JP3218891U - パネル型家具 - Google Patents

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栄二郎 伏木
栄二郎 伏木
晶子 伏木
晶子 伏木
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株式会社f.ディライト
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Abstract

【課題】設置した後であってもパネルを容易に動かして、二重窓の室内側の窓として使用することが可能なパネル型家具を提供する。【解決手段】パネル型家具1は、ポリカーボネート板の一面に遮光性又は透光性のシートを貼付した矩形形状の装飾パネル10と、装飾パネル10の上辺を係止する上方レール20と、装飾パネル10の下辺を係止する下方レール30とを備え、装飾パネル10は、上方レール20及び下方レール30に沿って移動可能である。【選択図】図2

Description

本考案は、パネル型家具に関する。
従来、断熱効果が高く、窓面の結露を防ぐためのものとして、二重窓が知られている。しかし、二重窓は設置するのにかなりの費用がかかるため、あまり普及していない。
窓の付近に設置して二重窓の室内側の窓の役割を果たすことが可能なものとして、例えば、特許文献1、2に記載のパネルが知られている。
実用新案登録3192379号公報 特開2018−122530号公報
しかしながら、特許文献1、2に記載のパネルは一旦設置すると簡単に動かすことができず、採光や空気の入れ替えが困難であり、二重窓の室内側の窓として使用するには不便があった。
本考案は、設置した後であってもパネルを容易に動かして、二重窓の室内側の窓として使用することが可能なパネル型家具を提供することを課題とする。
また、本考案は、カーテンのように遮光材としても使用することが可能なパネル型家具を提供することを課題とする。
本考案のパネル型家具は、
合成樹脂板の一面に遮光性又は透光性のシートを貼付した矩形形状の装飾パネルと、
前記装飾パネルの上辺を係止する上方レールと、
前記装飾パネルの下辺を係止する下方レールとを備え、
前記装飾パネルは、前記上方レール及び前記下方レールに沿って移動可能であることを特徴とする。
この特徴によれば、装飾パネルの上辺は上方レールで係止され、装飾パネルの下辺は下方レールで係止され、装飾パネルは上方レール及び下方レールに沿って移動可能であるため、パネル型家具を設置した後であっても装飾パネルを上方レール及び下方レールに沿って容易に動かすことができ、二重窓の室内側の窓として使用することができる。
本考案のパネル型家具は、
前記シートは遮光性であり、
前記装飾パネルは、他面に遮光性のシートを貼付したものであることを特徴とする。
この特徴によれば、パネル型家具をカーテンのように遮光材として利用することができ、また、各シートの表面に模様を施して装飾性を高めることができる。
本考案のパネル型家具は、
前記上方レールは平行な第1上方レールと第2上方レールとを有し、
前記下方レールは平行な第1下方レールと第2下方レールとを有し、
前記第1上方レールは前記第1下方レールの真上に配され、
前記第2上方レールは前記第2下方レールの真上に配され、
前記装飾パネルは、上辺において左右に離間した第1上方係止部と第2上方係止部とを備え、
前記第1上方係止部は前記第1上方レールに係止され、
前記第2上方係止部は前記第2上方レールに係止され、
前記装飾パネルは、下辺において左右に離間した第1下方係止部と第2下方係止部とを備え、
前記第1下方係止部は前記第1下方レールに係止され、
前記第2下方係止部は前記第2下方レールに係止されることを特徴とする。
この特徴によれば、複数の装飾パネルを設けて当該装飾パネル同士が重なり合うように移動させることで、上方レール及び下方レールの長さが窓用レールの長さより長くなくても、窓面を覆わないように装飾パネルを移動させることができる。
本考案のパネル型家具は、
前記装飾パネルが、窓面と平行に、窓面に近接して配されることを特徴とする。
この特徴によれば、パネル型家具を二重窓の室内側の窓又はカーテンのように遮光材として利用することができる。
本考案のパネル型家具は、
合成樹脂板の一面に遮光性又は透光性のシートを貼付した矩形形状の装飾パネルと、
前記装飾パネルの上辺を懸架する上方レールを備え、
前記装飾パネルは、前記上方レールに沿って移動可能であることを特徴とする。
この特徴によれば、パネル型家具をカーテンのように遮光材として利用することができる。
本考案のパネル型家具は、
前記シートは遮光性であり、
前記装飾パネルは、他面に遮光性のシートを貼付したものであることを特徴とする。
この特徴によれば、パネル型家具をカーテンのように遮光材として利用することができ、また、各シートの表面に模様を施して装飾性を高めることができる。。
本考案のパネル型家具は、
前記上方レールは平行な第1上方レールと第2上方レールとを有し、
前記装飾パネルは、上辺において左右に離間した第1上方係止部と第2上方係止部とを備え、
前記第1上方係止部は前記第1上方レールに係止され、
前記第2上方係止部は前記第2上方レールに係止されることを特徴とする。
この特徴によれば、複数の装飾パネルを設けて当該装飾パネル同士が重なり合うように移動させることで、上方レール及び下方レールの長さが窓用レールの長さより長くなくても、窓面を覆わないように装飾パネルを移動させることができる。
本考案のパネル型家具は、
前記装飾パネルが、窓面と平行に、窓面に近接して配されることを特徴とする。
この特徴によれば、パネル型家具をカーテンのように遮光材として利用することができる。また、パネル型家具が二重窓の室内側の窓として機能し、断熱効果を高め、窓面の結露を防ぐ。
本考案のパネル型家具は、
前記合成樹脂板はポリカーボネート板であることを特徴とする。
この特徴によれば、ポリカーボネート板は軽量であるため、吊り下げてカーテンのように遮光材として使用することができる。また、高い靭性を有しているため、耐久性がある。
本考案によれば、装飾パネルの上辺は上方レールで係止され、装飾パネルの下辺は下方レールで係止され、装飾パネルは上方レール及び下方レールに沿って移動可能であるため、パネル型家具を設置した後であっても装飾パネルを上方レール及び下方レールに沿って容易に動かすことができ、二重窓の室内側の窓として使用することができる。
図1は、パネル型家具を構成する装飾パネルの断面図である(実施例1)。 図2は、パネル型家具の構成を示す図である。(実施例1) 図3は、閉状態のパネル型家具の構成を示す図である。(実施例2) 図4は、開状態のパネル型家具の構成を示す図である。(実施例2) 図5は、開状態のパネル型家具を正面から見た図である。(実施例3) 図6は、閉状態のパネル型家具を正面から見た図である。(実施例4)
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本実施例に係るパネル型家具1を構成する装飾パネル10の断面図である。装飾パネル10は、ポリカーボネート板11と、当該ポリカーボネート板11の両面に貼り付けられた遮光性のシート12と、を有する矩形形状のパネルである。ポリカーボネートは熱可塑性樹脂の一種であり、ポリカーボネート板11はポリカーボネートを矩形の板状に成形したものである。ポリカーボネート板11は軽量であるとともに高い靭性を有している。なお、厳密な矩形形状でなく、四隅に面取りがなされている等の微小な変形は可能である。
シート12の表面には、例えばインクジェット印刷により装飾模様を描いてもよい。本実施例では遮光性のあるシート12を用いているため、ポリカーボネート板11の各面に貼り付けられたシート12各々に装飾模様を描いても、模様が重なって見えることはない。
なお、各シート12の表面に装飾模様を描かない場合や、カーテンのように遮光材として利用しない場合には、シート12として透光性のあるものを用いてもよい。
また、シート12はポリカーボネート板11の両面ではなく、片面のみに貼り付けてもよい。この場合には、透光性があり装飾模様が付されたシート12を用いたとしても、装飾模様が二重に見えることはない。
図2(A)は、窓面42に近接して配されたパネル型家具1の装飾パネル10を窓面42を被覆しないように移動させた状態(以下「開状態」という)を上方から見た模式図であり、図2(B)は、図2(A)に示すパネル型家具1を正面から見た図である。
パネル型家具1は、2枚の装飾パネル10と、当該装飾パネル10の上辺を係止する上方レール20と、当該装飾パネル10の下辺を係止する下方レール30と、を備えている。なお、係止手段としては、任意の公知技術を用いることができる。
上方レール20及び下方レール30は、装飾パネル10全体の幅の2倍(つまり、1枚の装飾パネル10の幅の4倍)の長さを有しており、窓40の開閉時に窓40を移動させる窓用レール50の2倍の長さを有している。装飾パネル10は、上方レール20及び下方レール30に沿って移動可能である。
このように、装飾パネル10の上辺を上方レール20で係止するとともに下辺を下方レール30で係止し、装飾パネル10を上方レール20及び下方レール30に沿って移動可能としたため、パネル型家具1を窓面42に近接して設置した後であっても、装飾パネル10を上方レール20及び下方レール30に沿って容易に動かすことができ、二重窓の室内側の窓として使用することができる。また、シート12を遮光性とすることで、パネル型家具1をカーテンのように遮光材としても使用することができ、また、シート12の表面に装飾模様を施して装飾性を高めることができる。
なお、パネル型家具1を間仕切りとして利用することも可能である。下方レール30の下面に車輪を取り付けることで、室内を容易に移動させることができる。また、上方レール20及び下方レール30の端部を装飾パネル10と同じ高さの部材で連結することで、装飾パネル10を上方レール20及び下方レール30で安定して支持してパネル型家具1を移動させることができる。
なお、本実施例では装飾パネル10の基材としてポリカーボネート板11を用いたが、ポリカーボネート板11に限定されることはなく、任意の合成樹脂板を用いることができる。また、設ける装飾パネル10の枚数は2枚に限定されることはなく、1枚であっても3枚以上であってもよい。
次に、実施例2について説明する。実施例1において説明したことはそのまま用いられる。実施例1との相違点を中心に説明し、共通の部分は詳細な説明を省略する。図3(A)は、窓面42に近接して配され、窓面42を覆う状態(以下「閉状態」という)の本実施例に係るパネル型家具1Aを上方から見た模式図である。図3(B)は、図3(A)に示すパネル型家具1Aを正面から見た図である。図4(A)は、開状態のパネル型家具1Aを上方から見た模式図である。図4(B)は、図4(A)に示すパネル型家具1Aを正面から見た図である。
本実施例のパネル型家具1Aは、4枚の装飾パネル10Aと、上方レール20Aと、下方レール30Aと、を備えている。上方レール20A及び下方レール30Aは、窓用レール50の長さと略同じ長さを有しており、また、全部の装飾パネル10A(本実施例では4枚)の幅を合計した長さよりも短い長さを有している。
図3に示すように、上方レール20Aは平行な第1上方レール22と第2上方レール24とで構成され、下方レール30Aは平行な第1下方レール32と第2下方レール34とで構成される。第1上方レール22は第1下方レール32の真上に配され、第2上方レール24は第2下方レール34の真上に配される。第1上方レール22と第2上方レール24との離間距離は、装飾パネル10Aの幅よりも短く構成されている。
装飾パネル10Aは、上辺において左右に離間した第1上方係止部101aと第2上方係止部101bとを備えている。また、装飾パネル10Aは、下辺において左右に離間した第1下方係止部102aと第2下方係止部102bとを備えている。
各装飾パネル10Aの面が同じ方向を向くように、各装飾パネル10Aの第1上方係止部101aは第1上方レール22に係止され、第2上方係止部101bは第2上方レール24に係止される。また、各装飾パネル10Aの第1下方係止部102aは第1下方レール32に係止され、第2下方係止部102bは第2下方レール34に係止される。なお、係止手段としては、任意の公知技術を用いることができる。
閉状態では、図3に示すように、各装飾パネル10Aを下方レール30A上(及び上方レール20A下)に均等間隔で配置することで、窓面42を最大限覆うことができる。
開状態では、図4に示すように、各装飾パネル10Aが相互に重なり合うように上方レール20A及び下方レール30Aの端部に各装飾パネル10Aを移動させることで、装飾パネル10Aが窓面42を覆う面積を小さくすることができる。
このように、上方レール20Aを平行な第1上方レール22と第2上方レール24とで構成し、下方レール30Aを平行な第1下方レール32と第2下方レール34とで構成し、各装飾パネル10Aの第1上方係止部101aを第1上方レール22で係止し、第2上方係止部101bを第2上方レール24で係止し、各装飾パネル10Aの第1下方係止部102aを第1下方レール32で係止し、第2下方係止部102bを第2下方レール34で係止することで、上方レール20A及び下方レール30Aの長さが窓用レール50の長さより長くなくても、窓面42を覆わないように装飾パネル10Aを移動させることができる。各装飾パネル10Aは窓40の両脇に突出することがないため、窓40の両脇にスペースがない部屋であってもパネル型家具1Aを設置することができる。
なお、本実施例では、各装飾パネル10Aが向く方向が同じになるように、各装飾パネル10Aを上方レール20A及び下方レール30Aに係止したが、これに限定されることはなく、例えば、装飾パネル10Aの右側2枚の面が向く方向が同一となり、左側2枚の面が向く方向が同一となり、右側2枚と左側2枚との面が向く方向が左右対称となるように、各装飾パネル10Aを上方レール20A及び下方レール30Aに係止してもよい。この場合に開状態とするには、右側2枚の装飾パネル10Aを上方レール20A及び下方レール30Aの右側端部へ移動させ、左側2枚の装飾パネル10Aを上方レール20A及び下方レール30Aの左側端部へ移動させることとなる。
次に、実施例3について説明する。実施例1において説明したことはそのまま用いられる。実施例1との相違を中心に説明し、共通の部分は詳細な説明を省略する。図5は、開状態の本実施例に係るパネル型家具1Bを正面から見た図である。
パネル型家具1Bは、ポリカーボネート板11の両面にシート12を貼付した矩形形状の装飾パネル10Bと、装飾パネル10Bの上辺を懸架する上方レール20Bと、を備えている。
実施例3に係るパネル型家具1Bが実施例1に係るパネル型家具1と異なる点は、装飾パネル10Bの下辺を係止する下方レールを有していない点である。ポリカーボネートはガラスよりも軽量であるため、既存のカーテンレールから懸架することが可能である。窓40の手前の既存のカーテンレールを上方レール20Bとして用いて、容易に装飾パネル10Bを設置することができる。
次に、実施例4について説明する。実施例2において説明したことはそのまま用いられる。実施例2との相違点を中心に説明し、共通の部分は詳細な説明を省略する。
図6は、閉状態の本実施例に係るパネル型家具1Cを正面から見た図である。パネル型家具1Cは、装飾パネル10C及び上方レール20Cを有する。上方レール20Cは平行な第1上方レール22Cと第2上方レール24Cとを有する。
装飾パネル10Cは、上辺において左右に離間した第1上方係止部103aと第2上方係止部103bとを備える。第1上方係止部103aは第1上方レール22Cに係止され、第2上方係止部103bは第2上方レール24Cに係止される。
実施例4に係るパネル型家具1Cが実施例2に係るパネル型家具1Aと異なる点は、装飾パネル10Cの下辺を係止する下方レールを有していない点である。ポリカーボネートはガラスよりも軽量であるため、既存のカーテンレールから懸架することが可能である。窓40の手前の既存のカーテンレールを上方レール20Cとして用いて、容易に装飾パネル10Cを設置することができる。
本考案に係るパネル型家具は、断熱効果があり、窓面の結露を防ぎ、遮光性・防災性能があるため、二重窓の室内側の窓、カーテンのように遮光材として利用することができる。また、間仕切としても利用することができる。
1、1B、1C パネル型家具
10、10A、10B、10C 装飾パネル
101a 第1上方係止部
101b 第2上方係止部
102a 第1下方係止部
102b 第2下方係止部
103a 第1上方係止部
103b 第2上方係止部
11 ポリカーボネート板
12 シート
20、20A、20B、20C 上方レール
22、22C 第1上方レール
24、24C 第2上方レール
30、30A 下方レール
32 第1下方レール
34 第2下方レール
40 窓
42 窓面
50 窓用レール

Claims (9)

  1. 合成樹脂板の一面に遮光性又は透光性のシートを貼付した矩形形状の装飾パネルと、
    前記装飾パネルの上辺を係止する上方レールと、
    前記装飾パネルの下辺を係止する下方レールとを備え、
    前記装飾パネルは、前記上方レール及び前記下方レールに沿って移動可能であることを特徴とする、パネル型家具。
  2. 前記シートは遮光性であり、
    前記装飾パネルは、他面に遮光性のシートを貼付したものであることを特徴とする、請求項1に記載のパネル型家具。
  3. 前記上方レールは平行な第1上方レールと第2上方レールとを有し、
    前記下方レールは平行な第1下方レールと第2下方レールとを有し、
    前記第1上方レールは前記第1下方レールの真上に配され、
    前記第2上方レールは前記第2下方レールの真上に配され、
    前記装飾パネルは、上辺において左右に離間した第1上方係止部と第2上方係止部とを備え、
    前記第1上方係止部は前記第1上方レールに係止され、
    前記第2上方係止部は前記第2上方レールに係止され、
    前記装飾パネルは、下辺において左右に離間した第1下方係止部と第2下方係止部とを備え、
    前記第1下方係止部は前記第1下方レールに係止され、
    前記第2下方係止部は前記第2下方レールに係止されることを特徴とする、請求項1又は2に記載のパネル型家具。
  4. 前記装飾パネルが、窓面と平行に、窓面に近接して配されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のパネル型家具。
  5. 合成樹脂板の一面に遮光性又は透光性のシートを貼付した矩形形状の装飾パネルと、
    前記装飾パネルの上辺を懸架する上方レールを備え、
    前記装飾パネルは、前記上方レールに沿って移動可能であることを特徴とする、パネル型家具。
  6. 前記シートは遮光性であり、
    前記装飾パネルは、他面に遮光性のシートを貼付したものであることを特徴とする、請求項5に記載のパネル型家具。
  7. 前記上方レールは平行な第1上方レールと第2上方レールとを有し、
    前記装飾パネルは、上辺において左右に離間した第1上方係止部と第2上方係止部とを備え、
    前記第1上方係止部は前記第1上方レールに係止され、
    前記第2上方係止部は前記第2上方レールに係止されることを特徴とする、請求項5又は6に記載のパネル型家具。
  8. 前記装飾パネルが、窓面と平行に、窓面に近接して配されることを特徴とする、請求項5〜7のいずれか1項に記載のパネル型家具。
  9. 前記合成樹脂板はポリカーボネート板であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のパネル型家具。
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