JP3227364U - 総合的フィットネス器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】整理、保管、収納しやすく、アクセサリを収納キャビティ内に固定でき、より多種のトレーニングを実現できる総合的フィットネス器具を提供する。【解決手段】トレーニング板モジュールと、ガントリーモジュールと、取手モジュールと、スライドボードモジュールとを備える総合的フィットネス器具であって、トレーニング板モジュールがフレーム1とパネル2とを備え、フレームが複数段のユニットフレームから可動的に連結され、ユニットフレームがそれぞれ1枚のユニットパネルに対応し、フレームの両側にそれぞれ、第1のベース3が設けられ、第1のベース内にU型取手又はガントリーモジュールの支持フレーム5が取り付けられる。トレーニング板と、U型取手又はガントリーと、スライドボードモジュールとが共同で組合せられ、異なる構造を得ることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、フィットネス器具分野に関し、特に総合的フィットネス器具に関する。
社会の高速発展に伴い、生活のリズムが速く、仕事のストレスが大きく、自由に配分される時間が少ないことは、社会的な常態となっている。仕事、生活及びフィットネスの矛盾をどのように解決するかは、現在速やかな解決が望まれる課題である。当該考案は「いつでもフィットネス」、「細分化時間でフィットネス」という理念に基づき、非常に簡単で実用的設計構想で、構造が簡単であり、機能が多様であり、軽便で携帯しやすく、省スペースであり、適用範囲が広い携帯式フィットネス器具が設計されている。細分化時間を利用して、事務所、寮、屋外においていつでもどこでも鍛錬することができる。
上記問題を解決するために、本考案が以下の技術的手段を提供する。トレーニング板モジュールと、ガントリーモジュールと、取手モジュールと、スライドボードモジュールとを備える総合的フィットネス器具であって、前記トレーニング板モジュールがフレームとパネルとを備え、前記フレームが複数段のユニットフレームから可動的に連結され、前記ユニットフレームがそれぞれ1枚のユニットパネルに対応し、前記フレームの両側にそれぞれ、第1のベースが設けられ、前記第1のベース内にU型取手又はガントリーモジュールの支持フレームが取り付けられており、
前記第1のベース内にU型取手が取り付けられる場合、前記第1のベースが第1のスプリングピンに合わせてU型取手を締め付け、
前記第1のベース内に支持フレームが取り付けられる場合、前記フレームの両側に第2の可動ベースがさらに設けられ、前記第2の可動ベースが、一端がフレームの側辺に連結されるベース板と、ベース板の延伸方向に垂直であるベースケーシングとから構成され、前記フレームの側辺にベース板を固定するための係合溝が設けられており、前記支持フレームが主支持バーと、アンチロールバーとから構成され、前記アンチロールバーが主支持バーの下半部に連結され、前記支持フレームが2つのフッティングを有し、1つが第2の可動ベースに挿入し、もう1つが前記フレームの両側の第1のベースに挿入し、かつ前記第1のベースが第1のスプリングピンに合わせて前記支持フレームを締め付け、
前記ガントリーモジュールが位置決めバーと、弾力装置と、U型挿入バーと、滑車と、ワイヤーとをさらに備え、前記フレームの両側の第1のベースにおける穴がそれぞれ、弾力装置の一端に連結され、前記支持フレームの頂部が第2のスプリングピンを介して位置決めバーにロック固定され、前記U型挿入バーの両端がそれぞれ、位置決めバーの頂部に挿入し、前記U型挿入バーの頂部位置に滑車が設けられ、前記ワイヤーが滑車を跨いで、一端がプルロッドに連結され、他端が弾力装置に連結され、
前記スライドボードモジュールが開閉可能に設けられる下パネル及び上パネルを備え、前記下パネルの底部の四角に第1のキャスタが設けられ、前記スライドボードモジュールが前記トレーニング板モジュールの上に架設され、前記トレーニング板モジュールが前記第1のキャスタ間の間隔を貫通し、前記スライドボードモジュールの底面から第1のキャスタの底部までの高さが前記トレーニング板モジュールの厚さよりも大きいことで、前記スライドボードモジュールがトレーニング板モジュールの上に置かれる場合、その第1のキャスタが床面に接触でき、前記スライドボードモジュールとトレーニング板モジュールとが相対的にスライドできる総合的フィットネス器具。
改善としては、前記トレーニング板モジュールにフレームが2段のユニットフレームから可動的に連結され、前記ユニットフレームと、それに対応するユニットパネルとが1つの全体であり、前記ユニットフレームとユニットパネルの下表面との間にそれぞれ収納キャビティが形成し、前記パネルの下表面にアクセサリ固定装置が設けられ、前記アクセサリ固定装置に着脱に用いられるトレーニングのためのアクセサリが配置されている。
