JP3217575U - 曜日計算カードセット - Google Patents

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鈴木 健太郎
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鈴木 健太郎
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Abstract

【課題】簡単な構成でグレゴリオ暦の日付から曜日を計算できる曜日計算カードセットを提供する。【解決手段】曜日計算カードセット1は、曜日カード2、月カード3、年カード4及び日カード5を各々複数枚備える。カード表面の月数値、年数値、日数値の合計で日付を表し、裏面の数の合計を7で割った余りで曜日を計算できるようにした。【選択図】図1

Description

本考案は、グレゴリオ暦の日付から曜日を計算できるカードセットに関する。
従来から多年度にわたり日付及び曜日を表示することができる所謂万年カレンダーは存在した。中でもブロックを積み上げることで1年1月1日から9999年12月31日までの日付に対して、自動的に曜日を表示するカレンダーが知られていた(特許文献1)。
特許第6250857号
しかしながら従来のカレンダーは嵩張り、持ち運びに不便であった。
本考案は、簡単な構成でグレゴリオ暦の日付から曜日を計算できるカードセットの提供を目的としている。
本考案の曜日計算カードセットは、
複数枚の曜日カードと、
複数枚の月カードと、
複数枚の年カードと、
複数枚の日カードと、を備え、
前記複数枚の曜日カードは、
表面には日曜を表す日曜記号が、裏面には「0」の数字が記された1枚の日曜カードと、表面には月曜を表す月曜記号が、裏面には「1」の数字が記された1枚の月曜カードと、表面には火曜を表す火曜記号が、裏面には「2」の数字が記された1枚の火曜カードと、表面には水曜を表す水曜記号が、裏面には「3」の数字が記された1枚の水曜カードと、表面には木曜を表す木曜記号が、裏面には「4」の数字が記された1枚の木曜カードと、表面には金曜を表す金曜記号が、裏面には「5」の数字が記された1枚の金曜カードと、表面には土曜を表す土曜記号が、裏面には「6」の数字が記された1枚の土曜カードと、を含み、
前記複数枚の月カードは、
表面には「1」の月数値が、裏面には「0」の数字が記された1枚の1月カードと、
表面には「2」の月数値が、裏面には「3」の数字が記された1枚の2月カードと、
表面には「3」の月数値が、裏面には「2」の数字が記された1枚の3月カードと、
表面には「4」の月数値が、裏面には「5」の数字が記された1枚の4月カードと、
表面には「5」の月数値が、裏面には「0」の数字が記された1枚の5月カードと、
表面には「6」の月数値が、裏面には「3」の数字が記された1枚の6月カードと、
表面には「7」の月数値が、裏面には「5」の数字が記された1枚の7月カードと、
表面には「8」の月数値が、裏面には「1」の数字が記された1枚の8月カードと、
表面には「9」の月数値が、裏面には「4」の数字が記された1枚の9月カードと、
表面には「10」の月数値が、裏面には「6」の数字が記された1枚の10月カードと、
表面には「11」の月数値が、裏面には「2」の数字が記された1枚の11月カードと、
表面には「12」の月数値が、裏面には「4」の数字が記された1枚の12月カードと、
を含み、
前記複数枚の年カードは、
表面には「400」の年数値が、裏面には「0」の数字が記された複数枚の400年カードと、
表面には「100」の年数値が、裏面には「5」の数字が記された複数枚の100年カードと、
表面には「4」の年数値が、裏面には「5」の数字が記された複数枚の4年カードと、
表面には「1」の年数値が、裏面には「1」の数字が記された複数枚の1年カードと、
を含み、
前記複数枚の日カードは、
表面には「1」の日数値が、裏面には「1」の数字が記された複数枚の1日カードを含むことを特徴とする。
本考案の曜日計算カードセットは、
複数枚の曜日カードと、
複数枚の月カードと、
複数枚の年カードと、
複数枚の日カードと、を備え、
前記複数枚の曜日カードは、
表面には日曜を表す日曜記号が、裏面には「0」の数字が記された1枚の日曜カードと、表面には月曜を表す月曜記号が、裏面には「1」の数字が記された1枚の月曜カードと、表面には火曜を表す火曜記号が、裏面には「2」の数字が記された1枚の火曜カードと、表面には水曜を表す水曜記号が、裏面には「3」の数字が記された1枚の水曜カードと、表面には木曜を表す木曜記号が、裏面には「4」の数字が記された1枚の木曜カードと、表面には金曜を表す金曜記号が、裏面には「5」の数字が記された1枚の金曜カードと、表面には土曜を表す土曜記号が、裏面には「6」の数字が記された1枚の土曜カードと、を含み、
前記複数枚の月カードは、
表面には「1」の月数値が、裏面には「0」の数字が記された1枚の1月カードと、
表面には「2」の月数値が、裏面には「3」の数字が記された1枚の2月カードと、
