JP3216726B2 - 廃棄物埋め立て地盤からのガス除去設備 - Google Patents

廃棄物埋め立て地盤からのガス除去設備

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JP3216726B2
JP3216726B2 JP1537492A JP1537492A JP3216726B2 JP 3216726 B2 JP3216726 B2 JP 3216726B2 JP 1537492 A JP1537492 A JP 1537492A JP 1537492 A JP1537492 A JP 1537492A JP 3216726 B2 JP3216726 B2 JP 3216726B2
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waste layer
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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    • Y02W30/30Landfill technologies aiming to mitigate methane emissions

Landscapes

  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、廃棄物が埋め立てられ
た地盤において、廃棄物層で発生するガスを除去するた
めの設備に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、土地有効利用の一環として、廃棄
物が埋め立てられた地盤を構造物の建築地や公園,ゴル
フ場などに利用することが検討されている。しかし、前
記地盤が廃棄物層を有していることから、経時的に廃棄
物が圧縮されて地盤沈下をもたらすことや、廃棄物の分
解により、爆発の危険性があるメタン等の有機ガスが発
生するという問題があり、その対策が必要とされてい
た。
【0003】このうち、前記地盤沈下については、動圧
密工法や注入工法など既存の改良工法により対応するこ
とができる。一方、前記有機ガス発生については、以下
の二つの方法が検討されている。 (1)地盤の表層部または構造物直下の水平方向に、砕
石層を設けて通気層とし、ここにガス抜き用の排気管ま
たは排気塔を接続して、廃棄物層から通気層に上昇して
きたガスのみを、地上に自然排気または強制排気する。 (2)廃棄物層から地表付近まで鉛直方向に、砕石パイ
ルまたは配管からなる通気管を設けるとともに、砕石層
からなる水平方向の通気層を地盤の表層付近に設けて、
前記通気管をこの通気層に連結する。そして、この通気
層にガス抜き用の排気管または排気塔を接続して、廃棄
物層から通気層に上昇してきたガスのみを、地上に自然
排気または強制排気する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法では、通気層に上昇してきたガスを吸引ポンプ
等で強制排気すると、地盤中の間隙圧が低下して地盤沈
下の原因となるため、いずれの方法においても自然排気
を採用することになる。そのため、ガスの除去効率が悪
く、有害ガスを完全に除去するまで長期間を要する。ま
た、廃棄物や土砂の間隙に気泡として付着しているガス
を、完全に除去することはできない。
【0005】本発明は、このような不具合を解決するた
めのものであり、地盤沈下を起こさずに廃棄物層内で発
生したガスを強制的に排気して、効率良くガスを除去す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の廃棄物埋め立て地盤からのガス除去設備
は、廃棄物埋め立て地盤内の地表近傍に、廃棄物層内の
ガスが水と共に導入される通気層を設け、この通気層の
上面は、構造物下面またはガス抜け防止用の覆い部材で
覆われており、水圧により廃棄物層中の間隙圧を保持し
ながら廃棄物層内のガスをガス回収装置に向かわせる水
循環手段として、前記通気層に揚水ポンプ付きの揚水配
管を施すとともに、この揚水配管にガス回収装置を接続
し、このガス回収装置の下流に、廃棄物層に達する復水
配管を設けたことを特徴とする。
【0007】また、請求項2の廃棄物埋め立て地盤から
のガス除去設備は、廃棄物埋め立て地盤内の地表近傍
に、廃棄物層内のガスが導入される通気層を設け、この
通気層の上面は、構造物下面またはガス抜け防止用の覆
い部材で覆われており、空気圧により廃棄物層中の間隙
圧を保持しながら廃棄物層内のガスをガス回収装置に向
かわせる空気循環手段として、前記通気層に吸気ポンプ
付きのガス取出し配管を設けるとともに、廃棄物層に達
する空気取入れ配管を施し、この空気取入れ配管に送気
ポンプを設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1のガス回収装置は、廃棄物層内に地下
水がある場合に適用され、揚水ポンプの作動により廃棄
物層内のガスが水と共に通気層に導入され、ここから揚
水配管を通って前記ガスが水と共にガス回収装置に向か
う。このガス回収装置によりガスが分離されて、水だけ
が復水配管を通って廃棄物層に戻る。このようにして水
を循環させ、水圧により廃棄物層中の間隙圧を保持しな
がら、廃棄物層内のガスをガス回収装置から回収する。
これにより、地盤沈下を生じさせずに、廃棄物層で発生
する有害ガスを除去することができる。
【0009】請求項2のガス回収装置は、廃棄物層内に
地下水がない場合に適用され、送気ポンプと吸気ポンプ
との作動により、空気取入れ配管から廃棄物層内に空気
が導入されるとともに、導入された空気と共に廃棄物層
内のガスが通気層に導入され、ここからガス取出し配管
に向かい排出される。このようにして空気を循環させ、
この空気圧により廃棄物層中の間隙圧を保持しながら、
廃棄物層内のガスを回収する。これにより、地盤沈下を
生じさせずに、廃棄物層で発生する有害ガスを除去する
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づき
説明する。図1および図2は、請求項1の実施例を示す
説明図であり、共に、廃棄物埋め立て地盤1に構造物2
を建設する際における、本発明の適用例を示している。
通常、廃棄物埋め立て地盤1は、地表3側から、表土層
4、廃棄物層5の順に構成され、表土層4と廃棄物層5
との境には、廃棄物層5の蓋となるシート6を介在させ
ている。
【0011】図1の例では、構造物2に対応させて、廃
棄物層5より下の層まで杭7を打ち込んだ後、周面に無
数の細かい孔8aを有する複数の有孔パイプ8を、廃棄
物層5の下部に達するまで打ち込んである。この孔8a
から、廃棄物層5内のガスと水とが有孔パイプ8内に導
入される。そして、表土層4における、構造物2の基礎
下部に相当する位置に、砕石を厚さ30〜50cm程度に
敷き詰めることにより、通気層9を形成してある。この
通気層9は、構造物2の基礎スラブ面積よりひとまわり
ほど大きな面積を占め、これの下部に前記有孔パイプ8
の頭部が挿入されており、有孔パイプ8内に入った廃棄
物層5内の水とガスとが、ここから通気層9に導入され
る。また、通気層9の上面は、ガス抜け防止のためにシ
ートなどにより覆われている。そして、通気層9の上部
に向けて、地上から揚水配管10が施してある。
【0012】この揚水配管10には揚水ポンプ11が接
続してあり、その下流にガス回収装置12が接続してあ
る。このガス回収装置12は、水と共に導入されたガス
を水から分離して回収するためのものであり、例えば、
ここにしばらく滞留させて、水分が蒸発しにくい程度に
加熱することにより、ガスの分離を促進するものであ
る。そして、取り出したガスは、排気管12aから回収
される。
【0013】ガス回収装置12の下流には、浄化装置1
3を介して、廃棄物層5に達する復水配管14が接続さ
れている。この復水配管14においては、地上部分およ
び表土層4部分には通常の水道管を配してあるが、廃棄
物層5部分には前述と同様の有孔パイプ14aを用いて
いる。そして、この有孔パイプ14aの孔14bから、
廃棄物層5内に水が戻される。
【0014】揚水ポンプ11を作動させれば、廃棄物層
5内のガスは水と共に孔8aから有孔パイプ8に入り、
ここから通気層9に導入される。この通気層9内に溜ま
ったガスと水とが、揚水配管10を通ってガス回収装置
12に向かう。ガス回収装置12において、廃棄物層5
内で発生したメタンガスなどのガスを水から分離し、水
を浄化装置13に向かわせ、ガスは排気管12aから回
収する。
【0015】ガスが分離された水は、浄化装置13にお
いて、水中にイオンとして含有する有害物質が除去され
た後、復水配管14を通って、有孔パイプ14の孔14
bから廃棄物層5に戻される。戻された水は、再び廃棄
物層5内のガスと共に、孔8aから有孔パイプ8内に入
り込んで通気層9に導入される。請求項1では、このよ
うに、廃棄物層5内に存在する水を循環させて、水圧に
より廃棄物層5内で発生するガスを強制的に取り出すも
のであり、ガスと共に廃棄物層5から水が出ていくが、
その分だけ復水により補給されて、廃棄物層5の間隙圧
を保持できる。これにより、廃棄物層5で地盤沈下を生
じさせずに、廃棄物層5内の有害ガスを効率良く除去す
ることができる。また、このような水の流れにより、廃
棄物層5内で廃棄物や土砂の間隙に気泡として付着して
いるガスを通気層9へ導入し易くなるため、有害ガスの
除去効率が高くなる。加えて、ガス回収装置12により
回収されたメタンガス等を、揚水ポンプ11を稼働させ
るエネルギー源に利用することもできる。
【0016】さらに、この例では、浄化装置13を設け
ているため、水中に溶けている有害物質を除去すること
もでき、例えばゴルフ場などでは農薬の除去ができると
いう利点もある。この浄化装置13の設置により、廃棄
物層5内にきれいな水が送り込まれるため、廃棄物の分
解速度が速められて、ガスの発生を早期に終了させるこ
ともできる。なお、復水配管14に外部から水を導入し
て、復水以上の水量を廃棄物層5内に供給してもよい。
【0017】図2に示した例では、廃棄物層5の上部に
構造物2の基礎を置いているため、図1の場合のような
有孔パイプ8を配置しなくとも、シート6に多数の孔を
形成するか、通気層9に相当する部分だけシート6を取
り去れば、廃棄物層5内の水とガスとを通気層9に導入
することができる。この場合には、復水配管14の廃棄
物層5部分をなす有孔パイプ14aを、図のように通気
層9と平行に設けるとよい。
【0018】なお、揚水配管10および復水配管14
は、構造物2の敷地内に、例えば図3に平面図で示すよ
うに複数カ所に配置される。図4は、請求項1のガス除
去設備を公園やゴルフ場などに適用した例を示す説明図
である。その場合には、広さに応じて複数カ所に前記と
同様の通気層9を設け、各通気層9に揚水配管10およ
び復水配管14を対応させて設ける。
【0019】一方、請求項2のガス除去設備の一例を、
図5に示す。この例では、図1と同様に、表土層4に通
気層9が設けてあり、通気層9と廃棄物層5とを有孔パ
イプ8で連結しているが、通気層9の上部に向けて、地
上からガス取出し配管15が施してある。このガス取出
し配管15には吸気ポンプ16が接続してあり、その下
流に、メタンガス等の有害ガスを濾過して回収するガス
回収装置22が接続してある。
【0020】また、地上から廃棄物層5に向けて空気取
入れ配管17が施され、ここに空気を送り込むための送
気ポンプ18が接続してある。空気取入れ配管17の廃
棄物層5内の部分には、図1と同様に、孔17bを有す
る有孔パイプ17aを配している。吸気ポンプ16およ
び送気ポンプ18を作動させれば、空気取入れ配管17
の孔17bから廃棄物層5内に空気が導入され、導入さ
れた空気と共に廃棄物層5内の有害ガスが、有孔パイプ
8を通って通気層9に導入される。この通気層9内に溜
まった気体が、ガス取出し配管15を通ってガス回収装
置22に向かう。このガス回収装置22において、廃棄
物層5内で発生したメタンガスなどの有害ガスを濾過し
て排気管22aから回収する。
【0021】請求項2では、このようにして空気を循環
させ、この空気圧により廃棄物層5中の間隙圧を保持し
ながら、地盤沈下を生じさせずに、廃棄物層で発生する
有害ガスを除去することができる。また、廃棄物層5内
にきれいな空気が送り込まれるため、廃棄物の分解速度
が速められて、ガスの発生を早期に終了させることもで
きる。
【0022】なお、この例では、ガス取出し配管15に
ガス回収装置22を接続してあるため、廃棄物層5内の
メタンガス等を回収し、これをポンプ稼働等のエネルギ
ー源として利用することができる。また、吸気ポンプ1
6と送気ポンプ18とを、共通の動力源で稼働させても
よい。さらに、ガス回収装置2で瀘過された後の空気
を、空気取入れ配管17に導入してもよい。この時に
は、ガス回収装置2と空気取入れ配管17との間を配
管で連結して、吸気ポンプ16の排気圧により空気取入
れ配管17への送気を行うようにすれば、吸気ポンプ1
6が送気ポンプをも兼ねるため、別個に送気ポンプ18
を設ける必要はない。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、廃棄物層内に地下水が存在する場合には水を、存在
しない場合には送気ポンプにより廃棄物層内に導入され
る空気をそれぞれ循環媒体として、廃棄物層内で発生す
る有害ガスを強制的に除去することができる。この時、
廃棄物層内には水圧または空気圧が加えられるため、地
盤沈下に結びつく間隙圧の低下が生じない。また、廃棄
物層内の廃棄物や土砂の間隙に気泡として付着している
ガスを、通気層内に導入しやすくなるため、従来と比べ
て廃棄物層内のガスを効率良く除去できる。
【0024】その結果、廃棄物埋め立て地盤を、早期に
安全なものとすることができ、土地有効利用に著しい効
果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の一実施例を示す説明図である。
【図2】請求項1の一実施例を示す説明図である。
【図3】図1および図2の例における、揚水配管および
復水配管の配置の一例を示す平面図である。
【図4】請求項1の一実施例を示す説明図である。
【図5】請求項2の一実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 廃棄物埋め立て地盤 3 地表 5 廃棄物層 10 揚水配管 11 揚水ポンプ 12 ガス回収装置 14 復水配管 15 ガス取出し配管 16 吸気ポンプ 17 空気取入れ配管 18 送気ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−43514(JP,A) 特開 平3−43515(JP,A) 特開 昭64−47486(JP,A) 特開 平4−66180(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B09B 1/00 - 3/00 E02D 3/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物埋め立て地盤内の地表近傍に、廃
    棄物層内のガスが水と共に導入される通気層を設け、
    の通気層の上面は、構造物下面またはガス抜け防止用の
    覆い部材で覆われており、水圧により廃棄物層中の間隙
    圧を保持しながら廃棄物層内のガスをガス回収装置に向
    かわせる水循環手段として、前記通気層に揚水ポンプ付
    きの揚水配管を施すとともに、この揚水配管にガス回収
    装置を接続し、このガス回収装置の下流に、廃棄物層に
    達する復水配管を設けたことを特徴とする廃棄物埋め立
    て地盤からのガス除去設備。
  2. 【請求項2】 廃棄物埋め立て地盤内の地表近傍に、廃
    棄物層内のガスが導入される通気層を設け、この通気層
    の上面は、構造物下面またはガス抜け防止用の覆い部材
    で覆われており、空気圧により廃棄物層中の間隙圧を保
    持しながら廃棄物層内のガスをガス回収装置に向かわせ
    る空気循環手段として、前記通気層に吸気ポンプ付きの
    ガス取出し配管を設ける一方、地上から廃棄物層に達す
    る空気取入れ配管を施し、この空気取入れ配管に送気ポ
    ンプを設けたことを特徴とする廃棄物埋め立て地盤から
    のガス除去設備。
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