JP3228962U - ペレットストーブ - Google Patents

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Abstract

【課題】ペレット燃料に適し、ガス漏れや爆発を心配せずに安全に利用でき、且つ断熱効果及びエネルギー効率に優れ、環境保護に役立つ、ペレットストーブを提供する。【解決手段】ペレットストーブは、ストーブ10、燃焼室20、送風装置、燃料供給装置40を備え、ストーブは外殻11と筐体12を含み、外殻が相対する投入側111及び燃焼側112を有し、投入側に投入シュート113が設置される。燃焼室はストーブと分離可能に組み合わされると共に、筐体内において筐体と間隔を置いて設置される燃焼室本体21を含み、燃焼室本体に外殻の内部と連通する複数の孔穴が形成される。送風装置はストーブ内に設置されると共に燃焼室寄りの側に送風ファン31が設けられ、送風ファンが外殻内に配置されると共に燃焼室に向かって外気を送ることにより空気断熱空間を形成する。【選択図】図3

Description

本考案は、ストーブに関し、特に、優れた断熱効果と安全性を持ち、且つ環境にやさしいペレットストーブに関するものである。
現代人は生活の質を重視しつつ、余暇活動に目を向けるようになり、その中でピクニックやキャンピングなどのアウトドアレジャーが次第に盛んになり、野外で調理する時に、カセットコンロやバーベキューコンロ、ペレットストーブなどの調理器具が一般的に広く使われている。カセットコンロという料理器具は、カセットガスを利用することで、手軽に調理することができるが、ガス漏れや爆発に関する安全面での虞があると共に、大量な二酸化炭素が生成される環境問題が懸念される。バーベキューコンロで炭を利用して調理する方法では、食材に炭火の香ばしさが付き、食材をよりおいしくすることができるが、人体に有害な物質を含む材料を燃料として知らずに焚いてしまったり、不完全燃焼による一酸化炭素中毒を起こしたりする恐れがあり、また、開放的な加熱手段であるため、熱が逃げやすく、エネルギー効率が悪い問題もある。他に、キャンプ用バーナー(通称シングルバーナー)は、コンパクトに折り畳めることができ、持ち運びが便利且つ収納が容易であることから、多くの人に愛用されているが、カセットガスと一緒に使用する必要があることから、同じくガス漏れや爆発の恐れ、及び二酸化炭素の排出問題がある。
近年、環境保護意識の高まりにより、果樹の枝葉や竹、お茶の実などをいったん顆粒状に破砕し、それを小粒の棒状に圧縮成型した、ペレット燃料といわれる固形燃料が既に開発されており、このペレット燃料を調理時の燃料として利用する時、素材によって当該ペレット燃料は独特の香りを有することから、食材に香味を付け、また、炭素循環の枠内で二酸化炭素の総量を増加させるものではないため、二酸化炭素排出量削減の観点から見れば、環境保護に最適な燃料とも言える。現在のところ、いかにペレット燃料の使用に適し、エネルギー効率及び使用時の安全性の両方を備えたペレットストーブを提供するかが、現在の業界においての課題である。
本考案は、前記の従来技術の欠点に鑑みてなされたものであり、ペレット燃料に適し、ガス漏れや爆発を心配せずに安全に利用でき、且つ断熱効果及びエネルギー効率に優れ、環境保護に役立つ、ペレットストーブを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本考案は、ペレットストーブであって、ストーブ、燃焼室、送風装置、燃料供給装置を備え、前記ストーブは、外殻と筐体を含み、該外殻が、相対する投入側及び燃焼側を有し、該投入側に投入シュートが設置され、該筐体が、該外殻の燃焼側において、該外殻と間隔を置いて設置され、これにより、該筐体と外殻の間に外側断熱空間が形成され、前記燃焼室は、前記ストーブと分離可能に組み合わされると共に、燃焼室本体を含み、該燃焼室本体が前記筐体内において