表面には「3」の月数値が、裏面には「2」の数字が記された1枚の3月カードと、
表面には「4」の月数値が、裏面には「5」の数字が記された1枚の4月カードと、
表面には「5」の月数値が、裏面には「0」の数字が記された1枚の5月カードと、
表面には「6」の月数値が、裏面には「3」の数字が記された1枚の6月カードと、
表面には「7」の月数値が、裏面には「5」の数字が記された1枚の7月カードと、
表面には「8」の月数値が、裏面には「1」の数字が記された1枚の8月カードと、
表面には「9」の月数値が、裏面には「4」の数字が記された1枚の9月カードと、
表面には「10」の月数値が、裏面には「6」の数字が記された1枚の10月カードと、
表面には「11」の月数値が、裏面には「2」の数字が記された1枚の11月カードと、
表面には「12」の月数値が、裏面には「4」の数字が記された1枚の12月カードと、
を含み、
前記複数枚の年カードは、
表面には「2000」の年数値が、裏面には「0」の数字が記された4枚の2000年カードと、
表面には「400」の年数値が、裏面には「0」の数字が記された4枚の400年カードと、
表面には「100」の年数値が、裏面には「5」の数字が記された3枚の100年カードと、
表面には「20」の年数値が、裏面には「4」の数字が記された4枚の20年カードと、
表面には「4」の年数値が、裏面には「5」の数字が記された4枚の4年カードと、
表面には「1」の年数値が、裏面には「1」の数字が記された3枚の1年カードと、
を含み、
前記複数枚の日カードは、
表面には「7」の日数値が、裏面には「0」の数字が記された4枚の7日カードと、
表面には「1」の日数値が、裏面には「1」の数字が記された6枚の1日カードと、
を含むことを特徴とする。
本考案の曜日計算カードセットによれば、与えられた日付Y年M月D日(ただしY、M、Dは1≦Y≦9999、1≦M≦12、1≦D≦31である整数)に対し、月数値がMである月カードと、M≧3のときY1=Y、M<3のときY1=Y−1として、
Y1=400*q1+r1、0≦r1<400、
r1=100*q2+r2、0≦r2<100、
r2=4*q3+r3、0≦r3<4、
r3=1*q4+r4、0≦r4<1
(ただし、q1、q2、q3、q4、及びr1、r2、r3、r4は整数)、
D=1*u1+v1、0≦v1<1、
(ただし、u1、v1は整数)
を満たすq1、q2、q3、q4及びu1について、q1、q2、q3、q4の枚数の年カード(ただしq1は400年カード、q2は100年カード、q3は4年カード、q4は1年カードの枚数)と、u1の枚数の日カード(ただしu1は1日カードの枚数)の裏面に記された整数を全て合計し、その合計を7で割った余りが裏面に書かれた曜日カードによって与えられた日付の曜日を計算できる。
本考案の曜日計算カードセットによれば、与えられた日付Y年M月D日(ただしY、M、Dは1≦Y≦9999、1≦M≦12、1≦D≦31である整数)に対し、月数値がMである月カードと、M≧3のときY1=Y、M<3のときY1=Y−1として、
Y1=2000*q1+r1、0≦r1<2000、
r1=400*q2+r2、0≦r2<400、
r2=100*q3+r3、0≦r3<100、
r3=20*q4+r4、0≦r4<20、
r4=4*q5+r5、0≦r5<4、
r5=1*q6+r6、0≦r6<1
(ただし、q1、q2、・・・、q6、及びr1、r2、・・・、r6は整数)、
D=7*u1+v1、0≦v1<7、
v1=1*u2+v2、0≦v2<1
(ただし、u1、u2、v1及びv2は整数)
を満たすq1、q2、・・・、q6及びu1、u2について、q1、q2、・・・、q6の枚数の年カード(ただしq1は2000年カード、q2は400年カード、q3は100年カード、q4は20年カード、q5は4年カード、q6は1年カードの枚数)と、u1、u2の枚数の日カード(ただしu1は7日カード、u2は1日カードの枚数)の裏面に記された整数を全て合計し、その合計を7で割った余りが裏面に書かれた曜日カードによって与えられた日付の曜日を計算できる。
このように、カードのみで曜日を計算できるので、携帯持ち運びが容易であり安価に製造でき、またゲーム感覚で曜日の計算を楽しむことができる。
本発明の第1実施形態に係る曜日計算カードセットを用いて2018年4月10日の曜日を計算する場合を例に、複数枚のカードを表面を上にして並べた状態を示す図。 図1に示す複数枚のカードを裏返した状態を示す図。 本発明の第1実施形態に係る曜日計算カードセットに含まれる各種曜日カードの表面を示す図。 図3に示す各種曜日カードの裏面を示す図。 本発明の第1実施形態に係る曜日計算カードセットに含まれる各種月カードの表面を示す図。 図5に示す各種月カードの裏面を示す図。 本発明の第1実施形態に係る曜日計算カードセットに含まれる各種年カードの表面を示す図。 図7に示す各種年カードの裏面を示す図。 本発明の第1実施形態に係る曜日計算カードセットに含まれる各種日カードの表面を示す図。 図9に示す各種日カードの裏面を示す図。 本発明の第2実施形態に係る曜日計算カードセットを用いて2002年10月2日の曜日を計算する場合を例に、複数枚のカードを表面を上にして並べた状態を示す図。 図11に示す複数枚のカードを裏返した状態を示す図。
