JP3225153U - 使い捨て消臭吸水マット - Google Patents
使い捨て消臭吸水マット Download PDFInfo
- Publication number
- JP3225153U JP3225153U JP2019004587U JP2019004587U JP3225153U JP 3225153 U JP3225153 U JP 3225153U JP 2019004587 U JP2019004587 U JP 2019004587U JP 2019004587 U JP2019004587 U JP 2019004587U JP 3225153 U JP3225153 U JP 3225153U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonwoven fabric
- disposable
- slip
- mat according
- disposable deodorant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000002781 deodorant agent Substances 0.000 title claims abstract description 42
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 title claims description 15
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 title claims description 9
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 claims abstract description 33
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 19
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 11
- 150000002484 inorganic compounds Chemical class 0.000 claims abstract description 8
- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 150000007524 organic acids Chemical class 0.000 claims abstract description 8
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 6
- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000003063 flame retardant Substances 0.000 claims description 4
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 claims description 3
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims description 3
- -1 polypropylene Polymers 0.000 claims description 3
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 claims description 3
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 claims 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 claims 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 30
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract description 4
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 2
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 description 10
- 102100040428 Chitobiosyldiphosphodolichol beta-mannosyltransferase Human genes 0.000 description 9
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 9
- 210000002700 urine Anatomy 0.000 description 7
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 4
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 4
