JP3220452B2 - 直交放物面反射器システム - Google Patents

直交放物面反射器システム

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JP3220452B2 JP50329791A JP50329791A JP3220452B2 JP 3220452 B2 JP3220452 B2 JP 3220452B2 JP 50329791 A JP50329791 A JP 50329791A JP 50329791 A JP50329791 A JP 50329791A JP 3220452 B2 JP3220452 B2 JP 3220452B2
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    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、線光源又はシンクを点光源又はシンクへ変
換する放物面反射器及びそれの関連する適用に関するも
のである。
従来の技術 今日まで、ラディエーション即ち電磁放射の平行ビー
ムを反射器の焦点として知られる点へ変換させる効率的
な手段として放物面反射器が使用されている。これは、
レーダーアンテナ、マイクロ波ディッシュ、長距離望遠
鏡及びサーチライトが設計される方法である。高品質ビ
ームを発生させるためには、放物面反射器の焦点に理論
的には物理的な寸法を有することのない点光源を配置さ
せるべきである。画像を拡大するか又は縮小するために
は、点光源の小ささ及び該光源の強度がパワー入力能力
及び主に熱に起因する物質のフラックス密度と利益衡量
がなされる。サーチライトの場合、制限条件は電気アー
クスポット寸法及び電流密度である。その他の光源の場
合、タングステンフィラメントランプは、タングステン
の溶融温度及びフィラメント長さにより制限されてい
る。スパーク光源はほとんどの点光源よりも良好なもの
であるが、連続的な光源となることはできず、その上
に、該光源は尚且つ有限の寸法を有するものである。光
学的キャリブレーション(較正)及びその他の高分解能
投影及び検知の場合、点光源は例えばピンホールなどの
空間的フィルタによりフィルタされる。これは、光源の
強度を減少させ又その分解能はピンホールの寸法により
制限されている。検知の観点からは、同相で動作する複
数個の検知器からなるリニアアレイの寸法は、ホワイト
ノイズから信号を取出すことを非常に困難なものとさせ
る点光源において信号を収集する単一の検知器よりも一
層良好である。これら全てのことは、従来の放物面の幾
何学的形状の限定条件に起因するものである。完全な放
物面反射器は、放物線方程式y2=4pxをX軸の周りに回
転させることにより決定することが可能である。尚、p
は焦点からディッシュの底部への距離であり、且つ2pは
X軸に垂直の焦点からの半径である。この幾何学的形状
は、多数の光学装置が基礎としているものであり、その
変形例及び摂動が適用条件に依存している。この様な制
限条件により、将来の進化は多くの分野において制限さ
れている。例えば、(1)光源の光学的分解能は、プリ
ント回路をマイクロチップへ縮小するために使用される
場合にリソグラフィのライン幅を制限し、(2)光学的
分解能は空気力学的な流れを撮影するために使用される
場合にシャドーグラフの分解能を制限し、(3)この光
学的分解能はサーチライト及びレーダーレンジの距離を
制限し、(4)映画の撮影器においては、アークスポッ
ト強度が分解能及び可視可能性を維持するためには与え
られたネガティブの寸法のスクリーン寸法を制限し、
(5)スライドプロジェクタは、深い放物面反射器の焦
点に位置された強力なハロゲンランプを有しているなど
である。
強度が局所的に物質の特性により制限されるように光
源をリニア即ち直線状の形態に形成することが可能であ
るが、全体的な強度はリニアな光源に沿って積分され
る。このことは、従来の放物面反射器の場合には可能な
ことではない。この様な必要性が存在する場合には、各
々がそれ自身の点光源又は検知器を有する複数個の放物
面反射器からなるバンクがレーダーアンテナファーム又
はサーチライトバンクとして考えられ、各々は、尚且
つ、それら自身の分解能及び強度の問題によって制限さ
れている。
以下の新たに発明されたチェン式直交放物面反射器の
説明は、これらの問題を解消しており且つこれまで設計
者により考えられなかったような新たな適用範囲を広げ
るものである。
目的及び利点 本発明はチェン式直交放物面反射器形状と呼称する。
これは、強度がラディエーション源のラインに沿っての
積分であり且つ焦点における光がほぼ完全な無次元の点
光源として作用するようにリニア即ち直線状のラディエ
ーション源を焦点へフォーカス即ち合焦させることが可
能な新規な幾何学的形状である。
従来技術における放物面反射器においては、その表面
は放物線方程式y2=4pxをX軸の周りに回転させて表面
を発生させることにより形成していた。このX軸は、放
物曲線の対称軸でもある。
本発明の直交放物面反射器も、放物曲線により反射表
面を形成するものであるが、その放物曲線は焦点を介し
て通過し且つ対称軸に垂直な直線の周りに対称軸から90
゜回転させている点が異なっている。このことが、本発
明が「直交放物面反射器」と呼ばれる所以である。
対称軸に垂直な直線はパラボラの焦点に合焦されるこ
とは公知である。その直線が焦点をも通過するものであ
る場合には、そのセル直線の周りに放物曲線を回転させ
ることにより発生される表面は驚くべき特性を有してい
る。該直線に沿ってのどこかに位置させてリニア即ち直
線状の光源のセグメントが存在する場合には、その直線
からのラディエーションは焦点上に合焦され且つほぼ次
元即ち寸法を有するものでないように見える。焦点にお
ける強度の様相はそのリニアな線光源の強度の積分した
ものである。その線光源がコヒーラント即ち可干渉性で
ある場合には、線光源から焦点への何れかにおける経路
長は一定であり、且つ焦点における光はコヒーラントの
ままである。一方、複合システムが離れた光源から信号
を受取る場合には、異なった位相で表われるノイズをフ
ィルタにより除去するために直線検知器からなるアレイ
をコヒーラント即ち一致検知器として構成することが可
能である。このことは、物理的寸法又はアンテナ数を増
加させることなしに、検知器の利得を何倍にも増加させ
る。
本直交放物面反射器は、多数の適用における複合シス
テムの一部として構成することが可能である。それらの
適用例は全部についてあげるのは余りにも多すぎるの
で、二三の例についてのみ後に説明する。
本発明は、幾何学的放射システムにおける主要なブレ
ークスルーである。
図面 第1図は通常の放物面反射器を示している。
第2図は新たに発明された直交放物面反射器の概略図
である。
第3図は実質的に無次元の点光源を形成することが可
能な直交放物面反射器の特性を示している。
第4図は直交放物面反射器及び通常の光学レンズシス
テムを使用した複合システムの概略図である。
第5図は通常の放物面反射器を有する複合直交反射器
の別の例である。
第6図は通常の放物面反射器と複合された別の直交放
物面反射器を示している。
第7図はカメラと共に合焦型及びズームキセノンラン
プを示している。
第8図は光に関連してノズルを介しての空気押出器を
有する電気的に駆動される複合システムを示している。
第9図は遠くからのコヒーラント即ち一致信号を検知
するための高利得アンテナとしての複合直交反射器及び
通常反射器の適用例を示している。
第10図は二つのリニアなラディエーション源からなる
完全な直交放物面反射器を示している。
第1図乃至第10図の説明 第1図は通常の放物面反射器を示している。この反射
器は、x及びy座標系において見たものであり、該反射
器の表面は、典型的な放物線関数であるy2=4pxを対称
軸であるX軸の周りに回転させることにより形成され
る。Pはx=p及びy=0の位置に位置されたパラボラ
の焦点である。ここに示した焦点(P,0)は、点光源が
放物面反射器により反射されて平行ビームとなるように
点光源が通常位置される場所である。一方、この放物面
反射器が受信器である場合には、放物面上のミラー軸の
平行な方向において、検知器が位置されている焦点(P,
0)に信号が合焦される。焦点から離れると、離れた位
置にビームを合焦させ、即ち与えられた角度でビームを
拡散させる。
第2図は本直交放物面反射器である。x=p及びy=
0における同一の場所に焦点が位置されていると仮定す
ると、90゜の方向における放物面の表面は(x−p)
=4qyの方程式により記述することが可能である。この
場合には、Qは新たな放物曲線の焦点距離であり、且つ
(P,0)から(P,Q)へのライン即ち直線はこの放物曲線
に対する対称軸である。(P,0)から(P,Q)へ対称軸に
関し回転させる代わりに、直交放物面表面は、焦点から
