JP3218102U - 漏水検知器 - Google Patents
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Abstract
【課題】シンプルな回路構成で作業者が簡単に目視でき、なおかつバッテリ寿命の長い低コストの漏水検知器を提供する。
【解決手段】バッテリ1と、一方端がバッテリの一方側端子に接続された第1線路2と、一方端がバッテリの他方側端子に接続された第2線路3と、第1線路の他方端に設けられた第1電極4と、第2線路の他方端に設けられた第2電極5と、第1電極及び第2電極に接続され、漏水によって第1電極及び第2電極間を短絡させる漏水帯6と、第1線路に組み込まれた第1定電流ダイオード7と、第2線路に組み込まれた第1発光ダイオード9と、一方端が第1線路に接続され、他方端が第2線路に接続されたバッテリ残量チェック回路10と、バッテリ残量チェック回路に組み込まれたバッテリ残量確認用回路開閉スイッチ11と、バッテリ残量チェック回路に組み込まれた第2定電流ダイオード8と、バッテリ残量チェック回路に組み込まれた第2発光ダイオード12とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】バッテリ1と、一方端がバッテリの一方側端子に接続された第1線路2と、一方端がバッテリの他方側端子に接続された第2線路3と、第1線路の他方端に設けられた第1電極4と、第2線路の他方端に設けられた第2電極5と、第1電極及び第2電極に接続され、漏水によって第1電極及び第2電極間を短絡させる漏水帯6と、第1線路に組み込まれた第1定電流ダイオード7と、第2線路に組み込まれた第1発光ダイオード9と、一方端が第1線路に接続され、他方端が第2線路に接続されたバッテリ残量チェック回路10と、バッテリ残量チェック回路に組み込まれたバッテリ残量確認用回路開閉スイッチ11と、バッテリ残量チェック回路に組み込まれた第2定電流ダイオード8と、バッテリ残量チェック回路に組み込まれた第2発光ダイオード12とを備える。
【選択図】図1
Description
この考案は、例えば原子力発電所の汚染水配管の接続部分等からの汚染水の漏れを検知する漏水検知器に関するものである。
この種の漏水検知器は、例えば、実用新案登録第3206555号公報(特許文献1)や特開2008−14793号公報(特許文献2)等に開示されている。
特許文献1に開示された漏水検知装置は、漏水検知用回路を実装したプリント基板、及び電源を収容してなる筐体と、該筐体の下面に付設され、汚染水配管等の接続部の近傍に結束バンドで固定される弾性保護カバー付き固定ベースと、プリント基板の漏水検知用回路に接続され、筐体の側面に付設した防水フィッチングを介して外部に延設されたケーブルと、ケーブルの先端部に中継用防水コネクタを介して接続され且つ汚染水配管等の接続部に装着される漏水センサと、筐体の上面に配され、漏水センサが汚染水配管等の接続部で漏洩した水に接触した際にプリント基板の漏水検知用回路による制御及び電源による駆動で回転もしくは点滅作動する表示灯とを備える。
特許文献2に開示された漏水検知装置は、漏水帯の電線を漏水検知トランジスタを備えた漏水検知回路に接続し、該漏水検知回路をCPUに接続して漏水検知トランジスタによる漏水検知動作開始をCPUに入力し該漏水検知状態の所定時間の継続の検出によってのみ漏水と判定してブザーの回路を駆動させてブザーを鳴動するように構成している。
原子力発電所の汚染水配管の接続部分の数は膨大であるが、安全を期すためには、全ての接続部分に漏水検知器を設置するのが望ましい。そのため、膨大な数の漏水検知器が必要になる。
特許文献1および特許文献2に開示された漏水検知装置は、回路構成が複雑であり、しかも多くの電力を消費する回転表示灯、点滅表示灯、ブザー等を必要とする。このような漏水検知装置はコストが高いため、汚染水配管の接続部分の全てに漏水検知装置を設置するとなると、多額の費用が必要になる。さらに、消費電力の高い機器を必要としているので、バッテリの寿命が短くなる。
