JP3220590B2 - 塗布装置 - Google Patents

塗布装置

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JP3220590B2
JP3220590B2 JP09301294A JP9301294A JP3220590B2 JP 3220590 B2 JP3220590 B2 JP 3220590B2 JP 09301294 A JP09301294 A JP 09301294A JP 9301294 A JP9301294 A JP 9301294A JP 3220590 B2 JP3220590 B2 JP 3220590B2
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宏行 相沢
飛沢  誠一
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Konica Minolta Inc
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  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリエステルベースや
薄い金属板等のシート状物に、磁性塗料、メタリック塗
料、樹脂溶液等をスジ状の故障や塗布ムラ等の塗布故障
がなく、均一に塗布する為の装置に関するものであり、
特に磁気磁性媒体の製造に際して好適に利用される塗布
装置に関する。
【0002】
【発明の背景】磁気記録媒体は支持体上に磁性塗布液を
塗布・乾燥して得られるが、磁性塗布液を支持体に塗布
する装置としては、ロールコーター、グラビアコータ
ー、エクストルージョンコーターが一般的である。この
中でエクストルージョンコーターは塗布速度200m/
min以上の様な高速塗布や、塗布時の未乾燥膜厚が1
0μm以下の薄膜塗布においても良好な塗布膜厚は得ら
れるが、塗膜が白く抜けたり、スジ状の故障を生じやす
いという問題がある。
【0003】これらの故障は、塗布時に異物、塵埃や磁
性塗料中の凝集物などがエクストルージョンコーターの
最も下流側に位置するエッジ面(以後、バックエッジ面
という)に付着することが一つの原因である。そこで、
特開平2−207865号、同2−207866号に開
示されているように、エクストルージョンコーターのバ
ックエッジ面の中心線平均粗さ(Ra)の値を小さくす
ることによりエクストルージョンコーターのバックエッ
ジ面への付着物の付着を防止する方法が提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】磁気記録媒体の高密度
化に伴い、その製造工程においては、支持体上に塗布す
る磁性層の塗布膜厚の薄膜化が必要となっている。ま
た、生産性向上の点からも塗布速度は高速化の方向にあ
り、塗布液がレベリングするために十分な時間がなく、
上記した公報に示されているような提案、即ち、エクス
トルージョンコーターのバックエッジ面の中心線平均粗
さを小さくするだけでは、塗布ムラ、スジ状の故障等の
塗布故障を防ぐことが不十分になってきた。
【0005】本発明者等は、エクストルージョンコータ
ー塗布の際、エクストルージョンコーターの最も下流側
に位置するバー(以後、バックバーという)上の液離れ
の位置の表面状態が、塗布ムラ、塗膜の白いヌケスジ等
の塗布故障に大きく関係していることを実験により見出
し、特に液離れがバックバーの下流側のカドの近傍であ
ることに着目することにより、本発明の完成に至ったも
のである。即ち、本発明は、一般的な塗布を行うに際し
て、高速かつ薄膜の塗布条件下においても塗布ムラやス
ジ状の故障を生じさせることのない改良された塗布装
置、特に磁気記録媒体の製造に適した塗布装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した目的は、少なく
とも二つのバー及び前記二つのバーの間に位置する塗布
液吐出口を持ち、前記二つのバーのうち支持体の走行方
向に対して最も下流側に位置するバックバーがエッジ面
を有している塗布装置において、前記バックバーの下流
側カドの中心線平均粗さ(Ra)が0.5μm以下、最
大高さ(Rmax)が6.0μm以下であることを特徴
とする塗布装置によって達成される。更に、近年、塗布
膜厚の薄膜化に伴い、一層良好な塗膜の表面性が要求さ
れ、バックバーの下流側のカドの中心線平均粗さ(R
a)が、0.35μm以下であることが好ましく、更に
は、0.1μm以下であることが好ましい。また、最大
高さが(Rmax)が4.0μm以下であることが好ま
しく、更には、1.2μm以下であることが好ましい。
バックバーの下流側のカドの中心線平均粗さ(Ra)の
値は、塗布ムラに大きく起因しており、最大高さ(Rm
ax)の値は、スジ状の故障に大きく起因していること
がわかり、この両者の最適値を組み合わせることによっ
て良好な塗布膜が得られることがわかった。また、更に
はバックバーの下流側のカドに続く面上で、前記バック
バーの下流側のカドからの距離2.0μm以内での中心
線平均粗さ(Ra)が0.5μm以下、最大高さ(Rm
ax)が6.0μm以下であることを特徴とする塗布装
置によって前記目的は達成される。
【0007】ここでエッジ面とは、塗布液吐出口の前方
或いは後方に位置し、塗布の際、塗布液を介して塗布さ
れる支持体に向かい合う面である。また、バックバーの
下流側のカドとは、図1のバックバーBのYーZ平面の
断面拡大図である図2において、バックバーBのエッジ
面RとバックバーBの下流側のカドに続く面Lの境界に
位置する場所で、面Rと面Lにより形成される頂点のこ
とである。実際、頂点とは概念上のみの存在であるがゆ
え、本発明では、面Rの断面の近似曲線Tと面Lの断面
の近似直線(面Lが曲線の場合は近似曲線)Uとの交点
Kより100μm以内の距離にあるバックバーB上の領
域Aをカドと規定する。また、バックバーの下流側のカ
ドからの距離とは、交点Kからの距離である。
【0008】バックバーの下流側のカドの中心線平均粗
さ(Ra)、最大高さ(Rmax)はバックバーのエッ
ジ面Rの研削加工とバックバーの下流側のカドに続く面
Lの研削加工により形成される。例えば、面Rの研削加
工を正面研削法で行い、面Lを側面研削法で行った場
合、カドの中心線平均粗さ(Ra)、最大高さ(Rma
x)は面R、面Lのどちらの測定値とも異なり、面Rと
面Lの研削により合成された値となる。塗布の際に用い
られるエクストルージョンコーターとしては、特開平1
−184072号公報第4頁第1図、特開平2−251
265号公報第6頁第1図或いは特開平2−26886
2号公報第6頁第3図に開示されたものなどが挙げられ
るが、これらに限定されるものではない。
【0009】また、本発明は磁気記録媒体の製造に好適
に使用される塗布装置に関するものであり、使用される
塗布液の組成は、磁性粉としては特開平4−31381
1号公報第3頁段落番号[0029]〜第4頁段落番号
[0052]に開示されているもの、結合剤ないし結着
剤としては、特開平3−62311号公報第3頁右下欄
第10行〜第4頁左上欄第15行に開示されているも
の、分散剤としては、特開平3−16015号公報第6
頁右上欄第12行〜第20行に開示されているもの等を
使用することが好ましい。
【0010】実際の塗布では、図3、図4及び図5に示
されているように、近似曲線Tの交点K上での接線T’
から塗布を行う支持体Sへ向かう方向を正方向としたと
きに、接線T’と支持体Sとのなす角θが、およそ−1
0度から+30度の範囲で塗布可能であるが、均一な塗
膜の得られる範囲は限られており、その範囲の上限角度
の値は、塗布速度の上昇と共に低下する。
【0011】また、バックエッジ面Rの下流側のカドに
続く面Lの中心線平均粗さ(Ra)、最大高さ(Rma
x)は、角度θの値が小さくなるにつれて漸次的に塗布
ムラ及びスジ故障に影響してくる。塗布速度の高速化
は、角度θを減少させる方向であり、面Lの表面状態が
塗膜へ与える影響を増大する方向である。ここで、中心
線平均粗さ(Ra)とは、JIS B 0601(19
82)に定義されているように、「粗さ曲線からその中
心線の方向に測定長lの部分を抜き取り、この抜き取り
の中心線をX軸、縦倍率の方向をY軸とし、粗さ曲線を
y=f(x)で表した時、次の式で与えられるRaの値
をマイクロメートル(μm)で表したものを意味する。
【0012】
【数1】 また、最大高さ(Rmax)とは、JISB0601
(1986)に定義されているように、「断面曲線から
基準長さだけ抜き取った部分(以下、抜取り部分とい
う)の平均線に平行な2直線で抜取り部分を挟んだと
き、この2直線の間隔を断面曲線の縦倍率の方向に測定
して得られる値をマイクロメートル(μm)で表したも
の」をいい、測定装置としては、接触式の表面粗さ計が
用いられるが、その測定方法は実施例に詳述する。
【0013】
【実施例】以下、実施例により本発明の効果を例証す
る。本発明は、以下の実施例に限定されず、また、磁気
記録媒体以外にも応用可能であることは本発明の目的に
照らしてもちろんである。磁性塗料の作製は以下に示す
組成のものを使用した。 磁性塗料 Fe−Al系強磁性金属粉末 [Hc:16000 Oe、120emu/g 平均軸長:220nm X線粒径(平均、結晶子サイズ):20μm] 100部 塩化ビニル樹脂(日本ゼオン社製、MR110) 10部 スルホン酸金属塩含有ポリウレタン樹脂 5部 (東洋紡績社製、UR8700) α−アルミナ 5部 カーボンブラック(平均粒径40μm) 1部 ミリスチン酸 1部 ステアリン酸 1部 ブチルステアレート 1部 メチルエチルケトン 100部 トルエン 100部 シクロヘキサノン 100部
【0014】上記組成で溶剤を固形濃度で約80%にな
るように一部添加し、磁性粉1kg当たり実負荷電力と
して0.2kw以上かけ10分間以上混練を行い、高速
ディスパー等の混合機を使用して、上記処方値になるよ
うに希釈を行い、平均粒径1.0mmのジルコニヤビー
ズを使用してサンドミルにて分散を行い、最後にポリイ
ソシアネート化合物(コロネートL5部)を添加して調
製した。
【0015】次に非磁性の塗料の作製は、以下に示す組
成のものを使用した。 非磁性塗料 TiO2 100部 (平均粒径15nm、BET 15m2/g) 塩化ビニル樹脂(日本ゼオン社製、MR110) 1部 スルホン酸金属塩含有ポリウレタン樹脂 5部 (東洋紡績社製、UR8700) ミリスチン酸 1部 ステアリン酸 1部 ブチルステアレート 1部 メチルエチルケトン 35部 トルエン 35部 シクロヘキサノン 35部
【0016】上記組成で溶剤を非磁性粉1kg当たり実
負荷電力として0.2kw以上かかるように一部添加
し、10分間以上混練を行い、高速ディスパー等の混合
機を使用して、上記処方値になるように希釈を行い、平
均粒径1.0mmのジルコニヤビーズを使用してサンド
ミルにて分散を行い、最後にポリイソシアネート化合物
(コロネートL5部)を添加して調製した。作製された
塗布分散液は、図4にその断面図を示す450mm巾の
単層のエクストルージョンコーターと図5に示す450
mm巾の重層のエクストルージョンコーターを使用し、
厚さ8μmのポリエチレンフタレートベースに塗布を行
った。その際、図3に示すスパンWが500mmの2本
のサポートロール間でほぼ中間の位置にエクストルージ
ョンコーターの塗布液吐出口を設定し、ベース側に押し
込み良好な塗布性が得られる位置で塗布を行った。この
時、搬送の際のテンションは15kg巾とした。
【0017】このビデオテープの評価については、下記
に示す方法により行った。 塗布ムラ:8mm巾に断裁した塗布長100mのビデイ
オテープより、任意の場所から10mを取りサンプルと
した。そのサンプルを長手方向に5cm間隔で200箇
所取り、巾手方向の膜厚分布をX線膜厚計で測定した。
サンプルの判定は、設定した乾燥膜厚に対して測定した
200箇所の内、1箇所でも膜厚に±1%以上のズレが
あった場合は不良品とし、その不良品率を表した。
【0018】スジ故障:塗布長1000m、塗布幅40
0mm(両サイド不要部を除く)を透過光にて故障の数
をカウントした。
【0019】C/N比 8mmビデオレコーダー(SONY EV09500)
を用いて7MHzの単一正弦波を記録し、この信号を再
生し、6MHzと7MHzの再生出力を出力レベル測定
器を使用して測定し、その差をdBで表示した。
【0020】中心線平均粗さ(Ra)、最大高さ(Rm
ax):ミツトヨ製の3次元表面粗さ計(フォームトレ
ーサーCS−411)により測定を行なった。バックバ
ー下流側のカドの測定の際は、触針には図6のAに示す
ような幅2mmの平形のものを用い、図7及び図8に示
すように、触針の軸と接線T’とのなす角度が80度、
また、触針の底が水平になるよう前記表面粗さ計を設定
し、領域Aを支持体の幅手方向に測定を行った。また、
バックバーの下流側のカドに続く面Lを測定する際は、
触針に図6のBに示すような円錐底面の直径2mmの物
を用い、図9及び図10に示すように、面Lが水平にな
るように前記表面粗さ計を設定し、交点Kからの距離が
それぞれ1.0mm,1.5mm,2.0mmの場所を
支持体の幅手方向に75mmずつ6回に分けて、コータ
ー全幅を測定した。この際、カットオフを0.25mm
とし、Raに関してはその平均値を、Rmaxに関して
はその最大値を求めた。
【0021】表1、表2は、それぞれ単層のエクストル
ージョンコーターと重層エクストルージョンコーターを
用いて実験を行った結果である。この時、塗布速度は3
00m/min、単層エクストルージョンコーターを用
いた場合、未乾燥膜厚を3μmとし、重層エクストルー
ジョンコーターを用いた場合、上層の未乾燥膜厚を3μ
m、下層の未乾燥膜厚を7μmとし、接線T’と支持体
Sのなす角度θは+5度と−5度の二つの条件で行っ
た。
【0022】表1及び表2より、塗布ムラがC/N比の
低下に影響していることが分かる。従って、バックバー
下流側のカドのRaが0.5μm以下かつRmaxが
6.0μm以下であることが、C/N比の改善に更にス
ジ故障防止に有効であることも分かる。特に、実施例1
−1〜1−8の様に、Raが0.35μm以下かつRm
axが4.0μm以下では、スジ故障が1本も見当たら
ず、C/N比も改善されていることが示されている。更
には、実施例1−1〜1−3の様にRaを0.10μm
以下かつRmaxを1.2μm以下とすると塗布ムラも
見られなくなり、C/N比の低下もなく、大変良好な塗
布が行えることがわかる。次に、θが−5度の条件での
実験結果に着目すると、θが5度の条件下と同様、バッ
クバー下流側のカドのRaが0.5μm以下かつRma
xが6.0μm以下を境に塗布ムラ、スジ故障の数及び
C/N比に明らかな差が見られ、改善に有効であること
がわかるが、θが5度の場合と比べると、塗布ムラ、ス
ジ故障共やや悪い値を示している。そこで、面LのRa
を0.5μm以下かつRmaxを6.0μm以下とする
と、塗布ムラ、スジ故障が改善されることがわかる。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る塗布装置を用いれば、バッ
クエッジ面の担うスムージング効果を有効に引き出すこ
とができ、支持体上の塗布層に生じる塗布ムラ、スジ状
の塗布故障を防止することができ、頭記した課題の解決
が可能である。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエクスクルージョンコーターの斜視図
【図2】本発明のバックバーの下流側のカドの断面図
【図3】塗布時におけるエクスクルージョンコーターと
サポートロールの配置図
【図4】本発明の単層エクストルージョンコーターの断
面図
【図5】本発明の重層エクストルージョンコーターの断
面図
【図6】粗さ測定器の触針の斜視図
【図7】粗さ測定器の触針の操作を示す斜視図
【図8】粗さ測定器の触針の操作を示す断面図
【図9】粗さ測定器の触針の操作を示す斜視図
【図10】粗さ測定器の触針の操作を示す断面図
【符号の説明】 A− カド A’− カドとみなす領域 B − バックバー C− センターバー F − フロントバー L − バックバーのエッジ面下流端に接する面 O− 塗布液吐出口 R− バックバーのエッジ面 S − 支持体 T− 面Rの近似曲線 T’−交点Kにおける近似曲線Tの接線 U− 面Lの近似曲線 V− サポートロール W− サポートロール開の距離 θ− 支持体Sとバックエッジ面Rとのなす角度
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 5/00 - 5/02 B05D 1/26 G11B 5/842

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも二つのバー及び前記二つのバー
    の間に位置する塗布液吐出口を持ち、前記二つのバーの
    うち支持体の走行方向に対して最も下流側に位置するバ
    ックバーがエッジ面を有している塗布装置において、前
    記バックバーの下流側カドの中心線平均粗さ(Ra)が
    0.5μm以下、最大高さ(Rmax)が6.0μm以
    下であることを特徴とする塗布装置。
JP09301294A 1993-04-08 1994-04-06 塗布装置 Expired - Lifetime JP3220590B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09301294A JP3220590B2 (ja) 1993-04-08 1994-04-06 塗布装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10627793 1993-04-08
JP5-106277 1993-04-08
JP09301294A JP3220590B2 (ja) 1993-04-08 1994-04-06 塗布装置

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Publication Number Publication Date
JPH06339659A JPH06339659A (ja) 1994-12-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101944326B (zh) * 2010-09-09 2012-07-04 杭州士兰微电子股份有限公司 一种led显示屏控制芯片及其控制方法
JP2013067929A (ja) * 2011-09-26 2013-04-18 Brother Ind Ltd 布接着装置

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