JP3229246U - フードパック - Google Patents

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JP3229246U JP2020000264U JP2020000264U JP3229246U JP 3229246 U JP3229246 U JP 3229246U JP 2020000264 U JP2020000264 U JP 2020000264U JP 2020000264 U JP2020000264 U JP 2020000264U JP 3229246 U JP3229246 U JP 3229246U
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Abstract

【課題】産業的処理負担を少なくするため、プラスチック容器に貼られた表示ラベル部分について、脱離が容易な付加体を備えた容器を提供する。【解決手段】容器は、容器本体1と付加体2を有し、付加体2は、付加体2の端部の少なくとも1個所の接合部2Bとラベル収納空隙2Dを備え、若しくは、付加体2の1部分に線条の略断面縮小加工構造2Aを備え、容器本体1の少なくとも1個所以上の上部表面と接合部2Bで接合する。【選択図】図1

Description

本考案は、フードパック、や産業部品の容器の廃棄時に、ラベルを貼った付加体と容器本体を分けて離脱できる容器を提供することにある。
従来、フードパックは容器に、強固に貼られたラベルを離脱するためには、ハサミ、カッター、加熱、溶剤、水、気体、機械、で焼却していた
(特開昭49−077788)から(特開2019−196231)には無い
「課題―1」
家庭段階では、前記理由でゴミ扱いし、リサイクル費用、CO2気候災害、プラスチック海洋汚染、ラップフィルム増加、資源浪費、環境汚染を伴っている
「課題―2」
通気孔(1A)は、洗浄不要野菜に必要な反面、一方、刺身、惣菜などには塵侵入し、一長一短があった、通気孔(1A)が開放形、閉形2種類の容器の製造と管理費用が発生した
「課題―3」
通気孔(1A)付容器は重ねることができない(呼吸、熱放射にマイナス)
言語の意味
「付加体」とは、ラベルなどを貼るために容器本体の蓋表面にシート状、若しくはシートの一部が折曲形状で、透明で、容器本体と略同一のプラスチックシートの意
「接合部」とは、付加体と蓋が熱、加圧、超音波、接着等により一体化した領域
「容器本体」とは、下収納部と上蓋がヒンジ一体タイプ、と分離タイプと合わせた意
「線条の断面縮小加工構造」とは、線条部の断面積を減少させて切れ易くした構造の意
「課題―1」は、 「実用新案請求の範囲」に記載
「課題―2」は、 折り曲げ隙間形の付加体(2C)とし(A−A)−(2)通気孔のカバー、及び吹き抜けを兼用する。また、
「課題―3」は、複数の付加体の高さを一致させ2段重ねることが可能になる、
ストレート形付加体(A―A)−(1)を用いて通気孔を塞ぐこともできる
考案の効果
家庭でラベルと付加体を処分でき、塵無容器本体のリサイクルを容易にする
「課題―2」について、
2種類の付加体(前記)を必要なタイミングで選択が可能となり、容器の種類は通気孔(1A)を備えた1種類に絞れてコスト削減効果がある
「複数の付加体の場合」は、一つ目の付加体は、商品名、消費期限、保存方法、内容量、栄養成分、二つ目の付加体は、品質、食べ方、バーコード表示し、各々内容物ごとに仕分けして付加体の大小、や配置を替えることで、野菜、肉,総菜など選択特異性を活用できる効果がある
本考案容器上面図(実施例1)、付加体数2(1以上もあり)、及び、上記側面図 [(A−A)―(1)]付加体(2)側面拡大図、1つの付加体(2)について両側端部の接合部(2B)から見て中央側の直近寄り側部分に線条の略断面縮小加工構造V形切込溝(2A)、と接合部(2B)を各々備え、付加体がストレートなタイプ [(A−A)−(2)]付加体(2)側面拡大図、通気孔(1A)の場所にカバーし塵侵入を防止、及び、隙間(2C)の通気用を兼ねて折り曲げ形状タイプとす 線条について、 ミシン目、丸孔の始まりにスリット加工図(下図) 容器本体の通気孔(1A)拡大平面図
(2B)接合部について、プレス、加熱加工により強固にし、一方、ラベルを貼る付加体は線条部から容易に剥がせる容器にする
付加体に凹凸加工、やカラー印刷し、センサーに活用し、「線条について」V形溝加工(2A)は上面、下面、両面加工タイプもできる
通気隙間(2C)の開口付近の入口、若しくは反対側の(2C)隙間付近に蓋や付加体内面の1部分にお凹凸突状形成することで差込紙の落下防止になる
材質について、化石資源、生分解性プラスチックで透明が望ましい、容器の形状は、丸、太鼓、楕円、正4方形もある
接合部(2B)、略断面縮小加工構造を備えた付加体の数量は4辺、3辺にも付いたもの、や付加体が曲面でも可能である
産業上の利用の可能性
食べ物、化粧道具、小型電気製品の収容容器