原子力発電所の汚染水配管の接続部分の漏水チェックに関しては、作業者が頻繁に現場に出向き各接続部分の漏水の有無を目視で確認する必要がある。また、漏水チェックを必要とする接続部分の数は膨大であるため、各接続部分に設置される漏水検知器のバッテリ寿命を長くし、バッテリ交換の頻度を少なくする必要がある。
本考案の目的は、シンプルな回路構成で作業者が簡単に目視でき、なおかつバッテリ寿命の長い低コストの漏水検知器を提供することである。
本考案に従った漏水検知器は、バッテリと、一方端がバッテリの一方側端子に接続された第1線路と、一方端がバッテリの他方側端子に接続された第2線路と、第1線路の他方端に設けられた第1電極と、第2線路の他方端に設けられた第2電極と、第1電極及び第2電極に接続され、漏水によって第1電極及び第2電極間を短絡させる漏水帯と、第1線路に組み込まれた第1定電流ダイオードと、第2線路に組み込まれた第1発光ダイオードと、一方端が第1線路に接続され、他方端が第2線路に接続されたバッテリ残量チェック回路と、バッテリ残量チェック回路に組み込まれたバッテリ残量確認用回路開閉スイッチと、バッテリ残量チェック回路に組み込まれた第2定電流ダイオードと、バッテリ残量チェック回路に組み込まれた第2発光ダイオードとを備える。
一つの実施形態では、第1線路はバッテリの正極端子に接続され、第2線路はバッテリの負極端子に接続される。
好ましい実施形態では、第1線路及びバッテリ残量チェック回路のそれぞれに抵抗器が組み込まれている。
前記漏水検知器は、好ましくは、上部開口の本体ケースと、本体ケースの上部開口を覆う蓋とを備える。上記のバッテリ、第1定電流ダイオード及び第2定電流ダイオードは、本体ケース内に配置される。第1発光ダイオード及び第2発光ダイオードは、蓋に取り付けられる。バッテリ残量確認用回路開閉スイッチは、本体ケースの側面に取り付けられる。第1電極及び第2電極は、本体ケースの側面から突出した位置にあり、漏水帯は、本体ケースから離れた位置で第1電極及び第2電極に接続されている。
好ましくは、本体ケースの側面には、固定部材挿通用の孔を有する耳部が設けられている。
本考案によれば、必須の構成要素として、バッテリと、第1線路と、第2線路と、第1電極と、第2電極と、漏水帯と、第1定電流ダイオードと、第1発光ダイオードと、バッテリ残量チェック回路と、バッテリ残量確認用回路開閉スイッチと、第2定電流ダイオードと、第2発光ダイオードとを備えるだけであるので、回路構成が非常にシンプルであり、低コストで製造することができる。また、漏水のあることを知らせる第1発光ダイオード、およびバッテリ残量が十分であることを知らせる第2発光ダイオードは消費電力が非常に少ないので、バッテリ寿命を延ばすことができる。
図1を参照して、本考案の一実施形態の漏水検知器の全体回路構成を説明する。
漏水検知器は、バッテリ1と、一方端がバッテリ1の一方側端子(本実施形態では正極端子)に接続された第1線路2と、一方端がバッテリ1の他方側端子(本実施形態では負極端子)に接続された第2線路3と、第1線路2の他方端に設けられた第1電極4と、第2線路3の他方端に設けられた第2電極5と、第1電極4及び第2電極5に接続され、漏水によって第1電極4と第2電極5との間を短絡させる漏水センサとしての漏水帯6と、第1線路2に組み込まれた第1定電流ダイオード7と、第2線路3に組み込まれた第1発光ダイオード9と、一方端が第1線路2に接続され、他方端が第2線路3に接続されたバッテリ残量チェック回路10と、バッテリ残量チェック回路10に組み込まれたバッテリ残量確認用回路開閉スイッチ11と、バッテリ残量チェック回路10に組み込まれた第2定電流ダイオード8と、バッテリ残量チェック回路に組み込まれた第2発光ダイオード12とを備える。
図示した実施形態では、第1線路2およびバッテリ残量チェック回路10のそれぞれに、抵抗器13,14が組み込まれている。
バッテリ1は、例えば9Vの角電池である。漏水センサとして機能する漏水帯6は、市販のものであり、汚染水配管の接続部分等に巻き付けたり沿わせたりして取付けられる。漏水帯6が水の漏洩に伴う水の湿潤と浸透を受けると、第1電極4と第2電極5との間を短絡させて通電する。その結果、第1線路2と第2線路3とが電気的につながってバッテリに通ずる閉回路を形成するので、第1発光ダイオード9が赤色の光を点灯する。
第1定電流ダイオード7は、バッテリ1から送られてくる電流を一定の値にし、第1発光ダイオード9を過電圧、温度上昇等の外乱から保護し、第1発光ダイオード9の輝度を安定化すると共に、バッテリ1の寿命を長持ちさせる。
第1線路2に組み込まれた抵抗器13は、過電圧の時に電流値を下げる役割をするので、バッテリ1の長寿命化に寄与する。従って、抵抗器13を第1線路2に組み込むのが好ましい。
バッテリ残留チェック回路10は、バッテリ1の残量が十分かどうかをチェックするための回路である。汚染水配管の接続部分を巡回チェックする作業者がバッテリ残量確認用回路開閉スイッチ11を押してON状態にすると、バッテリ1に通ずるバッテリ残量チェック回路10が閉回路となり、第2発光ダイオード12が緑色の光を点灯する。バッテリ1の残量が少なくなると、スイッチ11をON状態にしても第2発光ダイオード12は緑色の光を点灯しないか、あるいは点灯したとしても輝度が非常に低い状態となる。
第2定電流ダイオード8は、第2発光ダイオード12の輝度を安定化すると共に、バッテリ1の寿命を長持ちさせる。バッテリ残量チェック回路10に組み込まれた抵抗器14は、過電圧の時に電流値を下げる役割をするのでバッテリ1の長寿命化に寄与する。
図2〜図5は、漏水検知器100の外観形態を示している。漏水検知器100は、上部開口の本体ケース20と、本体ケース20の上部開口を覆う蓋21とを備える。図1に示したバッテリ1、第1定電流ダイオード7、第2定電流ダイオード8及び抵抗13,14は、本体ケース20内に配置される。第1発光ダイオード9および第2発光ダイオード12は、蓋21に取付けられる。
図3及び図4に示すように、バッテリ残量確認用回路開閉スイッチ11は、作業者が操作し易いように本体ケース20の側面に取り付けられている。
第1線路2及び第2線路3の延長部分は本体ケース20の側面から突出してのび、それらの先端にメスコネクタ23が接続されている。メスコネクタ23は、図1に示した第1電極4及び第2電極5を備える。漏水帯6の基端にはメスコネクタ23に嵌合するオスコネクタ22が取り付けられている。
本体ケース20を汚染水配管の所定位置に取り付け易くするために、本体ケース20の側面に、バンド、ワイヤ、紐等の固定部材を挿通させるための孔を有する耳部24が設けられている。
汚染水配管の接続部分の漏水の有無を巡回チェックする作業者は、各接続部分で漏水検知器100の第1発光ダイオード9が赤色に点灯しているかどうかをチェックする。第1発光ダイオード9が赤色に点灯していれば漏水があり、点灯していなければ漏水が無いことを確認できる。
漏水があったとしても、バッテリ1の残量が少なければ第1発光ダイオード9が点灯しない。そこで、作業者は、毎回、バッテリ残量確認用回路開閉スイッチ11を押して、バッテリ1の残量を確認する。スイッチ11をON状態にして第2発光ダイオード12が緑色に点灯すれば、バッテリの残量が十分であることを確認できる。スイッチ11をON状態にしても第2発光ダイオード12が点灯しなければバッテリ残量が少ないことを意味するので、バッテリ1の交換をする。
図面を参照して本考案の一実施形態を説明したが、それらは例示的なものであって制限的なものではない。本考案と実質的に同一の範囲内において、種々の修正や変更が可能である。
本考案は、例えば、原子力発電所の汚染水配管の接続部分等からの汚染水の漏れを検知する漏水検知器として有利に利用され得る。
1 バッテリ、2 第1線路、3 第2線路、4 第1電極、5 第2電極、6 漏水帯、7 第1定電流ダイオード、8 第2定電流ダイオード、9 第1発光ダイオード、10 バッテリ残量チェック回路、11 バッテリ残量確認用回路開閉スイッチ、12 第2発光ダイオード、13,14 抵抗器、20 本体ケース、21 蓋、22 オスコネクタ、23 メスコネクタ、24 耳部。
Claims (5)
- バッテリと、
一方端が前記バッテリの一方側端子に接続された第1線路と、
一方端が前記バッテリの他方側端子に接続された第2線路と、
前記第1線路の他方端に設けられた第1電極と、
前記第2線路の他方端に設けられた第2電極と、
前記第1電極及び前記第2電極に接続され、漏水によって前記第1電極及び前記第2電極間を短絡させる漏水帯と、
前記第1線路に組み込まれた第1定電流ダイオードと、
前記第2線路に組み込まれた第1発光ダイオードと、
一方端が前記第1線路に接続され、他方端が前記第2線路に接続されたバッテリ残量チェック回路と、
前記バッテリ残量チェック回路に組み込まれたバッテリ残量確認用回路開閉スイッチと、
前記バッテリ残量チェック回路に組み込まれた第2定電流ダイオードと、
前記バッテリ残量チェック回路に組み込まれた第2発光ダイオードとを備える、漏水検知器。 - 前記第1線路は前記バッテリの正極端子に接続され、
前記第2線路は前記バッテリの負極端子に接続される、請求項1に記載の漏水検知器。 - 前記第1線路及び前記バッテリ残量チェック回路のそれぞれに抵抗器が組み込まれている、請求項1または2に記載の漏水検知器。
- 前記漏水検知器は、上部開口の本体ケースと、前記本体ケースの上部開口を覆う蓋とを備え、
前記バッテリ、前記第1定電流ダイオードおよび前記第2定電流ダイオードは、前記本体ケース内に配置され、
前記第1発光ダイオード及び前記第2発光ダイオードは、前記蓋に取り付けられ、
前記バッテリ残量確認用回路開閉スイッチは、前記本体ケースの側面に取り付けられ、
前記第1電極及び前記第2電極は、前記本体ケースの側面から突出した位置にあり、
前記漏水帯は、前記本体ケースから離れた位置で前記第1電極および前記第2電極に接続されている、請求項1〜3のいずれかに記載の漏水検知器。 - 前記本体ケースの側面には、固定部材挿通用の孔を有する耳部が設けられている、請求項4に記載の漏水検知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018002615U JP3218102U (ja) | 2018-07-10 | 2018-07-10 | 漏水検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP3218102U true JP3218102U (ja) | 2018-09-20 |
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ID=63579855
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JP2018002615U Active JP3218102U (ja) | 2018-07-10 | 2018-07-10 | 漏水検知器 |
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JP (1) | JP3218102U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110068427A (zh) * | 2019-05-14 | 2019-07-30 | 深圳市安瑞华科技有限公司 | 一种漏水检测电路及漏水检测装置 |
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2018
- 2018-07-10 JP JP2018002615U patent/JP3218102U/ja active Active
Cited By (2)
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CN110068427A (zh) * | 2019-05-14 | 2019-07-30 | 深圳市安瑞华科技有限公司 | 一种漏水检测电路及漏水检测装置 |
CN110068427B (zh) * | 2019-05-14 | 2024-04-05 | 重庆安瑞华仪器有限公司 | 一种漏水检测电路及漏水检测装置 |
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