JP3217389U - 縫合線を遮蔽できる接着式インナー - Google Patents
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Abstract
【課題】着用する際、胸の形を修飾する効果を保持し、快適性を向上させ、縫合線を遮蔽できる接着式インナーを提供する。【解決手段】縫合線を遮蔽できる接着式インナーはフロント部材およびバック部材を備える。フロント部材10は左カップと、右カップと、遮蔽部材14と、左カップと右カップの上辺部に配置されるストラップ連結部位113および中央部位112とを有する。中央部位はストラップ連結部位と左カップおよび右カップのセンター117との間に位置する。遮蔽部材は左カップおよび右カップの中央部位を接着せず、左カップおよび右カップの下辺部およびストラップ連結部位を接着することによって左カップおよび右カップを遮蔽する。遮蔽部材は一組のバック部材に連結されるストラップを有する。バック部材は左カップおよび右カップに連結される。【選択図】図3
Description
本考案は、国際分類A41Cの女性用ボディスーツおよびブラジャー、例えばカジュアルなインナーや服の下のブラジャーなどに関し、詳しくは縫合線を遮蔽できる接着式インナーに関するものである。
カジュアルなファッションの流行に伴って快適性の比較的高いインナーを着用する女性が多くなってきた。着用する際の快適性を体感できるインナーを選択する時、内層にパッド(またはカップ)が結合するように設計されるタンクトップは大半の女性に選択される。その理由は二つある。一つは服からの束縛感および圧迫感を解放できることである。一つは胸の形を自然体に見せることである。
従来のタンクトップ型インナーの内層にパッド(またはポケット)を結合させる際、ミシン縫製方式またはホットプレスによる接着方式を採用することが大半である。ミシン縫製方式でタンクトップの内層にパッドを結合させることを選択すれば、タンクトップの内層に縫合線が露出するため、ユーザーに求められたインナーの外観の清潔さおよびシンプルさを満足させることができなく、快適性があまりよくない。ホットプレスよる接着方式でタンクトップの内層にパッドを結合させることを選択すれば、インナーのパッドにワイヤーループを配置することも、胸の形を修飾することも難しいという問題が生じる。
本考案は、従来のインナーの欠点に鑑み、構造が斬新なだけでなく、胸の形を修飾する効果を保持し、着用する際の快適性を向上させ、縫合線を遮蔽することができる接着式インナーを提供することを主な目的とする。
上述した課題を解決するため、縫合線を遮蔽できる接着式インナーはフロント部材およびバック部材を備える。フロント部材は左カップと、左カップに連結される右カップと、左カップと右カップの上辺部に配置されるストラップ連結部位と、ストラップ連結部位と左カップおよび右カップのセンターとの間に位置する中央部位とを有する。バック部材は左カップおよび右カップに連結される。フロント部材はさらに遮蔽部材を有する。遮蔽部材は左カップおよび右カップの中央部位を接着せず、左カップおよび右カップの下辺部およびストラップ連結部位を接着することによって左カップおよび右カップを遮蔽する。遮蔽部材は一組のストラップを有する。一組のストラップはバック部材に連結される。
上述した構造により、インナーの左カップおよび右カップにワイヤーループを縫製し、ワイヤを配置すれば、胸の形を修飾する効果を保持することができる。一方、インナーの多くの部材は接着方式によって連結されるため、肌触りがいいだけでなく、着用する際の快適性を向上させることができる。
縫合線を遮蔽できる接着式インナーはスポーツ用インナー、カジュアルなインナーまたは一般の服の下のインナーまたはタンクトップ、例えばキャミソールなどに適用できる。
フロント部材には土台が配置されない場合、左カップと右カップのセンターは左カップと右カップの連結箇所に位置する。フロント部材には土台が配置される場合、土台は左カップと右カップとの間に位置し、左カップと右カップを連結する。左カップと右カップのセンターは土台の上辺部に位置する。遮蔽部材はさらにアンダーテープを有する。アンダーテープは土台の下辺部に接着される。
