JP3227194B2 - スイッチの構造 - Google Patents

スイッチの構造

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JP3227194B2
JP3227194B2 JP06778192A JP6778192A JP3227194B2 JP 3227194 B2 JP3227194 B2 JP 3227194B2 JP 06778192 A JP06778192 A JP 06778192A JP 6778192 A JP6778192 A JP 6778192A JP 3227194 B2 JP3227194 B2 JP 3227194B2
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徳浩 位田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下2段に設けたスイ
ッチ部を単一の押釦部の操作でスイッチ投入できるよう
にしたスイッチの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からボディ12内に上側スイッチ部
1と下側スイッチ部5とを内装し、ボディ12内にプラ
ンジャー10を上下移動自在に配置すると共にプランジ
ャー10の上面部から突設した押釦部11をボディ12
上面部の孔13から上方に突出し、押釦部11を押し操
作することで上側スイッチ部1と下側スイッチ部5との
スイッチ投入を行うようにしたものが知られている。そ
して、ボディ12はボディ本体部29とボディカバー部
17とに2分割してあり、上側スイッチ部1、下側スイ
ッチ部5、プランジャー10等はボディ本体部29にそ
の側面開口部から内部に組み込んであり、組み込み後に
ボディ本体部29の側面開口部をボディカバー部17で
覆うようにしている。ここで、ボディ本体部29の側面
開口部から上側スイッチ部1、下側スイッチ部5、プラ
ンジャー10等を組み込むに当たっては、プランジャー
10を先に組み込んだ後に上側スイッチ部1や下側スイ
ッチ部5を組み込むようにしており、このため、プラン
ジャー10は上側スイッチ部1の可動ばね2、下側スイ
ッチ部5の可動ばね6が組み込めるように、下面部に上
側スイッチ部1の可動ばね2を押圧する上押圧部3を有
する上横片4と下面部に下側スイッチ部5の可動ばね6
を押圧する下押圧部7を有する下横片8とを縦片9で一
体に接続したコ字状に形成する必要があり、また、押釦
部11はボディ本体部29とボディカバー部17を組み
合わせて構成するボディ12の上面部の略中央部に孔1
3を設けてここから突出させる必要があるので、プラン
ジャー10の上横片4の中央部から上方に押釦部11を
突設する構造となっている。また、従来にあっては、コ
字状をしたプランジャー10の下横片8から下方にスト
ッパー突起30を垂下して押釦部11を最大限押し下げ
た時にストッパー突起30がボディ12の内部の底に当
たるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の構造
の従来例にあっては、図10示すようにプランジャー1
0の形状がコ字状となっていて押釦部11がコ字状のプ
ランジャー10の上横片4の中央部に設けてあるので、
押釦部11を押してスッパー突起30がボディ12の内
部の底に当たった場合、押釦部11に作用する上方から
の力により上横片4が図10の矢印のように撓むもので
あり、この結果、上側スイッチ部1の可動ばね2がたわ
み可動ばね2の寿命を短くするという問題があった。
【0004】本発明は上記した従来例の問題点に鑑みて
発明したものであって、その目的とするところは、プラ
ンジャーの変形を防止できて可動ばねの寿命を長くする
ことができるスイッチの構造を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のスイッチの構造
は、下面部に上側スイッチ部1の可動ばね2を押圧する
上押圧部3を有する上横片4と下面部に下側スイッチ部
5の可動ばね6を押圧する下押圧部7を有する下横片8
とを縦片9で一体に接続したコ字状をしたプランジャー
10の上横片4の上面部の略中央から上方に押釦部11
を一体に突設し、ボディ12内にプランジャー10を上
下移動自在に配置するとともに押釦部11をボディ12
の上面の孔13より上方に突出させ、ボディ12の上面
部の孔13の縁からストッパー用突部14を突設し、押
釦部11の側面部にスライド用溝部15を形成し、スラ
イド用溝部15にストッパー用突部14をはめ込んでス
ライド用溝部15の上面部を押釦部11の最大下降時に
ストッパー用突部14に当たるストッパー部16とし
上側スイッチ部1の可動ばね2の略中央部分がコ字状を
したプランジャー10の上横片4と下横片8との間の縦
片9と反対側の開口部分から上横片4と下横片8との間
に組み込まれるとともに下横片8の下側に下側スイッチ
部5の可動ばね6の略中間部分が組み込まれて成ること
を特徴とするものであって、このような構成を採用する
ことで、上記した従来例の問題点を解決して本発明の目
的を達成したものである。
【0006】
【作用】しかして、上記のような構成の本発明によれ
ば、ボディ12の上面部の孔13の縁からストッパー用
突部14を突設し、押釦部11の側面部にスライド用溝
部15を形成し、スライド用溝部15にストッパー用突
部14をはめ込んでスライド用溝部15の上面部を押釦
部11の最大下降時にストッパー用突部14に当たるス
トッパー部16とすることで、押釦部11を下方に押圧
した場合、最大下降状態において操作部分である押釦部
11に設けたストッパ部16にストッパー用突部14が
当たり、それ以上の押し下げを阻止するのであるが、こ
の場合、操作部分である押釦部11部分でストッパーが
なされることで、下方のコ字状のプランジャ10の撓み
が生じないようになっており、このことにより可動ばね
2の撓みが防止されるようになったものである。
【0007】
【実施例】本発明を以下添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。ボディ12は図5に示すようなボディ本体
部29と図6に示すようなボディカバー部17とに2分
割してあって、ボディ本体部29とボディカバー部17
とを図2、図3、図4に示すように組み合わせることで
ボディ12を構成してある。このボディ12の上面部に
は孔13が形成してあるが、この孔13はボディ本体部
29とボディカバー部17との合わせ面部分に形成され
るものである。ボディ本体部29には上側スイッチ部
1、下側スイッチ部5、プランジャー10等が組み込ま
れるものである。プランジャー10は図8に示すように
コ字状をしており、コ字状の上横片4の下面部に上側ス
イッチ部1の可動ばね2を押圧する上押圧部3が設けて
あり、下横片8に下側スイッチ部5の可動ばね6を押圧
する下押圧部7を設けてあり、上横片4と下横片8とを
縦片9で一体に接続してある。このプランジャー10の
上横片4の上面部の略中央から上方に押釦部11を一体
に突設してある。また、コ字状のプランジャー10の下
横片8の下面部から下方に垂下突部18が設けてある。
この垂下突部18にはスプリング19の上部が被嵌して
ある。
【0008】そして、プランジャー10はボディ本体部
29の側面開口部から内部に組み込まれる。すなわちプ
ランジャー10はボディ本体部29内に上下移動自在に
組み込まれ、ボディ本体部29の上面部の孔13に押釦
部11が上下移動自在にはめ込まれる。プランジャー1
0を組み込んだ場合、スプリング19がボディ本体部2
9の内部の底部に弾接しており、このためプランジャー
10は上方へ向かって弾性付勢してある。プランジャー
10を組み込んだ後、ボディ本体部29には更に上側ス
イッチ部1、下側スイッチ部5が組み込まれる。図1に
おいて20、21は上側スイッチ部1の端子、22は端
子20に設けた接点、23は可動ばね2に設けた接点、
24は可動ばね2に設けた反転用ばねであり、また、2
5、26は下側スイッチ部5の端子、27は端子25に
設けた接点、28は可動ばね6に設けた接点である。こ
のようにボディ本体部29にプランジャー10、上側ス
イッチ部1、下側スイッチ部5を組み込んだ場合、通常
はスプリング19によりプランジャー10が上方押し上
げられているので上側スイッチ部1の接点22、23は
離れており、また下側スイッチ部5の接点27、28は
離れている。この場合さらに上横片4が孔13の縁の下
面に当たって上方にそれ以上押し上げられるのを防止し
ており、また、プランジャー10の上押圧部3が上側ス
イッチ部1の可動ばね2に当たっていると共に下押圧部
7が下側スイッチ部5の可動ばね6に当たっている。こ
のようにプランジャー10、上側スイッチ部1、下側ス
イッチ部5をボディ本体部29の側面開口部から内部に
組み込んだ後に、ボディ本体部29の側面開口部側にボ
ディカバー部17を組み合わせるのである。
【0009】本発明においては上記のようなスイッチの
基本的な構造に加えて、更に、ボディ12の上面部の孔
13の縁からストッパー用突部14を突設し、押釦部1
1の側面部にスライド用溝部15を形成し、スライド用
溝部15にストッパー用突部14をはめ込んでスライド
用溝部15の上面部を押釦部11の最大下降時にストッ
パー用突部14に当たるストッパー部16とした構成を
有している。すなわち、押釦部11の両側面部にスライ
ド用溝部15が形成してあり、孔13の対向する両側縁
からそれぞれストッパー用突部14が突設してある。こ
のストッパー用突部14は孔13の縁を構成するボディ
本体部29側とボディカバー部17側からそれぞれ突設
してある。なお、両側に設けたスライド用溝部15が互
いに連通した貫通溝であってもよい。
【0010】しかして、押釦部11をスプリング19の
ばね力に抗して押し下げて上側スイッチ部1の接点2
2、23を投入し、また下側スイッチ部5の接点27、
28を投入するものである。この場合、押釦部11を最
大限押し下げると操作部分である押釦部11に設けたス
トッパ部16にストッパー用突部14が当たり、それ以
上の押し下げを阻止するのである。この場合、操作部分
である押釦部11部分でストッパーがなされることで、
下方のコ字状のプランジャ10が撓むというような事態
が生じないものである。そして、押釦部11の押し下げ
力を解除するとスプリング19のばね力により再び図
のようなスイッチが切れた状態に戻るものである。
【0011】
【発明の効果】プランジャーを下面部に上側スイッチ部
の可動ばねを押圧する上押圧部を有する上横片と下面部
に下側スイッチ部の可動ばねを押圧する下押圧部を有す
る下横片とを縦片で一体に接続したコ字状に形成するこ
とで、プランジャーを先に組み込んだ後に上側スイッチ
部や下側スイッチ部を組み込んで、上側スイッチ部の可
動ばねの略中央部分をコ字状をしたプランジャーの上横
片と下横片との間の縦片と反対側の開口部分から上横片
と下横片との間に組み込むとともに下横片の下側に下側
スイッチ部の可動ばねの略中間部分を組み込んでスイッ
チを組み立てることができるものであるが、このように
プランジャーをコ字状に形成した場合、押釦部に作用す
る上方からの力により上横片が撓み、上側スイッチ部の
可動ばねがたわんで可動ばねの寿命を短くなるという問
題があるが、本発明においては、ボディの上面部の孔の
縁からストッパー用突部を突設し、押釦部の側面部にス
ライド用溝部を形成し、スライド用溝部にストッパー用
突部をはめ込んでスライド用溝部の上面部を押釦部の最
大下降時にストッパー用突部に当たるストッパー部とし
てあるので、押釦部を下方に押圧した場合、最大下降状
態において操作部分である押釦部に設けたストッパ部に
ストッパー用突部が当たり、それ以上の押し下げを阻止
するのは勿論のこと、操作部分である押釦部部分でスト
ッパーがなされることで、上記のように可動ばねの組み
込みのためにコ字状としたプランジャーの上横片が撓む
ということがないものであり、この結果、可動ばねの撓
みが防止され、可動ばねの寿命が長くなるという利点が
ある。しかもプランジャーの上部に設けた押釦部のスラ
イド用溝部にストッパー用突部がスライドすることで押
釦部(プランジャー)のガイドができて、ストーローク
の位置ずれを防止し、動作特性のばらつきを改善するこ
とができるものであり、また、孔にストッパー用突部を
突設しない従来例に比べてストッパー用突部を設けた分
ごみの侵入を防止できるものである。また、押釦部にス
ライド用溝部を設けることで押釦部の肉厚を薄くできて
合成樹脂で成形した場合における収縮時の収縮ひけを防
止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断面図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】同上の平面図である。
【図4】同上の側面図である。
【図5】(a)は同上に用いるボディ本体部の正面図で
あり、(b)はボディ本体部側のストッパー用突部部分
の平面図である。
【図6】(a)は同上に用いるボディカバー部の背面図
であり、(b)はボディカバー部側のストッパー用突部
部分の平面図である。
【図7】同上のスイッチ部を省略した状態の断面図であ
る。
【図8】同上に用いるプランジャーを示す図面で、
(a)は側面図であり、(b)は正面図であり、(c)
は断面図である。
【図9】従来例を示す断面図である。
【図10】同上のスイッチ部を省略した状態の断面図で
ある。
【符号の説明】
1 上側スイッチ部 2 可動ばね 3 上押圧部 4 上横片 5 下側スイッチ部 6 可動ばね 7 下押圧部 8 下横片 9 縦片 10 プランジャー 11 押釦部 12 ボディ 13 孔 14 ストッパー用突部 15 スライド用溝部 16 ストッパー部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面部に上側スイッチ部の可動ばねを押
    圧する上押圧部を有する上横片と下面部に下側スイッチ
    部の可動ばねを押圧する下押圧部を有する下横片とを縦
    片で一体に接続したコ字状をしたプランジャーの上横片
    の上面部の略中央から上方に押釦部を一体に突設し、ボ
    ディ内にプランジャーを上下移動自在に配置するととも
    に押釦部をボディの上面の孔より上方に突出させ、ボデ
    ィの上面部の孔の縁からストッパー用突部を突設し、押
    釦部の側面部にスライド用溝部を形成し、スライド用溝
    部にストッパー用突部をはめ込んでスライド用溝部の上
    面部を押釦部の最大下降時にストッパー用突部に当たる
    ストッパー部とし、上側スイッチ部の可動ばねの略中央
    部分がコ字状をしたプランジャーの上横片と下横片との
    間の縦片と反対側の開口部分から上横片と下横片との間
    に組み込まれるとともに下横片の下側に下側スイッチ部
    の可動ばねの略中間部分が組み込まれて成ることを特徴
    とするスイッチの構造。
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