JP3229324U - Fdaレベルまたは食用レベルのシリカ材料製加熱非燃焼一体式スモークボムまたは植物ボム(加熱棒)の構造 - Google Patents

Fdaレベルまたは食用レベルのシリカ材料製加熱非燃焼一体式スモークボムまたは植物ボム(加熱棒)の構造 Download PDF

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Abstract

【課題】加熱非燃焼スモークボム、植物ボムまたは加熱棒の一体式構造を提供する。【解決手段】一体式構造は、薄片(または粒子、粉末または固体形状の原料)を充填することに用いられかつ内壁に凹部が形成されているシリカパイプ充填部1と、複数の孔が形成されていることにより通気と放熱をするシリカパイプ2とを含み、シリカパイプ充填部とシリカパイプは一体に形成される。シリカパイプ充填部内には密度が適当な植物薄片(または粒子、粉末または固体形状の原料)が充填されている。吸煙の安全性と快適性がよく、冷却の効果がよく、製品の製造効率を向上させることができる。【選択図】図3

Description

本考案は、加熱非燃焼スモークボム、植物ボムまたは加熱棒およびシリカ製品の分野に属し、特に、加熱非燃焼器具により吸うことができるタバコ製品または非タバコ製品に関するものである。
加熱非燃焼植物製品は電気加熱装置で植物材料を加熱することにより獲得する植物製品であり、それを加熱する最高の温度が380度を超えないので、植物の化学成分が熱分解(Pyrolysis)されることと不充分な燃焼により反応物を減少させ、気体中の有害化学成分と生物的毒性を大幅に低減し、使用者と環境に与える影響を大幅に減少させることができる。加熱非燃焼装置で加熱非燃焼植物製品を加熱することを制御することにより一回目の有害成分と二回目の有害成分を減少させることができる。菲莫国際(Philip Morris International)会社が出品した加熱不燃焼巻きたばこiQOSに用いられるキセルMarlboro HeatSticksにおいて、シガレットホルダーに圧縮ギャザーPLA薄膜冷却材料を用いることによりキセル内の気流の温度を下げる。イギリスとアメリカのglo製品は円周方向に加熱する方法を採用し、超細いKentタバコに紙製中空シガレットホルダーを用いることによりタバコ気体の温度を下げる。韓国株式会社KT&Gが出品するlilは中心針加熱方法を採用し、Fiitキセルに含まれる繊維織物によりキセル内の気流の温度を下げる。中国四川の中煙会社の「寛窄」は圧縮ギャザーアルミ箔複合紙を採用することにより温度を下げ、温度を下げる部位の長さは18mmである。中国湖北の中煙会社の「MOK」キセルは長さが20mmである圧縮ギャザーPLAを用いることにより温度を下げる。中国雲南の中煙会社の「MC」は長さが10mmである圧縮ギャザーPLAを用いる。以上のとおり、従来の技術において加熱不燃焼巻きたばこの煙の温度を下げる方法として、キセルの冷却区域の接触面積と導熱係数を増加させるとともにPLA材料が加熱されるとき柔軟化されることにより熱を吸収し、物理的冷却効果を獲得することができるが、シガレットホルダーの温度が高すぎる問題を完全に解決することができない。シガレットホルダーの温度が高すぎることにより吸煙者の体験に影響を与え、かつ温度が高い煙は食道癌と呼吸系癌を誘発する重要な原因になるおそれがある。
前記問題を解決するため、本考案の目的は、FDAレベルまたは食用レベルのシリカ材料で製造される加熱非燃焼スモークボム、植物ボムまたは加熱棒の一体式構造を提供することにある。
前記目的を実現するため、本考案はFDAレベルまたは食用レベルのシリカ材料で製造される加熱非燃焼スモークボム、植物ボムまたは加熱棒の一体式構造を提供する。前記一体式構造は、薄片(または粒子、粉末または固体形状の原料)を充填することに用いられかつ内壁に凹部が形成されているシリカパイプ充填部と、複数の孔が形成されていることにより通気と放熱をするシリカパイプとを含み、前記シリカパイプ充填部とシリカパイプは一体に形成される。シリカパイプ充填部内には密度が適当な植物薄片(または粒子、粉末または固体形状の原料)が充填される。
本考案の効果は、吸煙の安全性と快適性がよく、冷却の効果がよく、製品の製造効率を向上させることができることにある。本考案に用いられるシリカ材料は、安全性がよく、環境にやさしく、柔軟性と硬度が適合であるという利点を有している。シリカパイプ充填部内に充填されている密度が適当な植物薄片(または粒子、粉末または固体形状の原料)を加熱するとき、吸力によりシリカパイプの複数の孔を通過する煙が衝突するとともに放熱をすることにより煙の温度が高すぎる問題を防止し、吸煙の快適性と安全性を確保することができる。その構造は充填の工程が簡単であるという利点を有しているので、製品の製造効率を大幅に向上させることができる。
本考案の実施例の構成部分を示す分解構造図である。 本考案の実施例の組合せ状態を構造図である。 本考案の断面構造を示す図である。 本考案の構成部分1を示す断面図である。 本考案の構成部分2を示す断面図である。
以下、明細書と図面により本考案をより詳細に説明する。
図1〜図5に示すとおり、加熱非燃焼スモークボム、植物ボムまたは加熱棒シリカの一体式構造を提供する。前記一体式構造は、薄片(または粒子、粉末または固体形状の原料)を充填することに用いられかつ内壁に所定の形状を有する凹部が形成されているシリカパイプ充填部1と、複数の孔が形成されていることにより通気と放熱をするシリカパイプ2とを含み、前記シリカパイプ充填部1とシリカパイプ2は連通するように緊密に連結される。シリカパイプ充填部1内には密度が適当な(所定の密度の)植物の薄片(または粒子、粉末または固体形状の原料)が充填される。
本考案を使用するとき、シリカパイプ充填部内に充填されている密度が適当な(所定の密度の)植物の薄片(または粒子、粉末または固体形状の原料)は加熱され、煙は吸力により複数の孔が形成されているシリカパイプ2を通過し、衝突と放熱により温度が下がる煙は口内に吸引される。
前記実施例は本考案の一部分の例示にしか過ぎないものである。本技術分野の技術者は、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、加熱非燃焼スモークボム、植物ボムまたは加熱棒の直径、長さ、シリカパイプ充填部1内の充填物、シリカパイプ充填部1内の凹部、シリカパイプ2に形成される複数の孔の数量およびその形状、図1に示されるシリカパイプ充填部1とシリカパイプ2の長さの比例を自由に変更させることができ、それらがあっても本考案に含まれることは勿論である。

Claims (2)

  1. 加熱非燃焼スモークボム、植物ボムまたは加熱棒シリカの一体式構造であって、
    前記一体式構造は、
    薄片を充填することに用いられかつ内壁に凹部が形成されているシリカパイプ充填部と、
    複数の孔が形成されていることにより通気と放熱をするシリカパイプと
    を含み、
    前記シリカパイプ充填部と前記シリカパイプは一体に形成されることを特徴とする加熱非燃焼スモークボム、植物ボムまたは加熱棒シリカの一体式構造。
  2. 前記内壁に形成される凹部は所定の形状を有している凹部であり、
    前記複数の孔は所定の数量と所定の形状を有している孔であり、
    前記シリカパイプ充填部内には所定の密度の植物薄片が充填されていることを特徴とする請求項1に記載の加熱非燃焼スモークボム、植物ボムまたは加熱棒シリカの一体式構造。
JP2020003757U 2020-07-31 2020-09-02 Fdaレベルまたは食用レベルのシリカ材料製加熱非燃焼一体式スモークボムまたは植物ボム(加熱棒)の構造 Active JP3229324U (ja)

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