JP3221169U - 安全ボード - Google Patents
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Abstract
【課題】重機等に取り付ける安全ボードにおいて、標識板による表示を即座に切り替えることができ、その切り替え可能な数にも制限を受けない安全ボードを提供する。【解決手段】ボード本体に、複数の標識板Aを収納可能な保管部10と、標識板Aを差し込むための差込口21、該差込口21から差し込んだ標識板Aをボードの前面から視認するための窓部22とを設けた表示部20と、を設ける。保管部10には点検簿Bを収納してもよい。その他、ボード前面に余白部30を設けたり、標識板Aおよび点検簿BにタブA1,B1を設けたりしてもよい。【選択図】図1
Description
本考案は、建設工事等において、重機や設備などに取り付けて、これら取付対象の状態表示や使用状況を表示するための安全ボードに関する。
建設工事等において重機や設備(以下、単に「重機等」ともいう。)の状態を確認するための手段として、以下の非特許文献1に記載のマグネット標識が知られている。
標識には、「運転中」「停止中」「修理中」「点検中」「操作禁止」などの文言が付されており、この標識を重機等に貼り付けて表示しておくことで、作業員は、重機等の状態を視認することができる。
また、非特許文献1に記載のマグネット標識は、前面側と背面側とで異なる文言を表示しているため、表面を入れ換えることで状態にあわせた表示を可能としている。
標識には、「運転中」「停止中」「修理中」「点検中」「操作禁止」などの文言が付されており、この標識を重機等に貼り付けて表示しておくことで、作業員は、重機等の状態を視認することができる。
また、非特許文献1に記載のマグネット標識は、前面側と背面側とで異なる文言を表示しているため、表面を入れ換えることで状態にあわせた表示を可能としている。
また、建設工事では、事故や労働災害の発生を防止するために、安全衛生点検の実施がかかせない。
非特許文献2には、安全衛生点検の内容の一例として、始業前点検、定期点検、随時点検があることが示されている。
作業員は、重機や設備の使用前に、これらの点検結果を項目立てした点検簿への記入を行って安全確認を行っている。
非特許文献2には、安全衛生点検の内容の一例として、始業前点検、定期点検、随時点検があることが示されている。
作業員は、重機や設備の使用前に、これらの点検結果を項目立てした点検簿への記入を行って安全確認を行っている。
https://www.monotaro.com/g/00258092/ 「両面表示マグネット標識」
https://www.tokubetu.or.jp/text_shokuan/part6/text_shokuan6-6.html 「作業開始前の安全衛生点検」
しかし、上記した従来方法では、以下に記載する問題を有する。
(1)非特許文献1に記載のマグネット標識は、1枚で二種類以上の表示が実現できないため、重機等の状態を表示するために、複数枚の標識を用意し、別途貼り付け直すなどの作業が必要となる。
また、両面式の場合、使用しない標識をそのまま重機等に貼り付けておくと、誤った状態表示をし続けることになるため、適宜作業員が回収して現場事務所などで保管しておく必要がある。
(2)非特許文献2に記載する点検簿は、重機の場合、運転席の中に置いておくなど、非特許文献1に記載したような標識とは別に設けていることが通常である。
(1)非特許文献1に記載のマグネット標識は、1枚で二種類以上の表示が実現できないため、重機等の状態を表示するために、複数枚の標識を用意し、別途貼り付け直すなどの作業が必要となる。
また、両面式の場合、使用しない標識をそのまま重機等に貼り付けておくと、誤った状態表示をし続けることになるため、適宜作業員が回収して現場事務所などで保管しておく必要がある。
(2)非特許文献2に記載する点検簿は、重機の場合、運転席の中に置いておくなど、非特許文献1に記載したような標識とは別に設けていることが通常である。
本考案は、重機等に取り付ける安全ボードにおいて、標識板による表示を即座に切り替えることができ、その切り替え可能な数にも制限を受けない手段の提供を目的とする。