(第1実施形態)
本考案の第1実施形態に係る曜日計算カードセットについて添付図面を参照して説明する。本実施形態の曜日計算カードセット1は、51枚のカードを備え、これら51枚のカードには、7枚の曜日カード2と、12枚の月カード3と、22枚の年カード4と、10枚の日カード5と、が含まれ、図1は所定年月日が2018年4月10日である場合について、表面を上にして所定のカードを並べた例を示し、図2は図1に示す所定のカードを裏返した状態を示している。
図3に示す様に、7枚の曜日カード2には、1枚の日曜カード2(sun)と、1枚の月曜カード2(mon)と、1枚の火曜カード2(tue)と、1枚の水曜カード2(wed)と、1枚の木曜カード2(thu)と、1枚の金曜カード2(fri)と、1枚の土曜カード2(sat)と、が含まれ、各曜日カード2の表面には曜日表示がなされ、図4に示す様に各曜日カード2の裏面には整数が記されている。
より具体的に、
日曜カード2(sun)の表面には曜日表示として日曜を表す「Sun」の文字が記され、裏面には「0」の数字が記されている。
月曜カード2(mon)の表面には曜日表示として月曜を表す「Mon」の文字が記され、裏面には「1」の数字が記されている。
火曜カード2(tue)の表面には曜日表示として火曜を表す「Tue」の文字が記され、裏面には「2」の数字が記されている。
水曜カード2(wed)の表面には曜日表示として水曜を表す「Wed」の文字が記され、裏面には「3」の数字が記されている。
木曜カード2(thu)の表面には曜日表示として木曜を表す「Thu」の文字が記され、裏面には「4」の数字が記されている。
金曜カード2(fri)の表面には曜日表示として金曜を表す「Fri」の文字が記され、裏面には「5」の数字が記されている。
土曜カード2(sat)の表面には曜日表示として土曜を表す「Sat」の文字が記され、裏面には「6」の数字が記されている。
図5に示す様に、12枚の月カード3には、1枚の1月カード3(1)と、1枚の2月カード3(2)と、1枚の3月カード3(3)と、1枚の4月カード3(4)と、1枚の5月カード3(5)と、1枚の6月カード3(6)と、1枚の7月カード3(7)と、1枚の8月カード3(8)と、1枚の9月カード3(9)と、1枚の10月カード3(10)と、1枚の11月カード3(11)と、1枚の12月カード3(12)と、が含まれ、各月カード3の表面には月数値が記され、図6に示す様に各月カード3の裏面には整数が記されている。
より具体的に、
1月カード3(1)の表面には「1」の月数値が記され、裏面には「0」の数字が記されている。
2月カード3(2)の表面には「2」の月数値が記され、裏面には「3」の数字が記されている。
3月カード3(3)の表面には「3」の月数値が記され、裏面には「2」の数字が記されている。
4月カード3(4)の表面には「4」の月数値が記され、裏面には「5」の数字が記されている。
5月カード3(5)の表面には「5」の月数値が記され、裏面には「0」の数字が記されている。
6月カード3(6)の表面には「6」の月数値が記され、裏面には「3」の数字が記されている。
7月カード3(7)の表面には「7」の月数値が記され、裏面には「5」の数字が記されている。
8月カード3(8)の表面には「8」の月数値が記され、裏面には「1」の数字が記されている。
9月カード3(9)の表面には「9」の月数値が記され、裏面には「4」の数字が記されている。
10月カード3(10)の表面には「10」の月数値が記され、裏面には「6」の数字が記されている。
11月カード3(11)の表面には「11」の月数値が記され、裏面には「2」の数字が記されている。
12月カード3(12)の表面には「12」の月数値が記され、裏面には「4」の数字が記されている。
また、全ての月カード3の表面には上述した月数値に加えて、当該カードが月カード3であることを示すと同時に、カードの裏表を識別するための記号(第1記号)、例えば「MONTH」の文字が付されている。
図7に示す様に、22枚の年カード4には、4枚の2000年カード4(2000)と、4枚の400年カード4(400)と、3枚の100年カード4(100)と、4枚の20年カード4(20)と、4枚の4年カード4(4)と、3枚の1年カード4(1)と、が含まれ、各年カード4の表面には年数値が記され、図8に示す様に各年カード4の裏面には整数が記されている。
より具体的に、
2000年カード4(2000)の表面には「2000」の年数値が記され、裏面には「0」の数字が記されている。
400年カード4(400)の表面には「400」の年数値が記され、裏面には「0」の数字が記されている。
100年カード4(100)の表面には「100」の年数値が記され、裏面には「5」の数字が記されている。
20年カード4(20)の表面には「20」の年数値が記され、裏面には「4」の数字が記されている。
4年カード4(4)の表面には「4」の年数値が記され、裏面には「5」の数字が記されている。
