JP3220592U - デスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構 - Google Patents
デスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3220592U JP3220592U JP2019000015U JP2019000015U JP3220592U JP 3220592 U JP3220592 U JP 3220592U JP 2019000015 U JP2019000015 U JP 2019000015U JP 2019000015 U JP2019000015 U JP 2019000015U JP 3220592 U JP3220592 U JP 3220592U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- groove
- tool
- node
- adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 26
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 39
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 39
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 39
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 19
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 206010052904 Musculoskeletal stiffness Diseases 0.000 description 1
- 208000000112 Myalgia Diseases 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 208000013465 muscle pain Diseases 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Drawers Of Furniture (AREA)
Abstract
【課題】引出しを所定の角度回動させることができる、デスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構を提供する。
【解決手段】ロック接続節11を有するロック接続具10と、当止板21を有する接合具20と、結合節31を有する可動片30と、ラッチ作動具40と、調整組付具50とを備え、ロック接続節上に穿孔12が設けられ、当止板上に継合部22が延出され、継合部の内周縁に複数の第1噛歯25が設けられ、第1噛歯の中央箇所から凸柱26が延出され、継合部が穿孔内に貫設され、結合節の中央箇所に凸柱の貫設を受ける通孔32が設けられ、結合節の底端に受載節が折曲され、結合節がロック接続節の他側面上に装着され、ラッチ作動具の内部に凸柱の通過を受ける貫通孔が設けられ、その一末端に複数の第2噛歯42が設けられ、第2噛歯が通孔を通過して第1噛歯に噛合され、調整組付具が結合節と受載節との間に装着される。
【選択図】図2
【解決手段】ロック接続節11を有するロック接続具10と、当止板21を有する接合具20と、結合節31を有する可動片30と、ラッチ作動具40と、調整組付具50とを備え、ロック接続節上に穿孔12が設けられ、当止板上に継合部22が延出され、継合部の内周縁に複数の第1噛歯25が設けられ、第1噛歯の中央箇所から凸柱26が延出され、継合部が穿孔内に貫設され、結合節の中央箇所に凸柱の貫設を受ける通孔32が設けられ、結合節の底端に受載節が折曲され、結合節がロック接続節の他側面上に装着され、ラッチ作動具の内部に凸柱の通過を受ける貫通孔が設けられ、その一末端に複数の第2噛歯42が設けられ、第2噛歯が通孔を通過して第1噛歯に噛合され、調整組付具が結合節と受載節との間に装着される。
【選択図】図2
Description
本考案は、調整機構に係り、特に、パソコンデスクに結合される収納引出しの角度を調整可能な調整機構に関するものである。
パソコンの盛行と邁進に伴って、パソコンデスクも相まって隠蔽式引出しを備えるように進化したパソコンデスクや、パソコンディスプレイを置くためのデスクの天板に調整可能な傾斜角設計を採用したパソコンデスクなどの多様化設計が挙げられ、この傾斜角設計次第で長期間の使用から使用者を保護することができ、放射線から目に与える深刻なダメージを確実に回避できる。
しかし、市販のパソコンデスクは、通常、パソコンディスプレイの配置だけについて調整を行うものばかりで、キーボードを載置するための収納引出しについて角度調整作業を行うものがないので、収納引出しをパソコンデスクの天板の下方から引き出したり、または押し戻したりする状態のみを許す。
ところで、使用者ごとに異なる身長や腕の長さに対応できないため、使用者の腕を最も心地よい姿勢で収納引出し上に乗せ置くことができず、長期間にわたって使用者の筋肉凝りや筋肉痛などの不調が引き起される。
本考案が提供するデスク用クリップ型のデスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構において、角度調整機構は、ロック接続具と、接合具と、可動片と、ラッチ作動具と、調整組付具とを備え、前記ロック接続具は、ロック接続節を有し、前記ロック接続節上に穿孔が設けられ、前記接合具は、当止板を有し、前記当止板上に外径が前記当止板よりも小さく中空状に形成される継合部が延出され、前記継合部の内周縁に環状に配列形成される複数の第1噛歯が設けられ、当該第1噛歯の中央箇所から長さが前記継合部よりも長い凸柱が延出され、前記継合部が前記穿孔内に貫設され、前記当止板が前記ロック接続節の一側面に触接して当止され、前記可動片は、結合節を有し、前記結合節の中央箇所に前記凸柱の貫設を受ける通孔が設けられ、前記結合節の底端に受載節が折曲され、前記結合節が前記ロック接続節の他側面上に装着され、前記結合節と前記受載節との間に装着される前記ラッチ作動具の内部に、前記凸柱の通過を受ける貫通孔が設けられ、その一末端に環状に配列形成される複数の第2噛歯が設けられ、その他末端に少なくとも1つの第1位置制限溝と、少なくとも1つの可動溝とが設けられ、当該第1位置制限溝と当該可動溝との間に第2位置制限溝が設けられ、前記第2位置制限溝と、当該第1位置制限溝と、当該可動溝とは相互に並列刻設され、当該第2噛歯が前記通孔を通過して当該第1噛歯に噛合され、前記結合節と前記受載節との間に装着される前記調整組付具は、捩動具と、第1調整具と、第2調整具とを含み、前記捩動具の一端内部に収容空間が設けられ、前記収容空間内に少なくとも1つの係止規制突起が設けられ、前記捩動具の他端内部に装置孔が設けられ、前記収容空間と前記装置孔との間に連通する貫設孔が設けられ、前記収容空間に当該第1位置制限溝と、当該可動溝と、前記第2位置制限溝とが配設され、当該係止規制突起は、当該第1位置制限溝と、当該可動溝と、前記第2位置制限溝とに変位可能な組付接続を行え、かつ前記貫設孔に前記凸柱の貫設を受け、前記第1調整具の内部に貫通する収容孔が設けられ、前記第1調整具の中央箇所に前記収容孔にまで連通する少なく1つの固定溝と、少なくとも1つの調整溝とが設けられ、当該固定溝と当該調整溝との相互に平行な間を連通するための接合溝が設けられ、前記第1調整具が前記装置孔内に装着され、前記第2調整具の一端外表面上に少なくとも1つの円柱が延出され、前記第2調整具が前記収容孔に装着され、当該円柱は、当該固定溝と、当該調整溝と、前記接合溝とに変位可能な結合を行える
本考案の目的は、調整組付具をラッチ作動具の方向に向かって変位させることにより、前記調整組付具の変位によって接合具の変位を連動させることで、前記ラッチ作動具と前記接合具によるロック接続具のロック接続節と可動片の結合節への押し当てを解除し、かつ前記接合具の第1噛歯が前記ラッチ作動具の第2噛歯との噛合制限を解除し、これにより、前記可動片を回動させることで、引出しを所定の角度回動させることが達成できるので、使用者の腕を最も心地よい姿勢で前記引出し上に乗せ置くことができる。
図1〜図6に示すように、本考案が提供するデスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構において、その角度調整機構1は、ロック接続具10と、接合具20と、可動片30と、ラッチ作動具40と、調整組付具50と、第1ネジロック具60と、2つの第2ネジロック具61とを備え、2つの前記角度調整機構1を使用して引出し70の両端箇所に合致装着する。
前記ロック接続具10は、ロック接続節11を有し、前記ロック接続節11上に穿孔12が設けられ、前記穿孔12の内縁に少なくとも1つの第1係止規制溝13が設けられ、前記ロック接続節11の頂端と相互に垂直に第1挟持節14が折曲され、前記第1挟持節14上に前記ロック接続節11とは反対方向に折曲される折曲節15が形成され、前記折曲節15と前記第1挟持節14とは相互に垂直であり、前記折曲節15の末端に前記第1挟持節14と対向する第2挟持節16が折曲されることで、前記第1挟持節14と前記第2挟持節16との間に挟持口17を形成させ、前記挟持口17は、挟持固定に供される。
前記接合具20は、当止板21を有し、前記当止板21上に外径が前記当止板21よりも小さく中空状に形成される継合部22が延出され、前記継合部22上に少なくとも1つの切欠き23が設けられ、前記継合部22の外周縁に少なくとも1つの当止突起24が設けられ、その内周縁に環状に配列形成される複数の第1噛歯25が設けられ、当該第1噛歯25の中央箇所から長さが前記継合部22よりも長い凸柱26が延出され、前記凸柱26の前記当止板21と逆方向に位置する端部に組付接続部27が設けられ、前記当止板21と前記凸柱26の内部に連通・貫通する第1ネジロック孔28が設けられ、前記接合具20の継合部22が前記ロック接続具10の穿孔12内に貫設され、前記当止突起24が当該第1係止規制溝13内に位置し、前記当止板21が前記ロック接続節11の一側面に触接して当止される。
前記可動片30は、結合節31を有し、前記結合節31の中央箇所に通孔32が設けられ、及び前記通孔32を中心として2つの相対する第1固定孔33が設けられ、前記通孔32の内縁に少なくとも1つの第2係止規制溝34が設けられ、前記結合節31の底端と相互に垂直に受載節35が折曲され、前記結合節31と前記受載節35との継接箇所に凹窪空間36が設けられ、前記受載節35上に前記結合節31と継接する反対端に2つの第1結合孔37が設けられ、前記可動片30の結合節31が前記ロック接続具10のロック接続節11の他側面上に装着され、前記通孔32は、また前記凸柱26の貫設を受ける。
前記ラッチ作動具40の内部に貫通孔41が設けられ、その一末端に環状に配列形成される複数の第2噛歯42が設けられ、その他末端に少なくとも1つの第1位置制限溝43と、少なくとも1つの可動溝44とが設けられ、当該第1位置制限溝43と当該可動溝44との間に第2位置制限溝45が設けられ、前記第2位置制限溝45と、当該第1位置制限溝43と、当該可動溝44とは相互に並列刻設され、なおかつ当該可動溝44の溝谷深さが、前記第2位置制限溝45の溝谷深さと当該第1位置制限溝43の溝谷深さよりも大きく、2つの前記ラッチ作動具40の当該第2噛歯42が位置する一端に各自に少なくとも1つの突起46が設けられ、2つの前記ラッチ作動具40の中央箇所に各自に環状の止付け部47が設けられ、前記止付け部47上には、前記貫通孔41を中心として2つの相対する第2固定孔48が設けられ、前記ラッチ作動具40が前記可動片30の結合節31と受載節35との間に装着され、当該第2噛歯42が前記通孔32を通過して当該第1噛歯25に噛合され、かつ当該突起46の一端が第2係止規制溝34による係止規制を受け、他端が当該切欠き23内に位置し、前記貫通孔41にまた前記凸柱26の通過を受け、前記止付け部47がまた前記結合節31の止付けによる位置制限を受ける。
前記調整組付具50が前記結合節31と前記受載節35との間に装着される。前記調整組付具50は、捩動具51と、第1調整具52と、第2調整具53と、蓋キャップ54とを含む。
前記捩動具51の一端内部に収容空間511が設けられ、前記収容空間511内に少なくとも1つの係止規制突起512が設けられ、前記捩動具51の他端内部に装置孔513が設けられ、前記装置孔513に少なくとも1つの組付接続突起514が設けられ、前記収容空間511と前記装置孔513との間に連通する貫設孔515が設けられ、前記捩動具51の外表面に捩動部516が延出され、前記捩動具51の収容空間511に前記ラッチ作動具40の第1位置制限溝43と、可動溝44と、第2位置制限溝45とが配設され、当該係止規制突起512は、また当該第1位置制限溝43と、当該可動溝44と、前記第2位置制限溝45とに変位可能な組付接続を行え、かつ前記貫設孔515に前記凸柱26の貫設を受ける。
前記第1調整具52の内部に貫通する収容孔521が設けられ、前記第1調整具52の一端外表面に少なくとも1つの組付接続溝522が設けられ、他端外表面に少なくとも1つの組合せ部523が設けられ、前記第1調整具52の中央箇所に前記収容孔521にまで連通する少なく1つの固定溝524と、少なくとも1つの調整溝525とが設けられ、当該固定溝524と当該調整溝525との相互に平行な間を連通するための接合溝526が設けられ、前記第1調整具52が前記装置孔513内に装着されると共に、当該組付接続溝522と当該組付接続突起514とは、組付接続によって係止規制される。
前記第2調整具53の一端外表面上に少なくとも1つの円柱531が延出され、及びその内部に凹孔532が設けられ、前記第2調整具53の他端内部に取付け孔533が設けられ、前記凹孔532と前記取付け孔533との間に連通・貫通する第2ネジロック孔534が設けられ、前記第2調整具53が前記収容孔521に装着され、当該円柱531は、当該固定溝524と、当該調整溝525と、前記接合溝526とに変位可能な結合を行えると共に、前記取付け孔533に前記組付接続部27が組合せられる。
