JP3223492U - 昇降機 - Google Patents

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Abstract

【課題】多用途で狭い場所でも使いやすく、油汚染が生じにくい昇降機を提供する。【解決手段】基台1と、人および/または物を載せる載置台3と、載置台3を昇降させる昇降体2と、昇降体2を昇降させる1本の水圧シリンダ4と、昇降体2の昇降動作を案内するガイド部とからなる。1本の水圧シリンダ4で昇降体2を昇降させるので装置全体をコンパクトに構成でき、狭い場所での使用が可能となる。載置台3は人も物も載せることができるので、入浴装置や段差解消、自動車への搬出入など多用途に使うことができる。水圧シリンダ4は洩れがあっても水が洩れるだけで、油のようには使用環境を汚染しない。【選択図】図2

Description

本考案は、昇降機に関する。さらに詳しくは、人や物を載せて昇降させ、浴槽に出し入れしたり、建物内の段差を解消したり、車両へ乗降させる等の用途を含む多用途に利用される昇降機に関する。
介護や入浴支援には種々の介護用装置が用いられている。
特許文献1の従来技術は、介護用の入浴装置であって、浴槽に配置される昇降駆動機構と被介護者が着座するシートを備えている。昇降駆動機構は油圧シリンダと油圧シリンダのロッドの上端に取付けられたアームとからなり、アームは旋回自在であり、そのアームでシートが支持されている。油圧シリンダを昇降させ、アームを旋回させるとシートに座った被介護者を浴槽内に入れたり、浴槽の外に出すことができる。
ところが、この特許文献1の技術は、座った人を昇降させる機能を有していても入浴用にしか使えない単機能装置であるので、用途が狭い。また、油圧シリンダを構成部品としていることから、油洩れのリスクがあり、浴場に油が洩れると浴場が不潔になるという環境汚染の問題があった。
特許文献2の従来技術は、入浴介助のほかベッド移乗、移動等を含む多目的に利用できる介護装置である。この介護装置は、バッテリ駆動式の移動車両と、移動車両の前方に取り付けられたポスト部材と、ポスト部材の前方に取り付けられたパンタグラフ式の伸縮体と、伸縮体の前方に取り付けられた介護用の椅子とからなる。移動車両には移動用の4つのタイヤが付いており、ポスト部材とパンダグラフ式の伸縮体はチェーンやネジ、ギヤなどを介して駆動する構成となっている。
しかるに、特許文献2の技術では、多目的化はされたが、大きな車両を用いるので装置全体が大きすぎ、使用場所が限られるという問題がある。また、駆動機構として用いたチェーン、ネジ、ギヤ等は潤滑油が不可欠であるため油洩れによる浴場等の汚染が生じやすいという問題もある。
特開平4−14206号公報 特開2005−95612号公報
本考案は上記事情に鑑み、多用途で狭い場所でも使いやすく、油汚染が生じにくい昇降機を提供することを目的とする。
第1考案の昇降機は、基台と、人および/または物を載せる載置台と、該載置台を昇降させる昇降体と、該昇降体を昇降させる1本の水圧シリンダと、前記昇降体の昇降動作を案内するガイド部とからなることを特徴とする。
第2考案の昇降機は、第1考案において、前記載置台は、前記昇降体の下端部に片持ち状態で取り付けられていることを特徴とする。
第3考案の昇降機は、第1考案または第2考案において、前記ガイド部は、前記基台に取り付けられた縦向きのガイド板と、前記昇降体に取り付けられた一対のガイドローラとを備えており、前記一対のローラは、前記ガイド板を前後方向から挾み、かつ上下に離間して配置されていることを特徴とする。
第4考案の昇降機は、第3考案において、前記水圧シリンダは、シリンダ体とピストンロッドからなり、前記シリンダ体は、前記基台に固定的に取り付けられ、前記ピストンロッドは、その上端が前記昇降体に下から当接していることを特徴とする。
第5考案の昇降機は、第4考案において、前記ピストンロッドは、その上端に転がり支持体を備えていることを特徴とする。
第1考案によれば、1本の水圧シリンダで昇降体を昇降させる構成であるので装置全体をコンパクトに構成でき、狭い場所での使用が可能となる。載置台は人も物も載せることができるので、多用途に使うことができる。水圧シリンダは洩れがあっても水が洩れるだけで、油のようには使用環境を汚染しない。
第2考案によれば、載置台を昇降体で片持ち支持しているので、コンパクトな構成にでき、家屋内等の狭い場所での用途を拡大できる。
第3考案によれば、ガイド部が、基台側のガイド板を昇降体側の一対のローラで前後から挾んでいるので、載置台を片持ち支持した構造であって載置台に前方に倒れる方向の偏荷重が生じても安定して昇降体と載置台を昇降させることができる。
