JP3225486U - ウォーターサーバーの温度調整可能な出水コック - Google Patents
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Abstract
【課題】冷水、温水、熱水の三種類の異なる温度の水を選択して飲用できるウォーターサーバーの温度調整可能な出水コックを提供すること。【解決手段】熱水通路103及び冷水通路104を有する取水座体1に位置規制座体2が回動可能に連接され、位置規制座体2に熱水口201と冷水口202が開設され、取水座体1の位置規制柱が、位置規制座体2に形成した弧形の位置規制溝204に係合し、位置規制柱が位置規制溝204の一端にあるとき、熱水口201と冷水口202が熱水通路103及び冷水通路104とずれており、位置規制柱が位置規制溝204の他端にあるとき、冷水口202と冷水通路104がずれ、かつ熱水口201と熱水通路103が連通され、位置規制座体2を収納するハウジング4が熱水口201及び冷水口202に連通された出水通路401を備える。【選択図】図3
Description
本考案は、ウォーターサーバーの温度調整可能な出水コックに関する。
ウォーターサーバーは水を昇温または降温させてから人の飲用に提供する設備である。
一般的なウォーターサーバーは、熱水吐水口と冷水吐水口を備え、使用者が適した温度の温水を飲用したい場合、カップの中に一部分の熱水を入れ、さらに一部分の冷水を加えて温度調節を行う必要があり、使用者にとって不便であるため、改善が待たれている。
一般的なウォーターサーバーは、熱水吐水口と冷水吐水口を備え、使用者が適した温度の温水を飲用したい場合、カップの中に一部分の熱水を入れ、さらに一部分の冷水を加えて温度調節を行う必要があり、使用者にとって不便であるため、改善が待たれている。
本考案が解決しようとする課題は、使用者が冷水、温水、熱水の三種類の異なる温度の水を選択して飲用でき、使用者にとって便利なウォーターサーバーの温度調整可能な出水コックを提供することにある。
本考案のウォーターサーバーの温度調整可能な出水コックは、ウォーターサーバーの温度調整可能な出水コックであって、取水座体とハウジングを含み、該取水座体に熱水通路と冷水通路が設けられ、該取水座体上に回動可能に位置規制座体が連接され、該位置規制座体に熱水口と冷水口が開設され、前記取水座体に位置規制柱が設けられ、該位置規制座体に前記位置規制柱と組み合わされる弧形の位置規制溝が設けられ、前記位置規制柱が前記位置規制溝の一端に位置するとき、前記熱水口と冷水口が前記熱水通路及び冷水通路とそれぞれ位置がずれており、前記位置規制座体の前記取水座体に対する回動によって、前記位置規制柱が前記位置規制溝に沿って摺動するのに伴い、前記冷水口と前記冷水通路が連通し、かつ前記熱水口と前記熱水通路がずれた状態と、前記熱水口及び前記冷水口の一部がそれぞれ前記熱水通路及び前記冷水通路の一部と連通した状態を順次通過して、前記位置規制柱が前記位置規制溝の他端に位置するとき、前記冷水口と前記冷水通路の位置がずれており、かつ前記熱水口と前記熱水通路が連通され、前記ハウジングに前記熱水口と冷水口に連通された出水通路が設置され、前記ハウジング内に前記位置規制座体と固定して連接される連接座体が設置され、前記ハウジングに前記位置規制座体を回動させる回転キャップが回動可能に連接され、前記連接座体が前記位置規制座体と回転キャップの間に位置し、前記連接座体に連接軸が設けられ、該回転キャップに位置決め溝が設けられ、該連接軸の端部がハウジングを貫通し、かつ該位置決め溝と嵌合される位置決め部を備え、該連接座体に設けられた連接通路の一端が熱水口、冷水口に連通され、他端が出水通路に連通され、該ハウジング内にねじりばねが設置され、該ねじりばねの両端がそれぞれ該ハウジングと該回転キャップに固定して連接され、該熱水口と該冷水口の箇所に第1シール材が設置され、該取水座体が該ハウジングに固定されている。
望ましくは、前記熱水通路と前記冷水通路はそれぞれ前記取水座部と前記固定座部を貫通し、かつ前記取水座部の熱水通路と前記固定座部の熱水通路との連接箇所、前記取水座部の冷水通路と前記固定座部の冷水通路との連接箇所の両方に第2シール材が設置される。
