JP3222068U - 折り畳み式マニキュア光硬化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】上蓋と下蓋とが枢着されることにより、体積が小さくなり、携帯及び収納が便利になる折り畳み式マニキュア光硬化装置を提供する。【解決手段】折り畳み式マニキュア光硬化装置は、上蓋10と、下蓋20と、2つの発光ダイオードモジュールと、制御モジュールと、を備える。下蓋の一端は上蓋の一端に枢着され、2つの発光ダイオードモジュールは上蓋及び下蓋にそれぞれ設置される。制御モジュールは上蓋に設置され、少なくとも1つのボタンと、バッテリーと、少なくとも1つのボタン及びバッテリーに電気的に接続される回路基板とを含む。回路基板は2つの発光ダイオードモジュールに電気的に接続される。上蓋の内側面と下蓋の内側面には複数の孔部14、24が開設され、内側面は互いに隣接し、発光ダイオードモジュールは基板及び複数の発光ダイオードをそれぞれ備え、孔部と発光ダイオードとは数量及び位置が相互に対応する。【選択図】図1

Description

本考案は、マニキュア光硬化装置に関し、更に詳しくは、折り畳み可能であり、携帯に便利なマニキュア光硬化装置に関する。
マニキュア光硬化装置は紫外光(UV)の発光ダイオード(LED)光源を有し、手の指の爪または足の指の爪に塗布されるUV液体ゲルを照射させることで高速に硬化させる装置である。
時代の発展及び進歩に伴って人々の生活水準が向上し続け、多くの人が手の指の爪や足の指の爪に装飾を施して美しく見せるようになっている。爪に塗られる様々な顔料、接着剤、或いは爪に貼られる様々な装飾品により爪に様々なパターン、デザイン、きらびやかな色彩等を表現している。
爪に顔料や接着剤が塗られた後、顔料や接着剤がすぐに乾燥硬化するように、一般的にはマニキュア光硬化装置を用いて高速乾燥硬化を行っている。
しかしながら、従来のマニキュア光硬化装置は使用者の手や足を装置中に進入させて照射するため、通常は開口部を有するチャンバ構造を呈する。然しながら、この構造では従来のマニキュア光硬化装置の体積較が大きくなり、携帯及び収納が難しくなるという欠点が存在し、その改善が必要であった。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に至った。
かかる従来の実情に鑑みて、本考案は、体積が小さく、携帯及び収納に便利な折り畳み式マニキュア光硬化装置を提供することを目的とする。
本考案の他の目的は、構造が簡単で、高速に折り畳み収納及び立体形態に展開可能な折り畳み式マニキュア光硬化装置を提供する。
上記課題を解決するために、本考案のある態様の折り畳み式マニキュア光硬化装置は、
上蓋と、
一端が前記上蓋の一端に枢着される下蓋と、
前記上蓋及び前記下蓋にそれぞれ設置される2つの発光ダイオードモジュールと、
前記上蓋に設置され、少なくとも1つのボタンと、バッテリーと、前記少なくとも1つのボタン及び前記バッテリーに電気的に接続される回路基板とを含む制御モジュールと、を備え、
前記回路基板は前記2つの発光ダイオードモジュールに電気的に接続される。
本考案の好適例において、折り畳み式マニキュア光硬化装置は少なくとも1つのピボットを更に備える。上蓋は貫通孔を有し、下蓋は第一ピボット穴及び第二ピボット穴を有する。少なくとも1つのピボットが貫通孔に貫設されると共に両端が第一ピボット穴及び第二ピボット穴にそれぞれ枢設される。
本考案の好適例において、折り畳み式マニキュア光硬化装置は2つのピボットを更に備える。上蓋は貫通孔を有し、下蓋は第一ピボット穴及び第二ピボット穴を有する。一方のピボットの両端は貫通孔の一端及び第一ピボット穴にそれぞれ設けられ、他方のピボットの両端は貫通孔の他端及び第二ピボット穴にそれぞれ設けられる。
本考案の好適例において、折り畳み式マニキュア光硬化装置はバッテリーボックス蓋を更に備える。上蓋はバッテリーボックスを有し、バッテリーはバッテリーボックス中に取り外し可能に設置される。バッテリーボックス蓋はバッテリーボックスの開口部に取り外し可能に設置されるようにバッテリーボックスに蓋をする。
本考案の好適例において、制御モジュールは、回路基板に設置されると共に前記発光ダイオードが発する紫外光の強度及び波長の調整に用いられるパルス幅変調装置を更に備える。
本考案の好適例において、上蓋の内側面と下蓋の内側面には複数の孔部が開設され、上蓋の内側面と下蓋の内側面とは互いに隣接する。2つの発光ダイオードモジュールは基板及び複数の発光ダイオードをそれぞれ備え、前記発光ダイオードは基板の一側に設置される。前記孔部と前記発光ダイオードとは数量及び位置が相互に対応し、前記孔部は前記発光ダイオードの光線を通過させるために用いられる。
本考案の好適例において、制御モジュールは回路基板に設置されると共に上蓋の外に露出されるUSBポートを更に備える。
本考案の好適例において、折り畳み式マニキュア光硬化装置は、上蓋に設置されると共に制御モジュールに電気的に接続される表示パネルを更に備える。前記表示パネルはカウンター数、前記発光ダイオードが発する紫外光の強度及び/又は波長の表示に用いられる。
上蓋と下蓋とが枢着されることにより、本考案の折り畳み式マニキュア光硬化装置の構造が簡単になり、高速な展開及び折り畳み機能が達成される。
また、折り畳み機能により、本考案の折り畳み式マニキュア光硬化装置の体積が小さくなり、携帯及び収納を便利にする目的を達成させる。
本考案の第1実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を示す外観斜視図である。 本考案の第1実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を示す斜視の折り畳み図である。 本考案の第1実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を示す斜視の展開図である。 本考案の第1実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を他の角度から見た斜視の展開図である。 本考案の第1実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を示す発光の概略図である。 本考案の第1実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を示す使用の概略図である。 本考案の第1実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を示す使用の概略図である。 本考案の第2実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を示す斜視の展開図である。
以下に図面を参照して、本考案を実施するための形態について、詳細に説明する。なお、本考案は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
本考案の第1実施形態の構成を図1から図7に示す。
まず、図1は本考案の第1実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を示す外観斜視図であり、図2は本考案の第1実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を示す斜視の折り畳み図であるり、図3は本考案の第1実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を示す斜視の展開図である。
本考案の折り畳み式マニキュア光硬化装置は、上蓋10と、下蓋20と、2つの発光ダイオードモジュール30と、制御モジュール40と、を備える(図1乃至図3参照)。以下では各部材の細部について説明する。
上蓋10の内側面13には複数の孔部14が開設され、下蓋20の内側面23には複数の孔部24が開設される。上蓋10の一端は下蓋20の一端に枢着され、上蓋10及び下蓋20が互いに枢動して折り畳まれ、上蓋10の内側面13と下蓋20の内側面23とが互いに隣接する。折り畳まれると、上蓋10の内側面13と下蓋20の内側面23とが相互に当接する。展開されると、上蓋10の内側面13と下蓋20の内側面23とが相互に離間する。
図4は本考案の第1実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を他の角度から見た斜視の展開図である。図4に示されるように、具体的には、本実施形態では、折り畳み式マニキュア光硬化装置は2つのピボット50、51を更に備える。上蓋10は貫通孔12を有し、下蓋20は第一ピボット穴21及び第二ピボット穴22を有する。一方のピボット50の両端が貫通孔12の一端及び下蓋20の第一ピボット穴21にそれぞれ設けられ、他方のピボット51の両端が貫通孔12の他端及び下蓋20の第二ピボット穴22にそれぞれ設けられる。これにより、上蓋10及び下蓋20が2つのピボット50、51を介して互いに枢動して折り畳まれる。
然しながら、ピボットの数量に制限はなく、折り畳み式マニキュア光硬化装置は長さの長いピボットのみを備えてもよい。長さの長いピボットが上蓋10の貫通孔12を貫通させることにより、ピボットの両端が下蓋20の第一ピボット穴21及び第二ピボット穴22にそれぞれ内設され、上蓋10と下蓋20とが枢動及び折り畳み機能を有する。
各発光ダイオードモジュール30は基板31及び複数の発光ダイオード32を備える。複数の発光ダイオード32は基板31の一側に設置される。本実施形態では、2つの発光ダイオードモジュール30が上蓋10及び下蓋20にそれぞれ内設され、上蓋10の複数の孔部14の数量及び位置は複数の発光ダイオード32の数量及び位置に対応する。下蓋20の複数の孔部24の数量及び位置は複数の発光ダイオード32の数量及び位置に対応する。上蓋10の複数の孔部14及び下蓋20の複数の孔部24は前記発光ダイオード32が発する紫外光を通過させるために用いられる。
制御モジュール40は上蓋10に設置され、回路基板41と、少なくとも1つのボタン42と、バッテリー43と、を備える。回路基板41は少なくとも1つのボタン42及びバッテリー43に電気的に接続され、ボタン42は上蓋10の外に露出される。回路基板41は2つの発光ダイオードモジュール30に電気的に接続される。使用者がボタン42を押すと、本考案の折り畳み式マニキュア光硬化装置が起動し、バッテリー43が2つの発光ダイオードモジュール30に対して給電を行い、前記発光ダイオード32が紫外光を発する。
図5は本考案の第1実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を示す発光の概略図であり、図6は本考案の第1実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を示す使用の概略図である。図に示されるように、使用時には、まず上蓋10及び下蓋20が一定の角度で展開され、本考案の折り畳み式マニキュア光硬化装置が平面に設置され、上蓋10及び下蓋20が平面との間に照射空間を有する。この際、手または足を空間中に進入させてからボタン42を押すと、バッテリー43が上蓋10及び下蓋20に内設される2つの発光ダイオードモジュール30に対して給電を行い、前記発光ダイオード32が手の指の爪や足の指の爪に対して紫外光を照射させ、手の指の爪や足の指の爪に塗られたUV液体ゲルを高速に硬化させる。
本実施形態では、折り畳み式マニキュア光硬化装置は、上蓋10に設置されると共に制御モジュール40に電気的に接続される表示パネル60を更に備える。前記表示パネル60は、カウンター数61、前記発光ダイオード32が発する紫外光の強度62及び/又は波長63の表示に用いられる。
本実施形態では、制御モジュール40は、回路基板41に設置されると共に前記発光ダイオード32が発する紫外光の強度62及び波長63の調整に用いられるパルス幅変調装置(図示せず)を更に備える。強度62及び波長63は表示パネル60にそれぞれ表示される。
好ましくは、前記発光ダイオード32が発する紫外光の強度62は50%、100%、または200%である。使用者がボタン42を押した回数によって異なる強度62が選択され、発光ダイオード32の紫外光光源が手の指の爪や足の指の爪上のUV液体ゲルを照射する際の焼け付く感覚が軽減される。
具体的には、使用者がボタン42を1回押すと、前記発光ダイオード32が発する紫外光の強度62が50%となる。ボタン42を2回押すと、前記発光ダイオード32が発する紫外光の強度62が100%となる。ボタン42を3回押すと、前記発光ダイオード32が発する紫外光の強度62が200%となる。然しながら、前記発光ダイオード32が発する紫外光の強度62及びその設定方式には制限はなく、需要に応じて変更可能であり、ボタン42の押す回数を増やす、ボタン42の数量を増やす等も可能である。
他の実施形態では、波長63は360nm乃至460nmの間の範囲である。使用者がボタン42を押すと、ボタン42が押された回数に応じて異なる波長63が選択され、発光ダイオードモジュール30の紫外光光源が手の指の爪または足の指の爪に塗られたUV液体ゲルを乾燥硬化させる。
具体的には、本実施形態では、前記発光ダイオード32が発する光線波長63は365nm、380nm、405nmに分けられる。使用者がボタン42を1回押すと、前記発光ダイオード32が照射する紫外光の波長63が365nmとなる。ボタン42を2回押すと、前記発光ダイオード32が照射する紫外光波長63が380nmとなる。ボタン42を3回押すと、前記発光ダイオード32が照射する紫外光波長63が405nmとなる。然しながら、前記発光ダイオード32が発する紫外光の波長63及びその設定方式には制限はなく、需要に応じて変更可能であり、ボタン42を押す回数を増やす、ボタン42の数量を増やす等も可能である。
好ましくは、折り畳み式マニキュア光硬化装置は、前記回路基板41に電気的に接続されると共に上蓋10の外に露出される複数のバッテリー状態表示ランプ45を更に備える。バッテリー状態表示ランプ45はバッテリー43の電池残量に基づいてランプを点灯させる。本実施形態では、折り畳み式マニキュア光硬化装置は4つのバッテリー状態表示ランプ45を更に備え、バッテリー43の電量が100%の場合、4つのバッテリー状態表示ランプ45が全て点灯する。各バッテリー43の電量が25%以下となった場合、バッテリー状態表示ランプ45の点灯するランプの数量が減少する。然しながら、バッテリー状態表示ランプ45の数量に制限はなく、需要に応じてバッテリー状態表示ランプ45の数量を増減させ、点灯ランプ数を減らす基準となる百分率を変更してもよい。
本実施形態では、制御モジュール40は、回路基板41に設置されると共にバッテリー43に電気的に接続されるタイマー(図示せず)を更に備える。使用者がボタン42を押すと、タイマーが設定秒数に基づいてカウントダウンを開始する。カウントダウンが終わると、タイマーが前記発光ダイオード32に対するバッテリー43の給電を切断させ、折り畳み式マニキュア光硬化装置を停止させる。。
本実施形態では、制御モジュール40は、回路基板41に設置されると共に上蓋10の外に露出される充電コネクター46を更に備え、充電コネクター46は前記バッテリー43に電気的に接続される。バッテリー43内の電量が使い終わった場合、充電コネクター46を介して外部電源に接続することで、折り畳み式マニキュア光硬化装置に対する充電が行われる。
図7は本考案の第1実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を示す使用の概略図である。図に示されるように、本実施形態では、制御モジュール40はUSBポート44を更に備える。USBポート44は回路基板41に電気的に接続されると共に上蓋10の外に露出される。使用者はUSBポート44を介してUSBデバイスに接続させ、作業を行えるようになる。
本実施形態では、USBポート44はUSBテーブルランプ80に接続されるが、然しながら、接続可能な装置に制限はなく、需要に応じてUSBネイルドリルに接続されたり、USBコネクタに接続されて電子装置に充電を行う等も可能である。
図8は本考案の第2実施形態に係る折り畳み式マニキュア光硬化装置を示す斜視の展開図である。
図8に示されるように、本考案の第2実施形態において、折り畳み式マニキュア光硬化装置はバッテリーボックス蓋70を更に備える。上蓋10はバッテリーボックス11を有し、バッテリー43はバッテリーボックス11中に取り外し可能に設置され、バッテリーボックス蓋70はバッテリーボックス11の開口部に取り外し可能に設置されるようにバッテリーボックス11に蓋をする。
以上を総合すると、上蓋10と下蓋20とが枢着されることにより、本考案の折り畳み式マニキュア光硬化装置の構造が簡単になり、高速な展開及び折り畳み機能を達成させる。
さらに、折り畳み機能により、本考案の折り畳み式マニキュア光硬化装置の体積が小さくなり、携帯及び収納を便利にする目的を達成させる。
以上、本考案の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
10 上蓋
11 バッテリーボックス
12 貫通孔
13 内側面
14 孔部
20 下蓋
21 第一ピボット穴
22 第二ピボット穴
23 内側面
24 孔部
30 発光ダイオードモジュール
31 基板
32 発光ダイオード
40 制御モジュール
41 回路基板
42 ボタン
43 バッテリー
44 USBポート
45 バッテリー状態表示ランプ
46 充電コネクター
50 ピボット
51 ピボット
60 表示パネル
61 カウンター数
62 強度
63 波長
70 バッテリーボックス蓋
80 USBテーブルランプ

Claims (8)

  1. 上蓋と、
    一端が前記上蓋の一端に枢着される下蓋と、
    前記上蓋及び前記下蓋にそれぞれ設置される2つの発光ダイオードモジュールと、
    前記上蓋に設置され、少なくとも1つのボタンと、バッテリーと、前記少なくとも1つのボタン及び前記バッテリーに電気的に接続される回路基板とを含む制御モジュールと、を備え、
    前記回路基板は前記2つの発光ダイオードモジュールに電気的に接続されることを特徴とする折り畳み式マニキュア光硬化装置。
  2. 少なくとも1つのピボットを更に備え、前記上蓋は貫通孔を有し、前記下蓋は第一ピボット穴及び第二ピボット穴を有し、前記少なくとも1つのピボットは前記貫通孔に貫設されると共に両端が前記第一ピボット穴及び前記第二ピボット穴にそれぞれ枢設されることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式マニキュア光硬化装置。
  3. 2つのピボットを更に備え、前記上蓋は貫通孔を有し、前記下蓋は第一ピボット穴及び第二ピボット穴を有し、一方の前記ピボットの両端は前記貫通孔の一端及び前記第一ピボット穴にそれぞれ設けられ、他方の前記ピボットの両端は前記貫通孔の他端及び前記第二ピボット穴にそれぞれ設けられることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式マニキュア光硬化装置。
  4. バッテリーボックス蓋を更に備え、前記上蓋はバッテリーボックスを有し、前記バッテリーは前記バッテリーボックス中に取り外し可能に設置され、前記バッテリーボックス蓋は前記バッテリーボックスの開口部に取り外し可能に設置されるように前記バッテリーボックスに蓋をすることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式マニキュア光硬化装置。
  5. 前記制御モジュールは、前記回路基板に設置されると共に前記発光ダイオードが発する紫外光の強度及び波長の調整に用いられるパルス幅変調装置を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式マニキュア光硬化装置。
  6. 前記上蓋の内側面と前記下蓋の内側面には複数の孔部が開設され、前記上蓋の前記内側面と前記下蓋の前記内側面とは互いに隣接し、前記2つの発光ダイオードモジュールは基板及び複数の発光ダイオードをそれぞれ備え、前記発光ダイオードは前記基板の一側に設置され、前記孔部と前記発光ダイオードとは数量及び位置が相互に対応し、前記孔部は前記発光ダイオードが発する紫外光を通過させるために用いられることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式マニキュア光硬化装置。
  7. 前記制御モジュールは前記回路基板に設置されると共に前記上蓋の外に露出されるUSBポートを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式マニキュア光硬化装置。
  8. 前記上蓋に設置されると共に前記制御モジュールに電気的に接続され、カウンター数、前記発光ダイオードが発する紫外光の強度及び/又は波長の表示に用いられる表示パネルを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式マニキュア光硬化装置。
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