JP3229344U - 安全柵 - Google Patents

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Abstract

【課題】両側から開閉することが可能な、安全柵を提供する。【解決手段】安全柵100であって、柵体110と二つの第1保持機構120を備え、柵体は二つの第1連結部材116を含み、二つの第1保持機構はそれぞれ、門枠200の両側上に固定されると共に、第2連結部材とブロック部材124を含み、該各第2連結部材が、対応する第1連結部材と回動可能に連結され、該ブロック部材は、リリース状態と押圧状態とを交互に切り替えることができ、該ブロック部材がリリース状態である場合、該第1連結部材はブロックされて、該第2連結部材から取り外されることができず、該ブロック部材が押圧状態である場合、該第1連結部材が該第2連結部材から取り外されることが可能となる。【選択図】図1

Description

本考案は、安全柵の技術領域に属するものである。
多くの家の中には、キッチンや、ベランダ、階段の出入り口などの事故が起こりやすい場所に安全柵が設置されており、大人には安全柵を簡単に開けることができるが、子供には自力で安全柵を開けることができないので、これらの危険な場所に侵入してけがをしてしまうのを防ぐことができる。
しかしながら、従来の安全柵のほとんどは、片側が門枠と回動可能に固設され、反対側が開閉装置によって開閉されるものであり、安全柵の片側のみで開閉する際に、開閉可能な側とは反対側の利き手を使う使用者、または、開閉可能な側の手が不自由な使用者にとって、不便であった。
本考案は、前記の従来技術の欠点に鑑みてなされたものであり、両側から開閉することが可能な、安全柵を提供することを目的としている。
本考案の一実施例に係る安全柵においては、柵体と二つの第1保持機構を備え、前記柵体は二つの第1連結部材を含み、前記二つの第1保持機構はそれぞれ、門枠の両側上に固定されると共に、第2連結部材とブロック部材を含み、該各第2連結部材が、対応する第1連結部材と回動可能に連結され、該ブロック部材は、リリース状態と押圧状態とを交互に切り替えることができ、該ブロック部材がリリース状態である場合、該第1連結部材はブロックされて、該第2連結部材から取り外されることができず、該ブロック部材が押圧状態である場合、該第1連結部材が該第2連結部材から取り外されることが可能となることを特徴とする。
本考案の他の実施例に係る安全柵においては、前記ブロック部材は、前記門枠に対して接近又は離れる方向に移動することができ、前記第2連結部材が、該門枠の高さ方向に延伸し、前記第1連結部材が、該第2連結部材の延在方向に沿って移動して、該第2連結部材から取り外されることができ、該ブロック部材は、リリース状態となると、該門枠から遠ざかる位置に移動するように、該第1連結部材が該第2連結部材から取り外される移動経路を遮断し、該ブロック部材は、押圧状態となると、該門枠に近づく位置に移動することを特徴とする。
本考案の他の実施例に係る安全柵においては、前記第1連結部材が略円環状を呈し、前記第2連結部材が略円柱体を呈し、該第1連結部材が該第2連結部材に環装されることを特徴とする。
本考案の他の実施例に係る安全柵においては、前記第2連結部材は、位置決め部とネック部を含み、該ネック部が該位置決め部よりも前記ブロック部材に近い位置に位置し、前記第1連結部材が該位置決め部に回動可能に連結され、前記安全柵を開放する際において、該第1連結部材は該ネック部を通過して該第2連結部材から取り外され、該位置決め部の外径が該第1連結部材の内径と一致し、該ネック部外径が該位置決め部の外径よりも小さいことを特徴とする。
本考案の他の実施例に係る安全柵においては、前記柵体は、本体と回動ロッドを含み、該回動ロッドが該本体上に位置調整可能に取り付けられ、前記第1連結部材が該回動ロッド上に設置されることを特徴とする。
本考案の他の実施例に係る安全柵においては、前記柵体は、係止部材と止めネジをさらに含み、該係止部材は、前記本体の一端に固定され、その一部が該本体内に収容され、前記回動ロッドの一部が、該係止部材内に摺動可能に収容され、該止めネジが、該本体と係止部材を貫通して、該回動ロッドに当接することを特徴とする。