比較的好ましい場合、遮蔽部材は弾力性の比較的高い生地から製作される。左カップおよび右カップは弾力性の比較的低い生地から製作される。
一組のストラップは左ストラップおよび右ストラップを有する。左カップは左辺耳部を有する。左カップの左辺耳部は遮蔽部材の左ストラップに連結される。右カップは右辺耳部を有する。右カップの右辺耳部は遮蔽部材の右ストラップに連結される。構造の異なるインナーによって左ストラップおよび右ストラップをバック部材に連結する方式は上述に限らず、多様であってもよい。バック部材に左背部ベルトおよび右背部ベルトが配置してある場合、連結方式は次の通りである。一つはホットプレス工程によって左背部ベルトの表面(例えばユーザーの背部に接触する左背部ベルトの内側表面)に左ストラップを接着し、右背部ベルトの表面に右ストラップを接着し、続いて左背部ベルトおよび右背部ベルトの末端部にフックアイ左側部およびフックアイ右側部を別々に配置し、フックアイ左側部およびフックアイ右側部によって左背部ベルトおよび右背部ベルトを一体に結合させる連結方式である。一つは高弾力性の生地で左背部ベルトおよび右背部ベルトを製作し、両者を一体に連結して背部ベルトを構成する連結方式である。この場合、左ストラップおよび右ストラップをホットプレス工程によって背部ベルトに接着することができる。一つは左ストラップおよび右ストラップを交差させて左ストラップを右背部ベルトに連結し、右ストラップを左背部ベルトに連結する連結方式である。一つは左ストラップおよび右ストラップの中間部位を連結し、中間部位を連結した左ストラップおよび右ストラップを下方の背部ベルトに連結し、左ストラップおよび右ストラップで背部にY字型の構造を形成する連結方式である。上述したとおり、左ストラップ、右ストラップおよびバック部材の連結方式は多様であるため、本考案は以下の実施形態に限定されない。
比較的好ましい場合、フロント部材はさらに左連接布および右連接布を有する。左連接布および右連接布は弾力性の比較的低い生地かから製作される。左背部ベルトは左連接布によって左カップに連結される。右背部ベルトは右連接布によって右カップに連結される。
ミシン縫製作業を減らすために、左背部ベルトおよび右背部ベルトはそれぞれ本体、上辺テープおよびアンダーテープを有する。上辺テープおよびアンダーテープは本体の上端および下端に別々に連結されて一体になる。上辺テープおよびアンダーテープは裏返しになり、ホットプレス工程によって本体に接着される。
以下、本考案による縫合線を遮蔽できる接着式インナーを図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
図1から図3に示すように、縫合線を遮蔽できる接着式インナー1はフロント部材10およびバック部材20を備える。
図1から図3に示すように、縫合線を遮蔽できる接着式インナー1はフロント部材10およびバック部材20を備える。
図3に示すように、フロント部材10は、ユーザーの身体の正面に被さり、左カップ11a、右カップ11b、土台13、遮蔽部材14、左連接布15aおよび右連接布15bを有する。左カップ11aおよび右カップ11bは上辺部111および下辺部115に形成された縫合線と、下辺部115に縫製されたワイヤーループ116とを有する。下辺部115はU字型を呈する。ワイヤーループ116は内部にワイヤ(図中未表示)を有する。土台13は弾力性の比較的低いメッシュ生地から製作され、左カップ11aおよび右カップ11bの間に配置されることで左カップ11aおよび右カップ11bを連結する。左カップ11aおよび右カップ11bは両者の間にセンター117を有する。センター117は土台13の上辺部に位置する。左カップ11aおよび右カップ11bの上辺部111は中央部位112、ストラップ連結部位113および側辺連結部位114に分けられる。中央部位112はストラップ連結部位113とセンター117との間に位置する。左カップ11aは左辺耳部17aを有する。左辺耳部17aは左カップ11aのストラップ連結部位113に配置される。右カップ11bは右辺耳部17bを有する。右辺耳部17bは右カップ11bのストラップ連結部位113に配置される。左カップ11aおよび右カップ11bの上辺部111の最先端部は二つのストラップ連結部位113に別々に位置する。側辺連結部位114は一端がストラップ連結部位113に連結され、別の一端が下辺部115に連結される。
遮蔽部材14は、左カップ11aおよび右カップ11bの外側に配置されることで左カップ11aおよび右カップ11bを遮蔽する。図2に示すように、遮蔽部材14は弾力性の比較的高い生地から製作され、左ストラップ31a、右ストラップ31bおよびアンダーテープ141を有する。遮蔽部材14、バック部材20の左背部ベルト21aおよび右背部ベルト21bは一体に連結される。図3に示すように、左カップ11aの左辺耳部17aはホットプレス工程によって遮蔽部材14の左ストラップ31aの一端に接着される。左ストラップ31aの別の一端はバック部材20の左背部ベルト21aに連結される。右カップ11bの右辺耳部17bはホットプレス工程によって遮蔽部材14の右ストラップ31bの一端に接着される。右ストラップ31bの別の一端はバック部材20の右背部ベルト21bに連結される。左ストラップ31aおよび右ストラップ31bは左辺耳部17aおよび右辺耳部17bによって左カップ11aおよび右カップ11bを持ち上げる。左カップ11aおよび右カップ11bの中央部位112および側辺連結部位114は遮蔽部材14に接着されない。つまり、遮蔽部材14は左カップ11aおよび右カップ11bの中央部位112および側辺連結部位114を接着せず、左カップ11aおよび右カップ11bの外側に重なる。遮蔽部材14はストラップ連結部位113を接着し、アンダーテープ141が下辺部115に連結される。アンダーテープ141は縫合部位142を有する。縫合部位142は左カップ11aおよび右カップ11bに連結される。上述したとおり、縫合線を遮蔽できる接着式インナー1は、遮蔽部材14によって左カップ11aおよび右カップ11bの縫合線を効果的に遮蔽できるため、図1に示すように縫合線が正面5から全然見えない。
左連接布15aおよび右連接布15bは弾力性の比較的低い生地かから製作される。左連接布15aは部分的に左カップ11aの下辺部115に連結され、線状ホットプレス部材19によって左背部ベルト21aに連結される。右連接布15bは部分的に右カップ11bの下辺部115に連結され、別の線状ホットプレス部材19によって右背部ベルト21bに連結される。
バック部材20は、ユーザーの身体の背面に被さり、左背部ベルト21aおよび右背部ベルト21bを有する。左背部ベルト21aは左連接布15aによって左カップ11aに連結され、一端が遮蔽部材14と連結して一体になり、別の一端にフックアイ左側部211aを有する。右背部ベルト21bは右連接布15bによって右カップ11bに連結され、一端が遮蔽部材14と連結して一体になり、別の一端にフックアイ右側部211bを有する。フックアイ左側部211aおよびフックアイ右側部211bは相互に嵌め合うことで左背部ベルト21aおよび右背部ベルト21bを一体に結合させる。
図3および図4に示すように、左背部ベルト21aおよび右背部ベルト21bはそれぞれ本体212、上辺テープ213およびアンダーテープ214を有する。上辺テープ213およびアンダーテープ214は本体212の上端および下端に別々に連結されて一体になる。上辺テープ213およびアンダーテープ214は裏返しになり、ホットプレス工程によって本体212に接着される。遮蔽部材14は上辺部および側辺縁部に連結テープ41を有する。連結テープ41はホットプレス工程によって上辺部および側辺縁部に別々に連結され、一体になる。
上述したとおり、本考案による縫合線を遮蔽できる接着式インナー1は遮蔽部材14によって左カップ11aおよび右カップ11bに縫製したワイヤーループ116の縫合線を遮蔽し、外部に露出させないため、ユーザーに求められた正面5の外観の清潔さおよびシンプルさを満足させ、胸の形を修飾することができる。一方、左背部ベルト21aおよび右背部ベルト21bの上辺テープ213および遮蔽部材14の連結テープ41はホットプレス工程によって接着処理される。左カップ11aの左辺耳部17aはホットプレス工程によって左ストラップ31aに接着される。右カップ11bの右辺耳部17bはホットプレス工程によって右ストラップ31bに接着される。従って、本考案による縫合線を遮蔽できる接着式インナー1は着用する際の薄さ、清潔さおよび快適さを保持し、着用する際の快適性を効果的に向上させることができる。
遮蔽部材14、左背部ベルト21aおよび右背部ベルト21bは一体になり、弾力性の比較的高い生地から製作されるため、縫合線を遮蔽できる接着式インナー1は着用する際の快適さを維持できる。左辺耳部17aおよび右辺耳部17bは左ストラップ31aおよび右ストラップ31bに連結されるため、縫合線を遮蔽できる接着式インナー1が着用される際、左ストラップ31aおよび右ストラップ31bは左カップ11aおよび右カップ11bを持ち上げ、胸を支える効果を生じる。従って、縫合線を遮蔽できる接着式インナー1は持ち上げる力が足りなくて胸を支えるが難しいという従来の運動用インナーの欠点を改善できる。
上述したとおり、縫合線を遮蔽できる接着式インナー1はワイヤを配置することによって胸の形を修飾し、遮蔽部材14によって縫合線を遮蔽し、かつミシン縫製方式およびホットプレスによる接着方式を同時に採用して部材を連結するものであるため、ミシン縫製方式およびホットプレスによる接着方式のいずれか一つを採用する従来のインナーに比べて、着用する際の快適さを保持すると同時に胸の形を修飾する効果を果たせることが特徴である。
以上、本考案は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
1:縫合線を遮蔽できる接着式インナー、
5:正面、
10:フロント部材、
11a:左カップ、
11b:右カップ、
111:上辺部、
112:中央部位、
113:ストラップ連結部位、
114:側辺連結部位、
115:下辺部、
116:ワイヤーループ、
117:センター、
13:土台、
14:遮蔽部材、
141:アンダーテープ、
142:縫合部位、
15a:左連接布、
15b:右連接布、
17a:左辺耳部、
17b:右辺耳部、
19:線状ホットプレス部材、
20:バック部材、
21a:左背部ベルト、
21b:右背部ベルト、
211a:フックアイ左側部、
211b:フックアイ右側部、
212:本体、
213:上辺テープ、
214:アンダーテープ、
31a:左ストラップ、
31b:右ストラップ、
41:連結テープ
5:正面、
10:フロント部材、
11a:左カップ、
11b:右カップ、
111:上辺部、
112:中央部位、
113:ストラップ連結部位、
114:側辺連結部位、
115:下辺部、
116:ワイヤーループ、
117:センター、
13:土台、
14:遮蔽部材、
141:アンダーテープ、
142:縫合部位、
15a:左連接布、
15b:右連接布、
17a:左辺耳部、
17b:右辺耳部、
19:線状ホットプレス部材、
20:バック部材、
21a:左背部ベルト、
21b:右背部ベルト、
211a:フックアイ左側部、
211b:フックアイ右側部、
212:本体、
213:上辺テープ、
214:アンダーテープ、
31a:左ストラップ、
31b:右ストラップ、
41:連結テープ
Claims (9)
- フロント部材およびバック部材を備え、
前記フロント部材は、左カップと、前記左カップに連結される右カップと、前記左カップと前記右カップの上辺部に配置されるストラップ連結部位と、前記ストラップ連結部位と前記左カップおよび前記右カップのセンターとの間に位置する中央部位とを有し、
前記バック部材は、前記左カップおよび前記右カップに連結され、
前記フロント部材は、さらに遮蔽部材を有し、前記遮蔽部材は前記左カップおよび前記右カップの前記中央部位を接着せず、前記左カップおよび前記右カップの下辺部および前記ストラップ連結部位を接着することによって前記左カップおよび前記右カップを遮蔽し、前記遮蔽部材は一組のストラップを有し、一組の前記ストラップは前記バック部材に連結されることを特徴とする縫合線を遮蔽できる接着式インナー。 - 前記フロント部材は、さらに土台を有し、前記土台は前記左カップと前記右カップとの間に位置し、前記左カップと前記右カップを連結し、前記左カップと前記右カップの前記センターは前記土台の上辺部に位置し、前記遮蔽部材はさらにアンダーテープを有し、前記アンダーテープは前記土台の下辺部に接着され、縫合部位を有し、前記縫合部位は前記左カップおよび前記右カップに連結されることを特徴とする請求項1に記載の縫合線を遮蔽できる接着式インナー。
- 前記遮蔽部材は、弾力性の比較的高い生地から製作され、前記左カップおよび前記右カップは弾力性の比較的低い生地から製作されることを特徴とする請求項1に記載の縫合線を遮蔽できる接着式インナー。
- 前記左カップと前記右カップは相互に連結され、前記左カップおよび前記右カップの前記センターは前記左カップと前記右カップの連結箇所に位置することを特徴とする請求項1に記載の縫合線を遮蔽できる接着式インナー。
- 一組の前記ストラップは左ストラップおよび右ストラップを有し、前記左ストラップは一端が前記バック部材に連結され、別の一端が前記左カップの前記ストラップ連結部位に接着され、前記右ストラップは一端が前記バック部材に連結され、別の一端が前記右カップの前記ストラップ連結部位に接着されることを特徴とする請求項1に記載の縫合線を遮蔽できる接着式インナー。
- 前記バック部材は、左背部ベルトおよび右背部ベルトを有し、前記左背部ベルトは前記左カップに連結され、前記遮蔽部材の一端と連結して一体になり、前記右背部ベルトは前記右カップに連結され、前記遮蔽部材の別の一端と連結して一体になり、前記左ストラップは一端が前記左背部ベルトに接着され、前記右ストラップは一端が前記右背部ベルトに接着され、前記左背部ベルトはフックアイ左側部を有し、前記右背部ベルトはフックアイ右側部を有し、前記フックアイ左側部および前記フックアイ右側部は相互に嵌め合うことを特徴とする請求項5に記載の縫合線を遮蔽できる接着式インナー。
- 前記フロント部材は、さらに左連接布および右連接布を有し、前記左連接布および前記右連接布は弾力性の比較的低い生地かから製作され、前記左背部ベルトは前記左連接布によって前記左カップに連結され、前記右背部ベルトは前記右連接布によって前記右カップに連結されることを特徴とする請求項6に記載の縫合線を遮蔽できる接着式インナー。
- 前記バック部材は、左背部ベルトおよび右背部ベルトを有し、前記左背部ベルトおよび前記右背部ベルトはそれぞれ本体、上辺テープおよびアンダーテープを有し、前記上辺テープおよび前記アンダーテープは前記本体の上端および下端に別々に連結されて一体になり、前記上辺テープおよび前記アンダーテープは裏返しになり、前記本体に接着されることを特徴とする請求項1に記載の縫合線を遮蔽できる接着式インナー。
- 前記左カップは左辺耳部を有し、前記左辺耳部は前記左カップの前記ストラップ連結部位に配置され、前記右カップは右辺耳部を有し、前記右辺耳部は前記右カップの前記ストラップ連結部位に配置され、前記左カップは前記左辺耳部によって前記左ストラップに接着され、前記右カップは前記右辺耳部によって前記右ストラップに接着されることを特徴とする請求項5に記載の縫合線を遮蔽できる接着式インナー。
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JP2018001920U JP3217389U (ja) | 2018-05-25 | 2018-05-25 | 縫合線を遮蔽できる接着式インナー |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114098180A (zh) * | 2021-12-16 | 2022-03-01 | 开平优丽内衣服装配料有限公司 | 一种无车缝痕迹的罩杯及其制备工艺 |
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