JP3223077U - ペット用玩具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ペットがランニングボール内に入り込んで走り回りを行うペット用玩具を提供する。【解決手段】ペット用玩具4は、支持スタンド1と、リング枠2と、ランニングボール3とを備える構成とし、ランニングボール3の中心軸に位置する上下方に対して、リング枠2の所定の箇所に位置して保持する孔241への導入に合わせるように、1節のロッドセグメント11が個別に凸伸され、ランニングボール3とリング枠2とが枢着状に形成され、及びリング枠2とランニングボール3を導入する方位と交錯する箇所に保持する孔211には、支持スタンド1の両脇から内向きに延伸する1節のロッドセグメント31の導入を許容し、ランニングボール3で結合しているリング枠2を支持スタンド1の間に枢着させ、ペットがランニングボール3内に入り込んで走り回りを行う。【選択図】図1

Description

本考案は、ペット用玩具に係り、主に、ペット(例えば、ハムスター等)の平時活動用として用いる走り回る空間に対して、より多くの方位を持つ任意変化の方向を使用して走り回る応用において、ペットに、平時の活動にてより多くの面白い変化をもたせる。
従来、一般的にペットが平時に遊んだり、隠れることのできる配置空間としては、通常、飼育されるペットの活動習性に基づいて適宜に設置され、このことは、市販のペット活動グッズ(例えば、ハムスターの走行運動用のランニングボール等)、または休憩グッズ(例えば、隠された巣)から見出され、動的旋回空間または静的継合式空間はいずれもペットの平時の活動を満足させるために形成されるものであり、これらは、基本的に複数個の単位部材を所定の形態に従って逐一に結合する必要があり、あるいは、後日に再び取り外して別種の異なる組立体形態になるように継ぎ合わせ直してもよい。
本考案は、つまりペットの平時活動用として用いる周知のランニングホイールに基づいてより多くの方位を持つ任意変化の方向を使用して走り回る応用において、ペット用玩具は、支持スタンドと、リング枠と、ランニングボールとを備える構成を採用し、その内、前記ランニングボールは、周知の手段に属するものであるため、本開示の主張に含まれておらず、ここでの訴求は、前述したランニングボールの中心軸に位置する上下方に対して、前述のリング枠の所定の箇所に位置して保持する孔への導入に合わせるように、1節のロッドセグメントが個別に凸伸され、ランニングボールとリング枠とが枢着状に形成され、及び前記リング枠と前述のランニングボールを導入する方位と交錯する箇所に保持する孔には、前述の支持スタンドの両脇から内向きに延伸する1節のロッドセグメントの導入を許容し、ランニングボールで結合しているリング枠を支持スタンドの間に枢着させ、ペットがランニングボール内に入り込んで走り回りを行うものとして、リング枠に枢着されたランニングボール、及び支持スタンドによって枢着されたリング枠に伴って任意の水平方向と上下方向での回転走行を行わせることができる。
本考案の第1の主な目的は、ペットの平時活動用として用いる走り回る空間に対して、より多くの方位を持つ任意変化の方向を使用して走り回る応用において、ペット用玩具は、支持スタンドと、リング枠と、ランニングボールとを備える構成を採用し、その内、前記ランニングボールは、周知の手段に属するものであるため、本開示の主張に含まれておらず、ここでの訴求部位は、前述したリング枠の周辺に位置する所定の箇所に対しては、孔で保持された軸受けを置くように、複数本の格納エリアが区切り凹入され、及びリング枠に区切られた所定の箇所ごとに相応する2つの格納エリアには、所定の間隔の相応部位に孔で内向きまたは外向きに貫通しており、前述の支持スタンドの両脇から内向きに延伸する1節のロッドセグメントを、リング枠の外向きに貫通する孔、及び内側の軸受けに相応する孔への導入に合わせてリング枠を支持スタンドの間に枢着させ、また、前述したランニングボールの中心軸に位置する上下方には、前記リング枠の内向きに貫通する孔、及び内側の軸受けに相応する孔への導入に合わせるように、1節のロッドセグメントが個別に凸伸され、ランニングボールを前記リング枠の間に枢着させ、組立てて成るペット用玩具を、ペットがランニングボール内に入り込んで走り回りを行うものとすると、前記リング枠に枢着されたランニングボール、及び支持スタンドによって枢着された前記リング枠に伴って任意の水平方向と上下方向での回転走行を行わせることである。