、該筐体と間隔を置いて設置され、これにより、該燃焼室本体と筐体の間に内側断熱空間が形成され、また、該燃焼室本体の底部、該筐体及び外殻の底部の間に空氣流道が設けられ、該燃焼室本体に、該外殻の内部と連通する複数の孔穴が形成され、前記送風装置は、前記ストーブ内に設置されると共に、前記燃焼室寄りの側に送風ファンが設けられ、該送風ファンが、前記外殻内において、該燃焼室に向かうように、傾斜に設置され、前記燃料供給装置は、前記ストーブ内において、前記投入シュートの下方に、前記燃焼室と連通するように設置されることを特徴とする。
上記の技術手段によれば、本考案に係るペレットストーブは、少なくとも以下に示す優れた点と効果を有する。
1、優れた断熱効果:外殻、筐体、燃焼室が間隔を置いて配置されていることから、本考案に係るペレットストーブの使用時に、送風ファンによって送られる気流は、該三つの構造体の間に二重の空気断熱空間を形成し、さらに、燃焼室本体の底部と外殻も離間されたことから、燃焼室本体内で高温燃焼するペレット燃料の温度が、熱伝導により筐体に伝わるのを効果的に防止できるので、筐体から熱伝導で外殻に熱を伝わることはなく、このような構成により、本考案に係るペレットストーブは、燃焼室の内部が高温で燃焼する時に、外部の二重断熱構造を介して高温を隔離する効果を達成できるので、エネルギー効率及び燃焼力の向上が図れる。
2、安全かつ便利に利用できる:本考案に係るペレットストーブは、カセットガスを利用せず、その代わりにペレット燃料を利用し、これにより、ガス漏れ又は爆発による安全上の懸念を回避でき、また、送風装置及び燃料供給装置は電力で駆動されることから、手軽且つ迅速に火を起こして調理することができる。
3、環境保護に役立つ:本考案によれば、木質ペレットを燃料として利用することにより、二酸化炭素の総量を増加させることなく、また、燃焼中に独特の香りが発生することから、食材に移って豊かな風味を付与することに加え、環境にやさしく、低公害で、趣のあるペレットストーブを提供する。
本考案に係るペレットストーブを示す斜視図である。 本考案に係るペレットストーブを他の角度から見た時の斜視図である。 本考案に係るペレットストーブの部分分解図である。 本考案に係るペレットストーブの側面透視図である。 本考案に係るペレットストーブの一部の側面断面図である。 本考案に係るペレットストーブの一部の上面断面図である。 本考案に係るペレットストーブの使用状態を示す模式図である。
本考案の技術特徴及び実用効果を詳しく理解し、且つ明細書の内容に基づいて実現できるように、以下では、図面に示す好適な実施例により詳細に説明する。
図1〜図4に示す好適な実施例において、本考案に係るペレットストーブは、ストーブ10と、燃焼室20と、送風装置30と、燃料供給装置40を備える。
前記ストーブ10は外殻11及び筐体12を含み、該外殻11が矩形状のシェル構造体である。尚、該外殻11はステンレス鋼や鉄などの金属材料からなるシェル構造体であることが好ましく、またその表面に塗装しても構わない。前記外殻11が、相対する投入側111及び燃焼側112を有し、該投入側111の上半部に投入シュート113が傾斜に設置され、ペレット燃料が、該燃焼側112に向かうように該投入シュート113を通って、該外殻11内に搬送される。さらに前記外殻11における、前記投入シュート113の設置位置と対応する箇所に、蓋体114が回動可能に枢設され、該蓋体114は、該投入シュート113を覆い、回動動作に伴って該投入シュート113を開閉するものである。また、前記蓋体114は、前記外殻11に対して外側に回動した後、前記投入シュート113の延長として利用することができる。前記外殻11の底部における、前記燃焼側112に近い箇所に、落下穴115と該落下穴115を開閉する灰落し116が設けられ、前記投入側111と燃焼側112との間に、複数の空気孔117が間隔を置いて設けられる。
前記筐体12は、中空状の四方枠であって、前記外殻11内における、前記燃焼側112寄りかつ前記落下穴115の上方に配置され、該落下穴115を開閉するための前記灰落し116が、該落下穴115と筐体12との間に、該筐体12に対して移動可能に配置される。前記筐体12の頂部は、開口を有すると共に前記外殻11外に露出され、該筐体12の外周壁は、該外殻11から離間している。尚、図5及び図6に示すように、前記筐体12の外周壁上に、複数の凸部121が間隔を置いて設けられ、該複数の凸部121を介して該筐体12が前記外殻11と離間するように保持され、これにより、該筐体12と外殻11の間に外側断熱空間Cが形成される。前記筐体12における、前記投入シュート113に向かう側面に、貫通孔122が設けられ、当該片側の底部に連通口123が設けられ、前記外殻11の内部空間が、該連通口123を通して該筐体12内部空間と連通することが可能となる。さらに、図3示すように、前記筐体12における、前記貫通孔122が設けられた側面が空気誘導面124であり、図5に示すように、前記連通口123は、該空気誘導面124の底部から前記外殻11の底部までの間の高さWを有する。
前記燃焼室20は、前記ストーブ10と分離可能に組み合わされると共に、燃焼室本体21と支持フランジ22を含み、該燃焼室本体21が前記筐体12内において、該筐体12と間隔を置いて設置される。尚、図5及び図6に示すように、前記燃焼室本体21の外周壁上に、複数の凸部211が間隔を置いて設けられ、該複数の凸部211を介して該燃焼室本体21が前記筐体12と離間するように保持され、これにより、該筐体12と外殻11の間に内側断熱空間Bが形成される。図6に示すように、前記燃焼室本体21の底部に、複数の孔穴212が設けられ、該燃焼室本体21の内部空間が、該複数の孔穴212を通して前記筐体12内部空間と連通することが可能となる。さらに、図5に示すように、前記燃焼室本体21の底部と外殻11の底部とを接触させないために、両者の間に間隙Dが空けられ、これにより、空気通路Aが形成され、また、該燃焼室本体21における、前記筐体12の貫通孔122に向かう側面に、投入口213が設けられる。前記支持フランジ22が、前記筐体12の頂部開口の外周を囲繞するように形成され、前記燃焼室本体21が、前記灰落し116の上方に、該支持フランジ22を介して、前記筐体12に当接するように支持される。尚、前記ペレットストーブは、前記支持フランジ22上に、着脱自在に設置される五徳50をさらに有することが好ましい。
前記送風装置30は、前記ストーブ10内における、前記燃焼側112寄りの側に設置されると共に、送風ファン31及びファン回転数調節ノブ32を含み、該送風ファン31は、前記外殻11内における、前記筐体12と複数の空気孔117の間に配置され、具体的に述べると、該送風ファン31は、該筐体12の連通口123に向かうように設置されると共に、該筐体12との間に夾角θを有し、その夾角θが15゜〜105゜の間であるが、45゜であることが好ましい。また、前記ストーブ10において、前記送風ファン31の夾角θに応じて、異なる長さの空気誘導面124を持つ筐体12及び異なる前記高さW持つ連通口123が配置されることができる。前記ファン回転数調節ノブ32は、前記外殻11上において、前記送風ファン31と電気接続されるように設置され、該送風ファン31を回転を調整するために用いられる。
前記燃料供給装置40は、前記ストーブ10内において、前記燃焼室20と連通するように設置されると共に、搬送筒41、搬送スクリュー42、搬送モータ43、モータ回転数調節ノブ44を含み、該搬送筒41は、前記投入シュート113の下方に配置されると共に、前記筐体12の貫通孔122及び前記燃焼室本体21の投入口213を通して前記燃焼室20と連通し、該搬送スクリュー42が該搬送筒41内に回転可能に設置され、該搬送モータ43が、前記外殻11内に、該搬送スクリュー42と連結されるように設置され、該モータ回転数調節ノブ44は、該外殻11上において該搬送モータ43と電気接続されるように設置され、該搬送モータ43の回転数を制御することで、該搬送スクリュー42の回転数を調節する。尚、前記ペレットストーブは、前記外殻11上において、前記送風装置30及び燃料供給装置40と電気接続される電源コネクタ60をさらに含むことが好ましい。
