JP3217455U - 地中障害物破砕撤去装置 - Google Patents
地中障害物破砕撤去装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3217455U JP3217455U JP2018001969U JP2018001969U JP3217455U JP 3217455 U JP3217455 U JP 3217455U JP 2018001969 U JP2018001969 U JP 2018001969U JP 2018001969 U JP2018001969 U JP 2018001969U JP 3217455 U JP3217455 U JP 3217455U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- fixed
- rotating shaft
- end portion
- crushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims description 7
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009933 burial Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
【課題】地中の障害物を効率よく破砕して撤去する地中障害物破砕撤去装置を提供する。【解決手段】回転駆動されて、垂直方向に伸縮する回転軸18と、この回転軸18の下端部分を取り囲むように配置された円筒20と、円筒20の下縁に取り付けられた複数の切削ビット26と、一端を上記回転軸18の下端部分に固定して、回転軸18を中心に放射状に広げた他端を上記の円筒20の内壁に固定し、回転方向と逆方向に凸になるように湾曲した複数のアーム28と、これらのアーム28の回転方向に向いた側面に固定された複数の貫入ビット30と、上記回転軸18の下端部分に固定され、下方向に尖った先端を向けた破砕ビット32と、円筒20の下端部分の内壁に固定されたインナービット34とを備える。【選択図】図1
Description
本考案は、既存杭等の地下埋設物を破砕しながら撤去するための地下埋設物破砕撤去装置に関する。
鉄筋コンクリート製の杭のような地下埋設物を破砕して撤去するために、様々な装置が開発されている(特許文献1)。この特許文献1中にも、同様の目的の装置が各種紹介されている。
既知の従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
地下埋設物を撤去するのは、新たな建築物の工事の障害になるものを除外するためであって、できるだけ短期に迅速に工事が進められることが望ましい。それには、地下埋設物をできるだけ効率よく大きく剥ぎ取って地上に引き上げる機能が要求される。本考案はこのような目的を達成するためになされたものである。
地下埋設物を撤去するのは、新たな建築物の工事の障害になるものを除外するためであって、できるだけ短期に迅速に工事が進められることが望ましい。それには、地下埋設物をできるだけ効率よく大きく剥ぎ取って地上に引き上げる機能が要求される。本考案はこのような目的を達成するためになされたものである。
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
<構成1>
回転駆動される回転軸18の下端部分19を取り囲むように配置された円筒20と、
上記円筒20の下縁に取り付けられた複数の切削ビット26と、
一端を上記回転軸18の下端部分19に固定して、回転軸18を中心に放射状に広げた他端を上記の円筒20の内壁に固定し、回転方向と逆方向に凸になるように湾曲した複数のアーム28と、
これらのアーム28の回転方向に向いた側面に固定された複数の貫入ビット30とを備えたことを特徴とする地中障害物破砕撤去装置。
回転駆動される回転軸18の下端部分19を取り囲むように配置された円筒20と、
上記円筒20の下縁に取り付けられた複数の切削ビット26と、
一端を上記回転軸18の下端部分19に固定して、回転軸18を中心に放射状に広げた他端を上記の円筒20の内壁に固定し、回転方向と逆方向に凸になるように湾曲した複数のアーム28と、
これらのアーム28の回転方向に向いた側面に固定された複数の貫入ビット30とを備えたことを特徴とする地中障害物破砕撤去装置。
<構成2>
上記円筒20の下縁の内壁に固定されたインナービット34を備えたことを特徴とする構成1に記載の地中障害物破砕撤去装置。
上記円筒20の下縁の内壁に固定されたインナービット34を備えたことを特徴とする構成1に記載の地中障害物破砕撤去装置。
<構成3>
上記回転軸18の下端部分19に固定され、下方向に尖った先端を向けた破砕ビット32を備えたことを特徴とする構成1または2に記載の地中障害物破砕撤去装置。
上記回転軸18の下端部分19に固定され、下方向に尖った先端を向けた破砕ビット32を備えたことを特徴とする構成1または2に記載の地中障害物破砕撤去装置。
地中障害物の塊24を円筒20の内部に取り込んで剥ぎ取り、塊24を掴んで、効率良く地上に引き上げることができる。
インナービット34を設けると、塊24を傷つけて剥ぎ取り、落下しないように支えて引き上げることができる。
回転軸18の下端部分19に破砕ビット32を設けると、塊24の上面の形状を整えてアーム28等を保護することができる。
インナービット34を設けると、塊24を傷つけて剥ぎ取り、落下しないように支えて引き上げることができる。
回転軸18の下端部分19に破砕ビット32を設けると、塊24の上面の形状を整えてアーム28等を保護することができる。
以下、本考案の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
