JP3217512B2 - コードレス電話機装置 - Google Patents
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Description
れている基地局と、上記基地局との無線リンクを介して
電話機回路網上の他の電話機と選択的に通信可能な複数
の移動局とからなるコードレス電話機配列(以下、「コ
ードレス電話機配列」とは「コードレス電話機装置」の
意であるものとする。)に関する。
ステムが存在している。例えば、フランス及び連合王国
のような若干の国では 50 MHz 以下の低い周波数を使用
する内国仕様を採用している。CT1として知られるア
ナログシステムが他の諸国によって採用されている。C
T2として知られる周波数分割多重アクセス(FDM
A)に基づくディジタルシステムが連合王国において開
発されている。スウエーデンにおいては、時間分割多重
アクセス(TDMA)ディジタルシステムであるCT3
システムが開発されている。
標準陸線電話に匹敵する通信の質を提供するディジタル
欧州コードレス電話(DECT)として知られる標準コ
ードレスシステムを提唱した。DECTの概念は、小型
で、端末を使用するのが容易であることを基礎とする個
人用携帯用通信の定義を含む。即ち、DECTは、基地
局から数百メートルまでの範囲で携帯端末とDECT通
信施設との間の低電力コードレスアクセスを提供するこ
とを意図している。
の機能及び応答で相互接続する住宅用応用とは異なり、
DECTビジネスコードレス通信システム(BCT)
は、音声及び非音声の両応用に対して、構内交換機(P
BX)の機能とコードレス通信の易動度とを組合せるこ
とを構想している。上述した公知のコードレスシステム
の共通の特色として、移動局即ち電話機自体に、表示装
置と、電話機を操作する即ち電話番号をダイヤルする
か、または例えばメモリ内に記憶されている電話番号ま
たは他のデータを表示するような他の機能を遂行するた
めにユーザが作動させることができる複数のボタンまた
はキーを有するキーパッドを含むユーザインタフェース
とを備えていることが一般的である。一般に、キーパッ
ドは2つの主たるキー集合を備えている。即ち、第1の
集合は英数字データに対応付けられた英数字キーであっ
て、特に電話番号をダイヤルするための、しかしそれだ
けではなく(オプションで)例えば加入者番号索引のよ
うな英数字データを電話機メモリ内に入力するための数
字0乃至9を含んでいる。第2の機能キー集合は、予め
定められた機能または操作を可能にするためのものであ
る。例えば第2の機能キー集合内には、電話呼出しを開
始及び終了させるための特別なキーを含ませることがで
きる。別の機能キーはメニューキーであることができ、
このキーを作動させることにより種々のプリセットされ
たメニューを見ることができ、また選択的に使用可能に
することができる。キーパッド上の別のキーを使用して
特定のメニューオプションを選択してもよい。
業に広く受け入れられてきており、実際にキーパッドは
一般に電話機応用のために広く用いられている。しかし
ながらキーパッド機構及び付属エレクトロニクスの寸法
及び体積が、必然的に送受話器の総合寸法及び重量に影
響を与える。またキーパッド及び、多分表示装置に対す
る要求がコードレス電話器の送受話器の総合設計に重大
な人間工学的及び美的制約を賦課する。
が、総合装置の重量及び体積には携帯電話機程気を使わ
なくてよい車両内で使用する移動電話機に関しては、手
動でダイヤルする必要をなくし、ユーザが話しかけた即
ち音声で入力した命令に応答して番号をダイヤルできる
ようにした音声認識装置を設けることが知られている。
この機能は一般に音声作動ダイヤル呼出しとして知られ
ている。これらの公知の配列では音声認識装置が端末装
置内に設けられており、ダイヤル呼出し操作は移動電話
装置自体によって局部的に遂行される。通常音声作動ダ
イヤル呼出し機能は手動ダイヤル呼出し装置に対する補
助として設けられており、従って電話機には標準キーパ
ッドも設けられているのが一般的である。音声作動ダイ
ヤル呼出しを設けた移動電話機は例えば合衆国特許 5,0
42,063に開示されている。
ている基地局と、上記基地局との無線リンクを介して電
話機回路網上の他の電話機と通信可能な複数の移動局と
からなり、上記基地局が関連移動局からの無線通信によ
って受信した命令に応答してその移動局のために電話番
号を自動的にダイヤルするようになっており、それによ
って上記移動局が回路網上の他の電話機を選択的にアド
レスできるようにしたコードレス電話機配列が提供され
る。
から基地局への無線通信によって送られる命令に応答し
て、個々の移動局に代わって基地局によって遠隔的に遂
行される。この命令は移動局へ口頭で、即ちユーザが単
にダイヤルすべき電話番号を話しかけるだけで入力する
ことができる。代替として、例えば移動局の表示装置上
に所定の電話番号のリストを表示させてユーザに提示
し、このリストの中から呼出すべき番号を例えば可動カ
ーソルの援助によってユーザに選択させることもでき
る。
話機配列は、移動局のキーボード上に電話番号を入力す
ることを必要とせずに、電話番号が遠隔的にダイヤルさ
れるという利点を有している。実際に、好ましい実施例
では、移動局は電話番号をダイヤルするための独立手段
を備えないことができる。つまり、移動局はキーボード
を含む必要はない。これにより移動局をより小型、軽量
にすることができ、また移動局を設計する上で遥かに大
きい自由度がもたらされる。
ダイヤルする場合には、移動局は可視表示装置も含む必
要はなく、それによって設計の自由度の範囲は更に拡大
されることになる。特定の実施例では、移動局は更に、
ユーザによって作動可能であって通信を開く要求を指示
するために基地局へ伝送すべき信号を発信する例えばボ
タンを含む手段をも備えている。即ち、ユーザはダイヤ
ル機能の要求を基地局に信号するには、単に単一のボタ
ンを押圧するだけでよい。
によって要求の受信を肯定応答し、且つ所定の利用可能
なサービス集合の中からあるサービスを選択するように
ユーザに促すメッセージを戻す。所定のサービス集合は
例えば遠隔ダイヤル呼出し、到来呼出しの転送、メモリ
内への番号の記憶またはメモリからの番号の検索等を含
むことができる。
移動局へ伝える音声合成手段を含んでいる。代替とし
て、移動局の可視表示手段上に利用可能な異なるサービ
スを表示させ、例えば可動カーソルの援助により特定の
サービスを選択させることができる。基地局は、関連移
動局からの無線通信によって受信した命令に応答して電
話番号をダイヤルする以外のサービスをその移動局のた
めに自動的に提供するようになっていることも好まし
い。基地局において遠隔的に提供するサービスは、例え
ば呼出しの転送、及び基地局の中央メモリ内への番号の
記憶または該メモリからの番号の検索の両者または何れ
か一方を含むことができる。
でき、また基地局は例えばDECTBCTに基づく構内
交換機(PBX)の形状とすることができる。以下に添
付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
回路網に接続されている基地局1と、上記基地局1と無
線通信する複数の移動局2a 、2b 、2c ・・2n とか
らなる。DECTビジネスコードレス通信(BCT)シ
ステムでは、基地局1は構内交換機(PBX)の形状で
あり、移動局は携帯送受話器内線の形状である。
話器2a ・・2n はアンテナ4に接続されている無線ト
ランシーバ3を備えている。トランシーバ3に接続され
ている普通のスピーカ5及びマイクロホン6がそれぞれ
送受話器の受話口及び送話口に設けられている。送受話
器2a は、ユーザが呼出しを望んでいる信号を発生する
(または呼出しを受信する)ためのボタン即ちキー7を
も送受話器の外面に備えている。ボタン7には“通話”
または“呼出し”のような表記がなされているか、また
は普通の電話機の記号(または画)が描かれている。
“通話”ボタン7を押すとトランシーバ3が作動し、移
動局2a が通信リンクを開くように要求していることを
基地局(以下PBXと称す)1に通知するための信号が
マイクロプロセッサの制御の下に生成される。この要求
信号は移動局(以下送受話器と称す)2a のアンテナ4
によって輻射され、この送受話器2a がPBX1の範囲
内にある場合には、PBX1のアンテナ8によって受信
される。
接続され、トランシーバ9はマイクロプロセッサ10に
接続されている。PBX1が特定の送受話器2a から通
信要求を受信したことをマイクロプロセッサ10が検出
すると、PBXは所定の初期接続手順(またはハンドシ
ェーク)プロトコルに従ってその送受話器2a に応答す
る。詳述すれば、PBX1は独特な通信路割当てでこの
特定送受話器2a との通信リンクを確立する。この特定
送受話器2a に割当てられている間は、他の送受話器2
b ・・・2n の何れもこの通信路を経由してPBXと通
信することはできない。PBX1は、マイクロプロセッ
サの制御の下に、通信要求の受信を肯定応答するメッセ
ージを送受話器2a へ送り返すことによって応答する。
より詳細に説明すれば、PBX1は音声メッセージを生
成するための音声合成装置11を含むことができ、それ
によって送受話器2のユーザに特定のサービスを選択す
るように促すこともできる。例えば、送受話器2a とP
BX1との間に通信リンクが確立された直後に、音声合
成装置11は“どのサービスをお望みですか?”のよう
なメッセージを生成することができ、このメッセージは
無線通信によってトランシーバ3に伝送され、更にスピ
ーカ5によってユーザに伝えられる。そこでユーザは所
定の語命令集合の中から音声で命令またはコマンドを発
することができる。音声で入力された命令は送受話器2
a から無線通信によってPBX1へ伝送され、PBX1
においては音声認識装置12が所定の命令集合を認識
し、識別することができる。音声で入力された語命令を
認識する装置は当分野においては公知であり、例えばP
CT特許出願 WO 91/13431及び合衆国特許 5,042,063を
参照されたい。音声認識装置12が検出した種々の語命
令に応答し、且つマイクロプロセッサ10の制御の下に
PBX1は、送受話器2a に代わって局部的に電話機能
ユニット14内の種々の電話機能を選択的に使用可能に
する。
サービスをお望みですか?”のメッセージに応答してユ
ーザは“記憶”と答えることができる。PBX1内の音
声合成装置11は“何番ですか?”というメッセージを
返すので、ユーザは記憶させようとする電話番号を、例
えば“1、2、3、4、5、6、7”のように音声入力
することができる。入力の終わりを指示するために、ユ
ーザは例えば“停止”または“終わり”という語を付加
することができる。最初の入力の終わりを検出すると、
PBX1内の音声合成装置11は次のメッセージ“名前
は?”を生成する。ユーザは記憶させる番号に組合せよ
うとする名前を返事として音声入力することができる。
付加的にまたは代替として、音声合成装置11はメッセ
ージ“どの位置に?”を生成してもよく、これによって
ユーザにその番号を記憶させるメモリ位置を任意選択さ
せることができる。一方、もしユーザが通常“終わり”
または“停止”しか言わなかったり、または所定の時間
限界内に何の命令も与えなければ、PBX1が受信した
情報は、PBX1のメモリ15内の送受話器2a に特定
的に割当てられている部分の次に使用可能なメモリ位置
内に記憶される。以上のように、ユーザが音声入力した
電話番号はその関連する名前と共に、遠隔メモリ15内
の選択されたメモリ位置、または次に使用可能なメモリ
位置の何れかに記憶されるのである。
憶されてしまうと音声合成装置11は、要求されたサー
ビスが要求通りに遂行されたことを確認し、別のサービ
スを要求するか否かを尋ねるメッセージを送受話器2a
に戻すことができる。今度はユーザが外線の電話呼出し
を希望するものとすれば、ユーザは命令“呼出し”また
は“ダイヤル”を音声入力することによってPBX1内
の遠隔ダイヤル呼出し機能を始動させ、次いでダイヤル
すべき電話番号の各数字を音声入力することによってこ
の機能を続行させることができる。各数字がPBX1内
の音声認識装置12によって認識されるとその番号は、
マイクロプロセッサ10の制御の下に、電話機能ユニッ
ト14内に含まれるダイヤル呼出し機能によってダイヤ
ルされる。それによって送受話器2a は回路網上の他の
何れかの電話機に選択的にアドレスするために使用でき
るようになる。電話番号の全部を音声入力するのではな
く、もしユーザがPBXメモリ15内に既に記憶させた
番号を覚えているのであれば、ユーザは単に、(a)所
望の番号と共に記憶させた名前か、または(b)所望番
号のメモリ位置の何れかを話すだけでよい。つまり、番
号 1234567が名前“ジャック”と共にPBXメモリ15
の送受話器2a に割当てられている部分のメモリ位置 1
5 に記憶されているものとすれば、送受話器2a に音声
入力される以下の各命令“呼出し1、2、3、4、5、
6、7、終わり”“呼出しジャック、終わり”“呼出し
位置1、5、終わり”は送受話器の代わりにPBX1に
電話番号 1234567を遠隔的にダイヤルさせるという同一
の効果を有しているのである。メモリ15が他の各送受
話器2b 、2c・・2n にそれぞれ関係付けられた部分
も有しており、従って各送受話器毎の登録簿(ディレク
トリ)を構成していることは明白であろう。
出し動作が開始される前に、音声合成装置11は例えば
“貴方が要求した番号は1、2、3、4、5、6、7で
す。これでよろしいですか?”のようなフォーマット
で、受信した情報を述べて確認を要求するメッセージを
戻すことができる。もしユーザが“よし”と返事すれば
ダイヤル呼出し動作が開始される。もしユーザが“違
う”と返事すれば、音声合成装置11は“どうぞ貴方が
要求する番号を繰り返して下さい”のような指示メッセ
ージ(プロンプト)を戻すことができる。ユーザが番号
を繰り返すと、PBX1はダイヤル呼出し動作を開始す
る前に再び確認を求める。
れると、送受話器2a と回路網上のダイヤルされた番号
を有する別の電話機との間の電話呼出しが可能になる。
送受話器2a 自体は、普通のキーボードも、電話番号を
ダイヤルするための独立した手段も含んでいないにも拘
わらず、送受話器2a は所望の電話番号を呼出すために
使用することができる。送受話器2a (及び他の各送受
話器2b 、2c・・2n )は単にユーザが作動すること
ができる単一のボタン7を備えているだけである。これ
は、電話機が使用する全ての必要機能がPBX1におい
て遠隔的に使用可能であり、送受話器2a において音声
入力された命令によって作動させることができるからで
ある。
ン7を押すだけで終了させることができる。それによっ
て送受話器2a の無線送信機が使用不能にされる。更
に、到来した呼出しは、普通の技法でPBXによって関
連送受話器へ転送することができる。呼出しは単に「通
話」ボタン7を押すだけで受信することができる。しか
し「通話」ボタン7を作動させた時、呼出しが直ちに接
続されず、先ず呼出しのアナウンスが行われるようにす
ることが好ましい。特に、もし到来呼出しが呼出し者を
識別する呼出し線識別(CLI)信号を含むのであれ
ば、PBX1の声合成装置11は、マイクロプロセッサ
10の制御の下に、例えば“1234567 番から電話です。
継ぎますか?”のようなフォーマットのアナウンスを生
成することができる。もしユーザが“よし”と返答すれ
ば、その呼出しは接続されるが、返事が“だめ”であれ
ばPBXは“この電話を転送しますか?”のような質問
で応答する。もしそれに対する答えが“だめ”であれ
ば、到来した呼出しは呼鈴し続けるだけで継がれること
はない。一方、もし答えが“よし”であれば、PBX1
は“この電話は何番へ転送しますか?”を尋ねる。ユー
ザは単にこの到来した呼出しの転送先の電話番号を音声
入力するだけでよい。音声認識装置12は音声入力され
た番号に応答し、マイクロプロセッサ10の制御の下に
電話機能ユニット14にこの到来した呼出しを転送させ
る。
実施例を示す。この実施例では、個々の送受話器20a
・・・20n は通話ボタン27の他に、視覚表示装置1
6及び1対の画面移動、即ちスクロールボタン17a 、
17b をも備えている。スクロールボタン17a には上
向き矢印記号が、またスクロールボタン17b には下向
き矢印記号が描かれている。この実施例では、PBX1
は声合成装置または音声認識装置を含んでいない。従っ
てPBX1は、音声メッセージを生成することもまたは
音声入力された命令を理解することもできない。
PBX1から送受話器20a に伝送され、視覚表示装置
16上にメニューフォーマットで表示される。上及び下
スクロールボタン17a 、17b をそれぞれ押圧するこ
とによって視覚表示装置16上のカーソル13を移動さ
せ、特定のオプションを指し示すことができる。カーソ
ルで適切なオプションを指し示させてから「通話」ボタ
ン27を押すことによって、所望のオプションを選択す
ることができる。
望む場合にはボタン27を押す。上述したように初期接
続手順が遂行されて送受話器20a とPBX1との間の
通信が確立される。次いでPBX1は無線通信によって
送受話器20a へメッセージを戻し、例えば「1.呼出
し、2.転送番号、3.検索番号」のような使用可能な
オプションを表示装置16に表示させる。ユーザはスク
ロールボタン17a 、17b を使用してオプションを選
択しキー27を押すことによって選択を確認する。もし
ユーザが「呼出し」を選択すれば、PBX1は別のメッ
セージを戻して全名前、全電話番号及びPBXメモリ1
5の関連メモリ部分内に記憶した全位置の全てまたは何
れかを表示装置16に表示させる。ユーザはスクロール
ボタン17a 、17b を使用して選択した番号を指し示
し、キー27を押すことによって選択を確認することが
できる。
話サービスの遂行中の異なる段階でPBX1から受信し
たメッセージに応答して送受話器表示装置16上に種々
の手段を表示できることは明白である。また、送受話器
ボタン27によってメニューオプションを選択し確認す
る場合、送受話器がローカルマイクロプロセッサの制御
の下に生成する適切な命令が無線通信によってPBX1
へ中継され、第1の実施例に関して説明したものと類似
の技法でPBX1は、要求されたサービスを送受話器2
0a に代わって相応に、且つ遠隔的に遂行する。
変更が可能であることは当業者には明白であろう。例え
ば、PBXによって遂行される送受話器からの命令は音
声で入力された命令とメニューで選択されたオプション
との組合せであることができる。更にPBXは、以上に
説明したもの以外のサービスを送受話器に代わって遠隔
的に遂行することができる。
コードレス電話機配列の概要ブロック線図である。
要ブロック線図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 電話機回路網に結合されている基地局
と、基地局との個々の無線通信チャネルを介して電話機
回路網上の他の電話機と同時に通信可能な複数の移動局
とを備え、基地局は、基地局と通信チャネルを開く要求
に応答して、移動局と通信チャネルを開き、移動局から
の無線通信によって受信した命令に応答して、移動局の
ために電話番号を自動的にダイヤルするようになってい
るコードレス電話機装置において、基地局は、ダイヤル
する動作を開始する前に、移動局に無線通信によってメ
ッセージを送信するようになっており、それによって、
移動局が電話機回路網上の他の電話機をアドレスできる
ことを特徴とするコードレス電話機装置。 - 【請求項2】 移動局が、電話番号をダイヤルするため
の独立手段を具備していない請求項1に記載のコードレ
ス電話機装置。 - 【請求項3】 基地局が、移動局に音声により入力され
移動局からの無線通信によって基地局で受信された命令
に応答して、移動局のために電話番号を自動的にダイヤ
ルするようになっている請求項1または請求項2に記載
のコードレス電話機装置。 - 【請求項4】 移動局が、基地局との通信を開く要求を
基地局へ伝送する信号を発信する手段を手段をも含む請
求項1から請求項3のいずれか1項に記載のコードレス
電話機装置。 - 【請求項5】 上記信号発信手段が、ユーザーが作動可
能なボタンを含む請求項4に記載のコードレス電話機装
置。 - 【請求項6】 基地局が、通信を要求した移動局に無線
通信によってメッセージを送り、所定の利用可能なサー
ビス集合の中からサービスを選択するようにユーザーに
促すようになっている請求項4または請求項5に記載の
コードレス電話機装置。 - 【請求項7】 基地局が、音声メッセージを移動局へ伝
送するための音声合成手段を含む請求項6に記載のコー
ドレス電話機装置。 - 【請求項8】 移動局が、所定の利用可能なサービス集
合を表示するようになっている可視表示手段と、該表示
手段上に表示されたサービスの1つを選択する手段とを
含む請求項6に記載のコードレス電話機装置。 - 【請求項9】 基地局が、移動局からの無線通信によっ
て受信された命令に応答して、電話番号をダイヤルする
以外のサービスをも移動局のために自動的に提供するよ
うになっている請求項1から請求項8のいずれか1項に
記載のコードレス電話機装置。 - 【請求項10】 移動局は、携帯送受話器を成す請求項
1から請求項9のいずれか1項に記載のコードレス電話
機装置。 - 【請求項11】 基地局は、構内交換機(PBX)を成
す請求項1から請求項10のいずれか1項に記載のコー
ドレス電話機装置。
Applications Claiming Priority (2)
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GB9202532A GB2264209B (en) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | Cordless telephone arrangement |
GB9202532:9 | 1992-02-06 |
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Family Applications (1)
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