前記蓋キャップ54上に組合せ孔541が設けられ、前記蓋キャップ54が前記捩動具51の前記装置孔513が位置する一端に装着されると共に、前記組合せ孔541を介して前記組合せ部523に継合される。
前記第1ネジロック具60をそれぞれ前記第2調整具53の凹孔532内に装着すると共に、前記第2ネジロック孔534と前記接合具20の第1ネジロック孔28とに貫設することにより、前記第1調整具52を前記接合具20にロック着設させる。
前記2つの第2ネジロック具61をそれぞれ前記可動片30の第1固定孔33と前記ラッチ作動具40の第2固定孔48とに貫設することにより、前記可動片30をそれぞれ前記ラッチ作動具40にロック着設させる。
前記引出し70の底部の両端にそれぞれ各自にスライドレール71が装着され、当該スライドレール71の中央箇所に貫通する長溝711が設けられ、当該スライドレール71は、スライド駒72と、2つの第3ネジロック具73とを含み、前記スライド駒72の中央箇所に2つの第2結合孔721が設けられ、前記スライド駒72が前記長溝711内に貫設され、前記2つの第3ネジロック具73をそれぞれ前記可動片30の第1結合孔37と前記スライド駒72の第2結合孔721とに貫設することにより、前記スライド駒72を前記可動片30にロック着設させる。
本考案は、使用時、図7に示すように、調整組付具50の捩動具51は、捩動部516に力を加えることにより、前記捩動具51を回動させると共に、前記捩動部516が前記可動片30の凹窪空間36内に位置することで、前記捩動具51の回動は、前記可動片30の受載節35による干渉を受けないようにさせることができる。図8〜図10に示すように、前記捩動具51の回動時につれて第1調整具52を回動させるように動作することで、前記第1調整具52の固定溝524を第2調整具53の円柱531を中心として回動させ、そして前記第1調整具52は、接合溝526により当該円柱531を調整溝525内に位置させるように変更し、及び前記捩動具51の係止規制突起512をラッチ作動具40の第1位置制限溝43から可動溝44に変位させることにより、2つの前記調整組付具50を前記ラッチ作動具40の止付け部47の方向に向かって変位させ、そして前記調整組付具50の変位によって接合具20の変位を連動させることで、前記ラッチ作動具40の止付け部47と前記接合具20の当止板21によるロック接続具10のロック接続節11と可動片30の結合節31への押し当てを解除し、なおかつ前記接合具20の第1噛歯25が前記ラッチ作動具40の第2噛歯42との噛合制限を解除する。図11に示すように、これにより、前記可動片30を回動させることで、受載節35の頂端に結合される引出し70を連動して所定の角度回動させることが達成できるため、引出し70を再び所定の角度回動させ、このとき、前記ラッチ作動具40の突起46が前記接合具20の切欠き23の端部による当止を受けて回動角度が過大になるのを防止することができる。図12〜図15に示すように、前記捩動部516に再び力を加えることにより、前記捩動具51を回動させると共に、それにつれて前記第1調整具52を回動させるように動作することで、当該調整溝525を当該円柱531に沿って移動させ、そして前記接合溝526により当該円柱531を当該固定溝524内に位置させ、及び当該係止規制突起512を当該可動溝44から第2位置制限溝45に変位させ、前記調整組付具50を前記止付け部47の方向とは反対方向に向かって変位させ、そして前記止付け部47と前記当止板21が再び前記ロック接続節11と前記結合節31へ押し当て、かつ当該第1噛歯25が再び当該第2噛歯42に噛合されることで、前記可動片30を回動させないようにするので、使用者の腕を最も心地よいく前記引出し70上に乗せ置くことができる。
上記の具体的な実施例の構造により、下記の効果利益が得られる。
調整組付具50をラッチ作動具40の方向に向かって変位させることにより、前記調整組付具50の変位によって接合具20の変位を連動させることで、前記ラッチ作動具40と前記接合具20によるロック接続具10のロック接続節11と可動片30の結合節31への押し当てを解除し、かつ前記接合具20の第1噛歯25が前記ラッチ作動具40の第2噛歯42との噛合制限を解除し、これにより、前記可動片30を回動させることで、受載節35の頂端に結合される引出し70を連動して所定の角度回動させることが達成できるので、使用者の腕を最も心地よい姿勢で前記引出し70上に乗せ置くことができる。
1:角度調整機構
10:ロック接続具
11:ロック接続節
12:穿孔
13:第1係止規制溝
14:第1挟持節
15:折曲節
16:第2挟持節
17:挟持口
20:接合具
21:当止板
22:継合部
23:切欠き
24:当止突起
