JP3217853U - ろくろの枢着構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】容易に組立てて強固に接続する、ろくろの枢着構造を提供する。【解決手段】ろくろの枢着構造は、ろくろ1及び傘骨2を備える。前記ろくろ1は、上下2つの端面を有するとともに、複数の枢着溝12が側部に形成される。各前記枢着溝12には、前記傘骨2がそれぞれ枢着される。前記枢着溝12は、前記ろくろ1の2つの端面に形成される。前記ろくろ1の一端面には、取付け面11が設けられる。前記枢着溝12は、前記取付け面11に隣り合う一端に傾斜部122が設けられる。前記傘骨2の端部の一側には、前記傾斜部122が組み合わされる面取り部22が設けられる。前記枢着溝12の側壁上には、前記傘骨2が前記取付け面11へ向けて移動することを防ぐ係合部が設けられる。【選択図】図1

Description

本考案は、晴雨傘に関し、特に、晴雨傘のろくろの枢着構造に関する。
ろくろとは、一般に傘の上ろくろ及び/又は下ろくろの総称である。晴雨傘のろくろと傘骨との接続構造は、一般に傘骨をろくろ上の傘骨取付け溝に挿入してから1本の針金により全ての傘骨を一つなぎにし、針金の両端を絞り合わせてろくろ上に固定するが、このような構造では組立てに時間及び労力が多くかかった。また、ろくろ外周面の凹溝に通して縛った針金が傘骨の軸方向及び径方向の作用力を同時に受けると、疲労破断が起きて破断し、全ての傘骨がろくろから外れて傘形状の構造を保持することができなくなる虞もあった。
本考案の主な目的は、上述した従来技術の欠点を改善し、容易に組立てて強固に接続することができる、ろくろの枢着構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、ろくろ及び傘骨を備えたろくろの枢着構造であって、前記ろくろは、上下2つの端面を有するとともに、複数の枢着溝が側部に形成され、各前記枢着溝には、前記傘骨がそれぞれ枢着され、前記枢着溝は、前記ろくろの2つの端面に形成され、前記ろくろの一端面には、取付け面が設けられ、前記枢着溝は、前記取付け面に隣り合う一端に傾斜部が設けられ、前記傘骨の端部の一側には、前記傾斜部が組み合わされる面取り部が設けられ、前記枢着溝の側壁上には、前記傘骨が前記取付け面へ向けて移動することを防ぐ係合部が設けられることを特徴とするろくろの枢着構造が提供される。
枢着軸をさらに備え、前記枢着軸は、前記傘骨の枢着端部に設けられ、前記ろくろの前記取付け面上には、連通溝が形成され、前記連通溝は、前記枢着溝の2つの側壁に形成され、前記枢着軸は、前記連通溝に収容されることが好ましい。
前記ろくろは、上ろくろ及び下ろくろを含み、前記上ろくろの取付け面には、前記上ろくろの上端面が設けられ、前記下ろくろの取付け面には、前記下ろくろの下端面又は上端面が設けられることが好ましい。
前記傘骨の枢着端部には、枢着孔が形成され、前記枢着溝の2つの側壁上には、枢着軸がそれぞれ設けられ、前記枢着軸と前記ろくろとが一体化構造に形成され、前記枢着軸の端部には、取付け面に隣り合う一側に斜め面取り部が設けられ、前記枢着軸は、前記枢着孔に嵌め込まれることが好ましい。
前記枢着軸と1本又は複数本の前記傘骨とは、一体化構造に形成され、前記一体化構造に形成された複数本の前記傘骨が対応する複数の前記枢着溝は、1つの前記連通溝を介して連通されることが好ましい。
前記ろくろは、下ろくろを含み、前記ろくろの前記取付け面は、前記下ろくろの下端面又は上端面に設けられ、前記下ろくろ下には、プルスリーブが配設され、前記プルスリーブの上端は、前記取付け面上の枢着孔を覆うことが好ましい。
本考案のろくろの枢着構造は、傘骨がろくろの取付け面から枢着溝内に挿入されてろくろに枢着され、係合部により傘骨が枢着溝から外れることを防ぎ、取付け過程で針金を絞り合わせる必要がないため、組立が容易で、高効率である。
