JP3227583U - ファン付衣服 - Google Patents

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善哲 脇坂
善哲 脇坂
嘉宏 脇坂
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株式会社大進
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Abstract

【課題】操作部を紛失しにくく、簡単に視認して操作を可能にするファン付衣服を提供する。
【解決手段】送風ファン10を備えたベスト1であって、送風ファン10はファン本体と無線通信部と電源部とを一体にして後身頃2のファン取付部4に設け、送風ファン10を無線通信により操作する操作部40をリストバンド42に設けている。操作部40をリストバンド42に設けることにより腕時計のように腕に巻き付けて所持することが可能となり、ベスト1の脱ぎ着や周辺物との接触による操作部40の紛失を防止して、送風ファン10から独立して簡単に手元に出して視認しながら操作可能とした。
【選択図】図1

Description

本考案は、ファンにより内側に送風可能な衣服に関する考案である。
従来から特許文献1に示すように服本体に空気導入手段と電源部とを備えて、空気導入手段により服本体内部に空気を導入して、着用者の体温を調節する空調衣服があった。特許文献1には、電源部に無線通信により接続され、空気導入手段の電力を制御するコントロール装置を有し、前身頃に設けたポケットや開口部にコントロール装置をクリップにより装着したことが記載されている。コントローラ装置はクリップに対向する位置に押下式スイッチを設けて、視認しにくい状態でも操作を容易にしている。
実用新案登録第3217435号公報
特許文献1などに示す空調衣服は視認して操作するものより操作しにくいという問題がある。さらにコントローラ装置をクリップにより装着して保管するから、保管した状態で服本体を脱ぎ着したり服本体が周囲の物に接触するとクリップによる保持が解けて落ちるなどで気付かずに紛失することがあった。また手袋の着用などの作業状態によっては操作やポケットなどからの出し入れが困難になることがあった。
そこで、本考案は操作部を紛失しにくくし、簡単に視認して操作可能に装着できるファン付衣服が求められてきた。
本考案のファン付衣服は送風ファンを備えたベストであって、前記送風ファンはファン本体と無線通信部と電源部とを一体にして後身頃に設け、前記送風ファンを無線通信により操作する操作部をリストバンドに設けることを特徴とする。
また、送風ファンはファン本体を中央部に配置し、電源部を上部及び下部にそれぞれ配置し、無線通信部を前記下部に配置し、前記上部と前記中央部と前記下部とが前記ファン本体の回転中心を通る一直線上に並ぶことが好ましい。
また、リストバンドはシリコン樹脂により形成した一対のバンド部からなり、一方のバンド部は長手方向に並ぶ複数の貫通口を板面に有し、長手方向の先端部に他方のバンド部を通す通し穴を有し、前記他方のバンド部は前記貫通口に選択的に押し入れる鋲状係止部を長手方向の先端部に有することが好ましい。
また、後身頃の左右下部にそれぞれ送風ファンを設け、前記送風ファン間であって後身頃内面から突出するように縫着した2つの面ファスナーを有することが好ましい。
また、2つの面ファスナー間に弾性を有する帯状体を掛け渡すことが好ましい。
本考案により、ベストから独立して操作部を装着することにより、ベストを脱ぎ着するなど操作部とベストとを独立して着脱することができて、ベストの脱ぎ着による操作部の紛失を防止することができる。さらに操作部を腕にリストバンドとして装着することにより、周辺物に接触して外れても直接知覚できて、紛失を容易に防止することができる。また腕に装着することから、ベストのポケットなどを探らずに操作部を容易に視認して操作できて、手袋を着けるなどの指や手の自由度が制限された状態であっても高い操作性を保持することができる。
