JP3221335B2 - 非線形歪補償装置 - Google Patents

非線形歪補償装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信システムの
通信機に利用されるもので、送信系で発生する非線形歪
を補償する非線形歪補償装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、送信系の非線形歪を補償する方法
として、ROM(Read Only Memory)を付加したディジ
タルフィルタを有し、増幅器で発生する非線形歪を補償
するための歪を予めディジタルフィルタで与えることで
補償する方法がある。
【0003】図5に、従来の非線形歪補償装置のブロッ
ク構成を示す。501はディジタル信号、502はRO
Mを付加したディジタルフィルタ、503は変調部、5
04は送信部、505は高周波電力増幅器である。
【0004】ディジタル信号501を入力したディジタ
ルフィルタ502は、予めROMに格納されている歪の
情報を用いて、高周波電力増幅器505で発生する非線
形歪成分を補償するための歪をディジタル信号501に
与える。補償用の歪を与えられたディジタル信号501
は、変調部503でD/A変換されて変調され、送信部
504を介して高周波電力増幅器505に入力される。
高周波電力増幅器505では、入力されたディジタル信
号が予め歪補償されているため、高周波電力増幅器50
5で生じる歪が補償用の歪によりキャンセルされる。
【0005】また、特開平4−290321号公報に
は、高周波電力増幅器の出力をディジタルフィルタにフ
ィードバックしてディジタルフィルタの動作を制御する
方法も開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような非線形歪補
償装置においては、非線形歪成分を補償するための補償
係数を格納するROMのような記憶回路が必要となって
しまう。
【0007】本発明は、無線通信システムの通信機にお
いて、ROMなどによって実現される記憶テーブルを使
用せずに、送信系の増幅器で発生する非線形歪を補償す
る手段を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、入力した直交ベースバンド信号から信号の
パワーを求め、その値をパラメータとする歪補償用の近
似式によって歪補償係数を計算し、それを用いて非線形
歪補償を行うとともに、変調出力が分配された出力を復
調して得られる直交信号と前記直交ベースバンド信号と
の誤差を用いて、前記近似式の係数を更新するように構
成したものである。
【0009】これにより、ROMなどによって実現され
る記憶テーブルを使用せずに、送信系の増幅器で発生す
る非線形歪を補償する非線形歪補償装置が得られる。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態につい
て図1から図4を用いて説明する。 (実施の形態1) 図1は、本実施の形態における非線形歪補償装置の主要
部のブロック結線図を示す。図1において、101は送
信ディジタル直交ベースバンド信号、102はパワー計
算部、103はパワー計算部102で計算した振幅値、
104は非線形歪補償用の補償係数計算部、105は直
交化した非線形歪補償データ、106は非線形歪補償
部、107は非線形歪補償された直交ベースバンド信
号、108はD/A変換部、109はアナログ直交ベー
スバンド信号、110は帯域制限用の低域通過フィル
タ、111は帯域制限されたアナログ直交ベースバンド
信号、112は直交変調器、113は変調信号、114
は送信系の増幅器、115は増幅した送信変調信号であ
る。
【0015】以上のように構成された送信装置につい
て、図1を用いてその動作について説明する。まず、パ
ワー計算部102で、送信ディジタル直交ベースバンド
信号101から、送信信号の振幅値103を計算する。
次に、計算した送信信号の振幅値103を入力値とし
て、補償係数計算部104で、送信系の非線形歪特性の
逆特性を持つ非線形歪補償データを直交化した非線形歪
補償データ105を、近似式を用いて計算する。
【0016】非線形歪補償部106では、送信ディジタ
ル直交ベースバンド信号101と直交化した非線形歪補
償データ105の複素積を行い、非線形歪補償された直
交ベースバンド信号107を出力する。非線形歪補償さ
れた直交ベースバンド信号107を、D/A変換部10
8でアナログ信号に変換し、低域通過フィルタ110に
よって帯域制限を行い、アナログ直交ベースバンド信号
111を得る。そして、直交変調器112で直交変調を
行い変調信号113にした後、送信系の増幅器114
で、必要な大きさに増幅して送信変調信号115を出力
する。
【0017】(実施の形態2)図2は、本実施の形態に
おける非線形歪補償装置の主要部のブロック結線図を示
す。図2において、201は送信ディジタル直交ベース
バンド信号、202はパワー計算部、203はパワー計
算部202で計算した振幅値、204は振幅歪補償用の
補償係数計算部、205は振幅歪補償データ、206は
D/A変換部、207はアナログ直交ベースバンド信
号、208は帯域制限用の低域通過フィルタ、209は
帯域制限されたアナログ直交ベースバンド信号、210
は直交変調器、211は変調信号、212は振幅歪補償
用の利得制御増幅器、213は振幅歪補償された変調信
号、214は送信系の増幅器、215は増幅した送信変
調信号である。
【0018】以上のように構成された送信装置につい
て、図2を用いてその動作について説明する。まず、パ
ワー計算部202で送信ディジタル直交ベースバンド信
号201から、送信信号の振幅値203を計算する。次
に、計算した送信信号の振幅値203を入力値として、
補償係数計算部204で、送信系の振幅歪特性の逆特性
を持つ振幅歪補償データ205を、近似式を用いて計算
する。
【0019】一方、送信ディジタル直交ベースバンド信
号201を、D/A変換部206でアナログ信号に変換
し、低域通過フィルタ208によって帯域制限を行い、
アナログ直交ベースバンド信号209を得る。そして、
直交変調器210で直交変調を行い変調信号211にし
た後、振幅歪補償用の利得制御増幅器212で、振幅歪
補償データ205に基づいて振幅歪補償を行い、振幅歪
補償した変調信号213を得る。最後に、増幅器214
で必要な大きさに増幅して送信変調信号215を出力す
る。
【0020】(実施の形態3)図3は、本実施の形態に
おける非線形歪補償装置の主要部のブロック結線図を示
す。図3において、301は送信ディジタル直交ベース
バンド信号、302はパワー計算部、303はパワー計
算部302で計算した振幅値、304は振幅歪補償用の
補償係数計算部、305は振幅歪補償データ、306は
D/A変換部、307はアナログ直交ベースバンド信
号、308は帯域制限用の低域通過フィルタ、309は
帯域制限されたアナログ直交ベースバンド信号、310
は直交変調器、311は変調信号、312は振幅歪補償
用の利得制御増幅器、313は振幅歪補償された変調信
号、314は送信系の増幅器、315は増幅した送信変
調信号、316は方向性結合器、317は分配された送
信変調信号、318は直交検波部、319は直交検波し
た直交ベースバンド信号、320は帯域制限用の低域通
過フィルタ、321は帯域制限された直交ベースバンド
信号、322はA/D変換部、323はディジタル直交
ベースバンド信号、324は係数更新部、325は補償
係数計算用の近似式の係数データである。
【0021】以上のように構成された送信装置につい
て、図3を用いてその動作について説明する。まず、パ
ワー計算部302で送信ディジタル直交ベースバンド信
号301から、送信信号の振幅値303を計算する。次
に、計算した送信信号の振幅値303を入力値として、
補償係数計算部304で、送信系の振幅歪特性の逆特性
を持つ振幅歪補償データ305を、近似式を用いて計算
する。
【0022】一方、送信ディジタル直交ベースバンド信
号301をD/A変換部306でアナログ信号に変換
し、低域通過フィルタ308によって帯域制限を行い、
アナログ直交ベースバンド信号309を得る。そして、
直交変調器310で直交変調を行い変調信号311にし
た後、振幅歪補償用の利得制御増幅器312で、振幅歪
補償データ305に基づいて振幅歪補償を行った後、振
幅歪補償した変調信号313を得る。増幅器314で必
要な大きさに増幅して送信変調信号315を出力する。
このとき、方向性結合器316で送信変調信号315を
分配する。
【0023】分配した送信変調信号317を直交検波部
318で直交検波し、帯域制限用の低域通過フィルタ3
20を通した後、A/D変換部322でディジタル信号
に変換し、ディジタル直交ベースバンド信号323を得
る。係数更新部324で、ディジタル直交ベースバンド
信号323の振幅と送信信号の振幅値303の差が最小
になるように近似式の係数データ325を更新する。
【0024】(実施の形態4) 図4は、本実施の形態における非線形歪補償装置の主要
部のブロック結線図を示す。図4において、401は送
信ディジタル直交ベースバンド信号、402はパワー計
算部、403はパワー計算部402で計算した振幅値、
404は振幅値403を用いて非線形歪補償用の固定の
補償係数を参照する固定係数参照部、405は直交化し
た固定非線形歪補償係数、406は振幅値403を用い
て非線形歪補償用の補正係数を計算する補正係数計算
部、407は直交化した非線形歪補償用の補正計数、4
08は非線形歪補償部、409は非線形歪補償された直
交ベースバンド信号、410はD/A変換部、411は
アナログ直交ベースバンド信号、412は帯域制限用の
低域通過フィルタ、413は帯域制限されたアナログ直
交ベースバンド信号、414は直交変調器、415は変
調信号、416は送信系の増幅器、417は増幅した送
信変調信号、418は方向性結合器、419は分配され
た送信変調信号、420は直交検波部、421は直交検
波した直交ベースバンド信号、422は帯域制限用の低
域通過フィルタ、423は帯域制限された直交ベースバ
ンド信号、424はA/D変換部、425はディジタル
直交ベースバンド信号、426は係数更新部、427は
補正係数計算用の近似式の係数データである。
【0025】以上のように構成された送信装置につい
て、図4を用いてその動作について説明する。まず、パ
ワー計算部402で送信ディジタル直交ベースバンド信
号401から、送信信号の振幅値403を計算する。次
に、計算した送信信号の振幅値403をアドレスとして
固定係数参照部404を参照し、あらかじめ計算した送
信系の非線形歪特性の逆特性を持つ非線形歪補償データ
を、直交化した非線形歪補償係数405として得る。同
時に、計算した送信信号の振幅値403を入力値とし
て、補正係数計算部406で、非線形歪補償係数405
を補正するための補正係数407を、近似式を用いて計
算する。非線形歪補償部408では、送信ディジタル直
交ベースバンド信号401と直交化した非線形歪補償デ
ータ405、補正係数407の複素積を行い、非線形歪
補償された直交ベースバンド信号409を出力する。非
線形歪補償された直交ベースバンド信号409をD/A
変換部410でアナログ信号に変換し、低域通過フィル
タ412によって帯域制限を行い、アナログ直交ベース
バンド信号413を得る。そして、直交変調器414で
直交変調を行い変調信号415にした後、送信系の増幅
器416で必要な大きさに増幅して送信変調信号417
を出力する。このとき、方向性結合器418で送信変調
信号417を分配する。
【0026】分配した送信変調信号419を直交検波部
420で直交検波し、帯域制限用の低域通過フィルタ4
22を通した後、A/D変換部424でディジタル信号
に変換し、ディジタル直交ベースバンド信号425を得
る。係数更新部426で、直交ベースバンド信号401
と425の差に基づいて、補正係数計算用の近似式の係
数データ427を更新する。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、無線通信
システムの通信機において、補償係数を格納するROM
などによって実現される記憶テーブルを使用せずに、送
信系の増幅器で発生する非線形歪を補償することによ
り、大きな歪低減効果を有する精度の高い非線形歪補償
をすることができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による非線形歪補償装置
の主要部のブロック結線図
【図2】本発明の一実施の形態による非線形歪補償装置
の主要部のブロック結線図
【図3】本発明の一実施の形態による非線形歪補償装置
の主要部のブロック結線図
【図4】本発明の一実施の形態による非線形歪補償装置
の主要部のブロック結線図
【図5】従来の非線形歪補償装置を示すブロック結線図
【符号の説明】
102 パワー計算部 104 補償係数計算部 106 非線形歪補償部 108 D/A変換部 110 低域通過フィルタ 112 直交変調器 114 送信系の増幅器 202 パワー計算部 204 補償係数計算部 206 D/A変換部 208 低域通過フィルタ 210 直交変調器 212 振幅歪補償用の利得制御増幅器 214 送信系の増幅器 302 パワー計算部 304 補償係数計算部 306 D/A変換部 308 低域通過フィルタ 310 直交変調器 312 振幅歪補償用の利得制御増幅器 314 送信系の増幅器 316 方向性結合器 318 直交検波部 320 低域通過フィルタ 322 A/D変換部 324 係数更新部 402 パワー計算部 404 固定係数参照部 406 補正係数計算部 408 非線形歪補償部 410 D/A変換部 512 低域通過フィルタ 414 直交変調器 416 送信系の増幅器 418 方向性結合器 420 直交検波部 422 低域通過フィルタ 424 A/D変換部 426 係数更新部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 美細津 公英 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−251246(JP,A) 松岡剛史、外2名、“B−365 近似 式を用いた送信系線形補償の一検討”、 1996年電子情報通信学会ソサイエティ大 会講演論文集1、電子情報通信学会、平 成8年8月30日、p.366 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/005 H03F 1/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信直交ベースバンド信号のパワー値を
    計算するパワー計算部と、前記パワー値を用いてあらか
    じめ設定した非線形歪補償テーブルから歪補償係数を出
    力するテーブル参照部と、前記パワー値を入力し、近似
    式を用いて前記歪補償係数の補正値を計算する補正係数
    計算部と、前記歪補償係数と前記補正係数を用いて前記
    送信直交ベースバンド信号の非線形歪補償を行う非線形
    歪補償部と、前記非線形歪補償部の出力を直交変調する
    直交変調部と、前記直交変調部の出力を増幅する増幅器
    と、前記増幅器の出力を直交検波する直交検波部と、前
    記直交検波部の出力と前記送信直交ベースバンド信号
    比較して誤差を算出し、前記誤差に基づいて前記近似式
    の係数を更新する係数更新部とを具備する非線形歪補償
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
松岡剛史、外2名、"B−365 近似式を用いた送信系線形補償の一検討"、1996年電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集1、電子情報通信学会、平成8年8月30日、p.366

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