本考案の他の実施例に係る安全柵においては、前記安全柵は、前記第2連結部材の両側にそれぞれ設置される二つのストッパーをさらに備え、該ストッパーは、収納状態と遮断状態とを交互に切り替えることができ、該ストッパーは遮断状態である場合、前記第1連結部材が前記第1保持機構から離脱する移動経路を遮断し、該ストッパーが収納状態である場合、該第1連結部材は該第2連結部材から取り外され、該ストッパーの方向を向かって離脱することが可能となることを特徴とする。
本考案の他の実施例に係る安全柵においては、前記第1保持機構は、収容溝をさらに含み、前記ストッパーが該収容溝内に摺動可能に設置され、該ストッパーが該収容溝内に収納されることによって、該ストッパーは収納状態となり、該ストッパーが前記門枠から遠ざかる方向を向かって、部分的に該収容溝から露出することによって、該ストッパーが遮断状態となることを特徴とする。
本考案の他の実施例に係る安全柵においては、前記ブロック部材の表面上に、切り込み部が形成され、前記安全柵を閉鎖する際において、該ブロック部材が押圧状態となると、前記第1連結部材が、該切り込み部に沿って、スライドするように前記第2連結部材に嵌め込まれることを特徴とする。
本考案の他の実施例に係る安全柵においては、前記安全柵は、二つの第2保持機構をさらに備え、該二つの第2保持機構はそれぞれ、門枠の両側上に固定されると共に、第4連結部材を含み、前記柵体が二つの第3連結部材をさらに含み、該各第3連結部材が、対応している第4連結部材と回動可能に連結されることを特徴とする。
上述した安全柵においては、門枠の両側にそれぞれ第1保持機構が設置されており、柵体上に設置される第1連結部材を、対応する第1保持機構上の第2連結部材に連結させることで、柵体が門枠に固定される。さらに、柵体上のいずれかの第1連結部材と、第1保持機構上の第2連結部材とは着脱可能に連結されていることで、門枠の両側から安全柵を開放することが可能となる。
本考案に係る安全柵の一実施形態の正面図である。 図1に示した安全柵の斜視図である。 図2における、丸枠Aで囲まれた部分を示す部分拡大図である。 図1に示した安全柵の第1保持機構の分解図である。 図1に示した安全柵において、第1連結部材を第2連結部材に嵌め込ませる操作状態を示す模式図である。 図1に示した安全柵の柵体の斜視図である。 図6に示した柵体の一部の構成要素の分解図である。 図1に示した安全柵のストッパーの斜視図である。 図2における、丸枠Bで囲まれた部分を示す部分拡大図である。 図1に示した安全柵の第2保持機構の分解図である。 図4に示した安全柵の第1保持機構の断面斜視図である。
図1、図2及び図3に示すように、本考案に係る安全柵100は、門枠200上に着脱可能に設置され、該門枠200によって形成される通路を遮断するために用いられるものであり、使用者が該門枠200を通る際に、該門枠200から該安全柵100を取り外すことができる。前記安全柵100は、柵体110と、前記門枠200の両側にそれぞれ取り付けられる二つの第1保持機構120とを備え、該柵体110の対向する両端にそれぞれ、第1連結部材116が設置され、該第1連結部材116と第1保持機構120が組み付けされることにより、該安全柵100が該門枠200上に取り付けられる。前記第1保持機構120は、第2連結部材121とブロック部材124を含み、該第2連結部材121が、対応する第1連結部材116と回動可能に連結され、該ブロック部材124は、リリース状態と押圧状態とを交互に切り替えることができ、該ブロック部材124がリリース状態である場合において、該ブロック部材124は、該第1連結部材116が該第2連結部材121から取り外される移動経路をブロックし、このように、前記安全柵100が、前記門枠200上安定して固定されている。一方、前記ブロック部材124が押圧状態である場合において、前記第1連結部材116が前記第2連結部材121から離脱することができ、前記安全柵100が前記門枠200上から取り外されることが可能となる。
具体的に述べると、図6に示すように、前記柵体110は、略長方形を呈し、その垂直中心線に対して左右対称に構成される。前記柵体110が、地面に垂直に取り付けられており、前記二つの第1連結部材116がそれぞれ、前記柵体110における、地面から遠ざかる両端っこに取り付けられる。前記二つの第1保持機構120がそれぞれ、前記門枠200の両側上に固定され、該第1保持機構120上の各第2連結部材121が、対応する第1連結部材116と回動可能に連結されることで、該柵体110が該門枠200上に固定される。前記安全柵100を開放しようとする時に、前記第2連結部材121上方のブロック部材124のいずれか一つをリリース状態にし、対応する第1連結部材116を当該第2連結部材121から外し、反対側の前記第1保持機構120上の第2連結部材121を回転軸にして、前記柵体110を回動させると、該安全柵100を開放する目的を達成する。
上述したように、前記二つの第1連結部材116のいずれも、前記第2連結部材121から取り外れることが可能であり、且つ前記柵体110は、該第2連結部材121のいずれかを回動軸として回動することができるので、前記安全柵100は、前記門枠200の両側から開放することが可能となる。また、前記柵体110は、垂直方向の中心線に対して、対称に構成されることで、一方の前記第1連結部材116は、いずれか一方の前記第2連結部材121と連結されることができ、他方の該第1連結部材116は他方の該第2連結部材121と連結されることができ、このような構成によれば、該各第1連結部材116が、特定の該第2連結部材121と連結される必要がないので、組立ての利便性を図ることができる。さらに、前記第1連結部材116と第2連結部材121が回動可能に連結され、すなわち該第1連結部材116と第2連結部材121は、任意の角度で連結されることができる。従って、前記第1保持機構120は、前記門枠200の両側における、対向する側面上に設置されてもよく、又は両側の任意の側面上に設置されることが可能である。さらに、該門枠200の両側面が平坦面又は湾曲面であることに関係なく、すなわち、該第1保持機構120が該門枠200の両側に異なる角度で設置されることができる。このような構成によれば、前記第1保持機構120が前記門枠200の両側上に設置された後、この設置角度に相応するように、前記第1連結部材116と第2連結部材121との間の組み付け角度を調整するだけで、前記柵体110が前記門枠200上に固定されることができる。
ここで、前記第1連結部材116が、前記柵体110の両側における他の部分に設置されてもよく、これに応じるように、前記第1保持機構120を、該第1連結部材116と第2連結部材121は組み付けられることができ、且つ該柵体110が前記門枠200上に両側で回動可能に固定されることができる限り、該門枠200の両側の他の部分における、該第1連結部材116の設置位置と対応する位置に設置すればよい。さらに、前記柵体110は、地面に垂直に取り付けられなくてもよく、この場合、前記第1保持機構120と地面との間の角度を、前記第1連結部材116と第2連結部材121とが連結されることができるように調整すればよい。
図3は、本考案に係る安全柵100の一実施例を示しており、前記ブロック部材124が前記門枠200に対して接近又は離間する方向に変位することができ、前記第2連結部材121が該門枠200の高さ方向に沿って延伸し、前記第1連結部材116が該第2連結部材121の延在方向に沿って移動して、該第2連結部材121から取り外されることができる。前記ブロック部材124がリリース状態である場合において、該ブロック部材124は、前記門枠200から遠ざかる位置に変位し、前記第1連結部材116が前記第2連結部材121から取り外される移動経路を遮断する。前記ブロック部材124が押圧状態である場合において、該ブロック部材124が前記門枠200に近づく位置に変位していることにより、前記第1連結部材116が前記第2連結部材121から取り外されることが可能となる。
前記第1連結部材116が、地面から遠ざかる方向へ移動して前記第2連結部材121から取り外れる時の状態について具体的に述べると、一方の該第1連結部材116が、対応する第2連結部材121から分離される時に、前記柵体110における、当該第2連結部材121寄りの片側が、地面から離れる方向へ移動する。
より詳しく述べると、図4に示すように、前記ブロック部材124内に、バネ125が設置されており、該ブロック部材124が押圧されて、該バネ125を圧縮すると、該ブロック部材124が押圧状態となり、また、該ブロック部材124を放すと、該バネ125の反発力によって、該ブロック部材124が前記門枠200から遠ざかる方向へ移動して、リリース状態となる。