図1は、本考案の第1実施形態に係るろくろの枢着構造を示す分解斜視図である。 図2は、本考案の第1実施形態に係るろくろの枢着構造を示す断面図である。 図3は、本考案の第2実施形態に係るろくろの枢着構造を示す分解斜視図である。 図4は、本考案の第2実施形態に係るろくろの枢着構造を示す断面斜視図である。 図5は、本考案の第2実施形態に係るろくろの枢着構造の開傘構造を示す斜視図である。 図6は、本考案の第3実施形態に係るろくろの枢着構造を示す分解斜視図である。 図7は、本考案の第3実施形態に係るろくろの枢着構造を示す断面図である。 図8は、本考案の第4実施形態に係るろくろの枢着構造を示す分解斜視図である。 図9は、本考案の第4実施形態に係るろくろの枢着構造を示す説明図である。 図10は、本考案の第5実施形態に係るろくろの枢着構造を示す分解斜視図である。 図11は、本考案の第5実施形態に係るろくろの枢着構造を示す説明図である。 図12は、本考案の第5実施形態に係るろくろの枢着構造の内部構造を示す説明図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1及び図2を参照する。図1及び図2に示すように、本考案の第1実施形態に係るろくろの枢着構造は、少なくともろくろ1及び傘骨2から構成されてなる。ろくろ1は、上下2つの端面を含む。ろくろ1の側部には、複数の枢着溝12が形成される。第1実施形態に係るろくろの枢着構造は、6つの枢着溝12を有する。各枢着溝12には、1本の傘骨2がそれぞれ枢着される。枢着溝12は、ろくろ1の上下2つの端面に形成される。ろくろ1の上端面又は下端面には、取付け面11が形成される。枢着溝12には、取付け面11に隣り合う一端に傾斜部122が設けられる。傘骨2の端部の一側には、傾斜部122が組み合わされる面取り部22が設けられる。面取り部22と傾斜部122とを組み合わせ、傘骨2の枢着端を枢着溝12内に挿入させる。枢着溝12の2つの側壁上には、傘骨2が取付け面11へ向けて移動することを防ぐ係合部121が設けられる。
傘骨2の枢着端部には、枢着孔21が形成される。枢着溝12の2つの側壁上には、枢着軸3がそれぞれ設けられる。枢着軸3とろくろ1とは一体化構造に形成される。枢着軸3の端部は、取付け面11に隣り合う一側に斜め面取り部31が設けられる。枢着軸3は、枢着孔21に嵌め込まれる。枢着軸3は、係合部121として兼用してもよい。傘骨2は、斜め面取り部31により2つの枢着軸3の間に容易に押し込むことができる。
実際に取付ける際、傘骨2を取付け面11上の枢着溝12に対向させ、傘骨2を枢着溝12に押し込み、傘骨2の枢着孔21内に係合部121を進入させて枢着させる。
図1に示すように、ろくろの枢着構造は、傘の上ろくろ及び/又は下ろくろ中に用いることができる。ろくろ1は、上ろくろ及び下ろくろを含む。上ろくろの取付け面11には、上ろくろの上端面が設けられ、下ろくろの取付け面11には、下ろくろの下端面又は上端面が設けられているため、容易に上ろくろの傘骨2を上面から圧入させ、下溝の傘骨2を下面から圧入させることができるため、作業員は容易に作業することができる。下ろくろ下には、プルスリーブ4が配設される。プルスリーブ4の上端は、下ろくろの取付け面11上の枢着孔21を覆う。
(第2実施形態)
図3〜図5に示すように、本考案の第2実施形態に係るろくろの枢着構造は、ろくろ1及び傘骨2を含む。ろくろ1は、上下2つの端面を含む。ろくろ1の側部には、複数の枢着溝12が形成される。第2実施形態に係るろくろの枢着構造は、6つの枢着溝12を有する。各枢着溝12には、1本の傘骨2がそれぞれ枢着される。枢着溝12には、ろくろ1の上下2つの端面が挿通される。ろくろ1の上端面又は下端面には、取付け面11が設けられる。枢着溝12は、取付け面11に隣り合う一端に傾斜部122が設けられる。傘骨2の端部の一側には、傾斜部122に対応する面取り部22が設けられる。面取り部22と傾斜部122とが組み合わされるため、傘骨2の枢着端を枢着溝12内に容易に挿入することができ、枢着溝12の2つの側壁上には、傘骨2が取付け面11へ向けて移動することを防ぐ係合部121が設けられる。ろくろ1の取付け面11には、連通溝13が形成される。連通溝13は、枢着溝12の2つの側壁に形成される。連通溝13は、ろくろ1上の各枢着溝12と連通する。傘骨2の端部上には、枢着軸3が設けられる。枢着軸3と傘骨2とは一体化構造に形成される。枢着軸3は連通溝13内に収容される。
実際に取付ける際、傘骨2を取付け面11上の枢着溝12に対向させ、傘骨2の枢着軸3を連通溝13に対向させ、傘骨2を係合部121に挿入して枢着溝12内に押し込んで枢着させる。
図3を参照する。図3に示すように、ろくろの枢着構造は、傘の上ろくろ及び/又は下ろくろ中に用いることができる。ろくろ1は、上ろくろ及び下ろくろを含む。上ろくろの取付け面11には、上ろくろの上端面が設けられる。下ろくろの取付け面11には、下ろくろの下端面又は上端面が設けられる。下ろくろ下には、プルスリーブ4が設けられる。プルスリーブ4の上端は、下ろくろの取付け面11上の枢着孔21を覆う。
(第3実施形態)
図6及び図7を参照する。図6及び図7に示すように、本考案の第3実施形態に係るろくろの枢着構造は、少なくともろくろ1及び傘骨2から構成されてなる。ろくろ1は、上下2つの端面を含む。ろくろ1の側部には、複数の枢着溝12が形成される。第3実施形態に係るろくろの枢着構造は、6つの枢着溝12を有する。各枢着溝12には、1本の傘骨2がそれぞれ枢着される。枢着溝12は、ろくろ1の上下2つの端面に形成される。ろくろ1の上端面又は下端面には、取付け面11が設けられる。枢着溝12は、取付け面11に隣り合う一端に傾斜部122が設けられる。傘骨2の端部の一側には、傾斜部122と組み合わせる面取り部22が設けられる。面取り部22と傾斜部122とを組み合わせ、傘骨2の枢着端を枢着溝12内に挿入し、枢着溝12の2つの側壁上には、傘骨2が取付け面11へ向けて移動することを防ぐ係合部121が設けられる。ろくろ1の取付け面11上には、連通溝13が形成される。連通溝13は、枢着溝12の2つの側壁に形成される。傘骨2の端部には、枢着軸3が設けられる。枢着軸3は、連通溝13内に収容される。傘骨2の枢着端部には、枢着孔21が形成される。枢着軸3は、枢着孔21に嵌め込まれる。
実際に取付ける際、傘骨2を取付け面11上の枢着溝12に対向させ、傘骨2上の枢着軸3を連通溝13に対向させ、傘骨2を係合部121に挿通させて枢着溝12内に押し込んで枢着させることができる。
図6を参照する。図6に示すように、ろくろの枢着構造は、傘の上ろくろ及び/又は下ろくろ中に用いてもよい。ろくろ1は、上ろくろ及び下ろくろを含む。上ろくろの取付け面11には、上ろくろの上端面が設けられ、下ろくろの取付け面11には、下ろくろの下端面又は上端面が設けられる。
(第4実施形態)
図8及び図9を参照する。図8及び図9に示すように、本考案の第4実施形態に係るろくろの枢着構造は、少なくともろくろ1及び傘骨2から構成されてなる。ろくろ1は、上下2つの端面を含む。ろくろ1の側部には、複数の枢着溝12が形成される。各枢着溝12には、1本の傘骨2がそれぞれ枢着される。枢着溝12は、ろくろ1の上下2つの端面に形成される。ろくろ1の上端面又は下端面には、取付け面11が設けられる。枢着溝12は、取付け面11に隣り合う一端に傾斜部122が設けられる。傘骨2の端部の一側には、傾斜部122と組み合わせる面取り部22が設けられる。面取り部22と傾斜部122とを組み合わせ、傘骨2の枢着端を枢着溝12内に挿入し、枢着溝12の2つの側壁上には、傘骨2が取付け面11へ向けて移動することを防ぐ係合部121が設けられる。ろくろ1の取付け面11上には、連通溝13が形成される。連通溝13は、枢着溝12の2つの側壁に形成される。傘骨2の端部上には、枢着軸3が設けられる。枢着軸3は、連通溝13内に収容される。各連通溝13は、2つの枢着溝12に連通し、連通溝13と連通した2つの枢着溝12内の2本の傘骨2と枢着軸3とが一体化構造に形成される。
実際に取付ける際、枢着軸3を連通溝13に対向させ、傘骨2を枢着溝12に対向させ、傘骨2をろくろ1の取付け面11から係合部121に挿通させ、枢着溝12内に押し込み、ろくろと傘骨との枢着構造の取付けを行う。
図8を参照する。図8に示すように、ろくろの枢着構造は、傘の上ろくろ及び/又は下ろくろ中に用いることができる。ろくろ1は、上ろくろ及び下ろくろを含む。上ろくろの取付け面11には、上ろくろの上端面が設けられる。下ろくろの取付け面11には、下ろくろの下端面又は上端面が設けられる。
(第5実施形態)
図10〜図12を参照する。図10〜図12に示すように、本考案の第5実施形態に係るろくろの枢着構造は、少なくともろくろ1及び傘骨2から構成されてなる。ろくろ1は、上下2つの端面を含む。ろくろ1の側部には、複数の枢着溝12が形成される。第5実施形態に係るろくろの枢着構造は、8つの枢着溝12を有する。各枢着溝12には、1本の傘骨2がそれぞれ枢着される。枢着溝12は、ろくろ1の上下2つの端面に形成される。ろくろ1の上端面又は下端面には、取付け面11が設けられる。枢着溝12は、取付け面11に隣り合う一端に傾斜部122が設けられる。傘骨2の端部の一側には、傾斜部122が組み合わされる面取り部22が設けられる。面取り部22と傾斜部122とを組み合わせ、傘骨2の枢着端を枢着溝12内に挿入し、枢着溝12の2つの側壁上には、傘骨2が取付け面11へ向けて移動することを防ぐ係合部121が設けられる。ろくろ1の取付け面11上には、2本の連通溝13が形成される。各連通溝13内には、枢着軸3がそれぞれ挿入される。各連通溝13には、4つの枢着溝12がそれぞれ連通する。4つの枢着溝12内の傘骨2は、枢着軸3とそれぞれ一体化された構造である。4本の傘骨2と枢着軸3とを一体化させ、4つの枢着溝12及び1つの連通溝13中に一緒に挿入させる。
実際に取付ける際、枢着軸3を連通溝13に対向させ、傘骨2を枢着溝12に対向させ、傘骨2をろくろ1の取付け面11から係合部121に挿通させ、枢着溝12内に押し込み、ろくろと傘骨との枢着構造の取付けを行う。
図10を参照する。図10に示すように、ろくろの枢着構造は、傘の上ろくろ及び/又は下ろくろ中に用いることができる。ろくろ1は、上ろくろ及び下ろくろを含む。上ろくろの取付け面11には、上ろくろの上端面が設けられる。下ろくろの取付け面11には、下ろくろの下端面又は上端面が設けられる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 ろくろ
2 傘骨
3 枢着軸
4 プルスリーブ
11 取付け面
12 枢着溝
13 連通溝
21 枢着孔
22 面取り部
31 斜め面取り部
121 係合部
122 傾斜部

Claims (6)

  1. ろくろ及び傘骨を備えたろくろの枢着構造であって、
    前記ろくろは、上下2つの端面を有するとともに、複数の枢着溝が側部に形成され、
    前記枢着溝には、前記傘骨がそれぞれ枢着され、
    前記枢着溝は、前記ろくろの2つの端面に形成され、
    前記ろくろの一端面には、取付け面が設けられ、
    前記枢着溝は、前記取付け面に隣り合う一端に傾斜部が設けられ、前記傘骨の端部の一側には、前記傾斜部が組み合わされる面取り部が設けられ、前記枢着溝の側壁上には、前記傘骨が前記取付け面へ向けて移動することを防ぐ係合部が設けられることを特徴とするろくろの枢着構造。
  2. 枢着軸をさらに備え、
    前記枢着軸は、前記傘骨の枢着端部に設けられ、
    前記ろくろの前記取付け面上には、連通溝が形成され、
    前記連通溝は、前記枢着溝の2つの側壁に形成され、
    前記枢着軸は、前記連通溝に収容されることを特徴とする請求項1に記載のろくろの枢着構造。
  3. 前記ろくろは、上ろくろ及び下ろくろを含み、
    前記上ろくろの取付け面には、前記上ろくろの上端面が設けられ、
    前記下ろくろの取付け面には、前記下ろくろの下端面又は上端面が設けられることを特徴とする請求項1に記載のろくろの枢着構造。
  4. 前記傘骨の枢着端部には、枢着孔が形成され、
    前記枢着溝の2つの側壁上には、枢着軸がそれぞれ設けられ、前記枢着軸と前記ろくろとが一体化構造に形成され、
    前記枢着軸の端部には、取付け面に隣り合う一側に斜め面取り部が設けられ、
    前記枢着軸は、前記枢着孔に嵌め込まれることを特徴とする請求項1に記載のろくろの枢着構造。
  5. 前記枢着軸と1本又は複数本の前記傘骨とは、一体化構造に形成され、
    前記一体化構造に形成された複数本の前記傘骨が対応する複数の前記枢着溝は、1つの前記連通溝を介して連通されることを特徴とする請求項2に記載のろくろの枢着構造。
  6. 前記ろくろは、下ろくろを含み、
    前記ろくろの前記取付け面は、前記下ろくろの下端面又は上端面に設けられ、
    前記下ろくろ下には、プルスリーブが配設され、
    前記プルスリーブの上端は、前記取付け面上の枢着孔を覆うことを特徴とする請求項1に記載のろくろの枢着構造。
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