1 容器本体
2 付加体
1A 通気孔
2A 線条部実施例V溝加工
2B 接合部
2C 通気隙間
本考案は、フードパック、や産業部品の容器の廃棄時に、ラベルを貼った付加体と容器本体を分けて離脱できる容器を提供することにある。
従来、フードパックは容器に、強固に貼られたラベルを離脱するためには、ハサミ、カッター、加熱、溶剤、水、気体、機械、でパレットや、焼却していた
(特開昭49−077788)から(特開2019−196231)には無い
「課題―1」
家庭段階では、前記理由でゴミ扱いし、リサイクル費用、CO2気候災害、プラスチック海洋汚染、ラップフィルム増加、資源浪費、環境汚染を伴っている
「課題―2」
通気孔(1A)は、洗浄不要野菜に必要な反面、一方、刺身、惣菜などには塵侵入し、一長一短があった、通気孔(1A)が開放形、閉形2種類の容器の製造と管理費用が発生した
「課題―3」
通気孔(1A)付容器は重ねることができない(呼吸、熱放射にマイナス)
言語の意味
「付加体」とは、ラベルなどを貼るために容器本体の蓋表面にシート状、若しくはシートの一部が折曲形状で、透明で、容器本体と略同一のプラスチックシートの意
「接合部」とは、付加体と蓋が熱、加圧、超音波、接着等により一体化した領域
「容器本体」とは、下収納部と上蓋がヒンジ一体タイプ、と分離タイプと合わせた意
「線条の断面縮小加工構造」とは、線条部の断面積を減少させて切れ易くした構造の意
「課題―1」は、 「実用新案請求の範囲」に記載
「課題―2」は、 折り曲げ隙間形の付加体(2C)とし(A−A)−(2)通気孔のカバー、及び通気の妨げにならない付加体最近面、ラベルの明瞭性も維持する
「課題―3」は、複数の付加体の高さを一致させ2段重ねることが可能になる、ストレート形付加体(A−A)−(1)を用いて通気孔を塞ぐこともできる
考案の効果
家庭でラベルと付加体を処分でき、塵無容器本体のリサイクルを容易にする
「課題―2」について、
2種類の付加体(前記)を必要なタイミングで選択が可能となり、容器の種類は通気孔(1A)を備えた1種類に絞れてコスト削減効果がある
「複数の付加体の場合」は、一つ目の付加体は、商品名、消費期限、保存方法、内容量、栄養成分、二つ目の付加体は、品質、食べ方、バーコード表示し、各々内容物ごとに仕分けして付加体の大小、や配置を替えることで、野菜、肉,総菜など選択特異性を活用できる効果がある
本考案容器上面図(実施例1)、付加体数2(1以上もあり)、及び、上記側面図 「(A−A)―(1)」付加体(2)側面拡大図、1つの付加体(2)について両側端部の接合部(2B)から見て中央側の直近寄り側部分に線条の略断面縮小加工構造V形切込溝(2A)、と接合部(2B)を各々備え、付加体がストレートなタイプ「(A−A)−(2)」付加体(2)側面拡大図、通気孔(1A)の場所にカバーし塵侵入を防止、及び、隙間(2C)の通気用を兼ねて折り曲げ形状タイプとす 線条について、ミシン目、丸孔の始まりにスリット加工図(下図) 容器本体の通気孔(1A)拡大平面図 は、「実施例3」記載内容を図面追加により補足説明
(2B)接合部について、プレス、加熱加工により強固にし、一方、ラベルを貼る付加体は線条部から容易に剥がせる容器にする
付加体に凹凸加工、やカラー印刷し、センサーに活用し、「線条について」V形溝加工(2A)は上面、下面、両面加工タイプもできる
通気隙間(2C)の開口付近の入口、若しくは反対側の(2C)隙間付近に蓋や付加体内面の1部分にお凹凸突状形成することで差込紙の落下防止になる
材質について、化石資源、生分解性プラスチックで透明が望ましい、容器の形状は、丸、太鼓、楕円、正4方形もある
接合部(2B)、略断面縮小加工構造を備えた付加体の数量は4辺、3辺にも付いたもの、や付加体が曲面でも可能である
産業上の利用の可能性
食べ物、化粧道具、小型電気製品の収容容器
1 容器本体
2 付加体
1A 通気孔
2A 線条部実施例V溝加工
2B 接合部
2C 通気隙間
2D 隙間
E ストッパーが 凸型の1例
WR ラベル
F ストッパーが 凹型の1例

Claims (1)

  1. 線条の略断面縮小加工構造「(A−A)−(1),(A−A)−(2)に表示の2A、若しくはミシン目、丸孔加工(図2)」を備えた付加体(2)を、少なくとも一箇所以上の場所に容器本体(1)の上部表面で接合し(2B)、後に、その付加体を容器本体(1)から脱離できることを特徴とする付加体と一体的に形成された構造の容器
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022130265A (ja) * 2021-02-25 2022-09-06 敏夫 蜂須賀 リユースフードパック

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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