25:第1噛歯
26:凸柱
27:組付接続部
28:第1ネジロック孔
30:可動片
31:結合節
32:通孔
33:第1固定孔
34:第2係止規制溝
35:受載節
36:凹窪空間
37:第1結合孔
40:ラッチ作動具
41:貫通孔
42:第2噛歯
43:第1位置制限溝
44:可動溝
45:第2位置制限溝
46:突起
47:止付け部
48:第2固定孔
50:調整組付具
51:捩動具
511:収容空間
512:係止規制突起
513:装置孔
514:組付接続突起
515:貫設孔
516:捩動部
52:第1調整具
521:収容孔
522:組付接続溝
523:組合せ部
524:固定溝
525:調整溝
526:接合溝
53:第2調整具
531:円柱
532:凹孔
533:取付け孔
534:第2ネジロック孔
54:蓋キャップ
541:組合せ孔
60:第1ネジロック具
61:第2ネジロック具
70:引出し
71:スライドレール
711:長溝
72:スライド駒
721:第2結合孔
73:第3ネジロック具
10:ロック接続具
11:ロック接続節
12:穿孔
13:第1係止規制溝
14:第1挟持節
15:折曲節
16:第2挟持節
17:挟持口
20:接合具
21:当止板
22:継合部
23:切欠き
24:当止突起
25:第1噛歯
26:凸柱
27:組付接続部
28:第1ネジロック孔
30:可動片
31:結合節
32:通孔
33:第1固定孔
34:第2係止規制溝
35:受載節
36:凹窪空間
37:第1結合孔
40:ラッチ作動具
41:貫通孔
42:第2噛歯
43:第1位置制限溝
44:可動溝
45:第2位置制限溝
46:突起
47:止付け部
48:第2固定孔
50:調整組付具
51:捩動具
511:収容空間
512:係止規制突起
513:装置孔
514:組付接続突起
515:貫設孔
516:捩動部
52:第1調整具
521:収容孔
522:組付接続溝
523:組合せ部
524:固定溝
525:調整溝
526:接合溝
53:第2調整具
531:円柱
532:凹孔
533:取付け孔
534:第2ネジロック孔
54:蓋キャップ
541:組合せ孔
60:第1ネジロック具
61:第2ネジロック具
70:引出し
71:スライドレール
711:長溝
72:スライド駒
721:第2結合孔
73:第3ネジロック具
Claims (8)
- ロック接続具と、接合具と、可動片と、ラッチ作動具と、調整組付具とを備える角度調整機構であって、
前記ロック接続具は、ロック接続節を有し、前記ロック接続節上に穿孔が設けられ、
前記接合具は、当止板を有し、前記当止板上に外径が前記当止板よりも小さく中空状に形成される継合部が延出され、前記継合部の内周縁に環状に配列形成される複数の第1噛歯が設けられ、当該第1噛歯の中央箇所から長さが前記継合部よりも長い凸柱が延出され、前記継合部が前記穿孔内に貫設され、前記当止板が前記ロック接続節の一側面に触接して当止され、
前記可動片は、結合節を有し、前記結合節の中央箇所に前記凸柱の貫設を受ける通孔が設けられ、前記結合節の底端に受載節が折曲され、前記結合節が前記ロック接続節の他側面上に装着され、
前記結合節と前記受載節との間に装着される前記ラッチ作動具の内部に、前記凸柱の通過を受ける貫通孔が設けられ、その一末端に環状に配列形成される複数の第2噛歯が設けられ、その他末端に少なくとも1つの第1位置制限溝と、少なくとも1つの可動溝とが設けられ、当該第1位置制限溝と当該可動溝との間に第2位置制限溝が設けられ、前記第2位置制限溝と、当該第1位置制限溝と、当該可動溝とは相互に並列刻設され、当該第2噛歯が前記通孔を通過して当該第1噛歯に噛合され、
前記結合節と前記受載節との間に装着される前記調整組付具は、捩動具と、第1調整具と、第2調整具とを含み、
前記捩動具の一端内部に収容空間が設けられ、前記収容空間内に少なくとも1つの係止規制突起が設けられ、前記捩動具の他端内部に装置孔が設けられ、前記収容空間と前記装置孔との間に連通する貫設孔が設けられ、前記収容空間に当該第1位置制限溝と、当該可動溝と、前記第2位置制限溝とが配設され、当該係止規制突起は、当該第1位置制限溝と、当該可動溝と、前記第2位置制限溝とに変位可能な組付接続を行え、かつ前記貫設孔に前記凸柱の貫設を受け、
前記第1調整具の内部に貫通する収容孔が設けられ、前記第1調整具の中央箇所に前記収容孔にまで連通する少なく1つの固定溝と、少なくとも1つの調整溝とが設けられ、当該固定溝と当該調整溝との相互に平行な間を連通するための接合溝が設けられ、前記第1調整具が前記装置孔内に装着され、