本考案の実施形態のファン付衣服の正面図である。 右側のファン取付部の拡大正面図である。 リストバンドの斜視図である。 右側のファン取付部の後方分解斜視図である。 送風ファンの外殻の分解側面図である。
本考案の実施の形態について説明する。本説明において、図1の襟ぐり6側を上方、裾5側を下方、左右前身頃3a、3b側を表側(前方)、後身頃2側を裏側(後方)として説明する。
本実施形態にかかるファン付衣服は、図1及び図2に示すように、防風素材からなるベスト1と、ベスト1に固定した2個の送風ファン10、10と、送風ファン10、10を無線通信により操作する操作部40とからなる。ファン付衣服は操作部40をリストバンド42に設け、リストバンド42により使用者の腕に巻き付けて操作部40をベスト1及び送風ファン10、10から分離、独立して、保管、所持及び使用可能としている。
リストバンド42は、図3に示すように、着用者の腕に沿うように湾曲可能な柔軟なシリコン樹脂により細長い板形状に形成した一対のバンド部43、44と、両バンド部43、44の長手方向の間に設けた操作部40とからなり、腕時計型としている。バンド部43、44の板面における長手方向に直交する向きを幅方向とする。
両バンド部43、44は長手方向において等間隔に並ぶ複数の段部45、45を裏面(板面)に有している。段部45は表側に向けて凹む長方形状として幅方向の全長にわたり形成される。
一方のバンド部43は段部45、45それぞれに円形状の貫通口46を有している。貫通口46は段部45の幅方向の中央に位置してバンド部43を貫通して形成される。一方のバンド部43は先端に他方のバンド部44を通す通し穴47を有し、通し穴47に他方のバンド部44を通すことで一方のバンド部43の先端を他方のバンド部44に保持可能としている。
他方のバンド部44は長手方向の先端部に鋲状係止部48を有している。鋲状係止部48は図3中に点線で示すように、バンド部44の裏面に突出した部位48aを有している。鋲状係止部48はこの部位48aを貫通口46に押し付けることにより貫通口46に係止可能とし、リストバンド42の装着を容易としている。リストバンド42は鋲状係止部48を複数の貫通口46、46から選択的に引掛けることにより腕のサイズに応じて調節可能としている。
操作部40は円柱形状とし、直径がバンド部43、44の幅方向の寸法よりも長く、高さがバンド部43、44の厚みよりも長い。操作部40は外周面下側からバンド部43、44を延設している。
操作部40は図示しないが送風ファン10に無線信号を出力する出力部を内蔵している。操作部40は操作に応じて出力部から無線信号を送風ファン10に出力している。操作部40は円形状の上面41をバンド部43、44と同じ樹脂により形成して、樹脂の柔軟性により押圧可能な操作面としている。上面41が押圧されることにより出力部から無線信号を出力する。
操作方法の一例として、上面41が3秒以上長押しされて離される毎に送風ファン10の起動、停止を切り替えるよう出力部が信号を出力する。3秒未満短く押される毎に送風ファン10の回転数を切り替えるように信号を出力して、送風ファン10が起動していると回転数を切り替えて風量の強弱を変更可能としている。なお、長押しとなる時間を3秒以上としているが4秒以上や2秒以上とするものであってもよい。また起動、停止をダブルタップなどの連続押しにより切り替えるものなどであってもよい。起動、停止の操作面と回転数の切り替えの操作面とをそれぞれ備えるものであってもよい。
ベスト1は、図1に示すように、右前身頃3aと、左前身頃3bと、後身頃2とからなり、左右前身頃3a、3bをファスナー8により開閉自在としている。ベスト1は裾5にゴム紐などの伸縮素材を備えて伸縮自在とし、人体に密着可能とした非通気部としている。襟ぐり6及び袖口7、7に非伸縮素材を付けて補強するとともに人体から容易に離間可能として、ベスト1内側からの排気部としている。
