JP3219978U - 小型空気圧縮機の軸受の位置決め構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸受を密着するように挟持し、強固に位置決めすることができる小型空気圧縮機の軸受の位置決め構造を提供する。【解決手段】小型空気圧縮機の軸受の位置決め構造は、ベース3、シリンダー4及び伝動機構を有する空気圧縮機2を備える。ベース3は、互いに離隔されるように配置された第1の位置決め孔31及び第2の位置決め孔32を有する。第1の位置決め孔31からは、動力モータの芯端に設けられた小歯車が延びる。第2の位置決め孔32内には、軸受6が配設される。軸受6は、外輪61と、内輪62と、内輪62と外輪61との間に位置する複数の球とにより構成される。シリンダー4は、ベース3上に一体に結合されるか接続技術により結合されるとともに、空気貯蔵ユニット41と、気体を出力するために用いるマニホールド411,412とが連通する。伝動機構は、ウェイトを含む歯車51を有する。【選択図】図2

Description

本考案は、小型空気圧縮機の軸受の位置決め構造に関し、特に、軸受の内輪に位置し、軸受の外表面から延びた軸棒の頂端を打撃工具(striking tool)により打撃し、軸棒の頂端が押圧されて折り曲げられて張出縁が形成され、軸棒の張出縁及び環状ショルダにより軸受を密着するように挟持し、強固に位置決めすることができる、小型空気圧縮機の軸受の位置決め構造に関する。
図10及び図11に示すように、従来の車載用空気圧縮機1は、ベース11と、ベースに結合されたシリンダー12と、ベース上に取り付けられたモータ13と、モータ13により駆動し、シリンダー12内で往復運動するピストン本体14と、を含む。モータ13によりピストン本体14をシリンダー12内で往復運動させて気体の吸入、圧縮を行い、加圧された気体を排出させる。
一般に従来の車載用空気圧縮機1のモータ13は、歯車機構15及びクランク機構の伝動によりピストン本体14を往復運動させる。歯車機構15は、モータ13の心軸131上に取り付けられた第1の歯車(駆動歯車)151と、第1の歯車151と噛合される第2の歯車(従動歯車)152とを含む。クランク機構は、カウンターウェイト161、軸棒162及び連杆164を含む。軸棒162の一端は、第2の歯車152に挿通され、ベース11上に形成された軸孔110内に取り付けられ、軸孔110内には、軸受111又は金属ソケット112が配設される(図8及び図9を併せて参照する)。軸受111は完全円形状の構造からなる。クランク機構の軸棒162は、ねじ17により軸受111に螺設されるか(図9及び図10に示す)、スナップリング18により軸孔110内の金属ソケット112中のクランク機構の軸棒162にロックされる(図8を参照する)。連杆164の一端は、ピストン本体14のピストンロッド141の末端部142上の円孔143に枢設され、連杆164が軸棒162に対して偏心しているため、第2の歯車152が第1の歯車151により駆動されると、ピストン本体14がシリンダー12内で往復運動を行う。
しかし、従来の車載用空気圧縮機1のピストン本体14は、シリンダー12内で往復運動する過程で変形運動し、空気圧縮機の効率が下がって空気圧縮機の使用寿命が短くなることがあった。本考案者がこの問題について深く研究した結果、その原因の一つは従来のプラスチック材のベース11が高温により軟らかくなることであることが分かった。ピストン本体14が高速で往復運動すると、ピストン本体14のピストンロッド141と軸受111とが互いに影響を及ぼし合い、ねじ17により軸棒162と軸受111とが螺着されている状況下で、実際には、ねじ17の雄ねじ部171と軸棒162の雌ねじ部163とのねじ部の結合深さが十分でないか、ねじ17をねじ込むトルクが十分でない場合、軸棒162が軸受111の内輪で緩んだり、最悪の場合空転したりすることがあった。また、スナップリング18を金属ソケット112中のクランク機構の軸棒162の環溝165にロックして長期間使用すると、スナップリング18が外れたり緩んだりしてしまうことがあった。また、ねじ17又はスナップリング18を用い、軸棒162を軸受111又は金属ソケット112と結合させると、ピストン本体14が高速度で往復運動し、軸孔110と軸受111とが僅かにずれて変形し、軸孔110の周辺の壁面が歯車機構15の第2の歯車152の側面壁により摩擦が増え、ピストン本体14がそれに伴ってずれ、ピストンヘッド144がシリンダー12において垂直方向の運動を維持することができず、僅かに偏角を有し、ピストン本体14が往復運動を行うとき、軸棒162が取り付けられた軸孔110の内壁に加わる力が不均一となり、ある一点のみが摩損されることがあった。軸孔110が摩損すると、軸棒162の旋回(図11のマークAで示す)で非定点の円心運動が形成されることがあり、一旦このような現象が発生すると、連杆164の旋回(図11のマークCで示す)がこれに伴って非円形の運動が形成され、ピストン本体14のピストンヘッド144がシリンダー12内で往復運動を行うときに変形運動が発生し(図12の点線で示す)、ピストン本体14のピストンヘッド144及び軸孔110内の軸受111が容易に破壊され、寿命が短くなることがあった。
本考案の主な目的は、軸受の内輪に位置する軸棒の頂端を打撃工具により打撃し、軸棒の頂端が押圧されて折り曲げられて張出縁が形成され、軸棒の張出縁及び環状ショルダにより軸受を密着するように挟持し、強固に位置決めすることができる、小型空気圧縮機の軸受の位置決め構造を提供することにある。
図1は、本考案の一実施形態に係る小型空気圧縮機の軸受位置決め構造を示す斜視図である。 図2は、本考案の一実施形態に係る小型空気圧縮機の軸受位置決め構造を示す分解斜視図である。 図3は、本考案の一実施形態に係る小型空気圧縮機の軸受位置決め構造の説明図である。 図4は、本考案の一実施形態に係る小型空気圧縮機の軸受位置決め構造の打撃工具を示す斜視図である。 図5は、本考案の一実施形態に係る小型空気圧縮機の軸受が未だ位置決めされていない状態を示す断面図である。 図6は、本考案の一実施形態に係る小型空気圧縮機の軸受が位置決めされた状態を示す断面図である。 図7は、図6の部分拡大図である。 図8は、従来の空気圧縮機の部品を示す分解斜視図である。 図9は、従来の別の空気圧縮機の部品を示す分解斜視図である。 図10は、従来の別の空気圧縮機の部品を示す分解斜視図である。 図11は、図10の仮想線によりピストン本体の運動状態を示す平面図である。 図12は、図11の軸棒及び連杆の旋回運動を示す模式図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1及び図2を参照する。図1及び図2に示すように、本考案の一実施形態に係る小型空気圧縮機の軸受の位置決め構造は、小型空気圧縮機2を含む。小型空気圧縮機2は、ベース3と、ベース3上に結合されたシリンダー4と、ベース3上に取り付けられた伝動機構と、を含む。
ベース3は、互いに離隔されるように配置された第1の位置決め孔31及び第2の位置決め孔32を有する。第1の位置決め孔31からは、動力モータの芯端に設けられた小歯車が延び(従来技術であるため図示しない)、第2の位置決め孔32内には、軸受6が配設される。軸受6は、外輪61と、内輪62と、内輪62と外輪61との間に位置する複数の球63とにより構成される。
シリンダー4は、ベース3上に一体に結合されるか接続技術により結合される。シリンダー4には、空気貯蔵ユニット41と、気体を出力するために用いるマニホールド411、412と、が連通される。マニホールド411、412には、ホース、安全弁又は圧力計が接続されてもよい。
伝動機構は、ウェイトを有する歯車51を含む。歯車51は、前述した小歯車と噛合する(従来技術であるため表示しない)。歯車51上には、軸棒52及び連杆53が設けられる。軸棒52の2つの末端は、口径がそれぞれ異なる円柱体に成形され、前記2つの末端間には、階段状の環状ショルダ521が形成されている。軸棒52の口径が大きめである一端には、下向きに凹んだ切欠き522が形成されている。切欠き522を有する軸棒52の末端は、前述した歯車51上に載置される。軸棒52の口径が小さめである他端には、円形状の頂端面523が設けられる。軸棒52の頂端面523の中央部には、凹部524が形成される。
図2、図3、図5及び図6を参照する。図2、図3、図5及び図6に示すように、本実施形態の軸受6の位置決め方法は、口径が小さめの軸棒52の一端が第2の位置決め孔32の軸受6の内輪62に挿設され、軸受6の外表面から延び、軸棒52の環状ショルダ521が軸受6に当接され、軸受6の内輪62中に位置する軸棒52の頂端が打撃工具7により打撃されると、軸棒52の頂端が押圧されて折り曲げられて張出縁525が形成され、軸棒52の張出縁525及び環状ショルダ521により軸受6を密着するように挟持し、強固に位置決めすることができる。
図4を参照する。図4に示すように、打撃工具7は、プレスヘッド71を有する。プレスヘッド71の頂面72には、中央部にかけて口径が徐々に縮小する中心凹部73が形成されている。中心凹部73と頂面72との間には、円錐面74が形成される。中心凹部73には、頂面72より高くなるようにピン75が上方向へかけて延設されている。ピン75の径方向口径Aは、軸棒52の凹部524の径方向口径Bより大きい。図5に示すように、打撃工具7のプレスヘッド71が軸棒52の頂端面523を打撃すると、打撃工具7のピン75が軸棒52の凹部524に位置し(図7を併せて参照する)、ピン75は、軸棒52の凹部524に向かって加わる径方向のかしめ力Fを得て、軸棒52の頂端面523が打撃工具7の中心凹部73により押圧されて折り曲げられて変形する。折り曲げられた軸棒52の頂端面523が打撃工具7の円錐面74に当接され、軸棒52の凹部524上端の槽壁面が打撃工具7の中心凹部73により押圧されると環状凸面部527が形成される。軸棒52の外周側部の上端には、軸受6の内輪62をロックする保持外壁部526が設けられる。軸棒52の頂端面523、環状凸面部527及び保持外壁部526は、前述した張出縁525を構成する。
小型空気圧縮機2が駆動すると、伝動機構の歯車51の軸棒52は、軸受6を密着するように挟持し、伝動起動が駆動している最中に軸棒52と軸受6との位置がずれることを防ぎ、第2の位置決め孔32内の軸受6が破壊されることを防ぎ、間接的にシリンダー4内で上下の直線往復運動するピストン本体を最適な状態に保つ。
上述したことから分かるように、本考案の小型空気圧縮機の軸受の位置決め構造は、軸受6の内輪62中に位置する軸棒52の頂端を打撃工具7により打撃すると、軸棒52の頂端が押圧されて折り曲げられて張出縁525が形成され、打撃工具7のピン75が、軸棒52の凹部524に向かって加わる径方向のかしめ力Fを得ると、軸棒52の張出縁525及び環状ショルダ521により軸受6を密着するように挟持し、強固に位置決めすることができる。
1 空気圧縮機
2 空気圧縮機
3 ベース
4 シリンダー
6 軸受
7 打撃工具
11 ベース
12 シリンダー
13 モータ
14 ピストン本体
15 歯車機構
17 ねじ
18 スナップリング
31 第1の位置決め孔
32 第2の位置決め孔
41 空気貯蔵ユニット
51 歯車
52 軸棒
53 連杆
61 外輪
62 内輪
63 球
71 プレスヘッド
72 頂面
73 中心凹部
74 円錐面
75 ピン
110 軸孔
111 軸受
112 金属ソケット
131 心軸
141 ピストンロッド
142 末端部
143 円孔
144 ピストンヘッド
151 第1の歯車
152 第2の歯車
161 カウンターウェイト
162 軸棒
163 雌ねじ部
164 連杆
165 環溝
171 雄ねじ部
411 マニホールド
412 マニホールド
521 環状ショルダ
522 切欠き
523 頂端面
524 凹部
525 張出縁
526 保持外壁部
527 環状凸面部
F 径方向のかしめ力

Claims (5)

  1. ベース、シリンダー及び伝動機構を有する空気圧縮機を備えた、小型空気圧縮機の軸受の位置決め構造であって、
    前記ベースは、互いに離隔されるように配置された第1の位置決め孔及び第2の位置決め孔を有し、前記第1の位置決め孔からは、動力モータの芯端に設けられた小歯車が延び、前記第2の位置決め孔内には、軸受が配設され、前記軸受は、外輪と、内輪と、前記内輪と前記外輪との間に位置する複数の球とにより構成され、
    前記シリンダーは、前記ベース上に一体に結合されるか接続技術により結合されるとともに、空気貯蔵ユニットと、気体を出力するために用いるマニホールドと、が連通し、
    前記伝動機構は、ウェイトを含む歯車を有し、前記歯車は、小歯車と噛合し、前記歯車上には、軸棒及び連杆が設けられ、前記軸棒の2つの末端は、口径がそれぞれ異なる円柱体に成形され、前記2つの末端間には、階段状の環状ショルダが形成され、
    前記軸棒の頂端には、張出縁が形成され、前記軸棒の前記張出縁及び前記環状ショルダにより前記軸受を密着するように挟持し、強固に位置決めすることを特徴とする小型空気圧縮機の軸受の位置決め構造。
  2. 前記軸棒の前記2つの末端は、口径がそれぞれ異なる円柱体であり、
    前記2つの末端間には、階段状の前記環状ショルダが形成され、
    前記軸棒の口径が大きめである一端には、下向きに凹んだ切欠きが形成され、
    前記切欠きを有する前記軸棒の末端は、前記歯車上に載置され、前記軸棒の口径が小さめである他端には、円形状の頂端面が設けられ、
    前記軸棒の前記頂端面の中央部には、凹部が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の小型空気圧縮機の軸受の位置決め構造。
  3. 口径が小さめの前記軸棒の一端は、前記第2の位置決め孔の前記軸受の前記内輪に挿設されると、前記軸受の外表面から延び、前記軸棒の前記環状ショルダが前記軸受に当接されることを特徴とする、請求項2に記載の小型空気圧縮機の軸受の位置決め構造。
  4. 前記軸受の前記内輪中に位置する前記軸棒の頂端が打撃工具により打撃されると、
    前記打撃工具は、プレスヘッドを有し、
    前記プレスヘッドの頂面には、中央部にかけて口径が徐々に縮小する中心凹部が形成され、前記中心凹部と前記頂面との間には円錐面が形成され、前記中心凹部には、前記頂面より高くなるようにピンが上方向へかけて延設され、前記打撃工具の前記プレスヘッドが前記軸棒の前記頂端面を打撃すると、前記打撃工具の前記ピンが前記軸棒の前記凹部に位置し、前記軸棒の前記頂端面が前記打撃工具の前記中心凹部により押圧されて折り曲げられて変形し、折り曲げられた前記軸棒の前記頂端面が前記打撃工具の円錐面に当接され、前記軸棒の前記凹部の上端の槽壁面が前記打撃工具の前記中心凹部により押圧されると環状凸面部が形成され、前記軸棒の外周側部の上端には、前記軸受の前記内輪をロックする保持外壁部が設けられ、前記軸棒の前記頂端面、前記環状凸面部及び前記保持外壁部は、前記張出縁を構成することを特徴とする、請求項2に記載の小型空気圧縮機の軸受の位置決め構造。
  5. 前記打撃工具の前記ピンの径方向口径は、前記軸棒の前記凹部の径方向口径より大きく、前記打撃工具の前記プレスヘッドが前記軸棒の前記頂端面を打撃すると、前記打撃工具の前記ピンが前記軸棒の前記凹部に位置し、前記ピンは、前記軸棒の前記凹部に向かって加わる径方向のかしめ力を得ることを特徴とする、請求項4に記載の小型空気圧縮機の軸受の位置決め構造。
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