JP3228204B2 - 移動電話システム - Google Patents
移動電話システムInfo
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- JP3228204B2 JP3228204B2 JP33234197A JP33234197A JP3228204B2 JP 3228204 B2 JP3228204 B2 JP 3228204B2 JP 33234197 A JP33234197 A JP 33234197A JP 33234197 A JP33234197 A JP 33234197A JP 3228204 B2 JP3228204 B2 JP 3228204B2
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- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動電話システム
に関し、特に通話回線にインターネット網を用いたシス
テムに関する。
に関し、特に通話回線にインターネット網を用いたシス
テムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の移動電話システムの構成は、図１
に表されており、移動電話機１及び５と、該移動電話機
と通信を行う無線基地局２及び４と、該無線基地局に制
御線を介して接続され、且つ該移動電話機が位置する該
無線基地局の情報を管理している位置情報管理センタ３
とからなる。
に表されており、移動電話機１及び５と、該移動電話機
と通信を行う無線基地局２及び４と、該無線基地局に制
御線を介して接続され、且つ該移動電話機が位置する該
無線基地局の情報を管理している位置情報管理センタ３
とからなる。
【０００３】従来の移動電話システムにおける呼の確立
手順を説明する。まず最初に、移動電話機１が移動電話
機５へ発呼すべき旨を、無線基地局２が検出する。次
に、該無線基地局２は制御線を介して位置情報管理セ
ンタ３へ移動電話機５の位置する無線基地局を問い合わ
せる。次に、該位置情報管理センタ３は、該移動電話
機５が無線基地局４に位置していることを無線基地局２
へ通知する。次に、該無線基地局２は、通話回線を介
して無線基地局４と呼接続する。最後に、該無線基地局
４は移動電話機５へ着呼すべき旨を通知する。これによ
り、移動電話機１と移動電話機５との間で通信が確立す
る。
手順を説明する。まず最初に、移動電話機１が移動電話
機５へ発呼すべき旨を、無線基地局２が検出する。次
に、該無線基地局２は制御線を介して位置情報管理セ
ンタ３へ移動電話機５の位置する無線基地局を問い合わ
せる。次に、該位置情報管理センタ３は、該移動電話
機５が無線基地局４に位置していることを無線基地局２
へ通知する。次に、該無線基地局２は、通話回線を介
して無線基地局４と呼接続する。最後に、該無線基地局
４は移動電話機５へ着呼すべき旨を通知する。これによ
り、移動電話機１と移動電話機５との間で通信が確立す
る。
【０００４】従って、位置情報管理センタは、例えば以
下のような移動電話機の電話番号と無線基地局の識別番
号との対応表を有している。
下のような移動電話機の電話番号と無線基地局の識別番
号との対応表を有している。
【０００５】 移動電話機番号｜無線基地局識別番号 03-xxxx-0001 ｜ ａ 03-xxxx-0002 ｜ ｂ 03-xxxx-0003 ｜ ｂ
【０００６】これは、電話番号03-xxxx-0001の移動電話
機は、無線基地局ａの位置に存在し、電話番号03-xxxx-
0002及び03-xxxx-0003の移動電話機は、無線基地局ｂの
位置に存在することを示している。
機は、無線基地局ａの位置に存在し、電話番号03-xxxx-
0002及び03-xxxx-0003の移動電話機は、無線基地局ｂの
位置に存在することを示している。
【０００７】一方、図２は、従来のインターネット電話
システムの構成図である。該インターネット電話システ
ムは、電話機７及び８と、該電話機が接続される電話網
１１及び１２と、インターネット網６と、該インターネ
ット網６と電話網１１及び１２との間の網接続装置であ
るゲートウェイ９及び１０とからなる。
システムの構成図である。該インターネット電話システ
ムは、電話機７及び８と、該電話機が接続される電話網
１１及び１２と、インターネット網６と、該インターネ
ット網６と電話網１１及び１２との間の網接続装置であ
るゲートウェイ９及び１０とからなる。
【０００８】従来のインターネット電話システムにおけ
る呼の確立手順を説明する。まず、電話機７が電話機８
と呼接続すべく既存の電話網へ発呼する。該電話機７の
発呼はゲートウェイ９に着呼される。該ゲートウェイ９
は着呼側電話機８の近くに位置するゲートウェイ１０と
呼接続する。このとき、ゲートウェイ９とゲートウェイ
１０との対応関係は、固定であるか又はインターネット