改善としては、前記ユニットフレームの側辺に第1のロックキャッチが対応して設けられ、フレームが折り畳まれた場合、第1のロックキャッチが互いに連結係合される。
改善としては、前記ユニットフレームの両端の側辺にそれぞれ、第2のキャスタと第1の留め具とが設けられている。
改善としては、前記スライドボードモジュールの上パネルの上部に複数の取手の第1の溝が設けられており、前記第1の溝に第1の取手モジュールが挿着されており、前記上パネルの下部にそれに回転連結される角度可変支持部品が設けられており、前記下パネルに角度可変支持部品に対応する係合溝が設けられている。
改善としては、前記第1の取手モジュールが、取手取付台座と、取手取付台座の底部の両端に設けられる取手固定挿入バーと、両端が取手支持バーを介して取手取付台座の上部に設けられるハンドルとを備え、前記第1の溝が所定の順番でスライドボードモジュールの上パネルに配列され、かつ隣接する二つの第1の溝間のピッチと取手固定挿入バー間のピッチとが同様であることにより、第1の取手モジュールが上パネルにおける挿設部位を交換可能である。
改善としては、前記第1のキャスタの一側に止め板がヒンジ接合されており、前記止め板が止め連結板と、止め連結板に垂直に連結される止めベースプレートとを備え、止めベースプレートがその底面と下パネルの底面とが重なるまで回転する場合、前記第1のキャスタが着地し、スライドボードモジュールが移動可能な状態にあり、止めベースプレートが第1のキャスタの下部まで回転する場合、前記第1のキャスタが宙に浮いて、スライドボードモジュールが固定状態にある。
改善としては、前記上パネルにおける下パネルに連結される一端に近接する部位に、上パネルと垂直であるバフル板が上向きに設けられており、前記バフル板の底部に2つの穴が設けられている。
改善としては、前記下パネルと上パネルが対向して設けられるキャビティ構造であり、前記下パネルの内部底面にアクセサリ固定装置があり、前記アクセサリ固定装置に鍛錬のためのアクセサリが固定されている。
改善としては、前記上パネルの両側に第1の取手モジュールを固定するための第1のスプリングピンロックが設けられており、前記上パネルにおけるバフル板から離れる一端に、上パネルと下パネルを固定するための第2のスプリングピンロックが設けられており、前記下パネルの両側に第1の伸縮可能な留め具がさらに設けられている。
改善としては、前記トレーニング板モジュールにフレームが4段のユニットフレームから可動的に連結され、前記ユニットフレームと、それに対応するユニットパネルとが1つの全体であり、トレーニング板モジュールの両端に位置するユニットパネルに第2の溝と、第2の溝に嵌合される第2の取手モジュールとが設けられており、前記第2の溝、第2の取手モジュールとスライドボードモジュールにおける第1の溝、第1の取手モジュールの構造が同様であり、トレーニング板モジュールの両端に位置するユニットフレームがその側辺に互いに締結され得るトレーニング板の固定ストラップが設けられており、前記トレーニング板モジュールの両端及び両側辺に第2の伸縮可能な留め具が設けられており、前記トレーニング板モジュールの両側に第2の取手モジュールを固定する第3のスプリングピンロックがさらに設けられている。
改善としては、4段の前記ユニットフレームが、構造が同様である中部フレームと、中部フレームの両端に設けられ構造が同様である端部フレームとを備え、前記中部フレームの互いに連結される一端がその頂部に中部フレームを相対的に上へ折り畳むためのヒンジが設けられており、その底部に中部フレームを相対的に上へ折り畳むことを制限するロック部材が設けられており、前記ロック部材が交差して2つの中部フレームの隣接する底辺に設けられ、前記ロック部材の中心に貫通してロック孔が設けられており、前記ロック孔にロックシャフトが穿設され得、前記中部フレームの他端の底部にそれぞれ端部フレームを下へ折り畳むための蝶番が設けられている。
改善としては、前記ガントリーモジュールにおける位置決めバーに幾つかの高さ調整孔がさらに設けられ、支持フレームにおける第2のスプリングピンが高さ調整孔を貫通して、支持フレームと位置決めバーをロック固定する。