第4考案によれば、水圧シリンダのシリンダ体が基台に固定されている一方、ピストンロッドは昇降体の下面には固定されず当っているだけなので、偏荷重が加わっても、これを逃がすことができ、常に軽い力で昇降および載置台を昇降させることができる。
第5考案によれば、水圧シリンダのピストンロッド上端には転がり支持体が付いているので、ピストンロッドと昇降体の下面との間の動きに大きな摩擦が生じず、長期間使用しても故障が生じにくい。
本考案の第1実施形態に係る昇降機Aの正面図である。 図1の昇降機Aの側面図である。 図1の昇降機Aの平面図である。 ガイド部50を示す平面図である。 昇降機構を示す正面図である。 載置台3が上昇した状態の正面図である。 第1実施形態に係る昇降機Aの使用例を示す説明図である。 本考案の第2実施形態に係る昇降機Bの正面図である。 図8の昇降機Bの側面図である。 昇降機Bにおいて載置台3が上昇した状態の正面図である。 第2実施形態に係る昇降機Bの使用例を示す説明図である。
つぎに、本考案の実施形態を図面に基づき説明する。
(第1実施形態)
まず、図1〜図3に基づき、第1実施形態に係る昇降機Aの基本構造を説明する。本明細書において前後とは、昇降体2と載置台3との間で載置台3の存在する方を「前」とし、昇降体2の存在する方を「後」とする。図2では左側が「前」で右側が「後」であり、図3では下側が「前」で上側が「後」である。
1は基台であり、2は昇降体、3は載置台である。載置台3は昇降体2の下端部で片持ち状に取付けられている。
基台1は、図3に示すように、直立した枠体11と床面に設置される2本の設置フレーム15とからなる。
枠体11は、ベースフレーム12とこの上面に立設された2本の柱13とからなる。ベースフレーム12は断面形状が角筒状の1本の鋼材を横向きに置いたものである。2本の柱13は断面形状が角筒状の鋼材を縦向きにしてベースフレーム12に固定されたものである。2本の柱13は互いに平行になっている。
設置フレーム15は前記ベースフレーム12に固定されたうえで、前後方向に延びており、2本が互いに平行になっている。
2本の設置フレーム15,15のそれぞれの前後端には、車輪16が取付けられており、人手で押し引きすれば移動可能となっている。また、2本の設置フレーム15,15の前後端には、ブラケットを介してアジャスタ17が取付けられており、設置場所の高低差を吸収して水平な設置を可能となっている。
昇降体2は、2本の縦枠21と、2本の縦枠21,21をそれらの上端部で連結する上部横枠22(図5参照)とからなる。
縦枠21は断面形状がコ形の鋼材で構成されており、前記2本の柱13,13の外側に配置されている。
上部横枠22は、断面角筒状の鋼材で構成されている。
載置台3は、図3に示すように台板31とその両側の乗降板32とからなる。台板31は適宜の骨組み材に平坦な金属板を取付けた構成である。2枚の乗降板32は、いずれも一端縁が蝶番で回動自在に取付けられており、他端縁は地面や床面に接地したり上方に向けて格納される自由端となっている。この乗降板32があることで、車椅子等の乗り降りが容易となっている。
台板31後端縁は、2本の補強材33を介して昇降体2の縦枠21,21に取付けられている。
このように、載置台3を昇降体2で片持ち支持しているので、コンパクトな構成にでき、家屋内等の狭い場所での用途を拡大できる。
載置台3の台板31における前端位置と後端位置には、それぞれ手すり34が取付けられている。この手すり34は人が載置台3に載ったときに人の姿勢を安定させることに利用される。
図2に示す符号10は、補機ボックスであり、この内部に後述する水圧シリンダ4用のポンプや水タンク、切換バルブ、バッテリー、制御部などが収容されている。水圧シリンダ4の加圧媒体は水であり、水道水などが用いられる。水道から供給された水は水タンクに一時貯留されポンプにより加圧されて水圧シリンダ4に供給される。加圧水を水圧シリンダ4の伸長側画室に供給するか縮小側画室に供給するかは切換バルブにより切換えられる。バッテリーはポンプ切換バルブ、制御部の電源として用いられる。
つぎに、図4および図5に基づき、昇降機構を説明する。
水圧シリンダ4はシリンダ体41とピストンロッド42を有している。シリンダ体41は、ベースフレーム12上に設置された台座46上に立てられ、支持材47,48により柱13に取付けられて、基台1に固定されている。ピストンロッド42は上方に向け伸長し、また収縮する。
ピストンロッド42の上方には、昇降体2の上部横枠22が位置しており、左右方向中央位置の下面には受圧板23が取付けられている。
ピストンロッド42の上端は、上部横枠22の下面に当接するだけで固定はされていない。それゆえ、水圧シリンダ4のシリンダ体41が基台1に固定されている一方、ピストンロッド42は昇降体2の受圧板23には固定されず当っているだけなので、偏荷重が加わっても、これを逃がすことができ、常に軽い力で昇降体2および載置台3を昇降させることができる。
本実施形態では、ピストンロッド42の上端に転がり支持体43が取付けられている。転がり支持体43は、全方位に転がり可能な球体を受け部材で支持した転がり部材44を4点用い支持板45上に固定したものである。このように水圧シリンダ4のピストンロッド42上端には転がり支持体43が付いているので、ピストンロッド42と昇降体2の受圧板23との間の動きに大きな摩擦が生じず、長期間使用しても故障が生じにくい。
つぎに、ガイド部50を、図4および図5に基づき説明する。
図4に示すように、基台1を構成する2本の柱13の外側面にガイド板51,51がそれぞれ1本ずつ、縦方向に延びるように取付けられている。
昇降体2を構成する左右2本の縦枠21,21には、2個一対のガイドローラ52,53が取付けられている。ガイドローラ52はガイド板51の後方に配置され、ガイドローラ53はガイド板51の前方に配置されている。また、後方のガイドローラ52は、前方のガイドローラ53よりも高い位置に配置されている。このガイドローラ52,53は各ローラの支軸を縦枠21に通してナット54,55で固定されている。図5には、このナット54,55が図示されている。
上記のように配置されたガイドローラ52,53は、ガイド板51を挾み付けた状態で上下に転動する。したがって、昇降体2が昇降するとき、ガイドローラ52,53が載置台3により生ずる前倒れモーメントに抗して載置台3を水平に支えて、昇降させるガイド作用を発揮する。
つまり、ガイド部50が、基台側のガイド板51を昇降体側の一対のローラ52,53で前後から挾んでいるので、載置台3を片持ち支持した構造であって載置台3に前方に倒れる方向の偏荷重が生じても安定して昇降体2と載置台3を昇降させることができる。
水圧シリンダ4は、動作媒体として水を、代表的には水道水を使って伸縮動作するものであり、普通の油圧シリンダのように油を使うものではない。このため、シリンダ自体や配管系からの洩れがあったとしても、水が漏出するだけで周囲環境を汚すことはない。
水圧シリンダ4の駆動は、補機ボックス10内に収められたポンプをバッテリー駆動のモータで駆動させて行う。バッテリー駆動なので、家庭用や工場用の交流電源を用いないので、漏電があった場合でも、被害は小さくて済む。
つぎに、第1実施形態の昇降機Aの動作を図5および図6に基づき説明する。
図5は水圧シリンダ4が収縮した状態を示している。この状態では、図1に示すように載置台3は最下降している。この状態から水圧シリンダ4を伸長させると、図6に示すように、昇降体2および載置台3は上昇する。
載置台3の昇降は、昇降体2が昇降するとき、ガイド部50でガイドされるので、円滑な昇降が保障される。
図7は、第1実施形態に係る昇降機Aの主な利用形態を示している。
(A)図は、室内の段差Sに隣接して介護用昇降機Aを設置した例である。載置台3を昇降させることで段差Sを越えての乗り降りが容易に行うことができる。
(B)図は、自動車Cの荷台に隣接して介護用昇降機Aを設置した例である。載置台3を昇降させることで自動車の荷室への車椅子や荷重の搬出入を容易に行うことができる。
前述したような利用に際しては、載置台3の乗降板32を水平に倒せば車椅子の乗り降りを容易にできる。また、垂直に立てると邪魔にならないように保管できる。
さらに、施設内での移動には車輪16で手押し移動ができる。水平を保つためにはアジャスタ17を使えばよい。
(第2実施形態)
第2実施形態の昇降機Bを図8〜図10に基づき説明する。
昇降機Bは浴槽などの水中での使用を想定した機種である。昇降機Bの基本構成は図1〜図4に示す昇降機Aと共通している。ただし、補機ボックス10を別体とし昇降機Bと離れた場所に置けるようにした点と、移動用の車輪16は取付けられていない点が相違している。
昇降機Bを構成する基台1、昇降体2、載置台3および水圧シリンダ4は、昇降機Aと共通している。基台1を構成する2本の柱13、昇降体2を構成する縦枠21と上部横枠22等、載置台3を構成する台板31、水圧シリンダ4を構成するシリンダ体41、ピストンロッド42および支持体43等は、図中に同じ符号を付して詳細説明を省略する。
