JP3219790U - 美容装置 - Google Patents

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宜強 黄
宜強 黄
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Abstract

【課題】美容アクセサリとの組合せ安定性を向上させ得る美容装置を提供する。
【解決手段】美容装置は、作動部品10A、凹部、及びホルダ30Aを有する。作動部品10Aは、座部11及び美容ヘッド12を有する。美容ヘッド12は座部11上に取り付けられている。凹部は、座部11の外表面の周囲に形成されており、座部11と美容ヘッド12との接合部に隣接する。ホルダ30Aは、シリコーンで形成されており、作動部品10Aの周囲に取り外し可能に取り付けられており、凹部に挿入されている。ホルダ30Aは、ループ31及びタブ32を有する。ループ31は、作動部品10Aの周囲に取り付けられており、凹部に挿入されている。タブ32は、ループ31に形成されており、座部11の底面から突出している。
【選択図】図1

Description

本考案は、美容装置に関し、より詳細には、美容アクセサリとの組合せ安定性を向上させ得る美容装置に関する。
従来の美容装置は、注入機能及び解毒機能を有する。注入機能は、皮膚がスキンケア製品を吸収するのを補助し得る。解毒機能は、毛穴が汚れを排出するのを補助し得る。従来の美容装置は、本体、ガイドヘッド、及び固定リングを有する。ガイドヘッドは、本体の上面に取り付けられており、当該上面から突出している。ガイドヘッドは、遠端及びガイド面を有する。ガイド面は、ガイドヘッドの遠端に形成されている。さらに、本体はアセンブリ面を有する。アセンブリ面は本体の上面上に形成されている。アセンブリ面は、ガイドヘッドに接続されており、当該ガイドヘッドの周囲に取り付けられている。固定リングは、本体のアセンブリ面の周囲に取り外し可能に取り付けられており、ガイドヘッドを取り囲む。固定リングは貫通孔を有し、ガイドヘッドは貫通孔を介して延在する。
従来の美容装置を使用してコットンパッドを固定する場合には、本体から固定リングを取り外す。ガイドヘッドのガイド面上にコットンパッドを載置する。次いで、固定リングを押圧して本体のアセンブリ面に固定する。同時に、コットンパッドを押圧して固定する。しかし、固定リングを押圧して本体のアセンブリ面に固定し、アセンブリ面をガイドヘッドに接続して当該ガイドヘッドの周囲に取り付けると、ガイドヘッドのガイド面の面積が極めて制限される。
他の従来の美容装置は、本体、ガイドヘッド、及び固定リングを有する。ガイドヘッドは、本体に取り付けられており、本体から突出している。ガイドヘッドは、遠端及びガイド面を有する。ガイド面は、ガイドヘッドの遠端に形成されている。固定リングは、ガイドヘッドの周囲に取り外し可能に取り付けられている。固定リングは貫通孔を有し、ガイドヘッドは貫通孔を通って延在する。
従来の美容装置を使用してコットンパッドを固定する場合には、ガイドヘッドから固定リングを取り外す。ガイドヘッドのガイド面上にコットンパッドを載置する。次いで、固定リングを押圧してガイドヘッドの外周面に固定する。同時に、コットンパッドを押圧して固定する。しかし、コットンパッドは厚さを有するため、固定リングを押圧してガイドヘッドの外周面に固定すると、固定リングがガイド面から突出する。したがって、コットンパッドが平坦にならず、そのことによってユーザは動作時に不快に感じる。その上、コットンパッドは厚さを有し、そのことが固定リングの位置決め作用に影響を与えることとなる。したがって、従来の美容装置の使用時には、コットンパッドの位置決め作用が不十分である。さらに、コットンパッドの厚さが厚すぎる場合は、固定リングが押圧されてガイドヘッドの周囲に固定されないことがある。すなわち、コットンパッドの適用可能な厚さが制限される。
従来の美容装置の欠点を克服するために、本考案は、上述の課題を低減または回避する美容装置を提供する。
特開2017-190725号公報
本考案は、美容アクセサリとの組合せ安定性を向上させ得る美容装置に関する。
