JP3220403U - 洗浄液噴霧装置 - Google Patents
洗浄液噴霧装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3220403U JP3220403U JP2018004386U JP2018004386U JP3220403U JP 3220403 U JP3220403 U JP 3220403U JP 2018004386 U JP2018004386 U JP 2018004386U JP 2018004386 U JP2018004386 U JP 2018004386U JP 3220403 U JP3220403 U JP 3220403U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- tube
- tire
- locked
- spray tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
【課題】タイヤの表側のみならず、裏側をも綺麗に洗浄することができるハンデータイプの洗浄液噴霧装置を提供する。
【解決手段】長尺な噴霧管1の先端に屈曲可能なノズル3を設け、前記噴霧管1と平行に操作棒7を配し、これを前記ノズル3に係止し、該ノズル3を前記操作棒7の引き抜き動作によって屈曲させるものとした。さらに、前記した噴霧管1と操作棒7との基端部は同じレバー付きのハンドルグリップ6に嵌められており、噴霧管1はハンドルグリップ6を介して洗浄ボトルに通じる弁体4に連結し、操作棒7は伸縮可能な二重の管材のうち、前記ノズル3に係止された前側の管材に係止され且つ前記噴霧管1に摺動可能に取り付けられた前後操作部11を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】長尺な噴霧管1の先端に屈曲可能なノズル3を設け、前記噴霧管1と平行に操作棒7を配し、これを前記ノズル3に係止し、該ノズル3を前記操作棒7の引き抜き動作によって屈曲させるものとした。さらに、前記した噴霧管1と操作棒7との基端部は同じレバー付きのハンドルグリップ6に嵌められており、噴霧管1はハンドルグリップ6を介して洗浄ボトルに通じる弁体4に連結し、操作棒7は伸縮可能な二重の管材のうち、前記ノズル3に係止された前側の管材に係止され且つ前記噴霧管1に摺動可能に取り付けられた前後操作部11を備えている。
【選択図】図1
Description
本考案は、例えばタイヤ等を隅々まで洗浄することのできる洗浄液噴霧装置に関する。
従来、例えば人手でタイヤを洗浄する際に、洗浄剤をため込んだボトルから当該洗浄剤を取りだして、タイヤを塗布する。タイヤの洗浄剤としては、アルコール類等が使用されるため、かなりの刺激臭がある。そのため塗布剤用のブラシ等を使用する、
また、例えば特許文献1に開示されているように、タイヤを接地面から浮かしタイヤを任意に回転駆動可能な台座に載せ回転と共に 水、洗浄剤を吹き付けるタイヤの洗浄方法が公知である。
また、特許文献2に開示されているように、水槽内に、車両進行方向と直交する車両支持リブをタイヤが少し水に浸かる程度の高さに所定間隔で配し、同車両支持リブの両端若しくはその延長方向に設けた軸受を中心としてシーソー状に回動する洗浄機能プレートの一端をタイヤで踏み下げる事で、反対側の柄杓機能部が跳ね上がり、この部分に蓄えられていた水をタイヤに撥ねかけ洗浄し、通過後は柄杓機能部が水中に沈み次タイヤの洗浄に対処できるもので、車両の進行に従って順次撥ねかけ洗浄できる洗浄機能プレートを連続的に配したものが公知である。
また、特許文献3に開示されているように、地面に敷設され、車両のタイヤが載置されることでタイヤの径を認識する基部と、 前記基部を挟んだ両端部に各々設けられ、相互に対向する向きに液体を噴射する一対の噴射部と、 前記噴射部からの液体における噴射範囲を制御する電磁バルブと、を含み、 前記基部が認識する前記タイヤの径に基づいて、前記一対の噴射部からの液体の前記噴射範囲を制御するタイヤ洗浄装置であって、 前記一対の噴射部は、前記タイヤの径に対応した略円形状の噴射口の群を複数有するものが公知である。
しかしながら、従来、この状態でタイヤの裏側を塗布するにはかなり困難を有していた。すなわちタイヤはボデイに取り付けられているために、その裏手に回って塗布しなければならず、このときのボデイはかなり低いために、またホイールに嵌っているために、その洗浄が難しいものである。また、ブラシで擦り取る場合は、これの摩擦力によって傷がついてしまう虞もあった。
また、上記した特許文献1、特許文献2、及び特許文献3の場合には、大掛かりな装置でタイヤを洗浄するのでコストも上がってしまう。また、タイヤがホイールに嵌っているので、その間のごみを取り除くためには困難な作業となる。しかもタイヤの裏側を洗浄することは難しい。
そこで、本考案は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、タイヤの表側のみならず、裏側をも綺麗に洗浄することができるハンデータイプの洗浄液噴霧装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本考案に係る洗浄液噴霧装置にあっては、長尺な噴霧管の先端に屈曲可能なノズルを設け、前記噴霧管と平行に操作棒を配し、これを前記ノズルに係止し、該ノズルを前記操作棒の引き抜き動作によって屈曲させたことを特徴とする。
前記した噴霧管と操作棒との基端部は同じレバー付きのハンドルグリップに嵌められており、噴霧管はハンドルグリップを介して洗浄ボトルに通じる弁体に連結し、操作棒は伸縮可能な二重の管材により構成されていることを特徴する。
操作棒は伸縮可能な二重の管材のうち、前記ノズルに係止された前側の管材に係止され且つ前記噴霧管に摺動可能に取り付けられた前後操作部を備えていることを特徴とする。
操作棒は伸縮可能な二重の管材のうち、前記ハンドルに係止される後管に形成された0°、45°、90°用の穴に、前記ノズルに係止される前管に形成された1つの穴を合致させることで、前記ノズルの3つの角度調整を行うストッパを備えていることを特徴とする。
本考案によれば、タイヤの表側のみならず、裏側をも綺麗に洗浄することができるハンデータイプとすることができる。
すなわち、長尺な噴霧管の先端に屈曲可能なノズルを設け、前記噴霧管と平行に操作棒を配し、これを前記ノズルに係止し、該ノズルを前記操作棒の引き抜き動作によって屈曲させたので、タイヤの裏側を屈曲したノズルを当てて容易に洗浄することができ、これにより作業の能率向上を図ることができる。
また、前記した噴霧管と操作棒との基端部は同じレバー付きのハンドルグリップに嵌められており、前記噴霧管はハンドルグリップを介して洗浄ボトルに通じる弁体に連結し、操作棒は伸縮可能な二重の管材により構成されているので、レバーを引くことで洗浄ボトルより弁体をかえしてすぐに噴霧管およびノズルから洗浄液を噴霧することができる。
また、操作棒は伸縮可能な二重の管材のうち、前記ノズルに係止された前側の管材に係止され且つ前記噴霧管に摺動可能に取り付けられた前後操作部を備えているので、前後操作部は噴霧管に摺動しつつ後側に引くことで容易にノズルを屈曲させることができる。これにより、タイヤの裏側までにわたって洗浄作業が容易に行える。
操作棒は伸縮可能な二重の管材のうち、前記ハンドルに係止される後管に形成された0°、45°、90°用の穴に、前記ノズルに係止される前管に形成された1つの穴を合致させることで、前記ノズルの3つの角度調整を行うストッパを備えているので、角度調整がスムーズに行えるこのととなり、タイヤの裏側の洗浄時にも即座に対応可能である。
以下、図面を参照して本考案の実施の一形態を詳細に説明すると、図において示される符号Pは、図1に示すように、本実施形態に係るタイヤの洗浄に使用する洗浄液噴霧装置であり、該洗浄液噴霧装置Pは、長尺な丸棒による噴霧管1の先端に撓み可能なゴム管2を介してラッパ形状のノズル3を設け、基端部には、弁体4を有するレバー5付きのハンドルグリップ6を有している。
そして、この噴霧管1と平行に各筒状の操作棒7を配し、これを前記ノズル3に係止し、該ノズル3を前記操作棒7の引き抜き動作によって屈曲させている。すなわち、操作棒7は前管8と後管9との二重の管材によって構成され、後管9の端部は前記ハンドルグリップ6に取り付けられ、後管9の内部には前管8が挿入されている。前管8の前側は若干への字型に屈曲させ、前端に取り付けられたアダプタ10を介して前記ノズル3に係止されている。
また、前管8の略中央には、前後操作部11が固定され、その上側は前記噴霧管1に摺動可能となるように取り付けられている。そしてこの前後操作部11を前側に押し出すことで前記ノズル3は直進され(図2および図3参照)、後側に引き込むことにより前記ノズル3を屈曲させる(図4および図5参照)。
また、図6に示すように、後管9の裏側には、当該後管9に対し前管8の一つの穴に対し三個のストッパ9A、9B、9Cが設けられ、このいずれかの穴に合致するように引っ掛け棒を挿入することで例えば0°、45°、90°というように前記ノズル3の角度調整が行える。
次に、以上のように構成された形態についての使用の一例について説明すると、先ず、前後操作部11を前方側に押し出すことで、前記ゴム管が伸びて前記ノズル3は直進され(図2および図3参照)、前側のストッパ9Cに引っ掛け棒を挿入する。この状態でタイヤの前側部分にある塵埃等を洗い落す。
