JP3229629U - 迅速な構築のための一体式基礎ベアリングプラットフォーム - Google Patents

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Abstract

【課題】迅速に構築できる一体式基礎ベアリングプラットフォームを提供する。【解決手段】一体式基礎ベアリングプラットフォームは、上部アンカープレート1、中間アンカープレート3、下部アンカープレート5、防振装置4および鋼構造ベアリングプラットフォーム2を含む一体式ベアリングプラットフォームと圧力ベアリングスピンアンカーロッド6とを含み、鋼構造ベアリングプラットフォーム2は、互いに垂直でボルトで固定された複数の横方向鋼ビーム、縦方向鋼ビームおよび垂直方向鋼ビームを含み、上部アンカープレート1が鋼構造ベアリングプラットフォーム2の頂部に配置され、中間アンカープレート3が鋼構造ベアリングプラットフォーム2の底部に配置され、防振装置4が中間アンカープレート3の底部に配置され、下部アンカープレート5が防振装置4の底部に配置され、下部アンカープレート5が地面に配置され、圧力ベアリングスピンアンカーロッド6によって固定される。【選択図】図1

Description

本考案は、建築技術の分野に関し、具体的には、迅速な構築のための一体式基礎ベアリングプラットフォームを開示する。
現代の建物は一般的に現場打ちの鉄筋コンクリート構造を採用しているが、現場での湿式作業、複雑な工程、高いリソース消費、長い構築時間などの要因により、建設期間が長く、コストも高い。地震被災地、津波被災地、土石流被災地などの自然災害の影響を受けた地域では、伝統的な建物の速度が遅すぎて、コストが高すぎて適用できない。これらの被災地の多くは、住宅地としてテントやボードハウスを利用しているが、テントやボードハウスは、風雨に対する耐性が低く、構造強度が低く、仮設住宅にしか利用できない。しかしながら、例えば地震などの自然災害が発生すると、二次災害が発生する可能性があり、二次災害の危険性も高く、テントやボードハウスなどの一時的なシンプルな建物は完全に抵抗することができず、非常に被害を受けやすい。コンクリート製の建物は、杭基礎またはベアリングプラットフォーム基礎があるため、構造が安定しており、地震に強く、損傷しにくいが、その建設期間が長く、被災地で迅速に建築できないため、迅速な構築のための基礎ベアリングプラットフォームが求められている。
本考案は、基礎ベアリングプラットフォームをいかに迅速に構築するかという問題を解決するために、迅速な構築のための一体式基礎ベアリングプラットフォームを提供することを意図している。
上記目的を達成するために、本考案の基本的な解決策は以下の通りである。
本考案は、一体式ベアリングプラットフォームと圧力ベアリングスピンアンカーロッドを含み、前記一体式ベアリングプラットフォームは、上部アンカープレート、中間アンカープレート、下部アンカープレート、防振装置および鋼構造ベアリングプラットフォームを含み、前記鋼構造ベアリングプラットフォームは、複数の横方向鋼ビーム、縦方向鋼ビームおよび垂直方向鋼ビームを含み、前記横方向鋼ビーム、縦方向鋼ビームおよび垂直方向鋼ビームが互いに垂直でボルトで固定され、前記上部アンカープレートが鋼構造ベアリングプラットフォームの頂部に配置され、中間アンカープレートが鋼構造ベアリングプラットフォームの底部に配置され、前記防振装置が中間アンカープレートの底部に配置され、前記下部アンカープレートが防振装置の底部に配置され、前記下部アンカープレートが地面に配置され、下部アンカープレートの底部に圧力ベアリングスピンアンカーロッドが配置され、前記圧力ベアリングスピンアンカーロッドが地面に固定される、迅速な構築のための一体式基礎ベアリングプラットフォームを提供する。
選択可能に、前記横方向鋼ビームと縦方向鋼ビームはI形鋼であり、横方向鋼ビームと縦方向鋼ビームが垂直であり、ボルトによって固定されて水平支承層を形成し、鋼構造ベアリングプラットフォームは複数の支承層を有し、垂直方向鋼ビームの両側に取付ブロックが一体的に成形され、垂直方向鋼ビームの頂部が横方向鋼ビームと縦方向鋼ビームの接続箇所に接触し、垂直方向鋼ビームの頂部が縦方向鋼ビームにボルトを介して固定され、取付ブロックの頂部が横方向鋼ビームにボルトを介して固定される。
選択可能に、前記防振装置は、頂板、底板、2つの傾斜板および4つの側板を含み、頂板の頂部に複数のサポートが設けられ、前記サポートが中間アンカープレートに接続され、2つの前記傾斜板が交差して固定的に接続され、2つの傾斜板の上端および下端がそれぞれ頂板および底板に固定的に接続され、4つの側板が頂板、底板および傾斜板の周りを囲み、2つの傾斜板が交差して2つの上下に面する垂直充填空間と2つの左右に面する水平充填空間を形成し、前記垂直充填空間に複数の第1のゴム層と第1の鋼板層が水平かつ交互に充填され、前記水平充填空間に複数の第2のゴム層と第2の鋼板層が垂直かつ交互に充填され、前記第1のゴム層は隣接する第2の鋼板層に揃い、第1の鋼板層は隣接する第2のゴム層に揃っている。
選択可能に、前記第2の鋼板層は、上層部と下層部を含み、前記下層部が中空であり、上層部が下層部内に垂直に摺動可能に配置され、下層部内にばねが配置され、ばねが上層部に接続される。
選択可能に、前記上部アンカープレートと中間アンカープレートがそれぞれ鋼構造ベアリングプラットフォームの頂部および底部に溶接される。
選択可能に、前記圧力ベアリングスピンアンカーロッドは下部アンカープレートの周りに配置され、圧力ベアリングスピンアンカーロッドは、アンカーヘッド、スパイラルアンカーロッド、およびコネクタを含み、アンカーヘッドがスパイラルアンカーロッドの下端に配置され、コネクタがスパイラルアンカーロッドの上部に配置され、コネクタが下部アンカープレートにボルトを介して固定的に接続され、前記圧力ベアリングスピンアンカーロッドが地面に機械的に押し込まれる。
選択可能に、前記コネクタは、垂直ロッド部と平板部を含み、前記垂直ロッド部が円筒形でありスパイラルアンカーロッドの頂部に同心円状に固定的に接続され、前記平板部が垂直ロッド部の上端に一体成形され、前記垂直ロッド部と平板部に十字形のクランプスロットが形成され、平板部の周りに複数のねじ穴が垂直に開設される。
本考案の動作原理および有益な効果は以下の通りである。
1、本考案の一体式基礎ベアリングプラットフォームのほとんどは鋼構造であり、現場打ち工事なしで現場にて直接組み立てて設置することができる。一体式基礎ベアリングプラットフォームは、被災地での迅速な建設の基礎として使用でき、その後一体式ベアリングプラットフォームに引き続き鋼構造の建物を構築するため、鋼構造の建築がより安定になる。
2、本考案は、圧力ベアリングスピンアンカーロッドを使用しており、迅速に基礎に機械的に押し込まれ、圧力ベアリングスピンアンカーロッドは、非常に優れた曲げ抵抗能力およびせん断抵抗能力があり、様々な土壌層の環境に適用でき、構築速度が速く、被災地の基礎構築に最適である。
3、本考案の鋼構造ベアリングプラットフォームは、横方向鋼ビーム、縦方向鋼ビームおよび垂直方向鋼ビームによって構成されてなり、全体的に比較的軽量のフレーム構造であり、鋼構造ベアリングプラットフォームが圧力に耐え、良好な支持作用を果たす。
4、本考案の防振装置は、2つの傾斜板が交差して2つの垂直充填空間と水平充填空間を形成する構造を採用しており、2つの傾斜板が垂直方向に一定の圧力に耐えることができ、且つ垂直充填空間内に第2の鋼板層が配置され、第2の鋼板層も一定の圧力に耐えられるため、基礎ベアリングプラットフォーム全体の安定性が確保される。同時に、第1のゴム層と第2のゴム層に振動減衰作用があり、本考案では、第2の鋼板層内にさらにばねが配置され、第2の鋼板層はある程度伸縮可能であるため、振動減衰作用がさらに高まり、建築の耐震性が高まる、同時に、第1の鋼板層が第2のゴム層に揃っており、第2の鋼板層が第1のゴム層に揃っているため、第1の鋼板層が押し込まれると、第1の鋼板層が力を傾斜板に伝達し、傾斜板の支承点が第2のゴム層に接触するため、第2のゴム層がエネルギーを吸収して、振動を低減し、振動減衰効果を高めることができる。本考案の基礎ベアリングプラットフォームは、特に地震被災地に適しており、地震被災地で余震が発生した場合、基礎ベアリングプラットフォームは耐震性を向上させ、建物の地震による被害を軽減することができる。
実施例の構造概略図である。 図1におけるB箇所の拡大図である。 防振装置の構造概略図である。 第2の鋼板層の構造概略図である。 圧力ベアリングスピンアンカーロッドの構造概略図。
1 上部アンカープレート
2 鋼構造ベアリングプラットフォーム
3 中間アンカープレート
4 防振装置
5 下部アンカープレート
6 圧力ベアリングスピンアンカーロッド
7 頂板
8 底板
9 サポート
10 傾斜板
11 側板
12 第1の鋼板層
13 第1のゴム層
14 第2の鋼板層
15 第2のゴム層
16 上層部
17 下層部
18 ばね
191 アンカーヘッド
192 スパイラルアンカーロッド
20 コネクタ
21 クランプスロット
22 横方向鋼ビーム
23 縦方向鋼ビーム
24 垂直方向鋼ビーム
25 取付ブロック
以下、具体的な実施形態により本考案を詳細に説明する。
本実施例は、基本的に図1、図2に示されるように、
迅速な構築のための一体式基礎ベアリングプラットフォームであり、それは、一体式ベアリングプラットフォームと圧力ベアリングスピンアンカーロッド6を含む。
図1および2を参照し、一体式ベアリングプラットフォームは、上部アンカープレート1、中間アンカープレート3、下部アンカープレート5、防振装置4および鋼構造ベアリングプラットフォーム2を含む。鋼構造ベアリングプラットフォーム2は、複数の横方向鋼ビーム22、縦方向鋼ビーム23および垂直方向鋼ビーム24を含み、鋼構造ベアリングプラットフォーム2がフレーム構造を有し、比較的軽量で圧力に耐える。横方向鋼ビーム22と縦方向鋼ビーム23はI形鋼であり、横方向鋼ビーム22と縦方向鋼ビーム23が互いに垂直でありボルトを介して固定され水平支承層を形成し、鋼構造ベアリングプラットフォーム2は複数の支承層を含む。垂直方向鋼ビーム24の両側に取付ブロック25が一体的に成形され、垂直方向鋼ビーム24の頂部が横方向鋼ビーム22と縦方向鋼ビーム23の接続箇所に接触し、垂直方向鋼ビーム24の頂部が縦方向鋼ビーム23にボルトを介して固定され、取付ブロック25の頂部が横方向鋼ビーム22にボルトを介して固定され、垂直方向鋼ビーム24の底部が下方の支承層に同様に固定的に接続される。鋼構造ベアリングプラットフォーム2全体の最上端と最下端はすべて支承層である。上部アンカープレート1が鋼構造ベアリングプラットフォーム2の頂部に溶接され、中間アンカープレート3が鋼構造ベアリングプラットフォーム2の底部に溶接される。防振装置4は、ボルトを介して中間アンカープレート3の底部に固定され、下部アンカープレート5は、ボルトを介して防振装置4の底部に固定され、下部アンカープレート5は地面に配置される。
図3および図4を参照して、防振装置4は、頂板7、底板8、2つの傾斜板10および4つの側板11を含み、底板8が下部アンカープレート5に接続される。頂板7の頂部に複数のサポート9が設けられ、サポート9が中間アンカープレート3に接続される。2つの傾斜板10が交差して一体成形され、且つ2つの傾斜板10の上端と下端がそれぞれ頂板7と底板8に固定的に接続される。4つの側板11が頂板7、底板8および傾斜板10の周りを囲み、それらに固定的に接続され、側板11が硬質プラスチックで製造される。2つの傾斜板10が交差して2つの上下に面する垂直充填空間および2つの左右に面する水平充填空間を形成し、傾斜板10が垂直方向に沿って一定の圧力に耐える。垂直充填空間に複数の第1のゴム層13および第1の鋼板層12が水平かつ交互に固定される。水平充填空間に複数の第2のゴム層15および第2の鋼板層14が垂直かつ交互に固定され、第2の鋼板層14が垂直方向に一定の圧力に耐える。第1のゴム層13が隣接する第2の鋼板層14に揃って、第1の鋼板層12が隣接する第2のゴム層15に揃っているため、第1の鋼板層12が押し込まれると、第1の鋼板層12が力を傾斜板10に伝達し、傾斜板10の支承点が第2のゴム層15に接触しているため、第2のゴム層15がエネルギーを吸収し、振動を減少し、耐震性を高める。第2の鋼板層14は上層部16および下層部17を含み、下層部17は中空であり、上層部16は下層部17内に摺動可能に設けられ、下層部17内に複数のばね18が垂直に配置され、ばね18の頂部が上層部16に固定的に接続され、ばね18がエネルギーを吸収して、耐震性を高めることもできる。
図5を参照し、圧力ベアリングスピンアンカーロッド6は下部アンカープレート5の周りに配置され、圧力ベアリングスピンアンカーロッド6は、アンカーヘッド191、スパイラルアンカーロッド192およびコネクタ20を含む。アンカーヘッド191がスパイラルアンカーロッド192の下端に固定され、コネクタ20がスパイラルアンカーロッド192の上部に固定される。コネクタ20は垂直ロッド部および平板部を含み、垂直ロッド部が円筒状でありスパイラルアンカーロッド192の頂部に同心円状に固定的に接続され、平板部が垂直ロッド部の上端に一体成形される。垂直ロッド部および平板部に十字形のクランプスロット21が形成され、平板部の周りに複数のねじ穴が垂直に開設され、平板部と下部アンカープレート5がボルトを介して固定的に接続される。圧力ベアリングスピンアンカーロッド6は地面に機械的に押し込まれる。圧力ベアリングスピンアンカーロッド6は、良い曲げ抵抗性能およびせん断抵抗性能を有するため、様々な土壌層環境に適しており、構築速度が速く、震後被災地の複雑な土壌層環境の基礎構築に最適する。
具体的な実施過程は、以下の通りである。
本考案の一体式ベアリングプラットフォームのほとんどは鋼構造であり、工場で予備成形して、現場打ちコンクリートを建設する必要なく建設現場に直接輸送できる。建設現場で、掘削リグにクランプスロット21に適合する十字形のクランプブロックを取り付け、クランプブロックをクランプスロット21にクランプして、掘削リグにより圧力ベアリングスピンアンカーロッド6を地面に押し込み、そして一体式ベアリングプラットフォームを取付位置まで持ち上げ、コネクタの平板部を下部アンカープレート5に接続する。一体式ベアリングプラットフォームは、主に基礎として使用され、その構築過程が非常に簡単で、被災地に迅速な構築のための。使用過程中、圧力ベアリングスピンアンカーロッド6は補強の作用を果たして、一体式ベアリングプラットフォームの安定性を確保し、防振装置4は建物の耐震性を高め、余震による建物の損傷を防ぐことができる。
以上、本考案の実施例に過ぎず、良く知られている具体的な構造および特徴などの常識がここで説明されない。当業者は、本考案の構造を逸脱することなく、様々な変更や改良を行うことができ、これらの変更や改良はすべて本考案の保護範囲に含まれ、本考案の実施効果および本考案の実用性にはなんの影響を与えないことは明らかである。

Claims (7)

  1. 一体式ベアリングプラットフォームと圧力ベアリングスピンアンカーロッドを含み、前記一体式ベアリングプラットフォームは、上部アンカープレート、中間アンカープレート、下部アンカープレート、防振装置および鋼構造ベアリングプラットフォームを含み、前記鋼構造ベアリングプラットフォームは、複数の横方向鋼ビーム、縦方向鋼ビームおよび垂直方向鋼ビームを含み、前記横方向鋼ビーム、縦方向鋼ビームおよび垂直方向鋼ビームが互いに垂直でボルトで固定され、前記上部アンカープレートが鋼構造ベアリングプラットフォームの頂部に配置され、中間アンカープレートが鋼構造ベアリングプラットフォームの底部に配置され、前記防振装置が中間アンカープレートの底部に配置され、前記下部アンカープレートが防振装置の底部に配置され、前記下部アンカープレートが地面に配置され、下部アンカープレートの底部に圧力ベアリングスピンアンカーロッドが配置され、前記圧力ベアリングスピンアンカーロッドが地面に固定される、ことを特徴とする迅速な構築のための一体式基礎ベアリングプラットフォーム。
  2. 前記横方向鋼ビームと縦方向鋼ビームはI形鋼であり、横方向鋼ビームと縦方向鋼ビームが垂直であり、ボルトによって固定されて水平支承層を形成し、鋼構造ベアリングプラットフォームは複数の支承層を有し、垂直方向鋼ビームの両側に取付ブロックが一体的に成形され、垂直方向鋼ビームの頂部が横方向鋼ビームと縦方向鋼ビームの接続箇所に接触し、垂直方向鋼ビームの頂部が縦方向鋼ビームにボルトを介して固定され、取付ブロックの頂部が横方向鋼ビームにボルトを介して固定される、ことを特徴とする請求項1に記載の迅速な構築のための一体式基礎ベアリングプラットフォーム。
  3. 前記防振装置は、頂板、底板、2つの傾斜板および4つの側板を含み、頂板の頂部に複数のサポートが設けられ、前記サポートが中間アンカープレートに接続され、2つの前記傾斜板が交差して固定的に接続され、2つの傾斜板の上端および下端がそれぞれ頂板および底板に固定的に接続され、4つの側板が頂板、底板および傾斜板の周りを囲み、2つの傾斜板が交差して2つの上下に面する垂直充填空間と2つの左右に面する水平充填空間を形成し、前記垂直充填空間に複数の第1のゴム層と第1の鋼板層が水平かつ交互に充填され、前記水平充填空間に複数の第2のゴム層と第2の鋼板層が垂直かつ交互に充填され、前記第1のゴム層は隣接する第2の鋼板層に揃い、第1の鋼板層は隣接する第2のゴム層に揃っている、ことを特徴とする請求項2に記載の迅速な構築のための一体式基礎ベアリングプラットフォーム。
  4. 前記第2の鋼板層は、上層部と下層部を含み、前記下層部が中空であり、上層部が下層部内に垂直に摺動可能に配置され、下層部内にばねが配置され、ばねが上層部に接続される、ことを特徴とする請求項3に記載の迅速な構築のための一体式基礎ベアリングプラットフォーム。
  5. 前記上部アンカープレートと中間アンカープレートがそれぞれ鋼構造ベアリングプラットフォームの頂部および底部に溶接される、ことを特徴とする請求項4に記載の迅速な構築のための一体式基礎ベアリングプラットフォーム。
  6. 前記圧力ベアリングスピンアンカーロッドは下部アンカープレートの周りに配置され、圧力ベアリングスピンアンカーロッドは、アンカーヘッド、スパイラルアンカーロッド、およびコネクタを含み、アンカーヘッドがスパイラルアンカーロッドの下端に配置され、コネクタがスパイラルアンカーロッドの上部に配置され、コネクタが下部アンカープレートにボルトを介して固定的に接続され、前記圧力ベアリングスピンアンカーロッドが地面に機械的に押し込まれる、ことを特徴とする請求項5に記載の迅速な構築のための一体式基礎ベアリングプラットフォーム。
  7. 前記コネクタは、垂直ロッド部と平板部を含み、前記垂直ロッド部が円筒形でありスパイラルアンカーロッドの頂部に同心円状に固定的に接続され、前記平板部が垂直ロッド部の上端に一体成形され、前記垂直ロッド部と平板部に十字形のクランプスロットが形成され、平板部の周りに複数のねじ穴が垂直に開設される、ことを特徴とする請求項6に記載の迅速な構築のための一体式基礎ベアリングプラットフォーム。
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