JP3229021U - 弁当箱 - Google Patents

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督 寺本
督 寺本
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Abstract

【課題】マスクを外した状態での食品の摂食時において咳やくしゃみが出たときに飛沫の拡散を抑制することができる弁当箱を提供する。【解決手段】弁当箱は、食品を収容する有底の箱部1と、基端31が後方上縁24に取り付けられ、開口部10を覆う閉鎖位置と箱部の後方上縁から上方に延びる開放位置P2との間で揺動可能である蓋部3と、蓋部の基端が蓋部の一対の側縁33にそれぞれ取り付けられ、蓋部の裏面に沿って延びる収納位置と蓋部から起こした展開位置P4との間でそれぞれ揺動可能である一対の仕切部5であって、蓋部を開放位置に位置させ且つ仕切部を展開位置に位置させた使用形態において、箱部の側方上縁25に沿って延びる下縁53をそれぞれ有する一対の仕切部と、使用形態において、各仕切部を箱部に留める留め構造(爪部と挿入孔)と、を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、弁当箱に関する。
従来から食品包装容器が知られている(例えば特許文献1参照)。
この食品包装容器は、食品を収容する箱体と、この箱体の開放部を閉じる蓋体とを備えている。
登録実用新案第3023602号公報
ところで、飛沫感染の防止が課題となる感染症の流行時において、飛沫感染の予防策としてはマスクの着用が有効とされるものの、食品の摂食時においてはマスクを外さざるを得ず、このときに咳やくしゃみがでて飛沫が拡散し、飛沫感染の可能性が高まるおそれがあった。また、運動会の会場等、砂等の粉塵が漂っている環境下において、容器に収容された食品に粉塵が付着して食感が悪化する場合があった。
上記課題を解決するため、本考案のある態様に係る弁当箱は、前方上縁、後方上縁、及び左右一対の側方上縁を含む周縁によって区画される開口部を有し、食品を収容する有底の箱部と、基端が前記後方上縁に取り付けられ、前記基端から先端に向かって延びる一対の側縁を有し、前記開口部を覆う閉鎖位置と前記箱部の前記後方上縁から上方に延びる開放位置との間で揺動可能である蓋部と、基端が前記蓋部の一対の前記側縁にそれぞれ取り付けられ、前記蓋部の裏面に沿って延びる収納位置と前記蓋部から起こした展開位置との間でそれぞれ揺動可能である一対の仕切部であって、前記蓋部を前記開放位置に位置させ且つ前記仕切部を前記展開位置に位置させた使用形態において、前記側方上縁に沿って延びる下縁をそれぞれ有する一対の仕切部と、前記使用形態において、各前記仕切部を前記箱部に留める留め構造を有する。
この構成によれば、マスクを外した状態となる食品の摂食時において咳やくしゃみが出たときにこれらの飛沫の拡散を抑制することができる。よって、感染症の原因となるウイルス等の拡散を抑制することができる。また、環境に漂う粉塵の食品への付着を低減することができる。更に、持ち運び時は、仕切部を収納して弁当箱をコンパクトにすることができる。
本考案は、マスクを外した状態となる食品の摂食時において咳やくしゃみが出たときにこれらの飛沫の拡散を抑制することができ、また、環境に漂う粉塵の食品への付着を低減することができるという効果を奏する。
本考案の実施の形態に係る弁当箱の構成例を示す斜視図である。 図1の弁当箱の構成例を示す展開図である。 図1の弁当箱の使用例を示す斜視図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本考案が限定されるものではない。また、以下では、全ての図を通じて、同一又は相当する要素には同一の参照符号を付して、その重複する説明を省略する。
図1は、本考案の実施の形態に係る弁当箱100の構成例を示す斜視図である。図2は、弁当箱100の展開図である。図3は、弁当箱100の使用例を示す斜視図である。
弁当箱100は、弁当を収容することができる弁当容器である。
図1に示すように、弁当箱100は、箱部1と、蓋部3と、左右一対の仕切部5と、留め構造6(図3参照)とを備える。これら箱部1、蓋部3、仕切部5及び留め構造6は、紙製であり、店舗において販売される弁当の容器として好適である。ただし、紙製に限られるものではなく、手作り弁当に用いられるような樹脂製としてもよい。図2において、破線は折れ線であり、この部分には、例えば、浅い溝が刻まれ、容易に破線に沿って折ることができるようになっている。
以下では、弁当箱100に収容された弁当を摂食する者から見て、手前側、奥側、左側、右側をそれぞれ、前、後、左、右ということがある。
箱部1は、食品を収容する有底の浅い箱状に形成され、横長長方形の底壁12と、底壁12の周縁から垂直に立ち上がる周壁11と、を含む。周壁11は、左右方向に延在する前壁13と、前壁13と平行に延びる後壁14と、及び前壁13及び後壁14の両端部をそれぞれ接続して前後方向に延在する一対の側壁15とを含む。前壁13の上縁である前方上縁23、後壁14の上縁である後方上縁24、及び左右一対の側壁15の上縁である左右一対の側方上縁25が周縁21を成し、この周縁21によって区画される領域が箱部1の開口部10を成す。弁当箱100の内部への食品の収容及び取り出しは、開口部10を介して行われる。
図2に示すように、弁当箱100は、展開状態においては、周壁11を構成する前壁13、後壁14、及び一対の側壁15の4つの壁が底壁12の4辺から放射状に外方に延び、組み立て状態においては、前壁13、後壁14、及び一対の側壁15を底壁12の周縁から上方に延びるように底壁12との境界において折り曲げられている。そして、前壁13の左右の側縁及び後壁14の左右の側縁には、それぞれ連結片18が設けられている。連結片18は、組み立て状態においては、側壁15の内側に位置するように折り曲げられ、側壁15の内面に貼着等の手段により固定される。これによって、連結片18は、組み立て状態を維持する機能を果たす。
そして、各側方上縁25にサイドフラップ16が取り付けられている。サイドフラップ16は、組み立て状態においては箱部1の内側に折り曲げられ、箱部1に収容した食品の開口部10からの飛び出しを防ぐとともに、側壁15の剛性を向上させている。
また、展開状態において、側方上縁25の前側の部分には、略コの字状の切れ目が設けられている。この部分は、内側に折り曲げることによって、孔が形成され、この孔が組み立て状態における、後述する爪部56を挿入可能である挿入孔17となる。
更に、展開状態において、前壁13には折込片19が取り付けられている。折込片19は、組み立て状態においては、内側に折り込まれ、これによって、前壁13の剛性を向上させている。
そして、浅い溝である折り線20が、側壁15及びサイドフラップ16の底部側の両隅角から内側斜め上方向に刻まれている。これによって、箱を組み立てた状態において、折り線20に沿って側壁15及びサイドフラップ16を折ることによって、弁当箱100の高さを小さくすることができ、コンパクトにすることができる。
蓋部3は、開口部10及び底壁12と略同一形状に形成されている蓋本体部35と、蓋本体部35の先端に取り付けられている先端フラップ34とを含む。蓋本体部35は、弁当を収容した弁当箱100の携帯時に、開口部10を閉鎖するためのものである。蓋本体部35の基端31は、後方上縁24に取り付けられ、この部分において折れ曲がる。そして、蓋部3は、図3に示すように、開口部10を覆う閉鎖位置P1と、箱部1の後方上縁24から上方に延びる開放位置P2との間で揺動可能となっている。開放位置P2は、例えば、蓋部3が垂直上方向に直立する姿勢を取る角度位置である。蓋部3の基端31から先端32に向かって延びる一対の側縁33は、互いに平行に、基端31と直交する方向に略直線状に延びている。
左右一対の仕切部5は、蓋部3と共に、図1に示すように、開口部10の上方の空間を、その周囲の空間から仕切るための壁として作用する。各仕切部5の基端51は、蓋部3の一対の側縁33に取り付けられ、この部分において折れ曲がる。そして、仕切部5は、図3に示す蓋部3の裏面に沿って延びる収納位置P3と、図1に示す、蓋部3から起こした展開位置P4との間でそれぞれ揺動可能となっている。各仕切部5の下縁53は、基端51の下端から先端52に向かって略直線状に延びている。基端51と下縁53とが成す角は90度未満である。これによって、仕切部5を収納位置P3に位置させたときに、下縁53が蓋部3の基端31よりも上方に位置させることができ、蓋部3を開放位置P2から閉鎖位置P1に動かしたときに、下縁53が後壁14に干渉することを防止することができる。
そして、各仕切部5の下縁53は、蓋部3を開放位置P2に位置させ且つ仕切部5を展開位置P4に位置させた使用形態、すなわち図1に示す形態において、側方上縁25に沿って延びる。これによって、仕切部5と箱部1との間の隙間を小さくすることができる。また、下縁53の先端53aは、使用形態において、側方上縁25の中央よりも前後方向における前方上縁23側に位置する。これによって、開口部10の上方の空間を、その周囲の空間から効果的に仕切ることができ、飛沫の拡散及び食品への粉塵の付着を効果的に抑制することができる。更に、下縁53の先端53aは、使用形態において、前方上縁23上に位置してもよい。これによって、開口部10の上方の空間を、その周囲の空間からより効果的に仕切ることができ、飛沫の拡散及び食品への粉塵の付着をより効果的に抑制することができる。
そして、各仕切部5の上縁54は、基端51から先端52に向かうに従って下縁53に近づく円弧状に形成されている。これによって、使用者が箱部1に収容された食品の摂食時に箱部1に顔を近づけたときに、仕切部5が顔に当たることを防止することができる。これによって、開口部10に口を近づけ易くなり、飛沫の拡散及び食品への粉塵の付着をより効果的に抑制することができる。
そして、図3に示すように、各仕切部5には、爪部56が設けられている。爪部56は、挿入孔17に挿入されて係合するように構成されており、図1に示す使用形態において、挿入孔17に挿入可能である位置に形成されている。具体的には、爪部56は、仕切部5の下縁53の前側の部分から下方に突出するタブ状に形成され、上述の挿入孔17に挿入可能な大きさに形成されている。これによって、仕切部5を容易に箱部1に留めて、仕切部5を展開位置P4に固定することができる。
そして、本実施の形態において、爪部56及び挿入孔17が留め構造6を成す。留め構造6は、使用形態において、各仕切部5を箱部1に留める構造である。これによって、仕切部5を展開位置P4に固定し、且つ、仕切部5を介して蓋部3を開放位置P2に固定する。また、好ましくは、留め構造6は、各仕切部5の下縁53を箱部1の側方上縁25に留める構造である。これによって、仕切部5の下縁53と箱部1の側方上縁25との間に生じる隙間を少なくすることができる。これによって、飛沫の拡散及び食品への粉塵の付着をより効果的に抑制することができる。
なお、留め構造6は上記の構造に限られるものではない。留め構造6は、仕切部5を箱部1に接着テープによって接着してもよく、また、面ファスナーによって係脱可能に係止してもよい。
更に、各仕切部5は、下部に使用者の親指を挿通可能な孔、切り欠き又は切り目58である挿通部57を有する。本実施の形態において、各仕切部5は、仕切部5の下縁53の中央付近において、下縁53から上方に向かって延びる一対の切り目58と、切り目58の上端を接続して延びる折り線59とを含む。そして、初期状態においては、一対の切り目58及び折り線59によって囲まれる領域は閉鎖され、仕切部5の外側面から内側に向かって当該領域を指で押し込むことによって、使用者の親指を挿通可能な切り欠き孔を仕切部5に形成することができる。そして、例えば、この孔に使用者のカトラリーや箸を持たない方の手の親指を挿通し、残りの指で箱部1の底面を保持することによって、箱部1を容易に掴んで持ち上げることができ、食品の摂食を容易におこなうことができる。また、弁当箱100を持ち上げて使用者の顔に近づけた上で摂食することを容易にすることができるため、蓋部3及び一対の仕切部5によって囲まれる空間に使用者が顔を近づけて摂食することも容易となる。よって、飛沫の拡散及び食品への粉塵の付着をより効果的に抑制することができる。
以上に説明したように、弁当箱100は、前方上縁23、後方上縁24、及び左右一対の側方上縁25を含む周縁21によって区画される開口部10を有し、食品を収容する有底の箱部1と、基端31が後方上縁24に取り付けられ、基端31から先端32に向かって延びる一対の側縁33を有し、開口部10を覆う閉鎖位置P1と箱部1の後方上縁24から上方に延びる開放位置P2との間で揺動可能である蓋部3と、基端51が蓋部3の一対の側縁33にそれぞれ取り付けられ、蓋部3の裏面に沿って延びる収納位置P3と蓋部3から起こした展開位置P4との間でそれぞれ揺動可能である一対の仕切部5であって、蓋部3を開放位置P2に位置させ且つ仕切部5を展開位置P4に位置させた使用形態において、側方上縁25に沿って延びる下縁53をそれぞれ有する一対の仕切部5と、使用形態において、各仕切部5を箱部1に留める留め構造6とを有する。
この構成によれば、マスクを外した状態となる食品の摂食時において咳やくしゃみが出たときにこれらの飛沫の拡散を抑制することができる。よって、感染症の原因となるウイルス等の拡散を抑制することができる。また、環境に漂う粉塵の食品への付着を低減することができる。更に、持ち運び時は、仕切部5を収納して弁当箱100をコンパクトにすることができる。