以上の構造を用いた後、本考案は以下のメリットを有する。本考案はトレーニング板と、取手又はガントリーと、スライドボードモジュールとが共同で組合せられたものであり、U型取手、ガントリー及びスライドボードモジュールの組合せにより異なる構造を得ることができる。トレーニング板は折り畳み可能な構造を有し、ガントリーは幾つかの部材に分解することができ、整理、保管、収納しやすくなる。トレーニング板は折り畳まれた後、一定の収納空間を有し、アクセサリを収納キャビティ内に固定し、アクセサリが雑然として置かれることや紛失することを防止できる。トレーニング板における留め具、取手がアクセサリ及びスライドボードに合わせて、より多種のトレーニングを実現できる。以上のように、本考案は多種のトレーニングを行うことができ、機能が様々であり、省スペースである。本考案は現在多種の効果的なトレーニングモードを統合し、革新し最適化したところ、100種以上の運動、60種余りの筋トレモードを完成でき、頸肩部、胸背部、腰腹部及び四肢の各部位に対する全面的な鍛錬を実現できる。全身の大筋群刺激トレーニング及び小筋群強化トレーニングを満足し、大胸筋増強トレーニング、僧帽筋広背筋の筋肥大トレーニング、背下部持久力トレーニング、大腿四頭筋/ハムストリングス筋肉増加トレーニング、コアトレーニング、運動連鎖トレーニング等を含む。異なる年齢及び異なるトレーニング段階における人のフィットネス、医学的リハビリテーション、体質向上等の面に対する要求に適する。
本考案に係る総合的フィットネス器具の実施例1におけるガントリーモジュール、スライドボードモジュールが取り付けられた状態でのトレーニング板モジュールの概略構成図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具の実施例1の底面構成の概略図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具における第1のスプリングピンの概略構成図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具のスライドボードモジュールの内部構成の概略図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具のスライドボードモジュールの上部構成の概略図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具のスライドボードモジュールの側面構成の概略図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具のスライドボードモジュールにおける第1の取手モジュールの概略構成図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具のスライドボードモジュールの固定状態における第1のキャスタの概略構成図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具のスライドボードモジュールの移動可能な状態における第1のキャスタの概略構成図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具の実施例2におけるU型取手モジュールが取り付けられた状態でのトレーニング板モジュールの概略構成図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具の折り畳み状態の概略構成図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具の実施例3の四つ折りのトレーニング板の概略構成図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具の実施例3の四つ折りのトレーニング板の折り畳み状態の概略構成図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具の実施例3の四つ折りのトレーニング板の展開状態における底部構成の概略図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具の実施例3の四つ折りのトレーニング板におけるロック部材の概略構成図である。 本考案に係る総合的フィットネス器具の実施例3の四つ折りのトレーニング板における蝶番の概略構成図である。 リバースプッシュダウンのトレーニングの概略図である。 腹筋トレーニングの概略図である。 スタンディングチューブサイドレイズの概略図である。 ストレッチボードトレーニングの概略図である。 ベントオーバークランチの概略図である。 スライドボード補助による懸垂トレーニングの概略図である。
実施例1
添付図面1〜9を参照する。本実施例はトレーニング板モジュールとガントリーモジュールを組合せて取り付けた状態である。具体的には、以下の通りである。
トレーニング板モジュールと、ガントリーモジュールと、取手モジュールと、スライドボードモジュールとを備える総合的フィットネス器具であって、前記トレーニング板モジュールがフレーム1とパネル2とを備え、前記フレーム1が複数段のユニットフレーム1.1から可動的に連結され、前記ユニットフレーム1.1がそれぞれ1枚のユニットパネル2.1に対応し、前記フレーム1の両側にそれぞれ、第1のベース3が設けられ、前記第1のベース3内にU型取手4又はガントリーモジュールの支持フレーム5が取り付けられており、