放物曲線の底部へ対称軸から90゜の方向にあるX軸の周
りに回転することにより形成される。理解される如く、
S1乃至S3に示される如くほぼリニア即ち直線状の光源
は、全て、位置(P,0)における焦点において反射さ
れ、且つS1からS3へのリニアな光源は直交放物面反射器
の軸上にあり、従って焦点における強度は同一の物質特
性により制限されるリニアな光源の和である。その結果
は、S1からS3への全エネルギ源を積分することにより該
強度を増加させることが可能であり、且つ該エネルギは
焦点(P,0)に到達し且つ同一の物質限定を有する点光
源の数倍強度が増加される。一方、焦点へのリニア光源
S1乃至S3内の何れかの距離は等しく、従って、該光源が
コヒーラントな光源である場合には、焦点における点光
源もコヒーラントである。
第3図は直交放物面反射器の無次元点光源能力を示し
ている。第3図の上半分は、無次元線光源を示してお
り、それは一定の強度で放射する円筒表面と同一の特性
を有するものである。円筒表面は、一定強度のフラック
ス表面により形成される。これは、ソース及びシンクの
原理であり、同一の全体的なフラックスを有する点/直
線光源周りには多数の同心状のリングが存在している。
フラックス密度とこれらの同心状の円の表面積との積は
一定であり、それは物理的な寸法を有することのないリ
ニア光源と同一である。別の観点においては、円筒表面
からのラディエーション即ち放射は物理的寸法なしで円
筒の中心において射出されているように見える。このリ
ニアなソース即ち線光源を点上に合焦させることが可能
である場合には、その点におけるラディエーション即ち
放射は無次元である。このことは、新たに発明された本
直交放物面反射器によってのみ達成可能である。30はこ
の直交反射器の位置を示しており、該反射器は必要なセ
クションのみにより切頭されている。31は線光源乃至は
シンクの位置を示している。32はライン(線)又は円筒
放射源から焦点32へ射出されたエネルギを集中させる焦
点である。焦点32において、ラディエーション即ち放射
は何ら見掛けの次元即ち寸法を有するように表われるも
のではなく、且つ該軸に対し反射された焦点からの等し
い距離は、この直交放物面ミラーの独特のものである。
線光源がコヒーラントなラディエーション即ち放射を射
出する場合には、全ての角度における焦点において、該
光は、更に、コヒーラントな点光源として射出を行な
う。焦点32には何ら物質が存在しないという事実によ
り、物理的寸法及びエネルギ密度又はフラックス密度に
おいて何ら物質的な制限が存在していない。見掛け上の
無次元特性のために、焦点に位置させた空間フィルタは
ラディエーション源の強度を減少させることはない。こ
れは、強度を増加させる能力に加えて、直交放物面反射
器を使用するブレークスルーのうちの別の一つである。
この特性は、良好なビーム品質で光を射出させることを
可能としている。
第4図は反射器を40で示し且つ光源及び焦点をそれぞ
れ41及び42で示した光学的適用例において直交放物面反
射器を使用することが可能な状態を示している。しかし
ながら、文字Fで示した42において同一の焦点を有する
光学的レンズ43が存在する場合には、このレンズは、直
線的に発生されたラディエーション源を平行ビームへ変
換させる。平行ビームは、多くの用途に適用することが
可能であり、典型的には、光学的干渉計、プロジェクタ
システム、シャドーグラフ、リソグラフ、写真、キャリ
ブレーション及び音響システム設計などを包含する多数
のその他のラディエーション適用例などがある。これら
の適用例は、分解能が高いものであることを必要とし、
且つ点光源の寸法及び光強度により制限されている。こ
の新規な点光源は寸法を有するものではない。従って、
分解能は数桁向上されている。これは、直交放物面反射
器を使用することによってのみ可能である。
第5図は直交放物面反射器が通常の放物面反射器と共
に使用される場合の、例えばマイクロ波又はレーダーア
ンテナなどの更に別の適用例を示している。この場合に
は、放物面反射器は、直交放物面反射器と同一の焦点距
離Fを共用する。直交放物面反射器は50で示してあり、
リニア光源又は検知器アレイを51で示してあり、焦点を
52で示してあり、放物面反射器を53で示してある。これ
ら二つの反射器の結合により、その本来的なラディエー
ションパワーに起因してラディエーションの強度が増加
されるか、又は離れた信号のコヒーラントな受信能力に
