JP3221706U - ボールねじの冷却システム - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却液がねじ軸内で流動できるだけでなく、更にモータの出力軸内でも流動できるようになるので、モータの熱エネルギーがねじ軸に伝わることを抑制でき、冷却の効果を高めることができるボールねじの冷却システムを提供する。【解決手段】主として、ボールねじ10と、モータユニット40と、軸継手と、流路連通ユニット60と、を含み、前記ボールねじは、ねじ軸11を有し、前記ねじ軸は軸方向に延伸するねじ軸流路を有し、前記モータユニットは、モータを有し、前記モータは回転動力を出力する出力軸を有し、前記出力軸は軸方向に延伸する出力軸流路を有し、前記軸継手は、前記ボールねじの前記ねじ軸と前記モータユニットの前記出力軸を同軸に連結して共動させ、前記流路連通ユニットは、前記ボールねじの前記ねじ軸流路と前記モータユニットの前記出力軸流路とを連通させるボールねじの冷却システム。【選択図】 図3

Description

本考案は、ボールねじに関し、特にボールねじの冷却システムに関する。
ボールねじは、位置決め精度が高い、寿命が長い、汚染が少ない、高速の正逆転伝動、変換伝動ができる等の特性を有するため、精密科学技術、機械産業において位置決め及び測定システムの重要な素子(構成要素)となってきている。
ボールねじは運転時に熱エネルギーが発生し、温度が上昇する。しかし、ねじ軸の温度が上昇すると、運転の効率が低下する。現在、解決策として、主としてねじ軸に軸方向に延伸するねじ軸流路を設けて、冷却液がねじ軸流路で流れるようにすることで、ねじ軸の温度を降下させる効果を奏する提案がされている(特許文献1)。
(台湾)特許公告第I573939号公報
しかしながら、ねじ軸はモータによって駆動され、モータで生じる熱エネルギーもねじ軸に伝わるため、ねじ軸に対する冷却の効果が好ましくない。
上記課題に鑑みて、本考案は、従来のボールねじの冷却システムにおける、モータの熱エネルギーがねじ軸に伝わることを抑制できず、冷却効果が好ましくないという課題を改善するためのものである。
上記目的を達成するために、本考案に係るボールねじの冷却システムは、主として、ボールねじと、モータユニットと、軸継手と、流路連通ユニットと、を含み、前記ボールねじは、ねじ軸を有し、前記ねじ軸は軸方向に延伸するねじ軸流路を有し、前記モータユニットは、モータを有し、前記モータは回転動力を出力する出力軸を有し、前記出力軸は軸方向に延伸する出力軸流路を有し、前記軸継手は、前記ボールねじの前記ねじ軸と前記モータユニットの前記出力軸を同軸に連結して共動させ、前記流路連通ユニットは、前記ボールねじの前記ねじ軸流路と前記モータユニットの前記出力軸流路とを連通させる。
本考案によれば、冷却液がねじ軸内で流動できるだけでなく、更にモータの出力軸内でも流動できるようになるので、モータの熱エネルギーがねじ軸に伝わることを抑制でき、冷却の効果を高めることができる。
本考案の第1実施形態の分解斜視図である。 図1に図示の実施形態の組立斜視図である。 図1に図示の実施形態の組立断面図及びその局部拡大図である。 本考案の第2実施形態の分解斜視図である。 図4に図示の実施形態の組立断面図及びその局部拡大図である。 本考案の第3実施形態の分解斜視図である。 図6に図示の実施形態の組立断面図及びその局部拡大図である。 本考案の第4実施形態の分解斜視図である。 図8に図示の実施形態の組立断面図及びその局部拡大図である。
以下では、本考案について、図面を参照して、以下の実施形態を例に説明する。
<第1実施形態>
図1〜図3に示すように、本考案の好適な一の実施形態である第1実施形態に係るボールねじの冷却システム100は、主として、ボールねじ10と、第1軸受座20と、第2軸受座30と、モータユニット40と、軸継手50と、流路連通ユニット60とを含む。
図1〜図3に示すように、ボールねじ10は、ねじ軸11と、ナット12とを含む。ねじ軸11は、ナット12を軸方向に貫通する。ねじ軸11が回転すると、ナット12はねじ軸11の軸方向に沿って直線運動をする。ねじ軸11は軸方向に延伸するねじ軸流路111を有する。
図1〜図3に示すように、第1軸受座20は、ボールねじ10のねじ軸11の一端の外周を受ける。
図1〜図3に示すように、第2軸受座30は、ボールねじ10のねじ軸11の他端の外周を受ける。これによって、ねじ軸11は、第1軸受座20及び第2軸受座30に対してそのまま(外周を受けられた状態で)回転できる。
図1〜図3に示すように、モータユニット40は、連結座41と、モータ42とを有する。連結座41は、第2軸受座30に締結される。モータ42は、固定子421と、回転子422とを有する。固定子421は連結座41に連結され、回転子422は固定子421内に配置され、駆動を受けてそのまま回転する。回転子422は、回転動力を出力する出力軸423を有する。出力軸423は、軸方向に延伸する出力軸流路424を有する。
図1〜図3に示すように、軸継手50は、ボールねじ10のねじ軸11とモータユニット40の出力軸423とを同軸に連結して共動(同動)させるものである。本実施形態では、軸継手50は、弾性体軸継手であり、第1継手部材51と、第2継手部材52と、弾性体53とを有する。第1継手部材51は、軸方向に貫通する第1貫通孔511と、互いに所定の間隔を有し、端面から突出する複数の第1凸部512とを有する。第1貫通孔511には、ねじ軸11が貫通して第1継手部材51に締結連結されて共動する。第2継手部材52は、軸方向に貫通する第2貫通孔521と、互いに所定の間隔を有し、端面から突出する複数の第2凸部522とを有する。第2貫通孔521には、出力軸423が貫通して第2継手部材52に締結連結されて共動する。第1凸部512と第2凸部522とが互いに噛み合うことで、第1継手部材51と第2継手部材52とが連結され、ねじ軸11と出力軸423とが同軸に連結されて同期し連動して回転する。弾性体53は、第1凸部512と第2凸部522との間に位置し、震動、騒音、摩耗等を低減する効果を奏する。
図1〜図3に示すように、流路連通ユニット60は、ボールねじ10のねじ軸流路111と、モータユニット40の出力軸流路424とを連通させるものである。本実施形態では、流路連通ユニット60は、ねじ軸雌ねじ山61と、出力軸雌ねじ山62と、連通管63とを含む。ねじ軸雌ねじ山61は、出力軸流路424に隣接するねじ軸流路111の一端の内周面に形成される。出力軸雌ねじ山62は、ねじ軸流路111と隣接する出力軸流路424の一端の内周面に形成される。連通管63は、一端に第1雄ねじ山631が形成され、他端に第2雄ねじ山632が形成される。連通管63は、ねじ軸11と出力軸423の間に位置し、第1雄ねじ山631がねじ軸雌ねじ山61と螺合し、第2雄ねじ山632が出力軸雌ねじ山62と螺合して、ねじ軸流路111と出力軸流路424とを連通させる。
以上本考案の好適な第1実施形態に係るボールねじの冷却システム100の各構成要素及びその組立について説明したが、次いで以下では、その使用特徴について説明する。
まず、モータユニット40の出力軸423の自由端には、出力軸流路424を外部に連通させる送入口425が形成され、ボールねじ10のねじ軸の自由端には、ねじ軸流路111を外部に連通させる送出口112が形成される。
これによって、本考案のモータ42が軸継手50を通じてねじ軸11を回転させるとき、冷却液(油、水又は他の冷却流体)を送入口425から出力軸流路424内に注入し、流路連通ユニット60の連通管63を経由して、ねじ軸流路111内に流入させ、送出口112から流出させることができる。このように、冷却液を持続的に注入し、出力軸流路424とねじ軸流路111内で流動させることで、モータ42によって発生する熱エネルギーとねじ軸11によって発生する熱エネルギーを冷却液によって同時に奪っていくことで、冷却降温効果を奏することができる。
本考案の冷却液は、ねじ軸11内で流動するだけでなく、更にモータ42の出力軸423内でも流動できるため、モータ42の熱エネルギーがねじ軸11に伝わることを抑制でき、冷却の効果を高めることができる。
<第2実施形態>
図4〜5に示すように、本考案の好適な一の実施形態である第2実施形態に係るボールねじの冷却システム200は、上記実施形態と同様に、ボールねじ10と、第1軸受座20と、第2軸受座30と、モータユニット40と、軸継手50と、流路連通ユニット70とを有し、主として、以下の点で上記実施形態と異なる。
本実施形態では、流路連通ユニット70は、ねじ軸凹領域(小径領域)71と、出力軸凹領域(小径領域)72と、連通管73とを含む。ねじ軸凹領域71は、出力軸423と隣接するねじ軸11の一端の外周面に形成され、出力軸凹領域72は、ねじ軸11と隣接する出力軸423の一端の外周面に形成される。連通管73は、ねじ軸11と出力軸423との間に位置し、一端がねじ軸凹領域71に緊密に套嵌され、他端が出力軸凹領域72に緊密に套嵌されて、連通管73によってねじ軸流路111と出力軸流路424とが互いに連通される。
本実施形態では、流路連通ユニット70の構成が上記実施形態と一部相違するが、上記実施形態と同様な効果を奏することができる。
<第3実施形態>
図6〜7に示すように、本考案の好適な一の実施形態である第3実施形態に係るボールねじの冷却システム300は、上記実施形態と同様に、ボールねじ10と、第1軸受座20と、第2軸受座30と、モータユニット40と、軸継手50と、流路連通ユニット80とを有し、主として、以下の点で上記実施形態と異なる。
本実施形態では、流路連通ユニット80は、ねじ軸雌ねじ山81と、出力軸雄ねじ山82とを含む。ねじ軸雌ねじ山81は、出力軸流路424と隣接するねじ軸流路111の一端の内周面に形成される。出力軸雄ねじ山82は、ねじ軸11と隣接する出力軸423の一端の外周面に形成される。出力軸雄ねじ山82とねじ軸雌ねじ山81とが螺合することで、ねじ軸流路111と出力軸流路424とが互いに連通される。
本実施形態では、流路連通ユニット80の構成が上記実施形態と一部相違するが、上記実施形態と同様な効果を奏することができる。
<第4実施形態>
図8〜9に示すように、本考案の好適な一の実施形態である第4実施形態に係るボールねじの冷却システム400は、上記実施形態と同様に、ボールねじ10と、第1軸受座20と、第2軸受座30と、モータユニット40と、軸継手50と、流路連通ユニット60とを有し、主として、以下の点で上記実施形態と異なる。
本実施形態では、さらに、内管90を含む。内管90は、ねじ軸11のねじ軸流路111と出力軸423の出力軸流路424の内部に配置される。これによって、内管90の軸方向内部では順方向流路91が形成され、ねじ軸流路111及び出力軸流路424の内壁面と内管90の外壁面との間では逆方向流路92が形成され、且つ、順方向流路91と逆方向流路92とがねじ軸11の自由端近辺のねじ軸11の内部で合流し連通する。
これによって、出力軸423の自由端に、順方向流路91を外部に連通させる送入口425と、逆方向流路92を外部に連通させる送出口426がそれぞれ形成される。これによって、冷却液(油、水又は他の冷却流体)を、送入口425から順方向流路91内に注入し、連通部分を経由して逆方向流路92内に流入させ、送出口426から流出させることで、冷却降温効果を奏することができる。
本実施形態では、出力軸側である一方側(一端)で冷却液の送入と送出を行うことができ、ねじ軸側で送出を行わなくて済むため、部品を節約できる、製造が簡易である、保守が容易である、等の効果を奏することができる。
以上は、本考案の好適な実施形態を開示するものであり、本考案を限定するものではない。本技術分野における通常の知識を有する者が本考案に基づいてされた均等変更は、いずれも本考案の範囲に含まれる。
<第1実施形態>
100 ボールねじの冷却システム
10 ボールねじ
11 ねじ軸
111 ねじ軸流路
112 送出口
12 ナット
20 第1軸受座
30 第2軸受座
40 モータユニット
41 連結座
42 モータ
421 固定子
422 回転子
423 出力軸
424 出力軸流路
425 送入口
50 軸継手
51 第1継手部材
511 第1貫通孔
512 第1凸部
52 第2継手部材
521 第2貫通孔
522 第2凸部
53 弾性体
60 流路連通ユニット
61 ねじ軸雌ねじ山
62 出力軸雌ねじ山
63 連通管
631 第1雄ねじ山
632 第2雄ねじ山
<第2実施形態>
200 ボールねじの冷却システム
10 ボールねじ
11 ねじ軸
111 ねじ軸流路
20 第1軸受座
30 第2軸受座
40 モータユニット
423 出力軸
424 出力軸流路
50 軸継手
70 流路連通ユニット
71 ねじ軸凹領域
72 出力軸凹領域
73 連通管
<第3実施形態>
300 ボールねじの冷却システム
10 ボールねじ
11 ねじ軸
111 ねじ軸流路
20 第1軸受座
30 第2軸受座
40 モータユニット
423 出力軸
424 出力軸流路
50 軸継手
80 流路連通ユニット
81 ねじ軸雌ねじ山
82 出力軸雄ねじ山
<第4実施形態>
400 ボールねじの冷却システム
10 ボールねじ
11 ねじ軸
111 ねじ軸流路
20 第1軸受座
30 第2軸受座
40 モータユニット
423 出力軸
424 出力軸流路
425 送入口
426 送出口
50 軸継手
60 流路連通ユニット
90 内管
91 順方向流路
92 逆方向流路

Claims (5)

  1. ボールねじの冷却システムであって、主として、
    ボールねじと、モータユニットと、軸継手と、流路連通ユニットと、を含み、
    前記ボールねじは、ねじ軸を有し、前記ねじ軸は軸方向に延伸するねじ軸流路を有し、
    前記モータユニットは、モータを有し、前記モータは回転動力を出力する出力軸を有し、前記出力軸は軸方向に延伸する出力軸流路を有し、
    前記軸継手は、前記ボールねじの前記ねじ軸と前記モータユニットの前記出力軸を同軸に連結して共動させ、
    前記流路連通ユニットは、前記ボールねじの前記ねじ軸流路と前記モータユニットの前記出力軸流路とを連通させる
    ボールねじの冷却システム。
  2. 請求項1に記載のボールねじの冷却システムであって、
    さらに、第1軸受座と、第2軸受座とを含み、
    前記第1軸受座が前記ボールねじの前記ねじ軸の一端の外周を受け、前記第2軸受座が前記ボールねじの前記ねじ軸の他端の外周を受けることで、前記ねじ軸が前記第1軸受座及び前記第2軸受座に対して回転することができ、
    前記モータユニットは、さらに、連結座を有し、
    前記連結座は、前記第2軸受座に締結され、
    前記モータは、固定子と、回転子とを有し、
    前記固定子が前記連結座と連結され、前記回転子が前記固定子内に配置され、且つ駆動を受けて回転することができ、
    前記出力軸は、前記回転子に設けられ、
    前記出力軸流路は、前記出力軸から軸方向に延伸して形成される
    ボールねじの冷却システム。
  3. 請求項1に記載のボールねじの冷却システムであって、
    前記流路連通ユニットは、ねじ軸凹領域と、出力軸凹領域と、連通管とを含み、
    前記ねじ軸凹領域は、前記出力軸に隣接する前記ねじ軸の一端の外周面に形成され、
    前記出力軸凹領域は、前記ねじ軸に隣接する前記出力軸の一端の外周面に形成され、
    前記連通管は、前記ねじ軸と前記出力軸の間に位置し、一端が前記ねじ軸凹領域に緊密に套嵌され、他端が前記出力軸凹領域に緊密に套嵌されて、前記連通管によって前記ねじ軸流路と前記出力軸流路が連通される
    ボールねじの冷却システム。
  4. 請求項1に記載のボールねじの冷却システムであって、
    前記流路連通ユニットは、ねじ軸雌ねじ山と、出力軸雄ねじ山と、を含み、
    前記ねじ軸雌ねじ山は、前記出力軸流路に隣接する前記ねじ軸流路の一端の内周面に形成され、
    前記出力軸雄ねじ山は、前記ねじ軸に隣接する前記出力軸の一端の外周面に形成され、
    前記出力軸雄ねじ山と前記ねじ軸雌ねじ山が螺合することで、前記ねじ軸流路と前記出力軸流路が連通される
    ボールねじの冷却システム。
  5. 請求項1に記載のボールねじの冷却システムであって、
    さらに、内管を含み、
    前記内管が前記ねじ軸の前記ねじ軸流路と前記出力軸の前記出力軸流路の内部に配置されて、前記内管の軸方向の内部では順方向流路が形成され、前記ねじ軸流路及び前記出力軸流路の内壁面と前記内管の外壁面との間では逆方向流路が形成され、且つ、前記順方向流路と前記逆方向流路とが前記ねじ軸の自由端近辺の前記ねじ軸の内部で合流して連通し、
    前記出力軸の自由端に、前記順方向流路を外部に連通させる送入口と、前記逆方向流路を外部に連通させる送出口とが、それぞれ形成される
    ボールねじの冷却システム。
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