後身頃2は左右下部にそれぞれファン取付部4、4を有し、2か所のファン取付部4、4は左右対称に位置している。ファン取付部4、4は袖口7より下方に形成して、送風ファン10、10を全ての排気部(襟ぐり6や袖口7、7)より下方に配置している。送風ファン10、10を下方に配置したことにより、ベスト1内側(人体側)に導入した風を下から上に流して排出可能としている。
ファン取付部4は図4に示すように、丸孔9を有した表地(後身頃2)と、後身頃2の後方(外側)に縫着した当布60と、後身頃2と当布60との間に縫着した補強板62とからなる。
当布60は正方形に形成されて、中央に丸孔9と同形状に形成した連通孔61を有し、連通孔61は丸孔9に同軸で連通している。補強板62は円環形状に形成されて、内周孔63が丸孔9及び連通孔61に同軸で連通している。丸孔9、内周孔63及び連通孔61は同じ寸法に形成される。ファン取付部4は丸孔9、内周孔63及び連通孔61に送風ファン10を挿通して固定している。
当布60は外周縁に沿うように縫着部S1により後身頃2に固定され、当布60の内周縁(連通孔61の縁部)を補強板62の内周縁(内周孔63の縁部)と後身頃2の丸孔9の縁部とを重ねて内周縁に沿うように縫着部S2により円環状に補強板62を介在して後身頃2に固定される。補強板62は内周縁よりも外側を縫着部S3により縫着部S2と同心で大径の円環状に後身頃2及び当布60に固定される。
送風ファン10は図2及び図5に示すように、ベスト1内側に吐出口29を有し、外側に吸入口38を有し、外気をベスト1内側に吹き入れて温度調整可能としている。送風ファン10は、ファン取付部4に固定した外殻20と、プロペラ及び駆動源からなるファン本体11と、図示しないが複数の二次電池からなる電源部と、図示しないが無線通信部を兼ねた制御部とからなる。
外殻20は、ファン本体11、電源部及び制御部を内蔵したフレーム21と、フレーム21をファン取付部4に固定する蓋体33とからなる。フレーム21は、軸心を前後方向とした円筒状の中央部23と、中央部23から上方に突出した箱形状の上部24と、中央部23から下方に突出した箱形状の下部25とからなる。上部24、中央部23及び下部25は上下一列に連続して配置され、ファン本体11を中央部23に内蔵し、電源部を上部24及び下部25に分割して内蔵し、制御部を下部25に内蔵している。
中央部23は円筒の内径を丸孔9の内径と同じ寸法とし、内周空間にファン本体11を同心に配置して通気路としている。中央部23は円筒前縁に通気路を覆うようにドーム部26を設けている。ドーム部26は前方に向けて半球形状に突出して形成される。送風ファン10はドーム部26により人体との間に隙間を生じ易くして吐出口29の閉塞を防止している。
ドーム部26は、ファン本体11を固定した円形状の頂部26aと、頂部26aから放射状に広がる梁部26bと、同心で径が異なる円環形状として梁部26bを円周方向に接続する複数の枠部26cとからなり、蜘蛛の巣状に網目を有している。ドーム部26は網目の開口を通気路から外気(風)を吐出する吐出口29としている。
ドーム部26は左側方に開口部27を有し、開口部27に充電部28を設けて、充電部28により外部電源を接続して電源部を充電可能としている。また、中央部23は円筒内周面に図示しないが雄ねじを有し、円筒後縁から外周にフランジ部22が突出している。
蓋体33は、中央部23の円筒後縁側の開口を覆う網状の円盤部34と、円盤部34から外周に突出するフランジ部35と、円盤部34の外周縁から前方に突出する円筒部36とからなる。蓋体33は円筒部36の外周面に中央部23の雄ねじに螺合する雌ねじ37を有し、この螺合によりフレーム21に固定可能としている。
円盤部34はドーム部26よりも低い高さで後方に向けて突出して形成される。円盤部34は、円形状の頂部34aと、頂部34aから放射状に広がる梁部34bと、同心で径が異なる円環形状として梁部34bを円周方向に接続する複数の枠部34cとからなり、蜘蛛の巣状に網目を有している。円盤部34は網目の開口を通気路に外気を吸入する吸入口38としている。円筒部36は外径を丸孔9及び中央部23の円筒に挿通可能な寸法とし、丸孔9及び中央部23に同軸で挿通される。
外殻20は中央部23の雄ねじに円筒部36の雌ねじ37を螺合してフレーム21に蓋体33を取り付けている。この取り付けた状態において、蓋体33のフランジ部35を当布60に当接し、中央部23のフランジ部22を後身頃2内面に当接して、両フランジ部22、35により後身頃2、補強板62及び当布60を挟持して送風ファン10をファン取付部4に支持、固定している。
下部25は上部24よりも上下方向の寸法を大きく形成して、吐出口29からの風を上方に流れ易くしている。電源部は上部24と下部25とにそれぞれ同数の二次電池を配置して上下の重量差を抑えている。制御部は下部25に配置し、操作部40からの無線信号によりファン本体11の起動、停止を切り替えたり回転数を変更するよう制御している。
ベスト1は図1に示すように、ファン取付部4の左右方向の間に設けた2つの面ファスナー50、50と、2つの面ファスナー50、50間に架け渡した帯状体55とを有している。面ファスナー50は互いに左右方向に離間して左右対称に配置される。面ファスナー50は上下方向に長い長方形状に形成され、前面を係止面として着用者側(前方)を向いて後身頃2内面から突出している。面ファスナー50は、図2に示すように、上半体51を後身頃2内面に縫着して取り付け、下半体52を自由端としている。
帯状体55は左右方向に長く、背面(後面)に被係止面を有し、面ファスナー50、50の係止面に着脱自在としている。帯状体55は弾性を有し、2つの面ファスナー50、50間に架け渡すことにより、面ファスナー50、50間を弾性的に近付けて、人体に合わせて後身頃2を左右方向に狭めてサイズ調節可能としている。なお面ファスナー50、50を互いに係止することにより後身頃2を狭めてもよく、面ファスナー50、50をベルトに着けたりしてもよく、送風ファンからの冷気を保持することができる。
1…ベスト、2…後身頃、4…ファン取付部、10…送風ファン、11…ファン本体、23…中央部、24…上部、25…下部、40…操作部、41…上面、42…リストバンド、43、44…バンド部、46…貫通口、47…通し穴、48…鋲状係止部、50…面ファスナー、55…帯状体、S1、S2、S3…縫着部。

Claims (5)

  1. 送風ファンを備えたベストであって、
    前記送風ファンはファン本体と無線通信部と電源部とを一体にして後身頃に設け、
    前記送風ファンを無線通信により操作する操作部をリストバンドに設けることを特徴とするファン付衣服。
  2. 送風ファンはファン本体を中央部に配置し、電源部を上部及び下部にそれぞれ配置し、無線通信部を前記下部に配置し、
    前記上部と前記中央部と前記下部とが前記ファン本体の回転中心を通る一直線上に並ぶことを特徴とする請求項1に記載のファン付衣服。
  3. リストバンドはシリコン樹脂により形成した一対のバンド部からなり、
    一方のバンド部は長手方向に並ぶ複数の貫通口と、長手方向の先端部に他方のバンド部を通す通し穴と、を有し、
    前記他方のバンド部は前記貫通口に選択的に押し入れる鋲状係止部を長手方向の先端部に有することを特徴とする請求項1または2に記載のファン付衣服。
  4. 後身頃の左右下部にそれぞれ送風ファンを設け、
    前記送風ファン間であって後身頃内面から突出するように縫着した2つの面ファスナーを有することを特徴とする請求項1、2または3のいずれか1項に記載のファン付衣服。
  5. 2つの面ファスナー間に弾性を有する帯状体を掛け渡すことを特徴とする請求項4に記載のファン付衣服。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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