JP3219601U - 持ち運び式信号機 - Google Patents

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隆 柴田
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Abstract

【課題】使用時及びメンテナンス時の取り扱いが極めて容易である持ち運び式信号機を提供する。【解決手段】持ち運び式信号機1は、人型赤信号11を形成するための赤色発光源41と、人型青信号12を形成するための青色発光源42と、電池を保持する電池ホルダと、電池から赤色発光源41又は青色発光源42への電力の供給と電力の供給停止との切り換えが可能な切り換えスイッチ、赤色発光源41、青色発光源42及び電池ホルダを収容する開閉可能な収容ボックス2と、収容ボックス2を起立させるための土台3とを備える。収容ボックス2は、赤色発光源41から発せられる赤色可視光線を透過させる半透明の第1樹脂板21と、青色発光源42から発せられる青色可視光線を透過させる半透明の第2樹脂板22とを有する。【選択図】図1

Description

本考案は、種々の場所に持ち運び可能な持ち運び式信号機に関する。
交通指導員等が、幼稚園、小学校等に入園又は入学した園児又は児童に、横断歩道の渡り方の交通安全教育を行う際には、実際の道路に用いられる歩行者用の信号機と同様のものを幼稚園、小学校等に持ち運んでいる。この歩行者用の信号機は、重いだけでなく交流電源を用いる必要もあり、取り扱いが容易ではない。
特許文献1の教育用携帯信号機においては、持ち運びを容易にするとともに交流電源の使用を不要にする工夫がなされている。この教育用携帯信号機は、全体が携帯可能な大きさに形成されており、複数の窓孔が形成された前面板と、各窓孔に対向する複数の表示領域に図柄をそれぞれ表示させる表示板と、任意に選択された1つの表示領域を露出させるとともに他の表示領域を遮蔽する遮蔽板とを備える。そして、遮蔽板をスライドさせることによって、いずれかの表示板によって表示する赤信号又は青信号が視認できるようにしている。
特開2004−29179号公報
特許文献1の教育用携帯信号機は、持ち運びが容易であるものの、使用する際の利便性についてはあまり考慮されていない。すなわち、教育用携帯信号機を使用する際には、この教育用携帯信号機を何かに立て掛けるか、手で持っている必要がある。また、表示板は、前方からの入射光を反射させて図柄を表示するものであるため、電源が不要であるものの、表示板へ入射光を照射できる環境においてしか使用することができない。
本考案は、かかる課題に鑑みてなされたもので、使用時及びメンテナンス時の取り扱いが極めて容易である持ち運び式信号機を提供する。
本考案の一態様は、歩行者用の人型赤信号を形成するよう並べられた複数の赤色発光ダイオードによる赤色発光源と、
歩行者用の人型青信号を形成するよう並べられた複数の青色発光ダイオードによる青色発光源と、
前記赤色発光源及び前記青色発光源へ電力を供給する電池を保持する電池ホルダと、
前記電池から前記赤色発光源への電力の供給、前記電池から前記青色発光源への電力の供給、又は電力の供給停止の切り換えが可能な切り換えスイッチと、
前記赤色発光源、前記青色発光源及び前記電池ホルダを収容し、前記赤色発光源から発せられる赤色可視光線を透過させる半透明の第1樹脂板と、前記青色発光源から発せられる青色可視光線を透過させる半透明の第2樹脂板とが上下に並んで前面に配置された、開閉可能な収容ボックスと、
前記収容ボックスの下部に取り付けられ、持ち運びを行った後に種々の場所に前記収容ボックスを起立させるための土台と、を備える持ち運び式信号機にある。
前記一態様の持ち運び式信号機においては、人型赤信号及び人型青信号を表示するための赤色発光源、青色発光源、第1樹脂板、第2樹脂板等が配置された収容ボックスの下部に、土台を設けている。そして、持ち運び式信号機を種々の場所に持ち運んだ後には、収容ボックスにおける人型赤信号及び人型青信号が園児、児童等からよく見える状態で、持ち運び式信号機を起立させることができる。これにより、持ち運び式信号機を使用する際の取り扱いが極めて容易である。
また、持ち運び式信号機は、電池によって動作するため、交流電源を確保する必要がなく、屋内、屋外等の種々の場所で使用することができる。また、収容ボックスは、開閉可能に構成されており、電池の交換等のメンテナンスを行う場合には、収容ボックスを開けて簡単に対応することができる。
それ故、前記一態様の持ち運び式信号機によれば、使用時及びメンテナンス時の取り扱いが極めて容易である。
実施形態にかかる、持ち運び式信号機の前面を示す説明図。 実施形態にかかる、持ち運び式信号機の後面を示す説明図。 実施形態にかかる、持ち運び式信号機の側面を示す説明図。 実施形態にかかる、収容ボックスが開かれた状態の持ち運び式信号機を、前面から見た状態で示す説明図。 実施形態にかかる、持ち運び式信号機の電気的構成を示す説明図。
<実施形態>
前述した持ち運び式信号機にかかる好ましい実施形態について、図面を参照して説明する。本形態の持ち運び式信号機1は、図1〜図5に示すように、赤色発光源41、青色発光源42、電池ホルダ5、切り換えスイッチ6、収容ボックス2及び土台3を備える。赤色発光源41は、歩行者用の人型赤信号11を形成するよう並べられた複数の赤色発光ダイオード411を有する。青色発光源42は、歩行者用の人型青信号12を形成するよう並べられた複数の青色発光ダイオード421を有する。電池ホルダ5は、赤色発光源41及び青色発光源42へ電力を供給する電池51を保持するものである。切り換えスイッチ6は、電池51から赤色発光源41への電力の供給、電池51から青色発光源42への電力の供給、又は電力の供給停止の切り換えが可能である。
収容ボックス2は、赤色発光源41、青色発光源42及び電池ホルダ5を収容する。また、収容ボックス2は、開閉可能に構成されており、赤色発光源41から発せられる赤色可視光線を透過させる半透明の第1樹脂板21と、青色発光源42から発せられる青色可視光線を透過させる半透明の第2樹脂板22とを有する。第1樹脂板21と第2樹脂板22とは、収容ボックス2の前面201において上下に並んで配置されている。土台3は、収容ボックス2の下部に取り付けられており、持ち運びを行った後に種々の場所に収容ボックス2を起立させるためのものである。
以下に、本形態の持ち運び式信号機1について詳説する。
図1〜図4に示すように、持ち運び式(携帯式)信号機は、歩行者用の信号機を模擬的に構成するものであり、一般的な歩行者用の信号機に比べて軽量かつコンパクトに形成されている。持ち運び式信号機1は、横断歩道に設置される歩行者用信号機と同様の表示として、赤信号の点灯、青信号の点灯、青信号の点滅の3つの表示動作を、交通指導員等の使用者による切り換えスイッチ6の切り換えによって行うことができる。持ち運び式信号機1は、電池51によって動作するものであり、極めて簡単な構成によって表示動作が可能である。
持ち運び式信号機1は、幼稚園、小学校等において、交通指導員が、横断歩道の渡り方の交通安全指導を行う際に用いることができる。持ち運び式信号機1は、テーブル等の台の上に載置して使用することができる。図1〜図4において、テーブル等の載置面を符号Gによって示す。
図3及び図4に示すように、収容ボックス2は、前面201を含む前方側収容部23と、後面202を含む後方側収容部24とが合わさって、箱形状を形成している。収容ボックス2の左右の側面203の一方における、前方側収容部23と後方側収容部24との間には、後方側収容部24に対して前方側収容部23を開閉可能にするための蝶番25が設けられている。収容ボックス2の左右の側面203の他方における、前方側収容部23と後方側収容部24との間には、後方側収容部24に対して前方側収容部23が閉じた状態を保持するためのキャッチクリップ26が設けられている。
キャッチクリップ26は、前方側収容部23と後方側収容部24とのいずれか一方に取り付けられた被掛止部261と、他方に取り付けられた被掛止部261を掛止する掛止部262とを有する。被掛止部261は、操作用のつまみと、つまみによって移動するリングと、つまみ及びリングにバネ力を付与するバネとを有する。掛止部262は、リングを掛止するフックによって形成されている。キャッチクリップ26を用いることにより、後方側収容部24に対する前方側収容部23の開閉及び後方側収容部24に対して前方側収容部23を閉じた状態の維持を極めて簡単に行うことができる。
図1及び図2に示すように、土台3は、衝撃緩和ゴム等が下面に設けられた底板部31と、底板部31から起立する起立部32とを有する。収容ボックス2は、起立部32の上に連結されている。
収容ボックス2における上面には、持ち運び用の取手27が設けられている。取手27は、収容ボックス2の左右方向に平行な状態で収容ボックス2の上面に取り付けられている。持ち運び式信号機1の使用者は、取手27を把持して、持ち運び式信号機1を容易に持ち運ぶことができる。
図1及び図3に示すように、収容ボックス2の前方側収容部23の前面201には、2つの開口部20が形成されている。上側の開口部20は第1樹脂板21によって閉じられており、下側の開口部20は第2樹脂板22によって閉じられている。第1樹脂板21及び第2樹脂板22は、色付きであって半透明のアクリル樹脂によって形成されている。
第1樹脂板21の裏面には、人型赤信号11の外形を白抜き状態で描くように塗膜211が設けられている。換言すれば、塗膜211は、第1樹脂板21の裏面における、人型赤信号11の外形の外側A2に設けられている。第1樹脂板21に塗膜211が形成されたことにより、人型赤信号11の外形の外側A2の赤色可視光線の透過量が、人型赤信号11の外形の内側A1の赤色可視光線の透過量よりも少なくなる。本形態においては、第1樹脂板21の塗膜211が設けられていない部分は、赤色発光ダイオード411の可視光線を透過させる一方、第1樹脂板21の塗膜211が設けられた部分は、赤色発光ダイオード411の可視光線をほとんど透過させない。
第2樹脂板22の裏面には、人型青信号12の外形を白抜き状態で描くように塗膜221が設けられている。換言すれば、塗膜221は、第2樹脂板22の裏面における、人型青信号12の外形の外側A2に設けられている。第2樹脂板22に塗膜221が形成されたことにより、人型青信号12の外形の外側A2の青色可視光線の透過量が、人型青信号12の外形の内側A1の青色可視光線の透過量よりも少なくなる。本形態においては、第2樹脂板22の塗膜221が設けられていない部分は、青色発光ダイオード421の可視光線を透過させる一方、第2樹脂板22の塗膜221が設けられた部分は、青色発光ダイオード421の可視光線をほとんど透過させない。
塗膜211,221は、各樹脂板21,22に種々の塗料を塗布することによって形成することができる。各樹脂板21,22は、茶色又は灰色の半透明のアクリル板に、茶色系、灰色系、黒色等の塗料を人型の外形の白抜き状態に塗布して形成することができる。
図3及び図4に示すように、赤色発光ダイオード411が設けられた第1基板412は、第1樹脂板21の後方に対向する状態で前方側収容部23の内側面に取り付けられている。青色発光ダイオード421が設けられた第2基板422は、第2樹脂板22の後方に対向する状態で前方側収容部23の内側面に取り付けられている。
塗膜211,221による人型赤信号11及び人型青信号12の白抜き外形を形成することにより、複数の赤色発光ダイオード411及び複数の青色発光ダイオード421の使用数を少なくしても、人型赤信号11及び人型青信号12の外形が分かりやすくすることができる。
本形態の第1樹脂板21と第2樹脂板22とは、別々に形成されている。第1樹脂板21と第2樹脂板22とは、1枚の樹脂板によって形成することもできる。また、本形態の第1基板412と第2基板422とは、別々に形成されている。第1基板412と第2基板422とは、1枚の基板によって形成することもできる。
図1に示すように、赤色発光源41は、第1基板412に対して、複数の赤色発光ダイオード411を歩行停止状態の人型に見えるよう並べて形成されている。青色発光源42は、第2基板422に対して、複数の青色発光ダイオード421を歩行状態の人型に見えるよう並べて形成されている。赤色発光源41及び第1樹脂板21は、収容ボックス2の前面201の上側に配置されており、青色発光源42及び第2樹脂板22は、赤色発光源41及び第1樹脂板21の下側、換言すれば収容ボックス2の前面201の下側に配置されている。
図示は省略するが、複数の各発光ダイオード411,421は、直列接続及び並列接続を組み合わせて配線することができる。各発光ダイオード411,421には、各発光ダイオード411,421に流れる電流を制限するための電流制限抵抗を直列接続で接続することができる。電池ホルダ5に保持する電池51の電圧は、使用する発光ダイオード411,421の数、発光ダイオード411,421を直列接続する数及び並列接続する数に応じて決定することができる。
図5に示すように、赤色発光源41と電池51及び切り換えスイッチ6との間には、赤色発光源41を点灯させるための赤色点灯用配線71が設けられている。青色発光源42と電池51及び切り換えスイッチ6との間には、青色発光源42を点灯させるための青色点灯用配線72と、点滅用集積回路731を介して青色発光源42を点滅させるための青色点滅用配線73とが設けられている。同図において、赤色発光源41及び青色発光源42は簡略的に示す。
図2及び図5に示すように、切り換えスイッチ6は、電池51から赤色点灯用配線71を介して赤色発光源41へ電力を供給するための赤色点灯位置601と、電池51から青色点灯用配線72を介して青色発光源42へ電力を供給するための青色点灯位置602と、電池51から点滅用集積回路731及び青色点滅用配線73を介して青色発光源42へ電力を供給するための青色点滅位置603と、各発光源41,42への電力の供給を停止するための停止位置604とに切り換えが可能である。
切り換えスイッチ6及び電池ホルダ5は、後方側収容部24の内側面に取り付けられている。切り換えスイッチ6には、使用者が操作するための操作レバー61が取り付けられている。操作レバー61は、後方側収容部24の後面202に配置されている。本形態の操作レバー61は、回動式のものであり、使用者が回動させることによって、切り換えスイッチ6を赤色点灯位置601、青色点灯位置602、青色点滅位置603及び停止位置604のいずれかに切り換えることができる。
(作用効果)
本形態の持ち運び式信号機1は、電池51で動作するものであり、屋内又は屋外の種々の場所に持ち運びが可能である。持ち運び式信号機1は、人型赤信号11及び人型青信号12を表示するための赤色発光源41、青色発光源42、第1樹脂板21、第2樹脂板22等が配置された収容ボックス2の下部に、土台3を有する。そして、持ち運び式信号機1を種々の場所に持ち運んだ後には、収容ボックス2における人型赤信号11及び人型青信号12が園児、児童等からよく見える状態で、持ち運び式信号機1を起立させることができる。これにより、持ち運び式信号機1を使用する際の取り扱いが極めて容易である。
また、持ち運び式信号機1は、電池51によって動作するため、交流電源を確保する必要がなく、屋内、屋外等の種々の場所で使用することができる。また、収容ボックス2は、開閉可能に構成されており、電池51の交換等のメンテナンスを行う場合には、収容ボックス2を開けて簡単に対応することができる。
それ故、本形態の持ち運び式信号機1によれば、使用時及びメンテナンス時の取り扱いが極めて容易である。
本考案は、実施形態のみに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲においてさらに異なる実施形態を構成することが可能である。また、本考案は、様々な変形例、均等範囲内の変形例等を含む。
1 持ち運び式信号機
11 人型赤信号
12 人型青信号
2 収容ボックス
21 第1樹脂板
22 第2樹脂板
211,221 塗膜
3 土台
41 赤色発光源
42 青色発光源
5 電池ホルダ
51 電池
6 切り換えスイッチ
601 赤色点灯位置
602 青色点灯位置
603 青色点滅位置
604 停止位置
71 赤色点灯用配線
72 青色点灯用配線
73 青色点滅用配線
731 点滅用集積回路

Claims (4)

  1. 歩行者用の人型赤信号を形成するよう並べられた複数の赤色発光ダイオードによる赤色発光源と、
    歩行者用の人型青信号を形成するよう並べられた複数の青色発光ダイオードによる青色発光源と、
    前記赤色発光源及び前記青色発光源へ電力を供給する電池を保持する電池ホルダと、
    前記電池から前記赤色発光源への電力の供給、前記電池から前記青色発光源への電力の供給、又は電力の供給停止の切り換えが可能な切り換えスイッチと、
    前記赤色発光源、前記青色発光源及び前記電池ホルダを収容し、前記赤色発光源から発せられる赤色可視光線を透過させる半透明の第1樹脂板と、前記青色発光源から発せられる青色可視光線を透過させる半透明の第2樹脂板とが上下に並んで前面に配置された、開閉可能な収容ボックスと、
    前記収容ボックスの下部に取り付けられ、持ち運びを行った後に種々の場所に前記収容ボックスを起立させるための土台と、を備える持ち運び式信号機。
  2. 前記第1樹脂板の裏面における、前記人型赤信号の外形の外側には、前記人型赤信号の外形の外側の前記赤色可視光線の透過量を、前記人型赤信号の外形の内側の前記赤色可視光線の透過量よりも少なくするための塗膜が設けられており、
    前記第2樹脂板の裏面における、前記人型青信号の外形の外側には、前記人型青信号の外形の外側の前記青色可視光線の透過量を、前記人型青信号の外形の内側の前記青色可視光線の透過量よりも少なくするための塗膜が設けられている、請求項1に記載の持ち運び式信号機。
  3. 前記赤色発光源と前記電池及び前記切り換えスイッチとの間には、前記赤色発光源を点灯させるための赤色点灯用配線が設けられており、
    前記青色発光源と前記電池及び前記切り換えスイッチとの間には、前記青色発光源を点灯させるための青色点灯用配線と、点滅用集積回路を介して前記青色発光源を点滅させるための青色点滅用配線とが設けられており、
    前記切り換えスイッチは、前記電池から前記赤色点灯用配線を介して前記赤色発光源へ電力を供給するための赤色点灯位置と、前記電池から前記青色点灯用配線を介して前記青色発光源へ電力を供給するための青色点灯位置と、前記電池から前記点滅用集積回路及び前記青色点滅用配線を介して前記青色発光源へ電力を供給するための青色点滅位置と、電力の供給を停止するための停止位置とに切り換えが可能である、請求項1又は2に記載の持ち運び式信号機。
  4. 前記収容ボックスにおける上面又は側面には、持ち運び用の取手が設けられている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の持ち運び式信号機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20180125386A (ko) 2017-05-15 2018-11-23 가부시키가이샤 도쿄 웰드 스테핑 모터 구동 장치 및 스테핑 모터 구동 방법

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