JP3225604U - アームカバー - Google Patents
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Abstract
【課題】気化熱の作用、特に水に濡らして振ると気化熱の作用で冷感が得られるようにしたアームカバーの提供を図る。【解決手段】腕を日差しから守るために着用するアームカバーにおいて、前記アームカバーを構成する筒状本体1の布帛は、気化熱の作用で冷感が得られる冷感素材を前記筒状本体の少なくとも内面の一部に備える。前記冷感素材は、水に濡らして振ると気化熱の作用で冷感が得られるナイロン繊維であることが望ましい。筒状本体1は、その外面の少なくとも一部に変色領域2を備え、変色領域は紫外線を受けることによって色が変わる素材を含むものとすることもできる。【選択図】図1
Description
本考案は、腕を日差しから守るために着用するアームカバーに関するものである。
今日、紫外線などの太陽光線から腕などの身体を守るためや、熱中症を予防するために、特許文献1〜3に示すような織物製のアームカバーが用いられている。
これらのアームカバーでは、紫外線を吸収又は反射することによって紫外線を遮断する加工を施したり、着用時に接触冷感を与えることができる加工を施したりした糸や繊維が用いられている。
特許文献1では、肌触りの良さに加え、暑い夏場でも、装着することによって吸汗することが可能で、且つ気化熱で熱が奪われ易く、腕に装着した際、ひんやり感を感じることのできるアームカバー及びその製造方法が提案されているが、竹を原料としたレーヨン糸という特殊な糸を用いることを解決手段としている。
またこれらの特許文献1〜3では、紫外線などを遮断することを提案するにとどまり、紫外線を検知して着用者に知らせることができる手段は施されていない。
紫外線は、直射日光を受ける炎天下だけでなく、曇天下でも皮膚に届いて吸収されるため、着用者が気が付いた頃には多くの紫外線を受けている場合もある。
これらのアームカバーでは、紫外線を吸収又は反射することによって紫外線を遮断する加工を施したり、着用時に接触冷感を与えることができる加工を施したりした糸や繊維が用いられている。
特許文献1では、肌触りの良さに加え、暑い夏場でも、装着することによって吸汗することが可能で、且つ気化熱で熱が奪われ易く、腕に装着した際、ひんやり感を感じることのできるアームカバー及びその製造方法が提案されているが、竹を原料としたレーヨン糸という特殊な糸を用いることを解決手段としている。
またこれらの特許文献1〜3では、紫外線などを遮断することを提案するにとどまり、紫外線を検知して着用者に知らせることができる手段は施されていない。
紫外線は、直射日光を受ける炎天下だけでなく、曇天下でも皮膚に届いて吸収されるため、着用者が気が付いた頃には多くの紫外線を受けている場合もある。
本考案が解決しようとする課題は、気化熱の作用、特に水に濡らして振ると気化熱の作用で冷感が得られるようにしたアームカバーの提供を図ることにある。
本考案が解決しようとする他の課題は、紫外線を検知して着用者に知らせることができるようにしたアームカバーの提供を図ることにある。
本考案が解決しようとする他の課題は、紫外線を検知して着用者に知らせることができるようにしたアームカバーの提供を図ることにある。
本考案は、腕を日差しから守るために着用するアームカバーにおいて、前記アームカバーを構成する筒状本体の布帛は、気化熱の作用で冷感が得られる冷感素材を前記筒状本体の少なくとも内面の一部に備え、前記冷感素材は異形断面の合成繊維を備えたことを特徴とするものを提供することによって上記の課題を解決する。
前記合成繊維は、異形断面を備えたナイロン繊維とすることが適当であり、水に濡らして振ると気化熱の作用でより一層の冷感が得られるものである。
また本考案は、前記筒状本体は、その外面の少なくとも一部に変色領域を備え、前記変色領域は紫外線を受けることによって色が変わる素材を含むものとして実施することもできる。
前記合成繊維は、異形断面を備えたナイロン繊維とすることが適当であり、水に濡らして振ると気化熱の作用でより一層の冷感が得られるものである。
また本考案は、前記筒状本体は、その外面の少なくとも一部に変色領域を備え、前記変色領域は紫外線を受けることによって色が変わる素材を含むものとして実施することもできる。
本考案に係るアームカバーは、気化熱の作用で冷感が得られる冷感素材を前記筒状本体の少なくとも内面の一部に備え、前記冷感素材は異形断面の合成繊維を備えたものであるため、汗や水などの水分が気化する際の気化熱の作用で冷感が得られる。
特に、前記合成繊維が、異形断面を備えたナイロン繊維とした場合には、接触冷感が得られると共に保水性が高まりより一層の冷感が得られるものである。
また本考案は、前記変色領域を備えたものとして実施した場合には、通常のアームカバーと同様、着用して戸外にいるだけで、太陽からの紫外線を受けることで前記変色領域の色が変わる。これによって着用者はアームカバーの前記変色領域の色の変化を見るだけで、紫外線を受けている環境下にあることを容易に認識することができる。
その結果、直射日光を受ける炎天下だけでなく、曇天下でも紫外線対策をなすことが望ましいことを着用者が知ることができるため、腕以外の部分の紫外線対策を採ることができるし、腕についても露出している部分をより少なくすることができるように注意することができる。