本考案によれば、冷水、温水、熱水の三種類の異なる温度の水を選択して飲用でき、使用者にとって便利である。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説明する。
本考案のウォーターサーバーの温度調整可能な出水コックは、図1から図5に示すように、下から上へ順に設置される取水座体1と、位置規制座体2と、連接座体3と、ハウジング4と、回転キャップ5を含み、位置規制座体2と連接座体3はいずれもハウジング4内に配置される。
取水座体1は取水座部101と固定座部102を含み、固定座部102が取水座部101とハウジング4の固定に用いられる。
取水座体1には、1本の直径の両端部に熱水通路103と冷水通路104が設置される。熱水通路103と冷水通路104はそれぞれ取水座部101と固定座部102を貫通し、かつ取水座部101の熱水通路103と固定座部102の熱水通路103との連接箇所及び取水座部101の冷水通路104と固定座部102の冷水通路104との連接箇所の両方に第2シール材105が設置される。
取水座体1には、1本の直径の両端部に熱水通路103と冷水通路104が設置される。熱水通路103と冷水通路104はそれぞれ取水座部101と固定座部102を貫通し、かつ取水座部101の熱水通路103と固定座部102の熱水通路103との連接箇所及び取水座部101の冷水通路104と固定座部102の冷水通路104との連接箇所の両方に第2シール材105が設置される。
位置規制座体2は固定座部102の上方に可動的に連接され、かつ熱水口201と冷水口202が開設され、熱水口201と冷水口202箇所に第1シール材203が設置される。
熱水口201と位置規制座体2中心を結ぶ接続線と、冷水口202と位置規制座体2中心を結ぶ接続線とは鈍角を成し、具体的には135°以上で、180°より小さい角度である(図6)。すなわち、熱水通路103と取水座体1中心を結ぶ線と、冷水通路104と取水座体1中心を結ぶ線とのなす角度は、熱水口201と位置規制座体2中心を結ぶ接続線と、冷水口202と位置規制座体2中心を結ぶ接続線との成す角度と異なり、これにより位置規制座体2の回動時、冷水通路104が先に冷水口202と揃う(図7)。
熱水口201と位置規制座体2中心を結ぶ接続線と、冷水口202と位置規制座体2中心を結ぶ接続線とは鈍角を成し、具体的には135°以上で、180°より小さい角度である(図6)。すなわち、熱水通路103と取水座体1中心を結ぶ線と、冷水通路104と取水座体1中心を結ぶ線とのなす角度は、熱水口201と位置規制座体2中心を結ぶ接続線と、冷水口202と位置規制座体2中心を結ぶ接続線との成す角度と異なり、これにより位置規制座体2の回動時、冷水通路104が先に冷水口202と揃う(図7)。
固定座部102の上表面に一体として位置規制柱106が連接され、位置規制座体2に位置規制柱106が摺動可能に組み合わされる弧形の位置規制溝204が設けられる。位置規制柱106が位置規制溝204の一端に位置するとき、熱水口201と冷水口202が熱水通路103及び冷水通路104とそれぞれ位置がずれており、位置規制柱106が位置規制溝204の他端に位置するとき、冷水口202と冷水通路104の位置がずれており、かつ熱水口201と熱水通路103が連通される。
連接座体3は、ハウジング4と位置規制座体2に挟持され、かつ位置規制座体2と固定して連接される。ここで言う固定した連接とは、組立て完了後のコックにおいて、連接座体3と位置規制座体2は一緒に回動されることを指し、位置規制座体2と連接座体3間が分離できないことを指しているのではない。
ハウジング4の側壁には出水通路401が開設され、連接座体3に連接通路301が開設され、連接通路301の一端が熱水口201、冷水口202に連通され、他端が出水通路401に連通される。
ハウジング4の上方に位置規制座体2を回動させる回転キャップ5が回動可能に連接され、連接座体3が位置規制座体2と回転キャップ5の間に配置される。
ハウジング4の上方に位置規制座体2を回動させる回転キャップ5が回動可能に連接され、連接座体3が位置規制座体2と回転キャップ5の間に配置される。
連接座体3に連接軸302が設置され、回転キャップ5に位置決め溝が設置される。また、連接軸302の端部は、ハウジング4を貫通し、かつ位置決め溝と嵌合される位置決め部303を備えている。
回転キャップ5には押圧棒501が可動的に連接される。押圧棒501は回転キャップ5の軸方向に沿って移動可能であり、その上端は回転キャップ5の上方に突出している。押圧棒501の下端部には、押圧棒501よりも径大の嵌合突起502が設置され、ハウジング4に嵌合突起502と嵌合される嵌合座部402が設置される。嵌合座部402は間隔をあけて対向する二つの片から成り、二つの片の間には、押圧棒501は通過できるが、嵌合突起502は通過できない幅の間隙が形成されている。また、嵌合座部402の下方には、嵌合突起502が通過可能な隙間が形成されている。
押圧棒501はばね503に挿通され、ばね503が自然状態にあるとき、嵌合突起502と嵌合座部402がずれて位置し、かつ、嵌合突起502と嵌合座部402は同じ高さにある。
ハウジング4内にはねじりばね403が設置され、ねじりばね403の両端がそれぞれハウジング4及び回転キャップ5に固定して連接される。
押圧棒501はばね503に挿通され、ばね503が自然状態にあるとき、嵌合突起502と嵌合座部402がずれて位置し、かつ、嵌合突起502と嵌合座部402は同じ高さにある。
ハウジング4内にはねじりばね403が設置され、ねじりばね403の両端がそれぞれハウジング4及び回転キャップ5に固定して連接される。
取水座体1と位置規制座体2間の回動関係で、冷水と熱水の混合により水温を制御することについて、以下でさらに説明する。
図6に示すように、使用者がコックを使用しておらず、かつ押圧棒501のばね503が自然な状態にあるとき、位置規制柱106が位置規制溝204の一端に位置し、熱水口201と冷水口202が熱水通路103及び冷水通路104とそれぞれずれて位置する。
図6に示すように、使用者がコックを使用しておらず、かつ押圧棒501のばね503が自然な状態にあるとき、位置規制柱106が位置規制溝204の一端に位置し、熱水口201と冷水口202が熱水通路103及び冷水通路104とそれぞれずれて位置する。
図6に示す状態から使用者が回転キャップ5を回し、図7に示すように、位置規制座体2を冷水通路104の一部と冷水口202が揃った状態から、冷水通路104が完全に冷水口202と揃うようにする。このとき、冷水通路104から入ってくる冷水が連接座体3を通過し、ハウジング4の出水通路401中へ排出され、使用者は冷水を飲用することができる。
図7に示す状態から使用者が継続して回転キャップ5を回し、押圧棒501の端部の嵌合突起502が嵌合座部402側壁に押し当てられるまで回すと、嵌合突起502が回転キャップ5と位置規制座体2の回動を制限する。図8に示すように、この過程において、冷水通路104と冷水口202の揃った面積が徐々に小さくなり、熱水通路103と熱水口201の揃った面積が徐々に増大して、出水通路401から出てくる水が温水となる。
図8に示す状態で、使用者が押圧棒501を下に向かって押すと、ばね503が変形し、かつ嵌合突起502が下に移動して嵌合座部402の下方に形成された隙間の入口に揃い、その後使用者は押圧棒501の回動を継続し、回転キャップ5を介して位置規制座体2を図9に示す位置まで移動させることができる。
このとき、冷水通路104と冷水口202は完全に位置がずれ、かつ熱水通路103と熱水口201が完全に揃う(揃った状態下では熱水通路103を表示できない)。すると、出水通路401から出てくる水は熱水となる。使用者は水を取り終えた後、回転キャップ5を放すと、回転キャップ5はねじりばね403の復元力で元の位置に戻り、取水操作が完了する。
このとき、冷水通路104と冷水口202は完全に位置がずれ、かつ熱水通路103と熱水口201が完全に揃う(揃った状態下では熱水通路103を表示できない)。すると、出水通路401から出てくる水は熱水となる。使用者は水を取り終えた後、回転キャップ5を放すと、回転キャップ5はねじりばね403の復元力で元の位置に戻り、取水操作が完了する。
1 取水座体
101 取水座部
102 固定座部
103 熱水通路
104 冷水通路
105 第2シール材
106 位置規制柱
2 位置規制座体
201 熱水口
202 冷水口
203 第1シール材
204 弧形位置規制溝
3 連接座体
301 連接通路
302 連接軸
303 位置決め部
4 ハウジング
401 出水通路
402 嵌合座部
403 ねじりばね
5 回転キャップ
501 押圧棒
502 嵌合突起
503 ばね
101 取水座部
102 固定座部
