JP3220068U - マイナスイオン放出芳香装置のドリンクホルダー連結装置 - Google Patents
マイナスイオン放出芳香装置のドリンクホルダー連結装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3220068U JP3220068U JP2018004085U JP2018004085U JP3220068U JP 3220068 U JP3220068 U JP 3220068U JP 2018004085 U JP2018004085 U JP 2018004085U JP 2018004085 U JP2018004085 U JP 2018004085U JP 3220068 U JP3220068 U JP 3220068U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- shaped
- negative ion
- automobile
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Abstract
【課題】快適な運転環境を提供するマイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダーを備えたドリンクホルダー連結装置を提供する。【解決手段】ドリンクホルダー連結装置は、主に、自動車専用ホルダー4と、ドリンクホルダー連結装置5と、からなり、自動車専用ホルダー4は、固定フレーム体41及び引掛けベルトユニット42を備えているべきである。そのうち、固定フレーム体41は、金属線材が折り曲げられてなるとともに、一端は、2つのフック体であり、2つのフック体の間には、補強棒412が水平溶接されるとともに、フック体の末端には、ゴムカバー411aが覆うように設けられ、フック体における2つの支持柱413は、下方向に底端まで延在され、支持柱413と垂直方向に円状台座413aが水平に設けられるとともに、2つの支持柱413に近い上方部には、円状輪414が溶接されて設けられることで、引掛けることのできるフレーム体が形成される。【選択図】図5
Description
本考案はマイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダー及びそのドリンクホルダー連結装置に関し、特に、マイナスイオン放出芳香装置を車内の適切な.空間に引掛けて設置することができるようにする、または連結装置によりマイナスイオン放出芳香装置本体を自動車専用ホルダーと共にドリンクホルダーにスムーズに固定させ、そのうち、自動車専用ホルダーは、固定フレーム体と、引掛けベルトユニットと、からなり、巧妙に掛けて設置することで、マイナスイオン放出芳香装置の本体を、フレーム体上部、及びノズル部位(つまりパワーノズル及びミスト生成部)に効果的にしっかりと固定することができ、落ちないようにしっかりと締め付け、使用者は、適切な位置を選んで掛けて設置且つ固定することができ、さらに、前記連結装置上半部は、L型皿状台座であり、皿状面は円前部の後方であり、扇形凸ブロックは前縁に設けられ、L型皿状台座の後方における縁部の近くには、垂直且つ上向きに一対のU型溝が凸設され、その中央には電源コード位置決め溝が設けられるとともに、L型皿状台座の中央部には、溝付筒部が下向きに延設され、その下端の対称部には、4つの溝が上向きに穴を開けて設けられ、溝付きシリコン体を嵌め込むことができ、溝付きシリコン体の両側には、若干の溝が設けられることで、ドリンクホルダーの大きさを見て柔軟に調整することができ、使用時に、マイナスイオン放出芳香装置本体を自動車専用ホルダーと共に連結装置に嵌めて設置することができることで、車両走行時に、道路による揺れまたは急な曲がり道等の問題で、本体が倒れてしまい液体が外に漏れ、本体の作動及び運転時の安全面に影響を及ぼすことがないとともに、マイナスイオン放出芳香装置をさらにしっかりと固定することで、さらに、車両走行時に好ましいマイナスイオンフィトンチッドを放出し、運転手の疲労を減少させ車内の空気及び湿度を活性化させ、さらに、安全に運転できるようにし快適な運転環境を提供するマイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダー及びそのドリンクホルダー連結装置に関する。
アロマセラピーは、長い間研究されており、多くのマスメディアが(例えばリーダーズダイジェスト)その沿革及び応用発展について報道しており、これらの報道において取り上げられている例において、アロマセラピーが正式な医療に取って代わることができるかどうかについてはまだ保留状態にあるが、挙げられている肯定的な評価は、積極的なものが多いだけでなく、本当に人体に普遍的な療養效果を発揮するかどうかに関わりなく、室内環境において適切なエッセンシャルオイルを選んで香りが漂うにすることで、自然と心地よい香りだけでなく人の心を落ち着かせる環境を作り出すことができ、心を安定させるだけで、不快感を和らげることができ、気を楽にして仕事をこなすことができるようにし、心の知能指数を高め感情を制御できるようにするため、利点が多いと言える。
しかしながら、従来においてエッセンシャルオイルを空気中に漂わせる方法は、加熱法(キャンドル/プラグ式)、イソプロピルアルコールによるアロマ、微量の酸素を含むアロマが使用されており、これらは加熱による爆発の危険が一般的に存在し、芳香剤の分子が大き過ぎるまたはオゾンを発生させ環境に不利であるといった様々な要因により、専門家は使用を勧めていない。
考案者は、上述の様々な要因に基づいて、近年研究を重ね、電力によって振動を発生させることで、エッセンシャルオイルを混入した混合液を素早く振動させ細分化し漂わせるマイナスイオン芳香法を開発した。この方法は、過熱による危害がなく、エッセンシャルオイルをさらに素早く細分化し漂わせる最も好ましい方法であるとともに、複数の特許を取得した。ただし、前記の製品は、今のところ残念ながら、住宅、オフィス等の環境にのみ適用されるため、上述の必要に応じて、車用に適した装置に関連した構造を開発し、本考案が生まれた。
参照する図1A、図1Bは、一般的な車用芳香剤1に関連した図である。前記車用芳香剤1は、通常運転手センターコンソール100の上方に貼り付けられるとともに固設され、前記車用芳香剤1は、キャップ10及びボトル本体11を備え、キャップ上方には、スルーホール10aが設けられるとともに、綿製吸い上げ芯11aが下向きに押し込まれて、化学芳香液11bが浸み込むようにされることで、車内に芳香する效果が達成される。しかしながら、この種の従来の方法は、長い間批判されてきており、前記等の化学芳香液から発生する気体は、ベンゼン、フェノール、アルコールといった化学成分を含むため、体に悪く、めまい及び慢性中毒を生じさせやすいという危険があるため、避けるべきであるが、その他にも、長い時間香りをかぐことで、香りがきつくなりすぎるだけでなく、車内の香りが吐き気を催し不快になることで、運転手の感情が不安定になり、長時間走行する場合、さらに疲労しやすくなる。
参照する図2Aは、従来の車用マイナスイオン放出芳香装置2の構成を示した図であり、従来の車用マイナスイオン放出芳香装置2は、パワーノズル21と、ミスト生成部22と、芳香装置本体23と、回路制御装置24と、車用プラグ25を備えるとともに、12V/24Vの車用電圧規格を提供する。
上述のマイナスイオン放出芳香装置2を自動車に使用するとともに、センターコンソール100の上方に置いた場合、図2Bに示す通りであり、図2Bは、従来の方法で車内において使用した状態を示した図である。煙が生じることで視界に影響が及ぶだけでなく、車両走行中に道路により揺れるまたは急に曲がる場合に、装置が揺れるまたは倒れてしまうことで、本体内部の液体が外に漏れ、運転に支障をきたし、ひどい場合には車の設備に液体がかかるとともに、装置の動作機能に影響を及ぼし、作動しなくなる場合もあるため、この問題は解決される必要がある。
さらに、参照する図2Cは、従来の方法で車内において使用した状態を示した図であり、上述のマイナスイオン放出芳香装置2を自動車に使用するとともに、センターアームレスト200の上方に置いた場合にも、車両走行中に道路により揺れるまたは急に曲がる際、装置が揺れるまたは倒れてしまうことで、本体内部の液体が外に漏れ、運転に支障をきたし、ひどい場合には車の設備に液体がかかるとともに、運転時の安全面に影響が及ぶ。
さらに参照する図3A、図3B、及び図3Cは、マイナスイオン放出芳香装置を、従来におけるバンドで固定する別の方法で使用した状態を示した図であり、マイナスイオン放出芳香装置2は、固定バッグ体3と、複数の引掛けベルトユニット31と、ベルト32を備えるとともに、巧妙に掛けて設置することで、車内の限られた空間を占領することがないとともに備え付けられた物の機能に影響を及ぼさないだけでなく、マイナスイオン放出芳香装置のノズル部を傾かないように効果的にしっかりきつく締めることができることで、本体は、座席の背側におけるセンターアームレストの上方にしっかりと固定され、車両走行時にも、本体の作動及び運転の安全面に影響を及ぼさない。ただし、この方法は巧妙で効果的ではあるが、バンドで固定するのが難しいため、消費者は煩わしく感じ不満が絶えず、残念ながら、結局効果的に普及させることができなかった。
本考案は、車両走行時に好ましいマイナスイオンフィトンチッドを放出し、運転手の疲労を減少させ車内の空気及び湿度を活性化させ、さらに、安全に運転できるようにし快適な運転環境を提供するマイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダー及びそのドリンクホルダー連結装置を提供することを目的とする。
本考案は、マイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダー及びそのドリンクホルダー連結装置であって、特に、マイナスイオン放出芳香装置を車内の適切な空間に引掛けて設置することができるようにする、または連結装置によりマイナスイオン放出芳香装置本体を自動車専用ホルダーと共にドリンクホルダーにスムーズに固定させるマイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダー及びそのドリンクホルダー連結装置である。そのうち、自動車専用ホルダーは、固定フレーム体と、引掛けベルトユニットと、からなるとともに、巧妙に掛けて設置することでマイナスイオン放出芳香装置の本体を、フレーム体上部及びノズル部位(つまりパワーノズル及びミスト生成部)に効果的にしっかりと固定することができ、落ちないようにしっかりと締め付けられ、使用者は、適切な位置を選んで掛けて設置且つ固定することができ、車両走行時に、道路による揺れまたは急な曲がり道等の問題で、本体が倒れてしまい液体が外に漏れ、本体の作動及び運転時の安全面に影響を及ぼすことがないとともに、マイナスイオン放出芳香装置をさらにしっかりと固定することで、さらに、車両走行時に好ましいマイナスイオンフィトンチッドを放出し、運転手の疲労を減少させ車内の空気及び湿度を活性化させ、さらに、安全に運転できるようにし快適な運転環境を提供する。
さらに、前記連結装置の上半部は、L型皿状台座であり、皿状面は円前部の後方であり、扇形凸ブロックは前縁に設けられ、L型皿状台座の後方における縁部の近くには、垂直且つ上向きに一対のU型溝が凸設され、その中央には電源コード位置決め溝が設けられるとともに、L型皿状台座の中央部には、溝付筒部が下向きに延設され、その下端の対称部には、4つの溝が上向きに穴を開けて設けられ、溝付きシリコン体を嵌め込むことができ、溝付きシリコン体の両側には、複数の溝が設けられることで、ドリンクホルダーの大きさを見て柔軟に調整することができ、使用時に、マイナスイオン放出芳香装置本体を自動車専用ホルダーと共に連結装置に嵌めて設置することができることで、異なる車種に適用できるため普及されやすく、運転手が望むマイナスイオン放出芳香装置の車内での使用効果を効果的に向上させることができる。
図1A〜図3Cは、一般的な車用芳香剤及び従来の車用マイナスイオン放出芳香装置の使用上の欠点を示しており、すでに上述した通りであるため、ここで再び贅言することはしない。
参照する図4は、本考案の外観図であり、図5は、本考案の斜視分解図である。図から分かる通り、本考案のマイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダー及びそのドリンクホルダー連結装置は、主に、自動車専用ホルダー4と、ドリンクホルダー連結装置5と、からなり、自動車専用ホルダー4は、固定フレーム体41及び引掛けベルトユニット42を備えているべきである。そのうち、固定フレーム体41は、金属線材が折り曲げられてなるとともに、一端は、2つのフック体411であり、2つのフック体411の間には、補強棒412が水平溶接されるとともに、フック体411の末端には、ゴムカバー411aが覆うように設けられ、フック体411における2つの支持柱413は、下方向に底端まで延在され、支持柱413と垂直方向に円状台座413aが水平に設けられるとともに、2つの支持柱413に近い上方部には、円状輪414が溶接されて設けられることで、引掛けることのできるフレーム体が形成される。さらに、引掛けベルトユニット42は、腕時計型ベルト体であり、中央の時計の位置には、腕時計型スルーホール421が設けられ、その両側には、腕時計型ベルト体421aと腕時計型ベルト体421bが延在されるとともに、ベルト体の末端には、ボタンユニット421a'とボタンユニット421b'が設けられることで、互いにはめることができる。
参照する図6は、本考案の自動車専用ホルダーの使用状態を示した図であり、図から分かる通り、本考案のマイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダー及びそのドリンクホルダー連結装置を使用する場合、マイナスイオン放出芳香装置2を固定フレーム体41に置く際、本体底部は、円状台座413aによって支えられると同時に、本体は、円状輪414によって固定されることでしっかり保持され、上体及びノズル部位(つまりパワーノズル21及びミスト生成部22)には引掛けベルトユニット42がつけられるとともに、円状輪414にはベルトがかけられる、つまり、前端のベルト体421aが円状輪414にかけられ、後端のベルト体421bが補強棒412にかけられることにより、落ちないようにしっかりときつく締めることができる。
参照する図7A、図7B、及び図7Cは、本考案の自動車専用ホルダーの実施図であり、図7Aに示す通り、本考案の固定フレーム体41にマイナスイオン放出芳香装置2を置いた後、補助席のドアの縁のサイドアームレストの横棒に掛けて設置することができる。図7Bに示す通り、本考案の固定フレーム体41にマイナスイオン放出芳香装置2を置いた後、センターアームレストの収納ボックス側縁に掛けて設置することができる。図7Cに示す通り、本考案の固定フレーム体41にマイナスイオン放出芳香装置2を置いた後、前部座席の後方の収納袋の縁に掛けて設置することができる。よって明らかな通り、使用者は、好みに合わせて車内の空間内において最も適切だと思える場所を探して掛けて設置することができる。
参照する図8、図9、図10は、それぞれ本考案の連結装置の外観図、本考案の連結装置の斜視分解図、及び本考案の連結装置の側面図であり、図から分かる通り、本考案のマイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダー及びそのドリンクホルダー連結装置において、前記連結装置5の上半部は、L型皿状台座51であり、皿状面は円前部の後方であり、扇形凸ブロック51Aは、前縁に設けられ、L型皿状台座51の後方における縁部の近くには、垂直且つ上向きに一対のU型溝51Bが凸設され、その中央には電源コード位置決め溝51Cが設けられるとともに、L型皿状台座51の中央部には、溝付筒部52が下向きに延設され、その下端の対称部には、4つの溝52Aが上向きに穴を開けて設けられることで、溝付きシリコン体53を嵌め込むことができ、溝付きシリコン体の両側には、複数の溝53'が設けられる。
参照する図11A、図11B、及び図12は、それぞれ本考案を実施した場合の正面図、本考案を実施した場合の背面図、及び本考案を実施した場合の別の側面図であり、図から分かる通り、本考案のマイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダー及びそのドリンクホルダー連結装置を使用する場合、まずマイナスイオン放出芳香装置2を自動車専用ホルダー4の中に置き、さらにマイナスイオン放出芳香装置2を連結装置5に嵌め込むことで、自動車専用ホルダー4の後方の2つの支持柱413を、U型溝51Bに嵌め込み且つ挟むことができ、扇形凸ブロック51Aは、前縁に設けられることで、マイナスイオン放出芳香装置2の本体を支えることができ、電源コード200Aを引き延ばして設けた後、溝付きシリコン体53を電源コード位置決め溝51Cに差し込むことで、自動車専用ホルダー4をL型皿状台座51に効果的に固設することができ、L型皿状台座51から下向きに延設された溝付筒部52における4つの溝52Aには、溝付きシリコン体53が嵌め込まれ、溝付きシリコン体の両側の複数の溝53'は、密着して結合される。
参照する図13A、図13B、図13Cは、本考案の溝付きシリコン体の径方向における調整を示した図であり、図から分かる通り、図13Aは、小型円形ドリンクホルダー600Aであり、溝付きシリコン体53を必要に応じて調整し最小の直径にすることで、小型円形ドリンクホルダー600Aの内径に適合され、図13Bは、大型円形ドリンクホルダー600Bであり、溝付きシリコン体53を必要に応じて調整し比較的大きな直径にすることで、大型円形ドリンクホルダー600Bの内径に適合され、図13Cは、長方形ドリンクホルダー600Cであり、溝付きシリコン体53を必要に応じて調整し最大の直径にすることで、長方形ドリンクホルダー600Cの溝の直径に適合される。
参照する図14A、図14Bは、本考案の実施図及び本考案の別の実施図であり、図から分かる通り、考案者の巧妙な設計により、小型円形ドリンクホルダー600A、大型円形ドリンクホルダー600Bは、使用者が連結装置5を適切な直径の大きさに調整することで、マイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダー4を円形ドリンクホルダー600A、円形ドリンクホルダー600Bに効果的に固設することができ、さらに長方形ドリンクホルダー600Cは、使用者が連結装置5を適切な直径の大きさに調整することで、マイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダー4を長方形ドリンクホルダー600Cに効果的に固設することができる。
さらに参照する図15は、本考案のさらに別の実施図であり、製品の完成度を高めるため、マイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダー4の後方における2つのフック体411(点線で図示)は、必要に応じて取り外すことができ、2つのフック体411の間には、横棒412'が2つのフック体411と連結されて延在されることで、さらに完成度が高められる。
1 車用芳香剤
100 運転手センターコンソール
10 キャップ
11 ボトル本体
10a スルーホール
11a 綿製吸い上げ芯
11b 化学芳香液
2 マイナスイオン放出芳香装置
21 パワーノズル
22 ミスト生成部
23 芳香装置本体
24 回路制御装置
25 車用プラグ
200 センターアームレスト
200A 電源コード
3 固定バッグ体
31 引掛けベルトユニット
32 ベルト
4 自動車専用ホルダー
41 固定フレーム体
42 引掛けベルトユニット
411 フック体
412 補強棒
412' 横棒
411a ゴムカバー
413 支持柱
413a 円状台座
414 円状輪
42 引掛けベルトユニット
421 腕時計型スルーホール
421a、421b 腕時計型ベルト体
421a'、421b' ボタンユニット
5 連結装置
51 L型皿状台座
51A 扇形凸ブロック
51B U型溝
51C 電源コード位置決め溝
52 溝付筒部
52A 溝
53 溝付きシリコン体
53' 溝
600A 小型円形ドリンクホルダー
600B 大型円形ドリンクホルダー
600C 長方形ドリンクホルダー
100 運転手センターコンソール
10 キャップ
11 ボトル本体
10a スルーホール
11a 綿製吸い上げ芯
11b 化学芳香液
2 マイナスイオン放出芳香装置
21 パワーノズル
22 ミスト生成部
23 芳香装置本体
24 回路制御装置
25 車用プラグ
200 センターアームレスト
200A 電源コード
3 固定バッグ体
31 引掛けベルトユニット
32 ベルト
4 自動車専用ホルダー
41 固定フレーム体
42 引掛けベルトユニット
411 フック体
412 補強棒
412' 横棒
411a ゴムカバー
413 支持柱
413a 円状台座
414 円状輪
42 引掛けベルトユニット
421 腕時計型スルーホール
421a、421b 腕時計型ベルト体
421a'、421b' ボタンユニット
5 連結装置
51 L型皿状台座
51A 扇形凸ブロック
51B U型溝
51C 電源コード位置決め溝
52 溝付筒部
52A 溝
53 溝付きシリコン体
53' 溝
600A 小型円形ドリンクホルダー
600B 大型円形ドリンクホルダー
600C 長方形ドリンクホルダー
本考案はマイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダーを備えたドリンクホルダー連結装置に関し、特に、マイナスイオン放出芳香装置を車内の適切な.空間に引掛けて設置することができるようにする、または連結装置によりマイナスイオン放出芳香装置本体を自動車専用ホルダーと共にドリンクホルダーにスムーズに固定させ、そのうち、自動車専用ホルダーは、固定フレーム体と、引掛けベルトユニットと、からなり、巧妙に掛けて設置することで、マイナスイオン放出芳香装置の本体を、フレーム体上部、及びノズル部位(つまりパワーノズル及びミスト生成部)に効果的にしっかりと固定することができ、落ちないようにしっかりと締め付け、使用者は、適切な位置を選んで掛けて設置且つ固定することができ、さらに、前記連結装置上半部は、L型皿状台座であり、皿状面は円前部の後方であり、扇形凸ブロックは前縁に設けられ、L型皿状台座の後方における縁部の近くには、垂直且つ上向きに一対のU型溝が凸設され、その中央には電源コード位置決め溝が設けられるとともに、L型皿状台座の中央部には、溝付筒部が下向きに延設され、その下端の対称部には、4つの溝が上向きに穴を開けて設けられ、溝付きシリコン体を嵌め込むことができ、溝付きシリコン体の両側には、若干の溝が設けられることで、ドリンクホルダーの大きさを見て柔軟に調整することができ、使用時に、マイナスイオン放出芳香装置本体を自動車専用ホルダーと共に連結装置に嵌めて設置することができることで、車両走行時に、道路による揺れまたは急な曲がり道等の問題で、本体が倒れてしまい液体が外に漏れ、本体の作動及び運転時の安全面に影響を及ぼすことがないとともに、マイナスイオン放出芳香装置をさらにしっかりと固定することで、さらに、車両走行時に好ましいマイナスイオンフィトンチッドを放出し、運転手の疲労を減少させ車内の空気及び湿度を活性化させ、さらに、安全に運転できるようにし快適な運転環境を提供するマイナスイオン放出芳香装置のドリンクホルダー連結装置に関する。
本考案は、車両走行時に好ましいマイナスイオンフィトンチッドを放出し、運転手の疲労を減少させ車内の空気及び湿度を活性化させ、さらに、安全に運転できるようにし快適な運転環境を提供するマイナスイオン放出芳香装置のドリンクホルダー連結装置を提供することを目的とする。
本考案は、マイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダーを備えたドリンクホルダー連結装置であって、特に、マイナスイオン放出芳香装置を車内の適切な空間に引掛けて設置することができるようにする、または連結装置によりマイナスイオン放出芳香装置本体を自動車専用ホルダーと共にドリンクホルダーにスムーズに固定させるマイナスイオン放出芳香装置のドリンクホルダー連結装置である。そのうち、自動車専用ホルダーは、固定フレーム体と、引掛けベルトユニットと、からなるとともに、巧妙に掛けて設置することでマイナスイオン放出芳香装置の本体を、フレーム体上部及びノズル部位(つまりパワーノズル及びミスト生成部)に効果的にしっかりと固定することができ、落ちないようにしっかりと締め付けられ、使用者は、適切な位置を選んで掛けて設置且つ固定することができ、車両走行時に、道路による揺れまたは急な曲がり道等の問題で、本体が倒れてしまい液体が外に漏れ、本体の作動及び運転時の安全面に影響を及ぼすことがないとともに、マイナスイオン放出芳香装置をさらにしっかりと固定することで、さらに、車両走行時に好ましいマイナスイオンフィトンチッドを放出し、運転手の疲労を減少させ車内の空気及び湿度を活性化させ、さらに、安全に運転できるようにし快適な運転環境を提供する。
参照する図6は、本考案の自動車専用ホルダーの使用状態を示した図であり、図から分かる通り、本考案のマイナスイオン放出芳香装置のドリンクホルダー連結装置を使用する場合、マイナスイオン放出芳香装置2を固定フレーム体41に置く際、本体底部は、円状台座413aによって支えられると同時に、本体は、円状輪414によって固定されることでしっかり保持され、上体及びノズル部位(つまりパワーノズル21及びミスト生成部22)には引掛けベルトユニット42がつけられるとともに、円状輪414にはベルトがかけられる、つまり、前端のベルト体421aが円状輪414にかけられ、後端のベルト体421bが補強棒412にかけられることにより、落ちないようにしっかりときつく締めることができる。
参照する図8、図9、図10は、それぞれ本考案の連結装置の外観図、本考案の連結装置の斜視分解図、及び本考案の連結装置の側面図であり、図から分かる通り、本考案のマイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダーを備えたドリンクホルダー連結装置において、前記連結装置5の上半部は、L型皿状台座51であり、皿状面は円前部の後方であり、扇形凸ブロック51Aは、前縁に設けられ、L型皿状台座51の後方における縁部の近くには、垂直且つ上向きに一対のU型溝51Bが凸設され、その中央には電源コード位置決め溝51Cが設けられるとともに、L型皿状台座51の中央部には、溝付筒部52が下向きに延設され、その下端の対称部には、4つの溝52Aが上向きに穴を開けて設けられることで、溝付きシリコン体53を嵌め込むことができ、溝付きシリコン体の両側には、複数の溝53'が設けられる。
参照する図11A、図11B、及び図12は、それぞれ本考案を実施した場合の正面図、本考案を実施した場合の背面図、及び本考案を実施した場合の別の側面図であり、図から分かる通り、本考案のマイナスイオン放出芳香装置のドリンクホルダー連結装置を使用する場合、まずマイナスイオン放出芳香装置2を自動車専用ホルダー4の中に置き、さらにマイナスイオン放出芳香装置2を連結装置5に嵌め込むことで、自動車専用ホルダー4の後方の2つの支持柱413を、U型溝51Bに嵌め込み且つ挟むことができ、扇形凸ブロック51Aは、前縁に設けられることで、マイナスイオン放出芳香装置2の本体を支えることができ、電源コード200Aを引き延ばして設けた後、溝付きシリコン体53を電源コード位置決め溝51Cに差し込むことで、自動車専用ホルダー4をL型皿状台座51に効果的に固設することができ、L型皿状台座51から下向きに延設された溝付筒部52における4つの溝52Aには、溝付きシリコン体53が嵌め込まれ、溝付きシリコン体の両側の複数の溝53'は、密着して結合される。
Claims (3)
- 自動車専用ホルダー及びドリンクホルダー連結装置であって、前記自動車専用ホルダーは、固定フレーム体と、引掛けベルトユニットと、からなり、そのうち、固定フレーム体は、金属線材が折り曲げられてなるとともに、一端は、2つのフック体であり、2つのフック体の間には、補強棒が水平溶接されるとともに、フック体の末端には、ゴムカバーが覆うように設けられ、フック体における2つの支持柱は、下方向に底端まで延在され、支持柱と垂直方向に円状台座が水平に設けられるとともに、2つの支持柱に近い上方部には、円状輪が溶接されて設けられることで、引掛けられるフレーム体が形成され、さらに、引掛けベルトユニットは、腕時計型ベルト体であり、中央の時計の位置には、腕時計型スルーホールが設けられ、その両側には、腕時計型ベルト体が延在されるとともに、ベルト体の末端には、ボタンユニットが設けられることで、互いにはめられ、さらに、連結装置の上半部は、L型皿状台座であり、皿状面は円前部の後方であり、扇形凸ブロックは前縁に設けられ、L型皿状台座の後方における縁部の近くには、垂直且つ上向きに一対のU型溝が凸設され、その中央には電源コード位置決め溝が設けられるとともに、L型皿状台座の中央部には、溝付筒部が下向きに延設され、その下端の対称部には、4つの溝が上向きに穴を開けて設けられ、4つの溝には溝付きシリコン体が嵌め込まれ、溝付きシリコン体の両側には、複数の溝が設けられ、使用する場合、まずマイナスイオン放出芳香装置を自動車専用ホルダーの中に置き、さらにマイナスイオン放出芳香装置を連結装置に入れることで、自動車専用ホルダーの後方の支持柱が、U型溝に嵌め込まれ且つ挟まれ、扇形凸ブロックは、前縁に設けられることで、マイナスイオン放出芳香装置の本体が支えられ、電源コードが引き延ばされて設けられた後、溝付きシリコン体が電源コード位置決め溝に差し込まれることで、自動車専用ホルダーがL型皿状台座に効果的に固設され、L型皿状台座から下方向に延設された溝付筒部における4つの溝に、溝付きシリコン体が嵌め込まれ、溝付きシリコン体の両側には、複数の溝が設けられることで、密着して結合されることを特徴とする自動車専用ホルダー及びドリンクホルダー連結装置。
- 溝付きシリコン体は、溝付筒部の4つの溝に組み合わされ、異なる内径のドリンクホルダーを置く必要に応じて径方向に調整されることを特徴とする、請求項1に記載のマイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダー及びそのドリンクホルダー連結装置。
- マイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダーの後方における支持柱の間は、横棒によって連結され、必要に応じてフックは取り外されることで、完成度が高められることを特徴とする、請求項1に記載のマイナスイオン放出芳香装置の自動車専用ホルダー及びそのドリンクホルダー連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004085U JP3220068U (ja) | 2018-10-22 | 2018-10-22 | マイナスイオン放出芳香装置のドリンクホルダー連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004085U JP3220068U (ja) | 2018-10-22 | 2018-10-22 | マイナスイオン放出芳香装置のドリンクホルダー連結装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3220068U true JP3220068U (ja) | 2019-02-14 |
Family
ID=65352226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018004085U Active JP3220068U (ja) | 2018-10-22 | 2018-10-22 | マイナスイオン放出芳香装置のドリンクホルダー連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3220068U (ja) |
-
2018
- 2018-10-22 JP JP2018004085U patent/JP3220068U/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101516537B1 (ko) | 차량용 방향제 케이스 | |
JP7355479B2 (ja) | 香り付き電子キャンドル | |
WO2021024682A1 (ja) | 香り出力制御装置、香り出力制御システム、および方法、並びにプログラム | |
JP3220068U (ja) | マイナスイオン放出芳香装置のドリンクホルダー連結装置 | |
EP3833393A2 (en) | Digital aroma dispersion system for predicting and mitigating motion sickness | |
KR200469969Y1 (ko) | 자동차용 방향제 클립 | |
JP2010099410A (ja) | 車両用快適環境制御システム | |
US2754554A (en) | Germicidal deodorizer | |
CN205853824U (zh) | 可调节香氛散发器 | |
TWM555303U (zh) | 負離子飄香機之車載專用掛架 | |
KR102199370B1 (ko) | 휴대폰 거치기능을 가진 차량용 공기청정기 | |
TWM563378U (zh) | 負離子飄香機車載專用掛架之飲料杯槽導接裝置 | |
TWM536062U (zh) | 負離子飄香機之車載固置結構 | |
CN219769599U (zh) | 香薰装置 | |
JP2010076530A (ja) | 車両用リフレッシュシステム | |
JP2007320378A (ja) | 芳香装置 | |
JP3102131U (ja) | 二酸化塩素水溶液等を使用した車内の業務用除菌消臭対策噴霧装置 | |
US20240083223A1 (en) | Control method and control apparatus for odor adjustment system | |
JP3978275B2 (ja) | 拡散器 | |
KR200438489Y1 (ko) | 방향제 키트를 포함하는 차량용 화면표시장치 | |
CN212289451U (zh) | 香薰装置 | |
KR20180000049U (ko) | 캐릭터 방향 장치 | |
CN207916519U (zh) | 负离子飘香机的车载专用挂架 | |
CN216319076U (zh) | 一种香薰封装装置 | |
CN219578676U (zh) | 一种发声香薰机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181127 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3220068 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |