JP3225404B2 - キヤニスターなしのボールロック組立体 - Google Patents

キヤニスターなしのボールロック組立体

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JP3225404B2
JP3225404B2 JP51406793A JP51406793A JP3225404B2 JP 3225404 B2 JP3225404 B2 JP 3225404B2 JP 51406793 A JP51406793 A JP 51406793A JP 51406793 A JP51406793 A JP 51406793A JP 3225404 B2 JP3225404 B2 JP 3225404B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は切削工具インサートを有する切削ヘッドをロ
ッキング要素にしっかりと固定するボールロック組立体
に関する。より詳細に云えば本発明はロッキングボール
を保持するキヤニスターを利用しないようなボールロッ
ク組立体に関する。
関連技術の説明 アンダーソンに与えられた米国特許No.4,270,422はク
ランピングの特徴をもつ切削工具を示している。この特
許によって示された構造においては、バーを回転させて
これを引き戻し、切削ヘッド上の突起を拡大させて、切
削ヘッドをホールダー本体に接続を容易にしている。
シュールフエルトに与えられた米国特許No.4,655,655
は、切削インサートを保つ交換可能な第2次のホールダ
ーの引張りロッドがクランピングチューブの孔の中に受
け入れられる、工具と作業片の保持機構を示している。
クランピングチューブを引くことによって、第2次のホ
ールダーを主たるホールダーに保つように、ローラーは
引張りロッドとクランピングチューブの中のスロットと
係合する。この特許によって示された装置はクランピン
グローラーを保持するキヤニスターを用いる。
エリクソンに与えられた米国特許No.4,708,040は、本
発明と同様にケンナメタル社に譲渡されているが、工具
ホールダーを支持部材にロックする構造を示すために、
開示の一部として援用する。この支持部材は、引張られ
た時にロッキング要素が凹みから転げ出て、ロッキング
要素を放射状外側に動かして、工具ホールダーを支持部
材にロックする溝の中に入れるロックロッドをもってい
る。この特許に示された構造においてはロックロッドは
ロッキング要素をもっていない。
エリクソン外に与えられた米国特許No.4,747,735は、
本発明と同様にケンナメタル社に譲渡されているが、工
具ホールダーを支持部材にロックする構造を示すため
に、開示の一部として援用する。更にエリクソン外は第
1、2、3及び第5図において2つのタイプを工具ホー
ルダーの設計を教えている。示されているように、これ
らの工具ホールダーは本願発明に開示され請求の範囲に
記載されているボールロック組立体と両立し得るもので
ある。
フオン ハース外に与えられた米国特許No.4,981,057
は、工具ヘッドを工作機械の工具ホールダーに接続する
クランピング装置を示している。この特許は、シャフト
が回転するとボールを放射状外側に動かして係合し部材
を一緒にロックするシャフトをもつ構造を示している。
ホールダーのステムの中の孔はボールを備えている。
発明の概略 切削ヘッドをロッキング要素に固定するための改良さ
れたボールロック装置を提供することは本発明の主要な
目的である。
キヤニスターのないロッキングボールとロックロッド
を用いる改良されたボールロック装置を提供することは
本発明のもう1つの目的である。
切削ヘッドのロッキング要素に対するしっかりしたロ
ッキングを与える改良されたボールロック装置を提供す
ることは本発明の更にもう1つの目的である。
切削ヘッドのロッキング要素からの分離が、切削ヘッ
ドをしっかりと打ち当てることによってのみそのような
分離する結果となる改良されたボールロック装置を与え
ることは本発明のもう1つの目的である。
切削ヘッドに関してロッキング要素の中立位置を与
え、この中で切削ヘッドはロッキング要素にロックしな
いが、切削ヘッドが摩擦によってロッキング要素に保た
れる、改良されたボールロック装置を与えることは本発
明のもう1つの目的である。
これらの中の1つの形式において、この発明は切削ヘ
ッドとロッキング要素を含むボールロック組立体であ
る。ロッキング要素は中心の長手方向の孔を含むハウジ
ングを含む。少なくとも1つのロッキング部材をもつロ
ックロッドは孔の中にある。
ロックロッドに操作上接続された動かす手段はロック
ロッドを、ロッキング部材が切削ヘッドと係合して、切
削ヘッドをロッキング要素に保つロックされた位置と、
ロッキング部材が切削ヘッドと係合せず、従って切削ヘ
ッドがロッキング要素に保持されないロックされない位
置との間に、ロックロッドを動かすことができる。
このもう1つの形式においては、本発明は切削ヘッド
とロッキング要素を含むボールロック組立体である。ロ
ッキング要素は中心の長手方向の孔をもつハウジングを
有している。ロックロッドは孔の中にある。ロックロッ
ドは反対側の端をもつ。ロックロッドはその1端に少な
くとも1つのロッキング部材をもち、その他端に近接し
てチャンネルを含む。このチャンネルはらせん形の部分
を含む。
操作的にロックロッドの他端に接続する位置極め手段
はロックロッドを、ロッキング部材が切削ヘッドと係合
し、切削ヘッドをロッキング要素にロックするロックさ
れた位置か、孔の口の中に摩擦で保たれている切削ヘッ
ドとはロッキング部材が係合しない中立位置か、又はロ
ッキング部材が切削ヘッドと係合せず且つ切削ヘッドは
ロッキング要素に保持されない解放位置の何れかにロッ
クロッドを位置させる。
位置極め手段は、溝を含むロックロッドの部分を囲む
スリーブを含む。ロックナットは操作的にスリーブに接
続し、ナットを回転させるとスリーブは軸方向に動く。
スリーブは半径方向内側に伸びるピンを含み、このピン
は溝と係合し、スリーブが軸方向に動くとロックロッド
が回転する。
この更にもう1つの形式においては、本発明は切削ヘ
ッドを含むボールロック組立体であって、この切削ヘッ
ドは、両側に配置された凹所を含む1組の反対側に配置
された突起を含む軸部を有している。この突起はテーパ
ー状の部分を有している。ボールロック組立体は更に、
その1端にテーパー状の口をもつ中心の長手方向の孔の
あるハウジングを含むロッキング要素を含む。孔、の口
のテーパーは切削ヘッドの突起のテーパー部分に対応す
る。
ロッキング要素は更に両端を有するロックロッドを含
む。ロックロッドはロックロッドの1端に少なくとも1
つのロッキング部材を有し、その他端にはらせん状の溝
を有する。孔の中に動くことができるように位置された
スリーブはらせん状の溝を囲む。ロックナットは回転で
きるようにハウジングに保持され、ねじによってスリー
ブに接続し、ロックナットの回転は孔の中のスリーブに
軸方向の運転を伝える。ピンはスリーブの内容積の中へ
半径方向内側に伸び、ここでらせん状の溝はピンを受け
入れ、スリーブの軸方向の動きはロックロッドに回転運
動を伝える。
ロックナットの回転はロックロッドを、ロッキング部
材が突起の中の対応する凹所に係合して、切削ヘッドを
ロッキング要素に固定するロックされた位置か、又はロ
ッキング部材がその対応する凹所と係合せず従って切削
ヘッドはロッキング部材に固定されない解放位置の何れ
かに位置させる。
この更に別な形式においては、本発明は切削ヘッドと
ロッキング要素を含むボールロック組立体である。ロッ
キング要素は中心の長手方向の孔をもつハウジングを含
む。ロッキング要素は更に両端をもつロックロッドを含
み、少なくとも1つのロッキング部材はロックロッドの
1端に近く且つらせん状の溝はロックロッドの他端に近
い。
スリーブは孔の中に動くことができるように位置し、
らせん状の溝を囲む。ロックナットは回転できるように
ハウジングに保持され、ねじによってスリーブに接続す
るので、ロックナットの回転は孔の中のスリーブに軸方
向の動きを伝える。ピンはスリーブの内容積の中に半径
方向内側に突き出てらせん状の溝によって受け入れら
れ、従って、スリーブの軸方向の動きはロックロッドに
回転運動を伝える。
軸方向最後部の位置にあるとき、ロッキング部材は切
削ヘッドをロッキング要素に固定するように切削ヘッド
と係合する。軸方向中立位置にあるときには、ロッキン
グロッドは切削ヘッドとの係合からロッキング部材を回
転してしまっている。軸方向最先端の位置にあるとき、
ロッキングロッドは切削ヘッドをロッキング要素から解
放するように切削ヘッドに突き当っている。
本発明の好適な構成によれば、解放可能に切削ヘッド
を係合するボールロック組立体において、 中心の長手方向の孔を含むハウジングと当該孔の中に
ロックロッドを含み、当該ロックロッドは少なくとも1
つのロッキング部材を有するロッキング要素と、ロック
ロッドを回動するとともに軸方向に移動させて、ロッキ
ング部材が切削ヘッドと係合して切削ヘッドをロッキン
グ要素に保つロックされた位置と、ロッキング部材が切
削ヘッドと係合しないので切削ヘッドはロッキング要素
を保持されない解放位置との間に動かすため中心の長手
方向の孔の中で位置ぎめされた移動手段とを含むことを
特徴とするボールロック組立体が提供される。
なお、上記の本発明の好適な構成において、当該ロッ
クロッドは両側の端をもち、且つ当該ロックロッドはそ
の1端に少なくとも1つのロッキング部材を有し、且つ
その他端に近接して溝を含み、当該溝はらせん状部分を
有し、 前記移動手段は、前記ロックロッドの前記溝に隣接す
る部分を包囲するスリーブと、中心の長手方向の孔内に
おいて軸方向に移動不能であり前記スリーブに螺合して
回転によりスリーブを軸方向に移動させるロックナット
を有し、前記スリーブは中心の長手方向の孔に対して回
転不能であるとともに放射方向内向きに突出し、前記溝
に係合してスリーブの軸方向の移動によって前記ロック
ロッドを回転させるピンを有していることが望ましい。
図面の簡単な説明 本願発明の前述及び他の面は以下の図面の簡単説明に
関連して以下の本発明の詳細な説明を検討することによ
り一層明らかなものとなろう。
第1図は切削ヘッドがロッキング要素から取り去られ
た本願の特定の実施例の側面図である。
第2図はロッキング要素の内容要素を曝すように切削
ヘッドがロッキング要素に取付けられ且つハウジングと
切削ヘッドの断面が取去られている第1図の特定の実施
例の側面図である。
第3図は中心の長手方向軸に沿って分解された第1図
の特定の実施例のロッキング要素の透視図である。
第4図は第1図の特定の実施例のロックロッドの透視
図である。
第5図はロックされた位置にある第1図の特定の実施
例の機械的な概略図である。
第6図は解放位置にある第1図の特定の実施例の機械
的な概略図である。
第7A及び7B図は第1図の特定の実施例のある種の部品
を組立て分解に用いられる特定のレンチの透視図であ
る。
特定の実施例の詳細な説明 図面において、特に第1図においては、ボールロッキ
ング装置の特定の実施例が一般的に20として示されてい
る。ボールロッキング装置20は2つの基本的な要素即ち
切削ヘッド22とロッキング要素24を含む。
切削ヘッド22は両端26,28を有し、その1端に切削工
具インサート30を有する。他の反対側の端28はフオーク
形のシャンク31を呈し、互いに反対側に配置された上側
の突起32と下側の突起34とを規定している。横方向に位
置する溝36は上側の突起32と下側の突起34とを分離して
いる。上側の突起32と下側の突起34は夫々浅い凹み38、
40を含む。
上側及び下側の突起の構造は部分42の外側表面がテー
パーを呈するようになっている。このテーパーはシャン
ク31の部分42がシャンク31の端28の方向に(第1図の右
方向に)動くときその寸法が減少するようになってい
る。突起の末端部分44が、そのテーパーが部分42のテー
パーに対応するテーパーの表面を呈することは本願発明
の範囲内であるが、突起の末端部分44は円筒形表面を呈
している。
ロッキング要素24は切削ヘッド48とロッキング機構50