図1は本考案の地下埋設物破砕装置の縦断面図である。また、図2は、本考案の装置を使用した工事の説明図である。
図2において、重機10が駆動部14と回転軸18を支持しており、駆動部14が回転軸18を回転駆動する。本考案の地下埋設物破砕装置は、この回転軸18の下端に固定される。回転軸18に固定された円筒20は、地面に形成された作業孔12を通って、地中に降ろされる。
図2において、重機10が駆動部14と回転軸18を支持しており、駆動部14が回転軸18を回転駆動する。本考案の地下埋設物破砕装置は、この回転軸18の下端に固定される。回転軸18に固定された円筒20は、地面に形成された作業孔12を通って、地中に降ろされる。
回転軸18は、駆動部14によって回転駆動されて垂直方向に伸縮する構造をしている。回転軸18は、回転しながら円筒20を地中深くまで差し込んで、地下埋設物16を破砕するように駆動される。この回転軸18は、例えば油圧機構やモーター等により回転され、伸縮駆動される。そして、以下のような機構によって破砕して剥ぎ取った地下埋設物16の塊を地上まで引き上げるように駆動される。
地中埋設物16は撤去されるべき杭等である。円筒20は、地下埋設物16の上端にかぶさってその一部を剥ぎ取るように動作する。内部構造により地下埋設物破砕装置を構成する円筒20は、回転軸18の下端に着脱可能に取り付けられている。
図1に示すように、回転軸18の下端に固定されるこの装置は、円筒20の上部内側等に支持枠22を備え、アーム28や様々な構造物破砕用のビットを備えている。回転軸18の下端は支持枠22に固定されている。
図1に示した指示枠22の下方に延びた回転軸18の下端部分19は、回転軸18と同軸的に一体に回転するが、回転軸18の一部をそのまま延長したものでもよいし、支持枠22の中央に溶接された回転軸18とは別体の柱状の部材であってもよい。
図3は図1の構造を上方から見た平面図である。
なお、この図において、支持枠22の背面にある構造は図が見難くなるので細線の破線で表示した。
なお、この図において、支持枠22の背面にある構造は図が見難くなるので細線の破線で表示した。
円筒20は、回転軸18の下端部分19を取り囲むように配置されている。この円筒20は、例えば、直径が、0.6〜2.05メートルで、厚みが40ミリメートルといった鋼鉄製の筒であって、回転軸18と一体に回転し、地下埋設物16の一部を剥ぎ取るために使用される。
図3に示すように円筒20の上部には十字に組まれた支持枠22が溶接等により固定されている。断面が四角のパイプ等からなる。これが回転軸18と円筒20とを一体化している。回転軸18の下端部分19には横断面が正方形の部分があって、これが、支持枠22の正方形の貫通孔38に嵌まり込んで固定されている。この実施例では、図1に示した回転軸18の下端部分19は、支持枠22の下方に別途固定された円柱である。
図1に示すように、円筒20の下縁には、多数の切削ビット26が取り付けられている。これらの切削ビット26は、円筒20の回転により、地下埋設物16の側面やその周辺を削って、地下埋設物16の一部の塊24を円筒20の内部に取り込むように作用する。
回転軸18の下端部分19には、この例では3本のアーム28の一端が固定され、回転軸18を中心に放射状に広げられ、他端を上記の円筒20の内面に固定している。
図4は図1の機構を下方から見た底面図である。
この図でも、アーム28の背面にある支持枠22は、図が見難くなるので、細線の破線で表示した。支持枠22が円筒20の上部に固定され、回転軸18が支持枠22に固定されているから。アーム28も円筒20とともに回転される。3本のアーム28は、いずれも回転方向36と逆方向に凸になるように湾曲した形状をしている。
この図でも、アーム28の背面にある支持枠22は、図が見難くなるので、細線の破線で表示した。支持枠22が円筒20の上部に固定され、回転軸18が支持枠22に固定されているから。アーム28も円筒20とともに回転される。3本のアーム28は、いずれも回転方向36と逆方向に凸になるように湾曲した形状をしている。
複数のアーム28には、その回転方向に向いた側面に、複数の貫入ビット30が固定されている。回転軸18が回転方向36に回転すると、複数の湾曲したアーム28が埋設物の塊24を囲い込む。さらに、回転軸18の回転により複数のアーム28が塊24(図1)に押し付けられる。
これにより、塊24に複数の貫入ビット30が食い込む。その後回転軸18が強い力で回転し続けると、塊24が内部の鉄筋とともに埋設物から剥ぎ取られる。
図1に示すように、回転軸18の下端部分19には下方向に尖った先端を向けた破砕ビット32が固定されている。破砕ビット32は、円筒20の内部に取り込まれた塊24の上部を削り取って塊24の形状を整える。
また、塊24の上部に突き出した図示しない鉄筋等を潰して、アーム28や貫入ビット30に絡むのを防止する。これにより、複数のアーム28で塊24を囲い込み、アーム28を塊24に突き立て易くする。
図1に示すように、円筒20の下端内壁は、2から3本のインナービット34が固定されている。このインナービット34は、塊24が円筒20の内部に取り込まれるときに、塊24の外周に螺旋状の溝を形成して、塊24の外周面に食い込む。
塊24の上部が回転軸18の下端に突き当たると、破砕ビット32でその一部が削られるが、それ以上は円筒20の中に入らなくなる。このとき、円筒20に強い回転力が加わると、アーム28の貫入ビット30は塊24の上部に食い込んで強くねじる。
インナービット34は塊24の外周面にリング状に傷を付ける。塊24にさらに強いねじりが加わると、リング状の傷から割れて、塊24はその下部の地下埋設物16から剥ぎ取られる。
こうして、円筒20の内側に取り込まれた、地下埋設物16からはぎ取られた塊24は、その後地上まで引き上げられる。この時、インナービットが塊24の下部側面に食い込んで、塊24が円筒20から脱落するのを阻止する。
上記のアーム28の数は2本でも2本でも構わない。切削ビット26や貫入ビット30やインナービット34の数も任意である。これらのビットは使用により破損したり摩耗するので、いずれも着脱可能な構造にして交換できることが好ましい。
10 重機
12 作業孔
14 駆動部
16 地下埋設物
18 回転軸
19 下端部分
20 円筒
22 支持枠
24 塊
26 切削ビット
28 アーム
30 貫入ビット
32 破砕ビット
34 インナービット
12 作業孔
14 駆動部
16 地下埋設物
18 回転軸
19 下端部分
20 円筒
22 支持枠
24 塊
26 切削ビット
28 アーム
30 貫入ビット
32 破砕ビット
34 インナービット
Claims (3)
- 回転駆動される回転軸18の下端部分19を取り囲むように配置された円筒20と、
上記円筒20の下縁に取り付けられた複数の切削ビット26と、
一端を上記回転軸18の下端部分19に固定して、回転軸18を中心に放射状に広げた他端を上記の円筒20の内壁に固定し、回転方向と逆方向に凸になるように湾曲した複数のアーム28と、
これらのアーム28の回転方向に向いた側面に固定された複数の貫入ビット30とを備えたことを特徴とする地中障害物破砕撤去装置。 - 上記円筒20の下縁の内壁に固定されたインナービット34を備えたことを特徴とする請求項1に記載の地中障害物破砕撤去装置。
- 上記回転軸18の下端部分19に固定され、下方向に尖った先端を向けた破砕ビット32を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の地中障害物破砕撤去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018001969U JP3217455U (ja) | 2018-05-29 | 2018-05-29 | 地中障害物破砕撤去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018001969U JP3217455U (ja) | 2018-05-29 | 2018-05-29 | 地中障害物破砕撤去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3217455U true JP3217455U (ja) | 2018-08-09 |
Family
ID=63104251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018001969U Expired - Fee Related JP3217455U (ja) | 2018-05-29 | 2018-05-29 | 地中障害物破砕撤去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3217455U (ja) |
-
2018
- 2018-05-29 JP JP2018001969U patent/JP3217455U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2013253455A (ja) | ファーストチューブ及び地中障害物撤去工法 | |
| JP6085484B2 (ja) | 杭打ち機 | |
| KR101463193B1 (ko) | 맨홀 인상 보수 장치 | |
| PT1851386E (pt) | Cabeça de corte para dragagem de solo, e processo de dragagem correspondente | |
| JP5888460B1 (ja) | 根株除去工法及び根株除去装置 | |
| JP3217455U (ja) | 地中障害物破砕撤去装置 | |
| US20220243536A1 (en) | Drilling arrangements | |
| JP3683229B2 (ja) | 既存杭の除去工法及び装置 | |
| CN102839915A (zh) | 适用于干式气动凿岩桩机的液压高频回转振动施工装置 | |
| JP6206826B1 (ja) | 根株除去工法及び根株除去装置 | |
| JP3004903B2 (ja) | 掘削装置 | |
| JP2008169603A (ja) | ロックオーガーおよびそれを使用した既存杭などの鉄筋コンクリート破壊工法 | |
| JP2978436B2 (ja) | 既存杭除去工法 | |
| JP4648488B1 (ja) | 掘削孔の形成穿孔方法。 | |
| KR101822176B1 (ko) | 회전삽 | |
| JP2011226170A (ja) | 地盤改良装置等の撹拌翼構造 | |
| JP4106374B2 (ja) | 既存杭の破壊工法 | |
| JP5683927B2 (ja) | 杭圧入工法及び地中障害物寄せ部材 | |
| JP2021139142A (ja) | 螺旋杭抜き具および螺旋杭抜き装置 | |
| CN205776226U (zh) | 一种旋挖式预制管桩桩芯取土器 | |
| JP2010174473A (ja) | 破砕装置 | |
| JP5587678B2 (ja) | 既製杭の切断装置 | |
| JP3205279U (ja) | カットバケット | |
| JP3136397U (ja) | 回転埋設杭 | |
| CN223766818U (zh) | 一种桩芯土清理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3217455 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |