JP3222612U - 焼桐と組子との装飾的桐材家具 - Google Patents

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Abstract

【課題】焼桐材板を使用する家具において、中心位置で重圧的な影響を受けることなく、家具の顔に当たる箇所に一定の大きさの組子を取り付けている装飾的桐材家具を提供する。【解決手段】焼桐に組子を組み合わせた装飾家具において、古風的な風格を増すために焼桐材板を使用して焼桐特性を発揮させた家具の中心位置で、重圧的な影響を受けず、家具の顔に当たる箇所に単色系の木質材料による一定の大きさの枠体に嵌まった組子2を取り換え可能な状態で取り付けている。焼桐材は、厚さ20〜80mmで、使用している桐材板の表面を火炎にて黒色を呈するまで焼いて,表面の煤部分を取り除いて、表面を塗料によって塗装したものであって、また組子2は、幅5〜10mm、厚さ3〜5mmの木製の格子を組み立てた、曲り模様、並びに幾何学模様の格子組子体とする。【選択図】図1

Description

本考案は、焼桐材板を使用して焼桐特性を構成する家具における中心位置で重力的に影響を受けなく、家具の顔に当たる箇所に単色系の材料による一定の大きさの組子を取り付けている家具に関する。
本発明者は、室内空間で調湿効果と断熱効果を得て、同時にカビの発生を抑制する効果も発揮するもので、断熱効果を具備する調湿部材としての機能も生かせる複合機能性桐材付き家具を提供するために、家具において、桐材板を使用した 桐の組板の構造体であるフラッシュタイプパネルにおいて、前記構造体の底板上面の長手方向の右端と左端に側板を立設し、両側板の向かい合う面同士の間の底板上面に間仕切り板を立設して、各板の構成によって形成される。さらに、桐の組板の構造体であるフラッシュタイプパネルの内部に複合羊毛−ポリエステル混紡などの軽量的断熱・調湿材を充填し、両側板の上面に帯状の天板を設けたベッドなどの家具を提案した(特許文献1参照)。
通気性の非常に優れた桐材と、杉材の優れた特性を併せ備えることにより、乾燥性に優れ、且つ意匠性などにも優れた収納家具を提供するために、上面板、底面板、側面板、正面板、及び背面板を有しており、各板の少なくとも1つが、桐材と杉材とを重ね合わせた積層木材によって構成されており、桐材と杉材とを接着する接着剤を、積層木材の通気性を保持し得るよう塗布すると共に、杉材を表面側に配した箪笥家具が提案されている(特許文献2参照)。
桐材の特性を最大限に利用した桐材を使用した組み立て式家具を提供することを目的として、 第1〜4の箱体を組み合せてベッド、応接セット、タンスとして使用し、この際第1〜4の箱体は桐材により形成されている。保温性、保湿性及び防虫性に優れるので、快適なベッド、応接セット、保管性能の高いタンスを自由に組み合せて使用することができる。また、連結具により第1〜4の箱体を水平に接続したり、積み重ねて接続することができる家具の提案がなされている(特許文献3参照)。
引き出しの収納スペースを極力大きくし、調湿能力及び脱臭能力を長期間維持できる家具の引き出しを提供するために、引き出しの桐板の表材に積層される芯材の一部を切除した中空部からなる炭収納部に炭パッケージを収納し、この炭収納部と引き出し内とが通気孔により連通するように形成されることから、引き出しの収納スペースを狭めることなく引き出し内の調湿及び脱臭を桐板の密閉・気密性と相俟って長期間維持できる家具を提案されている(特許文献4参照)。
上記のように、焼桐特性を構成する家具における中心位置で重力的に影響を受けなく、家具の顔に当たる箇所に単色系の材料による一定の大きさの組子を取り付けている装飾の家具で焼桐と特定の模様の組子を取り入れた家具は存在していなく、桐の吸湿、軽量の特性で、変色を行ずに木材の特性を示す組子を嵌め込んだ家具は切られていない。
実用新案登録第3183289号公報 特開2005−271533号公報 特開2001−321235号公報 特開2001−104076号公報
焼桐はその名の通り、桐の表面に「焼き」加工をほどこした桐木材であり、焼桐のメリットとして、日焼けによる変色や油や手垢・ホコリなどの汚れが目立ちにくくなることがあげられる。また桐木は燃えやすい箇所とそうでない箇所があるため、焼き仕上げを行うと、加工後木の表面に繊細な凹凸が生じ、加工前より木目の陰影が鮮明になって、木材に味わい深さが出る桐材である。「焼桐」をつかえば、面倒な表面処理を行わなくても、作品を違和感なくお部屋にマッチさせることができる。
表目に「焼き」処理を施しているとはいえ、焼桐の性質は桐と同じであるが、「軽さ」「歪みや狂いが少ない」「調湿効果に非常に優れている」ということでは変わりない。木材の軽量、強度の面で、強度的にはあまり強い部類に属していないので、重量物を支える箇所の部材には向いていないが、衣類収納や小物・飾り板に使う棚板には最適な木材である。また装飾性を高めるために、組子を入れている。しかし、室内空間にある家具には防湿性のものを使用することとなっているので、焼桐に組子を取り入りた家具にて室内空間における環境の変化、例えば湿度の上昇に対しての装飾的、技術的対策がなされていないという課題が残されている。
室内における湿度の上昇は、全体的に見れば内装材表面に限らず室内に設置されている家具類など、あらゆるものに結露が付着する可能性があり、使用者が気付かずに放置していると対象物によっては、劣化したり腐敗する原因となり得るので、室内における装飾家具において、軽量的で調湿機能又は断熱機能をもって日本的感覚の家具を提供することが課題である。また和風的、装飾的で部分的に見れば家具類などに付着した結露を放置した場合、カビが発生する可能性があることは一般的に知られているので、カビの発生を防がなければならない課題があった。
本考案は以上のような課題を解決する為になされたもので、組子入り焼桐を使用した和風的家具において、容易に室内空間で調湿効果と断熱効果を得ることが可能であり、同時にカビの発生を抑制する効果も発揮するものである。更には、断熱効果を具備する調湿部材としての機能を生かして室内に設置して、上記の効果を発揮させることをも可能にすることを目的とするものである。
焼桐と組子のコラボした装飾家具において、焼桐材板を使用して焼桐特性を構成する家具における中心位置で重力的に影響を受けなく、家具の顔に当たる箇所に単色系の材料による一定の大きさの組子を取り換え可能な状態で取り付けている焼桐と組子との装飾的桐材家具である。
焼桐と組子のコラボした装飾家具における焼桐材は、厚さ20〜80mmで、使用している桐材板の表面を火炎にて焼いて,煤を取り除いて、表面を塗装してものであって、また組子は、幅5〜10mm、厚さ3〜5mmの木製の格子を組み立てた、曲り模様、並びに幾何学模様の格子組子体で、麻の葉(真金、又は桐)模様、胡麻殻(亀甲)模様、桜(亀甲)模様、植江模様、紗綾形崩し模様、井筒割菱模様、割菱つなぎ模様、三重菱模様、千本格子模様、升格子模様、青海波模様、七宝模様の中から選ばれた1〜3種類をもっている。
焼桐を主体にして重量の係る箇所に堅木ウォールナットを使用した焼桐家具において、焼桐と組子のコラボした装飾家具は、飾り棚、椅子、チェスト、サイドテーブル、手許タンス、サイドボード、テレビボード、茶箪笥から選ばれたもので、前記家具に背もたれ、開き戸、引き戸、引き出、飾り板から選ばれた箇所を持っており、前記個所に特定の大きさの枠体に嵌まった組子体を組み込ませて装入させて、前記箇所の周囲には焼桐材で使用されている。
焼桐と組子のコラボした装飾家具において、焼桐材は、表面、側面、天板の合計面積の50〜100%に使用されて、組子は、黒色に淡白い装飾性模様にして家具表面の面積の5〜30%に取り付けられている。
本発明は前記の如く、組子入り焼桐材の使用した家具によって、以下に示すような効果が得られる。即ち、組子入り焼桐材の使用した家具は組子と焼桐によって趣が和風性を持たせて、それに調湿機能と断熱機能を兼ね備える桐製の収納体の特性を発揮することにより、装飾的、和風家具の周囲に湿気、特に通気性が不充分な部位に付着した結露を積極的に解消する効果を発揮する。この現象は、桐が具備する調湿機能の向上とともに、組子の和風性が補う事を可能とした優れた構成された家具の提供を実現した。
更に、組子入り焼桐の家具では、シックハウスの原因物質といわれている揮発性有機化合物等も吸収されて、同現象に着目して構成した調湿部材は、多様な環境の中で調湿機能と断熱機能、及び有害物質の吸収機能をも発揮せしめて、装飾的、和風的を特徴づけるとともに、快適な住環境を提供することができた。
焼桐と組子との装飾的桐材家具におけるベンチ型椅子の斜視図 焼桐と組子との装飾的桐材家具における飾り棚の斜視図 焼桐と組子との装飾的桐材家具でのサイドテーブルの斜視図 焼桐と組子との装飾的桐材家具でのダイニングテーブルの斜視図 焼桐と組子との装飾的桐材家具でのサイドボードの斜視図 焼桐と組子との装飾的桐材家具での麻の葉模様組子部品の図 焼桐と組子との装飾的桐材家具での組子の種類の図 A:麻の葉模様 B:胡麻殻模様 C:桜模様
以下、図面を参照しながら本考案の実施形態について詳しく説明する。
図1は、焼桐と組子との装飾的桐材家具の斜視図、図2は、焼桐と組子との装飾的桐材家具における組子の状態の斜視図、図3は、焼桐と組子との装飾的桐材家具での茶箪笥の図である。
図1に示すように、焼桐と組子の調和した装飾性ベンチ型椅子家具において、焼桐材板を椅子の座板部と背凭れ部に使用して、前脚部はウォールナットの堅木にして製作した。椅子の座板部と背凭れ部に和風的感覚を持たせるために焼桐と組子の特性を構成する家具にして、背凭れ部の中心位置で重圧的に影響を受けず、家具の顔に当たる箇所に、図6に示すような単色系の杉材料による一定の大きさの麻の葉模様の組子を取り換え可能な状態で取り付けている焼桐と組子との装飾的桐材ベンチ型椅子家具であった。
焼桐と組子のコラボした装飾家具における焼桐材は、厚さ30mmで、使用している桐材板の表面を火炎にて焼いて,煤を取り除いて、表面を塗装してものであって、また組子は、幅5mm、厚さ3mmの木製の格子を組み立てた、曲り模様、並びに幾何学模様の縦100mm、横290mmの麻の葉模様格子組子体を使用した。
焼桐と組子のコラボした装飾家具は、ベンチ型椅子で、座板を厚さ70mmで縦360mm、横700mmにして座板の内面には10mm程度掘り込んでおり、背もたれを高さ680mm、幅670mmで中央部に組子を挿入できるように枠体を設けており、縦100mm、横290mmの麻の葉模様格子組子体が中央部の枠体に嵌まった組子体を組み込ませて装入させて、前記箇所の周囲には焼桐材で使用された。前脚の高さ380mmの二本脚部と台座部とをウォールナットで製作した。
焼桐と組子のコラボした装飾家具において、焼桐材は、表面の合計面積の約70%程度に使用されて、組子は、黒色に淡白い装飾性模様にして背凭れの家具表面の面積の約15%程度に取り付けられた。焼桐の中に組子を入れることで和風感をもたらせた。
図2に示すように、焼桐と組子のコラボしただ飾り棚の装飾家具において、焼桐材板を使用して焼桐特性を構成する家具における中心位置で、正面の家具の顔に当たる開き戸と側面の明かり窓部の箇所に単色系の材料による一定の大きさの3種類の組子を取り付けている焼桐と組子との装飾的桐材飾り棚家具にした。
焼桐と組子のコラボした装飾家具における焼桐材は、天板、側板、開き戸の枠、引き戸、引き出しでの桐材の厚さ20mmで、骨格の枠体40mm、脚部70mmで、使用している桐材板の表面を火炎にて焼いて,煤を取り除いて、表面を塗装してものであって、また組子は、幅7mmの木製の格子を組み立てた、幾何学模様の格子組子体で、図7に示すような麻の葉模様、胡麻殻(亀甲)模様、桜(亀甲)模様、の3種類を使用した。
焼桐と組子のコラボした装飾飾り棚家具は、高さ1400mm、幅800mm、奥行き400mmであり、前記家具に天板、開き戸、引き戸、引き出、飾り板、側板を持っており、開き戸と側板の個所に特定の大きさの枠体に嵌まった組子体を組み込ませて装入させて、他の箇所には焼桐材で使用さした。
焼桐と組子のコラボした装飾家具において、焼桐材は、表面、側面、天板、戸、引き出しの前面の合計面積の100%に使用されて、組子は、黒色に淡白い装飾性模様にして家具表面の面積の約20%程度に取り付けられた。
図3に示すように、焼桐と組子のコラボしたサイドテーブル装飾家具において、焼桐材板を使用して焼桐特性を構成する家具における中心位置で、家具の顔に当たる箇所に単色系の材料による一定の大きさの組子を取り付けている焼桐と組子との装飾的桐材家具であった。
焼桐と組子のコラボしたサイドテーブル装飾家具における焼桐材は、厚さ20mmと50mmを使用している桐材板の表面を火炎にて焼いて,煤を取り除いて、表面を塗装してものであって、また組子は、幅5mmの木製の格子を組み立てた幾何学模様の格子組子体で、麻の葉(真金、又は桐)模様、胡麻殻(亀甲)模様、三重菱模様、3種類を使用した。
焼桐と組子のコラボしたサイドテーブル装飾家具は、幅400mm、高さ600mm、奥行き330mmであって、開き戸、引き出、天板、側板を持っており、開き戸と側板に特定の大きさの枠体に嵌まった組子体を組み込ませて装入させて、前記箇所の周囲には焼桐材で使用した。
焼桐と組子のコラボした装飾家具において、焼桐材は、表面、側面、天板の合計面積の100%に使用されて、組子は、黒色に淡白い装飾性模様にして家具表面の面積の約30%程度に取り付けた。
図4に示すように焼桐と組子のコラボしたダイニングテーブル装飾家具において、焼桐材板を使用して焼桐特性を構成する家具における中心位置で重力的に影響を受けなく、家具の顔に当たる天板箇所に単色系の材料による一定の大きさの組子を取り付けている焼桐と組子との装飾的桐材家具にした。
焼桐と組子のコラボしたダイニングテーブル装飾家具における焼桐材は、天板の厚さ40mm使用している桐材板の表面を火炎にて焼いて,煤を取り除いて、表面を塗装してものであって、また組子は、幅10mmの木製の格子を組み立てた並びに幾何学模様の格子組子体で、麻の葉(真金、又は桐)模様、1種類にした。
焼桐と組子のコラボしたダイニングテーブル装飾家具は、前記家具に天板、引き出を持っており、天板に前記個所に特定の大きさの枠体に嵌まった組子体を組み込ませて装入させて、前記箇所の周囲には焼桐材で使用された。
焼桐と組子のコラボした装飾家具において、焼桐材は、天板、引き出しの合計面積の70%に使用されて、4本の脚部はウォールナットの堅木にして製作した。組子は、黒色に淡白い装飾性模様にして家具表面の面積の25%に取り付けられた。
実施例1と同様に、図5に示すように焼桐と組子のコラボしたサイドボード装飾家具において、焼桐材板を使用して焼桐特性を構成する家具における中心位置で重力的に影響を受けなく、家具の顔に当たる天板箇所に単色系の材料による一定の大きさの組子を取り付けている焼桐と組子との装飾的桐材家具にした。
1. 焼桐材
2. 組子
3. 表板
4. 背凭れ
5. 側板
6. 枠板
7. 側板
8. 天板
9. 開き戸
10.引き戸
11.座板
12.脚
13.引き出し

Claims (4)

  1. 焼桐に組子を組み合わせた装飾家具において、古風的な風格を増すために焼桐材板を使用して焼桐特性を発揮させた家具の中心位置で、重圧的な影響を受けず、家具の顔に当たる箇所に単色系の木質材料による一定の大きさの枠体に嵌まった組子を取り換え可能な状態で取り付けていることを特徴とする焼桐と組子との装飾的桐材家具。
  2. 焼桐と組子とを調和した装飾家具に使用される焼桐材は、厚さ20〜80mmで、使用している桐材板の表面を火炎にて黒色を呈するまで焼いて,表面の煤部分を取り除いて、表面を塗料によって塗装してものであって、また組子は、幅5〜10mm、厚さ3〜5mmの木製の格子を組み立てた、曲り模様、並びに幾何学模様の格子組子体で、麻の葉模様、胡麻殻模様、桜模様、植江模様、紗綾形崩し模様、井筒割菱模様、割菱つなぎ模様、三重菱模様、千本格子模様、升格子模様、青海波模様、七宝模様の中から選ばれた1〜3種類をもっていることを特徴とする請求項1に記載の焼桐と組子との装飾的桐材家具。
  3. 焼桐に組子を組み合わせた装飾家具は、飾り棚、椅子、ダイニングテーブル、チェスト、サイドテーブル、手許タンス、サイドボード、テレビボード、茶箪笥、ベッドから選ばれたもので、前記家具における重力的に影響を受けなく、家具の顔に当たる箇所として、背もたれ、開き戸、引き戸、飾り板、天板、ベッドのヘッドボードから選ばれた箇所を持っており、前記個所に特定の大きさの枠体に嵌まった組子体を組み込ませて装入させて、前記箇所の周囲には焼桐材で使用されていることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の焼桐と組子との装飾的桐材家具。
  4. 焼桐と組子のコラボした装飾家具において、焼桐材は、表面、側面、天板の合計面積の50〜100%に使用されて、組子は、黒色に淡白い装飾性模様にして家具表面の面積の5〜30%に取り付けられていることを特徴とする請求+項1〜請求項3のいずれかに記載の焼桐と組子との装飾的桐材家具。
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