とを含む。切削ヘッド48は一般に円錐台形の外形を有す
る。
第2図において、切削ヘッド48は軸方向前方の孔52を
含む。孔52は、軸方向後方に(第2図において右方向
に)動くにつれて孔52の寸法が減少するように傾斜して
いる。孔52の傾斜の度合いは切削ヘッド22のシャンク31
を受け入れるようになっている。孔52は、軸方向前方の
孔52を規定する壁の中に反対側に配置された1組の孔54
(第1図及び第3図参照)を有する。ピン55は孔54を通
る。第2図に示されたように、切削ヘッド22がロッキン
グ要素24に取付けられるとき、ピン55は切削ヘッド22の
ロッキング要素24の上の正しい方向を容易にとらせ、そ
の回転を制限する。切削ヘッド22のシャンク31が孔52の
中にあるとき、夫々のピン55は横の溝36の内容積の中に
ある。
切削ヘッド48は更に軸方向前方の孔52の軸方向後方に
(第2図の右方向に)中間の孔56と、中間の孔56の軸方
向後方に軸方向後方の孔58とを含む。
切削ヘッド48の詳細が議論され例示された1方で、切
削ヘッド48よりも異なったタイプの切削ヘッドを利用す
ることは可能である。特に第1、2、3及び5図及びエ
リクソン外による米国特許4,747,735の関連する議論び
開示された2つのタイプの工具ホールダー10は示された
切削ヘッド48に置き換えられ得るものである。
再び第2図においてロッキング機構50は反対側の端6
2、64を細長い円筒状のハウジング60を含む。中心の長
手方向の孔66はその中心の長手方向の軸に沿ってハウジ
ング60を通って伸びる。孔66はその1端に内側にねじを
切られた部分68を含む。環状の肩70は、ねじを切られた
部分68を、軸方向後方の減少された直径のスムースな孔
の部分72から分離している。環状の肩73は環状の突起74
をスムースな孔の部分72から分離している。直径が減少
した孔の部分76は軸方向の環状の突起74の後部にある。
ピン78はハウジング60を通って孔の部分76の中に達す
る。
もう1つの環状の肩80は孔の部分76を拡大された直径
の孔の部分82から分離する。拡大された直径の孔の部分
82を規定する内部の壁はその中に環状の溝84を含む。
第3図において、複数の穴88とセンタリングピン90を
含む1体のフランジ86はハウジング60から放射状外側に
伸びる。
第2、3及び4図において、ロッキング機構50は更に
両端96、98を有するロックロッド94を含む。ロックロッ
ド94はポケットが1端96に最も近いように1組の両側に
配置されたポケット102、104を含む軸方向前方のより大
きな直径部分100を有する。ロッキングボール105は夫々
のポケット102、104の中にある。スプリングクリップ11
8はロックロッド94の前端96につく。スプリングクリッ
プ118は1組の反対を向いた1体のアーム119をもつ一般
に円形の本体を有する。アーム119の夫々の末端は、ロ
ッキングボール105を夫々のポケット102、104の中に保
持するように夫々のロッキングボール105に対して付勢
(かたより)する。しかし、ロッキングボール105はス
プリングクリップ118の付勢(かたより)に対してポケ
ット102、104の中で或る程度動くことができる。
ロックロッド94は更に減少した直径部分106を含む。
介在する放射方向のフランジ108は軸方向前部の大きな
直径部分100を減少した直径部分106から分離する。減少
した直径部分106はロックロッド94の他端98におけるね
じを切られた部分110を表わす。
特に第4図において、減少した直径部分106はその中
に溝112を含む。溝112はねじを切られた部分110を通り
(ねじは第2図に示されている)減少した直径部分106
の中に達する直線部分114と、軸方向後の直径部分106の
円周のまわりを90゜移行し、軸方向前の端の小さい長手
方向を向いた部分117に終るらせん状部分116とを有す
る。らせん状部分116は約45゜の傾斜を有する。
第2図及び第3図に戻ると、その前部の表面に穴122
をもつ環状の保持リング120はベルビイユスプリング12
4、ワッシャー126及びスラストベアリング128と係合
し、これらの3つの要素を環状の保持リング120とロッ
クロッド94の放射方向のフランジ108の軸方向外側表面
の間にサンドイッチする。
スラストベアリング132、ワッシャー134及びベルビイ
ユスプリング136は、放射方向のフランジ108の軸方向内
側表面と孔の部分72を環状の突起74から分離する軸方向
前部に面する環状の肩73との間にサンドイッチされる。
ベルビイユスプリング124、136によって発生された付勢
力は今後討議されるようにロックロッド94をその中立位
置に保つ。
ロッキング機構50はさらに両端152と154を有する円筒
形スリーブ150を含む。スリーブ150はその1端152に減
少した直径部分160と他端154に内側にねじを切られた部
分158を含む中心の孔156を有する。環状の肩162はねじ
を切られた部分158を減少した直径部分160から分離す
る。
円筒形スリーブ150はその1端152に近接して外の長手
方向の溝164を有する。ピン166は円筒形スリーブ150の
壁を通って中心の孔156の減少した直径部分160の内容積
の中に達する。
ナット168は両側に配置されたノッチ169を有し、ねじ
りによりロックロッド94のねじを切られた部分110に接
続する。
ロッキング機構50は更にロックナット170を含み、こ
のロックナット170は両端172と174とを有する。ロック
ナット170はその1端172にねじを切られた部分176を有
し、その他端174に6角形部分178を有する。介在するフ
ランジ180はねじを切られた部分176を6角形部分178か
ら分離する。介在するフランジ180は環状の溝182をその
周辺表面に含む。環状の溝182はシールリング183を受け
入れる。スラストベアリング184は介在するフランジ180
の軸方向前の表面に隣接し、ワッシャー185はスラスト
ベアリング184に隣接する。
ワッシャー186は、介在するフランジ180の軸方向後の
表面と、環状の溝84の中にはまるスナップリテーナーリ
ング190との間にある。スナップリテーナーリング190は
ハウジングの中に後部組立体を保持する。
特定の実施例のある部分の組立においては第7A及び7B
図に示されたような特別なレンチ200を用いる。特別な
レンチ200は両端202及び204を有する。1組のピン206は
レンチ200の1端202から突き出る。1組のフインガー20
8はレンチ200の他端204から突き出る。
第2及び3図において、特定の実施例を組立てるため
に、ロックロッド94の1端96がそのねじを切られた部分
68において孔66から突き出るようにロックロッド94を孔
66の中に置く。スラストベアリング132ワッシャー134及
びベルビイユスプリング136は軸方向前に面する環状の
肩73に対して境を接する。
その後円筒形スリーブ150をその他端を通して孔66の
中に滑らせる。第2図に示されたように、外側の軸方向
の溝164がピン78と合い、溝112がピン166と合うように
円筒形スリーブ150を揃えなければならない。其の後特
別なレンチ200を用いてロックロッド94のねじを切られ
た部分にナット168をねじ込む。これに関して、レンチ2
00のフインガー208は、特別なレンチがナット168をロッ
クロッド94の上にねじ込むよう回転するようにナット16
8のノッチ169と合う。
その後環状の保持リング120、ベルビイユスプリング1
24、ワッシャー126及びスラストベアリング128を含む組
立体をロックロッド94の1端の上に滑らせる。環状の保
持リング120のねじは孔66のねじを切られた部分68と係
合する。レンチ200のピン206は環状の保持リング120の
中の穴122と合い、その後特別なレンチを環状の保持リ
ング120を正しい位置にねじ込むように回転させる。こ
の位置において、ベルビイユスプリング124、ワッシャ
ー126及びスラストベアリング128はロックロッド94の放
射方向のフランジ108と環状の保持リング120の間にサン
ドイッチされる。
図示されてはいないが、環状の保持リング120の前端