本考案の第2の主な目的は、ペットの平時活動用として用いる走り回る空間に対して、より多くの方位を持つ任意変化の方向を使用して走り回る応用において、ペット用玩具は、支持スタンドと、外側リング枠と、内側リング枠と、ランニングボールとを備える構成を採用し、その内、前記ランニングボールは、周知の手段に属するものであるため、本開示の主張に含まれておらず、ここでの訴求部位は、前述した内、外側リング枠の周辺に位置する所定の箇所に対しては、孔で保持された軸受けを置くように、複数本の格納エリアが区切り凹入され、及び内側リング枠に区切られた所定の箇所ごとに相応する2つの格納エリアには、孔で内向きに貫通しており、及び所定の周辺相応両側から外向きに延伸する1節のロッドセグメントを、外側リング枠の相応部位の孔と内側の軸受けの孔への導入に合わせて内側リング枠と外側リング枠を枢着状に組み合わせ、また、外側リング枠に区切られた所定の箇所ごとに相応する2つの格納エリアには、所定の間隔の相応部位に孔で内向きまたは外向きに貫通しており、前述の支持スタンドの両脇から内向きに延伸する1節のロッドセグメントを、前述の外側リング枠の外向きに貫通する孔、及び内側の軸受けに相応する孔への導入に合わせて前記外側リング枠が支持スタンドの間に枢着され、また、前述したランニングボールの中心軸に位置する両端には、前記内側リング枠の内向きに貫通する孔、及び内側の軸受けに相応する孔への導入に合わせるように、1節のロッドセグメントが個別に凸伸され、前記ランニングボールを内側リング枠の間に枢着させ、組立てて成るペット用玩具を、ペットがランニングボール内に入り込んで走り回りを行うものとすると、内側リング枠に枢着されたランニングボール、及び支持スタンドによって枢着された外側リング枠に伴って任意の上下方向と水平方向及び非特定方向での回転走行を行わせることである。
本考案の第3の目的は、ペット用玩具が備える支持スタンドの間に枢着された外側リング枠に隣接して枢設される内側リング枠の、周辺に位置する所定の箇所に対しては、孔で保持された軸受けを置くように、複数本の相応の格納エリアが区切り凹入されることを許容し、ランニングボールが容易に組付け角度に応じて選択的に中心軸の両端から凸伸されるロッドセグメントを、内側リング枠の所定の範囲に内向きに貫通する孔、及び内側の軸受けに相応する孔へ導入させることで、ランニングボールの中心軸を前記内側リング枠と傾斜状になるように据付け、ランニングボール内に入り込むペットに対してその駆動の生成に沿って任意の方向での回転走行を行わせることである。
本考案の第4の目的は、ペット用玩具が備えるランニングボールの中心軸に位置する上下方に凸伸するロッドセグメントの所定の箇所に対しては、凸部が形成され、その凸部を前述のランニングボールの上下方のロッドセグメントとしてリング枠の相応部位の孔、及び内側の前記軸受けの孔へ導入することにより、前記凸部が前記リング枠とランニングボールとの間にほぼ介在することで、前述のランニングボールを前記リング枠の範囲に適切な円滑度に保持して旋回させることである。
本考案の第5の目的は、ペット用玩具が備える内側リング枠の所定の周辺相応両側から外向きに延伸するロッドセグメントの所定の箇所に対しては、凸部が形成され、その凸部を前述の内側リング枠から延伸するロッドセグメントとして外側リング枠の相応部位の孔と内側の軸受けの孔へ導入することにより、前記凸部が前述の内側リング枠と外側リング枠との間にほぼ介在することで、ランニングボールで結合している前記内側リング枠を外側リング枠の範囲に適切な円滑度に保持して旋回を行わせることである。
本考案の第6の目的は、ペット用玩具が備える支持スタンドの両脇に位置する所定の高さに対しては、軸受けを置くように、格納エリアが凹入され、及びリング枠の相応箇所には、前述の格納エリアの内向きに貫通する孔、及び軸受けの孔へ導入するように、1節のロッドセグメントが延伸し、リング枠を支持スタンドの間に枢着させることである。
本考案のペット用玩具の単層リング枠形態の関連部材の分解図である。 本考案のペット用玩具の単層リング枠形態の関連部材の組付け完了の外観図である。 本考案のペット用玩具の単層リング枠形態の組立体正面図である。 本考案のペット用玩具の単層リング枠形態の組立体側面図である。 本考案のペット用玩具の単層リング枠形態の使用時における概略図1である。 本考案のペット用玩具の単層リング枠形態の使用時における概略図2である。 本考案のペット用玩具の双層リング枠形態の組立体(ランニングボールの軸心が水平状を呈するようにする)正面図である。 本考案のペット用玩具の双層リング枠形態の組立体(ランニングボールの軸心が水平状を呈するようにする)側面図である。 本考案のペット用玩具の双層リング枠形態(ランニングボールの軸心が傾斜状を呈するようにする)の使用時における概略図である。 本考案のペット用玩具の双層リング枠形態の組立体(ランニングボールの軸心が傾斜状を呈するようにする)正面図である。 本考案のペット用玩具の双層リング枠形態の組立体(ランニングボールの軸心が傾斜状を呈するようにする)側面図である。 本考案のペット用玩具のリング枠と支持スタンドとの枢着の別の実施形態を示す図である。
本考案が設計するペット用玩具(図1、2を参照)では、ペットの平時活動用として用いる走り回る空間に対して、より多くの方位を持つ任意変化の方向を使用して走り回る応用において、ペット用玩具4は、支持スタンド1と、リング枠2と、ランニングボール3とを備える構成を採用し、その内、前記ランニングボール3は、周知の手段に属するものであるため、本開示の主張に含まれておらず、ここでの訴求部位は、前述したリング枠2の周辺に位置する所定の箇所に対しては、孔241で保持された軸受け24を置くように、複数本の格納エリア21が区切り凹入され、及びリング枠2に区切られた所定の箇所ごとに相応する2つの格納エリア21には、所定の間隔の相応部位に孔211で内向きまたは外向きに貫通しており、前述の支持スタンド1の両脇から内向きに延伸する1節のロッドセグメント11を、リング枠2の外向きに貫通する孔211、及び内側の軸受け24に相応する孔241(図3を参照)への導入に合わせてリング枠2を支持スタンド1の間に枢着させ、また、前述したランニングボール3の中心軸に位置する上下方には、前記リング枠2の内向きに貫通する孔211、及び内側の軸受け24に相応する孔241への導入に合わせるように、1節のロッドセグメント31が個別に凸伸され、ランニングボール3を前記リング枠2の間に枢着させ(図2、4を参照)、組立てて成るペット用玩具4を、ペットがランニングボール3内に入り込んで走り回りを行うものとすると共に、そのペット5から生成される駆動力によって、リング枠2に枢着されたランニングボール3、及び支持スタンド1によって枢着された前記リング枠2に伴って任意変化方向での回転走行を行わせることができる(図5、6を参照)。
段落[0013]の記載に続くペット用玩具4´の別の実施形態(図7、8を参照)では、ペットの平時活動用として用いる走り回る空間に対して、より多くの方位を持つ任意変化の方向を使用して走り回る応用において、ペット用玩具4´は、支持スタンド1と、外側リング枠22と、内側リング枠23と、ランニングボール3とを備える構成を採用し、その内、前記ランニングボール3は、周知の手段に属するものであるため、本開示の主張に含まれておらず、ここでの訴求部位は、前述した内、外側リング枠23,22の周辺に位置する所定の箇所に対しては、孔241で保持された軸受け24を置くように、複数本の格納エリア21が区切り凹入され(ここでの実施形態は、図1のリング枠2と軸受け24の応用と同様なので、分解図を省略する)、及び内側リング枠23に区切られた所定の箇所ごとに相応する2つの格納エリア231に、孔232で内向きに貫通しており、及び所定の周辺相応両側から外向きに延伸する1節のロッドセグメント233を、外側リング枠22の相応部位の孔222と内側の軸受け24の孔241への導入に合わせて内側リング枠23と外側リング枠22を枢着状に組み合わせ、また、外側リング枠22に区切られた所定の箇所ごとに相応する2つの格納エリア221には、所定の間隔の相応部位に孔222で内向きまたは外向きに貫通しており、前述の支持スタンド1の両脇から内向きに延伸する1節のロッドセグメント11を、前述の外側リング枠22の外向きに貫通する孔222、及び内側の軸受け24に相応する孔241への導入に合わせて前記外側リング枠22が支持スタンド1の間に枢着され、また、前述したランニングボール3の中心軸に位置する両端には、前記内側リング枠23の内向きに貫通する孔232、及び内側の軸受け24に相応する孔241への導入に合わせるように、1節のロッドセグメント31が個別に凸伸され、前記ランニングボール3を内側リング枠23の間に枢着させ、組立てて成るペット用玩具4´を、ペット5がランニングボール3内に入り込んで走り回りを行うものとすると、内側リング枠23に枢着されたランニングボール3、及び支持スタンド1によって枢着された外側リング枠22に伴って任意の方向での回転走行を行わせることができる(図9を参照)。
前の段落[0014]の記載に引き続くペット用玩具4´が備える支持スタンド1の間に枢着された外側リング枠22に隣接して枢設される内側リング枠23の、周辺に位置する所定の箇所には、孔241で保持された軸受け24を置くように、複数本の相応の格納エリア231(図10を参照し、ここの格納エリアには、3対の相応空間が設けられる)が区切り凹入されることを許容し、ランニングボール3が容易に組付け角度に応じて選択的に中心軸の両端から凸伸されるロッドセグメント31を、内側リング枠23の所定の範囲に内向きに貫通する孔232、及び内側の軸受け24に相応する孔241へ導入させることで、ランニングボール3の中心軸を前記内側リング枠23と傾斜状になるように据付け(図11を参照)、ランニングボール3内に入り込むペットに対してその駆動力によって任意の方向での回転走行を行わせることが可能である。
段落[0013]の記載に続くペット用玩具4が備えるランニングボール3の中心軸に位置する上下方に凸伸するロッドセグメント31の所定の箇所には、凸部32が形成され(図1を参照)、前述のランニングボール3の上下方のロッドセグメント31としてリング枠2の相応部位の孔211、及び内側の前記軸受け24の孔241へ導入することにより(図3を参照)、前記凸部32が前記リング枠2とランニングボール3との間にほぼ介在することで、前述のランニングボール3を前記リング枠2の範囲に適切な円滑度に保持して旋回させる(同時に、このように設置された凸部の形態も、ロッドセグメントの長さをやや短くすればよくなるためである)。
段落[0014]の記載に続くペット用玩具4´が備える内側リング枠23の所定の周辺相応両側から外向きに延伸するロッドセグメント233の所定の箇所には、凸部234が形成され(図7を参照)、前述の内側リング枠23から延伸するロッドセグメント233として外側リング枠22の相応部位の孔222と内側の軸受け24の孔241へ導入することにより、前記凸部234が前述の内側リング枠23と外側リング枠22との間にほぼ介在することで(同時に、このように設置された凸部の形態も、ロッドセグメントの長さをやや短くすればよくなるためである)、ランニングボール3で結合している前記内側リング枠23を外側リング枠22の範囲に適切な円滑度に保持して旋回を行わせる(図10を参照)。
段落[0013]の記載に続くペット用玩具4が備える支持スタンド1の両脇に位置する所定の高さには、軸受け24を置くように、格納エリア12が凹入され、及びリング枠2の相応箇所には、前述の格納エリア12の内向きに貫通する孔121、及び軸受け24の孔241へ導入するように、1節のロッドセグメント25が延伸し(図12を参照)、リング枠2を支持スタンド1の間に枢着させる(同時に、このように支持スタンドにリング枠が枢着された形態も、段落[0014]に記載のペット用玩具4´のその間の外側リング枠22と支持スタンド1の枢着方式に応用できる)。
1 支持スタンド
11,31,233,25 ロッドセグメント
2 リング枠
12,21,221,231 格納エリア
121,211,222,232,241 孔
22 外側リング枠
23 内側リング枠
24 軸受け
3 ランニングボール
234,32 凸部
4,4´ ペット用玩具
5 ペット

Claims (6)

  1. ペットの平時活動用として用いる走り回る空間に対して、より多くの方位を持つ任意変化の方向を使用して走り回る応用において、
    ペット用玩具は、支持スタンドと、リング枠と、ランニングボールとを備える構成を採用し、
    本案の改良部位は、前述したリング枠の周辺に位置する所定の箇所には、孔で保持された軸受けを置くように、複数本の格納エリアが区切り凹入され、及びリング枠に区切られた所定の箇所ごとに相応する2つの格納エリアに、所定の間隔の相応部位に孔で内向きまたは外向きに貫通しており、前述の支持スタンドの両脇から内向きに延伸する1節のロッドセグメントを、リング枠の外向きに貫通する孔、及び内側の軸受けに相応する孔への導入に合わせてリング枠を支持スタンドの間に枢着させ、
    また、前述したランニングボールの中心軸に位置する上下方には、前記リング枠の内向きに貫通する孔、及び内側の軸受けに相応する孔への導入に合わせるように、1節のロッドセグメントが個別に凸伸され、ランニングボールを前記リング枠の間に枢着させ、
    組立てて成るペット用玩具を、ペットがランニングボール内に入り込んで走り回りを行うものとしてペットの走行運動に応じて駆使させると共に、前記リング枠に枢着されたランニングボール、及び支持スタンドによって枢着された前記リング枠に伴って任意変化方向での回転走行を行わせることにあることを特徴とする、ペット用玩具。
  2. ペットの平時活動用として用いる走り回る空間に対して、より多くの方位を持つ任意変化の方向を使用して走り回る応用において、
    ペット用玩具は、支持スタンドと、外側リング枠と、内側リング枠と、ランニングボールとを備える構成を採用し、
    本案の改良部位は、前述した内、外側リング枠の周辺に位置する所定の箇所には、孔で保持された軸受けを置くように、複数本の格納エリアが区切り凹入され、及び内側リング枠に区切られた所定の箇所ごとに相応する2つの格納エリアには、孔で内向きに貫通しており、及び所定の周辺相応両側から外向きに延伸する1節のロッドセグメントを、外側リング枠の相応部位の孔と内側の軸受けの孔への導入に合わせて内側リング枠と外側リング枠を枢着状に組み合わせ、
    また、外側リング枠に区切られた所定の箇所ごとに相応する2つの格納エリアには、所定の間隔の相応部位に孔が内向きまたは外向きに貫通しており、前述の支持スタンドの両脇から内向きに延伸する1節のロッドセグメントを、前述の外側リング枠の外向きに貫通する孔、及び内側の軸受けに相応する孔への導入に合わせて前記外側リング枠が支持スタンドの間に枢着され、
    また、前述したランニングボールの中心軸に位置する両端には、前記内側リング枠の内向きに貫通する孔、及び内側の軸受けに相応する孔への導入に合わせるように、1節のロッドセグメントが個別に凸伸され、前記ランニングボールを内側リング枠の間に枢着させ、
    組立てて成るペット用玩具を、ペットがランニングボール内に入り込んで走り回りを行うものとすると、内側リング枠に枢着されたランニングボール、及び支持スタンドによって枢着された外側リング枠に伴って任意の方向での回転走行を行わせることにあることを特徴とする、ペット用玩具。
  3. 前記ペット用玩具が備える支持スタンドの間に枢着された外側リング枠に隣接して枢設される内側リング枠の、周辺に位置する所定の箇所には、孔で保持された軸受けを置くように、複数本の相応の格納エリアが区切り凹入されることを許容し、ランニングボールが容易に組付け角度に応じて選択的に中心軸の両端から凸伸されるロッドセグメントを、内側リング枠の所定の範囲に内向きに貫通する孔、及び内側の軸受けに相応する孔へ導入させることで、ランニングボールの中心軸を前記内側リング枠と傾斜状になるように据付け、ランニングボール内に入り込むペットに対して自身の走行運動に沿って任意の方向での回転走行を行うように駆使させることを特徴とする、請求項2に記載のペット用玩具。
  4. 前記ペット用玩具が備えるランニングボールの中心軸に位置する上下方に凸伸するロッドセグメントの所定の箇所には、凸部が形成され、前記凸部を前述のランニングボールの上下方のロッドセグメントとしてリング枠の相応部位の孔、及び内側の前記軸受けの孔へ導入することにより、前記凸部が前記リング枠とランニングボールとの間にほぼ介在することで、前述のランニングボールを前記リング枠の範囲で適切な円滑度に保持して旋回させることを特徴とする、請求項1に記載のペット用玩具。
  5. 前記ペット用玩具が備える内側リング枠の所定の周辺相応両側から外向きに延伸するロッドセグメントの所定の箇所には、凸部が形成され、前記凸部を前述の内側リング枠から延伸するロッドセグメントとして外側リング枠の相応部位の孔と内側の軸受けの孔へ導入することにより、前記凸部が前述の内側リング枠と外側リング枠との間にほぼ介在することで、ランニングボールで結合している前記内側リング枠を外側リング枠の範囲で適切な円滑度に保持して旋回を行わせることを特徴とする、請求項2に記載のペット用玩具。
  6. 前記ペット用玩具が備える支持スタンドの両脇に位置する所定の高さには、軸受けを置くように、格納エリアが凹入され、及びリング枠の相応箇所には、前述の格納エリアの内向きに貫通する孔、及び軸受けの孔へ導入するように、1節のロッドセグメントが延伸し、リング枠を支持スタンドの間に枢着させることを特徴とする、請求項1に記載のペット用玩具。
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