地上設置用の昇降機Aでは、図2に示すように補機ボックス10を基台1の背面に取付けていたが、水中使用型の昇降機Bでは図9に示すように補機ボックス10を基台1に取付けていない。補機ボックス10は、水圧シリンダ用のポンプ、水タンク、切換バルブ、バッテリーおよび制御部を含む機器であるので、昇降機Bの運転に必須である。そのため、補機ボックス10は使用はするが、別体で用いるようにしている。つまり、バッテリーや制御部は水密構造にしておけば、水中での使用は可能であるが、別体で地上に置く方がより安全性が高くなるからである。補機ボックス10内のポンプが吐出する水を昇降機B内の水圧シリンダ4に供給するには、ホース50で連結しておけばよい。
ポンプの駆動はバッテリーを用いるので、電気配線の必要はない。
地上設置型の昇降機Aで装備していた乗降板32は、水中設置型の昇降機Bでは装備していない。浴槽等の出入りには乗降板32は邪魔になるだけだからである。
また、地上での移動を想定していた昇降機Aには車輪16を取付けていたが、浴槽等で使う昇降機Bは移動の必要がないので車輪16は備えていない。ただし、昇降機Bの設置を安定化させるアジャスタ17は備えている。
図11に示すように、(A)図は、浴槽BT内に介護用昇降機Aを設置している。この状態で載置台3を昇降させると、人や車椅子に乗った人を浴槽BT内に入れたり出したりできる。
つぎに、本考案の昇降機A,Bに共通する利点を説明する。
(1)水圧シリンダ4はパスカルの原理を使うものであり、小さな動力でも大きな出力を発揮できる。これに加え、水圧シリンダに使われるパッキンは自己潤滑性をもつ超高分子量ポリエチレンを用いたシール材からなるので、シール抵抗が非常に小さい。このことからも、小さな動力での駆動が可能である。
(2)昇降機A,Bは150〜200kgの荷重を昇降させるものなので、水圧シリンダ4は低圧水(1MPa以下)を使用しており、駆動源にはDC24V級のバッテリーで動作させることができる。
(3)このように、バッテリー駆動であることから、漏電による人身事故の心配もない。換言すれば、外部電源が不要なので防水・防滴・防塵対策や漏電対策設備を要せず設備コストが低くなる。
(4)水圧シリンダを使うので、パッキンやホース類から水漏れが生じたとしても周辺環境を汚すことはない。換言すれば、油圧シリンダを使わないので、油漏れがなく、油による汚染が生じず、防火対策も必要がない。
(5)水圧シリンダは、空圧シリンダに比べて、出力・エネルギー効率が高いので、バッテリー駆動でありながら長時間運転が可能である。
(6)水圧シリンダはステンレススチールを主材としているので、温水やその他水溶液に耐性があり、使用用途を広げることができる。
本考案の介護用昇降機A,Bは、上記例示以外にも様々な介護用途で段差を解消し、人や物そして車椅子の移動を容易にするために利用できる。
1 基台
2 昇降体
3 載置台
4 水圧シリンダ
11 枠体
13 柱
21 縦枠
22 上部横枠
31 台板
32 乗降板
41 シリンダ体
42 ピストンロッド
43 支持体
50 ガイド部
52 ガイドローラ
53 ガイドローラ

Claims (5)

  1. 基台と、
    人および/または物を載せる載置台と、
    該載置台を昇降させる昇降体と、
    該昇降体を昇降させる1本の水圧シリンダと、
    前記昇降体の昇降動作を案内するガイド部とからなる
    ことを特徴とする昇降機。
  2. 前記載置台は、前記昇降体の下端部に片持ち状態で取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の昇降機。
  3. 前記ガイド部は、
    前記基台に取り付けられた縦向きのガイド板と、
    前記昇降体に取り付けられた一対のガイドローラとを備えており、
    前記一対のローラは、前記ガイド板を前後方向から挾み、かつ上下に離間して配置されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の昇降機。
  4. 前記水圧シリンダは、シリンダ体とピストンロッドからなり、
    前記シリンダ体は、前記基台に固定的に取り付けられ、
    前記ピストンロッドは、その上端が前記昇降体に下から当接している
    ことを特徴とする請求項3記載の昇降機。
  5. 前記ピストンロッドは、その上端に転がり支持体を備えている
    ことを特徴とする請求項4記載の昇降機。
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