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 3
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 3
- 230000000844 anti-bacterial effect Effects 0.000 description 3
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000010408 film Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000003472 neutralizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 230000002485 urinary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Carpets (AREA)
Abstract
【課題】使用に便利で、耐摩耗性を有し、悪臭を除去できる使い捨て消臭吸水マットを提供する。【解決手段】使い捨て消臭吸水マット1はシート状主体10、耐摩耗体20、防水体30、滑り止め体40及び保護体50を含む。シート状主体はパルプ繊維を含有する機能性エアレイド不織布から構成され、機能性エアレイド不織布は有機酸又は無機化合物の成分を含有し、耐摩耗体は親水性の長繊維不織布から構成される。防水体は防水材料から構成され、滑り止め体は滑り止め材質から構成される。使い捨て消臭吸水マットは、保護体をはがした後、滑り止め体と床面の接触により床面に固定して使用され、その空間に飛散した液体を吸着し、飛散した液体中にアンモニアが含有されている場合、シート状主体中の有機酸又は無機化合物の成分の中和反応により悪臭源が除去される。使用に耐えられなくなったら、床面から除去して一般ごみと共に焼却できる。【選択図】図2
Description
本考案はマットに関し、特に、使い捨て消臭吸水マットに関する構造技術を提供する。
浴室やトイレやキッチンの空間を清潔にするには、まず床の乾燥状態を保ち、悪臭の発生を防止する必要があり、きれいに清掃されたトイレや浴室は使用者に快適さを提供できるだけでなく、床に垂れた液体が踏まれることで派生する安全性と汚れ拡大の問題を防止できる。特に、公共のトイレは頻繁に使用され、通常男性用小便器の周辺には尿が飛散したり滴り落ちたりするという問題点があり、これらの尿は衛生環境に影響するだけでなく、悪臭を発生させる。
従来のバス・トイレ用マットの多くは空洞のある網目状のプラスチックマットであり、足をのせる位置を床面より高くすることで、使用者が滴り落ちた液体を直接踏むのを防止している。このような実施手段は液体の大部分が網目の空洞部分に滴り落ちるようしてあるが、液体は依然として網目状のプラスチックマットの表面に付着する可能性があり、さらには液体を踏んで汚れを周囲に広げてしまうという問題点もある。空洞部分に滴り落ちたり、網目状プラスチックマット上に付着したりした液体は悪臭を放ち、時間が経つにつれて臭気がより顕著になる。
上述の問題点に対する改良は以前から行われており、主に使い捨ての材質を利用して作製された、浴室やトイレの床に敷いて液体を吸収する使い捨て式液体保持フロアマットがある。このような液体を吸着する手段は、吸収手段により液体が付着する箇所を吸水マット内に効果的に制限することで、液体の汚れが広がるのを防ぐものである。
しかし、使い捨て式液体保持フロアマットが液体を吸着する際、それが尿やキッチンの食材から飛び散った液体やその他悪臭源となる液体であった場合、不快な臭気を放つ恐れがあり、例えば時間とともに増加する尿中のアンモニア臭やその他悪臭源から生じた臭気は次第に顕著になる。このため、市場に出回っている使い捨て式液体保持フロアマットを使用する場合は、悪臭をごまかすために吸水材料中に消臭剤や芳香剤がさらに添加される。
しかし、吸水材料中に消臭剤や芳香剤をさらに添加する手段は、主に香りをまき散らして悪臭をごまかすのに用いられるが、このような使用者の嗅覚を麻痺させて悪臭をごまかす手段は、問題の根本的な解決にならないだけでなく、このように後から添加された消臭剤や芳香剤が空気に触れると、消臭効果を衰退させるという問題が生じ、結果的に尿中のアンモニア臭がごまかせない場合もあり、濃厚な香りに抑えられないアンモニア臭が混ざり、多くの使用者を不快にさせるため、使い捨て式液体保持フロアマットは早めに交換する必要がある。また、これらの消臭剤や芳香剤に含まれる物質は人々を不快にさせるだけでなく、人体にマイナスの影響を及ぼす可能性もあり、多くの人々は消臭剤や芳香剤の臭いを好まず、不快な臭いと見なす。
一般的に、使い捨て式液体保持フロアマットの吸水材料の多くは不織布であり、不織布の製造手段は種類が多く、例えば、ケミカルボンド不織布(Chemical Bond Non−Woven)、サーマルボンド不織布(Thermo Bond Non−Woven)、ニードルパンチ不織布(Needle Punch Non−Woven)、メルトブロー不織布(Melt Blown Non−Woven)、スパンボンド不織布(Spun Bond Non−Woven)、スパンレース不織布(Spun Lace Non−Woven)、エアレイド不織布(Air Laid Non−Woven)等の異なる使用特性の不織布がある。それらのうち大多数で採用されるのはスパンレース不織布であり、それに消臭剤や芳香剤等の添加物を添加する手段は、スパンレース不織布の成形後、添加物の塗布又は噴霧を行うものである。このような添加手段によって製造された使い捨て式液体保持フロアマットは、消臭効果により問題を根本的に解決できないだけでなく、消臭剤や芳香剤が効果的に影響する期間が短い。
また、使用者が汚れを踏むと使い捨て式液体保持フロアマットが滑ってずれるという問題を防ぐために、その底端部には粘着剤が塗布され、使い捨て式液体保持フロアマットが床面上を滑ってずれないようになっている。しかし、使い捨て式液体保持フロアマット底端部の粘着剤は、滑り止め効果はあるが、はがしにくく、床面に跡が残るという問題点があり、交換作業を行う際に不利である。
本考案の目的は、使用に便利で、耐摩耗性を有し、悪臭を除去できる使い捨て消臭吸水マットを提供することにある。
使い捨て消臭吸水マットは、パルプ繊維を含有する機能性エアレイド不織布から構成されて機能性エアレイド不織布は有機酸又は無機化合物の成分を含有するシート状主体と、親水性の耐摩耗繊維から構成されてシート状主体の上表面に配置される耐摩耗体と、シート状主体の下表面に配置されて防水材料から構成される防水体と、防水体の下表面に配置されて滑り止め材質から構成される滑り止め体と、滑り止め体の下表面を覆うように設けられる保護体と、を含む。
前記機能性エアレイド不織布は、紡織繊維の成形後に添加物を塗布又は噴霧する一般的な手段とは異なり、紡織繊維製造過程において機能性原料を紡織繊維の成形材料中に直接溶かし込み、機能性原料を紡織繊維自体の一部とする方法がとられている。本考案で採用する機能性不織布は、一般的な不織布の成形後に消臭剤や芳香剤を添加する技術手段とは明らかに異なるものである。
本考案は、上述の技術手段の実施により、有機酸の成分又は無機化合物の成分が機能性エアレイド不織布中に存在し、直接液体中の悪臭源を絶つ又は変化させることができると同時に、抗菌効果も有し、消臭剤や芳香剤を添加する必要がなく、使用時に不快な臭いが生じず、また悪臭の発生を防止できる。次に、滑り止め体を設ける目的は、使い捨て消臭吸水マットを永久的に床面に接着するのではなく、主に床面との間に良好な滑り止め効果が生じればよく、使用者がはがしたり置く位置を繰り返し調整したりするのを便利にすることにある。使い捨て消臭吸水マットは使用に耐えられなくなったら、床面から除去して一般ごみと共に焼却することができる。
前記シート状主体は矩形パターンであり、実施時には正方形パターンが好ましく、使い捨て消臭吸水マットは矩形又はさらに進んで正方形パターンを呈する。使い捨て消臭吸水マットには少なくとも1つの予備切り離し線を設け、予備切り離し線にはいくつかの連続する間隔の切り離し口を設ける。また、使用者が使用空間のニーズに応じて予備切り離し線に沿って切り離し、使い捨て消臭吸水マットを最適な使用サイズに調整することもでき、又は切り離した後のいくつかに小分けされた使い捨て消臭吸水マットを床面上で使用したい形状につなぎ合わせることもできる。使い捨て消臭吸水マットが矩形又は正方形パターンである場合、複数個の使い捨て消臭吸水マットを連続的につなぎ合わせて実施するのに有利である。
有機酸の成分又は無機化合物の成分は、悪臭源を有する液体に対して良好な中和消臭効果を提供できる。機能性エアレイド不織布はさらに難燃物質の成分を含有し、難燃性が求められる空間への応用に適している。親水性の長繊維不織布は長繊維ポリプロピレンスパンボンド不織布であり、強力な耐摩耗、耐引張り効果を提供できる。防水体はポリエステルプラスチックから構成され、薄膜形態で最適な防水効果を提供できる。滑り止め体はゴム膜から構成され、床面に設置する際に優れた滑り止め性及び貼着性を提供すると同時に、はがしやすく、床面に跡が残るという問題がない。保護体は、特に不織布が実施に最適であり、主に不使用時に汚れて滑り止め効果が薄れないように滑り止め体を保護するものである。使い捨て消臭吸水マットはいくつも重ねて置いたり、置きっぱなしにしたり、折り畳んだりするのに便利で、保管、運搬又は展示が容易である。
前記保護体の底面には延伸凸部を含み、延伸凸部は保護体と一体に折り重ねられて成り、使用者がつまみ易く、保護体をはがす作業に便利である。実際の実施時には延伸凸部上にマーク図案をさらに設け、使用者が一目で延伸凸部の位置がわかるようにし、保護体をはがす作業を行いやすくする。
本実施例の使い捨て消臭吸水マット1を示す図1を参照されたい。実施する使い捨て消臭吸水マット1はシート状主体10、耐摩耗体20、防水体30、滑り止め体40及び保護体50を含む。シート状主体10は正方形パターンを例に挙げて説明し、組み合わせた後の斜視図は図2が示すとおりであり、組み合わせた後、使い捨て消臭吸水マット1上には少なくとも1つの予備切り離し線60を設ける。実際の実施時には使用ニーズと規格に応じて予備切り離し線60を設けなくてもよい。
図1と図3を同時に参照されたい。シート状主体10はパルプ繊維を含有する機能性エアレイド不織布から構成され、機能性エアレイド不織布は有機酸の成分又は無機化合物の成分を含有し、さらに難燃性成分を含有することもできる。