にフランジが設けられ、このフランジは環状の保持リン
グ120を穴66のねじを切られた部分68と係合させるとき
決定的な止めとして働く。この決定的な止めの特徴は更
にベルビイユスプリング124及び136に対して特定の圧縮
を与える。
その後ロックナット170のねじを切られた部分176を円
筒形スリーブ150のねじを切られた部分158の中にねじ込
む。ワッシャー185及びスラストベアリング184はロック
ナット170のフランジ180と円筒形スリーブ150の他端154
の間にサンドイッチされる。次にワッシャー186をロッ
クナット170の6角形部分178の上に置きスナップリング
188を孔の部分82の中の溝84と係合するようにパチンと
入れる。
切削ヘッド48は、1体のフランジ86が切削ヘッド48の
軸方向後方の孔58の中にあるように、ハウジング60の軸
方向前端62に取り付けられる。ボルト212は、穴88を通
って軸方向後を向いた表面の中のねじを切られた孔の中
に達し、ここで切削ヘッド48はしっかりとハウジング60
に固定する。位置極めピン即ちセンタリングピン90は又
軸方向後に面する表面の中の対応する穴に合う。切削ヘ
ッド48は次に切削ヘッド48の中の孔214を通るボルト又
はファスナーによってサポートに取付けられる。
組立ての作業において、ボールロッキング装置20に3
つの基本的な状態がある。これらは解放された状態、ロ
ックされた状態及び中立の状態である。
解放された状態にあるとき、ロックロッド94は軸方向
最も前にある(第6図に示された最大の左側の位)。こ
の点において円筒形スリーブ150はその軸方向最も前の
位置にあり、且つロックロッド94は、ピン166が溝112の
軸方向最も前の端において、長手方向を向いた部分117
の中にあるような方向を有する。ピン78は円筒形スリー
ブ150の中の溝164と合う。ロッキングボール105は、対
応するポケット102、104とは合わず、従って、その中心
を通る軸は第6図に見るように一般に水平であるような
方向をもつ。ロックロッド94の前端96は切削ヘッドに対
して隣接する。
切削ヘッド22をロッキング要素24にロックするため
に、切削ヘッド22のシャンク31は軸方向前方の孔52の中
になければならない。次にロックナット170を時計方向
に回転させなければならない。ロックナット170と内側
にねじを切られた円筒形スリーブ150のねじを切られた
部分158との間のねじによる係合のために、軸方向最も
前の位置にある円筒形スリーブ150は軸方向後方に動く
(第5図及び第6図において右に)。
円筒形スリーブ150が軸方向後に動くとき、ロックロ
ッド94の溝112と係合するピン166は、溝の中に留る。ピ
ン78は円筒形スリーブ150の溝164の中に留って円筒形ス
リーブ150を如何なる回転運動からも妨げる。
溝112のらせん状部分116のらせん状構造のために、軸
方向後への動きはロックロッド94を回転させる。らせん
状部分116が、ロックロッド94の表面上で90゜の範囲に
亘って伸びていると云う事実のために全体の回転の範囲
は90゜である。ロックロッド94の回転はロッキングボー
ル105を90゜位回転させて、対応する浅いポケット102、
104と合わせる。
ピン166がらせん状の溝116の軸方向後方にあるとき、
更にロックナット170を回転させると、円筒形スリーブ1
50をナット168に接触させる。円筒形スリーブ150とナッ
ト168の間の接触のために、円筒形スリーブ150を軸方向
後方に動かし続けると、ロックナット170の回転がより
かたくなるようなより多くの抵抗が存在する。円筒形ス
リーブ150とナット168の間の係合のためにロックナット
170のこれ以上の回転はロックロッド94をベルビイユス
プリング136の付勢に対して軸方向後側に動かさせる。
一旦付勢に打克つと、突然ロックロッド94が少し軸方向
後ろに動きポケット102、104の中にロッキングボール10
5をしっかりとロックする。この点において、第5図に
示されたように、夫々のロッキングボール105とその夫
々のポケットと凹所との間にしっかりした2点接触があ
る。
ボールロッキング装置を解放するためには、ロックナ
ット170は、円筒形スリーブ150が軸方向前に(第5図に
示された位置から左へ)動くように反時計方向に回転さ
れる。再びピン166と溝112の間の相互作用によって、ロ
ックロッド94をロッキングボール105がポケット102、10
4と合わない位置へ90゜戻して回転させる。ピン166が溝
112のらせん状部分116の軸方向前端に達すると、ロック
ナットの回転はかたくなる。ロックナットを引続き回転
すると、ベルビイユスプリング124の付勢に打克って、
ロックロッドは突然前に動いて長手方向を向いた部分11
7の中に入り、切削ヘッド22の後面にしっかりと突き当
り、ここで切削ヘッド48の中のテーパーの軸方向前方の
孔52から切削ヘッド22を外す。
ロックロッドが切削ヘッドを外す前に、ロッキング機
構はロッキングボールが90゜回転された中立の状態にあ
り、従ってボールはその対応する凹所に合わない。ベル
ビイユスプリング124及び136の付勢作用により、ロック
ロッド94をその中立の位置に維持する。切削ヘッドとロ
ッキング要素の間のテーパーロックは切削ヘッドをロッ
キング要素の上に保つ。この特徴は、切削ヘッドが垂直
に配置された時切削ヘッドがロッキング要素から意図し
ないのに分離することを減少させるのに特別に役立つ。
本発明の範囲から離れることなく上記の特定の実施例
において変更、修正を行うことができるが、本申請人は
これを請求項によってのみ制限することを意図してい
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−138507(JP,U) 実開 平5−60707(JP,U) 米国特許4708040(US,A) 米国特許4981057(US,A) 国際公開90/2011(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23B 29/00 B23B 31/107

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】解放可能に切削ヘッドを係合するボールロ
    ック組立体において、 中心の長手方向の孔を含むハウジングと当該孔の中にロ
    ックロッドを含み、当該ロックロッドは少なくとも1つ
    のロッキング部材を有するロッキング要素と、ロックロ
    ッドを回動するとともに軸方向に移動させて、ロッキン
    グ部材が切削ヘッドと係合して切削ヘッドをロッキング
    要素に保つロックされた位置と、ロッキング部材が切削
    ヘッドと係合しないので切削ヘッドはロッキング要素を
    保持されない解放位置との間に動かすため中心の長手方
    向の孔の中で位置決めされた移動手段とを含み、 前記ロックロッドは両側の端をもち、且つ当該ロックロ
    ッドはその1端に少なくとも1つのロッキング部材を有
    し、且つその他端に近接して溝を含み、当該溝はらせん
    状部分を有し、 前記移動手段は、前記ロックロッドの前記溝に隣接する
    部分を包囲するスリーブと、中心の長手方向の孔内にお
    いて軸方向に移動不能であり前記スリーブに螺合して回
    転によりスリーブを軸方向に移動させるロックナットを
    有し、前記スリーブは中心の長手方向の孔に対して回転
    不能であるとともに放射方向内向きに突出し、前記溝に
    係合してロックナットの回転によってスリーブの軸方向
    の移動を生起し、スリーブの軸方向の移動によって前記
    ロックロッドを回転、移動させるピンを有していること
    を特徴とするボールロック組立体。
JP51406793A 1992-02-13 1993-01-14 キヤニスターなしのボールロック組立体 Expired - Fee Related JP3225404B2 (ja)

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