JP3220326U - 消毒保管機 - Google Patents
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Abstract
【課題】人が消毒保管機の処理室内に閉じ込められた場合にも、非常レバーにより内部から扉を容易に開くことができ、処理室内部でもこの非常レバーの設置場所を容易に確認することができる消毒保管機を提供する。【解決手段】消毒保管機100は、消毒すべき器具が収容される処理室10と、この処理室10の開口部を開閉する扉60と、処理室10内に設けられ扉60を閉成状態でロック可能なラッチ機構70と、扉60の外側面に設けられラッチ機構70のロックを解除可能な取手61と、処理室10内に設けられた非常レバー80とを備えている。この非常レバー80は、ラッチ機構70に係合した一方の端部と、他方の端部と、これら一方の端部及び他方の端部の間に設けられた回動軸とを備えており、他方の端部の操作によって回動軸を中心として回動することによりラッチ機構70のロックを解除可能に構成されている。【選択図】図1
Description
本考案は、加熱により食器、調理器具及び備品等の消毒を行う消毒保管機に関する。
消毒保管機による食器、調理器具及び備品等の器具の消毒は、これら器具を収容した処理室内に加熱された空気や蒸気を循環させることによって、その処理室内温度を、所定時間、所定温度に維持することで行われる。この場合、加熱の熱源としては電気ヒータやガス等が用いられ、モータによって回転するファンにより、加熱された空気や蒸気が処理室内を循環する。
このような消毒保管機は、単一の処理室で構成することが一般的である、本出願人は、食器、調理器具及び備品等を種類別に分けて処理できるように、2つの処理室を備えた消毒保管機を提案している(特許文献1)。
特許文献1に記載された消毒保管機は、消毒すべき器具が収容される複数の処理室と、複数の処理室をそれぞれ加熱する加熱源を有する複数の加熱手段と、複数の処理室の温度をそれぞれ測定する複数の温度測定手段と、複数の温度測定手段により測定した複数の処理室の温度と予め設定された消毒温度とを比較すると共に予め設定された消毒時間とに応じて、複数の加熱手段の各々を個別に制御する操作制御手段とを備えている。このような消毒保管機には、洗浄の終わった食器、調理器具及び備品等を収納カートに積んだまま、収納カートごと保管機に入れて消毒を行うトラックイン式の消毒保管機も存在する。
しかしながら、従来の消毒保管機、特にトラックイン式の消毒保管機は、食器、調理器具及び備品等を収納する収納カートをカートごと消毒保管機の処理室内に収容して動作させる場合に、処理室内に人が入った状態で誤って処理室開閉用の扉が閉められ、内部からその扉を開けることができない可能性があった。
このような不都合発生を防止するため、消毒保管機の処理室内部から解錠できるように処理室内に解錠レバーを設置する方法もあったが、処理室内部が暗く、解錠レバーの設置場所を確認することができない可能性があった。
従って、本考案は従来技術の上述した問題点を解消するものであり、本考案の目的は、人が消毒保管機の処理室内に閉じ込められた場合にも、非常レバーにより内部から扉を容易に開くことができる消毒保管機を提供することにある。
本考案の他の目的は、処理室内部でも非常レバーの設置場所を容易に確認することができる消毒保管機を提供することにある。
本考案によれば、消毒保管機は、消毒すべき器具が収容される処理室と、この処理室の開口部を開閉する扉と、処理室内に設けられ扉を閉成状態でロック可能なラッチ機構と、扉の外側面に設けられラッチ機構のロックを解除可能な取手と、処理室内に設けられた非常レバーとを備えている。この非常レバーは、ラッチ機構に係合した一方の端部と、他方の端部と、これら一方の端部及び他方の端部の間に設けられた回動軸とを備えており、他方の端部の操作によって回動軸を中心として回動することによりラッチ機構のロックを解除可能に構成されている。
非常レバーの他方の端部の操作によって(例えば下方に押し下げることによって)、この非常レバーをその回動軸を中心に回動させ、これにより、扉を閉成状態でロック可能なラッチ機構のロックを解除する。このような非常レバーを備えることにより、誤って人が消毒保管機の処理室内に閉じ込められても、非常レバーの操作で扉を開くことができ、脱出することができるので、安全性の向上を図ることができる。
扉に設けられ、非常レバーの他方の端部の近傍に配置された光透過窓をさらに備えていることが好ましい。これにより、暗い処理室内部で非常レバーの位置を容易に視認することができる。
ラッチ機構は、扉の内側面近傍に配置され、取手に連結された上側ロッド及び下側ロッドと、取手の引き操作により上側ロッドを下方に摺動すると共に下側ロッドを上方に摺動するように連結された1対の取手アームと、上側ロッドの上端及び下側ロッドの下端にそれぞれ設けられた1対のラッチ部材と、処理室の開口部の上部及び下部に設けられ、1対のラッチ部材がそれぞれ嵌入可能な1対のラッチ受部材とを備えていることが好ましい。
この場合、非常レバーの一方の端部が、1対の取手アームの一方と下側ロッドとを連結する連結部材に係合していることがより好ましい。
さらに、連結部材が連結ピンから構成されており、非常レバーの一方の端部が連結ピンに係合するU字形切り欠きを有していることがより好ましい。
本考案によれば、消毒保管機は、非常レバーの他方の端部の操作によって、この非常レバーをその回動軸を中心に回動させ、これにより、扉を閉成状態でロック可能なラッチ機構のロックを解除する。このような非常レバーを備えることにより、誤って人が消毒保管機の処理室内に閉じ込められても、非常レバーの操作で扉を開くことができ、脱出することができるので、安全性の向上を図ることができる。
また、扉に非常レバーの他方の端部の近傍に配置された光透過窓を設けることで、暗い処理室内部で非常レバーの位置を容易に確認することができる。
以下、本考案に係る消毒保管機の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は本考案の一実施形態における消毒保管機100の外観構成を示しており、図2及び図3は消毒保管機100の内部におけるラッチ機構70及び非常レバー80の構成を示している。ただし、図2はラッチ機構70がロックしている状態を示している。図3はラッチ機構70のロックが解除されている状態を示している。図4は非常レバー80及びラッチ機構70の要部の構成を概略的に示しており、図5はラッチ機構70のラッチ部材及びラッチ受部材の構成を示しており、同図(a)はラッチ機構70がロックしている状態を示しており、同図(b)はラッチ機構70のロックが解除されている状態を示している。なお、図2〜図4は、扉60の外側の装飾板(ラッチ機構70等を覆う板材)が省略されている状態を示している。
図1〜図5に示すように、本実施形態の消毒保管機100は、処理室10と、この処理室10内を加熱する加熱源である電気ヒータ20と、処理室10内に加熱した空気を循環させるためのファン30と、ファン30を駆動するモータ40と、操作制御ユニット50と、扉60と、処理室10内に設けられたラッチ機構70と、処理室10内に設けられ、一方の端部及び他方の端部を有する非常レバー80と、扉60に設けられた光透過窓90とを備えている。
処理室10は食器、調理器具及び備品等の消毒すべき器具を収容し加熱する空間であり、特にこの処理室10はこれら器具をカートごと収容可能な大きな内部空間を有している。処理室10の上方には、ヒータ20、ファン30、及びモータ40がそれぞれ配置されている。また、処理室10の前面上部には処理室10の制御をも行う操作制御ユニット50が配置されている。処理室10の前面の開口部には、この開口部を開閉可能な扉60が設けられている。
ヒータ20は、シースヒータであり、例えば、ニクロム線が金属パイプで包まれた構造になっている。また、ヒータ20は、処理室10の上方に設けられているファン30の周辺に配置されている。
ファン30は、加熱源であるヒータ20によって加熱された空気を処理室10内に循環させ、処理室10全体に渡って加熱し、かつ温度の均一化を図るものである。
モータ40は、ファン30を駆動するものであり、ファン30の上方に配置されている。また、モータ40は、操作制御ユニット50に電気的に接続されており、この操作制御ユニット50によってそれらの回転が制御される。
操作制御ユニット50は、操作部と、表示部と、CPUと、ROMと、RAMと、クロック回路とを少なくとも備えており、消毒保管機100の全体の動作を制御する。操作部は、消毒温度、消毒時間、表示部の表示内容の切り替え指示、及び消毒保管機100の運転開始又は停止の指示等を入力するためのものである。表示部は、LED等を用いた温度表示画面と、時間及び運転終了毎の消費電力量の表示画面と、点灯又は消灯で運転状態(例えば、完了、加熱等)を表示するLEDとを備える。
扉60は、処理室10の前面開口部にヒンジ部材を介して設けられた開き扉である。この例において、扉60は両開きの扉である。扉60の外表面には、開閉操作を行う取手61が設けられている。処理室10の内部の扉60の内側には、扉60を閉成状態でロック可能なラッチ機構70と非常レバー80とが設けられている。また、扉60には、非常レバー80の他方の端部からなる操作部82の位置を視認可能とするために外部から光を取り入れる光透過窓90が設けられている。
ラッチ機構70は、上下方向に摺動可能な上側ロッド71aと、上下方向に摺動可能な下側ロッド71bと、取手61に連結された1対の取手アーム72a及び72bと、上側ロッド71aの上端に設けられたラッチ部材73aと、下側ロッド71bの下端に設けられたラッチ部材73bと、処理室60の前面開口部の上部10aに設けられ、ラッチ部材73aに嵌入するラッチ受部材74aと、処理室60の前面開口部の下部10bに設けられ、ラッチ部材73bに嵌入するラッチ受部材74bとを備えている。取手61を手前に引く引き操作によって、この取手61に連結された取手アーム72aが下方に移動し、この取手アーム72aに連結された上側ロッド71aが下方に摺動するように構成されている。また、この取手61の引き操作によって、この取手61に連結された取手アーム72bが上方に移動し、この取手アーム72bに連結された下側ロッド71bが上方に摺動するように構成されている。上側ロッド71aの上端に設けられたラッチ部材73aは、上側ロッド71aが下方に摺動すると、それまで嵌合していたラッチ受部材74aの貫通孔76aから抜け出し、また、下側ロッド71bの下端に設けられたラッチ部材73bは、下側ロッド71bが上方に摺動すると、それまで嵌合していたラッチ受部材74bの貫通孔76bから抜け出る。これによって、ラッチ機構70のロックが解除される。
非常レバー80は、処理室10の内部の扉60の内側に設けられている。この非常レバー80は、ラッチ機構70に係合した一方の端部である係合部81と、他方の端部でありラッチ機構70のロック状態を解除する操作を行う操作部82と、これら一方の端部(係合部81)及び他方の端部(操作部82)の間に設けられた回動軸83とを備えている。係合部81は、下側の取手アーム72bと下側ロッド71bとを連結する連結部材75bに係合している。即ち、非常レバー80の連結部材75bは連結ピンで構成されており、係合部81はこの連結ピンに係合するU字形切り欠きから構成されている。回動軸83は、例えば、ボルトを用いて、非常レバー80の挿通孔に通した後、扉60の内側の装飾板に溶接しているナット84に固定するように構成されている。操作部82を本実施形態では下方に押すことにより、非常レバー80は回動軸83を中心として回動し、係合部81が取手アーム72b及び下側ロッド71bの連結部材75bを上方に移動させ、これによりラッチ機構70のロックが解除される。非常レバー80における一方の端部(係合部81)と回動軸83との距離が他方の端部(操作部82)と回動軸83との距離より短くなるように回動軸83の位置を設定すれば、てこの原理により、より小さな力で操作部82を押し下げてラッチ機構70のロックが解除を行うことができる。
光透過窓90は、扉60の取手61の付近、即ち、非常レバー80の操作部82(他方の端部)の近傍の位置に設けられている。この光透過窓90は、扉60に形成された円形貫通孔に透明なガラス又はポリカーボネートの板材を装着して構成されている。なお、光透過窓90の形状は円形に限定されるものではない。例えば、矩形等の形状に形成しても良い。
非常時に、消毒保管機100の処理室10の内部から扉60を開く場合の操作及びその場合の動作について以下説明する。誤って、処理室10内に人間が入っている状態で扉60が閉まり、その閉成状態がラッチ機構70によってロックされたとしても、光透過窓90から内部に入射する光によって非常レバー80の操作部82が視認できるため、非常レバー80のこの操作部82を、図2に示すように、下方(矢印A方向)に押し下げる。これにより、非常レバー80が回動軸83を中心にして回動し、係合部81が取手アーム72b及び下側ロッド71bの連結部材75bを上方に移動させるので、上側ロッド71a及びラッチ部材73aは下方(矢印B方向)に移動し、下側ロッド71b及びラッチ部材73bは上方(矢印C方向)に移動する。これにより、ラッチ部材73aがラッチ受部材74aの貫通孔76aから抜け出し、ラッチ部材73bがラッチ受部材74bの貫通孔76bから抜け出し、ロック状態が解除される。即ち、ラッチ機構70は、ロック状態(図2及び図5(a)参照)からロック解除状態(図3及び図5(b)参照)になり、扉60を開くことができ、処理室10から脱出することができる。
以上説明したように、本実施形態の消毒保管機100は、非常レバー80の操作部82を下方に押し下げることによって、この非常レバー80をその回動軸83を中心に回動させ、これにより係合部81及び連結部材75bを介して下側ロッド71b及び上側ロッド71aを上下移動させて扉60を閉成状態でロックしているラッチ機構70のロックを解除することができる。このような非常レバー80を備えることにより、誤って人が消毒保管機100の処理室10内に閉じ込められても、処理室10内の非常レバー80の操作で扉60を開くことができ、脱出することができるので、安全性の向上を図ることができる。
また、扉60に非常レバー80の操作部82の位置を確認するために外部から光を取り入れる光透過窓90を設けることで、暗い処理室10の内部で非常レバー80の操作部82の位置を容易に確認することができる。
なお、上述した実施形態において、扉60は両開きの扉である例を説明したが、本考案はこれに限定されるものではない。
また、上述した実施形態において、ラッチ機構70は上下にラッチ部材73a及び73bを有する例を説明したが、本考案はこれに限定されるものではない。上又は下の片方のみのラッチ機構を用いても良い。
本考案は、給食センタや食堂等において、食器、調理器具及び備品等の消毒を行う消毒保管機の処理室内に人が閉じ込められても非常レバーで扉を開き、脱出することができ、安全性の向上を図る目的に利用できる。
10 処理室
10a 上部
10b 下部
20 ヒータ
30 ファン
40 モータ
50 操作制御ユニット
60 扉
61 取手
70 ラッチ機構
71a 上側ロッド
71b 下側ロッド
72a、72b 取手アーム
73a、73b ラッチ部材
74a、74b ラッチ受部材
75a、75b 連結部材
76a、76b 貫通孔
80 非常レバー
81 係合部
82 操作部
83 回動軸
84 ナット
90 光透過窓
100 消毒保管機
10a 上部
10b 下部
20 ヒータ
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40 モータ
50 操作制御ユニット
60 扉
61 取手
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71a 上側ロッド
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74a、74b ラッチ受部材
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76a、76b 貫通孔
80 非常レバー
81 係合部
82 操作部
83 回動軸
84 ナット
90 光透過窓
100 消毒保管機
Claims (5)
- 消毒すべき器具が収容される処理室と、前記処理室の開口部を開閉する扉と、前記処理室内に設けられ前記扉を閉成状態でロック可能なラッチ機構と、前記扉の外側面に設けられ前記ラッチ機構のロックを解除可能な取手と、前記処理室内に設けられた非常レバーとを備えており、
前記非常レバーは、前記ラッチ機構に係合した一方の端部と、他方の端部と、前記一方の端部及び前記他方の端部の間に設けられた回動軸とを備えており、前記他方の端部の操作によって前記回動軸を中心として回動することにより前記ラッチ機構のロックを解除可能に構成されていることを特徴とする消毒保管機。 - 前記扉に設けられ、前記非常レバーの前記他方の端部の近傍に配置された光透過窓をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の消毒保管機。
- 前記ラッチ機構は、前記扉の内側面近傍に配置され、前記取手に連結された上側ロッド及び下側ロッドと、前記取手の引き操作により前記上側ロッドを下方に摺動すると共に前記下側ロッドを上方に摺動するように連結された1対の取手アームと、前記上側ロッドの上端及び前記下側ロッドの下端にそれぞれ設けられた1対のラッチ部材と、前記処理室の前記開口部の上部及び下部に設けられ、前記1対のラッチ部材がそれぞれ嵌入可能な1対のラッチ受部材とを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の消毒保管機。
- 前記非常レバーの前記一方の端部が、前記1対の取手アームの一方と前記下側ロッドとを連結する連結部材に係合していることを特徴とする請求項3に記載の消毒保管機。
- 前記連結部材が連結ピンから構成されており、前記非常レバーの前記一方の端部が前記連結ピンに係合するU字形切り欠きを有していることを特徴とする請求項4に記載の消毒保管機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004886U JP3220326U (ja) | 2018-12-14 | 2018-12-14 | 消毒保管機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004886U JP3220326U (ja) | 2018-12-14 | 2018-12-14 | 消毒保管機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3220326U true JP3220326U (ja) | 2019-02-28 |
Family
ID=65516820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018004886U Active JP3220326U (ja) | 2018-12-14 | 2018-12-14 | 消毒保管機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3220326U (ja) |
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2018
- 2018-12-14 JP JP2018004886U patent/JP3220326U/ja active Active
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Legal Events
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