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501 押圧棒
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503 ばね
Claims (2)
- ウォーターサーバーの温度調整可能な出水コックであって、取水座体とハウジングを含み、該取水座体に熱水通路と冷水通路が設けられ、該取水座体上に回動可能に位置規制座体が連接され、該位置規制座体に熱水口と冷水口が開設され、
前記取水座体に位置規制柱が設けられ、該位置規制座体に前記位置規制柱と組み合わされる弧形の位置規制溝が設けられ、前記位置規制柱が前記位置規制溝の一端に位置するとき、前記熱水口と冷水口が前記熱水通路及び冷水通路とそれぞれ位置がずれており、前記位置規制座体の前記取水座体に対する回動によって、前記位置規制柱が前記位置規制溝に沿って摺動するのに伴い、前記冷水口と前記冷水通路が連通し、かつ前記熱水口と前記熱水通路がずれた状態と、前記熱水口及び前記冷水口の一部がそれぞれ前記熱水通路及び前記冷水通路の一部と連通した状態を順次通過して、前記位置規制柱が前記位置規制溝の他端に位置するとき、前記冷水口と前記冷水通路の位置がずれており、かつ前記熱水口と前記熱水通路が連通され、
前記ハウジングに前記熱水口と冷水口に連通された出水通路が設置され、前記ハウジング内に前記位置規制座体と固定して連接される連接座体が設置され、前記ハウジングに前記位置規制座体を回動させる回転キャップが回動可能に連接され、前記連接座体が前記位置規制座体と回転キャップの間に位置し、
前記連接座体に連接軸が設けられ、該回転キャップに位置決め溝が設けられ、該連接軸の端部がハウジングを貫通し、かつ該位置決め溝と嵌合される位置決め部を備え、該連接座体に設けられた連接通路の一端が熱水口、冷水口に連通され、他端が出水通路に連通され、
該ハウジング内にねじりばねが設置され、該ねじりばねの両端がそれぞれ該ハウジングと該回転キャップに固定して連接され、
該熱水口と該冷水口の箇所に第1シール材が設置され、
該取水座体が該ハウジングに固定されている、
ことを特徴とする、ウォーターサーバーの温度調整可能な出水コック。 - 前記熱水通路と前記冷水通路はそれぞれ前記取水座部と前記固定座部を貫通し、かつ前記取水座部の熱水通路と前記固定座部の熱水通路との連接箇所、前記取水座部の冷水通路と前記固定座部の冷水通路との連接箇所の両方に第2シール材が設置される、ことを特徴とする、請求項1に記載のウォーターサーバーの温度調整可能な出水コック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019004525U JP3225486U (ja) | 2019-11-29 | 2019-11-29 | ウォーターサーバーの温度調整可能な出水コック |
Applications Claiming Priority (1)
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JP3225486U true JP3225486U (ja) | 2020-03-12 |
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Family Applications (1)
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JP2019004525U Expired - Fee Related JP3225486U (ja) | 2019-11-29 | 2019-11-29 | ウォーターサーバーの温度調整可能な出水コック |
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JP (1) | JP3225486U (ja) |
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2019
- 2019-11-29 JP JP2019004525U patent/JP3225486U/ja not_active Expired - Fee Related
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