JP3229568U - 投入口開閉装置及び投入口開閉装置用ストッパ - Google Patents

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晴信 久保田
晴信 久保田
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Abstract

【課題】使用者が蓋部に触れることなく投入口に物を入れることができる投入口開閉装置を提供する。【解決手段】投入口開閉装置2は、物を入れるための投入口4が形成される枠部6と、自重によって自動的に投入口4を閉鎖できるように、上端部を支点として揺動可能に構成される蓋部5と、枠部6の左右の辺部6b,6cから背面側に延びる左右の側板部7a,7bと、を備える。左右の側板部7a,7bの少なくとも一方に蓋部5が揺動する範囲内に突出可能なストッパ18を設ける。ストッパ18が蓋部5に当接して蓋部5の所定の開き角を保持する。【選択図】図4

Description

本考案は、ごみ入れ等の物入れの投入口を開閉する投入口開閉装置及び投入口開閉装置用ストッパに関する。
出願人は、ごみ等の物を入れるための投入口が形成される枠部と、枠部の投入口を開閉する蓋部と、を備える投入口開閉装置を提案している(特許文献1参照)。枠部は、例えばごみ箱が収容されるボックス本体の上部に取り付けられる。蓋部は、その自重によって投入口を自動的に閉鎖できるように、上端部を支点として揺動可能に構成される。
この投入口開閉装置において、使用者が手で蓋部を押し込んで投入口を開けば、ボックス本体内のごみ箱にごみを捨てることができる。一方、使用者が蓋部から手を離せば、蓋部がその自重によって投入口を自動的に閉鎖する。このため、ごみ等のにおいがボックス本体の外部に漏れるのを防止できる。
特開2011−001141号公報
しかしながら、従来の投入口開閉装置においては、使用者が手で蓋部を押し込んで投入口を開く必要がある。不特定多数の使用者が蓋部に触れるので、衛生面から特に新型コロナウィルス感染防止の観点から好ましくないという課題がある。
本考案は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、使用者が蓋部に触れることなく投入口に物を入れることができる投入口開閉装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の一態様は、物を入れるための投入口が形成される枠部と、自重によって自動的に前記投入口を閉鎖できるように、上端部を支点として揺動可能に構成される蓋部と、前記枠部の左右の辺部から背面側に延びる左右の側板部と、を備える投入口開閉装置において、前記左右の側板部の少なくとも一方に前記蓋部が揺動する範囲内に突出可能なストッパを設け、前記ストッパが前記蓋部に当接して前記蓋部の所定の開き角を保持する投入口開閉装置である。
本考案の他の態様は、物を入れるための投入口が形成される枠部と、自重によって自動的に前記投入口を閉鎖できるように、上端部を支点として揺動可能に構成される蓋部と、前記枠部の左右の辺部から背面側に延びる左右の側板部と、を備える投入口開閉装置に用いられるストッパであって、前記ストッパは、前記左右の側板部の少なくとも一方に設けられると共に、前記蓋部が揺動する範囲内に突出可能であり、前記ストッパが前記蓋部に当接して前記蓋部の所定の開き角を保持する投入口開閉装置用ストッパである。
本考案によれば、ストッパが蓋部に当接して蓋部の所定の開き角を保持するので、使用者が蓋部に触らずに投入口に物を入れることができる。また、ストッパを枠部から背面側に延びる側板部に設けるので、いたずら等によってストッパが取り外されるのを防止することができる。
本考案の第1の実施形態の投入口開閉装置を組み込んだ物入れを示す図である(図1(a)は投入口開閉装置の投入口を蓋部によって閉鎖した状態を示し、図1(b)は使用者が蓋部を押し込んで投入口を開いた状態を示す)。 図2(a)は本実施形態の投入口開閉装置を組み込んだ物入れの正面図であり、図2(b)は図2(a)のb−b線断面図である。 本実施形態の投入口開閉装置の背面側斜視図である(図3(a)は投入口を閉鎖した状態を示し、図3(b)は投入口を開いた状態を示す)。 本実施形態の投入口開閉装置の背面側斜視図である(図4(a)はストッパによって蓋部を開き位置に保持した状態を示し、図4(b)は図4(a)のb部拡大図を示す)。 ストッパの拡大斜視図である。 本実施形態の投入口開閉装置の背面図である(図6(a)はストッパによって蓋部を開き位置に保持した状態を示し、図6(b)は図6(a)のb部拡大図を示す)。 図7(a)は本考案の第2の実施形態の投入口開閉装置の背面側斜視図であり、図7(b)は図7(a)のb部拡大図である。 図8(a)は本考案の第3の実施形態の投入口開閉装置の側面図であり、図8(b)は図8(a)のb−b線断面図である。 図8(b)のIX部拡大図である。
以下、添付図面に基づいて、本考案の実施形態の投入口開閉装置を詳細に説明する。ただし、本考案の投入口開閉装置は種々の形態で具体化することができ、本明細書に記載される実施形態に限定されるものではない。本実施形態は、明細書の開示を十分にすることによって、当業者が考案を十分に理解できるようにする意図をもって提供されるものである。
(第1の実施形態)
図1(a)(b)は、本考案の第1の実施形態の投入口開閉装置2をごみ入れ等の物入れ1に適用した例を示す。図1(a)は、投入口開閉装置2の投入口4を蓋部5によって閉鎖した状態を示し、図1(b)は、使用者が蓋部5を押し込んで投入口4を開いた状態を示す。
物入れ1は、投入口4が形成される投入口開閉装置2と、投入口開閉装置2が取り付けられるボックス本体3と、を備える。ボックス本体3内には、図示しないごみ箱等が収容される。図1(b)に示すように、投入口4を開いてごみ等の物を入れれば、投入口4の下方のごみ箱等に物を収容することができる。ボックス本体3には、ごみ等が収容された箱を出し入れするための図示しない扉が開閉可能に取り付けられる。
図2(a)は物入れ1の正面図、図2(b)は図2(a)のb−b線断面図を示す。投入口開閉装置2は、投入口4が形成される枠部6と、投入口4を開閉する蓋部5と、を備える。枠部6は、四角形の枠状に形成される。枠部6は、上辺部6aと、左右の辺部6b,6cと、下辺部6dと、を備える。
図3(a)(b)は、投入口開閉装置2の背面側斜視図を示す。図3(a)は投入口4(図2(a)参照)を閉鎖した状態を示し、図3(b)は投入口4(図2(a)参照)を開いた状態を示す。6は枠部、5は蓋部、7a,7bは側板部である。
枠部6の左右の辺部6b,6cの背面側には、左右の側板部7a,7bが設けられる。側板部7a,7bは、辺部6b,6cの内側縁から背面側に延びている。側板部7a,7bは、互いに略平行であり、側板部7a,7b間の間隔は、蓋部5の幅よりも僅かに大きい。側板部7a,7b間には、蓋部5が揺動可能に配置される。左右の側板部7a,7bを設けることで、使用者の手や指が蓋部5と枠部6との間に挟まれるのを防止できる。左右の側板部7a,7bには、補強片8が連結される。
投入口開閉装置2は、左右の取付け部材9a,9bを介してボックス本体3に取り付けられる。取付け部材9bは、断面U字状であり、上述の側板部7bと、ウェブ部10と、取付け板部11と、を備える。取付け部材9aは、取付け部材9bと左右対称である。
側板部7a,7bは、上述の通りである。側板部7a,7bの奥行方向の長さは、取付け板部11の奥行方向の長さよりも長い。ウェブ部10は、ねじ等の締結手段によって枠部6の左右の辺部6b,6cの背面側に取り付けられる。取付け板部11は、ねじ等の締結手段によってボックス本体3の開口部3a(図2(b)参照)の内壁面に取り付けられる。側板部7a,7bには、ドライバ等の工具を通すアクセス孔12が形成される。
枠部6の上辺部6aと下辺部6d(図2(a)参照)の背面側には、ボックス本体3に対して枠部6を上下に位置決めする位置決め片13が取り付けられる。また、枠部6の下辺部6dの背面側には、閉鎖状態の蓋部5の下端部に当接する当接面6d1(図4(a)参照)が形成される。
蓋部5は、その自重によって投入口4を自動的に閉鎖できるように、上端部を支点として揺動可能に構成される。蓋部5は、投入口4を開閉する蓋本体5aと、蓋本体5aに固定される支持部5bと、を備える。
蓋本体5aの上端部5a1は円弧状に形成される。蓋本体5aの下端部5a2は円状に形成される。蓋本体5aの下端部5a2には、枠部6の下辺部6dの当接面6d1に当接可能な当接面5a3(図3(b)、図4(a)参照)が形成される。
支持部5bは、左右の側板部7a,7bと略平行な左右の支持板5b1,5b2を有する。支持板5b1は、側板部7aに枢軸14を介して揺動可能に連結される。枢軸14が蓋部5の揺動の支点を構成する。支持板5b2には、回転ダンパ15の軸が回転不可能に連結される。回転ダンパ15の軸は、枢軸14と同軸上にあり、蓋部5の揺動の支点を構成する。回転ダンパ15の本体は、側板部7bに取り付けられる。蓋部5が閉じ方向に揺動すると、回転ダンパ15の軸が回転し、蓋部5の閉じ方向の揺動を制動する。支持板5b1,5b2には、ロッド状の錘17が取り付けられる。錘17は、蓋部5を閉じ方向に付勢する。なお、回転ダンパ15や錘17を省略することもできる。
図4(a)(b)に示すように、側板部7aの上縁7a1には、蓋部5を所定の開き角(例えば90°の開き角)に保持するストッパ18が取り付けられる。
ストッパ18は、側板部7aに着脱可能である。図5に示すように、ストッパ18は、側板部7aが嵌まる溝20が形成される本体部18aと、本体部18aの下部から左右に突出する張出し部18b,18cと、を有する。ストッパ18はその断面形状が逆T字状に形成される。
図6(a)(b)に示すように、ストッパ18を側板部7aの上縁7a1に取り付けた状態において、本体部18aは蓋部5の揺動の範囲外に、すなわち蓋部5に干渉しないように配置される。一方、張出し部18cは、蓋部5の揺動の範囲内に突出し、蓋部5と干渉する。なお、左側の張出し部18bを省略してストッパ18の断面形状をL字状に形成することもできる。
ストッパ18を側板部7aの上縁7a1に取り付ける際、図3(a)(b)に示すストッパ18を一旦側板部7aから取り外し、図4(a)(b)に示すように、蓋部5を開いた状態でストッパ18を側板部7aの奥側縁7a2に取り付け、その後、ストッパ18を奥側縁7a2から上縁7a1までスライドさせる。ストッパ18をスライドさせる際、ストッパ18が落下しないように、ストッパ18の溝20が側板部7aに軽圧入される。奥側縁7a2と上縁7a1との間には、ストッパ18をスライドさせ易いように円弧部7a3が形成される。ストッパ18を上縁7a1までスライドさせることにより、図6(a)(b)に示すように、ストッパ18の張出し部18cが開き位置にある蓋部5に当接し、ストッパ18が蓋部5を下面側から支持する。
なお、上記実施形態では、側板部7aにストッパ18を取り付けているが、左右の側板部7a,7bにストッパ18を取り付けてもよい。また、上記実施形態では、側板部7aの上縁7a1にストッパ18を取り付けているが、側板部7aの奥側縁7a2にストッパ18を取り付けてもよい。
以上に本実施形態の投入口開閉装置2の構成を説明した。本実施形態の投入口開閉装置2によれば、以下の効果を奏する。
ストッパ18が蓋部5に当接して蓋部5の所定の開き角を保持するので、使用者が蓋部5に触らずに投入口4に物を入れることができる。また、ストッパ18を枠部6から背面側に延びる側板部7aに設けるので、いたずら等によってストッパ18が取り外されるのを防止することができる。
ストッパ18が蓋部5に当接して蓋部5の所定の開き角を保持する状態と、ストッパ18が蓋部5に当接せずに蓋部5が投入口4を自動的に閉鎖する状態と、を選択可能であるので、例えば新型コロナウィルスの感染が収まったときに通常使用状態に戻すことができる。
ストッパ18が側板部7aに着脱可能であるので、蓋部5が投入口4を自動的に閉鎖する状態と、蓋部5を開いた状態に保持する状態と、を適宜選択することができる。
ストッパ18を側板部7aの上縁7a1に取り付けるので、蓋部5の開き角を大きくすることができる。また、蓋部5の自重によってストッパ18が側板部7aに付勢されるので、蓋部5を安定して支持することができる。
ストッパ18が側板部7aに嵌まる溝20を有するので、ストッパ18を側板部7aの縁に沿ってスライドさせることができる。
(第2の実施形態)
図7(a)(b)は、本発明の第2の実施形態の投入口開閉装置21を示す。図7(a)は、第2の実施形態の投入口開閉装置21の背面側斜視図を示し、図7(b)は、図7(a)のb部拡大図を示す。
第2の実施形態の投入口開閉装置21も、枠部6、蓋部5、側板部7a,7bを備える。枠部6、蓋部5、側板部7a,7bの構成は、第1の実施形態と同一なので、同一の符号を附してその説明を省略する。
第1の実施形態では、ストッパ18が溝式ストッパであるのに対し、第2の実施形態では、ストッパ22がねじ式ストッパである。ストッパ22は、雄ねじから構成される。側板部7aには、ストッパ22に螺合する雌ねじが形成される。ストッパ22は、側板部7aに着脱可能である。
ストッパ22を側板部7aに取り付け、ストッパ22を蓋部5が揺動する範囲内に突出させると、蓋部5の所定の開き角を保持することができる。一方、ストッパ22を回して、蓋部5が揺動する範囲からストッパ22を引っ込めれば、蓋部5が自動的に閉鎖する状態にすることができる。
(第3の実施形態)
図8(a)(b)、図9は、本発明の第3の実施形態の投入口開閉装置31を示す。図8(a)は、第3の実施形態の投入口開閉装置31の側面図、図8(b)は図8(a)のb−b線断面図、図9は図8(b)のIX部拡大図を示す。
第3の実施形態の投入口開閉装置31も、枠部6、蓋部5、側板部7a,7bを備える。枠部6、蓋部5、側板部7a,7bの構成は、第1の実施形態と同一なので、同一の符号を附してその説明を省略する。
第1の実施形態では、ストッパ18が溝式ストッパであるのに対し、第3の実施形態では、ストッパ23がスライド式ストッパである。図9に示すように、ストッパ23は、中央の軸部23aと、両端の頭部23b,23cと、を有する。側板部7aには、軸部23aがスライド可能に嵌まる穴24が形成される。ストッパ23は、頭部23bが側板部7aに当たる第1位置(図9参照)と、頭部23cが側板部7aに当たる第2位置との間をスライド可能である。
図9に示すように、ストッパ23の頭部23bが側板部7aに当たるとき、ストッパ23の頭部23cが、蓋部5が揺動する範囲内に突出する。このため、蓋部5の所定の開き角を保持することができる。
一方、ストッパ23の頭部23cが側板部7aに当たるようにストッパ23をスライドさせ、ストッパ23を蓋部5が揺動する範囲から引っ込めれば、蓋部5が自動的に閉鎖する状態にすることができる。
なお、本考案は上記実施形態に具現化されるのに限られることはなく、本考案の要旨を変更しない範囲で他の実施形態に具現化できる。
上記実施形態では、投入口開閉装置をごみ入れに適用した例を説明したが、ごみ入れに限られることはなく、受取人が留守の時に宅配便や郵便物の受取を代行する宅配ボックス、レンタルCD、レンタルDVDの回収ボックス、携帯電話の回収ボックス等に適用することができる。
上記実施形態では、投入口開閉装置の枠部をボックス本体に取り付けた例を説明したが、枠部をボックス本体と一体にし、側板部をボックス本体の側板部に一体にすることもできる。
2…投入口開閉装置
4…投入口
5…蓋部
6…枠部
6b,6c…枠部の左右の辺部
7a,7b…側板部
7a1…側板部の上縁
14…枢軸(蓋部の揺動の支点)
18…ストッパ
20…ストッパの溝
21…投入口開閉装置
22…ストッパ
23…ストッパ
31…投入口開閉装置

Claims (6)

  1. 物を入れるための投入口が形成される枠部と、自重によって自動的に前記投入口を閉鎖できるように、上端部を支点として揺動可能に構成される蓋部と、前記枠部の左右の辺部から背面側に延びる左右の側板部と、を備える投入口開閉装置において、
    前記左右の側板部の少なくとも一方に前記蓋部が揺動する範囲内に突出可能なストッパを設け、
    前記ストッパが前記蓋部に当接して前記蓋部の所定の開き角を保持する投入口開閉装置。
  2. 前記ストッパが前記蓋部に当接して前記蓋部の所定の開き角を保持する状態と、前記ストッパが前記蓋部に当接せずに前記蓋部が前記投入口を自動的に閉鎖する状態と、を選択可能であることを特徴とする請求項1に記載の投入口開閉装置。
  3. 前記ストッパは、前記側板部に着脱可能であることを特徴とする請求項2に記載の投入口開閉装置。
  4. 前記ストッパは、前記側板部の上縁に取り付けられることを特徴とする請求項3に記載の投入口開閉装置。
  5. 前記ストッパは、前記側板部が嵌まる溝を有することを特徴とする請求項3又は4に記載の投入口開閉装置。
  6. 物を入れるための投入口が形成される枠部と、自重によって自動的に前記投入口を閉鎖できるように、上端部を支点として揺動可能に構成される蓋部と、前記枠部の左右の辺部から背面側に延びる左右の側板部と、を備える投入口開閉装置に用いられるストッパであって、
    前記ストッパは、前記左右の側板部の少なくとも一方に設けられると共に、前記蓋部が揺動する範囲内に突出可能であり、
    前記ストッパが前記蓋部に当接して前記蓋部の所定の開き角を保持する投入口開閉装置用ストッパ。
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