JP3216859U - タンピングツール脱抜治具 - Google Patents
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Abstract
【課題】マルチプルタイタンパMTTにおいてタンピングツールが折損した場合に、ホルダ孔に残るツール根元部を比較的容易にホルダ孔から抜くことができるタンピングツール脱抜治具を提供する。【解決手段】ホルダ孔13に嵌合したツール根元部12Aのネジ穴12Cに対して下方からねじ軸部22の上端部をねじ込み固定して、ねじ軸部を垂直に吊り下げる。ねじ軸部の下端部に形成されたねじ部分にストライカ円板23または塊状のストライカ(座金)をねじ込み固定する。ねじ軸部下端に固定された円板またはブロックを、作業者が下方に向けてハンマ打撃する。【選択図】図1
Description
この考案はタンピングツール脱抜治具、詳しくはマルチプルタイタンパMTTにおいてタンピングツールが折損した場合、ホルダ孔に残るツール根元部をこのホルダ孔から抜くためのタンピングツール脱抜治具(折損ツール除去用治具)に関する。
マルチプルタイタンパは、レール(軌道)の凹凸箇所を持ち上げて枕木の下にバラストを詰め込みレールの水準、高低を直す機械である。
マルチプルタイタンパにあっては、その総つき固め作業時、タンピングツールの折損、すなわちタンピングツールがホルダ孔に嵌入した根元部から折れ、その先端ツール部が脱落することが発生していた。この場合、作業現場においては新品のタンピングツールと交換することとなる。
しかしながら、折れたタンピングツールの根元部はホルダのホルダ孔に残り、この状態では抜き取ることがきわめて困難である。残存したツール根元部を工具を用いて抜き取る作業となるが、この交換に長時間を要することとなる。
従来のこの種の治具または工具として例えば特許文献1に記載のタンピングツール脱抜装置が開示されている。
この装置では、装着されたタンピングツールの上端面からクサビを介して押し下げることにより、タンピングツールを下方に脱抜きする構成である。
具体的には、支持アームに穿設された貫通孔(上方縮径)に、タンピングツールはボルトで取り付け・保持されている。このボルト取り外し後にタンピングツールを脱抜する装置において、てこ治具を介してシリンダ部により作用部材を押し下げ、その上部押圧片によりタンピングツールを下方に加圧して脱抜するものである。
マルチプルタイタンパにあっては、その総つき固め作業時、タンピングツールの折損、すなわちタンピングツールがホルダ孔に嵌入した根元部から折れ、その先端ツール部が脱落することが発生していた。この場合、作業現場においては新品のタンピングツールと交換することとなる。
しかしながら、折れたタンピングツールの根元部はホルダのホルダ孔に残り、この状態では抜き取ることがきわめて困難である。残存したツール根元部を工具を用いて抜き取る作業となるが、この交換に長時間を要することとなる。
従来のこの種の治具または工具として例えば特許文献1に記載のタンピングツール脱抜装置が開示されている。
この装置では、装着されたタンピングツールの上端面からクサビを介して押し下げることにより、タンピングツールを下方に脱抜きする構成である。
具体的には、支持アームに穿設された貫通孔(上方縮径)に、タンピングツールはボルトで取り付け・保持されている。このボルト取り外し後にタンピングツールを脱抜する装置において、てこ治具を介してシリンダ部により作用部材を押し下げ、その上部押圧片によりタンピングツールを下方に加圧して脱抜するものである。
しかしながら、特許文献1のタンピングツールの根元部をホルダ孔から抜くための装置にあっては、タンピングツール根元部を上方から押圧して下方に抜き取る構成であり、その装置構成が複雑となり、作業勝手も悪いという問題を有していた。
そこで、考案者は鋭意研究の結果、タンピングツールの折損面に残されたネジ穴に着目し、このネジ穴を利用してストライカとなる部材を連結し、これをハンマにより打撃することで、その折損根元部をホルダ孔から比較的容易に抜き取ることができることを、知見し、この考案を完成させた。
すなわち、この考案は、マルチプルタイタンパにおいてタンピングツールが折損した場合、ツール根元部をホルダから簡単に抜くことができる治具を提供することを目的としている。
請求項1に記載の考案は、ホルダのホルダ孔にその根元部が嵌入されて、下方に向かって突出して取り付けられた複数のタンピングツールを備えたマルチプルタイタンパにおいて、このタンピングツールがその根元部をホルダ孔に残して折損した場合、このタンピングツールの根元部をホルダ孔から取り除くためのタンピングツール脱抜治具であって、上記ホルダ孔に嵌入された折損後のタンピングツールの根元部に設けられたネジ穴にねじ込まれるねじ軸部と、このねじ軸部の下端部で上記ネジ穴から下方に向かって突出した突出部分に固着された円板状または塊状の被打撃部とを有するタンピングツール脱抜治具である。
マルチプルタイタンパにおいて工事作業中にタンピングツールが折損した場合、ホルダに残されたツール根元部をホルダ孔から抜く。この場合、ホルダ孔に嵌合したツール根元部のネジ穴に対して下方からねじ軸部の上端部をねじ込み固定する。この結果、ねじ軸部は垂直に吊り下げられたことになる。ねじ軸部の下端部にもねじ部分が形成されているため、このねじ部分にストライカ円板または塊状のストライカ(座金)がねじ込み固定されている。そして、このねじ軸部下端に固定された円板またはブロックを、作業者が下方に向けてハンマ打撃する。その結果、タンピングツールの根元部はホルダ孔から脱離して下方に抜き取られることとなる。
なお、この後、新たなタンピングツールをそのホルダ孔に挿入固定することで再び、マルチプルタイタンパとしての作業を行うことができる。
マルチプルタイタンパにおいて工事作業中にタンピングツールが折損した場合、ホルダに残されたツール根元部をホルダ孔から抜く。この場合、ホルダ孔に嵌合したツール根元部のネジ穴に対して下方からねじ軸部の上端部をねじ込み固定する。この結果、ねじ軸部は垂直に吊り下げられたことになる。ねじ軸部の下端部にもねじ部分が形成されているため、このねじ部分にストライカ円板または塊状のストライカ(座金)がねじ込み固定されている。そして、このねじ軸部下端に固定された円板またはブロックを、作業者が下方に向けてハンマ打撃する。その結果、タンピングツールの根元部はホルダ孔から脱離して下方に抜き取られることとなる。
なお、この後、新たなタンピングツールをそのホルダ孔に挿入固定することで再び、マルチプルタイタンパとしての作業を行うことができる。
なお、通常、このタンピングツール脱抜治具は、その座金もしくはストライカ部分は使用前にねじ軸部に固定されていることが好適である。または、座金もしくはストライカ部はねじ軸部の下端部に固着されて一体化されている態様とすることもできる。
請求項2に記載の考案は、上記ねじ軸部の下端部には中央部にネジ孔を形成した円板がねじ込まれている請求項1に記載のタンピングツール脱抜治具である。
この場合、打撃されるストライカ部は円板であって着脱自在に設けられているため、これが破損などした場合の交換が容易である。また、大きさの異なる円板を取り付けることもできるため、打撃に対して耐久性の高い円板とすることもできる。
マルチプルタイタンパにおいてタンピングツールが折損した場合、ツール基部をホルダから抜くための治具。ホルダに嵌合したツール基部に下方から軸部をねじ込み、ねじ込んだ軸部下端にストライカ円板を固定し、この円板を下方に向けてハンマ打撃することでツール基部をホルダ孔から抜き取る。
この場合、打撃されるストライカ部は円板であって着脱自在に設けられているため、これが破損などした場合の交換が容易である。また、大きさの異なる円板を取り付けることもできるため、打撃に対して耐久性の高い円板とすることもできる。
マルチプルタイタンパにおいてタンピングツールが折損した場合、ツール基部をホルダから抜くための治具。ホルダに嵌合したツール基部に下方から軸部をねじ込み、ねじ込んだ軸部下端にストライカ円板を固定し、この円板を下方に向けてハンマ打撃することでツール基部をホルダ孔から抜き取る。
請求項1,2に記載の考案によれば、MTTのホルダの下方に配置されたタンピングツール脱抜治具の被打撃部をハンマにより打撃することにより、タンピングツールの折損によりホルダ孔に嵌合されて残った根元部は容易に離脱することができる。また、その際の作業は簡単である。ホルダ下方でレール上方に所定のハンマを振る空間を確保することができているからである。
請求項2に記載の考案によれば、上記ねじ軸部の下端部には円板がねじ込まれているため、被打撃部として変形などした場合の交換が容易である。また、円板であれば、その半径方向の対向する外周位置からハンマ打撃を加えることが可能であり、比較的容易に複数回の打撃でツール折損部を抜き取ることができる。
なお、折損したツール根元部にネジ穴が形成されていない場合は、ネジ穴を形成することで、この治具を使用することができる。ネジ穴の形成は任意の公知方法で行うことができる。脱抜治具にあって、ねじ軸部の長さはおおよそタンピングツールの全長と同じ程度とされる。
なお、折損したツール根元部にネジ穴が形成されていない場合は、ネジ穴を形成することで、この治具を使用することができる。ネジ穴の形成は任意の公知方法で行うことができる。脱抜治具にあって、ねじ軸部の長さはおおよそタンピングツールの全長と同じ程度とされる。
以下、この考案の実施例を、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図3において、マルチプルタイタンパは、その機体の下端部にホルダ11を有しており、ホルダ11には複数のタンピングツール12が下方に向かって突出して垂下されている。
すなわち、ホルダ11の各ホルダ孔13には、各タンピングツール12の根元部12Aが嵌入されて、下方に向かって垂直に突出して取り付けられている。タンピングツールの下端部が所定形状のツール部分12Bである。したがって、ホルダ11が駆動されて上下動することで、複数のタンピングツール12が同時に所定ストロークで上下動することとなる。このツール部分12Bの上下動によりレール下方のジャリなどの砕石を突き固めることとなる。
以上の作業において、一部のタンピングツール12がその根元部12Aをホルダ孔13内に残した嵌合状態でそれより下端側部分(ツール刃部分12Bを含む部分)が折損することがある。この場合、根元部12Aは下方から見てその円の中心部にネジ穴12Cを残して折損した状態となる。
すなわち、ホルダ11の各ホルダ孔13には、各タンピングツール12の根元部12Aが嵌入されて、下方に向かって垂直に突出して取り付けられている。タンピングツールの下端部が所定形状のツール部分12Bである。したがって、ホルダ11が駆動されて上下動することで、複数のタンピングツール12が同時に所定ストロークで上下動することとなる。このツール部分12Bの上下動によりレール下方のジャリなどの砕石を突き固めることとなる。
以上の作業において、一部のタンピングツール12がその根元部12Aをホルダ孔13内に残した嵌合状態でそれより下端側部分(ツール刃部分12Bを含む部分)が折損することがある。この場合、根元部12Aは下方から見てその円の中心部にネジ穴12Cを残して折損した状態となる。
そこで、折損したタンピングツール12の根元部12Aをホルダ孔13から抜き取り除去するために、この考案に係るタンピングツール脱抜治具21が用いられる。
タンピングツール脱抜治具21は、所定径、所定長さの1本のねじ軸部22と、ねじ軸部22の下端部(一端部)にねじ固定された座金状の円板23と、この円板23をねじ軸部22に固定するための一対のワッシャ24およびナット25とを有して構成されている。
タンピングツール脱抜治具21のねじ軸部22は所定長さ、所定径の丸棒外面にその全長にわたってねじ山が形成されており、折損後のタンピングツール12の根元部12Aに設けられたネジ穴12Cにねじ込まれる。
ねじ軸部(ねじ付き丸棒)22の下端部で上記ネジ穴12Cから下方に向かって突出した突出部分に固着された円板状の被打撃部23が、ハンマによる打撃を受ける部分となる。よって、円板23は所定の大きさ(径)、重さ、厚さを有した金属材料(例えば鉄板を真円形状に加工したもの)からなることが好ましい。この被打撃部23は円板に限られず、長板状、塊状などの形状と形成することができる。また、被打撃部23はねじ軸部22の下端部にこれと一体に形成することもできる。
タンピングツール脱抜治具21は、所定径、所定長さの1本のねじ軸部22と、ねじ軸部22の下端部(一端部)にねじ固定された座金状の円板23と、この円板23をねじ軸部22に固定するための一対のワッシャ24およびナット25とを有して構成されている。
タンピングツール脱抜治具21のねじ軸部22は所定長さ、所定径の丸棒外面にその全長にわたってねじ山が形成されており、折損後のタンピングツール12の根元部12Aに設けられたネジ穴12Cにねじ込まれる。
ねじ軸部(ねじ付き丸棒)22の下端部で上記ネジ穴12Cから下方に向かって突出した突出部分に固着された円板状の被打撃部23が、ハンマによる打撃を受ける部分となる。よって、円板23は所定の大きさ(径)、重さ、厚さを有した金属材料(例えば鉄板を真円形状に加工したもの)からなることが好ましい。この被打撃部23は円板に限られず、長板状、塊状などの形状と形成することができる。また、被打撃部23はねじ軸部22の下端部にこれと一体に形成することもできる。
図1に示すように、マルチプルタイタンパにあっては、そのホルダ11のホルダ孔13にタンピングツール12が嵌入されて垂下して装着されているが、折損事故などでその根元部12Aが嵌入されてままでホルダ孔13内に残ることがある。このままでは、新規なツールとの交換も不可能であるため、この考案に係るタンピングツール脱抜治具21を使用して、このタンピングツール12の根元部12Aをホルダ孔13から取り除く。
すなわち、ホルダ孔13に嵌入された折損後のタンピングツール12の円柱体である根元部12Aに設けられたネジ穴12C(雌ねじがその内周面に形成されている)、脱抜治具21のねじ軸部22の上端部をねじ込む。この結果、ねじ軸部22は垂直にホルダ孔13から垂下され、このねじ軸部22の下端部には円板状被打撃部(円板)23が位置することとなる。円板23は所定の高さ位置にセットされる。この高さ位置はナットにより調整可能とする。例えば障害物を避けるためやや高くセットすることもできる。
すなわち、ホルダ孔13に嵌入された折損後のタンピングツール12の円柱体である根元部12Aに設けられたネジ穴12C(雌ねじがその内周面に形成されている)、脱抜治具21のねじ軸部22の上端部をねじ込む。この結果、ねじ軸部22は垂直にホルダ孔13から垂下され、このねじ軸部22の下端部には円板状被打撃部(円板)23が位置することとなる。円板23は所定の高さ位置にセットされる。この高さ位置はナットにより調整可能とする。例えば障害物を避けるためやや高くセットすることもできる。
そこで、この被打撃部である円板23を作業者がハンマで打撃する。上から下に向かって打撃する。その結果、ねじ軸部22を介してツール根元部12Aがホルダ孔13から離脱、抜け落ちることとなる。円板23への打撃は円周方向の複数箇所に対して均等に行うことが良い。また、ホルダ孔13には機械油などを投入して潤滑効果により抜けやすくすることも事前処理として好適である。
図3には、抜け落ちた状態の脱抜治具21およびツール根元部12Aを示す。
なお、根元部にネジ穴が形成されていない場合、またはネジ穴がふさがっていた場合にはネジ穴を別途形成することもできる。さらに、ネジ穴に代えて他の結合手段を設けることもできる。その場合はねじが不要となる。例えば鉄の棒材を溶接して垂下することもできる。
図3には、抜け落ちた状態の脱抜治具21およびツール根元部12Aを示す。
なお、根元部にネジ穴が形成されていない場合、またはネジ穴がふさがっていた場合にはネジ穴を別途形成することもできる。さらに、ネジ穴に代えて他の結合手段を設けることもできる。その場合はねじが不要となる。例えば鉄の棒材を溶接して垂下することもできる。
この考案は、マルチプルタイタンパにおけるタンピングツール脱抜治具についての技術として有用である。
11 ホルダ、
12 タンピングツール、
12A タンピングツールの根元部、
13 ホルダ孔、
12C ネジ穴、
21 タンピングツール脱抜治具、
22 ねじ軸部、
23 被打撃部(円板)。
12 タンピングツール、
12A タンピングツールの根元部、
13 ホルダ孔、
12C ネジ穴、
21 タンピングツール脱抜治具、
22 ねじ軸部、
23 被打撃部(円板)。
Claims (2)
- ホルダのホルダ孔にその根元部が嵌入されて、下方に向かって突出して取り付けられた複数のタンピングツールを備えたマルチプルタイタンパにおいて、
タンピングツールが根元部をホルダ孔に残して折損した場合のタンピングツールの根元部をホルダ孔から取り除くための折損ツール除去用治具であって、
ホルダ孔に嵌入された折損後のタンピングツールの根元部に設けられたネジ穴にねじ込まれるねじ軸部と、このねじ軸部の下端部でネジ穴から下方に向かって突出した突出部分に固着された円板状または塊状の被打撃部とを有する折損ツール除去用治具。 - 上記ネジ軸部の下端部には中央部にネジ孔を形成した円板がねじ込まれている請求項1に記載の折損ツール除去用治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018001387U JP3216859U (ja) | 2018-04-16 | 2018-04-16 | タンピングツール脱抜治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018001387U JP3216859U (ja) | 2018-04-16 | 2018-04-16 | タンピングツール脱抜治具 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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2018
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