JP3218173B2 - 粉砕機 - Google Patents
粉砕機Info
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
のである。
ラス原料、鉄鉱原料、鋳物砂、建築材、建築廃材、廃棄
物等を粉砕したり、舗装廃材を粉砕して再生するために
用いられる。
又は複数枚のロータディスクをケーシング内に支承し、
ロータディスクを回転させつつケーシング内に被粉砕物
を投入し、これを粉砕する構成になっている。
効率が悪かった。
ことを目的としている。
粉砕ピン(30)を配置した複数のロータディスク (2
1,22)をケーシング(14,15)内に支承し、こ
れらのロータディスク(21,22)をそれぞれ反対方
向に回転させ、反対方向に回転する粉砕ピン(30)の
相対スピードを利用して粉砕を行う構成にし、しかも、
粉砕ピン(30)は金属部材とセラミック部材からな
り、金属部材は先細形状部分を有し、セラミック部材
は、金属部材の先細形状部分に対応した先細形状部分を
有し、金属部材の先細形状部分がセラミック部材の先細
形状部分に入って固定されていることを特徴とする粉砕
機を要旨としている。
を配置したロータディスク(21,22)をケーシング
(14,15)内に支承し、ケーシング(14,15)
内に分級風を送り込む構成にし、ロータディスク(2
2)に複数の分級羽根(41)を配置し、ケーシング
(14,15)内に分級風の風向を調整するための分級
風向調整手段(39)を設け、しかも、粉砕ピン(3
0)は金属部材とセラミック部材からなり、金属部材は
先細形状部分を有し、セラミック部材は、金属部材の先
細形状部分に対応した先細形状部分を有し、金属部材の
先細形状部分がセラミック部材の先細形状部分に入って
固定されていることを特徴とする粉砕機を要旨としてい
る。
質的な粉砕容量を大きくすることや、分級を円滑に実施
することが重要である。
ン状の金属部材と筒状のセラミック部材から構成されて
いる。金属部材は、先細形状部分を有し、セラミック部
材は、その先細形状部分に対応した先細形状部分を有す
る。金属部材の先細形状部分がセラミック部材の先細形
状部分に入って固定されている。セラミック部材の先細
形状部分は、好ましくは根元部の径(C)が先端部の径
(B)の1.4〜3.5倍である。
ータディスクをそれぞれ反対方向に回転させ、反対方向
に回転する粉砕ピンの相対スピードを利用して粉砕を行
う。従って、粉砕ピンのスピードを1/2に低減でき
る。片持支持方式粉砕ピンの動作時の転倒荷重の大部分
は、回転スピードによる遠心力に起因する。このため、
粉砕ピンのスピードを1/2に低減すると、その分だけ
ピンを長くすることができ、それゆえ粉砕容量をアップ
できる。
砕する場合を例にとり、従来の粉砕機(片側ピンは固定
式)と本発明の粉砕機を比較する。
0%パスとなるようにした。
ピンは40m/sec、3列ピンは固定、4列ピンは6
5m/secの周速が必要である。
/sec、2列ピンは22m/sec、3列ピンは29
m/sec、4列ピンは35m/secの周速が必要で
ある。粉砕動作では、3列ピンと4列ピンが特に重要で
ある。
5m/mlであるが、本発明では70m/mlとなる。
g/hrであるが、本発明では1000kg/hrとな
る。
さの差は「遠心力は周速の二乗にきいてくる」からであ
る。
ーメントは、遠心力の2割程度で非常に少ない。
ィスク(22)に取り付けられた分級羽根(41)の回
転スピードで決まる。しかしローターディスクの回転ス
ピードは必要粉砕条件によって決められるため以下のよ
うな問題が生じる。
ー)、かつ粉砕時に生じる微粉(例えば45μ以下)を
分級したい場合には、ローターディスクの回転速度は、
粉砕条件からは低回転とする必要がある。一方、分級条
件からはローターディスクの回転速度を上げる必要があ
る。
アンダー)、かつ粉砕時に生じる微粉(例えば150μ
以下)を分級したい場合には、ローターディスクの回転
速度は、粉砕条件からは高回転とする必要がある。一
方、分級条件からはローターディスクの回転速度を低く
する必要がある。
級風の風向を調整するための分級風向調整手段(39)
をケーシング内に取り付けた。分級風向調整手段39
は、例えば平板状の分級風向調整板39で構成でき、取
付け角可変式でケーシング内に配置される。
調整板(39)を鋭角にして、本板に流入する粒子を外
側に持っていく。そして、細かい遠心力を受けにくい粒
子のみが、外部から吸引されるエアーの流れに乗り分級
羽根に行くことで再度分級される。
とは逆に分級風向調整板(39)を鈍角にして、本板に
流入する粒子を内側にもっていく。そして、遠心力を受
ける粗い粒子も、外部から吸引されるエアー流れに乗せ
分級羽根に導いて再度分級する。
は分級羽根の枚数及び吸引圧力は分級条件によって調整
可能である。
secの時、風向調整板角度を15°とすれば、分級ポ
イントは45μ(D80、これは45μ以下の粒子80
%の意味である)となる。
度を45°とすれば、分級ポイントは150μ(D8
0)となる。
ポイント以上の粉体の割合が、たとえば30%以下、さ
らに言えば20%以下の場合である。
する。
面図、図2は粉砕室を示す横断面図である。また、図3
と図4は、図1の粉砕機の左側部分及び右側部分を示す
斜視図である。なお、実施例における左右は便宜上のも
ので、限定的意味はない。
コラム12と可動コラム13が形成されている。コラム
と可動コラム12,13には、粉砕室18を形成するケ
ーシング14,15が設けられている。
設けたリトラクター(移動手段)16によって、ベース
11上で長手方向に沿って平行移動可能である。リトラ
クター16は、コラム13に設けたリトラクター操作盤
61で操作する構成になっている。
ストン機構やモータ等を用いて構成できる。また、ベー
ス11には、平行移動のための案内機構が設けられてい
る。
を左側に移動した状態で行う。メンテナンス時は、可動
コラム13を右側に移動し、粉砕室18を開放した状態
で行う。
ング用の固定部材17が配置されている。粉砕作業時に
は、この固定部材17によってケーシング14,15を
一体化する。可動コラム13を右側に移動する時には、
固定部材17を解除する。
パ状に開いた環状の衝突板19が固定されている。この
衝突板19は、ケーシング14,15と共に粉砕領域を
画成する。
スク21,22が支承されている。
ピン32と粉砕ピン30が2重円状に固定されている。
外側の粉砕ピン30は、片持ち方式である。この粉砕ピ
ン30については、後で詳述する。一方、内側の金属ピ
ン32は両持ち方式であり、他端はディスク31の左面
に固定されている。
に接続されている。従って、軸23が回転すると、ディ
スク31及び第1ロータディスク21も一緒に回転す
る。
ピン30が2重円状に固定されている。粉砕ピン30
は、第1ロータディスクの粉砕ピン30と同様に片持ち
方式である。
粉砕ピン30は図1に示すように互い違いに配置され、
各ロータディスクの粉砕ピン30が隙間をおいて整列す
る格好になっている。
に非回転式に接続されている。
2,13上で軸受25,26によって回転可能に支持さ
れている。軸23,24は、駆動モータ27,28によ
って各々所望の速度で、互いに反対方向に回転駆動可能
である。
物を投入するための投入口33が設けられている。投入
口33の上部は上方に開いており、下部は軸23の周囲
でディスク31の左面に向って開口している。
得られた製品を回収するための製品排出口63が設けら
れている。製品は、衝突板19とケーシング15の間か
ら重力で落下して回収される。
排出口34が形成されている。微粉排出口34の内周
は、圧損低減用カバー38で画成されている。微粉排出
口34の開き具合は、ケーシング15に配置した分級シ
ボリ板35により調整可能である。微粉排出口34に
は、微粉回収器を接続しても良い。
1、図3参照)には、粉砕室18に風を送るための分級
風供給口36が設けられている。分級風供給口36に
は、分級風を送るためのブロワー(送風装置)70が接
続されている。
するための板状の分級風量調整板37が回動自在に配置
されている。分級風量調整板37によって、分級風の流
路の絞りを調整するのである。
は、板状の分級風向調整板39が列状に配置されてい
る。分級風向調整板39は回動可能に設定されており、
これによって分級風向を適宜調整することができる。
イド弁71が多数個円状に配置されている。分級ガイド
弁71は、所望の角度で固定できる構成になっている。
ディスクの右面とほぼ同一平面上に位置している。ま
た、分級ガイド弁71の内側の辺は、第2ロータディス
クのほぼ外周に位置している(図1、図2参照)。
には、外周が分級ガイド弁71で画成され、内周が圧損
低減用カバー38で画成される分級室40が形成され
る。隣接する分級ガイド弁71の間の隙間42が、分級
室40の入口となる。
の分級羽根41が円状に配置されている。分級羽根41
は断面L字型の部材である。分級羽根41は分級室40
内で(第2ロータディスク22と共に)回転し、所定粒
度を以上の粉砕製品を外側に排除する機能を有する。所
定粒度未満の微粉は、分級羽根41の回転領域の内側に
進行可能である。
2から分級室40内に入り、中心軸の方向に流れ、微粉
排出口34から排出される。
いて説明する。
筒状のセラミック(セラミックス)部材43から構成さ
れる。
5によってロータディスク22に片持ち式で固定され
る。ロータディスク22の外側には、保護用セラミック
部材49が固定されている。
セラミック部材43はそれに対応した貫通穴を有する筒
形状である。
は、ゴムテープ51及びゴムパッキン53が配置され
る。このように緩衝材を配置することによって、応力集
中を防止し、両部材の寿命を長期化できる。
は、取り付けナット45と座金状の押え部材46で金属
部材44に固定されている。
ミック部材47と同じ外径を有している。押え部材47
とセラミック部材43の間にはゴムテープ(ゴムパッキ
ン)52が配置されている。この実施例では、押え部材
47の接触面積が大きいので、取り付け強度を増大でき
る。
が凹形状であり、セラミック部材43との接触面積が大
きくなっている。従って、セラミック部材43や金属部
材44の先端部全体が保護され、取り付け強度が大きく
なる。
3と金属部材44の寸法形状を説明する。
の1.0〜7.0倍になっている。このような先細形状
にする理由は、片持ち方式であっても、セラミック部材
43を支持し粉砕力に耐える十分な強度を確保すると共
に、ある程度の粉砕効率も得られるようにするためであ
る。より好ましい値は、1.4〜3.5倍である。
筒状であり、その場合、金属部材44の根元部の径C
は、セラミック部材43の外径Aの1/4〜1/2倍又
は1/3〜3/5倍にすることが好ましい。このような
寸法形状にすることによって、セラミック部材43及び
金属部材44の十分な強度を確保し、両者の強度のバラ
ンスも適当なものにすることができる。
説明する。
れば、固定部材17を解除し、リトラクター16を作動
させ、可動コラム13を図1で右方向に移動してケーシ
ング14,15を開放する。そして、メンテナンスを行
う。
め、破損した粉砕ピンのみを取り外して交換することが
可能であり、極めて能率的である。
を作動させて可動コラム13を左方向に移動して、ケー
シング14,15を合体する。そして、固定部材17で
ケーシング14,15をしっかりと一体化する。
2ロータディスク21,22を各々所定速度で反対方向
に回転させる。また、ブロワー70を作動させて、分級
風を分級風取入口36から送り込む。そして、非粉砕物
を、投入口33から適当な量の被粉砕物を投入する。な
お、分級風量調整板37と分級風向調整板39は、予め
所望の角度に設定し、分級風の流量と風向きを調整して
おく。
8内に入り、金属ピン32の回転に巻き込まれるように
して半径方向外側領域に送られる。その領域では、粉砕
ピン30が3重列に並び互いに反対方向に回転してい
る。被粉砕物は、この領域で、3列の粉砕ピン30の相
互作用によって粉砕され、さらに外側の領域に勢い良く
飛ばされる。
衝突板19に勢い良く衝突し、粉砕物の一部はさらに細
かく粉砕される。衝突板19がテーパ状に右側に開いて
いるので、粉砕物は、全体的に右方向に送られる。
は、入口42から分級室40に入り、微粉排出口34か
ら排出されている。従って、比較的小粒の粉砕物は、こ
の風に搬送されて、入口42から分級室40内に送られ
る。
物は、重力で落下し、製品排出口63から回収される。
また、分級室入口42から分級室40に入り損ねたり、
入れなかった粉砕物も、重力で落下して製品排出口63
から回収される。
回転している。このため、分級室40内に送られた粉砕
物のうち所定の粒度を超えるものは、分級羽根41に邪
魔されその回転領域から内側に入ることができない。そ
のような粉砕物は、分級羽根41で弾き飛ばされて重力
で落下し、分級室入口42を通って製品排出口63から
回収される。
領域の内側に進んだ微粉は、分級風によって微粉排出口
34から排出される。
された粉砕製品は、微粉を含まず分級済の製品となる。
なお、分級の度合いは、分級風の調整、分級ガイド弁3
9の調整、分級羽根41の調整、ロータディスク(特に
第2ロータディスク22)等の調整によって適宜コント
ロール可能である。
い。例えば、ロータディスクに取り付ける粉砕ピンは2
列に限らず、1列又は3列以上であっても良い。ロータ
ディスクも2枚に限らず1枚のみでも良く、また、片方
を固定式にしても良い。さらに、分級風は、分級風取入
口から吹き込むのでなく、微粉排出口側を減圧して粉砕
室(分級室)に取り入れても良い。
をより明らかにする。
mアンダー90%の粉砕条件下の能力を示す。この例の
場合、金属製片持支持ピンに比重の軽い(3.3〜4.
3)セラミックス製のスリーブをかぶせて耐摩耗対策を
しているため金属製ピンに硬い材質(例えば27%クロ
ーム鋳鉄)を選定する必要がなく、高じん性の材料(例
えばS55Cの様な構造用炭素鋼)が使用出来る。この
点からも、ピンを長く出来る。又、比較例では、摩耗が
早いので、ピンの交換が早い。例えば、硅石では100
tで、比較例は交換が必要であるのに対して、本発明の
例は10,000tの使用に耐えられる。
定しているが、回転スピードが25m/sec以下であ
れば、その長さは250m/mも当然可能となる。
変更することにより、風量、圧力の調整と相まって粉砕
条件にかかわらず巾広い分級点が得られることが判明し
た。
粉粒度(実測値)から推定した値である。
図。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の粉砕ピン(30)を配置した複数
のロータディスク(21,22)をケーシング(14,
15)内に支承し、これらのロータディスク(21,2
2)をそれぞれ反対方向に回転させ、反対方向に回転す
る粉砕ピン(30)の相対スピードを利用して粉砕を行
う構成にし、しかも、粉砕ピン(30)は金属部材とセ
ラミック部材からなり、金属部材は先細形状部分を有
し、セラミック部材は、金属部材の先細形状部分に対応
した先細形状部分を有し、金属部材の先細形状部分がセ
ラミック部材の先細形状部分に入って固定されているこ
とを特徴とする粉砕機。 - 【請求項2】 複数の粉砕ピン(30)を配置したロー
タディスク(21,22)をケーシング(14,15)
内に支承し、ケーシング(14,15)内に分級風を送
り込む構成にし、ロータディスク(22)に複数の分級
羽根(41)を配置し、ケーシング(14,15)内に
分級風の風向を調整するための分級風向調整手段(3
9)を設け、しかも、粉砕ピン(30)は金属部材とセ
ラミック部材からなり、金属部材は先細形状部分を有
し、セラミック部材は、金属部材の先細形状部分に対応
した先細形状部分を有し、金属部材の先細形状部分がセ
ラミック部材の先細形状部分に入って固定されているこ
とを特徴とする粉砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31975095A JP3218173B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31975095A JP3218173B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 粉砕機 |
Related Child Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10346675A Division JP3072894B2 (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 粉砕ピン |
JP34668198A Division JP3233394B2 (ja) | 1995-11-15 | 1998-11-20 | 粉砕ピン |
JP2000192794A Division JP3263693B2 (ja) | 1995-11-15 | 2000-06-27 | 粉砕機用のセラミック部材 |
JP2000192783A Division JP3263692B2 (ja) | 1995-11-15 | 2000-06-27 | 粉砕機用のセラミック部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09141113A JPH09141113A (ja) | 1997-06-03 |
JP3218173B2 true JP3218173B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=18113760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31975095A Expired - Lifetime JP3218173B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 粉砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3218173B2 (ja) |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP31975095A patent/JP3218173B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09141113A (ja) | 1997-06-03 |
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