図2に示すように、本考案に係るペレットストーブを使用する際に、まず、前記灰落し116が前記落下穴115を閉鎖しているかを確認し、その後、前記送風装置30及び燃料供給装置40に電力を供給するため、外部電源、例えばモバイルバッテリーを前記電源コネクタ60に接続し、ここでの送風装置30の送風ファン31は常時稼働(常時オン)状態に設定されているため、モバイルバッテリーを該電源コネクタ60に接続すると、該送風ファン31が直に運転し始める。詳しく述べると、前記ファン回転数調節ノブ32の回転操作に伴い、前記送風ファン31の回転を調節し、これにより、前記燃焼室20への供給空気量を調整し、一方、前記モータ回転数調節ノブ44の回転操作に伴い、前記搬送モータ43を駆動し、前記搬送スクリュー42は、該搬送モータ43の回転に連れて、前記搬送筒41に対して回転する。
さらに、図3及び図7を参照し、前記燃焼室20を前記ストーブ10から取り出して、前記燃焼室本体21内に少量のペレット燃料70を入れ、着火剤やトーチバーナーを利用して火を起こし、その後、該燃焼室本体21を前記外殻11内に入れ戻して、前記筐体12と離間するように取り付ける。この時、常時稼働している送風ファン31は、図2に示された前記複数の空気孔117から前記外殻11内に外気を導入し、前記連通口123を通して、前記燃焼室本体21の底部と該筐体12及び外殻11の底部との間の空気通路Aへ送風し、すると、該空気通路Aを流れる空気の一部は、図6に示された複数の孔穴212を通して該燃焼室20内へ導入され、残りの空気は、該筐体12と燃焼室本体21との間の内側断熱空間Bへ導入され、これにより、涼しい外気が常に流れている断熱空間を形成する。前記筐体12と外殻11との間に形成された外層断熱空間Cを加えることで、該外殻11、筐体12及び燃焼室20の間に、二重の空気断熱空間を形成し、それに伴い、前記燃焼室本体21の底部と該外殻11も離間している(間隙D)ことにより、該燃焼室本体21内で高温燃焼しているペレット燃料70の温度が、熱伝導により該筐体12に伝わるのを効果的に防止することができるので、該筐体12から熱伝導で該外殻11に熱を伝わることはなく、このような構成により、本考案に係るペレットストーブは、該燃焼室20の内部が高温(400〜450℃)で燃焼する時に、外部の二重断熱構造を介して高温を隔離する効果(70〜80℃)を達成できる。
前記送風ファン31によって導入された外気は、燃焼している前記ペレット燃料70へ酸素供給のために送られ、これで、安定かつ十分な火力を生成できる。また、前記外殻11、筐体12及び燃焼室20との間へ気流を流すことで、二重の空気断熱空間を形成することと、該送風ファン31からの風力により、該筐体12及び外殻11に放熱効果を与えることにより、該燃焼室20からの高温による影響を大幅に低減できる。前記燃焼室20内のペレット燃料70がある程度燃焼すると、前記蓋体114を開いて、前記ペレット燃料70を充填し、その後、前記モータ回転数調節ノブ44を回動操作して、前記搬送スクリュー42を回転させ、すると、該ペレット燃料70が前記投入シュート113を通して前記搬送筒41に進入し、該搬送スクリュー42を介して該燃焼室20の燃焼室本体21内へ搬送され、これにより、燃焼に必要な燃料を連続的に供給することができる。前記ペレット燃料70の焼却灰は、図2に示された前記灰落し116の開放に伴い、前記落下穴115を通って排出することができる。
上述した技術特徴のように、本考案に係るペレットストーブは、前記送風装置30が常時送風することにより、前記燃焼室20内で燃焼する前記ペレット燃料70へ、燃焼に必要な酸素を供給して、安定かつ十分な火力を生成でき、且つ、前記燃料供給装置40を介して、燃焼に必要な燃料を連続的に供給することで、該ペレットストーブは、使用時においての火力の安定性を確保できるので、調理性能を高める。また、前記燃焼室20が前記ストーブ10内に配置されることにより、横風などの外部風からの影響が排除されることから、山頂または海岸など強風のある場所でも、安定した火力を確保することができる。さらに、本考案に係るペレットストーブは、前記電源コネクタ60を備えていることにより、モバイルバッテリーと接続して、前記送風装置30及び燃料供給装置40に電力を提供できることから、キャンプ場や、高山、浜辺などソケットの場所でも利用することができるので、場所によって使用制限されることがない。また、前記五徳50を備えることにより、グリルパンや、鉄板、焼き網、溶岩プレート、鍋、ポットなどの調理道具を載せれば、様々な調理形態で調理することができるので、実用性に優れている。
10 ストーブ
11 外殻
111 投入側
112 燃焼側
113 投入シュート
114 蓋体
115 落下穴
116 灰落とし
117 空気孔
12 筐体
121 凸部
122 貫通孔
123 連通口
124 空気誘導面
20 燃焼室
21 燃焼室本体
211 凸部
212 孔穴
213 投入口
22 支持フランジ
30 送風装置
31 送風ファン
32 ファン回転数調節ノブ
40 燃料供給装置
41 搬送筒
42 搬送スクリュー
43 搬送モータ
44 モータ回転数調節ノブ
50 五徳
60 電源コネクタ
70 ペレット燃料
θ 夾角
A 空気通路
B 内側断熱空間
C 外側断熱空間
D 間隙
W 高さ

Claims (3)

  1. ペレットストーブであって、ストーブ、燃焼室、送風装置、燃料供給装置を備え、
    前記ストーブは、外殻と筐体を含み、該外殻が、相対する投入側及び燃焼側を有し、該投入側に投入シュートが設置され、該筐体が、該外殻の燃焼側において、該外殻と間隔を置いて設置され、これにより、該筐体と外殻の間に外側断熱空間が形成され、
    前記燃焼室は、前記ストーブと分離可能に組み合わされると共に、燃焼室本体を含み、該燃焼室本体が前記筐体内において、該筐体と間隔を置いて設置され、これにより、該燃焼室本体と筐体の間に内側断熱空間が形成され、また、該燃焼室本体の底部、該筐体及び外殻の底部の間に空氣流道が設けられ、該燃焼室本体に、該外殻の内部と連通する複数の孔穴が形成され、
    前記送風装置は、前記ストーブ内に設置されると共に、前記燃焼室寄りの側に送風ファンが設けられ、該送風ファンが、前記外殻内において、該燃焼室に向かうように、傾斜に設置され、
    前記燃料供給装置は、前記ストーブ内において、前記投入シュートの下方に、前記燃焼室と連通するように設置されることを特徴とするペレットストーブ。
  2. 前記筐体の頂部は、開口を有すると共に前記外殻外に露出され、該筐体の片側の底部に連通口が設けられ、前記外殻の内部空間が、該連通口を通して該筐体及び前記燃焼室本体の内部空間と連通し、該燃焼室本体が該筐体の頂部に当接するように該筐体内に間隔を置いて設置されることを特徴とする請求項1に記載のペレットストーブ。
  3. 前記筐体の外周壁上に複数の凸部が間隔を置いて設けられ、該複数の凸部を介して、該筐体が前記外殻と離間するように保持され、これにより、該筐体と外殻の間に外側断熱空間が形成され、
    前記燃焼室本体の外周壁上に複数の凸部が間隔を置いて設けられ、該複数の凸部を介して、該燃焼室本体が該筐体と離間するように保持され、これにより、使該燃焼室本体と筐体の間に内側断熱空間が形成されることを特徴とする請求項1に記載のペレットストーブ。
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