前記第1のベース3内に支持フレーム5が取り付けられる場合、前記フレーム1の両側に第2の可動ベース8がさらに設けられ、前記第2の可動ベース8が、一端がフレーム1の側辺に連結されるベース板8.1と、ベース板8.1の延伸方向に垂直であるベースケーシング8.2とから構成され、前記フレーム1の側辺にベース板8.1を固定するための係合溝が設けられており、前記支持フレーム5が主支持バー5.1と、アンチロールバー5.2とから構成され、前記アンチロールバー5.2が主支持バー5.1の下半部に連結され、前記支持フレーム5が2つのフッティングを有し、1つが第2の可動ベース8に挿入し、もう1つが前記フレーム1の両側の第1のベース3に挿入し、かつ前記第1のベース3が第1のスプリングピン7に合わせて前記支持フレーム5を締め付け、
前記ガントリーモジュールが位置決めバー9と、弾力装置10と、U型挿入バー11と、滑車12と、ワイヤー13とをさらに備え、前記フレーム1の両側の第1のベース3における穴がそれぞれ、弾力装置10の一端に連結され、前記支持フレーム5の頂部が第2のスプリングピン18を介して位置決めバー9にロック固定され、前記U型挿入バー11の両端がそれぞれ、位置決めバー9の頂部に挿入し、前記U型挿入バー11の頂部位置に滑車12が設けられ、前記ワイヤー13が滑車12を跨いで、一端がプルロッド14に連結され、他端が弾力装置10に連結され、
前記スライドボードモジュールが開閉可能に設けられる下パネル15及び上パネル16を備え、前記下パネル15の底部の四角に第1のキャスタ17が設けられ、前記スライドボードモジュールが前記トレーニング板モジュールの上に架設され、前記トレーニング板モジュールが前記第1のキャスタ17間の間隔を貫通し、前記スライドボードモジュールの底面から第1のキャスタ17の底部までの高さが前記トレーニング板モジュールの厚さよりも大きいことで、前記スライドボードモジュールがトレーニング板モジュールの上に置かれる場合、その第1のキャスタ17が床面に接触でき、前記スライドボードモジュールとトレーニング板モジュールとが相対的にスライドできる総合的フィットネス器具。
本実施例の好ましい実施形態としては、前記トレーニング板モジュールにフレーム1が2段のユニットフレーム1.1から可動的に連結され、前記ユニットフレーム1.1と、それに対応するユニットパネル2.1とが1つの全体であり、なかでも、2段のユニットフレーム1.1の接合部に180度位置規制蝶番が設けられており、前記ユニットフレーム1.1とユニットパネルの下表面との間にそれぞれ収納キャビティが形成し、前記パネル2の下表面にアクセサリ固定装置19が設けられ、前記アクセサリ固定装置19に着脱に用いられるトレーニングのためのアクセサリ20が配置されている。
本実施例の好ましい実施形態としては、前記ユニットフレーム1.1の側辺に第1のロックキャッチ6が対応して設けられ、フレームが折り畳まれた場合、第1のロックキャッチ6が互いに連結係合される。
本実施例の好ましい実施形態としては、前記ユニットフレーム1.1の両端の側辺にそれぞれ、第2のキャスタ21と第1の留め具22とが設けられている。
本実施例の好ましい実施形態としては、前記スライドボードモジュールの上パネル16の上部に取手を固定するための複数の第1の溝23が設けられており、前記第1の溝23に第1の取手モジュール24が挿着されており、前記上パネル16の下部にそれに回転連結される角度可変支持部品25が設けられており、前記下パネル15に角度可変支持部品25に対応する係合溝26が設けられている。
本実施例の好ましい実施形態としては、前記第1の取手モジュール24が、取手取付台座24.1と、取手取付台座24.1の底部の両端に設けられる取手固定挿入バー24.2と、両端が取手支持バー24.3を介して取手取付台座24.1の上部に設けられるハンドル24.4とを備え、前記第1の溝23が所定の順番で横方向、縦方向にスライドボードモジュールの上パネル16に配列され、かつ隣接する二つの第1の溝23間のピッチと取手固定挿入バー24.2間のピッチとが同様であることにより、第1の取手モジュール24が上パネル16における挿設部位を交換可能である。
本実施例の好ましい実施形態としては、前記第1のキャスタ17の一側に止め板27がヒンジ接合されており、前記止め板27が止め連結板27.1と、止め連結板27.1に垂直に連結される止めベースプレート27.2とを備え、止めベースプレート27.2がその底面と下パネル15の底面とが重なるまで回転する場合、前記第1のキャスタ17が着地し、スライドボードモジュールが移動可能な状態にあり、止めベースプレート27.2が第1のキャスタ17の下部まで回転する場合、前記第1のキャスタ17が宙に浮いて、スライドボードモジュールが固定状態にある。