一方、前後操作部11を後方側へ引き込むことにより 前記ゴム管が逆U字状に折り曲げられて前記ノズル3を屈曲させ(図4および図5参照)、手前のストッパ9B,9Aでで引っ掛け棒で固定する。この状態でタイヤの後側部分にある塵埃等を洗い落す。
こうしてタイヤの表側のみならず、裏側をも綺麗に洗浄することができる洗浄液噴霧装置とすることができる。
P…洗浄液噴霧装置
1…噴霧管
2…ゴム管
3…ノズル
4…弁体
5…レバー
6…ハンドルグリップ
7…操作棒
8…前管
9…後管
9A、9B、9C…ストッパ
10…アダプタ
11…前後操作部
1…噴霧管
2…ゴム管
3…ノズル
4…弁体
5…レバー
6…ハンドルグリップ
7…操作棒
8…前管
9…後管
9A、9B、9C…ストッパ
10…アダプタ
11…前後操作部
本考案は、例えばタイヤ等を隅々まで洗浄することのできる洗浄液噴霧装置に関する。
従来、例えば人手でタイヤを洗浄する際に、洗浄剤をため込んだボトルから当該洗浄剤を取りだして、タイヤを塗布する。タイヤの洗浄剤としては、アルコール類等が使用されるため、かなりの刺激臭がある。そのため塗布剤用のブラシ等を使用する、
また、例えば特許文献1に開示されているように、タイヤを接地面から浮かしタイヤを任意に回転駆動可能な台座に載せ回転と共に 水、洗浄剤を吹き付けるタイヤの洗浄方法が公知である。
また、特許文献2に開示されているように、水槽内に、車両進行方向と直交する車両支持リブをタイヤが少し水に浸かる程度の高さに所定間隔で配し、同車両支持リブの両端若しくはその延長方向に設けた軸受を中心としてシーソー状に回動する洗浄機能プレートの一端をタイヤで踏み下げる事で、反対側の柄杓機能部が跳ね上がり、この部分に蓄えられていた水をタイヤに撥ねかけ洗浄し、通過後は柄杓機能部が水中に沈み次タイヤの洗浄に対処できるもので、車両の進行に従って順次撥ねかけ洗浄できる洗浄機能プレートを連続的に配したものが公知である。
また、特許文献3に開示されているように、地面に敷設され、車両のタイヤが載置されることでタイヤの径を認識する基部と、 前記基部を挟んだ両端部に各々設けられ、相互に対向する向きに液体を噴射する一対の噴射部と、 前記噴射部からの液体における噴射範囲を制御する電磁バルブと、を含み、 前記基部が認識する前記タイヤの径に基づいて、前記一対の噴射部からの液体の前記噴射範囲を制御するタイヤ洗浄装置であって、 前記一対の噴射部は、前記タイヤの径に対応した略円形状の噴射口の群を複数有するものが公知である。
しかしながら、従来、この状態でタイヤの裏側を塗布するにはかなり困難を有していた。すなわちタイヤはボデイに取り付けられているために、その裏手に回って塗布しなければならず、このときのボデイはかなり低いために、またホイールに嵌っているために、その洗浄が難しいものである。また、ブラシで擦り取る場合は、これの摩擦力によって傷がついてしまう虞もあった。
また、上記した特許文献1、特許文献2、及び特許文献3の場合には、大掛かりな装置でタイヤを洗浄するのでコストも上がってしまう。また、タイヤがホイールに嵌っているので、その間のごみを取り除くためには困難な作業となる。しかもタイヤの裏側を洗浄することは難しい。
そこで、本発明は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、タイヤの表側のみならず、裏側をも綺麗に洗浄することができるハンデータイプの洗浄液噴霧装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本考案に係る洗浄液噴霧装置にあっては、長尺な噴霧管先端に屈曲可能なノズルを設け、前記噴霧管と平行に操作棒を配し、該操作棒を前記ノズルに係止し、該ノズルを前記操作棒の引き抜き動作によって屈曲させたことを特徴とする。
前記した噴霧管と操作棒との基端部は同じレバー付きのハンドルグリップに嵌められており、噴霧管はハンドルグリップを介して洗浄ボトルに通じる弁体に連結し、操作棒は伸縮可能な二重の管材により構成されていることを特徴する。
操作棒は伸縮可能な二重の管材のうち、前記ノズルに係止された前側の管材に係止され且つ前記噴霧管に摺動可能に取り付けられた前後操作部を備えていることを特徴とする。
操作棒は伸縮可能な二重の管材のうち、前記ハンドルグリップに係止される後管に形成された0°、45°、90°用の穴に、前記ノズルに係止される前管に形成された1つの穴を合致させることで、前記ノズルの3つの角度調整を行うストッパを備えていることを特徴とする。
本考案によれば、タイヤの表側のみならず、裏側をも綺麗に洗浄することができるハンデータイプとすることができる。
すなわち、長尺な噴霧管の先端に屈曲可能なノズルを設け、前記噴霧管と平行に操作棒を配し、該操作棒を前記ノズルに係止し、該ノズルを前記操作棒の引き抜き動作によって屈曲させたので、タイヤの裏側を屈曲したノズルを当てて容易に洗浄することができ、これにより作業の能率向上を図ることができる。
また、前記した噴霧管と操作棒との基端部は同じレバー付きのハンドルグリップに嵌められており、前記噴霧管はハンドルグリップを介して洗浄ボトルに通じる弁体に連結し、操作棒は伸縮可能な二重の管材により構成されているので、レバーを引くことで洗浄ボトルより弁体をかえしてすぐに噴霧管およびノズルから洗浄液を噴霧することができる。
また、操作棒は伸縮可能な二重の管材のうち、前記ノズルに係止された前側の管材に係止され且つ前記噴霧管に摺動可能に取り付けられた前後操作部を備えているので、前後操作部は噴霧管に摺動しつつ後側に引くことで容易にノズルを屈曲させることができる。これにより、タイヤの裏側までにわたって洗浄作業が容易に行える。
操作棒は伸縮可能な二重の管材のうち、前記ハンドルグリップに係止される後管に形成された0°、45°、90°用の穴に、前記ノズルに係止される前管に形成された1つの穴を合致させることで、前記ノズルの3つの角度調整を行うストッパを備えているので、角度調整がスムーズに行えることとなり、タイヤの裏側の洗浄時にも即座に対応可能である。
以下、図面を参照して本考案の実施の一形態を詳細に説明すると、図において示される符号Pは、図1に示すように、本実施形態に係るタイヤの洗浄に使用する洗浄液噴霧装置であり、該洗浄液噴霧装置Pは、長尺な丸棒による噴霧管1の先端に撓み可能なゴム管2を介してラッパ形状のノズル3を設け、基端部には、弁体4を有するレバー5付きのハンドルグリップ6を有している。
そして、この噴霧管1と平行に各筒状の操作棒7を配し、これを前記ノズル3に係止し、該ノズル3を前記操作棒7の引き抜き動作によって屈曲させている。すなわち、操作棒7は前管8と後管9との二重の管材によって構成され、後管9の端部は前記ハンドルグリップ6に取り付けられ、後管9の内部には前管8が挿入されている。前管8の前側は若干への字型に屈曲させ、前端に取り付けられたアダプタ10を介して前記ノズル3に係止されている。
また、前管8の略中央には、前後操作部11が固定され、その上側は前記噴霧管1に摺動可能となるように取り付けられている。そしてこの前後操作部11を前側に押し出すことで前記ノズル3は直進され(図2および図3参照)、後側に引き込むことにより前記ノズル3を屈曲させる(図4および図5参照)。
また、図6に示すように、後管9の裏側には、当該後管9に対し前管8の一つの穴に対し三個のストッパ9A、9B、9Cが設けられ、このいずれかの穴に合致するように引っ掛け棒を挿入することで例えば0°、45°、90°というように前記ノズル3の角度調整が行える。
次に、以上のように構成された形態についての使用の一例について説明すると、先ず、前後操作部11を前方側に押し出すことで、前記ゴム管が伸びて前記ノズル3は直進され(図2および図3参照)、前側のストッパ9Cに引っ掛け棒を挿入する。この状態でタイヤの前側部分にある塵埃等を洗い落す。
一方、前後操作部11を後方側へ引き込むことにより 前記ゴム管が逆U字状に折り曲げられて前記ノズル3を屈曲させ(図4および図5参照)、手前のストッパ9B,9Aで引っ掛け棒で固定する。この状態でタイヤの後側部分にある塵埃等を洗い落す。
こうしてタイヤの表側のみならず、裏側をも綺麗に洗浄することができる洗浄液噴霧装置とすることができる。
P…洗浄液噴霧装置
1…噴霧管
2…ゴム管
3…ノズル
4…弁体
5…レバー
6…ハンドルグリップ
7…操作棒
8…前管
9…後管
9A、9B、9C…ストッパ
10…アダプタ
11…前後操作部
1…噴霧管
2…ゴム管
3…ノズル
4…弁体
5…レバー
6…ハンドルグリップ
7…操作棒
8…前管
9…後管
9A、9B、9C…ストッパ
10…アダプタ
11…前後操作部
Claims (4)
- 長尺な噴霧管先端に屈曲可能なノズルを設け、前記噴霧管と平行に操作棒を配し、これを前記ノズルに係止し、該ノズルを前記操作棒の引き抜き動作によって屈曲させたことを特徴とする洗浄剤噴霧装置。
- 前記した噴霧管と操作棒との基端部は同じレバー付きのハンドルグリップに嵌められており、噴霧管はハンドルグリップを介して洗浄ボトルに通じる弁体に連結し、操作棒は伸縮可能な二重の管材により構成されていることを特徴する請求項1記載の洗浄剤噴霧装置。
- 操作棒は伸縮可能な二重の管材のうち、前記ノズルに係止された前側の管材に係止され且つ前記噴霧管に摺動可能に取り付けられた前後操作部を備えていることを特徴とする請求項1記載の洗浄剤噴霧装置。
- 操作棒は伸縮可能な二重の管材のうち、前記ハンドルに係止される後管に形成された0°、45°、90°用の穴に、前記ノズルに係止される前管に形成された1つの穴を合致させることで、前記ノズルの3つの角度調整を行うストッパを備えていることを特徴とする請求項1記載の洗浄剤噴霧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004386U JP3220403U (ja) | 2018-11-13 | 2018-11-13 | 洗浄液噴霧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004386U JP3220403U (ja) | 2018-11-13 | 2018-11-13 | 洗浄液噴霧装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3220403U true JP3220403U (ja) | 2019-03-07 |
Family
ID=65628921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018004386U Active JP3220403U (ja) | 2018-11-13 | 2018-11-13 | 洗浄液噴霧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3220403U (ja) |
-
2018
- 2018-11-13 JP JP2018004386U patent/JP3220403U/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN202288141U (zh) | 地板处理装置 | |
US6079640A (en) | Auto underwasher | |
US5640739A (en) | Combined vacuum nozzle and cleaning fluid sprayer | |
EP2805658B1 (en) | Glass wiper | |
US20160208981A1 (en) | Accessory mount | |
US8286892B1 (en) | Water hose support apparatus | |
US20080099588A1 (en) | Underbody car wash for home use | |
US6413002B1 (en) | Aqua broom | |
US6692171B2 (en) | Squeegee with handle and remote sprayer | |
US20100025497A1 (en) | Fluid flush device with optional telescopic wand | |
CA2383414C (en) | High pressure adjustable spray nozzle apparatus | |
US20020190145A1 (en) | Roof cleaning system | |
US20150136174A1 (en) | Combination cleaning tool with flexible head | |
JP3220403U (ja) | 洗浄液噴霧装置 | |
US2965305A (en) | Car washing rack | |
US8727245B2 (en) | Pressure washer wand edger | |
US3652014A (en) | Oscillating spray-cleaning device | |
JP6501244B2 (ja) | 伸縮式クリーナ | |
JP2016116803A (ja) | 清掃具 | |
US10039432B2 (en) | Portable apparatus having extendible wand attachments | |
KR20130112262A (ko) | 차량용 세척장치 | |
AU2006246532A1 (en) | Machine for cleaning a surface e.g. a floor surface | |
US20170297539A1 (en) | Undercarriage Washing Assembly | |
EP3287568B1 (en) | Method for cleaning drainage channels using a drainage channel cleaning device and use thereof | |
JP3235088B2 (ja) | ノズルガン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3220403 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |