JP3219629U - 衣服 - Google Patents

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加織 広野
加織 広野
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Abstract

【課題】暗い所で光を当てると再帰反射性インクで生地表面に描かれた図柄が浮き出され、明るい所では図柄は目立つことが無く、覆い部材で図柄を覆って再帰反射性インクを隠し、自然な外観の衣服を提供する。
【解決手段】衣服本体11を着脱可能に覆う覆い部材12を有し、衣服本体11の、覆い部材12で覆われた部分に、光を当てると再帰反射する再帰反射性インク20による図柄22が描かれている。衣服10はウエディングドレスであり、衣服本体11の後スカート18の生地の表面に、図柄22が描かれている。覆い部材12は、衣服本体11の外側に取り付けるオーバースカートであり、図柄22を透過しない生地で作られ、衣服本体11に取り付けた時に違和感がなくなじむ形状である。
【選択図】図1

Description

この考案は、暗い場所で光を当てると図柄が明るく浮き出す衣服に関する。
従来、パーティの演出や、夜間の交通安全対策等として、暗い場所で図柄が明るく浮き出す衣服が考えられている。例えば、特許文献1に開示されているウエディングドレスは、ウエディングドレスの表面に設けられた小花等の装飾体の位置に光学繊維の先端を配置すると共に、ウエディングドレスの内側に光学繊維の収束端を固定し、この収束端の端面に対向する位置に光学繊維の先端を発光させるための光源を設けている。このウエディングドレスによれば、披露宴のキャンドルサービス等、照明を暗くした時に光源により光学繊維の先端を発光させ、ウエディングドレスを光らせる演出をすることができる。
また、特許文献2に開示されている蛍光性及び燐光性を有するレース生地は、混合した蛍光顔料と燐光顔料を、レース素材中に混入、またはレース素材面に印刷・塗布したものである。そのため、明所に於いて、環境からの光を受けた蛍光顔料が鮮明でカラフルな蛍光色を呈し、暗所にあっては、燐光が光を放つようになる。レース生地の主な用途は、テーブルクロス、服地、インテリア用素材として幅広い利用が可能である。このレース生地によれば、パーティの演出としてきれいであり、また照明を消した時や停電した時にはテーブル等の位置を確認する等の実用性もある。
また、特許文献3に開示されている再帰反射性衣服は、再帰反射性インクにより再帰反射性が付与されたメッシュ地からなる再帰反射性生地で作られたものである。メッシュ生地で作られているため、軽量かつコンパクトであり着用感に優れ、夜間には車両のライト光に対して反射することができ安全である。
また、特許文献4に開示されている変色性衣服は、衣服を構成する基材上に、枠線を形成する第一図柄と、フォトクロミックインキを使用した第二図柄と、蓄光剤を使用した第三図柄とを施したものである。フォトクロミックインキを使用した第二図柄部分は、室内において無職であるが、屋外で太陽光からの紫外線を照射させることで、無職から鮮明な色彩を発する。これにより変色性衣服は、日中の紫外線下においては、第一図柄と第二図柄を明確に見ることができ、またまたは暗闇においては、太陽光や照明光を蓄光した第三図柄が自然発光してみることができ、周囲の明るさにより異なったデザインを浮き出させることができる。
実開昭58−31216号公報 特開昭62−104988号公報 特開2002−309416号公報 特開2006−22458号公報
上記背景技術の場合、特許文献1のウエディングドレスは、構造が複雑であり、コストが高く、また重量があるため着用感が良くないものである。特許文献2〜特許文献4は、生地に蓄光性インクや再帰反射性インクを印刷するものであり、構造が簡単で着用感も良好である。しかし、明るい所でも印刷した図柄が薄く視認され、不自然な印象となることもあり、またパーティの演出等で暗くなるまで図柄を隠したい時は不都合である。
この考案は、上記背景技術の問題点に鑑みてなされたものであり、暗い所で光を当てると再帰反射性インクで生地表面に描かれた図柄が浮き出され、明るい所では図柄は目立つことが無く、さらに覆い部材で図柄を覆って再帰反射性インクを隠し、自然な外観となる衣服を提供することを目的とする。
本考案は、使用者が着用する衣服本体と、前記衣服本体を着脱可能に覆う覆い部材が設けられ、前記衣服本体の、前記覆い部材で覆われた部分には、光を当てると再帰反射する再帰反射性インクにより図柄が描かれている衣服である。
前記衣服はウエディングドレスであり、前記衣服本体の後スカートの生地の表面に前記再帰反射性インクにより前記図柄が描かれている。前記覆い部材は前記衣服本体の外側に取り付けるオーバースカートであり、前記図柄を透過しない生地で作られ、前記衣服本体に取り付けた時に違和感がなくなじむ形状である。前記図柄は着用者の希望に合わせたものである。
前記オーバースカートは、前記衣服本体のウエストから裾までを覆うエプロン形状であり、一方向に長い帯体でありウエストに巻き回すベルト部と、前記ベルト部に取り付けられ着用した時に下方に垂れる覆い布が設けられている。前記ベルト部の長手方向の端部には端部同士を着脱可能に連結する連結部材が設けられている。前記連結部材は、バックルや、ボタン、紐体等何でもよい。
前記オーバースカートは、前記衣服本体の肩から裾までを覆うドレス形状であり、前記衣服本体の肩からウエストまでを覆う身頃部と、ウエストから裾までを覆うスカート部が設けられ、前記身頃部と前記スカート部は、ウエストで連結されている。
本考案の衣服は、暗い所で光を当てると再帰反射性インクで生地表面に描かれた図柄が浮き出され、明るい所では図柄は目立つことが無く、さらに覆い部材で図柄を覆って再帰反射性インクを隠す。これにより、各種のパーティや結婚式で、照明を暗くする演出の時に、カメラのフラッシュやLED照明等の光が当たると、照射された光が再帰反射して衣服の生地に図柄が浮き出て、演出を盛り上げることができ、それ以外の時は自然な外観となる。
この考案の第一実施形態の衣服の正面図(a)と背面図(b)である。 この考案の第一実施形態の衣服の覆い部材を外して暗い所で光を当てた状態を示す背面図である。 この考案の第二実施形態の衣服の正面図(a)と背面図(b)である。
以下、この考案の実施形態について図面に基づいて説明する。図1はこの考案の第一実施形態を示すもので、この実施形態の衣服10は、結婚式で新婦が着用するウエディングドレスである。図1(a)は前から見た正面図であり、図1(b)は後ろから見た背面図である。衣服10は、使用者が着用する衣服本体11と、衣服本体11を覆う覆い部材12から成る。
衣服本体11は、上半身を覆う前身頃13と後見頃14と、下半身を覆う前スカート16と後スカート18から成り、各々ウエスト部分と脇部分で互いに連結されている。衣服本体11の後スカート18の生地の表面には、再帰反射性インク20で描かれた図柄22が設けられている。ここで、再帰反射性インク20について説明する。再帰反射性インク20には、光を反射させるアルミニウム粒子等の反射材と微細なガラスビーズが、透明な被膜を形成して反射材とガラスビーズを生地に付着させるバインダー樹脂中に含まれている。再帰反射性インク20は、生地に塗布した時、流動性の差により被膜の表面側にガラスビーズが多く集まり、生地側に反射材が多く集まる。従って、再帰反射性インク20を塗布して形成した被膜に光を当てると、ガラスビーズに入射した光はガラスビーズにより屈折し反射材に反射し、ガラスビーズに入射してきた方向に再帰反射する。
図柄22は、自由にデザインするものであり、例えば使用者の結婚に結び付くものでも良い。図柄22は、再帰反射性インク20と、布用インク、アクリル絵の具、水彩絵の具等が使用され、手書きでも良く、機械による印刷でも良い。再帰反射性インク20で描かれた図柄22は、暗い所でカメラのフラッシュ等の光が当たると反射して図柄22が光るため浮き出して見える。明るい所では光らないが、再帰反射性インク20を塗布した部分は被膜となるため、周囲の生地との違いがわかり、図柄22が薄く見える。衣服10は、衣服本体11を覆う覆い部材12が設けられ、覆い部材12を取り付けることで雰囲気を変えることができ、さらに図柄22を覆って見えなくする効果もある。
次に、覆い部材12について説明する。覆い部材12は、衣服本体11のウエストから裾までを覆うエプロン形状のオーバースカートである。覆い部材12は、ウエストに、背中から巻き回して前側の中心で端部同士を互いに連結するベルト部24が設けられ、ベルト部24には、着用した時に下方に垂れる覆い布26が取り付けられている。覆い布26は、後スカート18と、前スカート16の脇部に連続する部分を覆う扇形であり、前スカート16及び後スカート18の裾よりも少し長い。衣服本体11の外側に着用したときに、後スカート18に設けられた図柄22が透過しない生地で作られている。なお、図柄22が布用インク、アクリル絵の具、水彩絵の具等で描かれて、明るい所で見える場合、図柄22が確実に隠れる生地が好ましいが、図柄22を見せたい場合には逆に少し透過するような生地の例えばオーガンジーやシフォン等で作られてもよい。ベルト部24の、身体の前中心に位置する端部には、互いに結んで連結する紐体28が各々設けられている。紐体28は、リボン等きれいなもので作られている。
次に、衣服10の使用方法について説明する。先ず、使用者が衣服本体11を着用する。衣服本体11の後スカート18には、再帰反射性インク20により描かれた図柄22が明るい所でも薄く視認される。衣服本体11の外側に、覆い部材12を取り付ける。覆い部材12は、ウエストにベルト部24を背中から巻き回し、身体の前中心で一対の紐体28をリボン結びで連結する。ベルト部24は環状になりウエストに取り付けられる。また、紐体28は装飾の一部となる。覆い布26はベルト部24から下方に垂れて、前スカート16と後スカート18の外側に違和感なく取り付けられ、図柄22を透過しない生地で作られているため図柄22を隠す。
そして、結婚式で会場を暗くする演出の時に、図2に示すように覆い部材12を取り外す。すると、衣服本体11のみとなり、図柄22が露出する。撮影のために、カメラ30のフラッシュが当たると、再帰反射性インク20で光が反射し、図柄22が鮮明に浮き出て見えるとともに明瞭に撮影される。また、LED照明で継続的に光を当てると、再帰反射により継続的に図柄22を浮き出させることができ、光源側から図柄22をゆっくりと見ることができ、動画の撮影も行うことができる。
この考案の衣服10によれば、暗い所でLED照明等により一方向から光を当てると、再帰反射性インク20により生地表面に描かれた図柄22が再帰反射して浮き出るため、特徴的な演出をすることができ、雰囲気を盛り上げることができる。カメラのフラッシュの場合、光が発した方向に再帰反射するため、図柄22を確実に光らせてそのカメラのみが鮮明に撮影することができる。蓄光インクのように経時変化することが無く、光を当てるとその都度鮮明な図柄22を浮き出させることができる。特に、図柄22が使用者の結婚に結び付くものであれば、結婚式の記念に残るものとなる。衣服10をオーダーメイドする場合、他のドレスとの差別化を図り、特別な感じを持つことができ、付加価値を高めることができる。明るい所では図柄22が光ることがなく、暗くする演出が始まるまで知られることが無い。図柄22が光らなくても、再帰反射性インク20を塗布した部分は周囲の生地との違いから図柄22の形状が薄くわかるが、衣服本体11を覆う覆い部材12を取り付けることで図柄22を自然に隠すことができる。覆い部材12は、衣服本体11の一部のように見える自然なデザインであり、衣服本体11の雰囲気を壊すことが無く、違和感がなく、また衣服本体11の印象を変えることもできる。覆い部材12は、エプロン形状であり、紐体28を結んだり解いたりする簡単な操作で着脱することができる。
次にこの考案の第二実施形態について図3に基づいて説明する。なお、ここで、上記実施形態と同様の部材は同様の符号を付して説明を省略する。この実施形態の衣服32は、結婚式で新婦が着用するウエディングドレスである。図3(a)は前から見た正面図であり、図3(b)は後ろから見た背面図である。衣服32は、使用者が着用する衣服本体11と、衣服本体11を覆う覆い部材34から成る。衣服本体11の後スカート18の生地の表面には、再帰反射性インク20で描かれた図柄22が設けられている。
覆い部材34は、肩から裾までを覆うドレス形状のオーバースカートである。覆い部材34は、肩からウエストまでを覆う身頃部34aと、ウエストから裾までを覆う円錐形のスカート部34bが設けられ、身頃部34aとスカート部34bはウエスト部34cで連結されている。覆い部材34の色やデザインは自由であり、衣服本体11の図柄22を覆うもので、図柄22が透過しない生地で作られたものであれば良い。覆い部材34の背中側や脇部分に、着脱用のファスナーやホックが設けられてもよい。
この考案の衣服32は、上記実施の形態と同様の使用方法であり、同様の効果を有するものである。覆い部材34はドレス形状であるため、衣服本体11をほぼ覆うことができ、覆い部材34を取り外したときに異なるドレスに着替えたような大幅なデザインの変化をすることができ、そこに図柄22が浮き出し、二つのサプライズ効果が期待できる。
なお、この考案の衣服は、上記実施の形態に限定されるものではなく、ウエディングドレス以外の色々な衣服に使用することができる。衣服本体と覆い部材のデザインは、襟や袖のあるものやスカートが短いもの、装飾用の部品が取り付けられたもの等、自由に変更可能である。また図柄のデザインも自由であり、図柄を設ける数や位置等も自由である。
10,32 衣服
11 衣服本体
12,34 覆い部材
18 後スカート
20 再帰反射性インク
22 図柄
24 ベルト部
26 覆い布
28 紐体

Claims (4)

  1. 使用者が着用する衣服本体と、前記衣服本体を着脱可能に覆う覆い部材が設けられ、前記衣服本体の、前記覆い部材で覆われた部分には、光を当てると再帰反射する再帰反射性インクにより図柄が描かれていることを特徴とする衣服。
  2. 前記衣服はウエディングドレスであり、前記衣服本体の後スカートの生地の表面に前記再帰反射性インクにより前記図柄が描かれ、前記覆い部材は前記衣服本体の外側に取り付けるオーバースカートであり、前記図柄を透過しない生地で作られ、前記衣服本体に取り付けた時に違和感がなくなじむ形状である請求項1記載の衣服。
  3. 前記オーバースカートは、前記衣服本体のウエストから裾までを覆うエプロン形状であり、一方向に長い帯体でありウエストに巻き回すベルト部と、前記ベルト部に取り付けられ着用した時に下方に垂れる覆い布が設けられ、前記ベルト部の長手方向の端部には端部同士を着脱可能に連結する連結部材が設けられている請求項2記載の衣服。
  4. 前記オーバースカートは、前記衣服本体の肩から裾までを覆うドレス形状である請求項2記載の衣服。
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