本実施例の好ましい実施形態としては、前記上パネル16における下パネル15に連結される一端に近接する部位に、上パネル16と垂直であるバフル板28が上向きに設けられており、前記バフル板28の底部に2つの穴29が設けられている。
本実施例の好ましい実施形態としては、前記下パネル15と上パネル16が対向して設けられるキャビティ構造であり、前記下パネル15の内部底面にアクセサリ固定装置19があり、前記アクセサリ固定装置19に鍛錬のためのアクセサリ20が固定されている。
本実施例の好ましい実施形態としては、前記上パネル16の両側に第1の取手モジュール24を固定するための第1のスプリングピンロック30が設けられており、トレーニング時に第1の取手モジュール24がパネルから脱出することを防止し、前記上パネル16におけるバフル板28から離れる一端に、下パネル15を固定するための第2のスプリングピンロック36が設けられており、前記下パネル15の両側に第1の伸縮可能な留め具38がさらに設けられている。
本実施例の好ましい実施形態としては、前記ガントリーモジュールにおける位置決めバー9に幾つかの高さ調整孔33がさらに設けられ、支持フレーム5における第2のスプリングピン18が高さ調整孔33を貫通して、支持フレーム5と位置決めバー9をロック固定する。
本実施例において、アクセサリ固定装置19は、ばね押さえ板と、フックと、バックルと、補強リブ等を備え、トレーニングアクセサリ20は、ゴムひも20.1と、ショートグリップ20.2と、ロンググリップ20.3と、足首バックル20.4と、予備取手20.5とを含む。なお、ユーザは具体的な状況に応じて、異なるアクセサリを設置保管することができる。
実施例2
添付図面10を参照する。本実施例はトレーニング板モジュールとU型取手とを組合せて取り付けた状態であり、本実施例と実施例1との相違点は以下の通りである。
本実施例において、ガントリーモジュールが取り付けられておらず、前記第1のベース3内にU型取手4が取り付けられており、かつ前記第1のベース3が第1のスプリングピン7に合わせてU型取手4を締め付ける。
実施例1、実施例2において、トレーニング板モジュールの開き方として、2段のユニットフレーム1.1を開き、重力の作用により第2のキャスタ21が両側にスライドし、フレーム1がすべて着地するまでスライドしたら、開き済みとなり、実際の使用状況に応じて、2段のユニットフレーム1.1の接合部に回転ダンパーを設けることが可能である。回転ダンパーの作用を受けることにより、パネルキャスタ22はゆっくり両側へスライドし、開かれていき、より安定になる。
収納方法として、U型取手4が前に向かいフレーム1と平行であるように調整し、第1のスプリングピン7を締め、中間の引き縄を持ち上げ、この場合、4つの第2のキャスタ21が中間へ移動し、2段のユニットフレーム1.1が折り畳まれて重なった後、ロックキャッチを締め付け、収納完了とし、図11に示す通りである。
実施例3
添付図面12を参照する。本実施例のトレーニング板モジュールは四つ折りのトレーニング板であり、本実施例と実施例1との相違点は以下の通りである。
本実施例において、本実施例の好ましい実施形態としては、前記トレーニング板モジュールにフレーム1が4段のユニットフレーム1.1から可動的に連結され、前記ユニットフレーム1.1と、それに対応するユニットパネル2.1とが1つの全体であり、トレーニング板モジュールの両端に位置するユニットパネル2.1に第2の溝31と、第2の溝31に嵌合される第2の取手モジュール32とが設けられており、前記第2の溝31、第2の取手モジュール32とスライドボードモジュールにおける第1の溝23、第1の取手モジュール24の構造が同様であり、トレーニング板モジュールの両端に位置するユニットフレーム1.1がその側辺に互いに締結され得るトレーニング板の固定ストラップ34が設けられており、トレーニング板の固定ストラップ34がパネルを折り畳む場合の固定に用いられ、開かれることを防止する。前記トレーニング板モジュールの両側に伸縮可能な留め具35が設けられている。第2の伸縮可能な留め具35は収納式のものであり、用いる場合引き出すことができ、用いない場合引き戻すことができる。その引き出された構造は図5に示される第1の伸縮可能な留め具38の構造と同様であり、前記トレーニング板モジュールの両側に第2の取手モジュール32を固定する第3のスプリングピンロック37がさらに設けられている。
4段の前記ユニットフレーム1.1は、構造が同様である中部フレーム1.1aと、中部フレーム1.1aの両端に設けられ構造が同様である端部フレーム1.1bとを備え、前記中部フレーム1.1aの互いに連結される一端がその頂部に中部フレーム1.1aを相対的に上へ折り畳むためのヒンジ39が設けられており、その底部に中部フレーム1.1aを相対的に上へ折り畳むことを制限するロック部材40が設けられており、前記ロック部材40が交差して2つの中部フレーム1.1aの隣接する底辺に設けられ、前記ロック部材40の中心に貫通してロック孔が設けられており、前記ロック孔にロックシャフト41が穿設され得、前記中部フレーム1.1aの他端の底部にそれぞれ端部フレーム1.1bを下へ折り畳むための蝶番42が設けられている。
実施例3において、トレーニング板モジュールの開き方は、4段のユニットフレーム1.1をその接合部のヒンジに基づき完全なフラットプレートに展開すればよい。
収納方法として、4段のユニットフレーム1.1をその接合部のヒンジに基づき正方形板に折り畳み、トレーニング板モジュールの両端のユニットフレームに設けられるトレーニング板の固定ストラップを互いに係合すればよい。例えば、添付図面13に示す通りである。
また、本考案中のスライドボードモジュールはトレーニング板モジュールと組合せて使用しても、単独で使用してもよい。
添付図面17〜22を参照する。本考案のトレーニング機能は以下のことを含む。
機能1:Reverse Grip Cable Pushdown
実施方法:顔がガントリーに向き、両膝がパネルに跪き、両手がプルロッドを掴み、両肘が両脇の両側に置かれた後、肘を軸に前腕が力を入れ、上下に運動する。この動作は主として上腕三頭筋を鍛えるものであり、図17に示す通りである。
機能2:腹筋運動
実施方法:トレーニング板を広げ、図面の状態に調整する。トレーニング板に仰臥し、両足を取手に引っかければ、腹筋運動をすることができる。この動作は主として腹部筋群を鍛えるものであり、図18に示す通りである。
機能3:スタンディングチューブサイドレイズ
実施方法:2本のゴムひもを取りショートグリップに連結させ、他端をそれぞれ、スライドボードモジュールの両端の留め具に引っかければ、この動作を完成することができる。この動作は主として三角筋、僧帽筋を鍛えるものであり、図19に示す通りである。
機能4:ストレッチボード
実施方法:取手モジュールを調整し収納状態となるようにし、W型角度可変支持バーを調整することにより、それをスライドボードモジュールの下パネルにおける係合溝に係止させ、スライドボードモジュールを一定の角度に調整させ、スライドボードモジュールの上パネルに立てれば、当該動作を完成することができる。この動作は人体の全身の腱をストレッチし弛緩することに役立つことができ、図20に示す通りである。
機能5:スライドボード補助によるクランチ
実施方法:スライドボードモジュールを折り畳み、図面のようにU型取手を調整し、パネルに垂直であり外向きに一字状となるようにし、スライドボードモジュールがトレーニング板の上まで回転し、スライドボードのキャスタを着地させ、両手がU型取手を掴み、両足を取手モジュールに引っかければ、当該動作を完成することができる。この動作は主として腹部筋群と脚部筋群を鍛えるものであり、図21に示す通りである。
機能6:スライドボード補助による懸垂運動
実施方法:スライドボードモジュール、ガントリーモジュールをトレーニング板に取り付け、スライドボードモジュールが収納折り畳み状態にあり、取手モジュールを調整してハンドルをスライドボードモジュールの上パネルに露出させ、スライドボードのキャスタを着地させ、両手がガントリーモジュールの頂部を掴み、両足を取手モジュールの下に固定すれば、当該動作を完成することができる。この動作は主として上腕二頭筋、上腕三頭筋、大胸筋等を鍛えるものであり、図22に示す通りである。
上述したのは本考案の具体的実施の態様に過ぎないが、本考案の保護範囲がこれに制限されるものではない。当業者が本考案に開示される技術的範囲において、容易に思い出せる変化又は置き換えは、全て本考案の保護範囲に含まれる。このため、本考案の保護範囲は特許請求の範囲の保護範囲に準ずるべきである。
1 フレーム
1.1 ユニットフレーム
1.1a 中部フレーム
1.1b 端部フレーム
2 パネル
2.1 ユニットパネル
3 第1のベース
4 U型取手
5 支持フレーム
5.1 主支持バー
5.2 アンチロールバー
6 第1のロックキャッチ
7 第1のスプリングピン
8 第2の可動ベース
8.1 ベース板
8.2 ベースケーシング
9 位置決めバー
10 弾力装置
11 U型挿入バー
12 滑車
13 ワイヤー
14 プルロッド
15 下パネル
16 上パネル
17 第1のキャスタ
18 第2のスプリングピン
19 アクセサリ固定装置
20 アクセサリ
21 第2のキャスタ
22 第1の留め具
23 第1の溝
24 第1の取手モジュール
24.1 取手取付台座
24.2 取手固定挿入バー
24.3 取手支持バー
24.4 ハンドル
25 角度可変支持部品
26 係合溝
27 止め板
27.1 止め連結板
27.2 止めベースプレート
28 バフル板
29 穴
30 第1のスプリングピンロック
31 第2の溝
32 第2の取手モジュール
33 高さ調整孔
34 トレーニング板の固定ストラップ
35 第2の伸縮可能な留め具
36 第2のスプリングピンロック
37 第3のスプリングピンロック
38 第1の伸縮可能な留め具
39 ヒンジ
40 ロック部材
41 ロックシャフト
42 蝶番

Claims (13)

  1. トレーニング板モジュールと、ガントリーモジュールと、取手モジュールと、スライドボードモジュールとを備える総合的フィットネス器具であって、前記トレーニング板モジュールがフレーム1とパネル2とを備え、前記フレーム1が複数段のユニットフレーム1.1から可動的に連結され、前記ユニットフレーム1.1がそれぞれ1枚のユニットパネル2.1に対応し、前記フレーム1の両側にそれぞれ、第1のベース3が設けられ、前記第1のベース3内にU型取手4又はガントリーモジュールの支持フレーム5が取り付けられており、
    前記第1のベース3内にU型取手4が取り付けられる場合、前記第1のベース3が第1のスプリングピン7に合わせてU型取手4を締め付け、
    前記第1のベース3内に支持フレーム5が取り付けられる場合、前記フレーム1の両側に第2の可動ベース8がさらに設けられ、前記第2の可動ベース8が、一端がフレーム1の側辺に連結されるベース板8.1と、ベース板8.1の延伸方向に垂直であるベースケーシング8.2とから構成され、前記フレーム1の側辺にベース板8.1を固定するための係合溝が設けられており、前記支持フレーム5が主支持バー5.1と、アンチロールバー5.2とから構成され、前記アンチロールバー5.2が主支持バー5.1の下半部に連結され、前記支持フレーム5が2つのフッティングを有し、1つが第2の可動ベース8に挿入し、もう1つが前記フレーム1の両側の第1のベース3に挿入し、かつ前記第1のベース3が第1のスプリングピン7に合わせて前記支持フレーム5を締め付け、
    前記ガントリーモジュールが位置決めバー9と、弾力装置10と、U型挿入バー11と、滑車12と、ワイヤー13とをさらに備え、前記フレーム1の両側の第1のベース3における穴がそれぞれ、弾力装置10の一端に連結され、前記支持フレーム5の頂部が第2のスプリングピン18を介して位置決めバー9にロック固定され、前記U型挿入バー11の両端がそれぞれ、位置決めバー9の頂部に挿入し、前記U型挿入バー11の頂部位置に滑車12が設けられ、前記ワイヤー13が滑車12を跨いで、一端がプルロッド14に連結され、他端が弾力装置10に連結され、
    前記スライドボードモジュールが開閉可能に設けられる下パネル15及び上パネル16を備え、前記下パネル15の底部の四角に第1のキャスタ17が設けられ、前記スライドボードモジュールが前記トレーニング板モジュールの上に架設され、前記トレーニング板モジュールが前記第1のキャスタ17間の間隔を貫通し、前記スライドボードモジュールの底面から第1のキャスタ17の底部までの高さが前記トレーニング板モジュールの厚さよりも大きいことで、前記スライドボードモジュールがトレーニング板モジュールの上に置かれる場合、その第1のキャスタ17が床面に接触でき、前記スライドボードモジュールとトレーニング板モジュールとが相対的にスライドできることを特徴とする、総合的フィットネス器具。
  2. 前記トレーニング板モジュールにフレーム1が2段のユニットフレーム1.1から可動的に連結され、前記ユニットフレーム1.1と、それに対応するユニットパネル2.1とが1つの全体であり、前記ユニットフレーム1.1とユニットパネルの下表面との間にそれぞれ収納キャビティが形成し、前記パネル2の下表面にアクセサリ固定装置19が設けられ、前記アクセサリ固定装置19に着脱に用いられるトレーニングのためのアクセサリ20が配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の総合的フィットネス器具。
  3. 前記ユニットフレーム1.1の側辺に第1のロックキャッチ6が対応して設けられ、フレームが折り畳まれた場合、第1のロックキャッチ6が互いに連結係合されることを特徴とする、請求項2に記載の総合的フィットネス器具。
  4. 前記ユニットフレーム1.1の両端の側辺にそれぞれ、第2のキャスタ21と第1の留め具22とが設けられていることを特徴とする、請求項2に記載の総合的フィットネス器具。
  5. 前記スライドボードモジュールの上パネル16の上部に複数の取手の第1の溝23が設けられており、前記第1の溝23に第1の取手モジュール24が挿着されており、前記上パネル16の下部にそれに回転連結される角度可変支持部品25が設けられており、前記下パネル15に角度可変支持部品25に対応する係合溝26が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の総合的フィットネス器具。