上記課題を解決すべくなされた本願考案は、重機または設備に取り付ける、安全ボードであって、複数の標識板を収納可能な、保管部と、前記標識板を差し込むための差込口と、該差込口から差し込んだ前記標識板をボードの前面から視認するための窓部とを設けた、表示部と、を少なくとも具備することを特徴とする。
また、前記考案において前記標識板に前記表示部または前記保管部に差し込んだ状態で、ボードの外部に露出するタブを設けておいてもよい。
また、前記考案においてボードの前面にさらに余白部を設けておいてもよい。
また、前記考案においてボードの背面にマグネットを設けておいてもよい。
また、前記考案において、前記保管部を、取付対象の点検簿を収納可能に構成しておいてもよい。
また、前記考案において前記標識板に前記表示部または前記保管部に差し込んだ状態で、ボードの外部に露出するタブを設けておいてもよい。
また、前記考案においてボードの前面にさらに余白部を設けておいてもよい。
また、前記考案においてボードの背面にマグネットを設けておいてもよい。
また、前記考案において、前記保管部を、取付対象の点検簿を収納可能に構成しておいてもよい。
本考案によれば、以下に記載する効果を奏する。
(1)重機等の状態を示す標識板を、保管部にボード内に複数枚収納しておき、その中から選んだ標識板を、表示部に差し込んで視認可能に構成しているため、重機の状態にあわせた標識板への入れ換えを即座に実行することができる。
(2)標識板にタブを設けておくことで、保管部や表示部からの標識板の取りだしが容易となる。
(3)ボードの前面に余白部を設けておくことで、前記した標識板とは異なり、定常的に表示や記入を要する項目を余白部に配置しておくことができる。
(4)ボード背面にマグネットを設けておくことで、重機等への取付が容易となる。
(5)保管部に点検簿を収納可能とすることで、重機等の状態表示と安全点検の一元管理が可能となる。
(1)重機等の状態を示す標識板を、保管部にボード内に複数枚収納しておき、その中から選んだ標識板を、表示部に差し込んで視認可能に構成しているため、重機の状態にあわせた標識板への入れ換えを即座に実行することができる。
(2)標識板にタブを設けておくことで、保管部や表示部からの標識板の取りだしが容易となる。
(3)ボードの前面に余白部を設けておくことで、前記した標識板とは異なり、定常的に表示や記入を要する項目を余白部に配置しておくことができる。
(4)ボード背面にマグネットを設けておくことで、重機等への取付が容易となる。
(5)保管部に点検簿を収納可能とすることで、重機等の状態表示と安全点検の一元管理が可能となる。
以下、図面を参照しながら、本考案の実施例について説明する。
<1>全体構成
図1に、本考案に係る安全ボードの概略斜視図を示す。
本考案に係る安全ボード(以下、単に「ボード」ともいう。)は、工事現場で使用する重機や設備などに取り付けて、取付対象の状態を示す標識板を周囲の作業員に視認させるために使用する部材である。
本実施例の安全ボードは、標識板Aを収納可能な、保管部10と、保管部10から取り出した標識板Aを差し込んでボード前面に表示する、表示部20と、ボード前面に設けた、余白部30と、重機等に取り付けるための、取付部40と、を具備している。
以下、各構成要素の詳細について説明する。
図1に、本考案に係る安全ボードの概略斜視図を示す。
本考案に係る安全ボード(以下、単に「ボード」ともいう。)は、工事現場で使用する重機や設備などに取り付けて、取付対象の状態を示す標識板を周囲の作業員に視認させるために使用する部材である。
本実施例の安全ボードは、標識板Aを収納可能な、保管部10と、保管部10から取り出した標識板Aを差し込んでボード前面に表示する、表示部20と、ボード前面に設けた、余白部30と、重機等に取り付けるための、取付部40と、を具備している。
以下、各構成要素の詳細について説明する。
<2>保管部
保管部10は、標識板Aを保管しておくための箇所である。
保管部10は、ボードの内部に形成した空間からなり、当該空間に連通する開口から、標識板Aを差し入れることで、ボード内部に標識板Aを保管しておくことができる。
保管部10の開口を設ける位置は、ボードの上面でも側面であってもよい。
保管部10の大きさは、複数枚の標識板Aを保管可能な大きさとしても良いし、点検簿Bや、その他の書類や表示板などを同時に保管可能な大きさであってもよい。
本実施例では、保管部10の開口幅の略1/2程度の幅長を有し、「使用不可」または「修理中」と表示した標識板Aを二枚、横並びに収納しつつ、その後ろに、開口幅と略等幅の幅長を有する点検簿Bを収納している。
保管部10は、標識板Aを保管しておくための箇所である。
保管部10は、ボードの内部に形成した空間からなり、当該空間に連通する開口から、標識板Aを差し入れることで、ボード内部に標識板Aを保管しておくことができる。
保管部10の開口を設ける位置は、ボードの上面でも側面であってもよい。
保管部10の大きさは、複数枚の標識板Aを保管可能な大きさとしても良いし、点検簿Bや、その他の書類や表示板などを同時に保管可能な大きさであってもよい。
本実施例では、保管部10の開口幅の略1/2程度の幅長を有し、「使用不可」または「修理中」と表示した標識板Aを二枚、横並びに収納しつつ、その後ろに、開口幅と略等幅の幅長を有する点検簿Bを収納している。
<2.1>標識板等について
なお、本実施例では、標識板Aおよび点検簿Bの上部にタブA1,B1を設けている。
このタブA1,B1は、保管部10に完全に収納した状態において、ボード外部へと露出するよう延出してある。このタブA1,B1をつまむことで、保管部10に収納している標識板Aや点検簿Bの取りだしが容易となる。
また、タブA1,B1に、標識板Aや点検簿Bを識別できる文言や目印などを付しておくと、取り出すべき対象の視認・把握が容易となる点で好ましい。
なお、本実施例では、標識板Aおよび点検簿Bの上部にタブA1,B1を設けている。
このタブA1,B1は、保管部10に完全に収納した状態において、ボード外部へと露出するよう延出してある。このタブA1,B1をつまむことで、保管部10に収納している標識板Aや点検簿Bの取りだしが容易となる。
また、タブA1,B1に、標識板Aや点検簿Bを識別できる文言や目印などを付しておくと、取り出すべき対象の視認・把握が容易となる点で好ましい。
<3>表示部
表示部20は、保管部10から取り出した標識板Aを差し込んで、ボードの前面に標識板Aの前面を表示させるための箇所である。
表示部20には、標識板Aを差し込むための差込口21と、ボードの前面をくりぬいて形成した窓部22と、を設けている。
差込口21を設ける位置は、ボードの上面でも側面であってもよい。
この差込口21から差し込んだ標識板Aの前面は、窓部22によって露出するため、周囲から標識板Aの表示を確認することができる。
また、標識板Aに設けたタブA1は、表示部20からの取り出しの際にも使用することができる。
したがって、表示部20に差し込む標識板Aを、保管部10に収納してあるその他の標識板Aと適宜交換することで、重機等の状態を正しく表示することができる。
表示部20は、保管部10から取り出した標識板Aを差し込んで、ボードの前面に標識板Aの前面を表示させるための箇所である。
表示部20には、標識板Aを差し込むための差込口21と、ボードの前面をくりぬいて形成した窓部22と、を設けている。
差込口21を設ける位置は、ボードの上面でも側面であってもよい。
この差込口21から差し込んだ標識板Aの前面は、窓部22によって露出するため、周囲から標識板Aの表示を確認することができる。
また、標識板Aに設けたタブA1は、表示部20からの取り出しの際にも使用することができる。
したがって、表示部20に差し込む標識板Aを、保管部10に収納してあるその他の標識板Aと適宜交換することで、重機等の状態を正しく表示することができる。
<4>余白部
余白部30は、ボードの前面側において、前記表示部20と異なる新たな表示欄を設けるための箇所である。
この余白部30には、定常的に表示や記入を要するような欄(常時表示欄C)を取付対象に応じて形成すればよい。
余白部30は、ホワイトボード化したり、マグネット札を貼付可能に構成したりすることができる。
ホワイトボードに記入するためのペンDや、貼り付けるためのマグネット札は、前記した保管部10に収納してもよい。
また、ペンDはボード本体に係止しておいてもよい。
余白部30は、ボードの前面側において、前記表示部20と異なる新たな表示欄を設けるための箇所である。
この余白部30には、定常的に表示や記入を要するような欄(常時表示欄C)を取付対象に応じて形成すればよい。
余白部30は、ホワイトボード化したり、マグネット札を貼付可能に構成したりすることができる。
ホワイトボードに記入するためのペンDや、貼り付けるためのマグネット札は、前記した保管部10に収納してもよい。
また、ペンDはボード本体に係止しておいてもよい。
<5>取付部
取付部40は、ボードを重機等に取り付けるための箇所である。
取付部40は、重機等に係止するための紐の挿通用途や、ねじ固定の用途に使用する穴を形成しておく態様や、ボードの背面にマグネットを設けて重機等に磁力で貼付可能とする態様や、その他周知の取付態様を採用することができる。
本実施例では、ボードの両側面から張り出したプレート部分に紐を挿通するための穴を形成した取付部40としている。
また、本実施例の取付部40は、薄板とすることで前記したペンDを係止しておくための部位としても用いている。
取付部40は、ボードを重機等に取り付けるための箇所である。
取付部40は、重機等に係止するための紐の挿通用途や、ねじ固定の用途に使用する穴を形成しておく態様や、ボードの背面にマグネットを設けて重機等に磁力で貼付可能とする態様や、その他周知の取付態様を採用することができる。
本実施例では、ボードの両側面から張り出したプレート部分に紐を挿通するための穴を形成した取付部40としている。
また、本実施例の取付部40は、薄板とすることで前記したペンDを係止しておくための部位としても用いている。
10 保管部
20 表示部
21 差込口
22 窓部2
30 余白部
40 取付部
A 標識板
A1 タブ
B 点検簿
B1 タブ
C 常時表示欄
D ペン
20 表示部
21 差込口
22 窓部2
30 余白部
40 取付部
A 標識板
A1 タブ
B 点検簿
B1 タブ
C 常時表示欄
D ペン
Claims (5)
- 重機または設備に取り付ける、安全ボードであって、
複数の標識板を収納可能な、保管部と、
前記標識板を差し込むための差込口と、該差込口から差し込んだ前記標識板をボードの前面から視認するための窓部とを設けた、表示部と、
を少なくとも具備してなる、
安全ボード。 - 前記標識板に、前記表示部または前記保管部に差し込んだ状態で、ボードの外部に露出するタブを設けてあることを特徴とする、
請求項1に記載の安全ボード。 - ボードの前面に、さらに余白部を設けてあることを特徴とする、
請求項1または2に記載の安全ボード。 - ボードの背面に、マグネットを設けてあることを特徴とする、
請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の安全ボード。 - 前記保管部が、取付対象の点検簿を収納可能に構成してあることを特徴とする、
請求項1乃至4のうち何れか1項に記載の安全ボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019000553U JP3221169U (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | 安全ボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019000553U JP3221169U (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | 安全ボード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3221169U true JP3221169U (ja) | 2019-05-09 |
Family
ID=66429790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019000553U Expired - Fee Related JP3221169U (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | 安全ボード |
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Country | Link |
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2019
- 2019-02-19 JP JP2019000553U patent/JP3221169U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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