網に接続された位置情報管理サーバに問い合わせること
によって示されることができる。該ゲートウェイ１０
は、着呼すべき電話機８へ発呼し、電話網１２を介して
通信が確立される。
る呼の確立手順を説明する。まず、電話機７が電話機８
と呼接続すべく既存の電話網へ発呼する。該電話機７の
発呼はゲートウェイ９に着呼される。該ゲートウェイ９
は着呼側電話機８の近くに位置するゲートウェイ１０と
呼接続する。このとき、ゲートウェイ９とゲートウェイ
１０との対応関係は、固定であるか又はインターネット
網に接続された位置情報管理サーバに問い合わせること
によって示されることができる。該ゲートウェイ１０
は、着呼すべき電話機８へ発呼し、電話網１２を介して
通信が確立される。
【０００９】このように、インターネット電話システム
は、電話網間にインターネット網を使用するために、特
に長距離通信において通信コストの低減が図られる。ま
た、インターネット自体の通話品質及び信頼性は既存の
電話網に比べて劣るものの、自動的なルーティングによ
って特定のポイントに障害に対するフォールトトレラン
シは向上するという特徴がある。
は、電話網間にインターネット網を使用するために、特
に長距離通信において通信コストの低減が図られる。ま
た、インターネット自体の通話品質及び信頼性は既存の
電話網に比べて劣るものの、自動的なルーティングによ
って特定のポイントに障害に対するフォールトトレラン
シは向上するという特徴がある。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の移動電
話システムでは、無線基地局間の接続は、通信各社が独
自に有する回線、又は他社から借用した回線を利用して
いるために、回線維持のための通信コストが常に必要と
なる。また、移動電話機の頻繁な位置変化により発生す
るルーティングは、インターネット網においては困難で
あるという不都合があった。
話システムでは、無線基地局間の接続は、通信各社が独
自に有する回線、又は他社から借用した回線を利用して
いるために、回線維持のための通信コストが常に必要と
なる。また、移動電話機の頻繁な位置変化により発生す
るルーティングは、インターネット網においては困難で
あるという不都合があった。
【００１１】そこで、本発明の目的は、通信コストが低
減でき、且つフォールトトレランシが向上する移動電話
システムを提供することにある。
減でき、且つフォールトトレランシが向上する移動電話
システムを提供することにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、無線基
地局は網接続装置を介してインターネット網に接続され
ており、位置情報管理センタは、該無線基地局毎に接続
された該網接続装置のＩＰアドレスを更に管理してお
り、無線基地局は、位置情報管理センタに、呼接続すべ
き移動電話機が位置する該無線基地局に接続された網接
続装置のＩＰアドレスを問い合わせ、該ＩＰアドレスを
有する網接続装置との間で通話回線を接続するように構
成されている移動電話システムである。通話回線にイン
ターネット網を利用することにより、通信コストを低減
することができる。
地局は網接続装置を介してインターネット網に接続され
ており、位置情報管理センタは、該無線基地局毎に接続
された該網接続装置のＩＰアドレスを更に管理してお
り、無線基地局は、位置情報管理センタに、呼接続すべ
き移動電話機が位置する該無線基地局に接続された網接
続装置のＩＰアドレスを問い合わせ、該ＩＰアドレスを
有する網接続装置との間で通話回線を接続するように構
成されている移動電話システムである。通話回線にイン
ターネット網を利用することにより、通信コストを低減
することができる。
【００１３】本発明の他の実施形態によれば、無線基地
局は複数の網接続装置を介してインターネット網に接続
されており、位置情報管理センタは、該無線基地局毎に
接続された該複数の網接続装置のＩＰアドレスを優先順
に更に管理しており、位置情報管理センタに、呼接続す
べき網接続装置のＩＰアドレスが問い合わされた際に、
優先順の最も高い網接続装置のＩＰアドレスを返答する
ように構成されているのが好ましい。これにより、無線
基地局間を複数のルートで接続することが可能となり、
呼接続のフォールトトレランシを向上させることができ
る。
局は複数の網接続装置を介してインターネット網に接続
されており、位置情報管理センタは、該無線基地局毎に
接続された該複数の網接続装置のＩＰアドレスを優先順
に更に管理しており、位置情報管理センタに、呼接続す
べき網接続装置のＩＰアドレスが問い合わされた際に、
優先順の最も高い網接続装置のＩＰアドレスを返答する
ように構成されているのが好ましい。これにより、無線
基地局間を複数のルートで接続することが可能となり、
呼接続のフォールトトレランシを向上させることができ
る。
【００１４】本発明の他の実施形態によれば、返答すべ
きＩＰアドレスを有する網接続装置が輻輳状態にある際
に、次の優先順の網接続装置のＩＰアドレスを返答する
ように構成されているのも好ましい。これにより、イン
ターネットにおける音声データの遅延を極力回避するこ
とが可能となり、できる限り良好な通話品質を提供する
ことが可能となる。
きＩＰアドレスを有する網接続装置が輻輳状態にある際
に、次の優先順の網接続装置のＩＰアドレスを返答する
ように構成されているのも好ましい。これにより、イン
ターネットにおける音声データの遅延を極力回避するこ
とが可能となり、できる限り良好な通話品質を提供する
ことが可能となる。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
形態を詳細に説明する。
形態を詳細に説明する。
【００１６】図３は、本発明による移動電話システムの
構成図である。該移動電話システムは、図１の従来の構
成に加えて、無線基地局２及び４の間がゲートウェイ９
及び１０を介してインターネット網６に接続されてお
り、該インターネット網が通話回線として用いられてい
る。但し、無線基地局と移動電話機の位置情報を取得す
る位置情報管理センタとの間は、従来と同様に制御線で
接続されている。
構成図である。該移動電話システムは、図１の従来の構
成に加えて、無線基地局２及び４の間がゲートウェイ９
及び１０を介してインターネット網６に接続されてお
り、該インターネット網が通話回線として用いられてい
る。但し、無線基地局と移動電話機の位置情報を取得す
る位置情報管理センタとの間は、従来と同様に制御線で
接続されている。
【００１７】また、本発明による位置情報管理センタ
は、従来の位置管理情報に加えて、例えば以下のよう
な、無線基地局識別番号とゲートウェイＩＰアドレスと
の対応表を有している。
は、従来の位置管理情報に加えて、例えば以下のよう
な、無線基地局識別番号とゲートウェイＩＰアドレスと
の対応表を有している。
【００１８】 無線基地局識別番号｜ゲートウェイＩＰアドレス ａ ｜xxx.xxx.100.001 ｂ ｜xxx.xxx.110.001 xxx.xxx.110.002 xxx.xxx.110.003
【００１９】これは、無線基地局ａは、ＩＰアドレスxx
x.xxx.100.001 を有するゲートウェイに接続されてお
り、無線基地局ｂは、ＩＰアドレスxxx.xxx.110.001
（例えばゲートウェイＡ）、xxx.xxx.110.002 （例えば
ゲートウェイＢ）、xxx.xxx.110.003 （例えばゲートウ
ェイＣ）を有する３つのゲートウェイに接続されている
ことを示している。また、無線基地局ｂのＩＰアドレス
は、優先順に並べられている。優先順は、無線基地局と
ゲートウェイとの間の距離が近いか、又は通信コスト的
に近い等の理由によって順序付けられるのが好ましい。
従って、無線基地局ｂと呼接続するときは、最初はゲー
トウェイＡのＩＰアドレスxxx.xxx.110.001が返答され
る。しかし、該ＩＰアドレスを有するゲートウェイが輻
輳状態にあったり、又は故障したりしている場合には、
次のゲートウェイＢのＩＰアドレスxxx.xxx.110.002 が
返答される。
x.xxx.100.001 を有するゲートウェイに接続されてお
り、無線基地局ｂは、ＩＰアドレスxxx.xxx.110.001
（例えばゲートウェイＡ）、xxx.xxx.110.002 （例えば
ゲートウェイＢ）、xxx.xxx.110.003 （例えばゲートウ
ェイＣ）を有する３つのゲートウェイに接続されている
ことを示している。また、無線基地局ｂのＩＰアドレス
は、優先順に並べられている。優先順は、無線基地局と
ゲートウェイとの間の距離が近いか、又は通信コスト的
に近い等の理由によって順序付けられるのが好ましい。
従って、無線基地局ｂと呼接続するときは、最初はゲー
トウェイＡのＩＰアドレスxxx.xxx.110.001が返答され
る。しかし、該ＩＰアドレスを有するゲートウェイが輻
輳状態にあったり、又は故障したりしている場合には、
次のゲートウェイＢのＩＰアドレスxxx.xxx.110.002 が
返答される。
【００２０】本発明による移動電話システムにおける呼
の確立手順を説明する。まず最初に、移動電話機１が移
動電話機５へ発呼すべき旨を、無線基地局２が検出す
る。次に、該無線基地局２は制御線を介して位置情報管
理センタ３へ移動電話機５の位置する無線基地局に接続
されたゲートウェイのＩＰアドレスを問い合わせる。次
に、該位置情報管理センタ３は、該移動電話機５が位置
している無線基地局４に接続され、且つ優先順の最も高
いゲートウェイＡのＩＰアドレスを、無線基地局２へ通
知する。但し、ゲートウェイＡが輻輳状態又は故障の場
合には、次の優先順のゲートウェイＢのＩＰアドレスが
通知される。次に、該無線基地局２は、ゲートウェイ９
及びインターネット網６を介して、先に通知されたゲー
トウェイに呼接続される。最後に、該ゲートウェイに接
続された無線基地局４は、移動電話機５へ着呼すべき旨