  6. 前記第1の取手モジュール24が、取手取付台座24.1と、取手取付台座24.1の底部の両端に設けられる取手固定挿入バー24.2と、両端が取手支持バー24.3を介して取手取付台座24.1の上部に設けられるハンドル24.4とを備え、前記第1の溝23が所定の順番でスライドボードモジュールの上パネル16に配列され、かつ隣接する二つの第1の溝23間のピッチと取手固定挿入バー24.2間のピッチとが同様であることにより、第1の取手モジュール24が上パネル16における挿設部位を交換可能であることを特徴とする、請求項5に記載の総合的フィットネス器具。
  7. 前記第1のキャスタ17の一側に止め板27がヒンジ接合されており、前記止め板27が止め連結板27.1と、止め連結板27.1に垂直に連結される止めベースプレート27.2とを備え、止めベースプレート27.2がその底面と下パネル15の底面とが重なるまで回転する場合、前記第1のキャスタ17が着地し、スライドボードモジュールが移動可能な状態にあり、止めベースプレート27.2が第1のキャスタ17の下部まで回転する場合、前記第1のキャスタ17が宙に浮いて、スライドボードモジュールが固定状態にあることを特徴とする、請求項1に記載の総合的フィットネス器具。
  8. 前記上パネル16における下パネル15に連結される一端に近接する部位に、上パネル16と垂直であるバフル板28が上向きに設けられており、前記バフル板28の底部に2つの穴29が設けられていることを特徴とする、請求項5に記載の総合的フィットネス器具。
  9. 前記下パネル15と上パネル16が対向して設けられるキャビティ構造であり、前記下パネル15の内部底面にアクセサリ固定装置19があり、前記アクセサリ固定装置19に鍛錬のためのアクセサリ20が固定されていることを特徴とする、請求項5に記載の総合的フィットネス器具。
  10. 前記上パネル16の両側に第1の取手モジュール24を固定するための第1のスプリングピンロック30が設けられており、前記上パネル16におけるバフル板28から離れる一端に、下パネル15と上パネル16を固定するための第2のスプリングピンロック36が設けられており、前記下パネル15の両側に第1の伸縮可能な留め具38がさらに設けられていることを特徴とする、請求項8に記載の総合的フィットネス器具。
  11. 前記トレーニング板モジュールにフレーム1が4段のユニットフレーム1.1から可動的に連結され、前記ユニットフレーム1.1と、それに対応するユニットパネル2.1とが1つの全体であり、トレーニング板モジュールの両端に位置するユニットパネル2.1に第2の溝31と、第2の溝31に嵌合される第2の取手モジュール32とが設けられており、前記第2の溝31、第2の取手モジュール32とスライドボードモジュールにおける第1の溝23、第1の取手モジュール24の構造が同様であり、トレーニング板モジュールの両端に位置するユニットフレーム1.1がその側辺に互いに締結され得るトレーニング板の固定ストラップ34が設けられており、前記トレーニング板モジュールの両端及び両側辺に第2の伸縮可能な留め具35が設けられており、前記トレーニング板モジュールの両側に第2の取手モジュール32を固定する第3のスプリングピンロック37がさらに設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の総合的フィットネス器具。
  12. 4段の前記ユニットフレーム1.1が、構造が同様である中部フレーム1.1aと、中部フレーム1.1aの両端に設けられ構造が同様である端部フレーム1.1bとを備え、前記中部フレーム1.1aの互いに連結される一端がその頂部に中部フレーム1.1aを相対的に上へ折り畳むためのヒンジ39が設けられており、その底部に中部フレーム1.1aを相対的に上へ折り畳むことを制限するロック部材40が設けられており、前記ロック部材40が交差して2つの中部フレーム1.1aの隣接する底辺に設けられ、前記ロック部材40の中心に貫通してロック孔が設けられており、前記ロック孔にロックシャフト41が穿設され得、前記中部フレーム1.1aの他端の底部にそれぞれ端部フレーム1.1bを下へ折り畳むための蝶番42が設けられていることを特徴とする、請求項11に記載の総合的フィットネス器具。
  13. 前記ガントリーモジュールにおける位置決めバー9に幾つかの高さ調整孔33がさらに設けられ、支持フレーム5における第2のスプリングピン18が高さ調整孔33を貫通して、支持フレーム5と位置決めバー9をロック固定することを特徴とする、請求項1に記載の総合的フィットネス器具。
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