JP3221192U - 警備車両 - Google Patents

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嘉昭 影山
嘉昭 影山
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Abstract

【課題】有人警備であるとの疑心効果をより発揮できる無人警備を実現すること【解決手段】警備場所に無人状態で常置して使用する警備車両であって、駆動源11およびヘッドライト12を少なくとも有する車両本体部10と、人又は物の侵入を検知する検知手段20と、通常モードと警備モードとを切り替え可能な制御手段30と、を少なくとも具備する。警備モード中に人や物の侵入を検知すると、制御手段30が駆動源11の始動と、ヘッドライト12の点灯による警告動作を行うため、あたかも警備車両に警備員が乗車している有人警備が実施されているように振る舞う。【選択図】図1

Description

本考案は、設置箇所周辺の無人警備を行うために、無人状態で常置して使用する、警備車両に関する。
工事現場への不法侵入、産業廃棄物の不法投棄、駐車場でのたむろや車両への悪戯などの各種犯罪・迷惑行為を行う者(以下「犯罪者等」という。)の当該行為を抑制するために、警備員による有人警備や、監視カメラ等による無人警備を行うことがある。
有人警備の場合、犯罪者等が、施設の破壊行動や発煙筒・火炎瓶の投擲などの過激行動を起こす場合、警備員の人命にも関わるため好ましくない。
この点、無人警備であれば、人命に関わるような事態を引き起こすことは無いものの、犯罪者等が単なる機械と認識できるような警備装置では、有人警備と比較して犯罪者等に心理的な余裕を与えてしまい、防犯効果が薄れてしまう。
そこで、出願人は、以下の特許文献1に記載した警備装置を開発した。
この警備装置は、外観を警備車両の形状に模したことによって、警備装置内部に警備員が乗車しているのではないかと犯罪者等に疑心させ、犯罪等の抑制効果を高めることを期待したものである。
特許第5097226号公報
本考案は、上記特許文献1に記載した警備装置を改良することで、さらに無人警備による警備効果を向上させることが可能な手段の提供を目的とする。
上記課題を解決すべくなされた本願考案は、警備場所に無人状態で常置して使用する、警備車両であって、駆動源およびヘッドライトを少なくとも有する、車両本体部と、人又は物の侵入を検知する、検知手段と、通常モードと警備モードとを切り替え可能な、制御手段と、を少なくとも具備し、前記制御手段は、前記警備モードにおいて、前記検知手段による侵入検知後に、前記駆動源の始動および前記ヘッドライトの点灯による警告動作を行い、さらに所定の時間経過後に前記警告動作を自動終了することを特徴とする。
また、前記制御手段において、前記駆動源の始動から所定の時間経過後に、前記ヘッドライトの点灯を行うよう構成することができる。
また、前記制御手段において、前記警備モードへの設定から警備開始までの時間、前記検知手段による侵入検知から前記駆動源を始動させるまでの時間、前記駆動源の始動から前記ヘッドライトを点灯させるまでの時間、および前記警告動作を終了させるまでの時間、を任意の値に設定可能に構成してすることができる。
また、前記検知手段が、平面センサを少なくとも含み、前記平面センサによる検知領域が、少なくとも平面視して270°以上確保されており、前記平面センサの非検知領域に前記車両本体部が位置するように、前記検知手段を前記車両本体部に取り付けておいてもよい。
また、前記検知手段に、指向性パッシブセンサを含めてもよい。
また、前記車両本体部の周辺を撮影可能なカメラをさらに有してもよい。
また、前記検知手段による侵入検知の有無を問わずに、前記カメラによる撮影の開始・停止および撮影方向の調整を、遠隔操作によって実施可能に構成してもよい。
本考案によれば、以下に記載する効果を奏する。
(1)人や物の侵入を検知した際に警備車両が始動することにより、あたかも警備車両に乗員している警備員が、人や物の侵入を検知して警戒態勢に遷移したことを疑わせることができ、防犯効果の向上が期待できる。
(2)駆動源やヘッドライトの点灯が自動的に停止するため、電力等の消費を抑えられ、経済的である。
(3)駆動源やヘッドライト等の始動タイミングなどの時間を任意の値に設定できるため、現場条件に合わせた設定や、より有人警備に近い振る舞いを演出することができる。
(4)平面センサを設けることにより、広角な領域を警備対象とすることができる。
(5)指向性パッシブセンサを設けることにより、橋などの横幅の狭い警備現場での長距離にわたる警備が可能となる。
(6)カメラを設けることにより、人や物の侵入検知後に撮影したデータを捜査資料として活用できる。
(7)カメラを遠隔操作可能に構成することにより、検知手段による侵入検知の有無を問わずに、いわゆる防犯カメラを用いたような遠隔警備が可能となる。
本考案に係る警備車両の概略斜視図。 検知手段の取付位置を示す概略平面図。
以下、図面を参照しながら、本考案の実施例について説明する。
<1>全体構成
図1に、本実施例に係る警備車両の全体構成を示す。
本考案に係る警備車両は、警備場所に無人状態で常置しておき、人や物の侵入を検知して警告を通知したり、常時もしくは立ち入りの検知時に周囲の撮影・記録を行ったりして、無人警備を行うものである。
本実施例に係る警備車両は、車両本体部10、検知手段20、制御手段30などを備えている。
以下、各構成要素の詳細について説明する。
<2>車両本体部
車両本体部10は、警備車両の外観を構成する要素である。
車両本体部10は、一般的にみて警備車両と認識できる外観を呈する。
よって、車両本体部10は、通常、既存の警備車両をそのまま使用することが好ましい。
<2.1>装備
車両本体部10は、少なくとも駆動源11およびヘッドライト12を有する。これらは既存車両に予め備えられている装備であるため、新たに用意する必要は無い。
なお、駆動源11は、エンジンだけでなく、モータなども含まれる。
<2.2>その他の装備
車両本体部10は、さらに、以下の手段を装備していてもよい。
<2.2.1>青色回転灯
青色回転灯13は、防犯用のライトであり、自主的な防犯パトロールを行う者などが防犯警備の実施時に使用することができるライトである。
青色回転灯13を装備しておくと、さらなる防犯・威嚇効果の発揮と、周辺住民に安心感を与える効果などが期待できる。
<2.2.2>カメラ
カメラ14は、警備車両の周囲を、静止画または動画で撮影・録画するための装置である。
カメラ14は、音声を録音できる機能を備えていても良い。
カメラ14は、公知のカメラの中から、警備箇所で求められる条件に応じて適宜選択することができる。なお、既存車両に取付けできる、一般的なドライブレコーダーを流用してもよい。
また、カメラ14には、外部のPCやスマートフォンなどの情報処理端末から、インターネットなどの公知の通信手段を介して、撮影の開始・停止や、撮影方向の調整などの遠隔操作が可能な製品を用いてもよい。
<2.2.3>蓄電手段
蓄電手段は、警備車両を構成する各要素に給電を行う為の装置である。
蓄電手段は、既存車両に予め備えているバッテリーなどを用いることが一般的だが、必要な電力が不足する場合、ソーラーパネル15などの発電装置などを設置して、バッテリーに蓄電可能に構成した態様としてもよい。
<3>検知手段
検知手段20は、車両本体部10の周囲や、その他の警備対象領域への人又は物の侵入を検知するための手段である。
検知手段20は、赤外線、超音波、可視光などを用いた公知のセンサを使用することができる。
<3.1>検知対象
検知手段20が検知対象とする人には、夜間の工事現場などに不法侵入する者、駐車場にたむろする者や、車上あらしなどの犯罪行為を行う者などが含まれる。
また、検知手段20が検知対象とする物には、人が運転する自動車や、不法投棄された廃棄物などが含まれる。
<3.2>平面センサ
検知手段20には、平面センサを用いることができる。
図2に平面センサの取付例を示す。
平面センサは、平面視して広範囲の領域を検知領域とすることができ、警備車両の設置箇所の周囲を警備領域とする場合に好適である。
本実施例では、平面センサによる検知領域が少なくとも平面視して半径15m以上、かつ270°以上確保されているものを用いている。
この平面センサを、車両本体部10が、平面センサの非検知領域に位置するように、車両本体部10へと取り付けておくことが好ましい。
図2では、平面センサからなる検知手段20を、車両本体部10のボンネット部分の一側寄りに設置している。当該設置態様によれば、平面センサの後方側にある略90°の範囲で設定された非検知領域Bに車両本体部10が位置し、その余の略270°の範囲で設定された検知領域Aが、警備範囲となる。
なお、本考案は、車両本体部10が非検知領域Bの中に完全に収まることを必須とするわけではなく、その車両本体部10の大部分が非検知領域Bの中に収まっているように構成していれば良い。
<4>制御手段
制御手段30は、本考案に係る警備車両について、通常モードと警備モードとを切り替えるための装置である。
制御手段30は、スイッチ、タイマー、リレーなどのハードウェアや、マイコンで実行可能なソフトウェアを適宜組み合わせた電子回路を、車両本体部10に外付けまたは内蔵する態様で設けることができる。
制御手段30による処理手順の一例について説明する。
(1)警備モードへの切り替え
夜間などに、有人警備から無人警備に切り替える際には、車両のキーがOFFの状態(車両本体部10の駆動源11を停止した状態)で、警備開始スイッチをオンにすることで、通常モードから警備モードへの切り替えを行う。
なお、車両のキーがONおよびACCの時は警備モードへの切り替えは行われない。
警備開始スイッチをONにした際には、所定の待機期間の経過後に警備モードを開始するよう構成してもよい。
この待機期間はタイマーによって任意の値に設定することができる。
(2)検知〜駆動源の始動
警備モードの状態で、検知手段20によって人や物の侵入を検知した際には、検知手段20から出力される信号を受けた制御手段30は、直ちにまたは所定期間の経過を待って駆動源11の始動信号を駆動源11へと送信する。
検知手段20からの検知信号を受けた後、駆動源11の始動信号を送信するまでの期間は、タイマーによって任意の値に設定することができる。
(3)ヘッドライトの点灯
検知手段20によって人や物の侵入を検知した際には、さらにヘッドライト12の点灯を行う。
なお、本考案は、駆動源11の始動とヘッドライト12の点灯を同時に行う態様を除外するものではないが、駆動源11の始動から数秒後にヘッドライト12の点灯動作に遷移する態様が、実際に警備車両に乗車している警備員が人や物の侵入に気づいて応答を行っている動作に近いため、犯罪者等に警備員が存在していると疑心させる効果が高いものと思われる。
(4)その他の警告動作の起動
制御手段30は、上記した駆動源11およびヘッドライト12の他に、青色回転灯13やカメラ14による撮影を開始するように構成することもできる。
(5)警告動作の停止
駆動源11の始動、ヘッドライト12の点灯、その他の装備による警告動作が所定期間経過したあとは、これらの警告動作の停止を行う。
これらの動作に用いるタイマーをカウントする始期は特段限定せず、例えば検知手段20による検知信号の入力直後や、駆動源11の始動直後、ヘッドライト12の点灯直後など、動作に矛盾の無い範囲で、任意の時期に設定することができる。
また、駆動源11の停止及びヘッドライト12の消灯を行う為の所定期間は、タイマーによって任意の値に設定することができる。
また、人や物の侵入の検知が続いている状態や、新たに人や物の侵入の検知が生じた状態では、警告動作の停止に使用するタイマーをリセットしたり、一旦停止したりするよう構成してもよい。
(6)通常モード時の制御
夜間などの無人警備が終了し、有人警備に切り替える際には、警備開始スイッチをOFFにすることで、警備モードから通常モードへの切り替えが行われる。
なお、警備モードの際には、車両のキーをONに回しても駆動源11の始動が行われないように構成しておくことが好ましい。
検知手段20には、指向性パッシブセンサも用いることができる。
指向性パッシブセンサは、特定の方向に対し長距離にわたる領域を検知領域Aとすることができ、橋の出口から、橋を渡ってくる人や物を検知する場合などの用途に好適である。
本実施例では、指向性パッシブセンサとして、検知領域Aが、少なくとも平面視して半径50m以上であって、水平側角度が3°以上および垂直側角度が63°以上確保されているものを用いている。
本考案に係る警備車両は、警備箇所に定常的に設置することを基本の使用態様とするものであるから、車両本体部10に、走行機能を失っている車両や、車両の形状を模した外殻を構成する構造体を用いることもできる。
このとき、車両本体部10は、駆動源11の始動が出来ない場合やそもそも駆動源11を有していない場合が考えられるため、制御手段30で、別途駆動源11の始動音を録音してなる模擬音をスピーカから再生するよう構成してもよい。
本考案に係る警備車両は、検知手段20による検知とは別に、駆動源11の始動やヘッドライト12の点灯などを、遠隔地から手動または自動的に実施可能に構成することもできる。
10 車両本体部
11 駆動源
12 ヘッドライト
13 青色回転灯
14 カメラ
15 ソーラーパネル
20 検知手段
30 制御手段
A 検知領域
B 非検知領域

Claims (7)

  1. 警備場所に無人状態で常置して使用する、警備車両であって、
    駆動源およびヘッドライトを少なくとも有する、車両本体部と、
    人又は物の侵入を検知する、検知手段と、
    通常モードと警備モードとを切り替え可能な、制御手段と、を少なくとも具備し、
    前記制御手段は、前記警備モードにおいて、
    前記検知手段による侵入検知後に、前記駆動源の始動および前記ヘッドライトの点灯による警告動作を行い、さらに所定の時間経過後に前記警告動作を自動終了することを特徴とする、
    警備車両。
  2. 前記制御手段において、
    前記駆動源の始動から所定の時間経過後に、前記ヘッドライトの点灯を行うことを特徴とする、
    請求項1に記載の警備車両
  3. 前記制御手段において、
    前記警備モードへの設定から警備開始までの時間、
    前記検知手段による侵入検知から前記駆動源を始動させるまでの時間、
    前記駆動源の始動から前記ヘッドライトを点灯させるまでの時間、および
    前記警告動作を終了させるまでの時間、
    を任意の値に設定可能に構成してあることを特徴とする、
    請求項2に記載の警備車両。
  4. 前記検知手段が、平面センサを少なくとも含み、
    前記平面センサによる検知領域が、少なくとも平面視して270°以上確保されており、
    前記平面センサの非検知領域に前記車両本体部が位置するように、前記検知手段を前記車両本体部に取り付けてあることを特徴とする、
    請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の警備車両。
  5. 前記検知手段が、指向性パッシブセンサを少なくとも含むことを特徴とする、
    請求項1乃至4のうち何れか1項に記載の警備車両。
  6. 前記車両本体部の周辺を撮影可能なカメラをさらに有することを特徴とする、
    請求項1乃至5のうち何れか1項に記載の警備車両。
  7. 前記検知手段による侵入検知の有無を問わずに、前記カメラによる撮影の開始・停止および撮影方向の調整を、遠隔操作によって実施可能に構成したことを特徴とする、
    請求項6に記載の警備車両。
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