特に、前記合成繊維が、異形断面を備えたナイロン繊維とした場合には、接触冷感が得られると共に保水性が高まりより一層の冷感が得られるものである。
また本考案は、前記変色領域を備えたものとして実施した場合には、通常のアームカバーと同様、着用して戸外にいるだけで、太陽からの紫外線を受けることで前記変色領域の色が変わる。これによって着用者はアームカバーの前記変色領域の色の変化を見るだけで、紫外線を受けている環境下にあることを容易に認識することができる。
その結果、直射日光を受ける炎天下だけでなく、曇天下でも紫外線対策をなすことが望ましいことを着用者が知ることができるため、腕以外の部分の紫外線対策を採ることができるし、腕についても露出している部分をより少なくすることができるように注意することができる。
以下、図面を参照しながら本考案の実施の形態を説明する。
(概要)
この実施の形態に係るアームカバーは、図1に示すように、繊維素材によって構成された布帛製の筒状本体1を備えており、その表面の少なくとも一部には変色領域2が形成されている。
(概要)
この実施の形態に係るアームカバーは、図1に示すように、繊維素材によって構成された布帛製の筒状本体1を備えており、その表面の少なくとも一部には変色領域2が形成されている。
(筒状本体)
筒状本体1は、編地や織地などの布帛によって構成されており、伸縮性のある糸や編み組織などが採用されることによって筒状本体1が形成されている。この実施の形態では筒状本体1は、全体が緯編みの布帛によって筒状に構成されており、両端を除いて図2に示すような平編みの編地として実施されている。両端はリブ編とされることによって伸縮性が高められている。また必要に応じて、拇指を通すことができる小穴11を設けることにより、手のひらまでカバーするものであっても構わないし、さらに手袋状のものであっても構わない。
その他、筒状本体1やその布帛の構成は、従来の種々のアームカバーと同様の構成とすることができる。なお、筒状本体1は、着用した状態で筒状になっておればよく、平布状のものを腕に巻きつけてボタンや面ファスナーを用いて筒状に固定するようにしても構わない。
筒状本体1は、編地や織地などの布帛によって構成されており、伸縮性のある糸や編み組織などが採用されることによって筒状本体1が形成されている。この実施の形態では筒状本体1は、全体が緯編みの布帛によって筒状に構成されており、両端を除いて図2に示すような平編みの編地として実施されている。両端はリブ編とされることによって伸縮性が高められている。また必要に応じて、拇指を通すことができる小穴11を設けることにより、手のひらまでカバーするものであっても構わないし、さらに手袋状のものであっても構わない。
その他、筒状本体1やその布帛の構成は、従来の種々のアームカバーと同様の構成とすることができる。なお、筒状本体1は、着用した状態で筒状になっておればよく、平布状のものを腕に巻きつけてボタンや面ファスナーを用いて筒状に固定するようにしても構わない。
(筒状本体の糸)
筒状本体1を編成する糸としては、ポリエステル、ナイロンなどの合成繊維糸を用いることができ、1種類の糸みならず複数種類の糸を併用することもできるし、綿糸などの天然繊維糸を含むものであっても構わない。
この実施の形態では、接触冷感や吸湿速乾性などの機能性を付与することを目的として、図3に示すように、その断面形状を異形断面としたナイロン繊維による糸を採用したものである。このナイロン繊維による糸は、筒状本体1の少なくとも内面側に突出していることによって、着用時に肌に接するものであり、凹凸(4つの凸部と4つの凹部)を有する異形断面とナイロン素材による接触冷感を着用者に与えることができる。
さらに、異形断面のナイロン繊維による糸を採用したことによって、通常の円形断面のナイロン繊維と比べて吸水性保水性が高まる。その結果、汗や水が異形断面の凹部に一時的に保水され、この水分が気化する際の気化熱の作用によって、接触している皮膚の表面温度を低下させることができると共に、紫外線を反射させることができる。
出願人の実施に係るアームカバーにあっては、接触冷感値が0.3を超えており、ケイ素を含む冷感結晶体を繊維に配合しておくことによって、紫外線を反射するなどして遮断するとともに、接触冷感性能をさらに向上させることができたものであり、UVカットが50+の値を示したものである。
また、断面が円形の通常のナイロン繊維は吸水性が良くないと共に、保水性も低いのに対して、図3に示す異形断面のナイロン繊維は、その凹凸によって、保水・蒸発のバランスが取れたものとなるため、着用時に水に濡らして振ると冷えるという使い方も可能となる。
筒状本体1を編成する糸としては、ポリエステル、ナイロンなどの合成繊維糸を用いることができ、1種類の糸みならず複数種類の糸を併用することもできるし、綿糸などの天然繊維糸を含むものであっても構わない。
この実施の形態では、接触冷感や吸湿速乾性などの機能性を付与することを目的として、図3に示すように、その断面形状を異形断面としたナイロン繊維による糸を採用したものである。このナイロン繊維による糸は、筒状本体1の少なくとも内面側に突出していることによって、着用時に肌に接するものであり、凹凸(4つの凸部と4つの凹部)を有する異形断面とナイロン素材による接触冷感を着用者に与えることができる。
さらに、異形断面のナイロン繊維による糸を採用したことによって、通常の円形断面のナイロン繊維と比べて吸水性保水性が高まる。その結果、汗や水が異形断面の凹部に一時的に保水され、この水分が気化する際の気化熱の作用によって、接触している皮膚の表面温度を低下させることができると共に、紫外線を反射させることができる。
出願人の実施に係るアームカバーにあっては、接触冷感値が0.3を超えており、ケイ素を含む冷感結晶体を繊維に配合しておくことによって、紫外線を反射するなどして遮断するとともに、接触冷感性能をさらに向上させることができたものであり、UVカットが50+の値を示したものである。
また、断面が円形の通常のナイロン繊維は吸水性が良くないと共に、保水性も低いのに対して、図3に示す異形断面のナイロン繊維は、その凹凸によって、保水・蒸発のバランスが取れたものとなるため、着用時に水に濡らして振ると冷えるという使い方も可能となる。
(変色領域)
変色領域2は、筒状本体1の布地の全部又は一部の少なくとも表面に形成されたもので、この例では、筒状本体1の布地の一部に昇華プリントなどのプリント加工を施すことによって形成されたものである。このプリント加工に用いるインクの顔料の全部または一部には紫外線を受けることによって色が変化する紫外線感応顔料が含まれている。なお、変色領域2は非変色領域3と並存させることによって模様や柄を筒状本体1の布地の表面に形成しても構わないし、全面を変色領域2とした無地の布地としても構わない。
また、紫外線量に応じて色が徐々に濃くなるなどの変化を示すようにすることもできる。
このように本考案は、その実用新案登録請求の範囲内において、種々変更して実施することができる。
変色領域2は、筒状本体1の布地の全部又は一部の少なくとも表面に形成されたもので、この例では、筒状本体1の布地の一部に昇華プリントなどのプリント加工を施すことによって形成されたものである。このプリント加工に用いるインクの顔料の全部または一部には紫外線を受けることによって色が変化する紫外線感応顔料が含まれている。なお、変色領域2は非変色領域3と並存させることによって模様や柄を筒状本体1の布地の表面に形成しても構わないし、全面を変色領域2とした無地の布地としても構わない。
また、紫外線量に応じて色が徐々に濃くなるなどの変化を示すようにすることもできる。
このように本考案は、その実用新案登録請求の範囲内において、種々変更して実施することができる。
1…筒状本体
2…変色領域
3…非変色領域
11…小穴
2…変色領域
3…非変色領域
11…小穴
Claims (3)
- 腕を日差しから守るために着用するアームカバーにおいて、前記アームカバーを構成する筒状本体の布帛は、気化熱の作用で冷感が得られる冷感素材を前記筒状本体の少なくとも内面の一部に備え、前記冷感素材は異形断面の合成繊維を備えたことを特徴とするアームカバー。
- 前記冷感素材は、水に濡らして振ると気化熱の作用で冷感が得られるものであり、
前記合成繊維は、ナイロン繊維であることを特徴とする請求項1記載のアームカバー。 - 前記筒状本体は、その外面の少なくとも一部に変色領域を備え、前記変色領域は紫外線を受けることによって色が変わる素材を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のアームカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020000056U JP3225604U (ja) | 2020-01-09 | 2020-01-09 | アームカバー |
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JP2020000056U JP3225604U (ja) | 2020-01-09 | 2020-01-09 | アームカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3225604U true JP3225604U (ja) | 2020-03-19 |
Family
ID=69780808
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JP2020000056U Active JP3225604U (ja) | 2020-01-09 | 2020-01-09 | アームカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3225604U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021208528A1 (zh) * | 2020-04-08 | 2021-10-21 | 青岛那须藤家庭用品有限公司 | 一种冷感毛巾 |
-
2020
- 2020-01-09 JP JP2020000056U patent/JP3225604U/ja active Active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021208528A1 (zh) * | 2020-04-08 | 2021-10-21 | 青岛那须藤家庭用品有限公司 | 一种冷感毛巾 |
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