前記美容装置は、作動部品、凹部、及びホルダを有する。前記作動部品は、座部及び美容ヘッドを有する。前記美容ヘッドは前記座部上に取り付けられている。前記凹部は、前記座部の外表面の周囲に形成されており、前記座部と前記美容ヘッドとの接合部に隣接する。前記ホルダは、シリコーンで形成されており、前記作動部品の周囲に取り外し可能に取り付けられており、前記凹部に挿入されている。前記ホルダは、ループ及びタブを有する。前記ループは、前記作動部品の周囲に取り付けられており、前記凹部に挿入されている。前記タブは、前記ループに形成されており、前記座部の底面から突出している。
本考案の他の目的、利点、及び新規な特徴は、以下の詳細な説明を添付の図面と併せて考慮することにより、より明らかになるであろう。
本考案に係る第1の実施形態の美容装置の斜視図である。 図1の美容装置の他の斜視図である。 図1の美容装置の側面図である。 図1の美容装置の部分断面側面図である。 図1の美容装置の動作時の側面図である。 図1の美容装置の他の動作時の側面図である。 図1の美容装置の動作時の部分断面側面図である。 本考案に係る第2の実施形態の美容装置の斜視図である。 図8の美容装置の側面図である。 図8の美容装置の部分断面側面図である。 図8の美容装置の動作時の部分断面側面図である。 本考案に係る第3の実施形態の美容装置の斜視図である。 図12の美容装置の側面図である。 図12の美容装置の部分断面側面図である。 図12の美容装置の動作時の部分断面側面図である。 本考案に係る第4の実施形態の美容装置の分解斜視図である。 図16の美容装置の他の分解斜視図である。 図16の美容装置の斜視図である。 図16の美容装置の側面図である。 図16の美容装置の動作時の上面図である。 図16の美容装置の他の動作時の上面図である。 図16の美容装置の動作時の部分断面側面図である。
図1乃至図4を参照すると、本考案に係る第1の実施形態の美容装置は、作動部品10A、凹部20、及びホルダ30Aを備える。
作動部品10Aは、座部11及び美容ヘッド12を有する。美容ヘッド12は、座部11の上面上に取り付けられている。図4を参照すると、美容ヘッド12はパウダーパフヘッドからなる。座部11は、底板13、周壁14、及び位置決めリング15を有する。周壁14は底板13の上面に形成されており、美容ヘッド12は周壁14によって閉囲されている。位置決めリング15は、周壁14に嵌装されており、美容ヘッド12を所定位置に保持している。位置決めリング15は、周壁14の外表面の外側へ延在し、底板13に対向する。
凹部20は、座部11の外表面の周囲に形成されており、座部11と美容ヘッド12との接合部に隣接している。図4を参照すると、凹部20は周壁14の周囲に形成されている。さらに、凹部20は、底板13と位置決めリング15との間に配置されている。
ホルダ30Aは、シリコーンで形成されているとともに、作動部品10Aの周囲に取り外し可能に取り付けられており、凹部20に挿入されている。ホルダ30Aは、ループ31及びタブ32を有する。ループ31は、作動部品10Aの周囲に取り付けられており、凹部20に挿入されている。タブ32は、ループ31上に形成されており、座部11の底面から突出している。
図2乃至図4を参照すると、座部11は取り付け孔111を有する。取り付け孔111は、座部11の底面内に形成されている。ホルダ30Aは、接続部33及び嵌装ブロック34を有する。接続部33はループ31上に形成されている。嵌装ブロック34は、接続部33の遠端に形成されており、取り付け孔111に挿入されており、座部11の底板13に嵌装されている。さらに、作動部品10Aは保持部112を有する。保持部112は、底板13の底面上に形成されており、当該底面から突出している。
図5乃至図7を参照すると、美容ヘッド12上に美容アクセサリ40を載置することが可能であり、作動部品10Aの周囲にホルダ30Aを取り付ける。ホルダ30Aを凹部20に挿入し、これによってホルダ30Aと作動部品10Aとの間に美容アクセサリ40を押止する。美容アクセサリ40はコットンパッドからなり得る。美容ヘッド12上にコットンパッドを取り付けた後に、スキンケアまたはメイク落としのために、コットンパッド上にスキンケアローションまたはメイクアップリムーバを注ぐ。
図8乃至図10を参照すると、本考案に係る第2の実施形態の美容装置は、作動部品10B、凹部20、及びホルダ30Bを備える。
作動部品10Bは、座部11及び美容ヘッド12を有する。美容ヘッド12は、座部11の上面上に取り付けられている。図10を参照すると、座部11は、第1のハーフシェル16及び第2のハーフシェル17を有する。第2のハーフシェル17は、第1のハーフシェル16の上面上に取り付けられている。美容ヘッド12は洗浄ブラシからなる。美容ヘッド12は、位置決めスリーブ18及び複数の突起19を有する。位置決めスリーブ18は、第1のハーフシェル16の周囲に取り付けられており、第2のハーフシェル17を覆っている。複数の突起19は、位置決めスリーブ18の上面上に形成されている。
凹部20は、座部11の外表面の周囲に形成されており、座部11と美容ヘッド12との接合部に隣接している。
ホルダ30Bは、シリコーンで形成されており、作動部品10Bの周囲に取り外し可能に取り付けられており、凹部20に挿入されている。ホルダ30Bは、ループ31及びタブ32を有する。ループ31は、作動部品10Bの周囲に取り付けられており、凹部20に挿入されている。タブ32は、ループ31上に形成されており、座部11の底面から突出している。
図10を参照すると、第1のハーフシェル16は取り付け孔111を有する。取り付け孔111は、第1のハーフシェル16の底面内に形成されている。位置決めスリーブ18は貫通孔181を有する。貫通孔181は、位置決めスリーブ18の底面内に形成されており、取り付け孔111に連通している。ホルダ30Bは、接続部33及び嵌装ブロック34を有する。接続部33はループ31上に形成されている。嵌装ブロック34は、接続部33の遠端に形成されており、取り付け孔111に挿入されており、座部11の第1のハーフシェル16に嵌装されている。さらに、作動部品10Aは保持部112を有する。保持部112は、第1のハーフシェル16の底面上に形成されており、当該底面から突出している。
図11を参照すると、美容ヘッド12上に美容アクセサリ40を載置することが可能であり、作動部品10Bの周囲にホルダ30Bを取り付ける。ホルダ30Bを凹部20に挿入し、これによってホルダ30Bと作動部品10Bとの間に美容アクセサリ40を押止する。美容アクセサリ40はコットンパッドからなり得る。美容ヘッド12上にコットンパッドを取り付けた後に、化粧落としのために、コットンパッド上にメイクアップリムーバを注ぐ。ユーザは、美容ヘッド12を使用して自分の顔をマッサージし得る。
図12乃至図14を参照すると、本考案に係る第3の実施形態の美容装置は、作動部品10C、凹部20、及びホルダ30Cを備える。
作動部品10Cは、座部11及び美容ヘッド12を有する。美容ヘッド12は、座部11の上面上に取り付けられている。図14を参照すると、美容ヘッド12は注入ヘッドからなる。
凹部20は、座部11の外表面の周囲に形成されており、座部11と美容ヘッド12との接合部に隣接している。図14を参照すると、凹部20は美容ヘッド12の下方にある。
ホルダ30Cは、シリコーンで形成されており、作動部品10Cの周囲に取り外し可能に取り付けられており、凹部20に挿入されている。ホルダ30Cは、ループ31及びタブ32を有する。ループ31は、作動部品10Cの周囲に取り付けられており、凹部20に挿入されている。タブ32は、ループ31上に形成されており、座部11の底面から突出している。
図14を参照すると、座部11は取り付け孔111を有する。ホルダ30Cは、接続部33及び嵌装ブロック34を有する。接続部33はループ31上に形成されている。嵌装ブロック34は、接続部33の遠端に形成されており、取り付け孔111に挿入されており、座部11に嵌装されている。さらに、作動部品10Aは保持部112を有する。保持部112は、第1のハーフシェル16の底面上に形成されており、当該底面から突出している。
図15を参照すると、美容ヘッド12上に美容アクセサリ40を載置することが可能であり、作動部品10Cの周囲にホルダ30Bを取り付ける。ホルダ30Cを凹部20に挿入し、これによってホルダ30Cと作動部品10Cとの間に美容アクセサリ40を押止する。美容アクセサリ40はコットンパッドからなり得る。美容ヘッド12上にコットンパッドを取り付けた後に、スキンケアのためにコットンパッド上にスキンケアローションを注ぐ。ユーザは、スキンケアのために美容ヘッド12上にスキンケアローションを直接注ぎ得る。なお、美容ヘッド12は複数の貯蔵穴121を有する。美容ヘッド12の上面内に複数の貯蔵穴121が形成されており、貯蔵穴121にスキンケアローションを貯蔵し得る。
図16乃至図19を参照すると、本考案に係る第4の実施形態の美容装置は、作動部品10D、凹部20、及びホルダ30Dを備える。
作動部品10Dは、座部11及び美容ヘッド12を有する。美容ヘッド12は、座部11上に取り外し可能に取り付けられている。図16を参照すると、美容ヘッド12は交換可能である。美容ヘッド12は、メイクアップリムーバスポンジ、パウダーパフ、洗浄ブラシ、または注入ヘッドからなり得る。図17及び図22を参照すると、座部11は、接続凹部113及び2つの摺動凹部114を有する。接続凹部113は、座部11の上面内に形成されている。2つの摺動凹部114は、座部11の上面内に形成されており、間隙を隔てて配置されている。2つの摺動凹部114は、接続凹部113に連通している。各摺動凹部114は、第1の区域115及び第2の区域116を有する。第1の区域115は、座部11の上面内で垂直方向に形成されている。第2の区域116は、第1の区域115の最下端において水平方向に形成されている。座部11は、さらに、2つのストッパ117を有する。2つのストッパ117は、それぞれ、2つの第2の区域116上に形成されており、当該区域内へ延在する。美容ヘッド12は、接続部122及び2つの取り付けブロック123を有する。接続部122は、美容ヘッド12の底面上に形成されており、接続凹部113に挿入されている。2つの取り付けブロック123は、接続部122の外表面に形成されている。2つの取り付けブロック123は、第1の区域115を介して2つの摺動凹部114の第2の区域116に挿入されている。各取り付けブロック123は当接面124を有し、各当接面124は、対応するストッパ117に当接して美容ヘッド12を位置決めする。
凹部20は、座部11の外表面の周囲に形成されており、座部11と美容ヘッド12との接合部に隣接している。
ホルダ30Dは、シリコーンで形成されているとともに、作動部品10Dの周囲に取り外し可能に取り付けられており、凹部20に挿入されている。ホルダ30Dは、ループ31及びタブ32を有する。ループ31は、作動部品10Dの周囲に取り付けられており、凹部20に挿入されている。タブ32は、ループ31上に形成されており、座部11の底面から突出している。さらに、ホルダ30Dはカバー層35を有する。カバー層35は、作動部品10Dの座部11の周囲に取り付けられており、凹部20内へ延在する。ループ31は、カバー層35の端部に形成されている。
図17、図20、及び図21を参照し、美容装置を組み立てる場合に、2つの摺動凹部114の第1の区域115に2つの取り付けブロック123を挿入する。次いで、美容ヘッド12を回転させ、それにより2つの取り付けブロック123が2つの第2の区域116内に摺動することを可能とする。美容ヘッド12を座部11に組み付けて固定し得る。
凹部20が座部11の外表面の周囲に形成されているとともにホルダ30A、30B、30C、30Dが弾性を有するため、ホルダ30A、30B、30C、30Dは、種々の厚さを有する美容アクセサリ40を固定することが可能である。美容アクセサリ40は、メイク落としコットン、繊維布、粗目の繊維布、メロンクロス、洗顔布、またはウェットティッシュからなり得る。
美容ヘッド12は、メイクアップリムーバスポンジ、パウダーパフ、洗浄ブラシ、または注入ヘッドからなり得る。
保持部112はユーザに保持されることによって動作することが可能であり、または保持部112はマシン上に取り付けられて電気的に動作することが可能である。図4を参照すると、ホルダ30Aは、座部11上に取り外し可能に取り付けられている。したがって、ループ31は、接続部33が損傷した場合でも機能し得る。図16を参照すると、ループ31は、ループ31とカバー層35との接合部が損傷した場合でも機能し得る。
要するに、凹部20は、座部11の外表面の周囲にあり、座部11と美容ヘッド12との接合部に隣接している。したがって、作動部品10A、10B、10C、10Dの利用領域は狭くない。ホルダ30A、30Bのループ31は、美容アクセサリ40を固定するように凹部20に挿入されている。したがって、ループ31は作動部品10A、10B、10C、10Dの上面外に延在しないようになっており、これによりループ31とユーザの肌との間の摩擦が回避される。その上、ホルダ30A、30B、30C、30Dのループ31は、シリコーンで形成されているとともに弾性を有し、これによって作動部品10A、10B、10C、10D上に美容アクセサリ40を固定及び位置決めする。したがって、ホルダ30A、30B、30C、30Dは、種々の厚さを有する美容アクセサリ40に適応可能である。ホルダ30A、30B、30C、30Dの位置決め作用及び適応性が両方とも向上する。
その上、ユーザは、タブ32を保持して、ループ31を凹部20内へ、または凹部20から離して延在させるように、ループ31に力を作用させ得る。さらに、美容ヘッド12は座部11上に取り外し可能に取り付けられ得るとともに、美容ヘッド12は交換可能である。
以上の説明において、本考案の多数の特徴及び利点を、本考案の構造及び機能の詳細とともに述べたが、本開示は、単なる例示であって、添付の請求項を表現する文言の広い一般の意味により示される最大限まで、本考案の原理の範囲内で、詳細の変更、特に部分の形状、大きさ、及び配置に関する変更をなし得る。

Claims (8)

  1. 美容装置であって、
    作動部品を備え、前記作動部品は、
    座部と、
    前記座部上に取り付けられた美容ヘッドと、
    前記座部の外表面の周囲に形成されており、前記座部と前記美容ヘッドとの接合部に隣接する凹部と、
    シリコーンで形成されており、前記作動部品の周囲に取り外し可能に取り付けられており、前記凹部に挿入されたホルダとを有する、美容装置。
  2. 請求項1に記載の美容装置であって、
    前記ホルダは、
    ループであって、前記作動部品の周囲に取り付けられており、前記凹部に挿入されたループと、
    前記ループ上に形成されており、前記座部の底面から突出したタブとを有する、美容装置。
  3. 請求項2に記載の美容装置であって、
    前記座部は、
    前記座部の前記底面内に形成された取り付け孔を有し、
    前記ホルダは、
    前記ループ上に形成された接続部と、
    前記接続部の遠端に形成されており、前記取り付け穴に挿入されており、前記座部に嵌装された嵌装ブロックとを有する、美容装置。
  4. 請求項2に記載の美容装置であって、
    前記ホルダは、
    カバー層であって、前記作動部品の前記座部の周囲に取り付けられており、前記凹部内へ延在するカバー層を有し、
    前記ループは前記カバー層の端部上に形成されている、美容装置。
  5. 請求項1に記載の美容装置であって、
    前記美容ヘッドは前記座部上に取り外し可能に取り付けられている、美容装置。
  6. 請求項5に記載の美容装置であって、
    前記座部は、
    前記座部の上面内に形成された接続凹部と、
    前記座部の前記上面上に形成されており、間隙を隔てて配置されており、前記接続凹部に連通した2つの摺動凹部とを備え、それぞれの摺動凹部が、
    前記座部の前記上面内で垂直方向に形成された第1の区域と、
    前記第1の区域の最下端において水平方向に形成された第2の区域とを有し、前記美容ヘッドは、
    接続部であって、前記美容ヘッドの底面上に形成されており、前記接続凹部に挿入された接続部と、
    前記接続部の外表面上に形成されており、前記第1の区域を介して前記2つの摺動凹部の前記第2の区域内に挿入された2つの取り付けブロックとを有する、美容装置。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載の美容装置であって、
    前記作動部品は、保持部であって、前記座部の前記底面上に形成されており、前記底面から突出した保持部を有する、美容装置。
  8. 請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載の美容装置であって、
    前記美容ヘッドは、メイクアップリムーバスポンジ、パウダーパフ、洗浄ブラシ、または注入ヘッドである、美容装置。
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