起因する検知利得性能の増加の何れかが得られる。これ
ら二つのものの焦点を摂動即ち乱すと、該ビームを合焦
させるか又はある角度で該ビームを発散させる。
第6図は62において同一の焦点Fを共用する通常の放
物面反射器を有する複合直交放物面反射器の別の使用状
態を示している。この場合のリニア即ち直線光源は、通
常の放物面反射器の実際の方向に指向したキセノンラン
プとすることが可能である。60で示した表面は、直交放
物面反射器の一部を反映している。リニアなラディエー
ション源61は直交放物面反射器から反射し且つ放物面反
射器63と同一の焦点において合焦され、そのことは強力
な平行ビームを形成する。この場合、該反射器は非常に
短い焦点距離を有しており、従ってその強力なビームは
直交放物面反射器の部分的な開口よりもより小さな直径
を有している。この様な適用例は、光がより反射器の方
向に合焦される合焦型キセノンフラッシュランプにとっ
て良好である。
ズームカメラと関連してこの結合体を使用する簡単化
した例を第7図に示してある。自動ズームカメラ又はズ
ームカメラは、望遠レンズの運動を使用して、カメラの
焦点面内に画像をズーム動作させることによりその画像
を合焦させる。該レンズの運動は、一連の機械的レバー
を介して通常の放物面反射器を多少移動させてビームを
ある与えられた距離に合焦させることが可能である。71
は直交放物面反射器であり、且つ72はキセノンランプ又
は強力なタングステンフィラメントのリニア即ち直線的
な光源である。73は両方の反射器に共通な焦点である。
74は通常の反射器であり、75は放物面反射器を76におけ
る蝶番の点を有するレバーへ連結する蝶番であり、且つ
レバー77はカメラズームレンズ70に固定された位置に連
結する。該ズームレンズは79で示してある。従って、光
の広がりの焦点はズームレンズ画像と一致している。例
えば78で示したようなウォッシャプレートディフューザ
などのようなその他のアクセサリを前面に付加させるこ
とが可能である。その他の多数の付加物は、光源に依存
して、自動ズームフラッシュランプシステム又は単にズ
ームランプシステムに対するアドオンとして考えること
が可能である。
第8図はリニア光源を有する直交放物面反射器を具備
した更に別の複合通常放物面反射器を示している。この
場合には、放物面反射器が、例えばスピーカボイスコイ
ル84などのような電磁変換器により付勢される。それが
小さなスピーカシステムの一部である場合には、反射に
より、光源83の軸に沿ってビームが合焦される。直交放
物面反射器を82で示してある。光源を83で示してあり、
焦点を81で示すと共に、プッシャータイプのスピーカを
88で示してある。システム内に空気を誘起させるための
チェックバルブが設けられている。80は放物面反射器で
あり、84はリニア変換器の一部としての電磁コイルであ
り、85は磁気コイル84と相互作用を行なう磁気システム
である。86は支持フレームである。フラッシュランプが
点灯され、反射器が物の手段により移動されると、光が
最初に合焦され、次いで次第に非合焦状態となってター
ゲット上に入射される。その運動が空気を押すのに十分
なエネルギを有するものである場合には、別のアタッチ
メントノズル87を介して空気が集束し、音響と共にスモ
ークリングの高速エジェクタとなることが可能である。
そのスモーク即ち煙は、例えばスモークリング発生器89
などのような他の手段により発生することが可能であ
る。この様な組合わせは、魔術のような視覚及び熱狂的
な効果を有する創造的なオモチャに形成することが可能
である。該装置は、異なった速度の伝搬方法を示すため
に使用することが可能である。
第9図は直交放物面反射器90と、91を介して信号を合
焦させ且つ検知器93上でその信号を反射する放物面受信
反射器92の使用状態を示している。複数個の検知器から
なるリニアアレイに起因する離れた星からのマイクロ波
信号検知は、一致検知器として考えることが可能であ
り、従って、フェーズロック信号検知及び弁別を使用し
て、ある空間分解能で実際の信号を識別することにより
該信号を空間的な意味において同期させ、空気の流れ及
びその他の理由からランダムノイズを拒否する。このこ
とは、現在使用されているマルチアンテナアレイを除去
している。
第10図は完全な直交反射器を示している。その形状は
アメリカンフットボールの如きものである。二つのリニ
アな光源が軸上に配置されており、非常に強力なラディ
エーション源である場合には、ほとんど寸法を有するこ
とのない点に合焦させることが可能であり、且つこの様
な強力な光源はキャリブレーション用の基準として使用
するか、又はレーザフュージョン用に使用することが可
能であり、且つ極めて高い強度を有する無次元光源用の
その他の多くの適用例において使用することが可能であ
る。一方、それは、ノイズに対し信号を弁別するための
高感度の検知器として使用することも可能である。
動作−第2,3,4,5,10図 上述した説明から、多数の具体例が明らかである。
(a)第2図から、S1乃至S3のリニア光源又はシンク
(検知器)は任意の長さとすることが可能であり、従っ
て直交放物面反射器(OPR)の一部のみが必要であるに
過ぎない。これは、OPRをその他のシステムと結合する
オプションを与えている。
(b)第2図から、OPRは二つのパラメータ定数P及び
Qにより記述される。Pは、通常、通常の光学系の焦点
距離と関連している。QはOPRの直交焦点距離であり、
それはシステム設計に対する柔軟性のある選択を与えて
いる。
(c)第2図からの幾何学的形状は、例えば音響又は電
磁波などのような全てのラディエーション及び検知シス
テムに適用可能である。
(d)第3図から、リニア光源の物理的な拘束条件は、
ラディエーションが一定のフラックス密度円筒表面から
のものである限り緩和され、それは、焦点において無次
元光源へ合焦される。信号伝搬及び検知に対する無次元
点光源の利点は無限である。OPR表面は、対称軸に垂直
な任意の直線の周りに放物表面を回転させることにより
発生させることが可能であると考えられ、その場合、線
光源は合焦されたリングとして光を合焦させる。更に、
放物曲線は多数の異なった焦点距離のパラボラから構成
することが可能であると考えられる。
(e)第4図及び第5図から、単に簡単な複合システム
でもビーム品質を改善するものである。パワーを増加さ
せる代わりに、そのビーム品質を改善することにより、
同一の結果を達成するためにパワーを低下させることが
可能となる。線光源を使用することの利点は、例えば、
スパーク、アーク及びマイクロ波送信器などの強力な点
光源を開発する困難性を直ぐさま緩和させる。更に指摘
すべきことであるが、リニア光源は小さな円筒表面の形
状とすることが可能である。このことは、螺旋状に巻着
した放電管の円筒形状に螺旋状に巻着したフィラメント
がビームの品質をほとんど劣化させるものでないことを
意味している。信号検知の利点について更に説明する。
第9図は例えば離れた星からの信号を検知する場合の複
数個の検知器からなる直線状のアレイを示している。該
信号の空間分解能は、人工のアンテナディッシュの寸法
をはるかに超えるものである。例えば大気密度変動、太
陽風及びその他の天文学的な乱れにより該信号に乱れを
与えるノイズのために、時折、信号は、それよりも高い
ノイズレベルを有する。検知器アレイは、同一の距離及
び時間においてアンテナ焦点から信号を受取るので、全
ての検知器の間のうなり周波数がコヒーラント信号を取
出しノイズをフィルタ除去する。このことは、同一の目
的のためのマイクロ波ディッシュの巨大なアレイを除去
することを可能とする。
(f)第10図から、それは、更に、レーザーフュージョ
ンの光学的問題も解消する。レーザーフュージョンにお
いては、複数個のレーザービームがターゲット上におい
て照射される。理想的には、該ビームは、ターゲット上
への一定の球状の内側への集中となるべきである。該ビ
ームは個別的に合焦されねばならないので、理想的な内
側への集中条件は達成することは不可能である。このOP
R概念の場合、ラディエーションは例えば、レーザーシ
ステムよりもより多くのパワーを点シンクへ供給するこ
とが可能なリニアな強力なzピンチから得ることが可能
である。
(g)ズームキセノンフラッシュランプの利点は、カメ
ラのフラッシュランプが現在はキセノンの放電を遮断す
るための光積分器を具備しているという改良をズームレ
ンズカメラが有しているという点において独特である。
このことは距離が密接した物体に対してのみ適用され
る。ズームレンズが例えば野球場、会議場及び広野にお
ける動物などのような離れた物体上に合焦即ち焦点を合
わせる場合、フラッシュランプはこの場合には役に立た
ない。ズームフラッシュランプの場合、カメラがズーミ
ングを行なっている箇所に光を与えることが可能であ
る。このことはカメラに限定されるものではない。例え
ば、スポットライトはその熱を散逸させる問題を有して
いる。VHSカメラ用のスポットライトはより効率的なも
のとすることが可能であり、従って電力を節約すること
が可能である。ハロゲンランプは、バルブ上にOPRを内
蔵することにより、熱損失を分散させるための長尺状の
フィラメントを有するように構成することが可能であ
る。空気の押付けとOPR及びノズルとの組合わせは、異
なった波伝搬速度を与えるための独特の科学的な装置で
ある。
本発明の開示を要約すると、完全に新規な幾何学的形
状の反射器が開示されている。本幾何学形状は、直交放
物面反射器(OPR)又は単にチェン式反射器と命名され
ている。該反射器の目的は、リニアなソース(光源)又
はシンク(検知器)を単一の焦点へ変換させ、そこで、
焦点において結果的に得られるラディエーション即ち放
射が理論的に物理的寸法を有するものではなく、且つ、
該焦点が真空容器により取囲まれている場合には、パワ
ー及び強度の制限も存在することがないものである。上
述した説明は多数の仕様を包含するものであるが、それ
らは、本発明の範囲を制限するものとして理解されるべ
きものではなく、単に、本発明の現在好適な実施例の幾
つかを例示するものに過ぎない。例えば、反射器表面の
構成に対する物質上の改良は、本システムが、所定の波
長及び周波数においてOPR原理に従ってのみ反射を行な
うように、選択的に波長又は周波数の特性を有すること
が可能なものである。完全な位置から離れる摂動は、時
折、特別の適用例に対しては望ましいものである。この
様なそれは、発明者により自明なものと考えられる。
OPRの制限は、45゜の円錐により境界が決められ、尚
式中のQは、焦点Pが無限にある場合に、無限へ移行す
る。大型の円筒状光源の場合、それは、それ自身のシャ
ドー効果を発生する場合がある。このことは、時折、よ
り小型のレンズの助けを受けて、光源の端部から射出す
る光により解消させることが可能である。それは、限界
的な特別の場合に必要とされるに過ぎない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チェン,ダー ユ アメリカ合衆国,カリフォルニア 94086,サニーベル,サン ジェロニモ ウエイ 259 チェン テクノロジー アンド サービシィズ内 (56)参考文献 特開 昭49−82349(JP,A) 実開 昭57−9941(JP,U) 実開 昭50−61854(JP,U) 米国特許2252246(US,A)

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パラボラの軸に垂直であり且つ前記パラボ
    ラの焦点を実質的に通過する軸の周りに放物曲線の一部
    を回転させることにより発生される表面にほぼ適合した
    反射表面が設けられており、前記回転軸にほぼ沿って延
    在し前記回転軸上に位置しており且つ少なくとも部分的
    に前記反射表面により包囲されている長尺状のソース/
    シンクが設けられており、前記反射表面が前記長尺状の
    ソース/シンクを点ソース/シンクへ変換させ、前記反
    射表面が実質的に前記回転軸にある焦点を有すると共
    に、実質的に回転軸にある焦点を持ったレンズが設けら
    れており、前記反射表面及び前記レンズのそれぞれの焦
    点が前記二つの焦点が実質的に一致する位置を包含する
    所定の範囲内の位置に亘り相対的に移動可能であること
    を特徴とする構成体。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記反射表面が放射を
    受取るか又は射出するために前記回転軸に沿った片側に
    おいて開放されており、且つ前記回転軸に沿って他方の
    側において実質的に閉塞されていることを特徴とする構
    成体。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記反射表面が、前記
    回転軸に沿って両側が開放しており、前記開放した両側
    の少なくとも一方を介して放射を受取るか又は射出する
    ことを特徴とする構成体。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記ソース/シンク
    が、長尺状の検知器を有しており、前記反射表面により
    前記検知器上に反射される放射を検知することを特徴と
    する構成体。
  5. 【請求項5】請求項4において、前記検知器がマイクロ
    波放射検知器であることを特徴とする構成体。
  6. 【請求項6】請求項4において、前記検知器が前記回転
    軸に沿って延在する複数個の検知器要素からなるリニア
    アレイを有することを特徴とする構成体。
  7. 【請求項7】パラボラの軸に垂直であり且つ前記パラボ
    ラの焦点を実質的に通過する軸の周りに放物曲線の一部
    を回転させることにより発生される表面にほぼ適合した
    反射表面が設けられており、前記回転軸にほぼ沿って延
    在し前記回転軸上に位置しており且つ少なくとも部分的
    に前記反射表面により包囲されている長尺状のソース/
    シンクが設けられており、前記反射表面が実質的に閉じ
    た三次元表面を有しており且つ前記長尺状のソース/シ
    ンクを点ソース/シンクへ変換させることを特徴とする
    構成体。
  8. 【請求項8】請求項7において、前記ソース/シンク
    が、前記反射表面が取囲む回転軸のほぼ一部に沿って延
    在する少なくとも1個の長尺状のソース/シンクと、前
    記三次元表面を有する反射表面の中心における点シンク
    /ソースを有することを特徴とする構成体。
  9. 【請求項9】請求項1において、前記長尺状のソース/
    シンクが前記回転軸に沿って延在する長手軸を有してい
    ることを特徴とする構成体。
  10. 【請求項10】請求項9において、前記長尺状のソース
    /シンクが前記長手軸に沿って実質的に一様に受光/発
    光することを特徴とする構成体。
  11. 【請求項11】パラボラの軸に垂直であり且つ前記パラ
    ボラの焦点を実質的に通過する軸の周りに放物曲線の一
    部を回転させることにより発生される表面にほぼ適合し
    た反射表面が設けられており、前記回転軸にほぼ沿って
    延在し前記回転軸上に位置しており且つ少なくとも部分
    的に前記反射表面により包囲されている長尺状のソース
    /シンクが設けられており、前記反射表面が前記長尺状
    のソース/シンクを点ソース/シンクへ変換させ、前記
    反射表面が実質的に前記回転軸にある第一焦点を有する
    第一反射表面を構成すると共に、前記第一反射表面に対
    面しており且つ第二焦点を有する放物面からなる、第二
    反射表面が設けられており、前記第一及び第二焦点が、
    互いに実質的に一致する位置を包含する所定の範囲内の
    位置を介して互いに相対的に移動可能であることを特徴
    とする構成体。
  12. 【請求項12】請求項11において、前記第一反射表面が
    前記回転軸に沿って両側が開放しておりそれらの開放し
    た両側を介して放射を受取るか又は射出することを特徴
    とする構成体。
  13. 【請求項13】パラボラの軸に垂直であり且つ前記パラ
    ボラの焦点を実質的に通過する軸の周りに放物曲線の一
    部を回転させることにより発生される表面にほぼ適合し
    た反射表面が設けられており、前記回転軸にほぼ沿って
    延在し前記回転軸上に位置しており且つ少なくとも部分
    的に前記反射表面により包囲されている長尺状のソース
    /シンクが設けられており、前記反射表面が前記長尺状
    のソース/シンクを点ソース/シンクへ変換させ、前記
    反射表面が第一焦点を有する第一反射表面を構成してお
    り、且つ更に、(1)第二焦点を持った第二反射表面が
    設けられており、(2)互いに相対的に移動可能な光学
    的要素を具備するズームレンズを有するカメラが設けら
    れており、且つ(3)前記二つの焦点の間の空間的関係
    を変化させるために前記ズームレンズと前記第一及び第
    二反射表面のうちの少なくとも一方とを相互接続する機
    構が設けられていることを特徴とする構成体。
  14. 【請求項14】請求項13において、前記二つの焦点の空
    間的関係を変化させる機構が、第二反射表面からの反射
    により発生させる光ビームの集束又は発散の程度を変化
    させ、その際に前記光ビームをズームレンズのフォーカ
    ッシングに関係した態様でフォーカスさせることが可能
    であることを特徴とする構成体。
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