図5に示される実施形態において、前記ブロック部材124上には、切り込み部132が凹むように形成され、該切り込み部132が前記第2連結部材121の上方に位置し、該ブロック部材124が押圧状態下にて、前記第1連結部材116は前記第2連結部材121に着脱される際に、該切り込み部132を経過して該第2連結部材121から取り外したり、又は該切り込み部132を経過して該第2連結部材121に取り付けたりする。前記切り込み部132は、前記安全柵100を閉鎖する際において、前記第1連結部材116を、該切り込み部132に沿ってスライドさせながら前記第2連結部材121に嵌め込ませるために用いられる。前記切り込み部132の設置により、前記安全柵100を閉鎖する際に、前記第1連結部材116が、該切り込み部132を沿って前記第2連結部材121に進入して連結されることかできることから、閉鎖動作を容易にし、また、該柵体110の揺れにより、該第1連結部材116と第2連結部材121との位置合わせが困難になることが防止される。
図3に示される実施形態において、前記第1連結部材116が略円環状を呈し、該第1連結部材116が環装される前記第2連結部材121が略円柱状を呈するが、該第1連結部材116が円柱体であって、これと対応するように、該第2連結部材121が中空円柱体であってもよく、該第1連結部材116と第2連結部材121がこれらに限定されるものではなく、該第1連結部材116と第2連結部材121が回動可能且つ着脱可能に連結できれば、他の構成であってもよい。
さらに、図4に示される実施形態において、前記第2連結部材121は、位置決め部122とネック部123を含み、該ネック部123が、該位置決め部122よりも前記ブロック部材124に近い位置に位置し、前記第1連結部材116が、該位置決め部122と回動可能に連結される。前記安全柵100を開放しようとすると、前記第1連結部材116が、前記ネック部123を通過して前記第2連結部材121から取り外される。前記位置決め部122の外径が前記第1連結部材116の内径と一致し、前記ネック部123の外径が該位置決め部122の外径よりも小さい。
上述したように、前記位置決め部122の外径と第1連結部材116の内径とは一致していることから、該第1連結部材116と位置決め部122が回動可能に連結されている状態下で、該位置決め部122により位置決め効果をもたらし、これにより、前記柵体110に揺れが生じにくくなり、それに加えて、該第2連結部材121が衝撃を受けると、損傷しにくくなる。前記一方の第1連結部材116が、対応する位置決め部122から取り外される際に、当該第1連結部材116が当該第2連結部材121に対して斜めになるように前記ネック部123を通過し、該ネック部123の外径が位置決め部122の外径よりも小さいから、該第1連結部材116を、より簡単に該ネック部123を通過して該第2連結部材121から取り外すことができ、つまり、該第1連結部材116とネック部123との間に隙間が有することで、前記安全柵100を容易に開くことができる。
図6及び図7に示される実施形態において、前記柵体110は、本体111と回動ロッド112を含み、該回動ロッド112と本体111とは部分的に重なっており、その重なる部分の長さは調整可能であり、前記第1連結部材116が、該回動ロッド112における該本体111から遠ざかる一端に設置される。
上述したように、前記回動ロッド112と本体111との重なる部分が調整可能であることから、該柵体110の全体的な長さが調整できるようになり、前記安全柵100を取付ける時に、該柵体110の長さを、異なる前記門枠200の両側の幅に応じて調整することができるので、いろんな幅の異なる門枠200に取り付けられることが可能となる。さらに、前記述柵体110の長さを調整することにより、前記第1連結部材116の取り付け位置も変更することができ、その結果、該第1連結部材116は、異なる角度で、前記第2連結部材121と連結されることができ、すなわち、前記第1保持機構120は、異なる角度で、前記門枠200の両側に取り付けることができる。
具体的に述べると、図7に示される実施形態において、前記柵体110は、係止部材113と止めネジ114を含み、該係止部材113が前記本体111の一端に固定され、該係止部材113の一部が該本体111内に収容され、前記回動ロッド112の一部が、該係止部材113内に、該係止部材113に対して摺動可能に収容され、該止めネジ114が、該本体111と係止部材113を貫通して、該回動ロッド112に当接する。取り付ける際に、まず、前記回動ロッド112を、前記係止部材113に対してスライドさせるようにして、前記門枠200の両側の幅に応じて、該回動ロッド112と前記本体111との重なっている部分の長さを調整し、その後、該止めネジ114を、順に該本体111と係止部材113に通過させ、該回動ロッド112における、該係止部材113内に収容される部分に当接させ、その結果、該回動ロッド112、係止部材113及び本体111の三つの部材を固定して連結する。
さらに具体的に説明すると、図7に示すように、前記係止部材113上にナット嵌合部118が形成され、前記柵体110がナット119をさらに有し、該ナット嵌合部118の外形サイズは該ナット119に対応している。取り付ける際に、まず、前記ナット119を、前記ナット嵌合部118内に嵌め込み、その後、前記止めネジ114を、前記本体111に貫通して該ナット119と螺合する。前記ナット119が設置されることで、前記止めネジ114は、前記本体111を貫通した後、該ナット119と直接に螺合されることができ、このような構成により、前記係止部材113にネジ山の加工をせずに済むので、生産コストの低減を図る。尚、前記止めネジ114は、皿ネジであることが好ましいが、前記止めネジ114と本体111との間に、ゴムワッシャ―が設置されてもよく、このような構成により、ねじ込まれた止めネジ114が露出する部分が、該ゴムワッシャ−内に埋め込まれているので、前記安全柵100の取り付けや開閉の際に、該本体111から突出する止めネジ114により、手を傷つけたりするのを防ぐことができ、それに加えて、見た目も美しく見える。
前記係止部材113の設置により、前記回動ロッド112と本体111との摩擦を低減できることから、該本体111の磨耗を防止し、それに加えて、該回動ロッド112と本体111との連結をより確実に確保することができる。尚、前記係止部材113が省略されてもよく、その代わりに、前記回動ロッド112は、前記本体111内に部分的に収容されると共に、該本体111に対して摺動可能に設置され、これで、前記止めネジ114が、該本体111を貫通して該回動ロッド112に直接に当接する。また、前記回動ロッド112は、前記本体111内に設置されなくてもよく、その代わりに、該本体111に対して部分的に摺動可能に当接するように設置されてもよく、これで、前記止めネジ114が、該回動ロッド112と係止部材113を貫通して固定させる。前記回動ロッド112が、前記本体111内に部分的に収容されるような構成により、組立スペースを節約すると同時に、該回動ロッド112をより効果的に保護することができる。
図3、図4、図8及び図11に示される実施形態において、前記第1保持機構120は、二つのストッパー140を含み、該二つのストッパー140がそれぞれ、前記第2連結部材121の両側に設置される。前記第1連結部材116は、前記第2連結部材121から取り外される際に、前記ストッパー140に向かうように、前記第1保持機構120から離れる。前記ストッパー140は、収納状態と遮断状態とを交互に切り替えることができ、該ストッパー140が遮断状態である場合においては、前記第1連結部材116が前記第1保持機構120から離脱する移動経路が遮断される。
具体的に述べると、本実施例において、前記ストッパー140は、係合タブ141と二つの制限突起142を有し、該二つの制限突起142がそれぞれ、該係合タブ141の両側に設置される。それと対応するように、前記第1保持機構120は、二つの抜止め部126と、係合凹部127と、収容溝128とをさらに含み、該二つの抜止め部126が該収容溝128の両側に設置される。前記ストッパー140が収納状態である場合、前記ストッパー140が前記収容溝128内に収容されていることから、前記第1連結部材116は、前記ストッパー140に向かうように、前記第1保持機構120から離れることが可能となる。一方、前記ストッパー140が遮断状態である場合において、該ストッパー140が前記収容溝128から部分的に露出しており、この時に、前記制限突起142が前記抜止め部126に当接し、前記係合タブ141が、前記係合凹部127内に係止される。図4は、前記第2連結部材121の左側のストッパー140が遮断状態であって、右側のストッパー140が収納状態である状態を示す。
より具体的に述べると、前記係合タブ141が一定の弾性を有することから、前記ストッパー140が、前記制限突起142と抜止め部126とが当接するまで、前記収容溝128から離れるように移動すると、該係合タブ141がはじけ出て、前記係合凹部127内に係止され、該ストッパー140が該収容溝128内に戻ることが阻止され、このように、該制限突起142及び抜止め部126の設置によれば、前記ストッパー140が前記収容溝128から完全に外れることを防止する。一方、前記係合タブ141を押圧することで、前記係合凹部127との係合状態を解除でき、すると、前記ストッパー140を前記収容溝128内へ収納することが可能となる。また、前記ストッパー140はスロット143をさらに含み、これにより、マイナスドライバーや他の道具を使って、該スロット143に差し込んで、前記ストッパー140を、前記収容溝128に対して進入又は離れる方向にこじるように動かすことができるので、該ストッパー140をより簡単に移動させることが可能となる。
上述したように、前記二つのストッパー140がそれぞれ、前記第2連結部材121の両側に配置されており、該二つのストッパー140がいずれも収納状態となると、前記第1連結部材116が、いずれかの側のストッパー140に向かって、前記第2連結部材121から離脱することができ、従って、本考案に係る安全柵100は、双方向から開放することが可能である。前記一方のストッパー140が遮断状態である場合、前記第1連結部材116は、他方のストッパー140の方向に向かって前記第2連結部材121から離脱することしかできず、すなわち、前記安全柵100が、一方向に開放することしかできなくなる。前記ストッパー140の設置によれば、本考案に係る安全柵100は、一方向開放モードと双方向開放モードとを交互に切り替えることが可能となることので、より多くユーザーニーズに応えることができる。例えば、前記安全柵100が、階段やベランダなどの事故が起こりやすい地帯に取り付けられる場合、該安全柵100を一方向開放モードに切り替えることで、階段やベランダの方向に該安全柵100が開放されて事故が起こるのを回避することができる。
図4に示される実施形態において、前記第1保持機構120は、支持部129、ハウジングケース130、背面カバー131を含み、前記第2連結部材121が該支持部129上に固設され、該支持部129及び前記ブロック部材124はいずれも、該ハウジングケース130上に設置されており、該ハウジングケース130と背面カバー131とが組み合わされるように接続され、該背面カバー131が前記門枠200上に固設される。尚、前記支持部129及びブロック部材124と、前記ハウジングケース130との接続方法は限定されず、一体成形や、溶接、螺合などの接続方法を用いてもよい。前記ハウジングケース130、背面カバー131及び門枠200は、ネジで貫通されて、接続される。ここで、前記ハウジングケース130と背面カバー131との接続方法は限定されず、一体成形や、溶接、螺合などの接続方法を用いてもよい。
図2、図9及び図10に示される実施形態において、前記安全柵100は二つの第2保持機構150をさらに備え、該二つの第2保持機構150がそれぞれ、前記門枠200の両側に設置され、該各第2保持機構150上に第4連結部材151が設けられており、これと対応するように、前記柵体110は二つの第3連結部材117をさらに含み、該各第3連結部材117が、対応する第4連結部材151と回動可能に連結される。
図6に示すように、具体的に述べると、前記回動ロッド112の数は四つであり、うちの二つがそれぞれ、前記柵体110の地面に接近する両端に取り付けられ、前記各第3連結部材117が、対応する回動ロッド112の前記本体111から遠ざかる一端に設置される。尚、前記第3連結部材117と第4連結部材151との連結方法は、前記第1連結部材116と第2連結部材121との連結方法と同じであるので、ここでは説明を省略する。前記二つの第2保持機構150の設置によれば、前記柵体110と門枠200との間の接続をより一層に安定化し、該柵体110の揺れを確実に抑える。前記第3連結部材117の両側には、ストッパー140が設置されてもよく、前記第1保持機構120と第2保持機構150上のストッパー140を、同じ開放モードに設定すれば、前記安全柵100は、一方向開放モードと双方向開放モードとを交互に切り替えることができる。
さらに、図7に示すように、前記回動ロッド112と本体111との重なる部分の長さを容易に定量的に調整させるために、該四つの回動ロッド112上にはいずれも、長手方向上に、位置表示マーク115が一定間隔で設けられる。このような設計により、前記柵体110上の各回動ロッド112の長さを容易に定量的に調整することができるので、本考案に係る安全柵100は、異なる幅の門枠200に対して簡単に適用でき、また設置時に確実に水平に取り付けられることが確保できる。
上述したように、前記柵体110は、水平方向の中心線に対して、対称に構成されていることから、設置時に方向性や、決められた組み合わせ方を考慮する必要がないので、設置がより便利になる。
上述した安全柵100の設置時においては、まず、前記第1保持機構120、第2保持機構150を前記門枠200の両側に固定し、その後、該門枠200の両側の幅に合わせるように、前記柵体110の長さを調整し、最後に、前記第1連結部材116と第2連結部材121とをそれぞれ、対応する前記第3連結部材117と第4連結部材151に連結すれば、該柵体110が該門枠200上に固定され、これで、設置は完了する。取り外す際に、前記第1連結部材116と第3連結部材117を、対応する前記第2連結部材121と第4連結部材151から取り外せば、前記柵体110を前記門枠200から取り外す作業が完了するので、該柵体110の設置と分解は非常に便利、且つ迅速である。設置後、実際の使用状況に応じて、前記ストッパー140の開放モードを設定すれば、本考案に係る安全柵100を一方向又は双方向に開放させることができる。
使用中、前記安全柵100を開放しようとする際に、任意の前記ブロック部材124を押圧して押圧状態にさせ、その後、前記柵体110を引き上げて、一方の前記第1連結部材116と第3連結部材117を、対応する前記第2連結部材121と第4連結部材151から分離させ、そして、他方の該第2連結部材121及び第4連結部材151を回動軸して、該柵体110を回動することで、該安全柵100の開放動作が実行される。前記安全柵100を閉鎖しようとする際に、前記柵体110を回動して、前記第1連結部材116と第3連結部材117を、対応する前記第2連結部材121と第4連結部材151と再び連結させ、前記ブロック部材124をリリース状態に戻させば、該安全柵100の閉鎖動作を完了する。また、前記柵体110の重さは、大人しか持上げることができない重量に設定しているため、子供には、持上げることができなく、誤って開放してしまうことを防止できる。
従って、上述した安全柵100においては、門枠200の両側にそれぞれ第1保持機構100が設置されており、柵体110上に設置される第1連結部材116を、対応する第1保持機構100上の第2連結部材121に連結させることで、柵体110が門枠200に固定される。さらに、柵体110上のいずれかの第1連結部材116と、第1保持機構100上の第2連結部材121とは着脱可能に連結されていることで、門枠200の両側から安全柵を開放することが可能となる。
100 安全柵
110 柵体
111 本体
112 回動ロッド
113 係止部材
114 止めネジ
115 位置表示マーク
116 第1連結部材
117 第3連結部材
118 ナット嵌合部
119 ナット
120 第1保持機構
121 第2連結部材
122 位置決め部
123 ネック部
124 ブロック部材
125 バネ
126 抜止め部
127 係合凹部
128 収容溝
129 支持部
130 ハウジングケース
131 背面カバー
132 切り込み部
140 ストッパー
141 係合タブ
142 制限突起
143 スロット
150 第2保持機構
151 第4連結部材
200 門枠

Claims (10)

  1. 安全柵であって、柵体と二つの第1保持機構を備え、
    前記柵体は二つの第1連結部材を含み、
    前記二つの第1保持機構はそれぞれ、門枠の両側上に固定されると共に、第2連結部材とブロック部材を含み、該各第2連結部材が、対応する第1連結部材と回動可能に連結され、該ブロック部材は、リリース状態と押圧状態とを交互に切り替えることができ、該ブロック部材がリリース状態である場合、該第1連結部材はブロックされて、該第2連結部材から取り外されることができず、該ブロック部材が押圧状態である場合、該第1連結部材が該第2連結部材から取り外されることが可能となることを特徴とする安全柵。
  2. 前記ブロック部材は、前記門枠に対して接近又は離れる方向に移動することができ、
    前記第2連結部材が、該門枠の高さ方向に延伸し、
    前記第1連結部材が、該第2連結部材の延在方向に沿って移動して、該第2連結部材から取り外されることができ、
    該ブロック部材は、リリース状態となると、該門枠から遠ざかる位置に移動するように、該第1連結部材が該第2連結部材から取り外される移動経路を遮断し、該ブロック部材は、押圧状態となると、該門枠に近づく位置に移動することを特徴とする請求項1に記載の安全柵。
  3. 前記第1連結部材が略円環状を呈し、前記第2連結部材が略円柱体を呈し、該第1連結部材が該第2連結部材に環装されることを特徴とする請求項1に記載の安全柵。
  4. 前記第2連結部材は、位置決め部とネック部を含み、該ネック部が該位置決め部よりも前記ブロック部材に近い位置に位置し、前記第1連結部材が該位置決め部に回動可能に連結され、前記安全柵を開放する際において、該第1連結部材は該ネック部を通過して該第2連結部材から取り外され、該位置決め部の外径が該第1連結部材の内径と一致し、該ネック部外径が該位置決め部の外径よりも小さいことを特徴とする請求項3に記載の安全柵。
  5. 前記柵体は、本体と回動ロッドを含み、該回動ロッドが該本体上に位置調整可能に取り付けられ、前記第1連結部材が該回動ロッド上に設置されることを特徴とする請求項1に記載の安全柵。
  6. 前記柵体は、係止部材と止めネジをさらに含み、該係止部材は、前記本体の一端に固定され、その一部が該本体内に収容され、前記回動ロッドの一部が、該係止部材内に摺動可能に収容され、該止めネジが、該本体と係止部材を貫通して、該回動ロッドに当接することを特徴とする請求項5に記載の安全柵。
  7. 前記安全柵は、前記第2連結部材の両側にそれぞれ設置される二つのストッパーをさらに備え、該ストッパーは、収納状態と遮断状態とを交互に切り替えることができ、該ストッパーは遮断状態である場合、前記第1連結部材が前記第1保持機構から離脱する移動経路を遮断し、該ストッパーが収納状態である場合、該第1連結部材は該第2連結部材から取り外されて、該ストッパーの方向を向かって該第1保持機構から離脱することが可能となることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の安全柵。
  8. 前記第1保持機構は、収容溝をさらに含み、前記ストッパーが該収容溝内に摺動可能に設置され、該ストッパーが該収容溝内に収納されることによって、該ストッパーは収納状態となり、該ストッパーが前記門枠から遠ざかる方向を向かって、部分的に該収容溝から露出することによって、該ストッパーが遮断状態となることを特徴とする請求項7に記載の安全柵。
  9. 前記ブロック部材の表面上に、切り込み部が形成され、前記安全柵を閉鎖する際において、該ブロック部材が押圧状態となると、前記第1連結部材が、該切り込み部に沿って、スライドするように前記第2連結部材に嵌め込まれることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の安全柵。
  10. 前記安全柵は、二つの第2保持機構をさらに備え、該二つの第2保持機構はそれぞれ、門枠の両側上に固定されると共に、第4連結部材を含み、前記柵体が二つの第3連結部材をさらに含み、該各第3連結部材が、対応している第4連結部材と回動可能に連結されることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の安全柵。
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