留め構造6は、各仕切部5の下縁53を箱部1の側方上縁25に留める構造であってもよい。
この構成によれば、仕切部5の下縁53と箱部1の側方上縁25との間に生じる隙間を少なくすることができる。これによって、飛沫の拡散及び食品への粉塵の付着をより効果的に抑制することができる。
仕切部5は、下縁53から下方に突出する爪部56を有し、箱部1は、側方上縁25に形成され、爪部56を挿入可能である挿入孔17を有し、爪部56及び挿入孔17が留め構造6を成してもよい。
この構成によれば、仕切部5を容易に箱部1に留めることができる。
仕切部5の下縁53の先端53aは、使用形態において、側方上縁25の中央よりも前後方向における前方上縁23側に位置してもよい。
この構成によれば、飛沫の拡散及び食品への粉塵の付着を効果的に抑制することができる。
仕切部5の下縁53の先端53aは、使用形態において、前方上縁23上に位置してもよい。
この構成によれば、飛沫の拡散及び食品への粉塵の付着をより効果的に抑制することができる。
仕切部5は、下部に使用者の親指を挿通可能な孔、切り欠き又は切り目58である挿通部57を有してもよい。
この構成によれば、箱部1を容易に掴んで持ち上げることができ、食品の摂食を容易におこなうことができる。
箱部1、蓋部3及び仕切部5は、紙製であってもよい。
この構成によれば、飛沫の拡散及び食品への粉塵の付着を抑制することができる効果を奏する弁当箱100を簡易に構成することができる。
上記説明から、当業者にとっては、本考案の多くの改良や他の実施形態が明らかである。従って、上記説明は、例示としてのみ解釈されるべきであり、本考案を実行する最良の態様を当業者に教示する目的で提供されたものである。本考案の精神を逸脱することなく、その構造及び/又は機能の詳細を実質的に変更できる。
P1 閉鎖位置
P2 開放位置
P3 収納位置
P4 展開位置
1 箱部
3 蓋部
5 仕切部
6 留め構造
10 開口部
11 周壁
12 底壁
13 前壁
14 後壁
15 側壁
21 周縁
23 前方上縁
24 後方上縁
25 側方上縁
31 基端
32 先端
33 側縁
35 蓋本体部
51 基端
52 先端
53 下縁
53a 先端
54 上縁
56 爪部
57 挿通部
58 切り目
59 折り線
100 弁当箱

Claims (7)

  1. 前方上縁、後方上縁、及び左右一対の側方上縁を含む周縁によって区画される開口部を有し、食品を収容する有底の箱部と、
    基端が前記後方上縁に取り付けられ、前記基端から先端に向かって延びる一対の側縁を有し、前記開口部を覆う閉鎖位置と前記箱部の前記後方上縁から上方に延びる開放位置との間で揺動可能である蓋部と、
    基端が前記蓋部の一対の前記側縁にそれぞれ取り付けられ、前記蓋部の裏面に沿って延びる収納位置と前記蓋部から起こした展開位置との間でそれぞれ揺動可能である一対の仕切部であって、前記蓋部を前記開放位置に位置させ且つ前記仕切部を前記展開位置に位置させた使用形態において、前記側方上縁に沿って延びる下縁をそれぞれ有する一対の仕切部と、
    前記使用形態において、各前記仕切部を前記箱部に留める留め構造を有する、弁当箱。
  2. 前記留め構造は、各前記仕切部の下縁を前記箱部の側方上縁に留める構造である、請求項1に記載の弁当箱。
  3. 前記仕切部は、前記下縁から下方に突出する爪部を有し、
    前記箱部は、前記側方上縁に形成され、前記爪部を挿入可能である挿入孔を有し、
    前記爪部及び前記挿入孔が前記留め構造を成す、請求項1又は2に記載の弁当箱。
  4. 前記仕切部の前記下縁の先端は、前記使用形態において、前記側方上縁の中央よりも前後方向における前記前方上縁側に位置する、請求項1乃至3の何れか1項に記載の弁当箱。
  5. 前記仕切部の前記下縁の先端は、前記使用形態において、前記前方上縁上に位置する、請求項1乃至3の何れか1項に記載の弁当箱。
  6. 前記仕切部は、下部に使用者の親指を挿通可能な孔、切り欠き又は切り目である挿通部を有する、請求項1乃至5の何れか1項に記載の弁当箱。
  7. 前記箱部、前記蓋部及び前記仕切部は、紙製である、請求項1乃至6の何れか1項に記載の弁当箱。
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