JP3235088B2 - ノズルガン - Google Patents

ノズルガン

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JP3235088B2 JP33916798A JP33916798A JP3235088B2 JP 3235088 B2 JP3235088 B2 JP 3235088B2 JP 33916798 A JP33916798 A JP 33916798A JP 33916798 A JP33916798 A JP 33916798A JP 3235088 B2 JP3235088 B2 JP 3235088B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対象物の下回り部
分に洗浄水などを供給するにおいて有用なノズルガンに
関するものである。
【0002】下回り部分(底面側)に奥行きのある対象
物、例えばヘリコプターや車両などの場合、その下回り
部分を洗浄したりする場合には、例えば洗浄装置に接続
された洗浄用のノズルガンから洗浄水や洗浄剤などを噴
射させて行うことが多い。
【0003】このような対象物の洗浄において、その下
回り部分の外側寄りの縁部にあっては、グリップ部(握
り手)からノズル部の間が短いショートタイプのノズル
ガンでも十分洗浄できるものの、下回りの深い奥行き部
分にあっては、通常グリップ部からノズル部に掛けて長
尺なパイプ部材からなる直線状の連設部を設けたロング
タイプのノズルガンを用いて洗浄している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来のロングタイプのノズルガンの場合、ノズルガン
自体の保持は、基本的には作業者によるグリップ部分の
把持力(保持力)によるものであるため、作業者の負担
が大きいという問題があった。
【0005】また、この従来型のロングタイプのノズル
ガンでは、上述したようにグリップ部からノズル部に掛
けてが直線状の連設部に連設されて全体が棒状であるた
め、対象物の下回り部分の奥深い部分を洗浄するには、
作業者は屈むなどして、ノズルガンを奥深くまで挿入す
る必要があり、無理な態勢が強いられると同時に、対象
物の底面側をうまく洗浄できないという問題もあって、
使い勝手が未だ不十分なものであった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、楽な姿勢で、大きな負担も強いられ
ることなく、容易に対象物の下回り部分を洗浄したりで
きるノズルガンを提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、洗浄水や洗浄液の供給用の引き金を備え、保持・操
作されるグリップ部と、全体が概略弓型に湾曲状した長
尺なパイプ部材からなりその一端が前記グリップ部に
転可能に接続される連設部と、当該連設部の他端寄り側
回転可能に取り付けられると共に2個の車輪を備え、
前記グリップ部の押し進めや引き戻しにより移動する
車部と、前記連設部の他端側の先端に接続されると共
に、当該連設部に対して上向きに曲げられたノズル部と
からなることを特徴とするノズルガンにある。
【0008】請求項2記載の本発明は、洗浄水や洗浄液
の供給用の引き金を備え、保持・操作されるグリップ部
と、全体が概略弓型に湾曲状した長尺なパイプ部材から
なりその一端が前記グリップ部に回転可能に接続される
連設部と、当該連設部の他端寄り側に回転可能に取り付
けられると共に2個の車輪を備え、前記グリップ部の押
し進めや引き戻しにより移動する台車部と、前記連設部
の他端側の先端に接続されたノズル部とからなり、か
つ、前記連設部のノズル部側のパイプ部材の一部を可撓
性のパイプ部材としたことを特徴とするノズルガンにあ
る。
【0009】請求項3記載の本発明は、前記台車部の台
車ベースにおける前記連設部のパイプ部材を回転可能に
支持する支持部材の上面側に軸ピンを設けると共に、当
該軸ピンを前記台車ベースの天板側に回動可能に設ける
ことにより、前記パイプ部材が水平方向にも回動できる
ようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載のノズ
ルガンにある。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るノズルガンの
全体を示し、図2〜図6はこのノズルガンの各部を示し
たものである。図中、10は例えばピストル型のグリッ
プ形状のグリップ部、20は全体が概略弓型に湾曲状し
た長尺なパイプ部材21からなる連設部、30は台車
部、40はノズル部、50はヘリコプターなどの下回り
部分に奥行きのある対象物である。
【0011】上記グリップ部10の上部側(図2中左上
側)の一端(図2中下向きの先端側)には、連設部20
のパイプ部材21の一端が、例えばスイベルジョイント
などの回動可能な部品11を介して回動可能に接続され
ると共に、上記上部側(図2中左上側)の一端寄りの下
側には、やはりスイベルジョイントなどの回動可能な部
品11を介して洗浄装置のポンプなどに接続されたホー
ス60が回動可能に接続されている。そして、作業者が
グリップ部10の引き金12を引けば、ホース60側か
ら加圧温水などの洗浄水や加圧された洗浄液が連設部2
0のパイプ部材21側に供給されるようになっている。
【0012】この連設部20のパイプ部材21は、上記
したように全体が概略弓型に湾曲状しており、より具体
的には、グリップ部10に近接した側において、図1に
示すように約135°の角度で大きく曲げられると共
に、ノズル部40が取り付けられる先端寄り側では、図
1に示すように約120°の角度で曲げられている。そ
して、好ましくはグリップ部10側の曲げ形成部分の終
わるパイプ部材21の途中部分には、補助グリップ部1
0′を設けるとよい。なお、このパイプ部材21は1本
のパイプ部材からなる一体ものでもよいが、本例のよう
に、例えば補助グリップ部10aの近傍に装着した継ぎ
手部品22などによって、継ぎ足した複数のパイプ部材
からなるものであってもよい。
【0013】上記台車部30は、図3〜図5に示した如
くで、概略箱型で前方(図3中下側)と底面側(図4中
下側)が開放された枠体の台車ベース310と、この台
車ベース310の左右の側板311,311間に固着さ
れたシャフト312と、このシャフト312の左右の突
出部に装着された車輪313,313と、台車ベース3
10の天板314の内側部分に固着されると共に、台車
ベース310の前後方向(図3中上下方向)に貫通穴3
15aの開けられた連設部用の支持部材315と、好ま
しくはこの支持部材315の貫通穴315a内に嵌め込
まれた滑り性に優れた筒型のメタル316(樹脂製のも
のも可)を有してなる。
【0014】そして、この支持部材315の貫通穴31
5aには、メタル316を介して、上記連設部20のパ
イプ部材21が回動可能に通されると共に、この支持部
材315の前後のパイプ部材21部分には、例えば2分
割の半円部材317a,317aがネジなどの固定具3
17b,317bによって締め付けられる形の円盤型の
ストッパー317,317が装着してある。もちろん、
台車ベース310の背面側318(図5中右側)には、
パイプ部材21のための少々大きめの貫通穴318aが
開けてある。
【0015】したがって、台車部30の支持部材315
の貫通穴315aに貫通された連設部20のパイプ部材
21は、例えば作業者が補助グリップ部10aなどを持
って、パイプ部材21の半径方向に多少の回転力を与え
れば自在に回動し、これに伴って、上向きに湾曲したノ
ズル部40も自在に首振りするようになっている。
【0016】このノズル部40は、洗浄水や洗浄液が噴
射されるノズル部品41を有すると共に、好ましくはこ
のノズル部品41の回りに漏斗状のフード42を設けて
あって、噴射物の逆流や広がりを適宜抑制し、また、ノ
ズル部品41自体の損傷を防止するようにしてある。
【0017】このように構成される本発明のノズルガン
によって、ヘリコプターなどの対象物50の下回り部分
を洗浄する場合には、例えば作業者は、右手でグリップ
部10を持って、台車部30を対象物50の下回り部分
に押し進め、所定の洗浄部位に達したら、グリップ部1
0の引き金12を引けばよい。これによって、洗浄水や
洗浄液は、ノズル部40から上向きに噴射される。
【0018】この場合、図1に示すように、連設部20
のパイプ部材21にあっては、グリップ部10に近接し
た側で大きく曲げ形成されているため、作業者は、屈む
などすることなく、ほぼ立ったままの楽な姿勢で、洗浄
作業を行うことができる。
【0019】また、台車部30は、ノズルガン重量の殆
どを負担すると共に、車輪313,313によって容易
に移動できるため、作業者は片手でグリップ部10を持
った状態で、僅かな力で引いたり、進めたりすれば、簡
単に対象物50の下回り部分の前後方向や幅方向を洗浄
することができる。
【0020】さらに、ノズル部40の向きを変えるに
は、例えば左手で補助グリップ部10aなどを持って、
パイプ部材21の半径方向に僅かな回転力を与えればよ
い。これによって、ノズル部40か自在に首振りするた
め、対象物50の下回り部分を噴射の向きを変えて洗浄
することができ、良好な洗浄効果が得られる。なお、こ
の際、グリップ部10と連設部20のパイプ部材21と
も、上述したようにスイベルジョイントなどの回動可能
な部品11を介して回動可能に接続されているため、作
業者は、右手でグリップ部10を保持したままで行え、
良好な使い勝手が得られる。
【0021】図7は本発明に係るノズルガンの他の例を
示したもので、この場合には、ノズル部40側の連設部
20のパイプ部材21部分の一部に可撓性のパイプ部材
23を導入してある。これによって、ノズル部40の上
向きの湾曲状態の角度を適宜調整することができる。つ
まり、洗浄水や洗浄液の噴射方向を、対象物50の下回
り部分の構造などに対応させて、適宜変えることが可能
となる。
【0022】図8は本発明に係るノズルガンの他の例を
示したもので、この場合には、台車部30の支持部材3
15の上面側に軸ピン321を設けると共に、台車ベー
ス310の天板314側には、この軸ピン321が回動
可能に挿入される嵌合部材322を設け、さらに、台車
ベース310の背面側318には、パイプ部材21が貫
通される長穴318bが開けてある。
【0023】この構成によって、連設部20のパイプ部
材21は、支持部材315の貫通穴315a内でメタル
316を介して回動できると共に、軸ピン321を中心
にして、水平方向にも回動することができる。この結
果、ノズル部40はより広範な動きが可能となり、より
優れた洗浄効果が得られる。
【0024】図9〜図10は本発明に係るノズルガンの
他の例を示したもので、この場合には、台車部30の車
輪313,313をキャスターで構成してある。そし
て、このキャスターの支持部331は、L字型の枠体か
らなる台車ベース310aの天板314側に固着させて
ある。この結果、車輪及び台車ベースの構造がより一層
簡略化され、低コストの台車部30が得られる。
【0025】図11は本発明に係るノズルガンの他の例
を示したもので、この場合には、連設部20のパイプ部
材21における台車部30とは反対側の水平部分の一部
にキャスターなどからなる1個の車輪341を設けてあ
る。これによって、ノズルガン自体の荷重は、この車輪
341と台車部30の車輪313,313とによって支
持されるため、作業者は、単にノズルガンが倒れないよ
うに僅かな力で保持するのみでよく、大幅な作業負担の
軽減となる。特に連設部20のパイプ部材21の長さを
長くした場合において、この効果は顕著になる。
【0026】なお、上記実施の態様では、ノズルガンか
ら洗浄水や洗浄液を噴射する場合について説明したが、
本発明は、これに限定されず、錆止め塗料などを対象物
50の下回り部分に塗布する場合についても適用するこ
とができる。さらに、対象物50もヘリコプターに限定
されず、車両やその他の下回り部分に奥行きのあるもの
に対しても適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るノズルガンによると、次のような優れた効果が得
られる。
【0028】(1)先ず、全体が概略弓型に湾曲状した
長尺なパイプ部材のノズル部側に車輪を備えた台車部を
有するため、対象物の下回り部分を洗浄などするにおい
て、作業者が例えばグリップ部を片手で持ったとき、ノ
ズルガン全体の荷重の殆どが台車部によって負担される
ため、作業者は比較的軽い力で押したり引いたりするの
みでよく、作業負担が大幅に軽減される。また、台車部
は2個の車輪を有するため、安定して維持れれる。
【0029】(2)しかも、弓型に湾曲した長尺なパイ
プ部材の形状によって、作業者は、作業時屈むなどの無
理な姿勢を取る必要が全くなく、ほぼ立った状態で、所
定の作業ができるため、この面からも大きな作業負担の
軽減が得られる。
【0030】(3)また、グリップ部と連設部の接続部
分や連設部と台車部との取り付け部分を回動可能として
あるため、このパイプ部材やノズル部の回動が自在にで
きるため、対象物の下回り部分の洗浄範囲などを広く確
保することができると共に、複数の方向や向きからの洗
浄なども可能となり、良好な使い勝手が得られると同時
に、高い洗浄効率も得られる。また、連設部のノズル部
側のパイプ部材の一部を可撓性のパイプ部材で構成した
場合、ノズル部自体を、パイプ部材の回転とは独立した
形で、より変化に富んだ向きに自在に向けることができ
る。また、台車部の台車ベースにおける連設部のパイプ
部材を回転可能に支持する支持部材の上面側に軸ピンを
設けると共に、この軸ピンを台車ベースの天板側に回動
可能に設けた場合、パイプ部材が水平方向にも回動で
き、これによって、より多様な方向にパイプ部材を調整
することが可能となり、より大きな洗浄効果が得られ
る。
【0031】(4)さらに、各部の構造が簡単でなるた
め、経済的で安価な提供が可能であると同時に、装置全
体も小型にまとめられているため、比較的軽く、取り回
しなども楽で、この面からも良好な使い勝手が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るノズルガンの全体の一例を示し
た側面図である。
【図2】 図1のノズルガンのグリップ部を示した拡大
側面図である。
【図3】 図1のノズルガンの台車部を示した拡大平面
図である。
【図4】 図1のノズルガンの台車部を示した一部縦断
正面図である。
【図5】 図1のノズルガンの台車部を示した一部縦断
側面図である。
【図6】 図1のノズルガンの台車部におけるストッパ
ーを示した一部欠截正面図である。
【図7】 本発明に係るノズルガンのノズル部側の連設
部におけるパイプ部材の他の例を示した一部縦断拡大側
面図である。
【図8】 本発明に係るノズルガンの台車部における他
の例を示した一部縦断拡大正面図である。
【図9】 本発明に係るノズルガンの台車部における他
の例を示した一部縦断拡大正面図である。
【図10】 図9のノズルガンの台車部における一部縦
断側面図である。
【図11】 本発明に係るノズルガンの全体の他の例を
示した側面図である。
【符号の説明】
10 グリップ部 10a 補助グリップ部 20 連設部 21 長尺なパイプ部材23 可撓性のパイプ部材 30 台車部 313 車輪314 天板 315 支持部材 321 軸ピン 40 ノズル部 50 対象物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60S 3/00 - 3/06 B05B 15/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄水や洗浄液の供給用の引き金を備
    え、保持・操作されるグリップ部と、全体が概略弓型に
    湾曲状した長尺なパイプ部材からなりその一端が前記グ
    リップ部に回転可能に接続される連設部と、当該連設部
    の他端寄り側に回転可能に取り付けられると共に2個の
    車輪を備え、前記グリップ部の押し進めや引き戻しによ
    り移動する台車部と、前記連設部の他端側の先端に接続
    されると共に、当該連設部に対して上向きに曲げられた
    ノズル部とからなることを特徴とするノズルガン。
  2. 【請求項2】 洗浄水や洗浄液の供給用の引き金を備
    え、保持・操作されるグリップ部と、全体が概略弓型に
    湾曲状した長尺なパイプ部材からなりその一端が前記グ
    リップ部に回転可能に接続される連設部と、当該連設部
    の他端寄り側に回転可能に取り付けられると共に2個の
    車輪を備え、前記グリップ部の押し進めや引き戻しによ
    り移動する台車部と、前記連設部の他端側の先端に接続
    されたノズル部とからなり、かつ、前記連設部のノズル
    部側のパイプ部材の一部を可撓性のパイプ部材としたこ
    とを特徴とするノズルガン。
  3. 【請求項3】 前記台車部の台車ベースにおける前記連
    設部のパイプ部材を回転可能に支持する支持部材の上面
    側に軸ピンを設けると共に、当該軸ピンを前記台車ベー
    スの天板側に回動可能に設けることにより、前記パイプ
    部材が水平方向にも回動できるようにしたことを特徴と
    する請求項1又は2記載のノズルガン。
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