JP3229610U - 連結型人形玩具 - Google Patents

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【課題】組み立て自由度の高い連結型人形玩具を提供する。【解決手段】連結型人形玩具1は、胴部2、左右の腕部4a、4b及び左右の脚部5a、5bを備える。各腕部の手部分には球体部41が形成され、各脚部の足部分には球体部とボールジョイント結合可能な受部52が形成される。各腕部及び各脚部は、それぞれ胴部に回動可能に設けられる。また、連結型人形玩具は、キャラクターを模した形状に形成される。【選択図】図3

Description

本考案は、連結させて遊ぶ連結型人形玩具に関する。
従来から、連結させて遊ぶことができる連結型人形玩具が提案されている。例えば、非
特許文献1には、人形のブロックを繋ぎ合わせて遊ぶ幼児用おもちゃが開示されている。
このおもちゃは、頭部と左右の腕部及び脚部とを有する連結パーツである。パーツの一方
の腕部には球体が形成され、他方の腕部にはC環状の受部が形成される。また、その腕部
とは逆に、パーツの一方の脚部にはC環状の受部が形成され、他方の脚部には球体が形成
される。球体はいずれかの受部と係合させることができる。よって、パーツ同士を繋ぎ合
わせることで、作品を作ることができる。非特許文献2には、非特許文献1と同名のおも
ちゃが開示されている。
m.moi、"スーパーアクロバット100ピースバケツ入り"、[online]、[平成29年1月20日検索]、インターネット<https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%A2%E3%82%A4-22136-m-moi-%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%90%E3%88%83%E3%83%88-100%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9/dp/B001TM6ZSE> m.moi、"SUPER ACROBAT"、[online]、[平成29年1月20日検索]、インターネット<http://www.ludustoys.com/superacrobat.html>
人形には通常表(前面)と裏(背面)があり、向きによって人形に表現されている表情
が異なる。非特許文献1のおもちゃでは、パーツ同士の連結が同じ向きに限定されてしま
い、連結方法が限られる。そのため、パーツにより組み立てた連結体の遊戯態様は限られ
てしまう。
本考案は、以上の点に鑑み、組み立て自由度の高い連結型人形玩具を提供することを目
的とする。
本考案の連結型人形玩具は、胴部、左右の腕部及び左右の脚部を備えた連結型人形玩具
であって、各前記腕部の手部分には球体部が形成され、各前記脚部の足部分には前記球体
部とボールジョイント結合可能な受部が形成される、ことを特徴とする。
本考案によれば、表側又は裏側を揃えて連結したり、表側と裏側を入れ替えて連結する
ことができるため、組み立て自由度の高い連結型人形玩具を提供することができる。
本考案の実施形態に係る連結型人形玩具を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は背面図を示す。 本考案の実施形態に係る連結型人形玩具を示す図であり、(a)は底面図、(b)は図2(a)のIIb−IIb断面図である。 本考案の実施形態に係る連結型人形玩具の連結例を示す図であり、(a)は2体の連結型人形玩具を連結させた例を示し、(b)は3体の連結型人形玩具を連結させた例を示す。 本考案の実施形態に係る連結型人形玩具と装飾部材を用いた組み立て例を示す図である。 本考案の実施形態に係る連結型人形玩具と装飾部材を用いた他の組み立て例を示す図である。
以下、図に基づいて本考案の実施形態を説明する。図1(a)は連結型人形玩具1の正
面図である。図1(b)は左側面図である。図1(c)は背面図である。連結型人形玩具
1は、人型を模しており、胴部2、頭部3、腕部4(左腕部4a、右腕部4b)、脚部5
(左脚部5a、右脚部5b)を有する。以下の連結型人形玩具1の説明において、連結型
人形玩具1の左腕部4a側を左、右腕部4b側を右とし、頭部3側を上、脚部5側を下と
する。
左腕部4a及び右腕部4bの先端の手部分には、各々球体部41が形成される。左腕部
4a及び右腕部4bは、肩に相当する基部42において、第一左右軸43により連結され
る。第一左右軸43は、胴部2内において左右方向に設けられた貫通孔21に回動可能に
挿通される。
左脚部5a及び右脚部5bの足部分における足裏部51には、各々受部52が形成され
る。受部52は、球体部41とボールジョイント結合により連結される。左脚部5a及び
右脚部5bは、胴部2側の基部53において、第二左右軸54により連結される。第二左
右軸54は、貫通孔21よりも下方において、胴部2内の左右方向に設けられた貫通孔2
2に回動可能に挿通される。
ここで、受部52周辺の構成について説明する。図2(a)は連結型人形玩具1の底面
図である。また、図2(b)は図2(a)に示した連結型人形玩具1のIIb−IIb断
面図である。足裏部51は、周縁51aに対して凹状に浅く窪んだ略平坦面として形成さ
れる。受部52は、球形状の一部を空間形状とした球内面52aにより形成される。受部
52の開口縁52bの内径は、球内面52aの内径より狭く形成される。この開口縁52
bにより、受部52の内部に係合された他の連結型人形玩具1の球体部41が受部52か
ら容易に脱落することが防止される。
開口縁52bには、略矩形状の一対の切欠部521a,521bが形成される。一対の
切欠部521a,521bは、開口縁52bに対して対向して配置される。連結型人形玩
具1の前方側の切欠部521aは、連結型人形玩具1の左右外側に設けられる。連結型人
形玩具1の後方側の切欠部521bは、連結型人形玩具1の左右内側に設けられる。切欠
部521a,521bは受部52よりも浅い溝状に形成される。また、切欠部521a,
521bの底部521cは、受部52の中心位置P5よりも上方に配置される。開口縁5
2bは、一対の切欠部521a,521bを設けたことにより外径方向に所定の力を加え
ると拡径するように変形することができる。これにより、球体部41は受部52に対し子
どもでも容易に係脱させることができる。
図1に戻り、第一左右軸43と第二左右軸54は、略平行に配置される。ここで、各球
体部41の中心位置をP4で、受部52の球内面52aの中心位置をP5で表すと、中心
位置P4と中心位置P5は、左右方向において略一致する。また、第一左右軸43を中心
とする中心位置P4の回動半径と、第二左右軸54を中心とする中心位置P5の回動半径
は、略同じである。
連結型人形玩具1は、左脚部5a及び右脚部5bの外側に、それぞれ非干渉部11を有
する。非干渉部11は、各脚部5の基部53付近の左右幅を狭くすることにより形成され
る。よって、球体部41を含む左腕部4a及び右腕部4bは、各々左脚部5a及び右脚部
5bに干渉せずに回動させることができる。一方、左脚部5a及び右脚部5bは、第二左
右軸54の係止突起が胴部2内に設けられた被係止突起と係止することにより(不図示)
、前方へは90度回動させることができ、後方へは回動が規制される。
図1(b)及び図1(c)に示すように、連結型人形玩具1の背部23には、略六角形
状の孔部231が形成される。孔部231は、第一左右軸43と第二左右軸54との間に
おける略中間の上下位置に設けられる。また、孔部231は、胴部2の左右方向の略中央
位置に配置される。
つぎに、連結型人形玩具1の使用例について説明する。図3(a)は、2体の連結型人
形玩具1a,1bの連結例を示す図である。
2体の連結型人形玩具1a,1bは、それぞれ前方に脚部5を回動させ、上方に腕部4
を回動させている。そして、連結型人形玩具1bの受部52と、連結型人形玩具1aの球
体部41とを連結させて、2体の連結型人形玩具1a,1bにより図の左側に開口した枠
状の連結組品101を形成することができる。連結型人形玩具1bの受部52に係合した
連結型人形玩具1aの球体部41は、開口縁52bにより容易に脱落せずに係合状態が維
持される。また、球体部41は、受部52内で足裏部51に対する腕部4の角度を自由に
調整させることができる。腕部4の最大回動角度は、球体部41と腕部4の境界部44が
開口縁52bに当接することにより規制される。
連結組品101は、連結型人形玩具1aの脚部5又は連結型人形玩具1bの脚部5を伸
ばすことで(図1(b)参照)、全体を略L字状とすることもできる。また、連結組品1
01は、連結型人形玩具1aと連結型人形玩具1bの各々の脚部5を伸ばすことで、全体
を直線状に形成することができる。このように、連結組品101は、2体の連結型人形玩
具1a,1bにより複数の形状を形成することができる。しかも、連結型人形玩具1a,
1bは、その連結向きを、表同士、裏同士、又は表と裏を入れ替えて連結させることがで
きる。
図3(b)は、3体の連結型人形玩具1c,1d,1eの連結例を示す図である。各連
結型人形玩具1c,1d,1eは、脚部5を伸ばした状態としており、腕部4を上方へ回
動させている。本図の下方に配置される連結型人形玩具1cの左腕部4aは、上方に配置
される連結型人形玩具1eの右脚部5bに連結される。また、下方に配置される他の連結
型人形玩具1dの右腕部4bは、連結型人形玩具1eの左脚部5aに連結される。このよ
うに、3体の連結型人形玩具1c,1d,1eを用いて、略三角形平板状の連結組品10
2を形成することができる。
図4は、連結型人形玩具1と装飾部材6を用いた組み立て例を示す図である。本図では
、複数の連結型人形玩具1(1f〜1l)と、複数の装飾部材6とを用いて組み立てた、
乗り物(ビークル)を模した連結体81の左側面図を示している。装飾部材6は、車体フ
レーム61、前輪62、後輪63、車体部品64〜68を含む。なお、本図の説明におい
て、図の左側を連結体81の前、その反対側を連結体81の後とする。
前輪62及び後輪63は、図示しない軸部を有して車体フレーム61に回転可能に取り
付けられる。車体フレーム61には球体部41と略同じ形状の又は略同じ外径の球体部6
0が複数設けられる。連結型人形玩具1f〜1iは、受部52を車体フレーム61に設け
られた球体部60と連結させることによって、車体フレーム61に固定される。連結型人
形玩具1g及び連結型人形玩具1hの孔部231には、それぞれ車体部品66及び車体部
品67が取り付けられる。
連結型人形玩具1jは、脚部5をやや下方(連結型人形玩具1jに対しては前方)に曲
げた状態で連結型人形玩具1fと連結される。連結型人形玩具1jの球体部41は、車体
フレーム61内の受部(不図示)と連結される。
連結型人形玩具1kは、腕部4をやや下方(連結型人形玩具1kに対しては前方)に曲
げた状態で連結型人形玩具1lと連結される。連結型人形玩具1kの受部52は、車体フ
レーム61内の球体部(不図示)と連結される。
連結型人形玩具1lは、上方に向けた脚部5により、連結型人形玩具1kと連結される
。連結型人形玩具1lの球体部41は、車体フレーム61内の受部(不図示)と連結され
る。また、連結型人形玩具1lの孔部231には、車体部品68が取り付けられる。
このように、複数の連結型人形玩具1f〜1lと装飾部材6を用いて連結体81の組み
立て遊びや連結体81の乗り物遊び等をすることができる。また、連結型人形玩具1の方
向性が制限されず、腕部4及び脚部5は回動可能である。よって、遊戯者は、連結型人形
玩具1を車体の一部であるかのようにして連結体81を組み立てることができる。
図5は、連結型人形玩具1と装飾部材7を用いた他の組み立て例を示す図である。本図
では、複数の連結型人形玩具1(1m〜1w,1q1,1r1,1t1,1v1,1w1
)と、複数の装飾部材7とを用いて組み立てた、ロボットを模した連結体82の正面図を
示している。装飾部材7は、頭部71、胴部72(胸部721、左肩部722、右肩部7
23、背部724)、腕部73、(左手部731、右手部732)、脚部74(左脚部7
41、右脚部742)を含む。なお、本図の説明において、頭部71側を連結体82の上
、その脚部74側を連結体82の下とする。また、左手部731側を連結体82の左、そ
の反対側を右とする。
頭部71、胸部721、左肩部722、右肩部723及び背部724は、一体又は別体
に形成される。頭部71、胸部721、左肩部722、右肩部723及び背部724が別
体に形成される場合、各部位はそれぞれ所定角度に回動可能な構造とすることができる。
連結体82の左腕部821は、左肩部722、連結型人形玩具1m,1n、左手部73
1を含む。連結型人形玩具1mは、孔部231(不図示)により、左肩部722と連結さ
れる。連結型人形玩具1mは、連結型人形玩具1nと連結される。連結型人形玩具1nは
、球体部41(不図示)により、左手部731と連結される。
同様に、連結体82の右腕部822は、右肩部723、連結型人形玩具1o,1p、右
手部732を含む。連結型人形玩具1oは、孔部231(不図示)により、右肩部723
と連結される。連結型人形玩具1oは、連結型人形玩具1pと連結される。連結型人形玩
具1pは、球体部41(不図示)により、右手部732と連結される。
左側の2体の連結型人形玩具1m,1nと右側の2体の連結型人形玩具1o,1pを含
む左腕部821及び右腕部822は、各々左右方向に回動させることができる。例えば、
左腕部821は、連結型人形玩具1mの球体部41を中心に回動し、右腕部822は、連
結型人形玩具1oの球体部41を中心に回動する。
連結型人形玩具1mには、連結型人形玩具1qの左腕部4aが連結される。連結型人形
玩具1oには、連結型人形玩具1rの右腕部4bが連結される。また、連結型人形玩具1
qの右腕部4b及び連結型人形玩具1rの左腕部4aの各球体部41(不図示)は、胸部
721内に形成される受部と連結される。
また、連結型人形玩具1q,1rの背部724側にも、連結型人形玩具1q,1rと同
様の向きで2体の連結型人形玩具1q1,1r1が配置される。連結型人形玩具1q1は
、連結型人形玩具1m及び胸部721と連結される。連結型人形玩具1r1は、連結型人
形玩具1o及び胸部721と連結される。
さらに、連結型人形玩具1q,1r,1q1,1r1は、下方において、4体の連結型
人形玩具1s,1t,1u,1t1(連結型人形玩具1t1は連結型人形玩具1tの後方
に配置される)と連結される。連結型人形玩具1sは連結型人形玩具1q,1q1と連結
される。連結型人形玩具1tは連結型人形玩具1q,1rと連結される。連結型人形玩具
1uは連結型人形玩具1r,1r1と連結される。また、連結型人形玩具1t1は、連結
型人形玩具1q1,1r1と連結される。
4体の連結型人形玩具1s,1t,1u,1t1は、下方において、4体の連結型人形
玩具1v,1w,1v1,1w1と連結される。連結体82の前方側には連結型人形玩具
1v,1wが配置され、連結型人形玩具1v,1wの後方側には連結型人形玩具1v1,
1w1が配置される。これら4体の連結型人形玩具1v,1w,1v1,1w1は、連結
体82に対し前方又は後方を向いて配置される。よって、連結体82は、連結型人形玩具
1v,1w,1v1,1w1の各球体部41により、連結型人形玩具1s,1t,1u,
1t1に対し前後方向に回動可能な膝部823を形成することができる。よって、連結体
82は、膝部823の屈折動作を表現することができる。
連結型人形玩具1v,1v1は、下方において、左脚部741と連結される。連結型人
形玩具1w,1w1も、下方において、右脚部742と連結される。このように、複数の
連結型人形玩具1m〜1w,1q1,1r1,1t1,1v1,1w1と装飾部材7を用
いて連結体82の組み立て遊びや連結体82のロボット遊び等をすることができる。
図4及び図5では乗り物やロボットを模した連結体81,82を示したが、これらの他
、複数の連結型人形玩具1を組合せて、又は複数の連結型人形玩具1と適宜の装飾部材と
を組合せて、建物、武器、時計等を形成して遊ぶこともできる。
以上、本考案の実施形態を説明したが、本考案は以上の実施形態によって限定されるこ
とはなく、種々の態様で実施することができる。例えば、連結型人形玩具1は、人、動物
、魚などの形状や、架空のいわゆるキャラクターを模した形状としてもよい。
また、本実施形態の説明において、連結型人形玩具1は、左腕部4a及び右腕部4bが
第一左右軸43によって連結されて一体に回動する構成としたが、左腕部4a及び右腕部
4bは、各々異なる左右軸と接続させて、独立して回動する構成としてもよい。また、左
腕部4a及び右腕部4bは、異なる角度で第一左右軸43に接続され、異なる角度で一体
又は独立して回動する構成としてもよい。さらに、左腕部4a及び右腕部4bのうち、一
方の腕部4が胴部2に固定され、他方の腕部4が左右軸と接続されて、片側の腕部4のみ
回動可能な構成としてもよい。
脚部5においても同様に、左脚部5a及び右脚部5bは、各々異なる左右軸と接続され
て、独立して回動する構成としもよい。また、左脚部5a及び右脚部5bは、異なる角度
で第二左右軸54に接続され、異なる角度で一体又は独立して回動する構成としてもよい
。さらに、左脚部5a及び右脚部5bのうち、一方の脚部5が胴部2に固定され、他方の
脚部5が左右軸と接続されて、片側の脚部のみ回動可能な構成としてもよい。
また、腕部4は、球体部41と基部42との中間に肘部を設けて回動させる構成として
もよい。脚部5も同様に、受部52と基部53との中間に膝部を設けて回動させる構成と
してもよい。
また、切欠部521の底部521cは、受部52の中心位置P5と略同じ、又は中心位
置P5よりも下方に配置される構成としてもよい。これにより、連結強度を高めることが
できる。さらに、切欠部521は、開口縁52bに一つ備え、拡開機能を有していればよ
い。
また、孔部231は、略六角形状に限らず、他の角形状や丸形状等、他の孔形状に形成
してもよい。さらに、連結型人形玩具1は、背部23の他の箇所にも、胴部2の前方、頭
部3、腕部4、脚部5の適宜の箇所に、角形状や丸形状の孔部を設けてもよい。
1(1a〜1w,1q1,1r1,1t1,1v1,1w1) 連結型人形玩具
2 胴部 3 頭部
4 腕部 4a 左腕部
4b 右腕部 5 脚部
5a 左脚部 5b 右脚部
6 装飾部材 7 装飾部材
11 非干渉部 21 貫通孔
22 貫通孔 23 背部
41 球体部 42 基部
43 第一左右軸 44 境界部
51 足裏部 51a 周縁
52 受部 52a 球内面
52b 開口縁 53 基部
54 第二左右軸 60 球体部
61 車体フレーム 62 前輪
63 後輪 64 車体部品
65 車体部品 66 車体部品
67 車体部品 68 車体部品
70 球体部 71 頭部
72 胴部 73 腕部
74 脚部 81 連結体
82 連結体
101 連結組品 102 連結組品
231 孔部 521(521a,521b) 切欠部
521c 底部 721 胸部
722 左肩部 723 右肩部
724 背部 731 左手部
732 右手部 741 左脚部
742 右脚部 821 左腕部
822 右腕部 823 膝部
P4 中心位置 P5 中心位置

Claims (1)

  1. 胴部、左右の腕部及び左右の脚部を備えた連結型人形玩具であって、
    各前記腕部の手部分には球体部が形成され、
    各前記脚部の足部分には前記球体部とボールジョイント結合可能な受部が形成される、
    ことを特徴とする連結型人形玩具。
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