前記第2調整具の一端外表面上に少なくとも1つの円柱が延出され、前記第2調整具が前記収容孔に装着され、当該円柱は、当該固定溝と、当該調整溝と、前記接合溝とに変位可能な結合を行えることを特徴とする、デスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構。 - 前記穿孔の内縁に少なくとも1つの第1係止規制溝が設けられ、前記ロック接続節の頂端と相互に垂直に第1挟持節が折曲され、前記第1挟持節上に前記ロック接続節とは反対方向に折曲される折曲節が形成され、前記折曲節と前記第1挟持節とは相互に垂直であり、前記折曲節の末端に前記第1挟持節と対向する第2挟持節が折曲されることで、前記第1挟持節と前記第2挟持節との間に、挟持固定に供される挟持口を形成させることを特徴とする、請求項1に記載のデスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構。
- 前記継合部上に少なくとも1つの切欠きが設けられ、前記継合部の外周縁に少なくとも1つの当止突起が設けられ、前記凸柱の前記当止板と逆方向に位置する端部に組付接続部が設けられ、前記当止板と前記凸柱の内部に連通・貫通する第1ネジロック孔が設けられ、前記当止突起が当該第1係止規制溝内に装着されることを特徴とする、請求項2に記載のデスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構。
- 前記結合節には、前記通孔を中心として2つの相対する第1固定孔が設けられ、前記通孔の内縁に少なくとも1つの第2係止規制溝が設けられ、前記結合節と前記受載節との継接箇所には、前記受載節による干渉を受けないように前記捩動具の回動に供される凹窪空間が設けられ、前記受載節上に前記結合節と継接する反対端に2つの第1結合孔が設けられることを特徴とする、請求項3に記載のデスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構。
- 前記ラッチ作動具の当該第2噛歯が位置する一端に各自に少なくとも1つの突起が設けられ、2つの前記ラッチ作動具の中央箇所に各自に環状の止付け部が設けられ、前記止付け部上には、前記貫通孔を中心として2つの相対する第2固定孔が設けられ、当該突起の一端が当該切欠き内に装着され、他端が当該第2係止規制溝による係止規制を受け、前記止付け部が前記結合節の止付けによる位置制限を受けることを特徴とする、請求項4に記載のデスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構。
- 前記装置孔内に2つの組付接続突起が設けられ、前記捩動具の外表面に、前記捩動具の回動を容易にするために供される捩動部が延出され、前記第1調整具の一端外表面に2つの組付接続溝が設けられ、他端外表面に2つの組合せ部が設けられると共に、前記2つの組付接続溝と前記2つの組付接続突起とは、組付接続によって係止規制され、前記第2調整具の一端内部に凹孔が設けられ、前記第2調整具の他端内部に取付け孔が設けられ、前記凹孔と前記取付け孔との間に連通・貫通する第2ネジロック孔が設けられ、前記取付け孔に前記組付接続部が組合せられ、前記調整組付具は、蓋キャップをさらに含み、前記蓋キャップ上に組合せ孔が設けられ、前記蓋キャップが前記捩動具の前記装置孔が位置する一端に装着されると共に、前記組合せ孔を介して前記組合せ部に継合されることを特徴とする、請求項5に記載のデスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構。
- 第1ネジロック具と、2つの第2ネジロック具とをさらに備え、前記第1ネジロック具をそれぞれ前記第2調整具の凹孔内に装着すると共に、前記第2ネジロック孔と前記接合具の第1ネジロック孔とに貫設することにより、前記第1調整具を前記接合具にロック着設させ、前記2つの第2ネジロック具をそれぞれ前記可動片の当該第1固定孔と前記ラッチ作動具の当該第2固定孔とに貫設することにより、前記可動片をそれぞれ前記ラッチ作動具にロック着設させることを特徴とする、請求項6に記載のデスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構。
- 引出しをさらに備え、2つの前記角度調整機構を使用して前記引出しの両端箇所に合致装着し、前記引出しの底部の両端にそれぞれ各自にスライドレールが装着され、当該スライドレールの中央箇所に貫通する長溝が設けられ、当該スライドレールは、スライド駒と、2つの第3ネジロック具とを含み、前記長溝内に貫設される前記スライド駒の中央箇所に2つの第2結合孔が設けられ、前記2つの第3ネジロック具をそれぞれ前記可動片の当該第1結合孔と前記スライド駒の当該第2結合孔とに貫設することにより、前記スライド駒を前記可動片にロック着設させることを特徴とする、請求項4に記載のデスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019000015U JP3220592U (ja) | 2019-01-07 | 2019-01-07 | デスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019000015U JP3220592U (ja) | 2019-01-07 | 2019-01-07 | デスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3220592U true JP3220592U (ja) | 2019-03-22 |
Family
ID=65802222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019000015U Active JP3220592U (ja) | 2019-01-07 | 2019-01-07 | デスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3220592U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112493675A (zh) * | 2020-12-04 | 2021-03-16 | 南通市久正人体工学股份有限公司 | 一种可翻转键盘托架 |
-
2019
- 2019-01-07 JP JP2019000015U patent/JP3220592U/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112493675A (zh) * | 2020-12-04 | 2021-03-16 | 南通市久正人体工学股份有限公司 | 一种可翻转键盘托架 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7097184B2 (ja) | 表示画面の取り付け具の改良 | |
JP5985506B2 (ja) | 引出しの連結デバイス | |
JP5995957B2 (ja) | 引出しのプルアウトガイド | |
US10820692B2 (en) | Angle adjustment mechanism of storage drawer of desk for keyboard | |
JP3220592U (ja) | デスクの下部のキーボードを収納する引出しの角度調整機構 | |
DE212010000070U1 (de) | Sicherungsvorrichtung aufweisend ein Befestigungselement | |
KR101293836B1 (ko) | 각도 조절이 가능한 독서대 | |
US11419424B2 (en) | Chair backrest adjustment mechanism | |
TW202132061A (zh) | 扭力結構 | |
US10010746B1 (en) | Seat adjustment structure for exercise machine | |
US11730560B2 (en) | Fast-action clamping device with locking mechanism, and surgical device | |
TWI657184B (zh) | 鉸鏈裝置 | |
CN215060869U (zh) | 活动关节及具有该活动关节的支架 | |
CN115388311A (zh) | 可穿戴设备 | |
CN113203015A (zh) | 活动关节及具有该活动关节的支架 | |
JP3233085U (ja) | モニタアーム | |
JP2021506492A (ja) | 引出用のレールストラット | |
KR20020009960A (ko) | 컴퓨터시스템의 액정모니터 각도조절장치 | |
KR100883678B1 (ko) | 독서대 | |
MX2013004585A (es) | Soporte para dispositivos electricos. | |
JP4217806B2 (ja) | 取手装置 | |
JP6143718B2 (ja) | ヒンジ | |
CN218953811U (zh) | 一种定点旋转保持结构及支架 | |
WO2019032478A1 (en) | UNIVERSAL FINGER | |
JP3247214U (ja) | トレーニング器具の調整構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3220592 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |