JP3216720B2 - 透明容器におけるプレスしわのような欠陥の検出方法および装置 - Google Patents

透明容器におけるプレスしわのような欠陥の検出方法および装置

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JP3216720B2 JP5581790A JP5581790A JP3216720B2 JP 3216720 B2 JP3216720 B2 JP 3216720B2 JP 5581790 A JP5581790 A JP 5581790A JP 5581790 A JP5581790 A JP 5581790A JP 3216720 B2 JP3216720 B2 JP 3216720B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えばガラス壜など透明容器において生ず
るプレスしわのような欠陥を検出する方法および装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】 ガラス壜の製法の一つとしてプレスアンドブロー法
(PB法)がある。このPB法は、粗型工程において、プレ
ス成形用の粗型内にゴブ(溶融ガラス塊)を収容した状
態で、ゴブの下方からプランジャを上動させてゴブを押
圧(プレス)することにより所定形状のパリソンを形成
し、その後、このパリソンを仕上げ型において仕上げる
ようにしている。
【0003】 ところで、上記プランジャによるゴブに対するプレス
力はかなり大きく、また、急激に加えられるため、パリ
ソンの外表面にすじ状の凹みからなるプレスしわが生ず
ることがある。このプレスしわは、主として粗型の合わ
せ目、バッフルマーク部付近より、このガラス壜の軸線
方向に沿って長く伸びるケースがほとんどである。その
ため、ガラス壜の製造においては、徐冷窯から出てきた
ガラス壜を外観検査する際、ガラス壜に前記プレスしわ
が生じていないか否かを、他の検査項目と共に行うよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このガラス壜におけるプレスしわの有無の確認は、一
般的には、検査員が目視によって行っているが、プレス
しわの検出はかなりの熟練と技能を要し、また、徐冷窯
から出てくるガラス壜はコンベヤによって次々と搬送さ
れてくるため、ガラス壜におけるプレスしわの存在を見
落とすことがあった。
【0005】 これに対して、第4図に示すように、拡散光を発する
光源41と、検査対象であるガラス壜42と、光検出センサ
43とをこの順に一直線上に配置し、光源41からの拡散光
をガラス壜42に照射し、そのとき光検出センサ43によっ
て把握されるびん画像に、暗い(黒い)すじが表れるか
否かによってプレスしわの有無を判定するようにしてい
た。すなわち、上記すじが認められるときは、ガラス壜
42の表面にプレスしわがあるものと判定し、すじが認め
られないときは、プレスしわがないものと判定するので
ある。
【0006】 しかしながら、このような検出方法は、明るく輝いて
見える画面において黒いすじが生じているか否かを対比
してみる、所謂ダークオン方式であり、一方、色々な角
度の光がしわ部分にあたるため、しわに対応する画像
(黒いすじ)が細くなるところからS/Nが低下し、従っ
て、通常のカメラレンズの分解能では判別が困難である
といった問題点がある。 従って、現時点においては先に説明した目視によるプ
レスしわの検査が主として行われている。
【0007】 本発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、そ
の目的とするところは、ガラス壜など透明容器にその製
造時において生ずるプレスしわのような欠陥を、目視に
よることなく、確実に検出することができる方法と装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明に係る透明容器に
おけるプレスしわのような欠陥の検出方法は、鉛直な軸
線を中心にして回転される透明容器を挟んで一方側に投
光器を配置し、他方側にはこの透明容器に臨むようにし
て光検知センサーを配置し、前記投光器からの光を、透
明容器に対して、透明容器の中心と光検知センサーの受
光中心を結ぶ受光軸線に対して15〜45゜の角度で、しか
も透明容器の前記光検知センサ側の内周壁の内側近傍
で、前記受光軸線と前記透明容器の回転中心軸とを含む
平面内に焦点を結ぶように照射することに特徴がある。
【0009】 また、本発明に係る透明容器におけるプレスしわのよ
うな欠陥の検出装置は、透明容器を鉛直な軸線を中心に
して回転させる手段と、前記透明容器に臨むようにして
設けられる光検知センサと、前記透明容器を介して前記
光検知センサと反対側に設けられる投光器とからなり、
前記透明容器の中心と前記光検知センサーの受光中心を
結ぶ受光軸線に対するこの投光器からの光の夾角が15〜
45゜の角度になるように設定されているとともに、透明
容器の前記光検知センサ側の内周壁の内側近傍で、前記
受光軸線と前記透明容器の回転中心軸とを含む平面内に
焦点が結ばれるようにしたことに特徴がある。
【0010】
【作用】
上記特徴的構成よりなる透明容器におけるプレスしわ
のような欠陥の検出方法によれば、表面にプレスしわの
ような欠陥がある透明容器に光を照射すると、上記ダー
クオン方式の場合と異なり、暗い画面中においてその部
分のみが明るく光るため、欠陥を確実に検出することが
できる。
【0011】 また、上記特徴的構成よりなる透明容器におけるプレ
スしわのような欠陥の検出装置は、構成が簡単で、その
取扱いも極めて簡単である。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明す
る。 第1図〜第3図は本発明に係る透明容器における欠陥
の検出装置の一構成例を示し、これらの図において、1
は透明容器の一例としての横断面形状が円形のガラス壜
(以下、壜と云う)2の搬送経路で、壜2を載置してこ
れを矢印Aで示す方向に搬送するためのコンベヤ3が設
けてある。
【0013】 4はこの搬送経路1に臨むようにして設けられ矢印R
方向に回転するように構成されたメインホイールで、2
つの互いに同径のホイール板5が適宜の間隔をおいて回
転軸6に取り付けられている。そして、各ホイール板5
の中心部には、例えば円形の切り欠き部7がそれぞれ形
成してあると共に、各ホイール板5の円周端部には、円
周を例えば8等分する位置に壜ガイド用凹部8が相対応
するように形成されている。なお、各ホイール板5は壜
2の高さに合わせて回転軸6固定位置が変えられるよう
にしてある。
【0014】 9,10はメインホイール4の搬送方向上流側,下流側に
おいてメインホイール4に隣接するようにして設けられ
るインフィードホイール,テイクアウトホイールで、こ
れら両ホイール9,10は矢印L方向に回転するように構成
されると共に、その円周端部には円周を例えば4等分す
る位置にそれぞれ壜ガイド用凹部11,12が形成してあ
る。従って、上記ホイール4,9,10によって、搬送経路1
の一部に平面視ギリシャ文字Ωを上下逆にした状態の壜
搬送経路が形成されていることになる。
【0015】 13はメインホイール4の下方に設けられるターンテー
ブルで、コンベヤ3の上面とほぼ同一高さに設けられ、
モータ14によって所定の方向に回転すると共に、メイン
ホイール4の壜ガイド用凹部8によって保持されるよう
にして搬送されてくる壜2の中心がターンテーブル13の
回転中心15に位置するように位置調整してあり、壜2を
鉛直な軸線を中心にして回転させるようにしてある。
【0016】 16はターンテーブル13を臨むようにしてターンテーブ
ル13とは適宜の距離をおいて設けられる光検知センサ
で、例えばCCD(Charge Coupled Device)を用いたライ
ンセンサよりなり、その受光中心17がターンテーブル13
の中心(壜2の中心)15と合致するように上下方向に設
けられている。なお、この光検知センサ16の出力は図外
の画像処理装置に送られ、ディスプレイ表示されるよう
にしてある。
【0017】 18はメインホイール4の中央部の空間(切り欠き部7
内)に設けられる光源部で、図示例ではターンテーブル
13の中心15と光検知センサ16の受光中心17とを結ぶ線
(以下、受光軸線と云う)19を中心にして互いに対称な
位置に設けられた2つの投光器20,21よりなる。これら
の投光器20,21は互いに同一の部材からなるので、一方
の投光器20のみの構成を説明すると、蛍光灯のように細
長い光源22と、光源22からの光を絞るシリンドリカルレ
ンズ23と、シリンドリカルレンズ23からの光を適宜の角
度で反射するミラー24と、ミラー24からの光をターンテ
ーブル13上の壜2に照射するシリンドリカルレンズ25と
からなり、ターンテーブル13上において鉛直軸線を中心
にして回転する壜2に対して、受光軸線19に対する開き
角度(夾角)αが鋭角になると共に、壜2の光検知セン
サ16側の内周壁26近傍において焦点27を結ぶように光を
照射するものである。28は上記のように構成された投光
器20,21を収容する投光器ケースで、吊り下げ部材29に
よって、メインホイール4とは機械的に隔絶された状態
で保持されている。前記焦点27は、前記壜2の中心と前
記光検知センサ16の受光中心17とを一直線に結ぶ線(前
記受光軸線19)と、前記壜2の回転中心軸とを含む平面
内に結ばれるように形成される。つまり、投光器20,21
からの光を壜2の中心線と平行な縦長の細長い帯状にす
る。 なお、前記開き角度αは15゜以上45゜以下が好まし
く、25゜前後であればより好ましい。また、シリンドリ
カルレンズ25を出る光の角度βが小さいほど投光器20,2
1の構成を小型化できるが、この実施例では14゜に設定
してある。
【0018】 而して、上記構成の装置においては、インフィードホ
イール9およびメインホイール4の所定方向への回転に
より、壜2がターンテーブル13まで搬送され、当該壜2
がターンテーブル13の所定位置に載置されると、インフ
ィードホイール9およびメインホイール4はその回転を
一旦停止する。そして、モータ14が回転することによ
り、ターンテーブル13が所定方向に回転すると共に、投
光器20,21からは、ターンテーブル13の中心15と光検知
センサ16の受光中心17とを結ぶ受光軸線19に対して所定
の開き角度αで入射し、壜2の光検知センサ16側の内周
壁26近傍において焦点27を結ぶような光が照射される。
そして、壜2が回転することにより、この壜2は光検知
センサ16によってその全周の状態が撮影され、そのとき
の壜2の映像は図外のディスプレイに順次表示される。
このとき、当該壜2の表面にプレスしわのような欠陥30
があれば、投光器20,21から照射された光がこの欠陥30
で屈折し、この屈折光が光検知センサ16に撮像され、こ
の欠陥30に対応する部分の映像において明るく光る部分
が表されるので、欠陥30を検出することができるのであ
る。
【0019】 ターンテーブル13の所定の回転が終わると、メインホ
イール4およびテイクアウトホイール10が所定の方向に
回転し、壜2はテイクアウトホイール10を経てさらに下
流側に搬送されていく。このとき、インフィードホイー
ル9が所定の方向に回転しているので、次の壜2がター
ンテーブル13まで搬送されてきており、上記と同様に動
作が行われる。 以上のような一連の動作は、図外の制御装置からの信
号に基づいて行われる。
【0020】 上記実施例においては、検査対象である壜2を載置し
これを回転させるターンテーブル13の中心15と光検知セ
ンサ16の受光中心17とを結ぶ受光軸線19の両側に互いに
対象な位置に投光器20,21を設け、これらの投光器20,21
から壜2に光線を照射するようにしているので、壜2に
おける欠陥30の有無を確実に確認することができる。
【0021】 また、光源部18を構成する投光器20,21はミラー24を
用いることによりコンパクトに構成してあるので、既設
のメインホイール4を少し手直しすることにより、メイ
ンホイール4内の空いているスペース部分に設けること
ができる。なお、設置スペースに余裕があるときは、ミ
ラー24を設ける必要がないことは云うまでもない。
【0022】 本発明は上記実施例に限られるものではなく、例えば
光検知センサ16として、ダイオードアレーカメラやCCDT
Vカメラなどを用いてもよい。また、光源22としてLEDを
用いてもよい。そして、投光器20,21は互いに対象に設
ける必要がなく、それぞれから発せられる光の受光軸線
19に対する開き角度が異なっていてもよい。さらに、光
源部18は、一方の投光器20(または21)のみで構成して
あってもよい。
【0023】 そして、本発明は断面形状が円形の壜2のみならず、
角形壜にも適用することができ、また、図柄が形成して
ある壜における欠陥の検査にも適用することができる。
さらに、検査対象はガラス壜に限られるものではなく、
例えばプラスチックよりなる透明容器にも適用すること
ができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明方法によれば、透明容器
の表面にプレスしわのような欠陥があるか否かを目視に
よることなく確実に検査することができる。そして、従
来のダークオン方式のものと異なり、暗い画面中におい
てその部分のみが明るく光るため、前記欠陥を確実に検
出することができる。また、本発明装置は検知センサー
の前部に遮光部を設ける必要がなく構成が簡単であり、
併せてその取扱いも極めて簡単であるから、誰にでも容
易に操作することができ、透明容器の検査能率が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の透明容器におけるプレスしわのような欠陥を検
出する装置を概略的に示す平面図である。
【図2】 本発明の透明容器におけるプレスしわのような欠陥を検
出する装置の要部を示す縦断面図である。
【図3】 光源部とターンテーブルと光検知センサの平面的配置図
である。
【図4】 従来技術の説明図である。
【符号の説明】
2……透明容器,15……透明容器の中心,16……光検知セ
ンサ,17……受光中心,19……受光軸線,20、21……投光
器,26……透明容器の光検知センサ側の内周壁,27……焦
点。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉛直な軸線を中心にして回転される透明容
    器を挟んで一方側に投光器を配置し、他方側にはこの透
    明容器に臨むようにして光検知センサーを配置し、前記
    投光器からの光を、透明容器に対して、透明容器の中心
    と光検知センサーの受光中心を結ぶ受光軸線に対して15
    〜45゜の角度で、しかも透明容器の前記光検知センサ側
    の内周壁の内側近傍で、前記受光軸線と前記透明容器の
    回転中心軸とを含む平面内に焦点を結ぶように照射する
    ことを特徴とする透明容器におけるプレスしわのような
    欠陥の検出方法。
  2. 【請求項2】透明容器を鉛直な軸線を中心にして回転さ
    せる手段と、前記透明容器に臨むようにして設けられる
    光検知センサと、前記透明容器を介して前記光検知セン
    サと反対側に設けられる投光器とからなり、前記透明容
    器の中心と前記光検知センサーの受光中心を結ぶ受光軸
    線に対するこの投光器からの光の夾角が15〜45゜の角度
    になるように設定されているとともに、透明容器の前記
    光検知センサ側の内周壁壁の内側近傍で、前記受光軸線
    と前記透明容器の回転中心軸とを含む平面内に焦点が結
    ばれるようにしたことを特徴とする透明容器におけるプ
    レスしわのような欠陥の検出装置。
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CN107179325B (zh) * 2017-06-27 2023-04-14 建湖国创机械制造有限公司 一种透明玻璃瓶全方位智能检测装置

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