を通知する。これにより、移動電話機１と移動電話機５
との間で通信が確立する。
の確立手順を説明する。まず最初に、移動電話機１が移
動電話機５へ発呼すべき旨を、無線基地局２が検出す
る。次に、該無線基地局２は制御線を介して位置情報管
理センタ３へ移動電話機５の位置する無線基地局に接続
されたゲートウェイのＩＰアドレスを問い合わせる。次
に、該位置情報管理センタ３は、該移動電話機５が位置
している無線基地局４に接続され、且つ優先順の最も高
いゲートウェイＡのＩＰアドレスを、無線基地局２へ通
知する。但し、ゲートウェイＡが輻輳状態又は故障の場
合には、次の優先順のゲートウェイＢのＩＰアドレスが
通知される。次に、該無線基地局２は、ゲートウェイ９
及びインターネット網６を介して、先に通知されたゲー
トウェイに呼接続される。最後に、該ゲートウェイに接
続された無線基地局４は、移動電話機５へ着呼すべき旨
を通知する。これにより、移動電話機１と移動電話機５
との間で通信が確立する。
【００２１】前述では、本発明の移動電話システムの一
実施形態を説明したが、本発明の技術思想及び見地の範
囲の種々の変更、修正及び省略は、当業者によれば容易
に行うことができる。従って、前述の説明はあくまで例
であって、何ら制約しようとするものではない。本発明
は、特許請求の範囲及びその等価物として限定するもの
にのみ制約される。
実施形態を説明したが、本発明の技術思想及び見地の範
囲の種々の変更、修正及び省略は、当業者によれば容易
に行うことができる。従って、前述の説明はあくまで例
であって、何ら制約しようとするものではない。本発明
は、特許請求の範囲及びその等価物として限定するもの
にのみ制約される。
【００２２】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よる移動電話システムは、通信を確立する無線基地局間
にインターネットを利用するという特別の構成を有する
ことにより、通信コストを低減し、フォールトトレラン
シを向上させ、且つインターネット網の輻輳による通話
品質の劣化を回避することができるという格別な効果を
提供するものである。
よる移動電話システムは、通信を確立する無線基地局間
にインターネットを利用するという特別の構成を有する
ことにより、通信コストを低減し、フォールトトレラン
シを向上させ、且つインターネット網の輻輳による通話
品質の劣化を回避することができるという格別な効果を
提供するものである。
【図１】従来の移動電話システムの構成図である。
【図２】従来のインターネット電話システムの構成図で
ある。
ある。
【図３】本発明による移動電話システムの構成図であ
る。
る。
１、５ 移動電話機 ２、４ 無線基地局 ３ 位置情報管理センタ ６ インターネット網 ７、８ 電話機 ９、１０ ゲートウェイ、網接続装置 １１、１２ 電話網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜野 輝夫 東京都新宿区西新宿三丁目19番２号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 曽根原 登 東京都新宿区西新宿三丁目19番２号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平８−274792（ＪＰ，Ａ) 特開 平８−116329（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04B 7/24 - 7/26 H04L 12/00 - 12/66 H04Q 7/00 - 7/38
Claims (3)
- 【請求項１】 移動電話機と、該移動電話機と通信を行
う無線基地局と、該無線基地局に制御線を介して接続さ
れ、且つ該移動電話機が位置する該無線基地局の情報を
管理している位置情報管理センタとを有する移動電話シ
ステムにおいて、 前記無線基地局は網接続装置を介してインターネット網
に接続されており、前記位置情報管理センタは、該無線
基地局毎に接続された該網接続装置のＩＰアドレスを更
に管理しており、 前記無線基地局は、前記位置情報管理センタに、呼接続
すべき前記移動電話機が位置する該無線基地局に接続さ
れた網接続装置のＩＰアドレスを問い合わせ、該ＩＰア
ドレスを有する網接続装置との間で通話回線を接続する
ように構成されていることを特徴とする移動電話システ
ム。 - 【請求項２】 前記無線基地局は複数の前記網接続装置
を介してインターネット網に接続されており、前記位置
情報管理センタは、該無線基地局毎に接続された該複数
の網接続装置のＩＰアドレスを優先順に更に管理してお
り、 前記位置情報管理センタは、呼接続すべき網接続装置の
ＩＰアドレスが問い合わされた際に、優先順の最も高い
網接続装置のＩＰアドレスを返答するように構成されて
いることを特徴とする請求項１に記載の移動電話システ
ム。 - 【請求項３】 前記位置情報管理センタは、前記返答す
べきＩＰアドレスを有する網接続装置が輻輳状態にある
際に、次の優先順の網接続装置のＩＰアドレスを返答す
るように構成されていることを特徴とする請求項２に記
載の移動電話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33234197A JP3228204B2 (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 移動電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33234197A JP3228204B2 (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 移動電話システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11150753A JPH11150753A (ja) | 1999-06-02 |
| JP3228204B2 true JP3228204B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=18253888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33234197A Expired - Lifetime JP3228204B2 (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 移動電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3228204B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE9903595L (sv) * | 1999-06-23 | 2000-12-24 | Ericsson Telefon Ab L M | Förbättringar inom internettelefoni |
| US6832088B1 (en) * | 1999-07-19 | 2004-12-14 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Implementation of basic call setup transporting layer address and logical point in backward direction in cellular networks with separation of call control and bearer control |
| US7301952B2 (en) * | 2000-04-06 | 2007-11-27 | The Distribution Systems Research Institute | Terminal-to-terminal communication connection control method using IP transfer network |
| KR100417760B1 (ko) * | 2000-12-19 | 2004-02-11 | 주식회사 비즈모델라인 | 무선 통신 기기간 직접 데이터 통신의 연속성 유지를 위한데이터 임시저장 후 전송 방법 및 장치 |
| KR100576580B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2006-05-04 | 주식회사 비즈모델라인 | 무선 통신 기기 간 직접 데이터 통신 처리 방법 및 시스템 |
| EP1265445A3 (en) * | 2001-06-08 | 2007-05-30 | The Distribution Systems Research Institute | Terminal-to-terminal communication connection control system for IP full service |
| JP4113766B2 (ja) * | 2002-07-05 | 2008-07-09 | 株式会社ショウエンジニアリング | 地域通信網を用いた携帯電話システム |
| JP5018892B2 (ja) | 2007-11-19 | 2012-09-05 | 富士通株式会社 | 通信システム |
-
1997
- 1997-11-18 JP JP33234197A patent/JP3228204B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11150753A (ja) | 1999-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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