JP3216638U - 継手付き耐圧ホース - Google Patents

継手付き耐圧ホース Download PDF

Info

Publication number
JP3216638U
JP3216638U JP2018000876U JP2018000876U JP3216638U JP 3216638 U JP3216638 U JP 3216638U JP 2018000876 U JP2018000876 U JP 2018000876U JP 2018000876 U JP2018000876 U JP 2018000876U JP 3216638 U JP3216638 U JP 3216638U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint
pressure
metal
insulating
resistant hose
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018000876U
Other languages
English (en)
Inventor
松枝 睦月
睦月 松枝
Original Assignee
大同特殊工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大同特殊工業株式会社 filed Critical 大同特殊工業株式会社
Priority to JP2018000876U priority Critical patent/JP3216638U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3216638U publication Critical patent/JP3216638U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

【課題】高圧流体の流通許容に必要な高い耐圧性を有する上に、短絡を回避して安全性を高めた継手付き耐圧ホースを提供する。【解決手段】継手付き耐圧ホース1は、耐圧ホース2と、両端部金属製の継手30Aからなり、耐圧ホース2は、樹脂チューブ2Aと、金属ワイヤーブレード2Bと絶縁性外装ブレード7を備え、金属ワイヤーブレード2Bの両端部は金属端管6を介して絶縁層4で被覆され、その両端に絶縁キャップ5が被着される。継手30Aと、これに組み付けた金属スリーブ33とで一対の環状溝34を形成し、これに耐圧ホース2の両端部を差込み、金属ワイヤーブレード2Bの両端部を、樹脂チューブ2A、各絶縁キャップ5、各絶縁層4により、継手30Aと金属スリーブ33に対し絶縁して金属スリーブ33をカシメ、継手30A間の短絡を避ける。【選択図】図2

Description

本考案は継手付き耐圧ホースに係り、さらに詳しくは、一の設備の例えば摺動部の潤滑や冷却のために、二の設備から高圧油を供給する通路として好適な継手付き耐圧ホースに関するものである。
一の設備の例えば摺動部などの潤滑や冷却のために、オイルタンクや高圧オイルポンプなどの機器類を備える二の設備から高圧油を供給する通路として継手付き耐圧ホースが用いられる。
前記継手付き耐圧ホースの従来例を図4に示す。この図において、継手付き耐圧ホース1は、耐圧ホース2と、この耐圧ホース2の両端に結合された金属管継手3とを備え、耐圧ホース2は、樹脂チューブ2Aと。この樹脂チューブ2Aを被覆する金属ワイヤーブレード2Bとで構成されており、金属管継手3は、耐圧ホース2の一端部(左端部)に結合される第1継手30Aと、耐圧ホース2の他端部(右端部)に結合される第2継手30Bとからなる。
前記各継手30A,30Bは、図示せぬ相手設備側の管継手に着脱可能な外向き継手部31と、耐圧ホース2に接続可能な内向きにのびる筒部32とを有し、この筒部32を取り囲んで金属スリーブ33が組み付けられ、金属スリーブ33と筒部32との間に内向き(30Aでは右向き、30Bでは左向き)に開口した環状溝34を形成している。
耐圧ホース2の一端部を第1継手30A側の環状溝34に差し込むことにより、樹脂チューブ2Aの一端部に筒部32が嵌め込まれ、耐圧ホース2の他端部を第2継手30A側の環状溝34に差し込むことにより、樹脂チューブ2Aの他端部に筒部32が嵌め込まれる。ここで、各金属スリーブ33をカシメることにより、耐圧ホース2の両端に金属管継手3を備えた継手付き耐圧ホース1が組み立てられる。
ところが、前記従来の継手付き耐圧ホース1では、各継手30A,30Bどうしが導電性を有する金属ワイヤーブレード2Bを介して電気的に短絡しているので、継手付き耐圧ホース1が接続される一の設備と二の設備の間に電位差があると、一方の継手から他方の継手に電気が流れて様々な弊害を引き起こすこととなり安全性に欠ける問題点を有する。
特になし
本考案は、上記の実情に鑑みてなされたもので、高圧流体(例えば高圧油)の流通許容に必要な高い耐圧性を有するものでありながら、短絡を回避して安全性を高めた継手付き耐圧ホースの提供を目的とするものである。
前記目的を達成するために、本考案に係る継手付き耐圧ホースは、
耐圧ホースの両端部に金属管継手が結合されてなる継手付き耐圧ホースであって、
前記耐圧ホースは、絶縁性の樹脂チューブと、この樹脂チューブを被覆する二重以上の高張力鋼線ブレードからなる金属ワイヤーブレードとを備え、
前記金属管継手は、耐圧ホースの一端部と他端部に分離して結合される第1継手と、第2継手とからなり、
各継手は、相手設備側の管継手に着脱可能な外向き継手部と、前記耐圧ホースに接続可能な内向き筒部とを有し、各筒部を各別に取り囲んで当該筒部に組み付けられて、組み付けられた筒部との間に内向きに開口した環状溝を形成する金属スリーブとを備え、
前記金属ワイヤーブレードの両端部外周に外嵌された金属端管と、この金属端管を被覆する絶縁層とを有し、断面L形環状体からなる絶縁キャップが両端側から被着されて、各絶縁キャップの一方の辺の内面で金属ワイヤーブレードの両端面と、各金属端管の外端面と、各絶縁層の外端面とを塞ぎ、かつ各絶縁キャップの他方の辺が各絶縁層の外端面近傍と、各金属端管の外端面近傍とを介して金属ワイヤーブレードの両端面近傍に外嵌されており、
前記耐圧ホースの両端部が各絶縁キャップと、各金属端管と、各絶縁層とを伴い各環状溝に各別に差し込まれて、金属ワイヤーブレードの両端部は、樹脂チューブと、各絶縁キャップと、各絶縁層とにより各継手および各金属スリーブに対して絶縁され、かつ各金属スリーブがカシメられて耐圧ホースの両端部に各継手が各別に固着されていることを特徴とするものである。
前記構成の継手付き耐圧ホースによれば、樹脂チューブにより漏液防止性が確保され、金属ワイヤーブレードにより耐圧強度が高められて高圧流体の通過を長期に亙って補償することが可能となるばかりか、樹脂チューブと、金属ワイヤーブレードととの複合作用により使い勝手のよい撓み性が得られるなど、継手付き耐圧ホース必須の特性を有効に発揮できる。
導電性の金属ワイヤーブレードの両端部は、樹脂チューブと、各絶縁キャップと、各絶縁層とにより各継手および各金属スリーブに対して絶縁されるので、各継手どうしの短絡を避けて、安全性を高めることが可能となる。
二重以上の高張力鋼線ブレードからなる金属ワイヤーブレードは、これを単独で切断すると、切断面近傍が拡開変形するが、予め、金属ワイヤーブレードに金属端管を外嵌して切断すれば前記拡開変形が回避される。そのため、前記絶縁キャップの被着および各環状溝への差し込みが容易になされ、継手付き耐圧ホースの組み立て性が向上する。また、金属端管により、表面が粗い金属ワイヤーブレードと絶縁層との接触が避けられるので、絶縁層の破れ防止に寄与することができるとともに、絶縁層は、表面に凹凸のない金属端管を被覆することにより破れが抑えられる。
本考案に係る継手付き耐圧ホースは、前記各絶縁層の外端面近傍を除いた部位が前記絶縁性外装ブレードで被覆され、当該絶縁性外装ブレードの両端部は前記各絶縁層を被覆して前記各環状溝に差し込まれている。
これによれば、前記各絶縁層の外端面近傍を除いた部位が前記絶縁性外装ブレードで被覆されているので、各金属スリーブのカシメが各絶縁層に直接作用しなくなって、カシメによる各絶縁層の破れを抑えることが可能となる。また、前記絶縁性外装ブレードが金属ワイヤーブレードを保護して、周辺の構造物や機器類との干渉による金属ワイヤーブレードの損傷を防止することもできる。
本考案の継手付き耐圧ホースは、漏液防止作用が確保され、耐圧強度が高められて高圧流体の通過を長期に亙って補償することが可能であり、かつ使い勝手のよい撓み性が得られるなど、継手付き耐圧ホース必須の特性を有効に発揮できるばかりか、金属ワイヤーブレードの両端部は、各継手および各金属スリーブに対して絶縁されるので、各継手どうしの短絡を避けて、安全性を高めることが可能となる。
本考案の一実施形態を示す平面図である。 耐圧ホースの一端部と第1継手との結合構造を拡大して示す半截断面図である。 耐圧ホースの他端部と第2継手との結合構造を拡大して示す半截断面図である。 従来例の半截断面図である。
以下、本考案に係る継手付き耐圧ホースの好ましい実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本考案に係る継手付き耐圧ホースの一実施形態を示す平面図、図2は耐圧ホースの一端部と第1継手との結合構造を拡大して示す半截断面図、図3は耐圧ホースの他端部と第2継手との結合構造を拡大して示す半截断面図である。
なお、図4の従来例と同一部分には、同一符号を付して説明する。
図1、図2および図3に示すように、継手付き耐圧ホース1は、耐圧ホース2と、この耐圧ホース2の両端に結合された金属管継手3とを備え、耐圧ホース2は、四フッ化エチレン樹脂からなる絶縁性の樹脂チューブ2Aと、この樹脂チューブ2Aを被覆する金属ワイヤーブレード2Bと、この金属ワイヤーブレード2Bを被覆する絶縁性外装ブレード7とを備え、絶縁性外装ブレード7は、ガラス繊維のブレードからなり耐火性を有する。
金属ワイヤーブレード2Bは、高張力ステンレス線により筒状に編み込まれているワイヤーブレードであって、樹脂チューブ2Aを二重に被覆しており、この金属ワイヤーブレード2Bの両端部に金属端管6が外嵌されているとともに、各金属端管6が絶縁層4で被覆されている。本実施形態の金属端管6はステンレス端管からなり、絶縁層4は四フッ化エチレン樹脂テープを巻回して構成されている。
金属管継手3は、耐圧ホース2の一端部[(左端部)、(図2参照)]に結合されるステンレス製の第1継手30Aと、耐圧ホース2の他端部[(右端部)、(図3参照)]に結合されるステンレス製の第2継手30Bとからなる。
各継手30A,30Bは、図示せぬ相手設備側の管継手に着脱可能な外向き(第1継手30Aでは左向き、第2継手30Bでは右向き)継手部31と、耐圧ホース2に接続可能な内向き(第1継手30Aでは右向き、第2継手30Bでは左向き)にのびる筒部32とを有し、この筒部32は段差面32aを境界に継手部31側にのびる大径部32bと反対側にのびる小径部32cとを備え、大径部32bの段差面32a近傍の外周に雄ネジ32dを設けてある。
各継手30A,30Bには、それぞれの筒部32を取り囲んで金属スリーブ33が組み付けられている。本実施形態の金属スリーブ33は、ステンレススリーブからなる。筒部32への金属スリーブ33の組み付けにより、金属スリーブ33と筒部32との間に内向き(第1継手30Aでは右向き、第2継手30Bでは左向き)に開口した環状溝34が形成される。第1継手30Aの筒部32への金属スリーブ33の組み付けは、一方の金属スリーブ33の組み付け側端部33a内周に設けた雌ネジ33bを筒部32の雄ネジ32dに螺合することによりなされ、第2継手30Bの筒部32への金属スリーブ33の組み付けは、他方の金属スリーブ33の組み付け側端部33a内周に設けた雌ネジ33bを筒部32の雄ネジ32dに螺合することによりなされる。
金属ワイヤーブレード2Bの両端(左端と右端)側から四フッ化エチレン樹脂で成形された断面L形環状体からなる絶縁キャップ5が被着され、各絶縁キャップ5の一方の辺5aの内面で金属ワイヤーブレード2Bの両端面と、各金属端管6および各絶縁層4の外端面[金属ワイヤーブレード2B一端部(左端部)側の金属端管6および絶縁層4における左端面と、金属ワイヤーブレード2B他端部(右端部)側の金属端管6および絶縁層4における右端面]とを塞ぎ、かつ各絶縁キャップ5の他方の辺5bが各絶縁層4および各金属端管6の外端面近傍部位を介して金属ワイヤーブレード2Bの両端面近傍の外周に外嵌固着されており、各絶縁層4の外端面近傍を除いた部位が絶縁性外装ブレード7の両端部で被覆されている。
樹脂チューブ2Aの両端部に第1,第2継手30A,30Bの筒部32を各別に嵌入する操作に伴って、樹脂チューブ2Aと、金属ワイヤーブレード2Bおよび絶縁性外装ブレード7を含む耐圧ホース2の両端部が各絶縁キャップ5と、各金属端管6と、各絶縁層4とを伴い各環状溝34に各別に差し込まれ、各絶縁キャップ5の一方の辺5aが筒部32の段差面32aに当接する。これにより、金属ワイヤーブレード2Bの両端部は、樹脂チューブ2Aおよび各絶縁キャップ5の一方の辺5aにより筒部32に対して絶縁され、かつ各絶縁キャップ5の他方の辺5b、各絶縁層4により各金属スリーブ33に対して絶縁される。
ここで、各金属スリーブ33をカシメると、耐圧ホース2の両端部に第1,第2継手30A,30Bが各別に固着される。
前記構成の継手付き耐圧ホース1によれば、樹脂チューブ2Aにより漏液防止性が確保され、二重の高張力ステンレス線のブレードからなる金属ワイヤーブレード2Bにより耐圧強度が高められて高圧流体の通過を長期に亙って補償することが可能となるばかりか、樹脂チューブ2Aと金属ワイヤーブレード2Bとの複合作用により使い勝手のよい撓み性が得られるなど、継手付き耐圧ホース1必須の特性を有効に発揮できる。
金属ワイヤーブレード2Bの両端部は、第1,第2継手30A,30Bの筒部32に対して、樹脂チューブ2Aと、絶縁キャップ5の一方の辺5aにより絶縁され、かつ各継手30A,30Bに組み付けられている金属スリーブ33に対して、絶縁キャップ5の他方の辺5bと、絶縁層4とにより絶縁されるので、各継手30A,30Bどうしの短絡を避けて、継手付き耐圧ホース1の安全性を高めることが可能となる。
二重の高張力ステンレス線のブレードからなる金属ワイヤーブレード2Bは、これを単独で切断すると、切断面近傍が拡開変形するが、予め、金属ワイヤーブレード2Bに金属端管6を外嵌して切断すれば前記略拡開変形が回避される。そのため、絶縁キャップ5の被着および各環状溝34への差し込みが容易になされ、継手付き耐圧ホース1の組み立て性が向上する。また、金属端管6により、表面が粗い金属ワイヤーブレード2Bと絶縁層4との接触が避けられるので、絶縁層4の破れ防止に寄与することができるとともに、絶縁層4は、表面に凹凸のない金属端管6を被覆するとにより破れが抑えられる。
各絶縁層4は、その外端面近傍を除いた部位が絶縁性外装ブレード7で被覆されているので、各金属スリーブ33のカシメが各絶縁層4に直接作用しなくなって、カシメによる各絶縁層4の破れを抑えることが可能となる。また、絶縁性外装ブレード7が金属ワイヤーブレード2Bを保護して、周辺の構造物や機器類との干渉による金属ワイヤーブレード2Bの損傷を防止することもできる。
本考案の継手付き耐圧ホース1について前記実施形態に基づいて説明したが、本考案は前記実施形態の構成に限定されるものではなく、その趣旨および技術思想を逸脱しない範囲であれば構造変形が可能である。
本考案の継手付き耐圧ホースは、一の設備の例えば摺動部の潤滑や冷却のために、二の設備から高圧油を供給する通路としての使用に有用である。
1 継手付き耐圧ホース
2 耐圧ホース
2A 樹脂チューブ
2B 金属ワイヤーブレード
3 金属管継手
30A 第1継手
30B 第2継手
31 外向き継手部
32 内向き筒部
33 金属スリーブ
34 環状溝
4 絶縁層
5 金属短管
7 絶縁性外装ブレード
本考案に係る継手付き耐圧ホースは、前記各絶縁層の外端面近傍を除いた部位が絶縁性外装ブレードで被覆され、当該絶縁性外装ブレードの両端部は前記各絶縁層を被覆して前記各環状溝に差し込まれている。
1 継手付き耐圧ホース
2 耐圧ホース
2A 樹脂チューブ
2B 金属ワイヤーブレード
3 金属管継手
30A 第1継手
30B 第2継手
31 外向き継手部
32 内向き筒部
33 金属スリーブ
34 環状溝
4 絶縁層
5 絶縁キャップ
6 金属端管
7 絶縁性外装ブレード

Claims (2)

  1. 耐圧ホースの両端部に金属管継手が結合されてなる継手付き耐圧ホースであって、
    前記耐圧ホースは、絶縁性の樹脂チューブと、この樹脂チューブを被覆する二重以上の高張力鋼線ブレードからなる金属ワイヤーブレードとを備え、
    前記金属管継手は、耐圧ホースの一端部と他端部に分離して結合される第1継手と、第2継手とからなり、
    各継手は、相手設備側の管継手に着脱可能な外向き継手部と、前記耐圧ホースに接続可能な内向き筒部とを有し、各筒部を各別に取り囲んで当該筒部に組み付けられて、組み付けられた筒部との間に内向きに開口した環状溝を形成する金属スリーブとを備え、
    前記金属ワイヤーブレードの両端部外周に外嵌された金属端管と、この金属端管を被覆する絶縁層とを有し、断面L形環状体からなる絶縁キャップが両端側から被着されて、各絶縁キャップの一方の辺の内面で金属ワイヤーブレードの両端面と、各金属端管の外端面と、各絶縁層の外端面とを塞ぎ、かつ各絶縁キャップの他方の辺が各絶縁層の外端面近傍と、各金属端管の外端面近傍とを介して金属ワイヤーブレードの両端面近傍に外嵌されており、
    前記耐圧ホースの両端部が各絶縁キャップと、各金属端管と、各絶縁層とを伴い各環状溝に各別に差し込まれて、金属ワイヤーブレードの両端部は、樹脂チューブと、各絶縁キャップと、各絶縁層とにより各継手および各金属スリーブに対して絶縁され、かつ各金属スリーブがカシメられて耐圧ホースの両端部に各継手が各別に固着されていることを特徴とする継手付き耐圧ホース。
  2. 請求項1に記載した継手付き耐圧ホースにおいて、
    前記各絶縁層の外端面近傍を除いた部位が前記絶縁性外装ブレードで被覆され、当該絶縁性外装ブレードの両端部は前記各絶縁層を被覆して前記各環状溝に差し込まれている継手付き耐圧ホース。
JP2018000876U 2018-03-09 2018-03-09 継手付き耐圧ホース Active JP3216638U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018000876U JP3216638U (ja) 2018-03-09 2018-03-09 継手付き耐圧ホース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018000876U JP3216638U (ja) 2018-03-09 2018-03-09 継手付き耐圧ホース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3216638U true JP3216638U (ja) 2018-06-14

Family

ID=62555918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018000876U Active JP3216638U (ja) 2018-03-09 2018-03-09 継手付き耐圧ホース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3216638U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2211147A (en) Flexible hose connection
US11614184B2 (en) Method for making a threaded connection for pipes, such as oil and gas pipes
US20150198270A1 (en) Threaded joint for pipes
KR101780894B1 (ko) 스프링클러용 신축배관 조립체
JP3216638U (ja) 継手付き耐圧ホース
JP4751314B2 (ja) パイプと継手の接続構造
JP6637533B2 (ja) 継手付き耐圧ホース
KR101397532B1 (ko) 공기 조화기 설치용 배관 장치
JP2013044423A (ja) 配管
KR101367655B1 (ko) 무용접 플렉시블 조인트
KR20140111862A (ko) 공기 조화기 설치용 배관 장치
KR102117915B1 (ko) 신축배관과의 연결이 용이한 멀티관 구조
JP6242680B2 (ja) 管継手
JP5702104B2 (ja) 絶縁継手
US10132434B2 (en) Hose coupling assembly for subsea applications
CN204809538U (zh) 一种公端连接器
KR101797894B1 (ko) 스프링클러용 신축배관 조립체
JP2016046148A (ja) 端子付き電線、ワイヤハーネス構造体
RU2268435C1 (ru) Способ изготовления токоизолирующей вставки для трубопровода
JP6642853B2 (ja) 管接続構造
AU2021101921A4 (en) A Water Pipe Assembly
JP2627485B2 (ja) フレキシブル管継手
JP6168465B2 (ja) 管継手
US20190348795A1 (en) Cover for cable connector
JP2013092169A (ja) 二層ホース用カプラ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180409

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3216638

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250