JP3221677U - モーションチェア - Google Patents

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Abstract

【課題】複雑で大型であるモーション装置の構造を小型化及び簡素化するモーションチェアを提供する。【解決手段】着座する椅子部分と土台脚部分3とのヨーイング動作を制限し、ローリングとピッチング方向にのみ自由に傾斜する自在継手5で連結され、椅子前部の2個のアクチュエーター6、7のそれぞれの伸縮により2自由度である前後傾斜、左右傾斜とそれら2自由度の合わさった動作をさせる。【選択図】図1

Description

本考案は、椅子を2個の駆動手段によりローイングとピッチングの2自由度に傾斜するモーションチェアに関するものである。
一般的にモーションシミュレーター装置は、コンピューターによって制御される仮想環境に適合するように動的変化を再現することによって、ユーザーに仮想現実の動きを現実のように感じさせる装置であって、飛行機、自動車を含む乗り物の訓練用、ゲーム用、映像連動型体感装置などに広く使用されているが複雑で大型である。
本考案は、デスク用チェアにモーション機構を組み込み、ゲームや映像とともに椅子を傾斜させ動的変化を再現、設置の利便性を考慮し、小型化と簡素化が可能になり、複雑で大型である欠点を解決しようとするものである。
以下、添付の図面を参照して本発明のモーションチェアについて説明する。図1ユーザーの着座する椅子1、2と土台脚部3は2方向自在継手5によって連結される。左前方アクチュエーター6および右前方アクチュエーター7は下部を土台脚部3と球面軸受8によって連結、上部を椅子2に固定されたフレーム11に球面軸受9を介し、ナット10によって固定される。両アクチュエーターはそれぞれ信号により長さ12、13部が上下することにより問題点を解決している。
上述の様に、本考案のモーションチェアにより、デスク用チェアに代替することで簡単に設置、体感できる。
本発明の第1実施形態によるモーションチェアを示す斜視図である。 図1のモーションチェアの第1実施形態における横からの図である。 図1のモーションチェアの第2実施形態における横からの図である。 図1のモーションチェアの第3実施形態における横からの図である。 図1のモーションチェアの第1実施形態における前からの図である。 図1のモーションチェアの第4実施形態における前からの図である 図1のモーションチェアの第5実施形態における前からの図である
以下、添付の図面を参照して本考案の実施形態の構成及び作用を説明する。
〈第1実施形態〉
アクチュエーター6、7伸縮ロッド部12、13の中間で停止した状態を示している。
〈第2実施形態〉
アクチュエーター6、7伸縮ロッド部12、13の伸びた状態を示している。
〈第3実施形態〉
アクチュエーター6、7伸縮12、13の縮んだ状態を示している。
〈第4実施形態〉
アクチュエーター6のロッド12が伸び、アクチュエーター7のロッド13が縮んだ状態を示している。
〈第5実施形態〉
アクチュエーター7のロッド13が伸び、アクチュエーター6のロッド12が縮んだ状態を示している。
1 座面
2 背もたれ
3 土台脚部
4 支柱
5 自在継手
6 左アクチュエーター
7 右アクチュエーター
8 球面軸受
9 球面軸受
10 ナット
11 固定フレーム
12 伸縮方向
13 伸縮方向
14 ピッチング機構傾斜方向
15 ローリング機構傾斜方向
16 チェア傾斜ピッチング方向
17 チェア傾斜ローリング方向

Claims (1)

  1. ユーザーの着席する椅子と土台脚部がローリング及びピッチング傾斜自在、ヨーイング方向固定の自在継手によって連結され、2個の駆動手段によって前記椅子部分をローリングとピッチングの2自由度に運動させることを特徴とするモーションチェア
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