JP3217814U - 可搬式植木鉢自動給水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】切花に代わる植木花をより長く生き生きとした状態に保つと共に、お墓の限られた占有面積内に設置できる安価な可搬式植木鉢自動給水装置を提供する。【解決手段】給水装置内部に夫々3組の給水タンクと3組の鉢植え花を保持するプラスチック枠を備えた収納容器を備え、給水タンクと鉢植花を給水具で結ぶことにより長期の給水を可能とした。これにより遠方に居住する人、繁忙な人が月命日のお参りでも故人に生き生きしたお花のお供えが可能となる。【選択図】図3

Description

本案はお供え用の切花に代わる、お墓の植木鉢若しくはプランタンに植えられた植木花に長期にわたり自動給水する装置である。以下装置の説明をする。
本装置を使用せんとするお墓のお供え花は図6で示されるように供物台から向かって左側に切花お供え用の金属製の切花用花立7Dがある。しかしながらこれに取付けられる花立壷の容積は通常のお墓と異なり約500ミリリットルと極めて小さいため天候にもよるが普通の晴天時で約2日で蒸発乾燥すること、またそのお墓専用の土地の面積が極めて限られているなど、通常のお墓でなく銘碑が墓石として使用されている小人数の家族専用のお墓に関するものである。図6 7Fはこれらのお墓の占有面積が極めて限られており、納骨堂7より線香・蝋燭立7Cまでの飛び出し部の間に限定されていることを示している。
実用新案登録第3134687
市販カタログ″水やり君"
第1の課題は如何にして、前記した切花用の花に代わる植木花がより長く生き生きした状態に長持ちさせるか
第2の課題はこのお墓の占有面積が極めて限られていること、またお墓自体の価格が通常のお墓と比べ費用的に安いものであることから、装置自身小型安価であることも重要課題である。
一般的に市販されている熱可塑性のポリエチレン製のボトル等はブロー成型等で作られるため、価格は極めて安い。また植木鉢を固定するプラスチック容器も熱可塑性のポリプロピレンで作られ、然りである。しかし乍らこれらは金型に多大の費用が必要であり、未だこの形式のお墓がそれほど市場にポピュラーでない昨今、金型製作は困難である。何処にでも存在するペットボトルを再利用し、且植木鉢固定枠も植木花苗輸送に利用されている固定枠を再利用することで可能とした。
また植木鉢の寸法は段階的に定められている。従って7号(径210)の鉢を2ヶシリーズに並べるか、4号(径120)の鉢を3ヶ千鳥に並べるか小型プランタンを利用するしか選択肢はないが、前記課題を解決するため本装置では3ヶの配列を採用した植木鉢固定枠4Fを用いた。
本案の自動給水装置によれば次のような効果を奏する。
1、圧力差による水の移動と、先端部の差込み部の素焼部からの毛細管現象により給水するから、給水は少しづつ行なわれ、植木が根腐れをおこすことが少ない。
2、土中への差込み部の素焼の先端部の毛細管現象により給水するから、長期間にわたって給水することができる。
従って管理の一項目として、管理人に給水タンクの水を補給して貰うだけで、お参りする人は月命日程度のお参りで、常に生き生きとしたお花をお供えすることが可能である。
3、占有面積が限られた安価な家族墓において通常のお供え用の切花を持参しても二日程の寿命であり、さりとて造花はあまりにも味気ない。本考案による自動給水装置は可搬式で、故人を偲ぶ思い出の花をいつまでも長寿命に保たせまた切花の感覚で手軽に四季折々の植木花を交換することを可能としたものである。
墓地管理者に水の補給を管理の一部として依頼することも可能であり今後益々の普及が期待されるものである。
4、勿論、手軽な可搬式植木鉢自動給水装置として、この装置は利用拡大を図ることが可能でありその利用価値は極めて大きいものである。
本考案の可搬式植木鉢自動給水装置全体を示す図面(正面図) 本考案の可搬式植木鉢自動給水装置全体を示す図面(平面図) 本考案の可搬式自動植木鉢給水装置全体を示す図面(図2)の(X−X’−X’−X断面図) 本考案の収納容器図面(平面図) 本考案の収納容器図面(正面図) 本考案の収納容器図面(右側面図)(正面図B−B断面での側面図) 本考案の収納容器図面(左側面図)(平面図A−A断面での側面図) (図4平面図Z−Z断面(矢視)拡大図) 本考案の植木鉢給水具5を示す図面(正面図) 本考案の植木鉢給水具5を示す図面(組立図) 本考案の鉢木鉢自動給水装置全体を示す図面 本考案適用のお墓と装置取付位置の関係を示す図面(平面図)
以下本考案の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図4は本考案の給水装置を示す図である。図において5は本装置の給水タンクから植木鉢若しくはプランタンに植えられた花までの給水具を示し、その詳細は図5(1)〜(3)に示す。
図2は本考案の可搬式植木鉢自動給水装置全体を示す図面(平面図)である。これらは底面部4Aに前面カバー4Bと後面カバー4C(部品形態としては同一のもの)を夫々取付けた状態を示す。底面部4Aには持ち手4Dが左右両端に溶接されており、給水タンクの位置を固定する仕切棒4Eが2ヶ所溶接されている。
図2はまた2ヶの仕切り棒4Eの間に可搬式植木鉢固定枠4F、若しくはプランタンが挟み込まれる形で結束バンド等で保持される。
図3は本可搬式植木鉢自動給水装置形態を示す図で図2のX−X’−X’−X断面で切断した状態図である。給水タンク9の水10が植木11に給水される状態を更に詳細に説明したものを図5(3)に示す。
図4は本考案の収納容器4を示す図である。図4において平面図は容器の底面部4Aを示し、図4A(正面図)は収納容器の前面カバー4Bと後面カバー4Cを示す図であり、3部品何れも同一材質、同一形状である。
底面部4Aには給水タンク9の位置を固定する仕切り棒4Eが2ヶ所取付けられており、端部には同一の持ち手4Dが取付けられている。持ち手と仕切り棒は同一部品である。
左右の給水タンク9の仕切棒4Eの中間には植木を保持する植木鉢固定枠4F若しくは小型プランタンが取付けられる。植木鉢固定枠4Fの材質は熱可塑性のポリプロピレンによるものであり極めて安価に製作が可能である。また小型プランタンはポリウレタン製で市販されている。このように徹底した標準化により部品点数は少なく極めて安価である。
図5は本考案で採用した市販の商品の一般形の改良内容を示す図である。
図5(1)〜(3)に示すように、植木鉢給水具5は、全体として柔軟性のある細いパイプで作られる。太さは、給水する植木鉢の大きさに応じて適宜決定されるが。植木鉢3ヶ配列の場合は、植木鉢は4号であり、2ヶ配列の場合は7号である。従って使用するパイプの太さは、何れも5ミリ程度である。
占有面積が限定されたお墓に使用すること、可般式であることの条件から考えると、植木鉢の大きさは限定され、パイプの太さも限定される。
図5(2)に示すように、植木鉢給水具5の先端金具6Bは、カバー5Aによって保持される。
差込み体8の後部が矢印Aのようにスペーサ5Bに差し込まれて形成される。
差込み体8としては素焼で硬く固めた焼物を用いる。その硬さは、植木鉢の土に手の力で容易に差し込める程度の硬さを有していれば充分である。
スペーサ5Bは外部から水の有無が判明できる透明な樹脂、例えばアクリル樹脂等によって作られ、パイプ先端の保持している先端金具6Bを保持するカバー5Aと差込み体8を接続するものである。また給水パイプ6はビニールでできたパイプである。
図5(3)は、本考案の使用例を示す図である。符号は図1〜図3のものに対応し、5は植木鉢給水具、9は給水タンク、10は水、6Cは端部固定錘である。
給水タンク9の給水パイプ基端金具6Aを確実に沈める為に端部固定錘6Cが植木鉢給水具5の基端部6Aの側に取付けられている。
これは基端部6Aを給水タンク9の底の位置に固定するためのものである。
通常給水パイプは販売時の利便性から、くるくる巻きにして市販されることが多く軽量の錘ではその変形を矯正することができない為、タンク底面に確実に沈まないこが生じ一部浮いた状態となり、その為真空状態が保てず空気が混入しやすく毛細管現象での給水が行なわれないことがままある。これを除去する為のものである。
パイプ基端金具6Aが給水タンク9内に固定された植木鉢給水具5は、パイプ6が柔軟性を有するパイプであるから、給水しようとしている植木鉢13に先端部が届くよう適宜に曲げ、先端の差込み体8を植木鉢13の土に差し込む。
給水タンク9内の水10は、植木鉢給水具5内のパイプ6中を伝わって先端へ移動し、先端の差込み体8から土12へと給水される。パイプ6は水を通さない材質で作られているから、水がパイプ6の外表面に滲みだすことがなく、パイプ6の途中で無駄に失われることがない。
土12が水分をたっぷり含んでいると毛細管現象により給水タンク9から植木鉢13へ、移動して行く水は少ないが、植木11に吸収されたり大気へ蒸発したりして土12の水分が少なくなると、移動していく水は多くなる。
給水タンク9から植木鉢13への給水は、土12の乾き具合に応じて毛細管現象により少しづつ行なわれるので、長期間にわたって給水を行なうことが可能となる。
占有面積が限られた安価な家族墓において通常のお供え用の切花を持参しても二日程の寿命であり、さりとて造花はあまりにも味気ない。本考案による可搬式植木鉢自動給水装置は可搬式で、個人を偲ぶ思い出の花をいつまでも長寿命に保たせ、また切花の感覚で手軽に四季折々の植木花を交換してお供えすることを可能としたものである。
墓地管理者に水の補給を管理の一部として依頼することも可能であり、今後益々の普及が期待されるものである。勿論、お墓だけでなく小型軽量の可搬式植木鉢自動給水装置として一般的にも利用価値が極めて大きいものである。
5…植木鉢給水具、4…植木鉢収納容器、4A…底面部
4B…前面カバー、4C…後面カバー、4D…持ち手、4E…仕切り棒、
4F…植木鉢固定枠、
5…植木鉢給水具、5A…カバー 5B…スペーサ 6…給水パイプ、
6A…パイプ基端金具、6A(タンク側)、6B…パイプ先端金具、6B(カバー取り付側)、6C…おもり、8…差込み体、5A…カバー、5B…スペーサ、9…給水タンク、10…水、11…植木、12…土、13…植木鉢、7…納骨堂
7A…銘碑(納骨蓋) 7B…台部、供物台、7C…線香・蝋燭立、7D…切花用花立、7E…納骨用前面テーブル台、7F…植木鉢自動給水装置取付位置、7G…隣地納骨堂
第1の課題は如何にして、前記した切花用の花に代わる植木花がより長く生き生きした状態に長持ちさせるか
第2の課題はこのお墓の占有面積が極めて限られていること、またお墓自体の価格が通常のお墓と比べ費用的に安いものであることから、装置自身小型安価であることも重要課題でる。
第3の課題は従来の給水装置では植木鉢給水具は基端部から先端部までパスカルの原理により圧力差を利用して、給水タンクから水を先端部まで移動させ、その後先端部の差込み部の素焼部分から毛細管現象を利用して土中の植物に水を供給するものであるが、そのためにはこの部分に確実に水が移動して給水タンクと水で連結されていなければならない。若しこの部分に空気が混入していると給水タンクの水は先端部に移動せず毛細管現象による給水は行なわれない。また、通常、給水具のスペーサは一般にポリカ等で作られているため、外部からこの内部に水が確実にきているか判別できない。また、経年劣化により割れやすい等の欠点がある。
一般的に市販されている熱可塑性のポリエチレン製のボトル等はブロー成型等で作られるため、価格は極めて安い。
また植木鉢を固定するプラスチック容器も熱可塑性のポリプロピレンで作られ、然りである。しかし乍らこれらは金型に多大の費用が必要であり、未だこの形式のお墓がそれほど市場にポピュラーでない昨今、金型製作は困難である。何処にでも存在するペットボトルを再利用し、且植木鉢固定枠も植木花苗輸送に利用されている固定枠を再利用することで可能とした。
また植木鉢の寸法は段階的に定められている。従って7号(径210)の鉢を2ヶシリーズに並べるか、4号(径120)の鉢を3ヶ千鳥に並べるか小型プランタンを利用するしか選択肢はないその為、前記課題を解決するため本装置では3ヶの配列を採用した植木鉢固定枠4Fを用いた
また、第3の課題を解決するために給水パイプ吸込み側先端が確実に給水タンク底部に沈むように釣用で市販されている3〜4号錘を付加した。また、カバーと差込み部を連結するスペーサをアクリル樹脂とすることによって可視化を計ると共に強度的欠陥を同時に解消した。
本案の自動給水装置によれば次のような効果を奏する。
1、圧力差による水の移動と、先端部の差込み部の素焼部からの毛細管現象により給水するか、ら、給水は少しづつ行なわれ、植木が根腐れをおこすことが少ない。
2、土中への差込み部の素焼の先端部の毛細管現象により給水するから、長期間にわたって給水することができる。従って管理の一項目として、管理人に給水タンクの水を補給して貰うだけで、お参りする人は月命日程度のお参りで、常に生き生きとしたお花をお供えすることが可能である
3、占有面積が限られた安価な家族墓において通常のお供え用の切花を持参しても二日程の寿命であり、さりとて造花はあまりにも味気ない。本考案による自動給水装置は可搬式で、故人を偲ぶ思い出の花をいつまでも長寿命に保たせまた切花の感覚で手軽に四季折々の植木花を交換することを可能としたものである。
墓地管理者に水の補給を管理の一部として依頼することも可能であり今後益々の普及が期待されるものである。
4、勿論、手軽な可搬式植木鉢自動給水装置として、この装置は利用拡大を図ることが可能でありその利用価値は極めて大きいものである。
5、給水が確実に行なわれているか、否か、スペーサに水がきていることの確認と、タンクの水の減少等、何れも外部からの判別が容易である。

Claims (3)

  1. 占有面積に制限がある小規模の家族墓において切り花に代わるお供えの花としてより長寿命を保証するため水を供給する2リットルの容積の熱可塑性のブロー成型で作られたポリエチレン製のペットボトル3ヶと3ヶの植木鉢を保持固定する熱可塑性のポリウレタン樹脂で作られた植木鉢固定枠若しくはポリウレタン製の小型プランタンを備え、水を通さない材質で作られ且つ柔軟性を有する3ヶのパイプを利用してパスカルの原理と素焼き製の差込み部による毛細管現象の併用により、植木鉢若しくはプランタンに植えられた花に自動給水する可搬式植木鉢自動給水装置。
  2. 占有面積、価格に制限があるため使用する植木鉢は標準タイプの4号形3個を千鳥に配列するか、7号形2個をシリーズに配列した固定枠を容器内の仕切り棒内に取り付けた収納容器。収納容器、持ち手、仕切り棒は何れも全てステンレス鋼で製作され、植木鉢固定枠は熱可塑性のウレタン樹脂で製作される。
    3ヶの植木鉢固定のプラスチック容器は可搬式を考慮して給水タンクの中間に設置可能なように特別に千鳥に配置し、また全体の大きさがお墓の付属占有面積内に収納され、かつ部品種類は1種類3ヶであり、それの組み合わせによる構成をを特徴とする収納容器を備えた可搬式植木鉢自動給水装置。
  3. 植木鉢給水具は基端部から先端部までパスカルの原理により圧力差を利用して給水タンクから水を先端部まで移動させ、その後先端部の差込み部の素焼部分から毛細管現象を利用して土中の植物に水分供給するものであるが、そのためにはこの部分に確実に水が移動して給水タンクと水で連結されていなければならない。若しこの部分に空気が混入していると給水タンクの水は先端部に移動せず毛細管現象による給水は行なわれない。
    通常、給水具のスペーサは一般にポリカ等で作られているが、外部からこの内部に水が確実にきているか判別できない。また経年劣化により割れやすい等の欠点がある。これを解消する為に外部から見えるもの(アクリル系のもの)を使用することにより、可視化を計ると共に強度的欠陥を同時に解消した給水具で、且市販されている給水具は給水パイプ基端金具をパイプに取り付けることによりその重みでパイプ基端を給水タンク水中に沈めようとしているが販売上の利便さからパイプをくるくる巻いているため経年変化による力の方が基端金具の重みに打ち克ち、半浮き状態になりやすい。従って長期の給水が困難なケースがよくある。これらを解決するために釣用で市販されている3〜4号錘を付加して先端が確実に給水タンク下部に沈むようにした給水具を伴なう可搬式植木鉢自動給水装置。
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