1年カード4(1)の表面には「1」の年数値が記され、裏面には「1」の数字が記されている。
また、全ての年カード4の表面には上述した年数値に加えて、当該カードが年カード4であることを示すと同時に、カードの裏表を識別するための記号(第2記号)、例えば「YEAR」の文字が付されている。
図9に示す様に、10枚の日カード5には、4枚の7日カード5(7)と、6枚の1日カード5(1)と、が含まれ、各日カード5の表面には日数値が記され、図10に示す様に各日カード5の裏面には整数が記されている。
より具体的に、
7日カード5(7)の表面には「7」の日数値が記され、裏面には「0」の数字が記されている。
1日カード5(1)の表面には「1」の日数値が記され、裏面には「1」の数字が記されている。
また、全ての日カード5の表面には上述した日数値に加えて、当該カードが日カード5であることを示すと同時に、カードの裏表を識別するための記号(第3記号)、例えば「DAY」の文字が付されている。
次に、本実施形態の曜日計算カードセット1を用いた曜日計算方法について説明する。
Y年M月D日がグレゴリオ暦の日付である場合に、Y年M月D日の曜日は、以下の手順を実行して計算することができる。ただし、Y、M、Dは1≦Y≦9999、1≦M≦12、1≦D≦31である整数とする。また、M≧3のときY1=Y、M<3のときY1=Y−1とする。
Step1.M月カード3(M)を置く。
Step2.置かれた全ての年カード4の年数値の合計がY1を超えない限り、2000年カード4(2000)を置く。
Step3.置かれた全ての年カード4の年数値の合計がY1を超えない限り、400年カード4(400)を置く。
Step4.置かれた全ての年カード4の年数値の合計がY1を超えない限り、100年カード4(100)を置く。
Step5.置かれた全ての年カード4の年数値の合計がY1を超えない限り、20年カード4(20)を置く。
Step6.置かれた全ての年カード4の年数値の合計がY1を超えない限り、4年カード4(4)を置く。
Step7.置かれた全ての年カード4の年数値の合計がY1を超えない限り、1年カード4(1)を置く。
Step8.置かれた全ての日カード5の日数値の合計がDを超えない限り、7日カード5(7)を置く。
Step9.置かれた全ての日カード5の日数値の合計がDを超えない限り、1日カード5(1)を置く。
Step10.置かれた全てのカードの裏面に記された数を合計して、その数を7で割った余りを計算する。
Step11.曜日カード2の中から、裏面の数が計算した余りと一致するものを選ぶ。
それでは具体的に、例を用いて説明する。
(例1)Y=9999、M=12、D=31(9999年12月31日)の場合。このとき、Y1=9999であり、上記の手順を実行すると以下のようになる。
Step1.12月カード3(12)を置く。
Step2.2000年カード4(2000)を4枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は8000)。
Step3.400年カード4(400)を4枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は9600)。
Step4.100年カード4(100)を3枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は9900)。
Step5.20年カード4(20)を4枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は9980)。
Step6.4年カード4(4)を4枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は9996)。
Step7.1年カード4(1)を3枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は9999)。
Step8.7日カード5(7)を4枚置く(置かれた全ての日カード5の日数値の合計は28)。
Step9.1日カード5(1)を3枚置く(置かれた全ての日カード5の日数値の合計は31)。
Step10.合計=4+0*4+0*4+5*3+4*4+5*4+1*3+0*4+1*3=61であり、61を7で割ると余りは5となる。
Step11.裏面に5が記された金曜カード2(fri)が選ばれる。
(例2)Y=2020、M=2、D=20(2020年2月20日)の場合。このとき、M<3であるから、Y1=Y−1、即ちY1=2019であり、上記の手順を実行すると以下のようになる。
Step1.2月カード3(2)を置く。
Step2.2000年カード4(2000)を1枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は2000)。
Step3.400年カード4(400)を0枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は2000)。
Step4.100年カード4(100)を0枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は2000)。
Step5.20年カード4(20)を0枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は2000)。
Step6.4年カード4(4)を4枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は2016)。
Step7.1年カード4(1)を3枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は2019)。
Step8.7日カード5(7)を2枚置く(置かれた全ての日カード5の日数値の合計は14)。
Step9.1日カード5(1)を6枚置く(置かれた全ての日カード5の日数値の合計は20)。
Step10.合計=3+0*1+5*4+1*3+0*2+1*6=32であり、32を7で割ると余りは4となる。
Step11.裏面に4が記された木曜カード2(thu)が選ばれる。
ここで、上記の手順により置かれる各種カードの枚数は、次の計算式によっても求めることができる。
Y1=2000*q1+r1、0≦r1<2000、
r1=400*q2+r2、0≦r2<400、
r2=100*q3+r3、0≦r3<100、
r3=20*q4+r4、0≦r4<20、
r4=4*q5+r5、0≦r5<4、
r5=1*q6+r6、0≦r6<1
(ただし、q1、q2、・・・、q6、及びr1、r2、・・・、r6は整数)、
D=7*u1+v1、0≦v1<7、
v1=1*u2+v2、0≦v2<1
(ただし、u1、u2、v1及びv2は整数)
を満たすq1、q2、・・・、q6及びu1、u2について、q1は2000年カード4(2000)、q2は400年カード4(400)、q3は100年カード4(100)、q4は20年カード4(20)、q5は4年カード4(4)、q6は1年カード4(1)の枚数となる。また、u1は7日カード5(7)、u2は1日カード5(1)の枚数となる。
例えば、前記(例1)Y=9999、M=12、D=31(9999年12月31日)の場合は、Y1=9999であるから、
9999=2000*4+1999、0≦1999<2000、
1999=400*4+399、0≦399<400、
399=100*3+99、0≦99<100、
99=20*4+19、0≦19<20、
19=4*4+3、0≦3<4、
3=1*3+0、0≦0<1
より、q1=4、q2=4、q3=3、q4=4、q5=4、q6=3となる。よって、上記手順により2000年カード4(2000)は4枚、400年カード4(400)は4枚、100年カード4(100)は3枚、20年カード4(20)は4枚、4年カード4(4)は4枚、1年カード4(1)は3枚置かれることになる。さらに、D=31かつ、
31=7*4+3、0≦3<7、
3=1*3+0、0≦0<1
より、u1=4、u2=3となる。よって、上記手順により7日カード5(7)は4枚、1日カード5(1)は3枚置かれることになる。
また、このようにして求められた各種カードの枚数に基づいて上記Step11で選択される曜日カード2は、次の式のWが裏面に記された曜日カード2となる。
W={f(M)+0*q1+0*q2+5*q3+4*q4+5*q5+1*q6+0*u1+1*u2}mod7
ただし、f(M)=0(M=1のとき)、3(M=2のとき)、2(M=3のとき)、5(M=4のとき)、0(M=5のとき)、3(M=6のとき)、5(M=7のとき)、1(M=8のとき)、4(M=9のとき)、6(M=10のとき)、2(M=11のとき)、4(M=12のとき)。
例えば、前記(例1)Y=9999、M=12、D=31(9999年12月31日)の場合は、
W={f(M)+0*q1+0*q2+5*q3+4*q4+5*q5+1*q6+0*u1+1*u2}mod7
={4+0*4+0*4+5*3+4*4+5*4+1*3+0*4+1*3}mod7
=61 mod7
=5
より、上記Step11では裏面に5が記された金曜カード2(fri)が選ばれる。
よく知られた曜日計算法にツェラー公式がある。本考案はツェラー公式に基づく。前記Y、M、D及びY1に対してツェラー公式を適用すると、M≧3のときM1=M、M<3のときM1=M+12として、
W1={Y1+[Y1/4]−[Y1/100]+[Y1/400]+[(13*M1+8)/5]+D}mod7(ただし[]は床関数)であるW1を求めることができるが、ツェラー公式によると、このとき
W1=0なら日曜、W1=1なら月曜、・・・、W1=6なら土曜となり、本実施形態における各曜日カード2の表面の曜日表示と裏面の整数の間の対応関係と一致することがわかる。
本考案の第1実施形態に係る曜日計算カードセット1を用いた計算により、所定の日付(グレゴリオ暦1年1月1日から9999年12月31日まで)に対して、正しい曜日を計算できることの証明(前記した計算式で求めたWとツェラー公式によるW1が一致する、即ちW=W1であることの証明を含む)は、特許文献1に記載されているので、ここでは割愛する。
(第2実施形態)
本考案の曜日計算カードセットについては、上述した曜日計算カードセット1から2000年カード、20年カード及び7日カードを省略して構成することもできる。以下、2000年カード、20年カード、7日カードを省略して構成された本考案の第2実施形態に係る曜日計算カードセットについて添付図面を参照して説明する。なお、以下の説明において、第1実施形態の曜日計算カードセット1が有するカードと同一のカードについては同一の参照番号を付し、詳細な説明は省略する。
本実施形態の曜日計算カードセット101は、上述した7枚(7種類)の曜日カード2と、上述した12枚(12種類)の月カード3と、を備えると共に、複数枚の400年カード4(400)と、複数枚の100年カード4(100)と、複数枚の4年カード4(4)と、複数枚の1年カード4(1)と、複数枚の1日カード5(1)と、を含み、例えば400年カード4(400)の枚数を24枚、100年カード4(100)の枚数を3枚、4年カード4(4)の枚数を24枚、1年カード4(1)の枚数を3枚、1日カード5の枚数を31枚とすることができる。
次に、本実施形態の曜日計算カードセット101を用いた曜日計算方法について説明する。
Y年M月D日がグレゴリオ暦の日付である場合に、Y年M月D日の曜日は、以下の手順を実行して計算することができる。ただし、Y、M、Dは1≦Y≦9999、1≦M≦12、1≦D≦31である整数とする。また、M≧3のときY1=Y、M<3のときY1=Y−1とする。
Step1.M月カード3(M)を置く。
Step2.置かれた全ての年カード4の年数値の合計がY1を超えない限り、400年カード4(400)を置く。
Step3.置かれた全ての年カード4の年数値の合計がY1を超えない限り、100年カード4(100)を置く。
Step4.置かれた全ての年カード4の年数値の合計がY1を超えない限り、4年カード4(4)を置く。
Step5.置かれた全ての年カード4の年数値の合計がY1を超えない限り、1年カード4(1)を置く。
Step6.置かれた全ての日カード5の日数値の合計がDを超えない限り、1日カード5(1)を置く。
Step7.置かれた全てのカードの裏面に記された数を合計して、その数を7で割った余りを計算する。
Step8.曜日カード2の中から、裏面の数が計算した余りと一致するものを選ぶ。
それでは具体的に、例を用いて説明する。
(例1)Y=9999、M=12、D=31(9999年12月31日)の場合。このとき、Y1=9999であり、上記の手順を実行すると以下のようになる。
Step1.12月カード3(12)を置く。
Step2.400年カード4(400)を24枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は9600)。
Step3.100年カード4(100)を3枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は9900)。
Step4.4年カード4(4)を24枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は9996)。
Step5.1年カード4(1)を3枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は9999)。
Step6.1日カード5(1)を31枚置く(置かれた全ての日カード5の日数値の合計は31)。
Step7.合計=4+0*24+5*3+5*24+1*3+1*31=173であり、173を7で割ると余りは5となる。
Step8.裏面に5が記された金曜カード2(fri)が選ばれる。
(例2)Y=2020、M=2、D=20(2020年2月20日)の場合。このとき、Y1=2019であり、上記の手順を実行すると以下のようになる。
Step1.2月カード3(2)を置く。
Step2.400年カード4(400)を5枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は2000)。
Step3.100年カード4(100)を0枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は2000)。
Step4.4年カード4(4)を4枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は2016)。
Step5.1年カード4(1)を3枚置く(置かれた全ての年カード4の年数値の合計は2019)。
Step6.1日カード5(1)を20枚置く(置かれた全ての日カード5の日数値の合計は20)。
Step7.合計=3+0*5+5*4+1*3+1*20=46であり、46を7で割ると余りは4となる。
Step8.裏面に4が記された木曜カード2(thu)が選ばれる。
ここで、上記の手順により置かれる各種カードの枚数は、次の計算式によっても求めることができる。
Y1=400*q1+r1、0≦r1<400、
r1=100*q2+r2、0≦r2<100、
r2=4*q3+r3、0≦r3<4、
r3=1*q4+r4、0≦r4<1
(ただし、q1、q2、q3、q4、及びr1、r2、r3、r4は整数)、
D=1*u1+v1、0≦v1<1
(ただし、u1、v1は整数)
を満たすq1、q2、q3、q4及びu1について、q1は400年カード4(400)、q2は100年カード4(100)、q3は4年カード4(4)、q4は1年カード4(1)の枚数となる。また、u1は1日カード5(1)の枚数となる。
例えば、前記(例1)Y=9999、M=12、D=31(9999年12月31日)の場合は、Y1=9999であるから、
9999=400*24+399、0≦399<400、
399=100*3+99、0≦99<100、
99=4*24+3、0≦3<4、
3=1*3+0、0≦0<1
より、q1=24、q2=3、q3=24、q4=3となる。よって、上記手順により400年カード4(400)は24枚、100年カード4(100)は3枚、4年カード4(4)は24枚、1年カード4(1)は3枚置かれることになる。さらに、D=31かつ、
31=1*31+0、0≦0<1
より、u1=31であり、手順により1日カード5(1)は31枚置かれることになる。
また、このようにして求められた各種カードの枚数に基づいて上記Step8で選択される曜日カード2は、次の式のWが裏面に記された曜日カード2となる。
W={f(M)+0*q1+5*q2+5*q3+1*q4+1*u1}mod7
ただし、f(M)=0(M=1のとき)、3(M=2のとき)、2(M=3のとき)、5(M=4のとき)、0(M=5のとき)、3(M=6のとき)、5(M=7のとき)、1(M=8のとき)、4(M=9のとき)、6(M=10のとき)、2(M=11のとき)、4(M=12のとき)。
例えば、前記(例1)Y=9999、M=12、D=31(9999年12月31日)の場合は、
W={f(M)+0*q1+5*q2+5*q3+1*q4+1*u1}mod7
={4+0*24+5*3+5*24+1*3+1*31}mod7
=173 mod7
=5
より、上記Step8では裏面に5が記された金曜カード2(fri)が選ばれる。
考案の第2施形態に係る曜日計算カードセット101を用いた計算により、所定の日付(グレゴリオ暦1年1月1日から9999年12月31日まで)に対して、正しい曜日を計算できることは証明されており、特許文献1に記載されている。その証明においては、前記のようにツェラー公式によって得られたW1について、W=W1が成り立つことも示されている。
以上、本考案の実施形態に係る曜日計算カードセットについて添付の図面を参照して説明したが、本考案はかかる実施形態に限定されず、本考案の範囲を逸脱することなく種々の変形、修正が可能である。
例えば、上記第2実施形態では、上記第1実施形態の曜日計算カードセット1から2000年カード、20年カード及び7日カードの全てを省略した場合について説明したが、これら2000年カード、20年カード及び7日カードのうち、一部のカードのみを省略して構成することもできる。
1,101 曜日計算カードセット
2 曜日カード
3 月カード
4 年カード
5 日カード

Claims (4)

  1. 複数枚の曜日カードと、
    複数枚の月カードと、
    複数枚の年カードと、
    複数枚の日カードと、を備え、
    前記複数枚の曜日カードは、
    表面には日曜を表す日曜記号が、裏面には「0」の数字が記された1枚の日曜カードと、表面には月曜を表す月曜記号が、裏面には「1」の数字が記された1枚の月曜カードと、表面には火曜を表す火曜記号が、裏面には「2」の数字が記された1枚の火曜カードと、表面には水曜を表す水曜記号が、裏面には「3」の数字が記された1枚の水曜カードと、表面には木曜を表す木曜記号が、裏面には「4」の数字が記された1枚の木曜カードと、表面には金曜を表す金曜記号が、裏面には「5」の数字が記された1枚の金曜カードと、表面には土曜を表す土曜記号が、裏面には「6」の数字が記された1枚の土曜カードと、を含み、
    前記複数枚の月カードは、
    表面には「1」の月数値が、裏面には「0」の数字が記された1枚の1月カードと、
    表面には「2」の月数値が、裏面には「3」の数字が記された1枚の2月カードと、
    表面には「3」の月数値が、裏面には「2」の数字が記された1枚の3月カードと、
    表面には「4」の月数値が、裏面には「5」の数字が記された1枚の4月カードと、
    表面には「5」の月数値が、裏面には「0」の数字が記された1枚の5月カードと、
    表面には「6」の月数値が、裏面には「3」の数字が記された1枚の6月カードと、
    表面には「7」の月数値が、裏面には「5」の数字が記された1枚の7月カードと、
    表面には「8」の月数値が、裏面には「1」の数字が記された1枚の8月カードと、
    表面には「9」の月数値が、裏面には「4」の数字が記された1枚の9月カードと、
    表面には「10」の月数値が、裏面には「6」の数字が記された1枚の10月カードと、
    表面には「11」の月数値が、裏面には「2」の数字が記された1枚の11月カードと、
    表面には「12」の月数値が、裏面には「4」の数字が記された1枚の12月カードと、
    を含み、
    前記複数枚の年カードは、
    表面には「400」の年数値が、裏面には「0」の数字が記された複数枚の400年カードと、
    表面には「100」の年数値が、裏面には「5」の数字が記された複数枚の100年カードと、
    表面には「4」の年数値が、裏面には「5」の数字が記された複数枚の4年カードと、
    表面には「1」の年数値が、裏面には「1」の数字が記された複数枚の1年カードと、
    を含み、
    前記複数枚の日カードは、
    表面には「1」の日数値が、裏面には「1」の数字が記された複数枚の1日カードを含むことを特徴とする曜日計算カードセット。
  2. 前記複数枚の年カードは、
    表面には「2000」の年数値が、裏面には「0」の数字が記された複数枚の2000年カードと、
    表面には「20」の年数値が、裏面には「4」の数字が記された複数枚の20年カードと、
    を更に含み、
    前記複数枚の日カードは、
    表面には「7」の日数値が、裏面には「0」の数字が記された複数枚の7日カードを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の曜日計算カードセット。
  3. 複数枚の曜日カードと、
    複数枚の月カードと、
    複数枚の年カードと、
    複数枚の日カードと、を備え、
    前記複数枚の曜日カードは、
    表面には日曜を表す日曜記号が、裏面には「0」の数字が記された1枚の日曜カードと、表面には月曜を表す月曜記号が、裏面には「1」の数字が記された1枚の月曜カードと、表面には火曜を表す火曜記号が、裏面には「2」の数字が記された1枚の火曜カードと、表面には水曜を表す水曜記号が、裏面には「3」の数字が記された1枚の水曜カードと、表面には木曜を表す木曜記号が、裏面には「4」の数字が記された1枚の木曜カードと、表面には金曜を表す金曜記号が、裏面には「5」の数字が記された1枚の金曜カードと、表面には土曜を表す土曜記号が、裏面には「6」の数字が記された1枚の土曜カードと、を含み、
    前記複数枚の月カードは、
    表面には「1」の月数値が、裏面には「0」の数字が記された1枚の1月カードと、
    表面には「2」の月数値が、裏面には「3」の数字が記された1枚の2月カードと、
    表面には「3」の月数値が、裏面には「2」の数字が記された1枚の3月カードと、
    表面には「4」の月数値が、裏面には「5」の数字が記された1枚の4月カードと、
    表面には「5」の月数値が、裏面には「0」の数字が記された1枚の5月カードと、
    表面には「6」の月数値が、裏面には「3」の数字が記された1枚の6月カードと、
    表面には「7」の月数値が、裏面には「5」の数字が記された1枚の7月カードと、
    表面には「8」の月数値が、裏面には「1」の数字が記された1枚の8月カードと、
    表面には「9」の月数値が、裏面には「4」の数字が記された1枚の9月カードと、
    表面には「10」の月数値が、裏面には「6」の数字が記された1枚の10月カードと、
    表面には「11」の月数値が、裏面には「2」の数字が記された1枚の11月カードと、
    表面には「12」の月数値が、裏面には「4」の数字が記された1枚の12月カードと、
    を含み、
    前記複数枚の年カードは、
    表面には「2000」の年数値が、裏面には「0」の数字が記された4枚の2000年カードと、
    表面には「400」の年数値が、裏面には「0」の数字が記された4枚の400年カードと、
    表面には「100」の年数値が、裏面には「5」の数字が記された3枚の100年カードと、
    表面には「20」の年数値が、裏面には「4」の数字が記された4枚の20年カードと、
    表面には「4」の年数値が、裏面には「5」の数字が記された4枚の4年カードと、
    表面には「1」の年数値が、裏面には「1」の数字が記された3枚の1年カードと、
    を含み、
    前記複数枚の日カードは、
    表面には「7」の日数値が、裏面には「0」の数字が記された4枚の7日カードと、
    表面には「1」の日数値が、裏面には「1」の数字が記された6枚の1日カードと、
    を含むことを特徴とする曜日計算カードセット。
  4. 各月カードの表面には月カードであることを表す第1記号が記され、各年カードの表面には年カードであることを表す第2記号が記され、各日カードの表面には日カードであることを表す第3記号が記されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の曜日計算カードセット。
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