耐摩耗体20は親水性の長繊維不織布から構成され、シート状主体10の上表面に配置される。実施時の親水性の長繊維不織布は、強力な耐摩耗、耐引張り効果を提供する長繊維ポリプロピレンスパンボンド不織布が最適である。
防水体30はシート状主体10の下表面に配置され、防水材料から構成され、実施時は、薄膜ポリエステルプラスチックから構成されるのが最も好ましく、これにより薄膜形態で最適な防水効果を提供する。
滑り止め体40は防水体30の下表面に配置され、滑り止め材質から構成され、滑り止め体40はゴム膜から構成され、床面に設置する際に優れた滑り止め性及び貼着性を提供すると同時に、はがしやすく、床面に跡が残らないという特性を有する。
保護体50は滑り止め体40の下表面を覆うように設けられ、任意の貼り付かない薄膜又は紙により実施してもよい。実施時は、保護体50は、不織布材質から構成されるのが最も好ましく、主に滑り止め体40を不使用時に汚れて滑り止め効果が薄れないように保護するものであり、さらに、使い捨て消臭吸水マット1をいくつも重ねて置いたり、置きっぱなしにしたり、折り畳んだりするのに便利で、保管、運搬又は展示を容易にするためのものである。保護体50の底面には延伸凸部51を含み、延伸凸部51は保護体50と一体に折り重ねられて成り、使用者がつまみ易く、保護体50をはがす作業に便利にする。実際の実施時には延伸凸部51上にマーク図案52をさらに設け、使用者が一目で延伸凸部51の位置がわかるようにする。
図3及び図4を参照されたい。使用者は使い捨て消臭吸水マット1を使用する際、まず延伸凸部51をつまみ、保護体50を滑り止め体40の下表面からはがし、滑り止め体40を露出させるとともに床面70に接触させると良好な滑り止め効果が生じる。このとき、防水体30は、シート状主体10が吸着した液体80が滲み込んで滑り止め体40まで広がるのを防止し、滑り止め体40の滑り止め効果を確保して汚れた液体が付かないようにし、また、液体80が床面70に接触して汚れが落とし難くなるという事態を防止することもできる。
シート状主体10はパルプ繊維を含有する機能性エアレイド不織布から構成され、有機酸の成分又は無機化合物の成分は悪臭源を有する液体80を吸収するとともに優れた中和消臭及び抗菌効果を生み出すことができる。また、難燃性成分は使い捨て消臭吸水マットを難燃性が求められる環境で応用するのに適している。
図5及び図6を参照されたい。予備切り離し線60はいくつか連続する間隔の切り離し口61を含み、使用者が工具無しでも使用できるようになっており、予備切り離し線60に沿って使い捨て消臭吸水マット1を手で切り離し、使用したいサイズになるよう調整することができる。例えば図6が示すように、使い捨て消臭吸水マット1を2つに分割した後、男性用小便器の下方の尿が飛散したり滴り落ちたりしやすい位置にそれぞれ貼り付け、これにより尿を吸着し、その空間の乾燥、消臭、抗菌等の効果を保持する。実際の使用時は、使い捨て消臭吸水マット1を分割して使用する以外にも、分割した後の使い捨て消臭吸水マット1を並べつなげて使用することもでき、空間の状況やニーズを見て使い捨て消臭吸水マット1を異なるサイズに調整したり、つなげて形を作ったりして使用できる。
1 使い捨て消臭吸水マット
10 シート状主体
20 耐摩耗体
30 防水体
40 滑り止め体
50 保護体
51 延伸凸部
52 マーク図案
60 予備切り離し線
61 切り離し口
70 床面
80 液体
10 シート状主体
20 耐摩耗体
30 防水体
40 滑り止め体
50 保護体
51 延伸凸部
52 マーク図案
60 予備切り離し線
61 切り離し口
70 床面
80 液体
Claims (10)
- パルプ繊維を含有する機能性エアレイド不織布から構成されるシート状主体と、
親水性の長繊維不織布から構成され、前記シート状主体の上表面に配置される耐摩耗体と、
前記シート状主体の下表面に配置され、防水材料から構成される防水体と、
前記防水体の下表面に配置され、滑り止め材質から構成される滑り止め体と、
前記滑り止め体の下表面に覆うように設けられる保護体と、
を含む、使い捨て消臭吸水マット。 - いくつか連続する間隔の切り離し口を有する予備切り離し線が設けられる、請求項1に記載の使い捨て消臭吸水マット。
- 前記機能性エアレイド不織布は有機酸の成分を含有する、請求項1に記載の使い捨て消臭吸水マット。
- 前記機能性エアレイド不織布は無機化合物の成分を含有する、請求項1に記載の使い捨て消臭吸水マット。
- 前記機能性エアレイド不織布はさらに非ハロゲン系難燃性成分を含有する、請求項1に記載の使い捨て消臭吸水マット。
- 前記親水性の長繊維不織布は長繊維ポリプロピレンスパンボンド不織布である、請求項1に記載の使い捨て消臭吸水マット。
- 前記防水体はポリエステルプラスチックから構成される、請求項1に記載の使い捨て消臭吸水マット。
- 前記滑り止め体はゴム膜から構成される、請求項1に記載の使い捨て消臭吸水マット。
- 前記保護体は不織布から構成される、請求項1に記載の使い捨て消臭吸水マット。
- 前記保護体の底面には前記保護体と一体に折り重ねられて成る延伸凸部を含む、請求項1に記載の使い捨て消臭吸水マット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW108213434U TWM587960U (zh) | 2019-10-09 | 2019-10-09 | 拋棄式消臭吸水踏墊 |
TW108213434 | 2019-10-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3225153U true JP3225153U (ja) | 2020-02-13 |
Family
ID=69412006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019004587U Expired - Fee Related JP3225153U (ja) | 2019-10-09 | 2019-12-04 | 使い捨て消臭吸水マット |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3225153U (ja) |
TW (1) | TWM587960U (ja) |
-
2019
- 2019-10-09 TW TW108213434U patent/TWM587960U/zh unknown
- 2019-12-04 JP JP2019004587U patent/JP3225153U/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWM587960U (zh) | 2019-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7597949B2 (en) | Surface protection system mat | |
WO2010135647A2 (en) | Apparatus and methods for sanitizing feet and/or footwear | |
US20130112830A1 (en) | Hanger for a Lavatory Treatment Device | |
US9487939B1 (en) | Pre-moistened (wet) with surfactant and humectant, flushable, toilet bowl liner shield which reduces the need for manual cleaning by providing a barrier shield between the bowl of the toilet and solid waste and using an essential oil based water surface barrier to reduce or eliminate toilet odor | |
US20080034485A1 (en) | Disposable toilet hugger | |
JP3225153U (ja) | 使い捨て消臭吸水マット | |
JP2013226361A (ja) | トイレ用使い捨てマット | |
US20220047130A1 (en) | Novel portable toilet seat cover | |
KR102255867B1 (ko) | 양변기용 교체형 위생패드 | |
JP3104823U (ja) | 尿吸収シート | |
CA2781374A1 (en) | Toilet cleaning pad and splash guard | |
JP3229047U (ja) | 小便器用床マット | |
KR20190004040A (ko) | 소변기용 잔뇨 흡수패드 | |
JP2572240Y2 (ja) | トイレ用吸水性床敷シート | |
JPH11285458A (ja) | 液体吸収シート付きトレー | |
JP2012239854A (ja) | 交換式トイレ用マット | |
CN106551602A (zh) | 厕所地面清洁清香垫 | |
US20010032354A1 (en) | Rainbow fresh/clean & fresh bathroom/toilet liners | |
JPH09173248A (ja) | 便所用消臭マット | |
JP2001258801A (ja) | 便所用マット | |
TWM580410U (zh) | Foot gasket and toilet for deodorizing water absorption, absorbing urine, sterilizing or bacteriostatic and cleaning Lower seat cushion and inner ceramic part suction pad and urinal suction pad | |
JP2003024247A (ja) | 便器の敷物 | |
JP3190091U (ja) | 排水口用フィルタ | |
JP3016225U (ja) | 便器の芳香脱臭跳ね水止め器 | |
CN2744293Y (zh) | 一次性座便垫 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3225153 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |