JP3218800U - 薄板材 - Google Patents

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光俊 藤浦
光俊 藤浦
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Abstract

【課題】折り曲げにより容易に立体化及び展開が自在であり、部品点数が少なく、かつ、設置がし易く、設置時の見栄えが良好な薄板材を提供する。【解決手段】所望の角度で折り曲げ可能な折り曲げ加工部を有する薄板材であって、案内表示部8と、案内表示部に隣接して設けられ設置面に当接する当接部9と、当接部に隣接して設けられたカバー部10a、10bと、を備え、折り曲げ加工部は、案内表示部と当接部との間に形成された第1折り曲げ加工部2aと、当接部とカバー部との間に形成された第2折り曲げ加工部2bと、を有する。【選択図】図3

Description

本考案は、所望の角度で折り曲げ可能な折り曲げ加工部を有する薄板材に関し、特に、薄板材を設置面に固定した際の固定部材を隠すためのカバー部を備える薄板材に関する。
例えばトイレ、休憩室、喫煙室、駐車場の所在その他の所定の案内情報を利用者に対して行うための、屋内又は屋外で用いられる案内標識板が広く利用されている。その一例として、特許文献1には、回転体、及び、その回転体を金具やひも等によって支持するフレームからなる回転式表示板が提案されており、フレームから延長された取付部を、折れ線にて交互に折り曲げて、壁面や支柱等に設置することが開示されている(特許文献1の図1及び図2参照)。
実用新案登録第3090053号公報
特許文献1のような従来の回転式表示板は、取付部を壁面等に当接させた状態で取付部の孔にネジ等を通し、取付部と壁面等とを固着させて回転式表示板を設置するものである。しかしながら、その設置状態は、ネジ等の固定金具を含めて、壁面等への取付部が露出しているため、看者に煩雑な感じを与え、見栄えが悪いという問題があった。
更に、特許文献1のような構成による回転式表示板は、その設置時において、ドライバー等の工具やそれを操作する手が回転体やフレームに当たり、設置作業がし難いという問題があった。
そこで考案明は、折り曲げにより容易に立体化及び展開が自在であり、部品点数が少なく、かつ、設置がし易く、設置時の見栄えが良好な薄板材を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の薄板材は、所望の角度で折り曲げ可能な折り曲げ加工部を有する薄板材であって、案内表示部と、前記案内表示部に隣接して設けられ設置面に当接する当接部と、前記当接部に隣接して設けられたカバー部と、を備え、前記折り曲げ加工部は、前記案内表示部と前記当接部との間に形成された第1折り曲げ加工部と、前記当接部と前記カバー部との間に形成された第2折り曲げ加工部と、を有することを特徴とする。
また、本考案の薄板材において、前記カバー部は、前記第2折り曲げ加工部が折り曲げられることにより、前記当接部に対向配置されることを特徴とする。
また、本考案の薄板材において、前記カバー部の幅は、前記当接部の幅よりも大きく形成されていることを特徴とする。
また、本考案の薄板材において、前記カバー部には、更に1以上の折り曲げ加工部を有することを特徴とする。
また、本考案の薄板材において、前記当接部は、第1当接部及び第2当接部を有し、前記カバー部は、第1カバー部及び第2カバー部と、を備え、前記第1折り曲げ加工部は、前記案内表示部と前記第1当接部との間、及び、前記案内表示部と前記第2当接部との間にそれぞれ形成され、前記第2折り曲げ加工部は、前記第1当接部と前記第1カバー部との間、及び、前記第2当接部と前記第2カバー部とのそれぞれ間に形成されること、を有することを特徴とする。
また、本考案の薄板材において、前記折り曲げ加工部は、複数の直線状スリットが所定間隔で配列されたスリット配列を2列以上隣接させて構成され、隣り合う前記スリット配列の前記直線状スリット同士が交互に現われるように設けられていることを特徴とする。
また、本考案の薄板材において、前記スリット配列において隣接する前記直線状スリット間に形成され、折り曲げ時に変形する変形部は、前記薄板材の厚さの10倍以上の長さを有することを特徴とする。
また、本考案の薄板材において、前記折り曲げ加工部は、前記スリット配列を偶数列隣接させて構成されたことを特徴とする。
また、本考案の薄板材は、全体が1枚の薄板材であることを特徴とする。
本考案に係る薄板材は、設置面と当接する当接部に隣接させてカバー部を設けており、当接部とカバー部との間の第2折り曲げ加工部を折り曲げるだけで、当接部を覆うことができるため、デザイン性に優れ、薄板材を設置面に設置したときの見栄えを良好にすることができる。
また、本考案に係る薄板材は、第1折り曲げ加工部と第2折り曲げ加工部とを有するため、設置作業時においては、設置作業に支障がない任意の角度で折り曲げて、案内表示部やカバー部を一時的に退避させておくことができ、設置作業を極めて容易に行うことができる。
本考案の第1実施形態に係る薄板材を示す正面図である。 本考案に係る薄板材の折り曲げ加工部を示す模式図であり、(a)は折り曲げ加工部を3列のスリット配列で構成した例を示す図、(b)は折り曲げ加工部を2列のスリット配列で構成した例を示す図、(c)は折り曲げ加工部を4列のスリット配列で構成した例を示す図である。 本考案の第1実施形態に係る薄板材を立体化させた状態を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態に係る薄板材を設置する方法を平面から示す断面模式図である。 本考案の第1実施形態に係る薄板材のカバー部の構成例を示す断面模式図である。 本考案の第2実施形態に係る薄板材を示す正面図である。 本考案の第2実施形態に係る薄板材を立体化させた状態を示す斜視図である。 本考案の第2実施形態に係る薄板材のカバー部の構成例を示す断面模式図である。
<第1実施形態>
以下、本考案の第1実施形態に係る薄板材について、図面を参照しつつ詳しく説明する。第1実施形態は、保育園、幼稚園、学校等における室名を表示するための案内板に適用した薄板材について説明する。
図1は、本考案の第1実施形態に係る薄板材を示す正面図、図2は、本考案に係る薄板材の折り曲げ加工部を示す模式図であり、(a)は折り曲げ加工部を3列のスリット配列で構成した例を示す図、(b)は折り曲げ加工部を2列のスリット配列で構成した例を示す図、(c)は折り曲げ加工部を4列のスリット配列で構成した例を示す図である。
図1に示すように、薄板材1は、所望の角度で折り曲げ可能な折り曲げ加工部を有する薄板材であって、案内表示部8と、案内表示部8に隣接して設けられ設置面(図4の符号S参照)に当接する当接部9と、当接部9に隣接して設けられたカバー部10と、を備える。更に、本実施形態における薄板材1のカバー部10は、カバー部10a及びカバー部10bからなる。
図1に示すように、薄板材1における折り曲げ加工部には、一例として、案内表示部8と当接部9との間に形成される第1折り曲げ加工部2aと、当接部9とカバー部10(10a)との間に形成される第2折り曲げ加工部2bと、カバー部10aとカバー部10bとの間に形成される折り曲げ加工部2cと、が含まれる。
図1に示すように、薄板材1は、全体が横長の矩形の外形でなり、第1折り曲げ加工部2aよりも右側が案内表示部8として区画されている。また、第1折り曲げ加工部2aの左側には、第1折り曲げ加工部2aと平行な第2折り曲げ加工部2bが形成されており、第1折り曲げ加工部2aと第2折り曲げ加工部2bとの間が当接部9として区画され、第2折り曲げ加工部2bよりも左側がカバー部10として区画されている。更に、第2折り曲げ加工部2bの左側には、第2折り曲げ加工部2bと平行な折り曲げ加工部2cが形成されており、カバー部10a及びカバー部10bがそれぞれ区画されている。
このように第1折り曲げ加工部2a及び第2折り曲げ加工部2bは、主として、設置面Sに当接する当接部9を形成するための折り曲げ加工部であり、図1の状態から第1折り曲げ加工部2a及び第2折り曲げ加工部2bを所望の角度で谷折り又は山折りすることによって、設置面Sから案内表示部8を立設させた状態で、薄板材1を設置面Sに取り付けることが可能となる。
なお、当接部9には、上側に孔9a、下側に孔9bが形成されており、後述するように、薄板材1を壁等の設置面Sに対してネジや釘で固定したり、設置面Sに設けたフックに係合したりできるようになっている。尚、孔9a、9bのそれぞれの数は限定されない。
また、案内表示部8には、所望の案内情報を示す図形、文字等が表示される。図1では、一例として、幼稚園等のクラス名を想定して、ひよこの図形と、平仮名による「ひよこ」の文字とを表示している。なお、表示方法は、打ち抜き、塗装、印刷、シール等の貼付など、任意の方法を採用できる。
第1折り曲げ加工部2a、第2折り曲げ加工部2b、及び、折り曲げ加工部2cのそれぞれは、複数の直線状スリットが所定間隔で配列されたスリット配列を2列以上隣接させて構成され、隣り合うスリット配列の直線状スリット同士が交互に現われるように設けられる。より具体的に、第1折り曲げ加工部2aを例にとり、本考案の折り曲げ加工部の構成について図2を参照して説明するが、第2折り曲げ加工部2b、折り曲げ加工部2cについても同様に構成し得ることは言うまでもない。
図2(a)に示すように、第1折り曲げ加工部2aは、3列のスリット配列、即ち、第1スリット配列21と、第2スリット配列22と、第3スリット配列23と、がそれぞれ隣接間隔D1をあけて隣接されて構成されている。また、第1スリット配列21は、複数の直線状スリット21aが、直線状スリット21aの長手方向に沿って一直線に、かつ、離間間隔D2をあけて配列されて構成されており、その他の第2スリット配列22及び第3スリット配列23についても同様に構成されている。更に、隣り合うスリット配列の直線状スリット同士、例えば、第1スリット配列21の直線状スリット21aと第2スリット配列22の直線状スリット22aとが交互に現われるように設けられており、第2スリット配列22の直線状スリット22a及び第3スリット配列23の直線状スリット23aについても同様に構成されている。このように構成したことにより、隣接する直線状スリットの間、即ち、直線状スリット21aと直線状スリット22aとの間、及び、直線状スリット22aと直線状スリット23aとの間には変形部26が形成され、第1折り曲げ加工部2aの折り曲げ時に、各所の変形部26が前記折り曲げによる応力を受けて捩れるように変形する。
図2(a)においては、第1折り曲げ加工部2aを3列のスリット配列21乃至23からなる構成を示したが、本考案における折り曲げ加工部はこの構成に限定されない。例えば、折り曲げ加工部は、図2(b)に示すように、2列のスリット配列21及び22から構成してもよいし、図2(c)に示すように、4列のスリット配列21乃至24から構成してもよく、スリット配列の列数は限定されない。ここで、折り曲げ加工部を、偶数列である4列のスリット配列21乃至24からなる構成とした場合には、折り曲げ加工部の折り曲げ時、直線状スリット21a及び直線状スリット22aの間の変形部26が変形したり、直線状スリット23a及び直線状スリット24aの間の変形部26が変形したりして、変形箇所が分散して現われやすい。
このように、第1折り曲げ加工部2a、第2折り曲げ加工部2b、及び/又は、折り曲げ加工部2cを上記した第1折り曲げ加工部2aと同様に構成することにより、また、より好ましくはスリット配列を偶数列隣接させた構成とすることにより、薄板材1を例えば金属製(例えばステンレス、鉄)又は樹脂(例えばポリプロピレン)製のシート状部材(薄板材)で構成した場合には、蝶番等の別体のパーツを用いずとも、素手で容易に、所望の角度で折り曲げが可能であって、繰り返しの折り曲げに起因する破損が生じ難いという効果が得られる。
また、第1折り曲げ加工部2a、第2折り曲げ加工部2b、折り曲げ加工部2cは、以下の理由により、3列以上のスリット配列からなる構成とするのが好適である。薄板材1を、例えば金属板によって形成した後、全体又は一部に塗装を施して製品化する際は、フックを孔9a又は孔9bに係止して、薄板材1を吊り下げた状態で塗装作業を行う。このような吊り下げ状態においては、金属板である薄板材1の自重によって第1折り曲げ加工部2a等には応力が加わるため、特に第1折り曲げ加工部2aにおいて意図しない変形を生じてしまう恐れがあり、大型の薄板材1を製作する場合にはそれが顕著となる。ここで、第1折り曲げ加工部2a、第2折り曲げ加工部2b、及び/又は、折り曲げ加工部2cにおけるスリット配列を、2列よりも3列、更には、3列よりも4列、というように3列以上のスリット配列で構成しておくことにより、前記自重により応力が加わる箇所が分散されて、個々の箇所にかかる負荷が軽減されるため、前記のような意図しない変形を防ぐことができる。
また、第1折り曲げ加工部2aのスリット配列21乃至23のそれぞれの隣接間隔D1、及び、直線状スリット21a、22a、23aのそれぞれのスリット幅W(図2(a)参照)は、薄板材1の厚さと同等程度(より好ましくは同一)とすること、更には、変形部26の長さL(図2(a)参照)は、薄板材1の厚さの概ね10倍以上とすることが好ましい。これによって、変形部26は上記所定長さを有する略角柱形状となり、折り曲げ時の応力が均等に分散され、折り曲げ易く及び破損し難いという効果が得られる。
図1に示す薄板材1では、第1折り曲げ加工部2aと同様の構成を、第2折り曲げ加工部2b及び折り曲げ加工部2cにも適用している。これにより、例えば薄板材1の設置場所の変更や取り付け角度の調整などのために第1折り曲げ加工部2a、第2折り曲げ加工部2b、折り曲げ加工部2cを適宜繰り返し折り曲げても、当該折り曲げに起因する各折り曲げ加工部の破損が生じ難い。
なお、薄板材1においては、第1折り曲げ加工部2a、第2折り曲げ加工部2b、及び、折り曲げ加工部2cは、複数のスリット配列からなる構成を説明したが(図2参照)、本考案は必ずしもこれに限定されず、例えば、貫通された直線状スリットを配列させたスリット配列に代えて、ハーフカットされた溝を配列した溝配列からなる構成としてもよい。
本考案において、薄板材1は必ずしも1枚の薄板材である構成に限定されないが、薄板材1は、一例として弾性変形及び/又は塑性変形が可能な、金属製(例えばステンレス、鉄)又は樹脂(例えばポリプロピレン)製の1枚のシート状部材(薄板材)として製作するのが好適である。レーザー加工機(レーザーカッター)や3Dプリンターによって容易に製造が可能である上に、部品点数も削減でき、製造コストを抑えつつ、設置作業も簡素化され、折り曲げ加工部における折り曲げを解除して展開した状態では1枚の薄板材となるため嵩が減り、運搬や収納において利便性が向上するからである。
次に、上記した薄板材1を立体化して、壁面等の設置面に設置する方法について、図3及び図4を参照して説明する。図3は、本考案の第1実施形態に係る薄板材を立体化させた状態を示す斜視図、図4は、本考案の第1実施形態に係る薄板材を設置する方法を平面から示す断面模式図である。
図1に示す展開状態の薄板材1について、第1折り曲げ加工部2a、第2折り曲げ加工部2b、及び、折り曲げ加工部2cをそれぞれ谷折りすると、薄板材1は、図3に示すように立体化された状態とすることができる。
まず、図4(a)に示すように、第1折り曲げ加工部2aと第2折り曲げ加工部2bとを適当な角度まで谷折りする。その後、当接部9を、薄板材1を設置したい所望の設置面Sに対して当接させ、ネジやクギなどの固定部材90を用いて、孔9a、9bを介して設置面Sに固定する。
このように、薄板材1は、第1折り曲げ加工部2aと第2折り曲げ加工部2bとを任意の角度で折り曲げることができるため、例えば孔9a、9bを介したネジによる固定を行う際に用いるドライバー等の工具やそれを操作する手が干渉しないように、案内表示部8やカバー部10を一時的に退避させておくことができ、設置作業が極めて容易に行うことができる。
なお、薄板材1の設置面Sに対する固定は、孔9a、9bのそれぞれにおいて、ネジやクギなどの固定部材90で固定することの他に、設置面Sに予め設けたフック(固定部材)に係合してもよい。
次に、図4(b)に示すように、案内表示部8及びカバー部10が、設置面Sから垂直に立設される角度まで、第1折り曲げ加工部2aと第2折り曲げ加工部2bとを更に谷折りする。
その後、図4(c)に示すように、折り曲げ加工部2c(図1、図3参照)を谷折りしてカバー部10bを当接部9に対向させ、カバー部10a及びカバー部10bによって当接部9を覆うことにより、図4(d)に示すように、設置面Sに対する薄板材1の設置が完了する。
このように、図3及び図4(d)に示すように、薄板材1によれば、第1折り曲げ加工部2a、第2折り曲げ加工部2b、折り曲げ加工部2cを折り曲げるだけで、カバー部10bが当接部9に対向配置され、当接部9を覆うことができるため、固定部材90等による固定箇所が隠されて外部から視認され難くなり、薄板材1を設置面Sに設置したときの見栄えを良好にすることができる。
<変形例>
上記した第1実施形態による薄板材1は、カバー部10が、当接部9の幅と略同じ幅で形成されるカバー部10aとカバー部10bとから構成される例を示したが、本考案はこれに限定されない。第1実施形態に係る薄板材1の変形例について、図5を参照して説明する。図5は、本考案の第1実施形態に係る薄板材のカバー部の構成例を示す断面模式図である。なお、以下の説明において、変形例に係る薄板材のうち、第1実施形態に係る薄板材1と同様の構成については、同一の符号を付して構成部材の詳細な説明は省略する。
図5(a)に示す薄板材1は、カバー部10が、当接部9と略同じ幅で形成されたカバー部10bと、カバー部10bの幅よりも大きい幅で形成されたカバー部10aと、から構成される。図5(a)に示す薄板材1は、平面視において、第1折り曲げ加工部2a、第2折り曲げ加工部2b、折り曲げ加工部2cのいずれもが、略直角に谷折りされて立体化される。
図5(b)に示す薄板材1は、カバー部10が、当接部9と略同じ幅で形成されたカバー部10bと、カバー部10bの幅よりも小さい幅で形成されたカバー部10aと、から構成される。図5(b)に示す薄板材1は、平面視において、第1折り曲げ加工部2a、第2折り曲げ加工部2b、折り曲げ加工部2cのいずれもが、略直角に谷折りされて立体化される。
図5(c)に示す薄板材1は、上述の第1実施形態における折り曲げ加工部2cが設けられず、カバー部10が、当接部9の幅よりも大きい幅で形成される。図5(c)に示す薄板材1は、平面視において、第1折り曲げ加工部2aが略直角に谷折りされ、第2折り曲げ加工部2bは鋭角に谷折りされて立体化される。
図5(d)乃至(f)に示す薄板材1は、カバー部10が、当接部9よりも大きい幅で形成されたカバー部10bと、カバー部10bの幅よりも小さい幅で形成されたカバー部10aと、から構成される。図5(d)及び(f)に示す薄板材1は、平面視において、第1折り曲げ加工部2a及び第2折り曲げ加工部2bが略直角に谷折りされ、折り曲げ加工部2cは鋭角に谷折りされて立体化され、特に図5(d)に示す薄板材1は、カバー部10bの端部が第1折り曲げ加工部2aに近接乃至当接させる。図5(e)に示す薄板材1は、平面視において、第1折り曲げ加工部2a及び第2折り曲げ加工部2bが略直角に谷折りされ、折り曲げ加工部2cは鈍角に谷折りされて立体化される。
図5(g)に示す薄板材1は、上述の第1実施形態における折り曲げ加工部2cと同様にして、更に折り曲げ加工部2dが設けられており、カバー部10が、当接部9の幅よりも小さい幅で形成されたカバー部10a、10b、10cから構成される。図5(g)に示す薄板材1は、平面視において、第1折り曲げ加工部2a及び第2折り曲げ加工部2bが略直角に谷折りされ、折り曲げ加工部2cが鋭角に谷折りされ、折り曲げ加工部2dが略直角に山折りされて立体化される。
図5(h)に示す薄板材1は、上述の第1実施形態における折り曲げ加工部2cが設けられず、カバー部10が曲面状に形成される。図5(h)に示す薄板材1は、平面視において、第1折り曲げ加工部2aが略直角に谷折りされ、第2折り曲げ加工部2bが谷折りされて立体化され、カバー部10の端部が第1折り曲げ加工部2aに近接乃至当接させる。
このように、当接部9に隣接して設けられるカバー部10は、第2折り曲げ加工部2b、折り曲げ加工部2c、2dが折り曲げることにより、少なくとも一部が当接部9に対抗配置され、当接部9を覆うことができるとともに、様々にデザインを施すことも可能となる。
<第2実施形態>
以下、本考案の第2実施形態に係る薄板材について、図6を参照しつつ詳しく説明する。図6は、本考案の第2実施形態に係る薄板材を示す正面図である。第2実施形態は、本考案をトイレの所在を示すための案内板としての薄板材に適用した例を説明する。なお、以下の説明において、第2実施形態に係る薄板材のうち、第1実施形態に係る薄板材1と同様の構成については、同一の符号を付して構成部材の詳細な説明は省略する。
図6に示すように、薄板材100は、所望の角度で折り曲げ可能な折り曲げ加工部を有する薄板材であって、案内表示部8と、案内表示部8に隣接して設けられ設置面(図8の符号S参照)に当接する当接部109a(第1当接部)、109b(第2当接部)と、当接部109a、109bにそれぞれ隣接して設けられたカバー部110a(第1カバー部)、110b(第2カバー部)と、を備える。更に、本実施形態における薄板材100のカバー部110aは、カバー部111a及びカバー部112aからなり、同様に、カバー部110bは、カバー部111b及びカバー部112bからなる。
図6に示すように、薄板材100における折り曲げ加工部には、一例として、案内表示部8と当接部109a、109bとの間に形成される1対の第1折り曲げ加工部2a、2aと、当接部109a、109bとカバー部110a(111a)、110b(111b)との間に形成される1対の第2折り曲げ加工部2b、2bと、カバー部111a、111bとカバー部112b、112bとの間に形成される1対の折り曲げ加工部2c、2cの他、この1対の第1折り曲げ加工部2a、2aの間に設けられる折り曲げ加工部2e、2fが含まれる。
また、図6に示すように、薄板材100の案内表示部8は、第1領域104a、104bと、第2領域105a、105bと、突出部106と、を備える。
図6に示すように、薄板材100は、全体が横長の矩形の外形でなり、折り曲げ加工部2a乃至2fは互いに平行に形成されている。
このように第1折り曲げ加工部2a、2aは、主として、設置面Sに当接する当接部109a、109bを形成するための折り曲げ加工部であり、図6の状態から第1折り曲げ加工部2a、2aを所望の角度で谷折りすることによって、当接部109a、109bの向きを自在に調節できるため、平坦な設置面に対しても、部屋の隅部や柱の角部などのように異なる角度の2面に亘っても取り付けが可能となる。
また、図6に示すように、薄板材100の中央部には、1対の折り曲げ加工部2e、2fが設けられている。図6に示す例では、後述する突出部106が薄板材100の中心部に設けられており、折り曲げ加工部2e、2fは、突出部106の形成領域には設けられていない。即ち、薄板材100の上側端部から、突出部106を形成するための切り込み部160aの上側端部160a1まで、及び、切り込み部160aの下側端部160a2から薄板材100の下側端部まで、にかけて折り曲げ加工部2eが形成され、同様に、薄板材100の上側端部から、切り込み部160bの上側端部160b1まで、及び、切り込み部160bの下側端部160b2から薄板材100の下側端部まで、にかけて折り曲げ加工部2fが形成されている。
薄板材100は、1対の第1折り曲げ加工部2a、2aの間に、折り曲げ加工部2e、2fを山折りしたときに隆起する第1領域104a、104bと、折り曲げ加工部2e、2fを山折りしたときに第1領域104a、104bから突出する突出部106と、を有する(図7参照)。更には、図6に示す薄板材100においては、折り曲げ加工部2e、2fを山折りしたときに、突出部106は、折り曲げ加工部2eと折り曲げ加工部2fとの間の第2領域105a、105bと面一となる(図7参照)。これにより、折り曲げ加工部2e、2fを山折りして薄板材100を設置したときに、突出部106は、設置面Sよりも手前側に飛び出す状態となるため、突出部106は視認性が向上する。
図6に示すように、突出部106は、第1領域104a、104bの一部に切り込み部160a、160bが設けられ、かつ、上述のように折り曲げ加工部2e、2fは突出部106の形成領域に設けられていないため、折り曲げ加工部2e、2fにおいて山折りをしたときに、突出部106は山折りされることなく、切り込み部160a、160bの切り込みの形状のまま第1領域104a、104bから突出するようになっている。このような立体化によって意外性が生まれ、特に突出部106が看者の目にとまり易くなり、視認性が飛躍的に向上する。
突出部106の形状、即ち、突出部106を形成するための切り込み部160a、160bの切り込み形状は、薄板材100の用途に応じて任意に設計すればよいが、1つ以上の文字、図形、記号及び/又は模様の少なくとも一部の形状とすることにより、看者に対する案内情報を、視認性の高い突出部106によって表すことが可能となる。本実施形態に係る薄板材100は、男性用トイレの所在を示すための案内板とするために、一例として、突出部106は男性のシルエット(図形)の形状としている。即ち、切り込み部160aは男性のシルエットの左側半分の形状、切り込み部160bは男性のシルエットの右側半分の形状となっている。さらに、突出部106の男性のシルエットに対して青色や黒色で彩色し、その他の部分(当接部109a、109b、第1領域104a、104b、第2領域105a、105b等)は白色で彩色するなど、適宜彩色を施すことにより、突出部106の男性のシルエットが際立ち、視認性が向上するので好適である。
折り曲げ加工部2a乃至2fのそれぞれは、第1実施形態に係る折り曲げ加工部2aと同様に構成されている(図2参照)。
次に、上記した薄板材100を立体化して、壁面等の設置面に設置する方法について、図7及び図8を参照して説明する。図7は、本考案の第2実施形態に係る薄板材を立体化させた状態を示す斜視図、図8は、本考案の第2実施形態に係る薄板材のカバー部の構成例を示す断面模式図である。
まず、図7に示すように、薄板材100の第1折り曲げ加工部2a、2aを谷折りし、折り曲げ加工部2e、2fを山折りすると、第1領域104a、104bが隆起し、その頂上部分には、第2領域105a、105bと面一の突出部106が、第1領域104a、104bから突出するようにして現われる。次に、第2折り曲げ加工部2b、2bを適当な角度まで谷折りする。
このような立体化前においては、当接部109aと当接部109bとの離間距離は最大であるが、上記の立体化によって、薄板材100の第1折り曲げ加工部2a、2aの谷折り、及び、折り曲げ加工部2e、2fの山折りをそれぞれ深く折り曲げるほどに、当接部109aと当接部109bとの離間距離が徐々に狭まる。そのため、例えば、設置面Sにおける設置スペースの幅が狭い場合であっても、当接部109aと当接部109bとの離間距離が設置スペースの幅に収まるように、薄板材100の第1折り曲げ加工部2a、2a、及び、折り曲げ加工部2e、2fを適当に折り曲げて調節しながら、薄板材100を設置すればよい。
薄板材100の設置面Sに対する固定は、当接部109a、109bに設けられた孔(符号なし)のそれぞれにおいて、ネジやクギなどの固定部材90で固定することの他に、設置面Sに予め設けたフック(固定部材)に係合してもよい。
次に、カバー部111a、111bが、設置面Sから垂直に立設される角度まで、第2折り曲げ加工部2b、2bを更に谷折りする。その後、折り曲げ加工部2c、2cを谷折りしてカバー部112a、112bを当接部109a、109bにそれぞれ対向させ、カバー部111a、112a、111b、112bによって当接部109a、109bを覆うことにより、図7及び図8(a)に示すように、設置面Sに対する薄板材100の設置が完了する。
図7及び図8(a)に示す薄板材100は、カバー部110aがカバー部111a、112aからなり、カバー部110bがカバー部111b、112bからなり、平面視において、第1折り曲げ加工部2a、2a及び第2折り曲げ加工部2b、2bのいずれもが略直角に谷折されて立体化されるものを示したが、本考案はこれに限定されない。例えば、折り曲げ加工部2cが設けられず、第2折り曲げ加工部2b、2bにより谷折りされて、カバー部110a、110bが当接部109a、109bを覆う構成の薄板材100であってもよい(図8(b)、(d)及び(e)参照)。また、折り曲げ加工部2cが設けられず、カバー部110a、110bが曲面状に形成されており、第2折り曲げ加工部2b、2bにより谷折りされて、カバー部110a、110bが当接部109a、109bを覆う構成の薄板材100であってもよい(図8(c)参照)。
薄板材100の折り曲げ加工部は所望の角度で折り曲げが可能に構成されているため、第1領域104aと当接部109aとがなす角θa及び第1領域104bと当接部109bとがなす角θbは、いずれも任意に設定可能である(図7参照)。そのため、薄板材100の第1折り曲げ加工部2a、2aを谷折りして、当接部109a、109bの裏面側を設置面Sに当接させるようにすれば、図8(a)乃至(c)に示すように、平坦な壁面などに設置することも可能であるし、図8(d)に示すような柱等の角部、又は、図8(e)に示すような部屋の隅部など、異なる角度の2面に亘っても薄板材100を取り付けることが可能となる。このように、薄板材100は、設置場所に対する自由度が高く、かつ、固定部材90等による固定箇所が隠されて外部から視認され難くなり、薄板材100を設置面Sに設置したときの見栄えを良好にすることができる。
薄板材100においては、主として突出部106を看者に対する案内表示部8として構成する例を説明したが、本考案は必ずしもこれに限定されず、立体化したときに隆起する第1領域104a、104b及び/又は折り曲げ加工部2e、2fの間の第2領域105a、105bをも、看者に対する案内表示領域として構成し、看者に対する案内表示の伝達性を向上させるようにしてもよい。例えば、薄板材100の、第1領域104a及び/又は第1領域104bに「MEN」又は「GENTLEMEN」の文字を、ペイント、印刷、又は、打ち抜く等により表してもよい。
薄板材100において、突出部106を薄板材100の中心部に設ける構成とし、突出部106の上下方向それぞれに折り曲げ加工部2e、2f及び第2領域105a、105bを有しているが、本考案は必ずしもこのような構成に限定されるものではない。例えば、切り込み部160a、160bの下側端部160a2、160b2が、薄板材100の下側端部に至るまで切り込まれて突出部106が形成され、折り曲げ加工部2e、2fは、薄板材100の上側端部から、切り込み部160a、160bの上側端部160a1、160b1までにかけてのみ形成され、それによって第2領域105bが形成されない構成としてもよい。
また、薄板材100は、第1領域104a、104bの裏面側、及び/又は、突出部106の裏面側に、光源を設ける構成としてもよい。図7に示すように、薄板材100を立体化した状態においては、隆起した第1領域104a、104bと設置面Sとの間に隙間が生じ、また、羽状に突出した突出部106と第1領域104a、104bとの間にも隙間が生じるため、第1領域104a、104bの裏面側、及び/又は、突出部106の裏面側に光源を設けると、各所隙間から漏れ出す照明の効果と相俟って、特に突出部106の看者に対する印象付けの効果が更に発揮される。なお、薄板材100は、第1領域104a、104bの裏面側、及び/又は、突出部106の裏面側に光源を直接取り付けてもよいし、設置面Sとしての壁面等の既設の照明に被せるようにして薄板材100を設置するようにしてもよい。
本考案について上記実施形態を参照しつつ説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、改良の目的または本考案の思想の範囲内において改良または変更が可能である。
1 薄板材
2a 第1折り曲げ加工部
2b 第2折り曲げ加工部
2c〜2f 折り曲げ加工部
8 案内表示部
9 当接部
9a、9b 孔
10、10a、10b カバー部
21 第1スリット配列(スリット配列)
21a 直線状スリット
22 第2スリット配列(スリット配列)
22a 直線状スリット
23 第3スリット配列(スリット配列)
23a 直線状スリット
24 第4スリット配列(スリット配列)
24a 直線状スリット
26 変形部
90 固定部材
100 薄板材
104a、104b 第1領域
105a、105b 第2領域
106 突出部
109a 当接部(第1当接部)
109b 当接部(第2当接部)
110a カバー部(第1カバー部)
110b カバー部(第2カバー部)
111a、111b カバー部
112a、112b カバー部
160a、160b 切り込み部
D1 隣接間隔
D2 離間間隔
L 変形部の長さ
S 設置面
W スリット幅

Claims (9)

  1. 所望の角度で折り曲げ可能な折り曲げ加工部を有する薄板材であって、
    案内表示部と、前記案内表示部に隣接して設けられ設置面に当接する当接部と、前記当接部に隣接して設けられたカバー部と、を備え、
    前記折り曲げ加工部は、
    前記案内表示部と前記当接部との間に形成された第1折り曲げ加工部と、
    前記当接部と前記カバー部との間に形成された第2折り曲げ加工部と、を有すること
    を特徴とする薄板材。
  2. 前記カバー部は、前記第2折り曲げ加工部が折り曲げられることにより、前記当接部に対向配置されることを特徴とする請求項1に記載の薄板材。
  3. 前記カバー部の幅は、前記当接部の幅よりも大きく形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の薄板材。
  4. 前記カバー部には、更に1以上の折り曲げ加工部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のうち、いずれか1に記載の薄板材。
  5. 前記当接部は、第1当接部及び第2当接部を有し、前記カバー部は、第1カバー部及び第2カバー部と、を備え、前記第1折り曲げ加工部は、前記案内表示部と前記第1当接部との間、及び、前記案内表示部と前記第2当接部との間にそれぞれ形成され、前記第2折り曲げ加工部は、前記第1当接部と前記第1カバー部との間、及び、前記第2当接部と前記第2カバー部との間にそれぞれ形成されること、を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のうち、いずれか1に記載の薄板材。
  6. 前記折り曲げ加工部は、複数の直線状スリットが所定間隔で配列されたスリット配列を2列以上隣接させて構成され、隣り合う前記スリット配列の前記直線状スリット同士が交互に現われるように設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のうち、いずれか1に記載の薄板材。
  7. 前記スリット配列において隣接する前記直線状スリット間に形成され、折り曲げ時に変形する変形部は、前記薄板材の厚さの10倍以上の長さを有することを特徴とする請求項6に記載の薄板材。
  8. 前記折り曲げ加工部は、前記スリット配列を偶数列隣接させて構成されたことを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の薄板材。
  9. 全体が1枚の薄板材であることを特徴とする請求項1乃至請求項8のうち、いずれか1に記載の薄板材。
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